にっぽん ぐるり えぇトコ「母に学ぶ 吹雪の女子旅~石川・能登半島~」ともに関西出身、仲良しの藤原紀香とはるな愛…


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出典:『にっぽん ぐるり えぇトコ「母に学ぶ 吹雪の女子旅~石川・能登半島~」』の番組情報(EPGから引用)


にっぽん ぐるり えぇトコ「母に学ぶ 吹雪の女子旅~石川・能登半島~」[字]


ともに関西出身、仲良しの藤原紀香さんとはるな愛さんが吹雪の石川・能登半島を旅する。冷え込み海が荒れる日にしか現れない冬の風物詩「波の花」との出会いからスタート。


詳細情報

番組内容

ともに関西出身で20年来の友人という藤原紀香さんとはるな愛さんが、吹雪の石川・能登半島を旅します。冷え込み海が荒れた日にしか現れない能登の風物詩「波の花」との出会いからスタート。海岸をおおいつくした白い泡に2人は大喜び。そして吹雪の海岸線で見つけたのは、風よけのため背の高い竹で囲まれた20軒ほどの集落。ここで出会った元気な女性たちから、荒れる海の岩場から自ら取ってきた貴重な岩ノリをごちそうに。

出演者

【出演】藤原紀香,はるな愛,【語り】重塚利弘,橋本のりこ



『にっぽん ぐるり えぇトコ「母に学ぶ 吹雪の女子旅~石川・能登半島~」』のテキストマイニング結果(ワードクラウド&キーワード出現数ベスト20)

にっぽん ぐるり えぇトコ「母に学ぶ 吹雪の女子旅~石川・能登半島
  1. スゴイ
  2. 能登
  3. 元気
  4. 本当
  5. 輪島
  6. タラ
  7. 能登半島
  8. 朝市
  9. 輪島塗
  10. イワシ
  11. フグ
  12. 間垣
  13. 日本海
  14. お母さん
  15. カニ
  16. スザーン
  17. 貴重
  18. 刺身
  19. 集落
  20. イギリス


『にっぽん ぐるり えぇトコ「母に学ぶ 吹雪の女子旅~石川・能登半島~」』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)


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何? これ。
うわっ うわっ うわっ!

うわ~ スゴイね。
うわ~!

厳しい冬の能登半島。

一面に広がるのは 波の花。

プランクトンの成分が凍って
白い塊になって打ち寄せる

冬だけの能登の絶景です。

スゴクないですか これ。
スゴイね。

あっ!
やばっ!

中 入れなあかんやない。 中 入れな。

関西出身の女友達2人旅。

旅番組 初共演。

その舞台に選んだのが
真冬の能登。

いや~…

ねえ 夏も いいかもしれんけど

やっぱり 冬やね。 能登半島。

はい お願いします。 せ~の…。

おおっ!

今の危なかった。    目の前に…。
ぶわ~!

うわ~! ちょっと待って。

「能登半島」。
「能登半島」の歌や。 そや。

♬~

「マトリックス」みたい…。

今しか出会えない 奇跡の光景。

さあ 関西から足をのばして
いざ 能登半島へ!

今回の「えぇトコ」は 厳しい自然が磨いた
幸にあふれる奥能登を

プライベートでも大の仲良しの
2人が旅します。

関西で活躍していた頃から

「紀ねえ」「愛」と呼び合う仲。

久しぶりに 一緒に楽しむ
女ふたり旅のはずが…。

いや~!

うっわ~!
スゴイわ!

真冬の能登は容赦なし!

凍てつく寒さの中
心を癒やす ぬくもりが…。

これでも1個どうぞ!

そう!

母ちゃんは強い!

打ちつける激しい波。

命懸けで採る 香り豊かな極上の岩のり。

スゴイなって思う。

母ちゃんは美しい!

輪島塗に魅せられたイギリス人。

魔法の器で 更においしく!

癒やされる感触なの。

母ちゃんは温かい!

漁師町の料理名人がさばく 旬のタラ
驚きの味。

母の愛が 心にしみる。

真冬の能登半島 吹雪の向こうに
身も心も あったまる

すてきな出会いが待っています!

