中居正広のキンスマ 中居が巨匠・堺正章に切り込む!・73歳で挑む人生最後のかくし芸。ミスターかくし芸の本気!…



出典:『中居正広のキンスマスペシャル 中居が巨匠・堺正章に切り込む!』の番組情報(EPGから引用)


中居正広のキンスマスペシャル[字] 中居が巨匠・堺正章に切り込む!


僕たちが知らない芸能界の怪物 堺正章。73歳で挑む人生最後のかくし芸。ミスターかくし芸の本気!さらに尊敬する父は舞台の上で亡くなっていた。一体何があったのか?


詳細情報

☆出演者

【MC】

中居正広


【パネラー】

大竹しのぶ

假屋崎省吾

室井佑月

ほか


安住紳一郎(TBSアナウンサー)

☆番組内容

僕たちが知らない芸能界の怪物 堺正章。俳優・歌手・司会業とすべてのジャンルでメガヒットを持つ唯一の男。73歳で挑む人生最後のかくし芸。ミスターかくし芸の本気!さらに尊敬する父は舞台の上で亡くなっていた。一体何があったのか?堺を尊敬する中居正広との赤裸々トークも必見!

☆構成

都築浩

鈴木おさむ

樋口卓治

☆ディレクター

【チーフディレクター】

竹永典弘

☆AP

長内信博

大山小百合

久松理恵

松原元美

☆プロデューサー

【プロデューサー】

帯純也


【担当プロデューサー】

谷澤美和

壁谷政彦

☆公式ページ

◇番組HP http://www.tbs.co.jp/kinsma/

☆制作

TBSテレビ



『中居正広のキンスマスペシャル 中居が巨匠・堺正章に切り込む!』のテキストマイニング結果(ワードクラウド&キーワード出現数ベスト20)

中居正広のキンスマ 中居が巨匠・堺正章に切り込む!・73歳で
  1. マチャアキ
  2. 堺正章
  3. 時間
  4. 当時
  5. 駿二
  6. 一体
  7. 芸能界
  8. 女将
  9. ダメ
  10. 最後
  11. フリ
  12. 怪物
  13. 芸能人
  14. 自分
  15. 息子
  16. ボックス
  17. 演目
  18. お願い
  19. ベック
  20. ホント


『中居正広のキンスマスペシャル 中居が巨匠・堺正章に切り込む!』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)


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(安住)そろそろお時間のようです
「ぴったんこカン・カン」

また来週お目にかかります
今夜はこの辺で失礼します

金スマ 新春スペシャル

<ついに あの>

<その人物は歌手として>

<「紅白」に6回も出場し>

<さらに司会者としても>

<「紅白」や「レコード大賞」をはじめ>

<数々の
大ヒット番組のMCとして活躍し>

<役者としても
国民的ドラマの主演を>

<何本も務めた男>

マチャアキ
マチャアキ

マチャアキ
堺正章さん

<実は マチャアキは>

<歌手 俳優 司会者>

<芸能人が目指す全てのジャンルで>

<メガヒットを持つ>

<まさに>

<といわれる男なのだ>

<しかし 街の人に
その印象を聞くと…>

え~っ

<若い世代は>

<堺が偉大な歌手であり>

<国民的俳優であることすら
知らない>

<そこで>

<知っているようで知らない
芸能界の怪物>

<堺正章>

<その怪物たるゆえんを
徹底検証!>

そのまま

<実は 彼の父は 舞台上で>

<壮絶な死を遂げた>

<伝説の
喜劇役者であり>

<堺は その2世タレントとしてデビュー>

<一体なぜ 彼の父は>

<舞台上で亡くなったのか?>

<さらに>

この…

<数々の国民的ドラマで
主演を務めた堺が語る>

へえ~

え~っ

<そして>

<巨匠 堺正章が>

<芸能人としての
本気を見せる>

<73歳で挑戦する>

<新たな かくし芸>

え~っ え~っ

(大歓声)

<一体なぜ マチャアキは
巨匠と呼ばれ>

<50年以上にわたり>

<今も芸能界のトップに>

<立ち続けることが
できるのか?>

<今夜 私たちは>

<を目の当たりにする>

<金スマスペシャル>

<僕たちの知らない
堺正章>

堺正章さんです
お入りください どうぞ

(拍手)

どうもありがとうございます
ありがとうございます

どうもありがとうございます

どうも みなさんどうぞ

今夜のお客様
堺正章さんです

何か すごい持ち上げて…
ありがとうございます

いや 持ち上げ… やっぱり

いやいやいや…

僕が今
おかけくださいって言ったんです

そうですか

へえ~
赤の皆さんに お伺いしましょう

堺さんが そらもちろんですけども

バンドのボーカルとして
活躍されてたことを

知ってた方

≪あっ いた いた
だからもうホントに…

だから 僕も
ずっと歌でいきたかったんです

どうしても色んな道にね
進まないと

あなたも そうなんじゃないの?

さあ それでは
堺さんの芸能人としての

若い世代に少しでも
知っていただきたいと思いますが

<僕たちが知らない>

<芸能界の怪物 堺正章>

<まずは>

<舞台上で壮絶な死を遂げた>

<伝説の喜劇役者>

<マチャアキの父について>

お父さんは舞台の上で
亡くなられたんですね?

そうですね うちの父親は

帰らぬ人になったっていう

それの息子が私なんです
だから今ね 世の中にいる あの…

2世タレントっていわれる人
いっぱいいますよね

違うか
何の情報ですか それ

<舞台上で
壮絶な死を遂げたという>

<伝説の父を持ち>

<その2世として
生まれ育ったという>

<堺正章>

<一体 なぜ彼の父は 舞台上で>

<命を失うことになったのか?>

<終戦から1年後の>

<大田区田園調布に
4人兄弟の>

<末っ子として生まれた
マチャアキ>

<子どもたちに より>

<という両親の意向から>

<彼が3歳の時に>

<一家で鎌倉の新居に
移り住むことになったのだが>

<その自宅は
とんでもない大豪邸だったという>

いうふうに伺ってますけども

いやいやいやいや
いや うちがですか?

