サワコの朝 三谷幸喜・大竹しのぶ・南伸坊と語る「私の愛した和田誠」妻の平野レミさんからのビデオメッセージも!…



出典:『サワコの朝【三谷幸喜・大竹しのぶ・南伸坊と語る◆「私の愛した和田誠」】』の番組情報(EPGから引用)


サワコの朝【三谷幸喜・大竹しのぶ・南伸坊と語る◆「私の愛した和田誠」】[解][字]


今年10月に亡くなった和田誠さん▼この番組のイラストも手掛けた和田さん作品に囲まれ、3人とサワコが大いに語り合います▼妻の平野レミさんからのビデオメッセージも!


詳細情報

番組内容

和田誠さんは1955年多摩美術大学に入学。卒業後、広告会社に入ると1年目でたばこ「ハイライト」のパッケージデザインが採用されるなど若くして第一線へ。日本に“イラストレーター”という言葉を根付かせました。他にも脚本、音楽、エッセイ、本の装丁、映画監督と幅広く才能を発揮。マルチ・クリエイターのパイオニアとして活躍しました。妻は料理愛好家の平野レミさん。最愛の夫を亡くしたレミさんがサワコに語った事とは?

番組内容2

番組では、平野さんから届いたビデオメッセージと“ある仕掛け”が施されたちょっと面白い“和田作品”をご紹介します。また、ゲストのお三方に聞いた「記憶の中で今もきらめく和田作品」では、それぞれが大切にする和田作品にまつわる貴重な思い出話を披露!和田誠さんを偲んで3人とサワコが大いに語り合います。

出演者

【司会】 阿川佐和子 【ゲスト】 三谷幸喜(脚本家) 大竹しのぶ(女優) 南伸坊(イラストレーター)

音楽

【番組テーマ曲】 「Tea for Two(二人でお茶を)」歌:ドリス・デイ

お知らせ

【解説放送あり】

公式ページ

◇番組HP http://www.mbs.jp/sawako/

制作

【製作】MBS TBS 【制作協力】TBSスパークル



『サワコの朝【三谷幸喜・大竹しのぶ・南伸坊と語る◆「私の愛した和田誠」】』のテキストマイニング結果(ワードクラウド&キーワード出現数ベスト20)

サワコの朝 三谷幸喜・大竹しのぶ・南伸坊と語る「私の愛した和田誠」
  1. 和田
  2. 三谷
  3. 大竹
  4. ゲスト
  5. 和田誠
  6. コンサート
  7. 今日
  8. 番組
  9. 本当
  10. カビ
  11. 似顔絵
  12. 麻雀放浪記
  13. イラスト
  14. イラストレーター
  15. サワコ
  16. 映画
  17. 雑誌
  18. 突然
  19. デザイン
  20. ナノイーX


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♬~

(阿川)おはようございます。
阿川佐和子です。

この「サワコの朝」が
スタートしたのが

2011年の秋のことですが

その当初から この番組のことで
大変お世話になっていた

イラストレーターの
和田誠さんが

今年の10月に
亡くなられました。

本当に この番組を
愛してくださって

オープニングで
ご覧いただいた
あのイラストも

和田さんの
ものでございます。

和田さんと親しい方を
お招きして

今日は
和田誠ギャラリーと題しまして

和田さんの思い出話を
語っていきたいと思っております。

ゲストをご紹介いたします。

三谷幸喜さん 大竹しのぶさん

そして 南伸坊さんのお三方です。

(拍手)

お久しぶりです。
(三谷)っていうか あの~

追悼だから もっと喪服とかね。

ネクタイも赤かったんですけど
これ まずいっていうんで

これに替えたんですけど
真っ白けじゃないですか。

(南)ははははっ。
いや 私も考えたんですよ。

でも なんか
本当に追悼みたいにしちゃうと

和田さんが あんまり
お好きじゃないだろうと

思ったんです。
(大竹)普通がいい。 自然が。

普通にしましょうかね。 はい。

今日 あの~
これ 和田さんの作品を。

いろんなタイプの絵も
描いてらしたって。

デザインも
っていうので

こう
飾ったんですけど。

ハイライトの
デザインは ねえ

これが 和田さんの
作品だっていうことを知らずに

もう みんな なじみ…。
(大竹)そうかもしれないです。

…で 見てる人の方が
多いと思うし。

(三谷)全然わからないんですけど。
和田さんが描かれたってことは

これは もう全部 和田さんが
デザインされたってことなんですか?

