開運!なんでも鑑定団【江戸時代に大名が作らせた大珍品に超絶鑑定!】骨董商の祖父が遺した明時代の(秘)皿に…



出典:『開運!なんでも鑑定団【江戸時代に大名が作らせた大珍品に超絶鑑定!】』の番組情報(EPGから引用)


開運!なんでも鑑定団【江戸時代に大名が作らせた大珍品に超絶鑑定!】[字]


平安時代から続く旧家の仏壇に置かれていたお宝。中を開けると、驚くべきことが書かれた巻物が…▽骨董商の祖父が遺した明時代の(秘)皿に仰天値&角界のレジェンドのお宝は?


詳細情報

番組内容

<実家の仏壇にあったお宝>

依頼人の生家である山崎家は、平安時代の末に都から現在の福岡県糸島市に移り住み、江戸時代には庄屋をつとめ、敷地700坪の大きな屋敷に暮らしていたという。

今回のお宝は、自分が生まれるずっと前から、その家の仏壇に置いてあったもの。

つづき

どういう由来があるのか家族は誰も知らなかったが、ある日、ふと気になって中を開けると、驚くべきことが書かれた巻物が納められていた…驚きの鑑定結果にスタジオ騒然!

出演者

【MC】今田耕司 福澤朗

【ゲスト】友綱親方

【アシスタント】片渕茜(テレビ東京アナウンサー)

【出張リポーター】原口あきまさ

【ナレーター】銀河万丈、冨永みーな

【出張鑑定】岡山県真庭市

鑑定士軍団

中島誠之助(古美術鑑定家)

北原照久(「ブリキのおもちゃ博物館」館長)

安河内眞美(「ギャラリーやすこうち」店主)

山村浩一(「永善堂画廊」代表取締役)

勝見充男(古美術「自在屋」店主)

近藤建治(「ワールドコーラル」代表取締役)

関連情報

【番組公式ホームページ】

www.tv-tokyo.co.jp/kantei/



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開運!なんでも鑑定団【江戸時代に大名が作らせた大珍品に超絶鑑定!
  1. 仏舎利
  2. お願い
  3. お宝
  4. 万円
  5. 舎利容器
  6. 大事
  7. 鑑定団
  8. 結果
  9. 舎利塔
  10. 仏塔
  11. 本人評価額
  12. ジャカジャン
  13. 依頼人
  14. 時代
  15. オープン
  16. 間違
  17. 現在
  18. 古備前
  19. 残念
  20. 自分


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(3人)こんばんは!

さぁ「鑑定団」始まりました。
今週もよろしくお願いします!

福澤さん 先ほど
「おもスゴ世界一!」という番組で

ギネス世界記録を
出されたということで。

おめでとうございます。
ありがとうございます。

ロンゲストシャウトっていうね

80デシベル以上で
何秒間出せるかっていう

大声の長時間記録ですね。

これまでの記録は
43秒台だったのを更新して…。

何秒に?
1分1秒。

長っ!
すごい!

今田さん 何かありますか?
僕 何もないですね。

チャレンジしたことはあります。
1分間でパンツを何枚はけるか?