いや そんなことないですよ
あの まっ

普通のサラリーマンの方

って言っちゃ
失礼ですけど

収入は

と思いますけど

鎌倉に まっ

<この1400坪が
どれだけの広さかというと>

<スポーツで例えるなら>

<バスケットボールのコートであれば>

<およそ12面分も入るという>

<そんな広すぎる家に>

<末っ子として生まれ育った
マチャアキは>

おはようございます お坊ちゃま
うん おはよう

お坊ちゃま
ご朝食は いかがなさいますか?

うん 任せるよ
はい かしこまりました

<3人ものお手伝いさんに加え>

<専属の庭師や運転手もいるのが>

<当たり前の生活>

<さらに
その>

いけ とってこい

あの 犬が まあ

いて

<何と 10頭ものシェパードに加え>

<犬の
専属の世話係までいたという>

<では そんな>

<一体どんな
人物だったのか?>

<実は幼い頃>

<だったというマチャアキ>

<というのも 彼の父親は>

(駿二)ただいま~

お父さん? お父さん

正章 いい子にしてたか?

うん
そっかそっか 元気だったか

<父の名は 堺駿二>

<昭和を代表する>

<超売れっ子
喜劇役者だった>

<彼の父が>

なるほど なるほどね

<生涯出演した映画の本数は>

<何と 250本!>

<年間20本のペースで>

<常に出演のオファーが
続いており>

<その活躍は 映画のみならず>

<三枚目の名脇役として>

<コミカルな演技が
人気の理由だった>

でもね お七ちゃんの代稽古
と聞いちゃあねえ もう

早えとこ お願いいたしやす

<そんな超売れっ子の父が
家に帰ってこられるのは>

<半年に1度の1週間のみ>

<会えない時間を取り戻すように>

<家にいる時は マチャアキを>

<溺愛してやまなかったという>

<その溺愛ぶりを
最も表すエピソードが>

お父さん 僕

<マチャアキが子どもだった当時>

<日本では ローラースケートが大流行>

<横浜には専門のリンクもオープンし>

<大盛況だったのだが>

<マチャアキの父は>

ダメだ ダメだ

<息子が
街の盛り場に行くことに大反対>

<それでも>

分かった 分かった

<息子を溺愛するあまり
父が取った行動は>

<とんでもないもの
だったという>

<ローラースケート場に行きたいと
駄々をこねたというマチャアキ>

<そこで父が取った行動は>

<あまりに
とんでもないものだったという>

どうだ 正章 楽しいか?

ありがとう お父さん

<何と マチャアキの父は>

<自宅の>

<その広さは>

<300坪もあったという>

してくれたっていう

んですけど

大したことじゃないですよ

<しかし 父は
一体なぜ それほどまでに>

<マチャアキを溺愛していたのか?>

それはね

その
部分が

っていうような

気持ちが
あったんじゃないですかね

<そんな優しい父と
過ごせるのは>

<半年に1度の
たった1週間のみ>

<それ以外で父と会えるのは>

さすがに旦那 日本一の名同心だ

<映画のスクリーンの中だけだった>

(爆笑する観客)

<作品の中で輝く父は>

<何よりも誇らしく>

<いつしかマチャアキも>

<父と同じ芸能の世界に>

<憧れるようになっていたという>

まあ そうですね だから あの

鶴岡八幡宮って
有名なとこあるでしょ?

はいはい
鎌倉に あれの一本

向かい側?
そうそう

分かってますよ

持ってるエピソードトークの

いや しょうがないでしょ もう

今のうちに出しとかないとさ

鎌倉の1400坪のお屋敷は
今 どうなっちゃってるんですか?

あっ もう他の方に

ええ あっ もう

違う方が今 住まわれてるんですね
そうです 面影がある

建売?
(大竹)建売じゃないです

いやいや…

<超売れっ子喜劇役者>

<堺駿二の息子として>

<しかし
そんな親子の間に>

<人生で一度だけ
大きな溝が生まれ>

<1年もの間
ほとんど口も>

<きかないことが
あったという>

<それは 1960年代>

<日本にカラーテレビが
普及し始めた頃>

<中学生になったマチャアキの>

<こんな一言が きっかけだった>

父さん 俺

<実は この当時>

<マチャアキが>

♬~

<と
いった>

<アメリカン・ポップスと呼ばれる音楽>

<その影響から
憧れの>

<と考えるようになっていた>

んで

歌の道…

<しかし
このマチャアキの申し出に>

<父の答えは>

ダメだ バカなこと言ってないで
さっさと寝ろ

もうダメ

<それまで
マチャアキの言うことは何でも賛成し>

<応援してくれた父だったが>

<息子の芸能界入りだけは>

<断固反対!>

<実は この出来事こそ>

<その後 50年以上>

<マチャアキが
芸能人生を続けられた>

<大きな理由なのだという>

<どうしても
諦めきれなかった彼は>

父さん
ダメだ

<必死に>

俺は どうしても…

ダメだと言ってるだろ

<猛反対する父へ>

<何と1年間も頼み続けたという>

<そして>

どうか お願いします

<決して諦めようとしない
マチャアキに>

<父は>

分かった

どうしてもというなら

お前もやってみろ

<ようやく芸能界入りを>

<許したのだった>

ああいうふうに
言っている

っていうふうに ちょっと自分の

と こういう意見を
言ってくださった方が

いたんですよ

っていう気持ちに

なったのかなと
思いますよ

<そして この時>

<父は マチャアキに対し>

<その後の芸能人生を左右する>

<ある言葉を投げかけたという>

ただし

はい

<実は この言葉こそ>

<マチャアキの芸能人生を その後>

<何度も救った言葉なのだという>

その時に

と こういう

もしかしたら どっかで 「はい」

何度かある うん

<こうしてマチャアキは 16歳の時に>

<芸能界デビューが決定>

<実は この時点で>

<すでに
結成されていた>

<というマチャアキ>

<だったが>

<その音楽グループとは>

失礼します
本日から参加いたします

堺正章と申します

<のちに日本の芸能界の
礎となったグループ>

<ザ・スパイダースだった>

<このあと>

(一同)え~っ

<国民的グループ解散>

<その裏側で何が?>

<芸歴57年>

<73歳になったマチャアキが>

<芸能人生 最後に挑む>

<本気のかくし芸>

え~っ え~っ

(大歓声)