旅の始まりは輪島。

日本海の幸が 次々揚がる
能登きっての港町です。

こんな雪の中でも
お店 こうやって出して。

そう 輪島の台所 朝市。

300メートルの通りに およそ200軒の
露店が にぎやかに並びます。

(2人)おはようございます。

朝市を切り盛りするのは
ほとんどが母ちゃん。

凍える冬でも 元気な笑顔を絶やさず
話しかけてくれます。

おはようございます。

これ お母さん 作ったの?
手作り?     はい。

自家製の漬物や
自分で育てた作物を並べている

中 ハツさん。

60年以上 休まず朝市で
露店を出しています。

スゴイなあ。
寒いのに 大変やね!

平安時代から 1, 000年もの歴史を持つ
といわれる 輪島の朝市。

のどぐろの一夜干しや
旬真っ盛りのカニなど

ここでしか手に入らない
能登の美味を求めて

日本中から
人がやって来ます。

え~!           スゴ~イ!

相手が しゃべってくれて…

お~ スゴイ!
私 これでもね…

あっ お母さん 傘やね。
そやね。 傘せなあかんね。

ちゃんと用意してんねん そういう。
ほんまやね。

あられみたいなん 降ってるから。

分からんの。
ないしょね。  分からんねん。 ええねん!

いや いいんよ!

いいがね。

お母さんの…

朝市なんだ。
お仕事が 一番好き?  大好き!

能登の母ちゃんは みんな元気。

朝市に行けば そんな母ちゃんに
元気をもらえます。

うわっ!
うわ~! これ 何ですか?

ブリ?        はい。
うわ~!

朝市には珍しい 獲れたての魚を
さばいてくれる魚屋さん。

店を切り盛りする

はる子さんと礼子さん親子の目利きに

味にうるさい輪島の料理人も

通い詰めるといいます。

かじかむ手を お湯で温めながら

雪の日も 休むことなく
お客さんを迎えます。

お湯に 手つけながら…。
はい。

おいくつですか?

スゴ~イ!

こういうお母さん 見てて どうですか?

スゴイね!
お母さん 風邪ひかんといて下さいね。

はい。 また…

はい ありがとうございます。
ありがとうございます。

更に朝市を進むと…。

あれ? これ 何やろか。

あっ お母さん こんにちは。
こんにちは。

ここにも 元気そうな母ちゃんが。

あ~ ありがとう! うれしい!

何でやねん!

いいえ。
あっ お母さんね この…

ほんまや!
これ お醤油を… 何ですか? これ。

イワシとイカで作った…

魚醤だ!
はい。

はい そうです。
スゴ~イ!

イワシやイカの内臓を
発酵させて作った醤油。

輪島では いしると呼びます。

能登の台所には
必ずあるという

母ちゃんの味に欠かせない
大事な調味料です。

そんな いしる 少し なめてみると…。

お~。
ちょっと辛いやろ。

ナンプラーと よう似とる。    似とるね。
ほんまや。

うん。 うわ これ おいしいやん。

いしる作りの達人といわれる冨水さん。

そんな母ちゃん自慢の能登の味は
ほかにも。

何? これは。

ぬか漬け… えっ!

能登のぬか漬けは
野菜だけではなく 魚も使います。

地元では こんか漬けと呼ばれ

イワシやニシンなど
さまざまな魚が漬けられます。

トビウオ? トビウオも ぬかに漬けるの?
そう。

なんと サバの卵まで。

これも 魚をいろんな形で保存して
おいしく食べる 母ちゃんの知恵。

(2人)食べたい!
後で うちで焼いて食べる?

おうち行って いいんですか?
はい。

冨水さんの…

後ろ危ないよ。 ゆっくり行きましょか。
滑るよ。

輪島の下町 漁師町らしい板塀の古い家が
軒を連ねます。

冨水さんと
あっという間に意気投合した紀香さん。

実家の母を思い出したようです。

スゴイわ。

うん 軽いよ これ。

雪やからね 倍重いね。

大阪の方では こんな雪降らんやろ。
なかなか降りませんよね。

ほうけ。 スゴイね。
そんなことない。

雨の日も 風の日も 歩き続けた道。

わ~ 着いた。  ここ?
ここ ここ。

あ~ お母さん スゴイ。

ちょっと これ押そうか。
ほんまや。

はい。 あら すいません。
え~ スゴイ スゴイ。

スゴイ 樽!