<17歳の時
体格のよさを見込まれ

モンゴル出身力士の第1期生として

旭鷲山ら5人とともに来日し

大島部屋に所属。

しかし まったくなじめず
半年後 部屋を脱走>

< しかし その後

<心機一転 稽古に励み…>

<同期の旭鷲山の活躍を
横目に見つつ

朝青龍や白鵬など

後輩たちの
スピード出世にも焦ることなく

コツコツと努力を重ね…>

<30歳の時には 引退後も
相撲に関わりたいとの思いから

日本国籍を取得し…>

<実は 数多くの
外国出身力士の中でも

特に日本語が上手で

奥様が初めて出会った際

外国出身とは まったく
気づかなかったそうです。

そして迎えた

<12勝3敗の成績で
初の平幕同士の

優勝決定戦に進むと…>

<栃煌山を はたき込みで破り

見事 初優勝を果たしました>

<花道では
若い力士たちが号泣し

大いに喜んだ横綱・白鵬も

パレードの旗手を
自ら買って出たほどでした。

更に 2014年には

<年齢を感じさせない活躍から

角界のレジェンドと呼ばれました。

しかし 2015年

名古屋場所を
最後に

惜しまれつつ引退。

幕内出場
1470回の大記録は

今も
破られていません。

現在は…>

依頼人の登場です。

東京都からお越しの
友綱親方です。

よろしくお願いします。

どうぞ こちらのほうへ。
ようこそ 「鑑定団」へ。

よろしくお願いします。

1回 モンゴルに脱走して

よく もう一回やろうかなって
思いましたね。

1回目は 相撲って知らずに

ホントに 日本だけ
見てみたいと思って。

学校へ行って勉強しながら
相撲やるのかなと思ってたから。

いきなり 相撲オンリーで。
朝5時から。

何も知らんと来たら
ビックリしますよね。

急に2人がかりで
ふんどし締められて。

グイグイ 股割りさせられて。

褒められても わかんないし
怒られても わかんないし。

さぁ それでは お宝オープン。

おお!
出ましたね。

さぁ 親方 これ何でしょう?

アカサンゴです。

また見てください。
「鑑定団」の美術班の この…。

まるで海の中にあるかのような!

僕が4年前 引退したときに

演歌歌手の
島津悦子さんっていまして。

一緒に
CDを出したんですよ 記念に。

その島津悦子さんの旦那様が
僕に記念に。

え~ アカサンゴって
ものすごく高価なものですよ。

そうなんですよ。
これ本物やったら すごいでしょ。

僕 ちっちゃい子どもいるんで

子どもが届かないとこ
置いてあるんですけど。

値段によっては
もっと高いとこ置こうかなと。

ご本人の評価額になりますが
おいくらくらいでしょう?

そうですね きりのいいとこで

100でいきます。
100!

まいりましょう!
オープン ザ プライス!

いった~!

(歓声)

すごい!
すごっ!
え~!

チアカサンゴと呼ばれるサンゴです。

血のように赤いっていう
意味なんですけども。

宝石サンゴの中でも
特に希少性が高い。

世界中でも とても
人気のあるサンゴなんですね。

しっかりとした骨格を持った
すごくいいものだと。

高知県で採れた
サンゴではないかなという。

だいたい水深が 100mから
1000mくらいのところに

生息しているといわれてます。

成長は たいへん遅くて

1年間で約0.2ミリから
0.3ミリしか大きくならない。

幹のいちばん太いところ。

25ミリから
約30ミリくらいありました。

だいたい 200年くらいは
たってるものではないかなと。

ぜひ大切になさって
いただきたいと思います。

もうちょい高いところに
置くこと決定ですね。

もっと 僕以外 届かないところに。

大事になさってください。
ありがとうございます。

<続いては 兵庫県神戸市から。

こちらのお宅に お伺いしました。

次なる依頼人は
お子さんとともに

庭木のせんていをしている
この方…>

庭の せんていとか…。

亮太も手伝いたい?

うん。

<思いっきり汗を流したあとは

自然豊かな裏山に面したテラスで

のんびりと ひと休み>

< よかったですね
おばあちゃん!

ところで

<祖父 健夫さんは

奈良の名家に生まれ

商社マンとして
活躍していましたが

体調を崩したのを機に退職。

その後は 実家に代々伝わる
骨董を元手に

骨董商になったそうです>

大事にしまってあったので…。

< しかし去年
父 顕彦さんが他界し

遺品整理をしていた際

今回のお宝を発見し ビックリ>

もしかしたら祖父が
商売の道具ではなくて…。

鑑定 よろしくお願いします。

<スタジオで拝見しましょう>

依頼人の登場です。

兵庫県からお越しの
村井公彦さんです。

ようこそ 「鑑定団」へ。
よろしくお願いします。

やぁ まぁ
すてきな環境でしたね。

そうですね はい。
市内でも
ああいう場所あるんですか?