(南)ええ。 色と文字と あの~

あそこのハイライトの
光のイメージですね。

(三谷)
これ? これもか。

まあ「麻雀放浪記」は あとで
また お話いただきますけど。

しのぶちゃんが出てらした。
(大竹)はい。

こちらに三谷さんの。
(三谷)はい。

これは 似顔絵と言って
いいんでしょうか?

(三谷)これは… そうですね。
多分 朝日新聞の連載。

(大竹)あれも
長いですよね。

もうすぐ
20年になります。
(大竹)ええ~!

もう そんなに。

伸坊さんの。
(南)あっ これは あの~

和田さんが
「文藝春秋」っていう雑誌で

連載を持たれてて。

インタビューをしてくれて
その人の似顔絵を描く

そういうページが
あったんですけど。

それに呼んでいただいて。
このときに初めて

お話 したんですね。 ふふっ。

今日は ちょっと
いろいろと思い出すお話を

伺っていきたいと思います。
よろしくお願いします。

よろしく。
お願いします。

(ナレーション)
このデザインやイラスト

あなたも きっと
一度は目にしたはず。

全て 和田誠さんの作品なんです。

若き日の和田誠さんです。

卒業後 広告会社に入ると

一年目で
たばこ ハイライトの

パッケージデザインが
採用されるなど

若くして第一線へ。

そもそも
イラストレーターという言葉を

日本に根づかせたのも
和田さんだったのです。

他にも…。

出版した本も数知れず。

映画愛にあふれる和田さんが

名ゼリフをつづった
「お楽しみはこれからだ」は

映画ファン必読の
傑作シリーズに。

和田さんは あらゆる分野で
才能を発揮した

マルチ・クリエイターの
パイオニアだったのです。

妻は料理愛好家の平野レミさん。

大変な愛妻家でした。

今日は そんな和田誠さんを
こよなく愛する

こちらのお三方がゲスト。

今年最後の

さあ お楽しみは これからです。

まずはゲストのお三方に聞いた…。

最初は三谷幸喜さん。

和田さんとは共に大の映画好き。

映画についての共著も
出版しています。

そんな三谷さんの
記憶に残る作品は。

三谷さんが
持ってきてくださった宝物が。

これは宝物ですよ。
これこそ宝物ですよ。

(南)すごいよね~。
(三谷)これは…。

これは 本格的宝物ですね。

(三谷)あの~ 僕が描いてくれって
言ったわけじゃないんですよ。

ふうん。

和田さんが突然 僕の誕生日に

この絵を
プレゼントしてくださって。

突然!?
(三谷)突然。 あの~

僕が大好きな
ビリー・ワイルダー監督と

ニール・サイモン 劇作家の。
劇作家 はい。

(三谷)いつも3人 眼鏡。
眼鏡トリオの絵。

そうか 眼鏡トリオだったんだ。
へえ。

(三谷)こんな絵を…
こんなすばらしい絵を

もう普通に
「はい これ」みたいな感じで。

すてき~。
(三谷)「描いたよ」みたいな。

惜しみなく。
(三谷)うん。

でも 三谷さんこそ 本当に
映画が好きで 和田さんが好きで。

だから その話は
盛り上がられたでしょ?