<実は芸能界デビューする
以前から>

<というマチャアキ>

<その音楽グループとは>

<のちに日本の芸能界の
礎となったグループ>

<ザ・スパイダースだった>

<ザ・スパイダースとは>

♬~

♬~あの時君は 若かった

<当時 まだ演歌や
歌謡曲しかなかった日本に>

<伝説的音楽グループ>

<ともいわれており>

<熱狂的人気を誇った>

♬~フリ フリ フリ フリ
フリ フリ フリ フリ

♬~

<そのメンバーには>

<のちに「夜のヒットスタジオ」の
司会を務める>

<井上順や>

<日本の音楽界に
多大な影響を残し>

<森山良子
直太朗の親戚で知られる>

<かまやつひろしが在籍>

<そんな中
マチャアキが新しく加入し>

<メインボーカルを務めた
ザ・スパイダースは>

<7枚目のレコード
「夕陽が泣いている」で>

<何と>

♬~夕焼け

♬~海の夕焼け

<マチャアキは
デビューからたった2年で>

そういうサウンドを入れた

うん 結構早かったですよ
(大竹)すごいですね

タイガースは下?

沢田研二さんでしょ?
もう全然下ですよ

全然下?
うん

いやいや
そういうこと言ってるんじゃない

そういうの

へえ~
あの~ その6曲ぐらいはね

言え…
なかなか言えない

<さらに彼は この頃 歌と同時に>

<今の芸能人生につながる>

<あるスキルを
身につけたという>

<それは…>

<曲の合間に
行われる>

<当初は うまく話せず
同じことを>

<何度も話してしまうことも
あったというが>

<そんな時は>

イッテ

<背後の先輩から>

<とてつもないプレッシャーが>

<そのため マチャアキは日頃から>

<トークのネタに困らないよう>

<思いついたことは全て記録>

<そんな努力が実ったのか
いつしか>

うん
早く言ってくれりゃいいのにね

みっともないとは何だ おい

<現在のマチャアキのトーク力は>

<この時に磨かれたのだという>

<しかし 一体なぜ>

<それまで
ただの高校生だった彼が>

<これほど人気の音楽グループに>

<入ることができたのか?>

<実は
マチャアキのデビュー前>

息子の正章をどうか

よろしくお願いします

<息子に
芸能界入りを反対する裏で>

<父・駿二は業界各所を奔走>

<マチャアキがデビューする段取りを
こっそり組んでくれていたのだ>

やっぱり
どっかで折れてくれた父親は

今度は 良き協力者になってくれた

(カズレーザー)否定できないです
否定はしないですけどね もう

誰か すいません

否定することができないんですよ
事実なんでね

<その後>

<マチャアキは
ソロになったのだが>

大衆賞を
ご紹介してまいりたいと思います

堺正章くん 大活躍でございました

<何と翌年には
ソロデビュー曲「さらば恋人」で>

<またしても大ヒット>

♬~冷たい風にふかれて

♬~夜明けの町を 一人行く

<レコード大賞「大衆賞」に加え>

<紅白初出場も果たすのだった>

<その後 歌手に加え>

<役者や司会と>

<するマチャアキ>

<しかし一体
彼は>

<そこには…>

僕が その…

<舞台上で壮絶な死を遂げた
伝説の喜劇役者>

<父・堺駿二が深く関係していた>

でも やっぱり1人…
解散されました 1人でやります

ここは ちょっと
ターニングポイントというか

ここだけの話よ

(一同)ええ~っ

一言も言ってないでしょ
ずっとグループでしたから

いや だから

思ってないです
(カズレーザー)思ってたんですか?

思ってたよ

あなた

1人になったのですか?
いや もう3年ぐらい前ですから

ああ~
そういう何か あれはなかった?

ちょっと え~…

今まであったグループが
もうそばにいない…

僕らの場合
30年近くやってましたから

長いね~
16から

44~45まで 30年近くでしたから

でも そばで見てて

(野々村)そうなんですか えっ?

すいませんね これはもう
(野々村)それはそれで ちょっと…

だから さっき言ったのよ
「1人になりたかったんじゃないの」

ちょいと あなた

そんな中でも
57年という芸能生活の中で

やっぱり お父さんの教えも
関係してるんではないでしょうか

<役者や司会業と
幅広く活躍し>

<大河ドラマにも出演>

<73歳となった今も
現役を続ける>

<堺正章>

<しかし 彼は>

<そこには…>

僕が その…

<芸能人として生きるための>

<様々な教えがあった>

<その最初の教えは
マチャアキが>

<彼は 父から
今でも心掛けているという>

<ある言葉をもらったという>

<それは
父の>

あっ! チッ

ああ~ やっちまった

すいません ご主人
ちょっと謝ってきます

ああ 丁寧にな

<2人が乗っていた車が
泥をはね>

<その時は 不運なことに…>

誠に申し訳ございません

謝ってすむ問題かよ
誠意を見せろよ 誠意をよ

はい あの クリーニング代などは
こちらでお持ちしますので

当たり前だろ

<相手の男性は たちが悪く
執拗に絡んできたという>

お前 雇われだろ
はい

<その あまりのしつこさに>

<イライラが頂点となった
マチャアキは>

俺 ちょっと行ってくる
正章!