そうです。
夏休みも

大活躍したんちゃいますの?
まぁ はい 喜んでましたね。

今日も来てるんですけど。
あら 利発そうなお子さんが。

気に入ってる?
おばあちゃん家は。

はい 気に入ってます。
ねぇ。

でも 思春期になったら だんだん
けぇへんようになんねやろな。

さぁ 拝見しましょう。
お宝 オープン。

これは 何でしょう?

中国の明時代の染付のお皿
というふうに思うんですけど。

おじいさんは どんな人やった
っていうのは 覚えてますか?

いや もうホントに
昔の厳格なおじいさんで

すっごく きちょうめんで

縁側で こういう骨董商とか
商売をやってんのを

チラッと 見たことはあるんですけど。
あぁ そうか。

うわっ だいぶ古そう。

形も
それぞれ ちょっと違いますし

なんか ちょっと
デコボコしてたりとかして

そこが
ちょっと 気になりますけど。

ところどころ このお皿のふちが
欠けてるようにも

見えますけども これは そもそも
こういう感じだったんですか?

そうですね。

南京皿と 箱に書かれてある…。

これ 何やろ。 何消してんのやろ?
そう

真っ黒に塗りつぶされて…。
見られちゃいけない情報が

あったんですかね?
南京皿 10人前の

偽物って書いて…。

< およそ 650年前
元の時代に生まれた 染付は

白い生地に 酸化コバルトで絵付けし
透明釉をかけて焼成したもので

明の時代 景徳鎮に
官窯が置かれたことにより

飛躍的に 発展。

白と青が織りなす 鮮やかな対比が
人々を魅了すると

精緻で優美な名品が
次々と 作られた。

しかし やがて 17世紀になり
各地で 反乱が続発し

明王朝が衰退したため…>

< ところが
したたかに生き残った 民窯は

これを機に 自由闊達な
作陶をするようになり

中国国内のみならず
世界各地に輸出するようになった。

その際 特に ヨーロッパで
人気を博したのが

華麗な絵付けの染付で

中央に 窓枠を設け
外周を区画して

さまざまな文様で埋めた姿が

芙蓉の花を思わせることから

芙蓉手と呼ばれている。

更に 明時代の末の
天啓年間に生まれたのが…>

< その多くは
皿や鉢などの日用雑器で

青の発色も あまりよくないが

なんの制約も受けなかったため
絵付けは 実に奔放で

山水や花鳥 羅漢やだるまなどを
のびのびと描いている。

しかし 質の悪い生地と

釉薬の収縮率が
わずかに違うため

焼成すると 表面に小さな剥落が

生じてしまうことが
たびたび あった。

本来 技術的には
大きな欠点だが

これらが ひとたび
日本に伝来すると

茶人たちは この小さな剥落に
意図的ではない 美。

すなわち わびさびに通じる
幽玄な味わいを見いだし

虫喰いと 命名。

茶道具として珍重したのであった。

更に 時を経ると

茶人たちは
出来合いでは もの足りなくなり

自分好みの花生け
水指 向付 香合などを

景徳鎮に発注するようになった。

その1つ
この 古染付桜川水指は

どっしりとした
大きな高台の 平水指で

胴には 立浪

見込みには 桜の花びらが描かれ

水を満たすと まるで

花びらが浮かんでいるかのように
見える工夫が凝らされており

いかにも 日本人好みである。

あるいは 州浜をかたどった
変形皿や 六角手付鉢。

いずれも
中国陶磁の伝統にはない形で

しかも ろくろを専門とする

景徳鎮では
対応が難しいことから

わざわざ 日本から
絵手本や木型を送り

作ってもらったのではないかと
考えられている。

しかし その後
上質な生地と釉薬を用い

端正な祥瑞が
作られるようになると

人々の好みが変わり

古染付は 瞬く間に
姿を消してしまった>

<改めて 依頼品を見てみよう。

10枚組 染付の芙蓉手 中皿で
直径は およそ20cm。

皿の周りに 草花文と宝尽くし文が
交互に配されており

中央には それぞれ
異なる文様が描かれている。

また いたるところに
虫喰いも見られるが…>

ご本人の評価額になりますが
おいくらでしょう?

期待を込めて…。
期待を込めて?