はい。

小屋の中には
こんか漬けの木の樽が いっぱい。

そして これは
いしるを漬けている樽です。

イワシ イワシ。

これが さっきの いしるのもと。

イワシの頭と内臓を塩だけで発酵させ
3年かけて じっくりと仕込みます。

昔は 家々で作られていた母の味。

魚のどの部分も無駄にしない
能登の知恵です。

小屋の中で 早速
こんか漬けを焼いてもらいます。

まずは…。

はい。
あっ カワハギ。

いい香りする ぬかの。

カワハギのこんか漬け。

あぶると うまみが花開きます。

ちょっと辛いよ。
うん 本当や。

本当 ちょっとずつ食べないと…
塩加減が スゴイ。

これ お酒 好きな人 喜ぶやろなって。

ごはん ちょっと
欲しくなるかもしれないですね。

お酒はもちろん
ごはんにもぴったりの こんか漬け。

うん! わ~ これはもう
ごはん いただいていいですかね。

おいしい。

子供の時から食べてるんですか?
ぜいたく。

更に…

よっこいしょ。 力持ち。 大丈夫?
はい 大丈夫。

これは何?

つまり 卵。
毒がある部分ですが…。

ぬかで 毒が抜けるってことですか?
うん そうそう。 不思議。

おいしいフグ その卵まで食べようと

3年間 ぬかと塩に漬け 毒を抜いた
フグの子ぬか漬け。

ぬかを落とし これも しちりんで
あぶって いただきます。

はい 愛ちゃん どうぞ。
わ~ スゴイ。 わ~ スゴイ おっきい。

ん! おいしい。 フワッとしてる。

フグの味するやろ?
うん フグの味します。

そのままでは食べることすらできない
フグの卵を

なんとか おいしくいただきたいという
能登の母ちゃんの工夫です。

たくましいね お母さん。
ねえ。

日本海がくれる貴重な幸を
更においしく 家族に食べてもらいたい。

そのためなら どんなに手間がかかっても
苦にならないという 能登の母ちゃん。

朝市に響く 元気な声。

うまいものを食べてほしいという
母のやさしさを学びました。

日本海と真っ向から向き合う輪島。

冬の荒波が 激しく打ち寄せます。

女子旅は にわかに荒れもよう。

これぞ 冬の能登という天気の中
訪れたのは 上大沢の集落。

これは スゴイ 吹雪。

うわ~。
スゴイわ~。

いや~! この音。

これ スゴイ風と 見て!

ほんまや。
この竹 何でしょうかねえ。

集落の周りを 砦のように取り囲む
高さ4メートル以上の竹。

これは一体?

あっ 人が出てきたよ。
あれ? こんにちは~!

は~い ご苦労さま。
すいません お尋ねしたいんですけど…。

初めまして 藤原紀香です。
はるな愛です。

そうです。
えっ 中 入ってみていいですか?

スゴイ風ですよ。     風よけやって…。

大丈夫ですか? お父さん ここ。

あれ?    全然違う!
あれ?

全然違う 外と中。
本当だ!

これは じゃあ 風よけのための?

高い崖がそびえ立つ奥に
ひっそりとたたずむ 入り江の集落。

激しい海風を防ぐため 家の周りに
竹を張り巡らせたのが間垣です。

使うのは
この地に自生する 苦竹という竹。

これを毎年11月に張り替え
冬に備えるのが集落の習わしです。

風よけだけでなく
防音や 日よけにもなるといいます。

これ 昔から…?

風よけで?

あ~ そうですね。
あ~ そうなんや。

そんな間垣の里を案内してもらうことに。

うん。 村中 ずっと
こんなんして やっとるからね。

これ 村 全部?
全部。

村。

そう。 今も変わらず 20軒が
間垣の中で元気に暮らしています。

あれ?

おばあちゃん こんばんは。
あらら こんにちは。

こんにちは。
こんばんは 紀香です。

よろしくお願いします。

小屋にいたのは
間垣の里の 仲良し母ちゃんたち。

えっ 何してるんですか? これ。
何してはるんですか?

能登半島の冬の名物 岩のり。

これを形にして 干すんですか?