僕は もう とにかく その~
中学生ぐらいのときに

和田さんのイラストの
ファンになって。

和田さんのエッセイが好きで。

で あと「お楽しみはこれからだ」
っていう映画の本が大好きで。

それで もう当時は その~
DVDとかもないから。

昔の映画って
見ることができないから

もう
和田さんの本でしか知らない。

それで もう だから
和田さんのファン…。

映画ファンであると同時に
和田さんのファンになって。

(大竹)へえ~。
(三谷)似顔絵も もう

和田さんのまねして。
あの… 和田さんも

同級生の顔を全員描いたとか
おっしゃってましたけど。

僕も それをまねして
卒業アルバムで みんなの顔を

描いたりとかしました。
そうですね。

三谷さんは
私と一緒に舞台…。

三谷さんの
出させていただいたときに。

誕生日だったんですけど。
似顔絵を描いて

プレゼントしてくれたんです。
(南)へえ~。

その和田さんのまねの
似顔絵なんです。

どうだったの?
全然かわいくないんです。

あはははははっ。

かわいい。 あの~。

なんか ふんっていう
顔してるの。

稽古場で すごい 不満を
持ってるときの顔を。

そういう
人目につかないような表情を

描きたかったんですね。
そう。

続いては 大竹しのぶさん。

和田さんが監督した映画

「麻雀放浪記」への
出演がきっかけで

和田さんと大の仲良しに。

そんな大竹さんが
選んでくれたのは。

それで しのぶちゃんには これ?

「あいのうた」って
これは どういう思い出が?

(大竹)あの~ 音楽もやってて。

なんか こう チャリティーショーを…。

チャリティーのコンサートを
初めて やろうって思ったときに

お金を生み出すには
どうしたらいいかと思って。

それで グッズを作らないと
駄目だっていうのを聞いて。

でも それは… 絵を描けないし。
私 本当に あの~。

絵は苦手ですか?
(大竹)絵心がない芸能人の

多分 3。
ベスト3に入るぐらい 絵が…。

(三谷)ちょっと興味ありますね。
(南)ふふふ。

悲しいときは 私に
「絵を描いて」って

子供が言うぐらい
笑えるから。

(一同)ははははっ。
(大竹)そのぐらい。 だから…。

それで和田さんのところに
お願いしに行って。

そしたら もう すぐ
「いいよ」って言って。

何日かして
描いてくださって。

「なんでも使っていいよ」
って言って

描いてくれたのがこの絵なんです。
はあ~。

(大竹)それで
それで バッジ作ったり

ハンカチ作ったりして。

これを基にして
いろんなグッズを作ったんですか。

(三谷)和田さんは ただ働き?
(大竹)はい ただ働き。

ありがとうございます 和田さん。
(南)はははははっ。

そう ただ働きさせました。
(三谷)でも 和田さんってね

絵を描くこと自体が
大好きな方だったから

割とね いくらでも
描いてくださるんですよね。

少年時代から 和田さんに
憧れていたという 南伸坊さん。

お握りみたいな自画像が

トレードマーク。

そんな南さんが忘れられない
和田作品とは。

(南)中学校のときに

まだ デザイナーになりたいとか
なんかっていうのは

はっきりした
目標ではなかったんですけど。

なんとなく そういう仕事が
したいなぁって思ってたんですけど。

伸坊さんが。
週刊誌で あの~

ピースの広告
たばこの広告ですね。

あの… あっ ここにある。
あっ これ。 はいはい。

(南)あの~ やってて。
これが

すごく
面白かったんですよ。

で 毎回 変わるごとに
本屋で立ち読みして

和田さんのページだけを見て
っていうか。

それで こういうことを
やりたいなぁって。

自分が大きくなったら
こういうこと やりたいなぁって

中学のとき思ってた。
へえ~。

ああ じゃあ 本当に
イラストレーターになる きっかけの…。

(南)そうですね。
ちょっと こう

思いの師匠みたいな感じ?
(南)ええ。

「話の特集」っていう
雑誌があって

それを和田さんが

アートディレクターっていうか
編集にも関わって。

すると そこに…。
イラストレーターの人

カメラマンの人
とかっていうの 全部

和田さんの人脈なんですよ。
で そういうことは

専門の雑誌では
やってたけれども。

「話の特集」っていうのは
一般的な子供でも

買うかもしれない
雑誌だったわけですけど。

そこで そういうのを
初めてされたんですね。

1965年に創刊され

若者文化をけん引した
雑誌「話の特集」。

その中心人物が
和田さんでした。

そして ここから
きら星のごとく現れたのが

現在の巨匠たちでした。

私が印象に残ってるのは
篠山紀信さんとか

宇野亜喜良さんとか
横尾忠則さんとか。

そういう
気鋭のデザイナーや

アーティストの人たちが
おっしゃったのは 和田さんが…。

今まで イラストレーターとか
カメラマンとか

デザイナーとかいう人たちは
黒子だったと。

その前の時代は。
(南)うん うん。

そういう人たちを
ちゃんと もっと…。

やっていることに価値を置いて
そういう人たちの活躍を

ちゃんと 一般の人たちに
見せなきゃいけない

っていうことを なんていうか…
苦心なさったのは

和田さんだったと。
(南)そうですね。

大変なことなんだよ それは
っておっしゃって。

そうか そういう仕事の貢献も
なさってたんだと思って。

(西島)
「ナノイーX」による カビ抑制実験です。

事実 有害なカビに対する抑制効果 実証済。

「ナノイーX」で 気になるカビを抑制。

ナノレベルで 空気を健康に。

次世代健康イオン 「ナノイーX」で

健康な わが家にしよう。

(西島)エアコンの中って
カビが生えたりしないのかな?