50万でお願いします。
50万?
はい。

1枚 5万。
はい。

さぁ それでは
50万で まいりましょうか。

オープン ザ プライス。

えっ えっ…。

いった! 100万超え!

おめでとうございます!

やった!

万暦年間に 景徳鎮で創始された

芙蓉手の皿
間違いございませんね。

ちょうど
そのころの江戸時代は

町人階級が 力を得て…。

今 これが
10枚 そろってるってことは

きわめて 珍しいんです。

これが
単品で 1枚しかなかったらば

8万円です。

このセットを崩さずに

大切に お伝えになって
いただきたいと思います。

あの箱のフタ 塗ってあるところは
なんですか?

よくあることですけどね
前の持ち主の名前なんですよ。

ぜひ 大事に。
はい。
なさってくださいね。

売る気ですね?
売らないです。

売らないですね?
売らないですか?
これからも

大事になさってください
ありがとうございました。

< お宝列島 日本縦断…>

<今回の舞台は…>

< かつて 勝山藩 二万三千石の

城下町として栄えた面影を
今なお 色濃く残している。

近年 地元有志により

草木染めの のれんが
家々の軒を飾り…>

<湯原温泉内の露天風呂 砂湯は

旭川の川底から
湧き出る温泉を囲った

野趣あふれる造りが人気で…>

<24時間 無料で入浴でき

女性には 特製湯浴み着の
貸し出しもあるため

気軽に楽しむことができる>

<1907年に完成した
洋風 木造校舎である。

残念ながら 1990年
その役割を終えたが…>

<現在は 一般公開され

映画や ドラマの撮影にも
利用されるほか

制服を着て 給食を味わう企画が
人気を博している>

<本番前のひととき

教室の椅子に座り
童心にかえるのは

本日の

<会場は

早速 いってみよう!>

(2人)「出張! なんでも鑑定団」
IN 真庭。

< まずは とても珍しい苗字の

ホントですか?

<母方の姓が途絶えないよう

生まれてすぐ 自分が継がされ

現在は 息子夫婦と孫を入れ

一家 8人だけ。

今まで 同姓の方とは
会ったことがない>

この番組 今 見てて

いや 俺 下井谷だよっていう人が
いるかもしれないですよ。

いっぺん…。

(笑い声)

< お宝は…>

<40年ほど前
アメリカのボストンを旅行した際

骨董店で一目ぼれし
買ってしまった。

購入金額は…>

1, 000ドルあったと
思うんですけどね。

日本円で その当時は…。

308円のときですから…。

< どこが
気に入ったかというと…>

非常に これ焼き物としては…。

< しかし すぐに
かけてしまいそうな気がし

買ってからは
一度も使わずじまい>

<本人評価額は
買ったときに 少々上乗せし

40万円。

もう いい年なのに

隣のお嬢さんが
あまりにもきれいなので

つい気が散ってしまった
ごめんなさい。

果たして 結果は!?>

(2人)ジャカジャン!

<ダウンするも 大健闘>

誰でも欲しくなるデミカップですね。

今から120年くらい前の 明治時代。

愛知県の瀬戸で作られた
セットですね。

ほとんどが
アメリカに輸出したもので

絵が透けて見えるように
薄いんです。

これは当時 山田蛙目粘土
っていう粘土が発見された。

それで こういう薄いものを
作れるようになったんですよ。

尾長鶏に梅の絵なんです。

カップの内側まで
梅の枝が流れてますね。

これが たまらないですね。

<続いては
毎日草取りに忙しい 伴さん。

毎日 毎日?
毎日。

あららら~。

お一人で!?
はい。

<庭の広さは 300坪もあり

草取りだけでも大変なのに
さまざまな野菜も育てている。

中でも
雪化粧という白いかぼちゃは

毎年豊作で
友人知人に配っているが

それでも余ってしまう
そのため…>

10 11 12 1月と4か月で…。

< お宝は 鈴木松年作
『日の出の松図』である。

骨董好きだった祖父が
手に入れたもの。

その後 受け継いだ伯父が
60年ほど前 他界し

父が形見分けとして
いただいてきた。

そして…>

貸してくださいと言われるので…。

< しばらくして返してくれたが

片づける際 よく見てみると…>

父親が言うのに…。

ほんまや!
なくなってる。

受け取るおりに
確認して受け取らんから

こんなことになる。

< というわけで本人評価額は
やや控えめの50万円。

その際 父は激怒したが

証拠がないので
貸した相手に文句も言えず

じだんだを踏んでいた。

果たして 結果は!?>

(2人)ジャカジャン!