凍てつく日本海の荒波で鍛えられ
おいしさを増すという岩のり。

この岩のりを採るのは
母ちゃんたちの仕事。

集落の目の前の磯まで
お気に入りの電動カートで移動します。

はい お待ちどおさまでした。
しさのさん ちょっと…。

しさのさんをはじめ
間垣の里の母ちゃんたちは

岩のりが生えている 滑りやすい磯場へ
歩いて向かいます。

どんなに年を重ねても
岩のりの時期になると胸が騒ぐという

元気な母ちゃんたち。

波しぶきが打ちつける磯に張り付く
岩のり。

道具も使わず
少しずつ 手で むしっていきます。

海に落ちたら 一巻の終わり。

まさに命懸けで仕事をする 母ちゃんたち。

荒波に さらわれないよう
慎重に手を動かします。

採った岩のりは 漁師たちが
なかなか 海に出られない冬の間の

暮らしの糧になります。

生活費。 へえ~。

ハハハ。
あ~ そうやね~。

採れたての岩のり いただいてみることに。

いただきま~す。

母ちゃんたちが命懸けで採った
岩のりのお味は?

うわ~ 磯の香りがする!

もう本当… 海の のりやね。

いい香り!
いい香り!

うわ~ いいな おいしそう。  新鮮。

いいですか?

しさのさんのご自宅へ伺い

丁寧に仕上げたという岩のりを
食べさせてもらいます。

お邪魔します。

採った岩のりは
竹で編んだ すのこで乾燥させたのち

ビンを転がして 細かい砂などが
混じっていないか チェックします。

途方もない手間をかけて
極寒の海からのありがたい贈り物を

最高においしく仕上げるのです。

どうも お待たせいたしました。

自慢の岩のり 家族みんなでいただきます。

持ってきてくれたのは 熱々のお味噌汁。
ここに…。

岩のりを軽くあぶって
程よい大きさに切ります。

これ さっき作ってた のりですか?
そう。

焼いたら こんないい パリッて。
ねえ。

はい これで…。
これ 入れるんだ ここに。

うわ~ いい香り。

手間をかけ 大切に作った
貴重な岩のりが入った味噌汁です。

スゴク自然なおいしさ。

うん…。       ほんまに おいしい。
ほんま。

何か 歯応えもシャキッとしてる。
優しい味。

おいしいね よかった…。
新鮮やからね これ。

あれ 危ないでしょ?

ですよね~。

どういうことですか?

こんな苦労して採ってはるの?

指を痛めるほど
磯に 手を押しつけないと採れない岩のり。

海に立ち向かってきた母ちゃんの
強い思いが たっぷり詰まった

冬の美味です。

そんな岩のりで ごはんを巻いた
のり巻きも いただくことに。

おいしい。
おいしい。

本当 香りがいい。

こんな違うんだね。
天然のりって こんなおいしいの。

おいしいけ。

おいしいよ。 ねえ。
おいしい。

女の人の役割なんだ。

女やね。

女性は よく働きますか?

あ~
そうですか。

体 弱けりゃ あれやけど…。

じいちゃんな… いつも言うとる。

この人の体 ちんちぇえけれど

おらみたいな… 違て ええ…

お父さん喜んどる いうて…。

大体分かる。   大体…。
アイ ノウ。

体は小さくても
人一倍働いてくれて ありがたいと

父ちゃんは いつも喜んでいるのだそう。

何十年やってはるんですか?

ハハハハ…。

私たちが岩のり採ったりとか
そんなこと できひんから…

お母さんたち スゴイ。

厳しい日本海の断崖の下

都会では 想像もつかないほどの
風雪が吹きつける間垣の里の暮らしです。

うわ~ いいな~。

極寒の海が育んだ能登の美味から
母の強さを教わりました。

厳しい冬にも負けず たくましく暮らす
能登の母ちゃんたち。

うわ~ スゴイ…。
見て…

外浦の厳しさですよ。

続いては どんな
母ちゃんに出会えるのか。

やって来たのは
輪島の街なかにある長屋。

ここ入ってみる?
何か 細い いい感じの…。

えっ こういうお店になってるってこと?
ここは。

職人さんの工房が
立ち並んでいます。

何やろうか。
スゴイね。  ちょっと入ってみようか。

雰囲気あるね。
お邪魔して よろしいですか?