はっ! カビ!?

(エアコン:ピッ)
君は…。

「ナノイーX」が エアコンの中の
カビを抑制している。

もちろん お部屋の中のカビにも強い!

つまり…。

(綾瀬)ぜひ 当ててほしい!

今日のゲストは…。

番組のイラストを手がけた
和田誠さんをしのんで

大いに語り合います。

続いては

妻で 料理愛好家の
平野レミさんが

ビデオメッセージで参戦。

ちょっと面白い
和田作品が届きました。

今日は
どんな人に来ていただくかって。

和田さんと仲良しだった人たち
と思って。

奥様はね ちょっと本当に…
本当に悲しんでらして。

この間も ちょっと
お会いしたんだけども。 もう

「みんなに言っとくけどね!

少しね 悪い旦那と
結婚した方がいいわよ!」。

(大竹)ああ そう言ってました。
ねっ。

「もうね なんにも欠点がない
旦那と結婚するとね

先にいなくなっちゃうと ほんとにね
どうしようもなくなっちゃうの。

悪いところがあればね
楽になるんだけど」って。

「少しはあるでしょ?
和田さんの
悪いところ」って。

「ないの ないの
全然ないの」って。

いいとこ
ばっかりだから。
…って おっしゃってたんですけども。

ちょっと 悲しんでらっしゃるかと
思って 今日は

お招きしなかったんだけども
いろいろ こう

お借りするものもあったから

レミさんのところにも
この番組のことが届いたら

これを言ってくれっていうね。

和田誠さんが
妻のレミさんと

日光の華厳の滝で
撮った写真です。

和田さん その様子を
絵にも描いていました。

かわいい。

実は その中に ある仕掛けが。

ここに ご注目。

「滝に目がなく眺めに来た」。

これ 回文なんです。

上から読んでも
下から読んでも

「たきにめがなくながめにきた」。

あれ? つって…。

(平野)で なんか
「滝に目がなく眺めに来た」

って書いてあって。
で 私と うちの夫のね 似顔絵が

写真とそっくりみたくなって
描いてあって。

「おとうさん これ あれ?
回文なの?」って言ったら

「うん」って言って。

だからね

結局 私は

もっといっぱい もっともっと
いっぱい聞けばよかったな。

和田さんと仲良しで。

サワコちゃんにね
いつも言うんだって。

って言うんだって。 だけど
ほんとは それ 絶対違うわよ。

とりあえず 私のことを立てて

レミは一番 サワコちゃんは
二番目に好きだよってね

そう言った。
ねっ サワコちゃん そうでしょ?

違いますから。 違いますから。

(三谷)絶対 阿川さんのことね
好きだったし。

レミさんと阿川さんが また
ちょっとタイプが似てますもんね。

似てる?
(三谷)似てますよ。

食事会のときだって
ほとんど9割 2人でしゃべって。

そんなことない。
そんな 私 緊張していますのに。

でもさっきの
「滝に目がなく」は

ほんとに
パッと見ただけでは

そういうふうには
見えないもんね。

だって 無理のない
文章ですよね。
(南)そうなの。

大体無理があって どっか
こことここが似てるな

っていう感じが
あるもんなんだけど

これ ないもんね。
上手ですよね。

今 できます? パッと。

言っときますけど
和田さんだって これ

すぐ できたわけじゃ
ないと思いますよ。

(大竹)確かに。
(三谷)かなり考えた…。

さっき いろいろメモ
あったじゃないですか。

でもなんか いつもきっと
何かを考えたりしてるから

パッて
言ってって言われたときは

もう言えちゃうんじゃ
ないんですか きっと。

(三谷)ストックがあるのかな?
(大竹)うん。

和田さんは

なんでもやって
なんでもできる
すごい人。

先週
映画界での功績がたたえられ

受賞しました。

その伝説的な名作が

麻雀に人生をささげる
勝負師たちを描いた

「麻雀放浪記」。

20代の大竹さんが借金のかたに
売られる女性を演じています。

ロン!