<残念 大幅ダウン>

明治 大正と大変活躍した
京都の大家。

円山応挙から続く 日本画の系統を
しっかりと維持し

写実に基づいた
こういう豪快な絵を

大変得意としておりました。

いちばん有名な弟子としては
上村松園。

ただ 作品数は結構多いのと

今 お正月に飾ってということが
なかなかないので

評価としては 残念ながら
このくらいになってしまいます。

<続いては
乗馬の障害飛越を始めて7年の

三木さん>

どのくらいの障害を
飛ぶんですか? 馬で。

1m20 1m30…。
えっ!

1m40 1m50っていう…。

<取り組んでいるのは
高さ1m10cmのクラスで

今年は 初めて
全国大会に出場する>

エントリーができると…。
うわっ。

うわぁ すごいじゃないですか。

< お宝は 古備前の葉茶壺である。

十数年前 とある骨董店に入り

ひととおり品々をながめ
お茶をいただいていると

応接セットの横に飾られていた
この壺を発見し 一目ぼれ。

すぐさま店主に…>

これ 売ってくれませんか?
って言うと…。

< しかし どうしても諦めきれず
何度もお願いすると…>

ほぅ。
という話になりまして…。

その提示された金額は?

< しかし 手持ちはなく

大急ぎで自宅に戻り
現金をかき集め 購入した。

どこが気に入ったかというと…>

蓋をする これも…。

品がいい うん。

<本人評価額は
買ったときと同じく 100万円>

<現在は
経営する会社に飾っているが

社員には邪魔だと言われ
妻にはガラクタ呼ばわりされ 大弱り。

果たして 結果は!?>

<十数年前 一目ぼれし

100万円で購入した
古備前の葉茶壺。

果たして 結果は!?>

(2人)ジャカジャン!

< これはすごい!>

<今回 鑑定額が
本人評価額よりアップした方には

真庭市のキャラクター まにぞうから

市の北部 蒜山高原で作られた
乳製品とジャムのセットをプレゼント。

おめでとうございます>

いや いい古備前だね。

桃山時代に作られた
古備前 四つ耳葉茶壺。

間違いございませんね。

他のものをかぶせて
焼いたんですね。

空気が入らないから
蒸し焼きになる。

そこにこの古備前の赤褐色が
ギラーと出ましたね。

そして この耳
力強さがありますね。

胴のとこには 窯の中で降った灰が
黄胡麻といってね

この チョコレート色の肌に
ほどよくかかってる。

多くなく少なくなく
いやらしくないんだよ。

高台には上に一文字。

室町時代の末から
桃山時代に使われた窯印で

これも風情がある。

これほどの物は そうそうない。

大事になすってください。

<続いては 仕事を機に

骨董を集めるようになった
窪山さん>

お仕事は何されてるんですか?

いろんな…。

どのくらい…。

1, 000点!?

< そのため
自宅はご覧のありさま>

(原口)うわぁ。

< これに対し
妻の朋子さんは…>

えっ 入った事ないんですか?
なぜ?

実は…。

< お宝は
竹内栖鳳作 鼠の図である。

十数年前 知人に金を貸した際
担保として受け取ったもの>

そのとき ちょっと…。

融通した…。

< いくら貸したかというと…>

奥さんの顔が
あんまり見れないんですけども…。

あぁ だから…。

< すばらしいできだと思うが

実は 妻は鼠が大嫌いなので

この絵のことは
今日までずっと内緒にしてきた>

ダメです。

< その後
知人は他界してしまったが

絶対 損はしていないはず>

高額ついたらどうします?
でも…。

それはもう 決まってるんですよ。

旦那さんの意見
聞かないんですか?