はい どうぞ~。
藤原です。

あらっ 外国の方ですか?
そうです…

あっ イギリスから。 ええ~。

イギリスの方が ここに ずっと住んで…?

何がきっかけで
こちら いらっしゃったんですか?

やっぱり…

日本が誇る漆の器 輪島塗。

スザーンさんは
その輪島塗に魅せられて

イギリスから やって来ました。

ほかにない美しさだと評判の その器は…。

スゴク キレイ!
スゴイ キレイ!

何か ちょっと
見たことないグラデーションというか…。

一つ数十万円するものもあるという
スザーンさんの器。

輪島塗は 塗りや絵付けなど
それぞれを分業で行いますが

スザーンさんは
すべての工程を一人でこなします。

そのアクセサリーも?
そうですよ。

ステキ!

手作り!

器にとどまらず さまざまな
アクセサリーも輪島塗で作り出します。

本当に これ スゴイと思うの!

ダイヤモンドの代わりに
こういうものをですね

バ~ンってするだけで
めちゃくちゃ映えるし。

メード イン ジャパン。
通販番組ですか これ?

いや でも それを…

ありがとうございます。 うれしい。
スゴイよ これ。

輪島塗 作るところを見せてもらうことに。

街なかから一歩離れると
そこはもう 一面の銀世界です。

えっ? ここ?
こっちに行くの?

ここですよ。
結構 山道ですね。

えっ ちょっと待って…

ええ~ 怖いです… うわ~ 怖いです!

ええ~!?
何 これ…。

そして 沢沿いを歩くこと 10分。

あら ステキ~。
えっ ステキ~!

森の中に ひっそりとたたずむ静かな工房。

あら… お邪魔します。

築150年になるという建物。
もともとは…。

え~っ 本当? えっ?

わざと残して。

伝統的な日本の建物の中で
輪島の自然に包まれる

ぬくもりのある器を作れる
最高の環境だといいます。

漆を塗る前の器に触れれば

美しさの根底にある
木の温かさを感じることができます。

これ 大体…

1年かけて 一つ一つの器とか

出来てるんですか。
はい。

塗っては乾かし 研ぎ また塗ってを
何十回も繰り返す 輪島塗。

根気と繊細な感覚
そして 熟練の腕が合わさり

珠玉の器が作られるのです。

だから 1年間かかるのね。

本当だよね! 私たちが
知らなければならないことなのに。

スザーンさんと漆との出会いは
19歳の時。

ロンドンで見た漆塗りに
一目ぼれしたのだそう。

え~っ!

奥深い漆の世界を極めることに
一生を捧げる決心をして

輪島に腰を据えたのです。

そして この地で
2児の母となり

仕事と子育てを両立。
愛する家族に

目でも手触りでも
おいしさを味わってほしいと

家で使うものも 自分が作った輪島塗です。

そんな器で料理をいただくことに。

これ すばらしい器。

作ってくれたのは
能登のイワシをたたいた団子汁です。

(笑い声)

いい出汁。 いろんなものが出てて。

う~ん! おいしい!

本当!
どうやって習ったの? 本当に。

うわ おいしいわ。

こんな おいしいおわん
食べたことないぐらい おいしい。

そんな願いが込められた 美しい器です。

それに おいしい…。

ねっ おいしい食べ物が そこに入ってる。

これが いい器なんですね。

中身熱いのに ここに熱くないんだもん。

寒い能登で温かい料理を堪能するために
輪島塗は とても大切なものだと

スザーンさんは言います。

能登半島の自然の恵みから
幸をいただいて

それに感謝しながら
いい器で食べるって

最高のぜいたくですね。
(笑い声)

あったかいもん…。
こうやって作るんだよって伝えます。

はい。

(笑い声)

よかった。

イギリスの元気な母ちゃんに

おいしさを引き立てる美しさと
母のぬくもりを学びました。

続いては
能登半島の山を越え

外海の輪島から珠洲へ。

やって来たのは 雪にすっぽりと
包まれた 蛸島漁港。

スゴイね~。

雪に船 そして日本海。

能登半島やね これね まさに。

うわ~ どんな魚が揚がるんやろ。

水揚げされた魚が集まる朝の市場。

今が旬の
ズワイガニをはじめ

フグに タチウオ アンコウ。

冬こそ おいしい
さまざまな魚が並びます。

スゴイ!
こんなん 入ったん初めて。

あ~ 市場や市場。 おはようございます。
ご苦労さまです。

おはようございます。
あ~ おはようございます。

あら~ スゴイ!
何してるんですか? ここで。

なまだて?
うん。     どういうこと?