<彼が 外に飛び出ようとした
その瞬間>

<ふだん
めったに怒ることのない父が>

<初めて マチャアキに対して激怒>

<そこで 父が口にした言葉こそ>

<怪物 堺正章>

<のちの芸能人生を
決定づけるものだった>

誠意を見せろよ 誠意をよ
はい あの…

クリーニング代などは
こちらでお持ちしますので

<泥をかけてしまった相手は
たちが悪く>

<執拗に絡まれたという>

<その あまりのしつこさに>

<イライラが頂点となった
マチャアキは>

俺 ちょっと行ってくる
正章!

<彼が 外に飛び出ようとした
その瞬間>

<ふだん
めったに怒ることのない父が>

<初めて マチャアキに対して激怒>

<そして父は
芸能人のあり方として>

<こんなことを話し始めたという>

いいか

芸人はな

だったんで

<つねに 人に愛されることを
心掛けていたという>

<マチャアキの父・堺駿二>

<彼は>

<息子のマチャアキですら
全ては知らないという>

<その素顔を知るため>

<今回 番組は>

<当時の付き人である池田さんにも
話をうかがった>

みんな もう
それこそ

ってのは
誰からも言われましたんで

<池田さんの話によると>

おはようございます!

おお 駿ちゃん 今日もよろしく

(一同)おはようございます

<父・駿二さんは>

<カメラの回っていないところでも
つねに明るく>

<いるだけで
空気が和む存在だったという>

<また
当時は>

おい 邪魔だよ てめえら
向こう行ってろ!

<撮影現場では
エキストラなど端役は>

<ぞんざいな扱いを受けるのが
日常だった>

<しかし そんな中でも駿二さんは>

おい こっち来て あたんなよ

<マチャアキの父は
当時>

<その優しさと 気さくさで>

<演者から裏方まで>

<誰からも
愛される存在だったという>

<さらに 彼が>

次の撮影まで
まだ時間がありますけど

遅れちゃいけないから
先に向かっとこう

<仕事に対する真面目さ>

<特に有名だったのが>

あっ ごめん ごめん
次の台詞 何だったっけ?

≪カット

「しばらく待ってくれないかい」
ですよ

そうだった そうだった

<台本は完璧に頭に入れて
現場に臨む ということ>

ことあったんですよ

それぐらい
すごかったんですよ

<そんな中 付き人の池田さんには>

<どうしても>

<ある日>

<これから向かう収録の台詞を>

<まだ一行も覚えていなかった
という駿二さん>

<しかし彼は>

あったはずですけど

あれは 今でも
ホントにビックリしますね

そうですよ 運転してんですよ

運転してたら
読めないわけですから

<どんな理由があろうとも>

<台詞を覚えずに
収録に臨むわけにはいかない と>

<駿二さんは
何と>

<マチャアキも
そんな>

<というが>

<その一方>

<父の芸能人としての生き方で>

<どうしても
納得がいかない部分があった>

<それは>

というのを僕は あの

<この頃 ザ・スパイダースの
メインボーカルとして>

<一世を風靡していた
マチャアキは>

<いつも 周りの引き立て役として
目立たない父を>

<どこか
冷めた目で見ていたという>

何て言うんですかね
ちょっと

むしろ

おかしいよ

ってことも
ありますから

<芸能界は どれだけスポットライトを
浴びられるかを競う世界>

<だが
父の芸能界での立ち振る舞いは>

<いつも
その真逆を行くものだった>

<そんな父に いつしか
業界内でついた あだ名は>

<最高の2番手>

<そこに甘んじている父の姿は>

<当時の>

<だが そんな中 父との別れは>

<あまりに突然 やってきたという>

<それは>

<現在の歌舞伎町
東宝ビルが建つ以前にあった>

<演劇の聖地 新宿コマ劇場で>

<当時54歳の
マチャアキの父・駿二さんは>

<連日 舞台に立ち続けていた>

<そして ある日のリハーサル中>

そしたら また こう捕まえて
捕まえてたら…

(物音)

≪堺さん!

えっ…

<それは>

<当時54歳の
マチャアキの父・駿二さんは>

<連日 舞台に立ち続けていた>

<そして
ある日のリハーサル中>

そしたら また こう捕まえて
捕まえてたら…

(物音)

堺さん!

<父・駿二さんは
舞台から落下>

<腰を強打し 歩くのも困難な
怪我を 負ってしまったという>

<しかし 彼は>

大丈夫ですか? 堺さん
ああ 大丈夫 大丈夫

大丈夫じゃないですよ
すぐに 代役 用意しますから

待って

僕にやらせてください
お願いします

<もしかしたら この時点で>

<すでに 体に
異常があったのかもしれないが>

<駿二さんは
「周りに迷惑はかけられない」と>

<激痛に耐えながら 公演を続行>

<そして そのわずか1週間後>

<彼を
突然の悲劇が襲うのだった>

<それは 本番中でのこと>

あんたたち 何言ってんだい
さっさとお行き!

<マチャアキの父・駿二さんは>

<この日も 2番手として
コミカルな引き立て役として出演>

<劇場も大盛況だったという>

<そして
物語も終盤にさしかかった頃>

<そんな 物語上 最後の台詞を残し
舞台袖へ>

<その瞬間…>

<駿二さんを襲ったのは
脳溢血>

<あまりに
突然のことだった>

<その後 すぐに病院へ搬送>

<その知らせを 静岡での公演中に
受けたというマチャアキは>

分かりました すぐ向かいます

<すぐに 東京の病院へ
駆けつけたのだが>

(すすり泣き)