大三元。 さあ 来たぞ 10万点だ。

いかんなぁ。 どうもいかん。

田舎に帰るわ。

あんたのことも忘れるわ。

田舎はどこだい?

教えないわ。

危ない! 下りて。

教えろよ。 追いかけていくよ。

追っかけてきたら
私 ばくち やめさせるわ。

できるかどうか賭けるか?

忘れっぽいのね。
何が?

私 田舎なんかないわよ。

ガタンガタン ガタンガタン(電車の走行音)

大竹さんは…。
「麻雀放浪記」。

「麻雀放浪記」のときに

女優さんと監督として。
(大竹)そうなんです。

初めてお会いになった。
(大竹)そうですね。

第一回の監督作品ですね。
そうですよね。

もう今や歴史に残る
「麻雀放浪記」だけども。

ちょうど そのとき 私

おなかに子供が 長男がいて。

だから すごい優しく

いつもいつも
気を遣ってくださって。

ほんとに楽しい毎日だったんです。

和田さんが毎日
絵コンテを描いてきてくれて

その絵コンテ見るのが
楽しくて楽しくて。

セットに張り出されるんですけど。

あっ これ。
今 出てるのが。

こういう絵コンテ。
(大竹)そうなんです。

それがもう
かわいくて。

なんか あの

手の突き方とか
足の感じとか

この絵コンテの
とおりに
やったら

かわいくなれる
感じがして。
なるほど。

それを見るのが ほんと
朝の楽しいひとときでした。

この女の子の方が

しのぶちゃんが演じた
女の人ってことなんですね。

(三谷)ちょっと
おなか大きいですもんね。

(大竹)それは違いますから。
ははははっ。

和田さんは ポスターも
たくさん描かれてたけれども

しのぶちゃんの
コンサートのポスター。

この ちょうど後ろにあるのが
それですか?

(大竹)私のコンサートっていうか
和田さんが企画して

音楽をいろいろ
演出みたいなことをなさってる

コンサートがあって
私はゲストみたいな感じで

出たんですけども。
あっ そうだったの。

(三谷)だって中心にいらっしゃる。
中心ですよ。

ゲストとは思えないよ。
ふふふふっ。

そのコンサートの… 大竹しのぶさんが
ゲストらしいコンサートの

映像がございます。
ええ~っ!?

うそでしょ。
やめてください ほんとに。

(大竹)ええ~ 和田さ~ん。

(大竹)
ほんと 私のところはいいです。

(拍手)

和田誠さんが
構成・演出・進行を務めたコンサートに

大竹しのぶさんが出演。

♬~(「On My Own」)

♬~

もう
恥ずかしいわ。

何 言ってんの
あれだけ舞台で歌って。

♬ また あたしひとり
行く処もないわ

声が。 いいです こんなの。

♬ 暖かい家も
あたしどこにもない

♬ もう夜だね

♬ 今 夢をみよう

♬~

♬~(ピアノの演奏)

(三谷)大活躍ですね。
ピアノも弾いてんの?

(大竹)ほんとだ。

♬~

♬ Somewhere there's music
How faint the tune

♬ Somewhere there's heaven
How high the moon

♬ There is no moon above
When love is far away too

♬ Till it comes true

♬ That you love me as

♬ How high the moon

♬~

ドラムスたたいてる。

すご~い。
すごい。

(三谷)ノリノリ。
あはははっ。

ゲストじゃないじゃない。
ゲストじゃないですね。

(三谷)
大竹しのぶショーじゃない?