<本人評価額は
本物と信じ 100万円。

妻は今 初めて この絵の存在を
知ったはずなのに

もう高かったときのことを
考えているとは。

果たして 結果は!?>

(2人)ジャカジャン!

< あっちゃ~!>

印刷の工芸品です。

よく見ますと
ペターンと均一なんですね。

全然 描いたという感じが
まったくないです。

本物であれば
おっしゃってたような金額でも

よろしいのかなと思うんですが
残念でした。

<続いては
英語教室の講師 奥辻さん>

何年生くらいから…。

そうですか。

何か 子どもたちに
アドバイスがありましたら。

思いっきり間違えた子から
上手になっていくんですよ。

ほぉ!
やっぱり どうしても

みんな間違えたくないので 何とか
その場を繕おう とするんです。

それ いただき。

(笑い声)

< お宝は
金重陶陽の花入れである。

骨董好きの父が
とても大事にしているもの。

父が言うには…>

本人は言うんですけど
よくよく聞いてみると…。

偽物だって思ってるわけですね?

<本人評価額は とりあえず
父の顔を立てて 50万円。

本当の価値が知りたい一心で
応募したが

これほど父の言うことを
信じていない娘も

珍しいかもしれない。
果たして 結果は!?>

(2人)ジャカジャン!

< これは意外!>

間違いなく 備前焼の人間国宝
金重陶陽の作品なんですよ。

箱も 金重陶陽の直筆なんですよ。

昭和30年代後半
陶陽 65歳前後の

いちばん脂ののったときの
作品ですね。

陶に入れたヘラが強いですね。

そして
窯の中で浮かび上がった窯変が

見事な景色を作っている。

ところが これ箱が違うんだ。

長四角になってますね。

この花生けは まんまるですから

正方形の箱に
入ってなければいけない。

これが もし
この花生けの箱に入ってたら

150万円ですよ。
(原口)うわっ!

<最後は
おしゃべりが大好きな

そんなに
おしゃべりお好きですか。

ハハハハ!

なんで そんなに
しゃべるのが好きなんですか?

< お宝は こちら。 作者は…>

え~っ!

<義兄が
とても大事にしていたもの。

市内の ある旧家から
譲り受けたらしいが

いくらだったかは聞いていない。

もともとは まくりだったが

表具師なので
自分で表装したらしい。

祭りや祝い事で集まるたびに
義兄は この掛軸を

みんなに
見せびらかして自慢し…>

「こりゃ ええもんじゃけ
ええもんじゃけ」言うて

もう絶対 「鑑定団」出さにゃいけん
言うとったんですけど。

< しかし 残念ながら
10年前 他界してしまった。

今回
この出張鑑定のことを耳にし

ぜひ応募すべきだと
遺族に勧めたが…>

出とうない。
出とうない。

< そこで やむなく
自分が出場したしだい>

こういうところへ上がっても

あんまり
あがらないんですけれども

今日はもう なんか

そうですか。
そうは感じませんけどもですね。

<本人評価額は
義兄の目を信じ 100万円>

100万円くらいじゃなかろうかと。

< ようやく願いが叶い

今 義兄は天国で
とても喜んでくれているはず。

本物だといいのだが

果たして 結果は!?>

(2人)ジャカジャン!

< よかった~!>

お義兄さん!