(スタッフ)間に合わなかった?
うんうん うん

<彼が駆けつけた時>

<父は すでに他界>

<その真意を聞けぬまま>

<父・駿二さんは54歳という若さで
この世を去った>

実際にそうなるかどうかってのは
なかなかね 難しいことですが

をした
っていうのが

<父の死後>

<不眠症に陥るほど
憔悴しきったマチャアキ>

<そんな中
彼は>

<をしたという>

<彼は当時 週刊誌にあてて
こんな手記を書いていた>

<父を失ったマチャアキの決意>

<それは
2世としてではなく>

っていうことを

何日かして 自分で
その時のことを考えて

ああ 父親の死は

自分に対しては

それは僕の中で
薄情かもしれないけれど

<実は それまで>

<という思いから>

<というマチャアキ>

<しかし 父の死後>

<彼は その言葉どおり>

<歌手と同時に
役者や司会業にも挑戦し始める>

どんなに偉い人間でも
我々のやり方に従ってもらう

<するのだった>

<しかし 当時のマチャアキにとって
どうしても分からなかったのは>

<つねに 2番手であり続けた>

<父の
芸能人としての生き様について>

<実は この答えこそ>

<彼が>

<なのだという>

お父さん 54歳
うん

腰を打って
そのまま続けたってことですか?

父親だったと思うけれど

自分の怪我 痛みよりも

この舞台を続けないと

ここで穴があいたら大変だ
っていう気持ち

代役を立てると迷惑をかける と

その1週間後ですから

何にも そんな予知とか…
前触れがなく

前触れなくね

何で前に出ないんだ? と
おっしゃるとおり

今 出て行く人ばっかりじゃない
なあ?

俺 あんまり出ないですよ
まあでも 多少はね

チャンスと思ったら いかねえと
とは思いますけど

ここだなと思ったら いくでしょ?
はい

いかないと やっぱ… ね
お仕事いただけませんから 今後

そうだよね だけど

前にどうぞ って言って
後ろで こう

この

堺さんの 僕 何か…
最高の2番手 お父さんの って話を

何… NHKか何かでお話しされてて
ドキュメントだったんですよ

ああそう
最高の2番手 って

MCじゃないですけど
司会やる時は どうしてもね

司会は 前に前には出れないので

司会はね
皆さん 分かっといてほしいけどね

自己犠牲なんですよ

自分の気持ちは

ギュッと抑えて
押し殺して

で 相手を
もっと気分よくさせてあげたい

って こう思う気持ちに
なっていくことが

すごく快感なわけですよ

重なりますね

この人が気分よくなったり

この人が最高になってくれれば

僕は2番手でもいいから
そこにいる存在価値ってのはある

それは お父さんからもらった…
もらったものかもしれない うん

<続いては>

<実はマチャアキ
過去に主演を務めた ある作品が>

<思わぬところで
熱狂的人気を誇っているという>

実は…

(ベック)え~っ
知らない 何でしょう?

この写真 見ていただければ
お分かりになると思います

そう 俳優として

これは実は ヨーロッパ

それから ニュージーランド
オーストラリアなどでも放送されて

何度も何度も
再放送もされているんですね

そうそう そうそう

イタリアに クラシックカーレース
行くでしょ?

そうすると

ホントに!?

インターナショナル

で 実は2018年に
Netflixで

またドラマ化されているんです

「西遊記」がインスパイアされた
ドラマということで

女性が
三蔵法師というところも同じ

これが孫悟空で

ちょっと堺さんとは
タイプの違う悟空ですけれども

<天竺を目指す
三蔵法師一行の旅を描いた>

<大ヒットドラマ「西遊記」>

気をつけろよ

この野郎は
地獄を支配してるババアだ

およしなさい!

ここまで仲よく旅をしてきた
ことを忘れてしまったんですか?

ギュッと こうですね
抱きしめた覚えがあんだけどもね

わしのいいなずけじゃ

<制作費は 何と10億円をかけ>

<オープニングの悟空誕生の
特撮だけで1500万円>

<CG技術がなかった当時>

<斬新な映像の数々は 話題となり>

<堺のアクションも
見どころだった>

<ちなみに筋斗雲を呼ぶ
この独特の動きは>

<堺のアイデアだった>

かわいいですよね
性格もいいし

いいしね で根性がある

やるって決めたら とことん

妥協しないでやる人

だって最初

ホントに?

えー 誰だ?
同じようなタイプの人なのかな?

えーっ!
なるほど~

(ベック)ピッタリ
なるほどー!

見たかったなーっていうのは
あるけど

彼女がやったら これがいいんだ
芝居がまた

堺さん 「雅子」って
呼んでたんですか?

って呼んでた

それは間違ってない

<そんなマチャアキは撮影中>

<夏目雅子さんに ある
驚きのプレゼントをしたという>

夏目雅子さんに1000万円の
えっ!?

ある物をプレゼントしたと
いうことなんです

おうちじゃ1000万円じゃ…
何で私が夏目雅子に

おうちをプレゼントするの
おかしいでしょ それ

堺さん 答えは?
あのね

(カズレーザー)ええっ!?

雅子ね ちょっと

トイレが近かったんですよ

で ロケ場所だと
うん

トイレの場所まで
相当歩いて行って

大体 往復ですから

戻ってくるのを ずっと我々待って

待たせるのも 本人も
うん そうそう

向こうも思ってたし
ああそうだ

かっこいい~
トイレの代わりに

キャンピングカーを買ったんですか?

そうそうそう
当時の1000万って

また今よりも…
そうですよね

そうだね

ポンとやったんですよね

我がTBSにも たっくさん

堺さんが活躍した作品が
ありますので

秘蔵映像をご覧ください

<2015年 TBSテレビ
60周年記念番組として放送された>

<大型ドラマ
「天皇の料理番」>

大日本帝国一の
コックになるんです!

<だが実は
初のドラマ化は1980年>

<その主演が
堺正章だった>

口よりも手を動かせ!

続けてっ

<大正から明治の時代>

<宮内省で
総料理長として実在した>

<秋山徳蔵をモデルに>

<厳格なシェフを熱演>

我々のやり方に従ってもらう

ここは天子様の料理を
お作りしてる所だぞ

土足で上がり込むとは
何事なんだ!