箱詰め。

40年以上
ここで魚を選別しているという

元気な母ちゃん 前 淑子さん。

みんなから しっちゃんと呼ばれ
慕われている人気者です。

うわ~!
新鮮 サザエ!

こうやって箱に入れるんだ。
箱に入れて。  うわ~ これは

お母さんたちの仕事なんですか?
ええ。

そうです。

いやいや 働き者やね。

お母さん 男前ですね。 かっこいい!

え~ 若い!
またまた…

元気 元気! ねえ!

蛸島きっての料理名人でもある
という しっちゃん。

冬の能登の海で獲れた自慢の味を
ふるまってくれるというので

ご自宅へ伺うことに。

どうも すいません お邪魔します。
失礼いたします。

漁師の奥さん仲間の
房子さんにも手伝ってもらい

料理してもらったのは…。

おっきい!

そう カニと並ぶ蛸島旬の味 タラ。

この時期 脂が乗り
丸々と太ったタラは

冬の食卓に欠かせません。

タラをさばくのは 海に育った
母ちゃんにとっては お手の物。

あ~ 出てきたよ 出てきた。

すべて分解して 作業が もう鮮やか!

もう おなかの中も空っぽになっちゃった。
うん。

いや こんなん できなあかんよね でもね。

新鮮なタラが水揚げされる蛸島では
なんと 刺身で食べられるのです。

えっ! 何か これ…

タラの刺身に まぶしているのは
なんと タラの卵。

タラの子付け。  子付け。

マコと呼ばれる卵 タラの子を炒め
刺身と合わせると

味が一層膨らむのだといいます。

あ~ 来た。
うわ~ 出来上がりですね。

蛸島に伝わるタラの子付け。

身に脂が乗ったオスの刺身に

メスの卵をまぶした ぜいたくな一品です。

卵を炒めた時に出た汁を

醤油に加えて いただきます。

う~ん!

子供が プルプルプルッていいながら…。

で オスの方は
歯応えある お刺身やから

めちゃくちゃ面白い食感!

おいしい! 身がまったりするのに
周りの この食感が 何かプチプチして

おいしい。

ねっ!

(笑い声)

ねえ!
どんなリアクションして いいのか…。

もう お父さんたちは これで
漁から帰ってきたら

一杯やるんですか? これで。

あら~…。

(笑い声)
いいですね。

海に 漁師に 感謝を込めて
もっと おいしくいただこうとする

母の味です。

うわ~!
来ました…。 え~。

更に…。

観光客に人気のズワイガニではなく
そのメス。

地元では
香箱ガニと呼ばれます。

12月までしか獲ることが許されない
貴重なカニです。

12月だけ…。

そうそう。
そうか~。

12月いっぱいだけしか
食べれないんですか これ。  貴重なのよ。

メスは貴重なんですね。
大人… あっ!

何これ? …外子?

メスのカニならではの 卵 外子に…。

うわっ! そのオレンジの大好き それ~!

内子ね。
それ 内子?

オレンジ色の卵巣 内子。

うわ~ 濃厚!

濃厚?
う~ん やばい!

う~ん おいしい!

う~ん!
最高!

あ~ もう 私 カニ大好きなんですよ。

よかった…。

うわ~ もう来たい!

カニのお嫁さんになりたいぐらい好き。
本当おいしい!

そうですね。
ほんまやわ。

上手。        (笑い声)

でも やっぱり
ご主人たちがね 漁に出て

スゴイ やっぱり大変じゃないですか。
うん。

稼いでもらわんと駄目やし…

お酒も たんとね 飲ませて。

漁師に嫁ぎ 命懸けで 冬の海へ繰り出す
家族を案じながら

子供を育て 家を守ってきた 母ちゃん。

おいしいものを
食べてもらいたいという

母の愛を知りました。


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