蘇鉄の図って 珍しいですね。

若冲お得意の
筋目描きというので

モコモコっとした感じを
うまい具合に表現している。

で ちょっと濃い炭と薄墨で
葉っぱの表現をしている。

おそらく 表具をされたときに
水をくぐらせたことでか

少し墨が薄くなっているような
気がいたします。

状態を悪くなさらないように
大切になさってください。

<「出張鑑定 IN 真庭」は
これにて無事 閉幕>

<続いては 福岡県 糸島市から。

次なる依頼人は

農道を車で
突き進んでいくこの方>

< いったい
何があるんでしょうか?>

<舗装もされていない
坂の先に見えるのは

ボーボーとした草むらだけ>

<激しい雨の中

しばし歩くと…>

< えっ!? お墓?>

これは

<ご先祖様の?>

いや

<聞けば その武士と山崎家は
遠縁にあたり

その武士が
訳あってこの地を離れる際

墓守を頼まれたそうです。

江戸時代になると 山崎家は
代々この地で庄屋を務め

敷地700坪の大きな屋敷に
暮らしていたそうです。

しかし…>

< そうだったんですか。

< ところで お宝は何ですか?>

< それは
山崎さんが生まれる前から

ずっと仏壇に
置かれていたもので

どういう由来があるのか

家族の誰も
知らなかったのですが…>

自分なりに調べたら

鑑定よろしくお願いします。

<果たして どんなものなのか
スタジオで拝見しましょう>

依頼人の登場です!

福岡県から お越しの
山崎治樹さんです。

ようこそ 「鑑定団」へ。
よろしくお願いします。

いや~ すごい場所にある
お墓でしたけども。
そうですね。

ずっと守り続けてるんですか?
はい。

小さい時は あそこで
チャンバラやってました。
へぇ~!

お子さんとかには
もうずっと 「頼むぞ」と。

小さい時は一緒に
墓掃除に行きましたけどね。

桃山時代の約束を令和の時代に
なっても守り続けるって…。

ここまで守っていただけるとはね。

「もういいよ」って言うてるかも
わかりませんよ ホンマに。

いつ やめられるんですかね。

今 はやってる言葉は 墓じまい
という言葉がありますね。

いつか けじめをつけるときも
来るかとは思ってますね。

さあ それでは
お宝を拝見しましょう。

お宝 オープン。

はぁ… さあ これ何でしょう?

舎利塔ですか。
舎利塔?

中に入ってるのが お釈迦様の骨と
されてますけども。

中にあるんですか?
あります。

骨? あぁ~!
(片渕)えっ 見えますか?

あの ガラスのとこに入ってるやつ?

あれは…。
あれ お釈迦様の骨!?

お線香の煙で
こんな感じになってるんですか?

えぇ 自分が磨きよったらですね
おじいちゃんから

磨いたらいかんと言われまして。
なぜですか?

光ると取られるっていう恐れが
あったんですね。

写真撮ると金ピカになるんですよ。
えっ?

それ なんか
超常現象の部類ですか それ。

下の小さな巻物のようなものは
どこに入ってたんですか?