<ふだんの堺とは
また違う一面を演じてみせた>

<そして 堺の出世作といえば…>

女将さーん 時間ですよー!

<1970年からシリーズ化された>

<「時間ですよ」>

<銭湯を舞台にした
ホームドラマは人気を博し>

<堺は第1シリーズから
第3シリーズまで出演>

<を演じた>

<ちなみに平成版には
この人も出演>

朝だ 起きろー!

あっ どうしたんだい?

うん… ちょっと
はらへっちゃった

ああ… ちょうどよかった今ね

卵雑炊こさえたとこなんだよ

いいよ 持ってってやれよ
えっ?

兄ちゃんの好物だろ?
俺は自分で作るからさ

ほら
うん…

<そんな「時間ですよ」には
堺による名物があった それは…>

ゲホッ 今年のカゼ
強力だったからな

はっ はっ はくしょん!

えっ!? わっ!

女将さーん
時間ですよー!

<堺が1人で行う
オープニングコント>

このヒモを引く くす玉が割れる
いい いい

<ドラマなのに
コントから始まるという>

<斬新な作品>

<しかもコントネタを
書いていたのは>

<脚本家ではなく…>

<何と堺自身>

女将さん? 時間ですわ

(鼻歌)

<一体なぜ堺は 俳優なのに>

<ネタ作りをすることに
なってしまったのか?>

あっ!? 女将さーん!

大変ですよー!

オープニングの
一人コントは

堺さん自身が考えられて
やるもんなんですね

久世さんって怖いね
あなたもよくご存じで

演出家がいて

「堺 あたま…
オープニングをちょっと…」

「短く考えろ」と

大変
それも「3パターンな」とか軽いんだ

3つ考えてこいと
「3つ考えてこい 最低」とか

久世さんは
どうしてるかっていうと

それを… 台本持って見てる
スタッフが何十人かいるじゃない

それをお客さんに見立てて

ライブだ
そう 一番ウケがよかったの

「おい Bパターンでいこう」とか

ええーっ

ねっ 大変ですよ

<堺が出演した第3シリーズまでの
放送回数は>

<実に95回を数える>

<では 一挙8連発!>

(ラジオ)
それでは続きまして八丈島の

田中さんからしか
リクエストが来ておりませんが

堺正章の「まごころ」 時間が
余りましたのでお送りしましょう

ま ま ま ま…


あった 好きなんだ 俺これ

♬~

臨時ニュースです

女将さーん 時間ですよー!

暑いなー 扇風機つけよう

この扇風機は
強力だっつってたからな

よしっ

あー 涼しい あー あ-

あっ あー! あー! あー!

あーっ! あーっ あーっ!

女将さーん!

時間ですよー!

わっ おふくろから手紙だよ
ばんざーい!

「女将さん 時間ですよ」 えっ?

女将さーん!

「警視庁の調査によると
全国の痴漢発生件数は」

「毎年春先から急に増える」 か…

なるほど 痴漢ねえ…

女将さーん!

健ちゃん せっけんちょうだい
はい

よっ

かっこいいね
うまいじゃん

大したことないですよ
もう一度 やってみましょうか?

うまいっ

アンコール
アンコール

女将さーん 時間ですよー

♬~

女将さん! 時間ですよー

<最後は>

へへーっ

ヒテンポ チョンディリ ハーデル
ホルルーチョーリー

ハラチャン ホルルー チャーリーホーニンジル
ストピッパ!

ご協力
ありがとうございましたった

<さらに>

少しは人の気持ちも察してくれよ

あいちっ…
ごめんね

<他の共演者との
面白シーンも満載>

ねえねえねえ 健ちゃん
なになになに?

<中でも 銭湯で働く>

<従業員3人による掛け合いが>

<特にギャグの要素が強かった>

ねえ 相馬ミヨコちゃん…

<その3人のシーンでも>

<堺がアイデアを出していたという>

朝 ワーッと浜さんっていう

樹木希林の役は浜さん
浜さん こう言ったら

ミヨちゃんがこう言って
で僕がこう言ってって段取りして

だから その場面でいうと堺さんが
演出家みたいな感じになりますね

早いから

健ちゃん やめて!

わーっ!
ごめんなさいね ミヨちゃん

遅くなってごめんね
うーん 健ちゃん ごめん

ねえ 健ちゃん

ごめんなさい ねえ健ちゃん

何 悩んでんのかねえ…

ねえ浜さん
なぐさめてあげようよ

どうやってよ?
あれでいこうよ ほら

あれか…

1 2 3 4 ♬~タラッタ

♬~パッパヤ パッパヤ パヤ シャバダバ

♬~パヤッパ パッパヤパヤ タラララン シャバダバ

♬~タラッタ サワリダバダバ

♬~サバディバ

♬~ダバダバダバダ…

♬~シャバダバダバっと ブスッ

<やがて 体を張った
過激な方向にエスカレート>

このっ!

<マチャアキと希林さんの掛け合いが
話題を呼んだ「時間ですよ」>

<やがて 体を張った
過激な方向にエスカレート>

まずね 逆立ちやってみよう

できる 大丈夫
足持ってるから

もっと蹴らなきゃダメ
できないよ

大丈夫 蹴ってもっと
いい?

ああー ダメだなもう

健ちゃんやるから 足持つんだよ
はい

いい? こうやって蹴るっ
≪ミヨちゃーん

何で こんな朝早く来たんだ

私はね みんなが

掃除が大変だろうと思うから
手伝ってやろうと思って来たのよ

ああそう 掃除手伝うなんて言って
飯食いに来たんだろ

いやらしいわね 男のくせに
イジイジ…

何だ何だ何だ
ブルドッグの出戻りが~

ブシュッ
ブルドッグってブシュッて こうやるの

あっ!

てめえ このっ!

ああっ!