(大竹)タイムファイブと
北村岳子さんとかと

和田さんが…。 で 多分
あとギターもやったと思いますね。

だから すごい むちゃな注文。
それは和田さんの…。

和田さんが全部。
ここやってって言って。

和田さんは でも コンサート
たくさん企画なさってて

で そのときに

僕は恥ずかしいからと
おっしゃりながらも

司会をするのが
ほんとにお上手で。

上手だよね。
(三谷)そういうの やっぱ

自信を持ってらっしゃったんですね
きっとね。

やっぱり 持っている知識とか
エピソード…。

自分が知ってることを
言うわけだからね。

楽しいんだと思うんですよ。
台本があって台本を読むのとは

違うんでしょうね。
(三谷)だってさっき

「私は和田誠です」って。 普通
言えないですよね 司会の人が。

あっ そうですよね。
(三谷)「私は三谷幸喜です」って

言えないもん。
言えない?

なんか私は 今パッて思い出して

お仕事じゃなくて

私が30歳のときに
最初の夫が亡くなって

和田さんから お電話頂いて

なんにも言わないで 遊びにきて
って言って

で 遊びに行ったら 当時
息子が2歳だったんですけど

ず~っと 息子と
遊んでくれたんです。

すごい その なんていうの
何も言わない優しさに

すごい 泣いちゃったこと
今 思い出しました。

へえ~。
(大竹)ずっと なんか

絵本読んだりとか
なんか 見せたりとか。

きっとそんなに
慣れてない感じなんですけど。

(三谷)
すばらしいエピソードですけど

なぜ今まで思い出さなかったのか。

いや ちゃんと覚えてたんですけど
流れがあるから。

あの~ そんな ねえ
みんな楽しい…。

(三谷)突然 そうですよね。
突然 それ出してもね。

今 思い出したわけじゃない。
うん…。

(笠原)
うまい話ってあるんですねぇ。

(ナレーター)うま味をぐるっと
包み込んで

まるで プロのように焼き上げる。

下からIH 上から遠赤の W包み焼き。

しかも お手入れも ひと拭きだから…。

うまくできてる。

うまいIHは 「ラクッキングリル」

(ナレーター)「エボルタNEO」 トライアスロン。

乾電池2本で
オリンピック トライアスロン競技
最速タイムに挑む。

♬~

目標タイムをクリアした!

世界No.1 長もち。
「エボルタNEO」

(綾瀬)今 当たります!

(為末)オリンピック パラリンピックの
感動の歴史。

それは 映像技術の
進化の歴史でもあります。

そして TOKYOで
新しい感動を生むために

パナソニックが開発したのは

人の動きを 高速で追いかけるプロジェクター。

限界に挑戦し続けているのは
アスリートだけでは ないようです。

和田さんのイラストと共に
お届けしてきた「サワコの朝」。

最後に こんなエピソードを。

和田さんがね あの

この番組を始めるにあたって

だから 音楽とオープニングの
絵のことをご相談したら

すごく楽しそうに
あれがいいとか これがいいとか。

で 始まってから ずっと

「和田さんもゲストに
来てくださいね」って言ったら

「嫌」って言って。 和田さん
テレビに出るの大っ嫌いな人ですから。

「絶対 嫌だ」って
おっしゃるんだけれども…。

この番組って2曲選んでいただく。

「思い出の曲」と
「今 心に響く曲」を。

しばらくたつと そうすると

「僕はね 2曲 何にしようか
考えてるんだ」っておっしゃるの。

(三谷)出る気満々ってことですね。
「出ていただけるんですか?」

って言ったら 「いや~ ちょっとね
考えとくよ」って言って

また「ちょっと無理だね」
って言うんだけど

「曲はね」って またおっしゃる。

だから あのとき もっと

ちょっとこうプッシュして。
(三谷)そうです 絶対

出たかったんだと思いますよ。
そうかな?

オンエアしない
っていう条件で出てもらう。

そういうこと言えば
よかったのか。

カメラ回しませんからってね。

これ でもずっと この
オープニングは続くわけでしょ?

もちろんですよ。

もちろんって
私が いつまで続くかの問題が。

(三谷)番組が続く限り。
そうそうそう。

僕のエッセイも
僕が続ける限りは ずっと

やっぱ和田さんの絵は
残るんですよ。

ずっと 「え・和田誠」って字も
残ってますから。

だから ちょっと 大事に
頑張ろうと思いますよね。

そうですよね。
この番組も これからも

和田誠さんの絵で始まりますので。
(大竹)はい。

ご愛顧のほど
よろしくお願いいたします。

今日は皆様
ありがとうございました。

(拍手)

新年1回目は北島三郎さん。



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