それはですね
やっぱり中に入ってたんですが

これを作った人の…。

それを書いてますね。

これを作った方は 日光東照宮
あれを造営するときに

天海僧正の補佐を務めたと。

有名な方なんですか?
いや あんまり知られてないと…。

知られてない。
謎ですねぇ。

<仏教の開祖 釈迦の入滅後

その遺骨を細かく砕いたもの

すなわち仏舎利は

釈迦そのものとして

人々から厚く信仰されてきた。

しかし仏舎利は
数に限りがあるため

時代を経ると 経典や宝石などが

代替品として
用いられるようになった。

今も世界各地で見られる仏塔は

この仏舎利をまつるための
建造物である。

そして 仏舎利を納める
舎利容器は

釈迦の
蔵骨器であるがゆえに

それぞれの時代を通じ

高度な技法で ぜいを尽くした
装飾が施されたため

今日 美術品としても
極めて高く評価されている>

<日本で最初に
仏塔が建立されたのは

奈良の法興寺
現在の飛鳥寺とされる。

法興寺は 百済からもたらされた
仏舎利をまつるべく

6世紀の末
蘇我馬子が創建した寺で

塔の礎となる石に
穴を開けて仏舎利を納め

その上に仏塔を建てていた。

しかし 1196年の落雷により
仏塔は焼失したため

舎利容器が
どのような形だったかは

わかっていない。

一方 1939年

滋賀県大津市の崇福寺跡から
発掘された舎利容器は

白鳳時代の貴重な品として
国宝に指定されている。

緑瑠璃製金蓋小壺を

金 銀 金銅の面取箱で

順次保護する入れ子式で

これは おそらく
荼毘に付される際

釈迦が 金 銀 銅 鉄の
四重棺に納棺されたと

経典に記されていることに
準じたものであろう。

その後 平安時代になると

仏舎利を仏塔の中に納めず

多くの人々の目に触れる
仏殿に安置するようになり

これを機に 仏塔を小型化した

舎利容器が作られるようになった。

これを舎利塔という。

奈良の唐招提寺に伝わる
金亀舎利塔は その変化形で

鑑真が来日した際 請来した
仏舎利3, 000粒を納めるため

特別にしつらえたものである。

金銅製の亀の甲羅の上に
宝塔をいただき

唐草文を透かし彫りした
軸の中に

鑑真が本国から持参した
白瑠璃舎利壺をこめており

実に荘厳である。

更に鎌倉時代になると

水晶で仏塔をかたどった
舎利容器

水晶五輪塔が登場する。

これは容器が透明で

仏舎利を
直接目にすることができるため

礼拝する人々が親しみを感じ

信仰心を
より高める効果があった。

そして 南北朝時代から盛んに
作られるようになったのが

舎利殿である。

その一つ
京都 高山寺に伝わる

この木製の舎利殿は
高さ43センチで

頂上には火焔宝珠を据え

全面に梨地の蒔絵を施している。

観音扉の裏には

外敵から仏舎利を守るかのごとく
四天王像が描かれており

その内部に
円筒形の舎利容器を納め

蓮華座の台座に
仏舎利をのせている。

その精緻な造りと装飾からして

当時の人々が いかに深く
仏教を信仰していたかが

うかがえよう。

改めて依頼品を見てみよう。

金銅製の舎利塔で 高さは45センチ。

中には 水晶に納めた仏舎利を
蓮華座にのせて安置しており

小さな巻物が添えられている。

それを広げると

「大御仏舎利渇仰之記」とあり

末尾には 吉明なる人物の
署名が見て取れる。

詳しく調べたところ

これは豊後国府内藩藩主
日根野吉明が

1653年 したためたもので

仏舎利を信仰したことで起こった
さまざまな出来事を

記したものであることが
判明した>

中 すごい金。 メッチャきれいやん。

えっ!? 出る。

出た!
(片渕)出た 出た 出た 出た。

あら 出た。
(片渕)卵みたいですね。

えっ!?
持っていいんですか?
持っていいんですか?

ご本人の評価額になりますが
おいくらくらいでしょう?

そうですね 450年ほど
おまつりしてますので

まあ 朝晩の
お茶とご飯の代わりとして

800万ほど。
ハハハハハ!

えらい いきましたね。
450でいくかと思ったら。

まいります。 オープン ザ プライス。

2, 000万いった! 2, 000万!

へへぇ~。
ホントに拝まないと。

日根野吉明が
江戸の前期に作らせた

たいへん立派な舎利塔です。

このような舎利塔というのは
本来ならば

お寺の中心部分に
安置されるべきものなんです。

宝塔といいまして 平安から伝わる
典型的な形なんですけども

細部にわたるまで やっぱり
きれいに細工されてます。

心柱には たがねで
文字が彫られてるんですけども

非常に力強くて やわらかくて
いい字なんです。

「慶安三年 1650年

圓壽寺の住職に頼み

この舎利塔に願をかけてもらった」
というふうに刻まれています。

中に入っている
舎利容器なんですけど

仏舎利は メノウなんですね。
容器は水晶なんです。

曇り方と形を見ますと
室町以前のものなんですよ。

なので もともと
その舎利容器があって

格を上げるためにね
このような立派な塔を作ったと。

添えられてる巻物を見ますと

仏舎利を信じたおかげで…。

守られたであるとか

書かれています。
で この巻物を書いて

吉明は3年後に
亡くなっちゃってるんですよね。

で その後継者も跡継ぎも
いないんですよ。

なので家が断絶してしまいました。

で いつの時代か
山崎さんのご先祖が

どなたかに託された。

民間に伝わる例としては
非常に珍しいと思います。

いろんなものを頼まれる家ですね。

守るんだったら
山崎さんにお願いしよう

っていうことなんでしょうね。
商売こそ向いてなかったですけど。

これからも大事になさって
いただきたいと思います。

どうもありがとうございます
貴重なものを。

<依頼人 大募集>

また来週です さようなら。
さようなら。


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