いたい いたい いたい…

<いきおい余って 樹木の足が
堺の顔面にヒット>

<すると堺は…>

何しやがんだ この野郎!

イテーッ この野郎!

<頭にきたのか
樹木を本気投げ>

ヤーッ!

邪魔なんだよ!

<そんな3人の掛け合いが
話題となり>

<ドラマに
欠かせないものとなった>

<さらに「時間ですよ」には
今なお>

<語り草になっているシーンがある>

<ホームドラマには欠かせない
食事シーンで…>

おかわりくれる?
はいはい

≪杉山ですが健ちゃんおりますか
はーい!

<よそったごはんを
いちべつもせずに投げ>

<茶わんにカップインさせた堺>

<ストーリーとは全く関係ない
このやりとりこそ>

<実はこれ 堺の実体験から
生まれたものだった>

(ベック)すごーい

いやー たくさん見ていただいて
ありがとうございます

今ないですね
ああいうのね

そうなんですよ
ミュージシャンなんですよ

「ああこの扇風機は強力だからな」
って

ショートコントのもう…

向田邦子さんとか
書いてらしたのよ

あまりにも
メチャクチャな展開なんで

さあ 今度はですね
色々と堺さんには

噂があるということなんですが

そうですね
まあ芸能生活も長いということで

こちら
検証していきたいと思います

まあ~ 色々あるでしょうけど

ヒロミさんを何か東京湾に沈めかけた
とかいう噂あったじゃないですか

ああー だね

さあ それではいってみましょう

こんな噂があるんです

のちの国民的番組の司会者

ある人にお説教をしたという
噂がありますが

VTRです

<一体 誰なのか?>

<がたった>

<ある日 堺のもとに>

はい 堺です

☎(放送作家)
堺 面白いやつがいるんだけど

☎今度 会ってやってくれないか

<放送作家の友人が
紹介したいという ある人物>

<それこそ のちの国民的司会者>

<果たして誰なのか?>

<数日後 堺の前に現れたのは…>

どうぞ
よろしくお願いします

今年で30になるんだよね?

ああ はい

<その芸人は 当時29歳の堺と>

<ほぼ同年代で 遅めのデビュー>

じゃあ モノマネやります

<得意だという モノマネを
披露されたのだが…>

<この程度の芸人
いくらでもいるな~>

<堺には その面白さが
よく理解できなかった>

どうだった 堺?

<すると…>

悪いけどさ

<と>

<彼はさすがに
ショックを受けていたというが>

<一体 のちの
国民的人気者とは>

<誰なのか?>

さあ どなたなんでしょうか?
今ヒントをご覧いただきましたが

答えは この方です

タモリさんです!

まだタモリという名前もなくて

で「森田です」って言って出てきて

あのね 英語 フランス語 何とかの
マージャン大会

あるでしょ?
あります

うーん これをテレビで…
という世界で

発展形があるかな?
って思ったから

そういう夢はもう捨てて
九州帰れと

で 九州で何か違うことやった
ほうがいいんじゃないかって

言ったんですよ
もうキャリアあるし 堺さんも

もうやってたからね

すごく おとなしく
お帰りになったら

ある日 突然 出てきて

ただ 僕 思ったんだけど

あっ こいつ

その時 思ったんだよ

いやいや

怖いっ こんな怖いこと

そのぐらい やっぱりね
ああ個性的だなっていうふうに

テレフォンは出たことあるんですか?
あります あります

<続いては…>

<現在73歳>

<人生最後のかくし芸>

<今夜 金スマのためだけに>

<新たなかくし芸にチャレンジする>

<今回 堺が挑むのは…>

<皆さんも どこかで
目にしたことがあるのでは?>

<堺にとって シガーボックスは
未知なる挑戦>

<今回のチャレンジに対し 堺は…>

よもや でもまあ

僕はね

<自ら最後と語る
かくし芸への挑戦がスタートした>

<そして今夜 私たちは>

<芸能界の怪物 堺正章の本気を>

<目の当たりにする>

<現在73歳 マチャアキの>

<新たなかくし芸への挑戦>

<教えてくれるのは…>

<そして 今回用意した
最初の演目は…>

<その名のとおり
3つのボックスを使った演目だが>

<基本となるのが この端返し>

<一見 簡単そうだが>

<試しに金スマスタッフが
やってみると…>

<まったく手につかない>

<ミスターかくし芸
堺正章のポテンシャルは いかに?>

<いざ ファーストコンタクト>

これでいいよね?
(ダンディ)ええ いいです

<何と 難なく一発クリア>

<様々な かくし芸をこなしてきた
器用な堺にとって>

<このくらいは朝飯前>

<ということで 早速
次のステップへ>

こういう取り方は可能でしょうか

<基本技
端返しからの>

<一度 ボックスから手を離す
難しい技だが>

はいはいはい

<何と これも すぐさま成功>

<あっという間に
基本をマスターしてしまった堺>

<そんな堺のために
先生から新たな課題が>

次は 中抜きとか
やってみますか?

何?

<難度の高い大技 中抜き>

<そのまま抜き取って>

<右側のボックスと入れ替える>

<これを左手も同様に>

はい はい はい

<右手は
一瞬でマスターした堺だが…>

(ダンディ)左 難しいですね

<左手の中抜きが
どうしてもできない>

動いてるもんね
真ん中になるやつが

<その表情からは
次第に笑顔が消えていく>

これは 難しいな

簡単に見せるんだけどね

う~ん シガーボックスの
あれなとこなんですね

<そして 技の難しさに加え>

<ここで大きな問題が>

踏ん張りがきかない

踏ん張りがね きかないのよ

これが きついわね
きついですね

今んとこで
チクッときてるもんね チクッと

ホント スクワットみたいだもんね

(ダンディ)そうですね ずっと それ
やってるようなもんですから

<そう このシガーボックス
足もとを見てみると>

<つねに スクワットをしている状態>

ああ~ きつい

何か… うん

≪そうですか
うん

あの…

(スタッフ)はい ああ 簡単なんですね

多分

<実は この時点で>

<収録本番まで 残り10日>

<体力だけでなく 時間との
勝負でもある このかくし芸>

<果たして 完成するのだろうか?>

ダメだ 立つ瀬がない

<連日 猛特訓に励む堺>

<そこで 延々と続くのは
スクワット地獄>

握力もないんだよ

左ね
そうですね 左がね

<課題の左手中抜きは
なかなか成功しない>

<当然ながら 若い頃と比べて>

<瞬発力や持久力が
衰えているのは事実>

<立て続けに
練習できるわけでもない>

ああ… ああ

痛い痛い痛い痛い痛い…

<自然と体を休める時間のほうが
長くなっていく>

<しかし そこに妥協は全くない>

<失敗しても… 失敗しても>

<3つの箱と向き合い続ける>

<ミスターかくし芸 堺正章>

<73歳の姿があった>

今日は
ちょっと無理ですわ これはね

<だが 堺に用意された演目は>

<3BOXだけではない>

<次なる演目は>

<この演目に使うのは
9つのボックス>

<互い違いに
ボックスをずらしながら>

<Vの字に組み合わせる>

<支点を作って>

<その上に
積み上げていく>

<究極のバランス芸>

<早速 堺もチャレンジ>

<この技に
必要とされるのは>

<少しでも ボックスにかける
圧力を誤れば…>

<交互に
組み合わせることすらできない>

<そして
この日>

<コツをつかんできた様子の堺>

<ここから支点を作って
バランスを取る>

ここまでは…

<見事 ナイン・バランスを
成功させた堺だが>

<このあと 最大の難所が訪れる>

<ナイン・バランスを
作ったあと>

<このように ボックスを
最後まで戻すことで>

<はじめて
成功といえるのだ>

ああ~あ あっ

<バランスを取るところまでは
順調に作れるようになってきたが>

いけます

<フィニッシュまで持っていくことが
どうしてもできない>

この落ちる時のむなしい音な

ああ 痛い痛い痛い痛い痛い…

痛い!

痛い イタッ

う~ん なんとかね

<この日の
練習が始まったのは夕方だったが>

<実は 堺 夜中の2時起きで>

<朝4時から 冬の寒空のもと>

<大河ドラマの
撮影をしてきたのだという>

<昨晩も遅かったため>

<ほとんど寝ていない>

<それでも
練習をやめようとしない堺>

ああ 腰が痛い

腰が痛いぞ

<そして 時計の針は
いつしか夜10時をさしていた>

やっぱり 基本はね

それが… やりますけど

<だが そう言いながらも
またしても練習を再開する堺>

<そんな姿を見続けて>

<どうしても
聞いてみたいことがあった>

(スタッフ)堺さん この

いや 何か やっぱり こう…

そういうものを こう
うまくいった時の…

(スタッフ)まだ
褒められたいんですか?

あのね

何か その…
何て言ったらいいんだろうな

<常人にはできないことを>

<さらりと
やってのけるのが芸能人>

<自分に まだ芸の神が>

<降りてくる瞬間はあるのか?>

<今回のかくし芸は>

<それを証明する戦いでもあった>

<本番前日まで>

<毎日6時間
練習を続けた堺>

<問題だった 左手中抜きの
成功率も上がってきた>

<だが その確率は>

<いまだ 30%以下>

<ナイン・バランスのフィニッシュ率も>

<同じく30%ほど>

<そして 2つの演目を通して
成功した回数は…>

<0回>

<しかも
本番では2つの演目に加え>

<3つ目の>

<そして 今夜>

<私たちは
彼が芸能界の怪物たるゆえんを>

<目の当たりにする!>

(歓声)

<果たして 73歳 堺正章による>

<最後の新春かくし芸!>

<成功なるか!?>

さあ それでは 2020年を

祝っていただきたいと思います

新春かくし芸 堺正章さん

シガーボックス お願いします

はい

おめでとうございます

(拍手)

えっ 嘘?

(歓声)

(拍手)

(歓声)

(ベック)すごい!

すごい 何で?

あ 違う

(笑い)

やるね なかなか

おっ

ああ やばい やばい…

おお お…

危ね 危ね 危ね

(歓声)

それ どうすんの…

(ベック)これ 無理ですよ

えーっ!?

おめでとうございます!

おめでとうございます

いや~ すごい
ありがとう…

いや~

芸能界の怪物 神業すごい!

ありがとうございました

いやいやいや 本番前にね

今日も 僕らが入る前に
早くから来て

リハをされてたんだけども
実は この3つとも

えーっ そうだった それなのに…

これはね
テレビ用に言うんじゃなくてね

ホントに?
うん 最高です!

さあ それでは 最後に もう一つ
お願いがあるんですけども

何でございましょうか?

やはり

ねっ

<最後は…>

(ベック)あっ いた

<巨匠 堺正章が本気を出すと>

<一体 どれほど歌えるのか?>

<芸能界の怪物は>

<73歳でも すごかった!>

さあ 最後は 堺さんに

歌で
しめていただきたいと思います

まいりましょう
スペシャルメドレーです どうぞ

(歓声)

ありがとうございました

明けましておめでとうございます

では もう1曲まいりましょう
お願いします

ムッシュ!

(拍手)

堺さん ありがとうございました

どうも 皆様
ありがとうございます

初めてです あんな堺さん見るの
そうでしょ?

やったのも初めてみたいよ

いや まあ
今日 こんなに自分のですね

表現を使ってもらえるってのは

私が一番嬉しい
そうですか

かくし芸でも感動しちゃうし

かくし芸ね
言っていただいたからですけど

降りてきましたね
あら

最近 降りてこないんじゃないか
みたいな話も出てましたけど

今日は降りてきた
もうお帰りになりましたけどね

本日は どうも
ありがとうございました!

新春スペシャル 堺正章さん
ありがとうございました


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