徹子の部屋 松岡昌宏&大竹まこと&梅沢富美男 ~祝45年目突入!“松竹梅”華麗な女形を披露!~


出典:『徹子の部屋 松岡昌宏&大竹まこと&梅沢富美男』の番組情報(EPGから引用)


徹子の部屋 松岡昌宏&大竹まこと&梅沢富美男[解][字]


~祝45年目突入!“松竹梅”華麗な女形を披露!~松岡昌宏さん&大竹まことさん&梅沢富美男さんが今日のゲストです。


詳細情報

◇ゲスト

今日から来週1週間は『徹子の部屋45年目突入スペシャル』を放送。初日の今日は『徹子の部屋』のおめでたいゲスト“松竹梅”。《松》TOKIO・松岡昌宏さん、《竹》大竹まことさん、《梅》梅沢富美男さんが登場!

◇番組内容

結成6年目を迎えた『徹子の部屋』限定トリオ。なんと今日、梅沢さんが華麗な女形で登場し、お祝いの踊りから番組はスタート!テレビで女形になるのは最後かもしれない…と、せっかくなので女形のままでトークをする事になったのだが!?45年目突入を記念し、『徹子の部屋』に出演した数多くのゲストの中から“見てみたいあの人!”を3人がリクエスト。その後、女形からいつものおじさんに戻った梅沢さん。あまりの変貌ぶりに…!?

◇おしらせ

☆『徹子の部屋』番組HP

 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/


『徹子の部屋 松岡昌宏&大竹まこと&梅沢富美男』のテキストマイニング結果(ワードクラウド&キーワード出現数ベスト20)

徹子の部屋 松岡昌宏&大竹まこと&梅沢富美男 ~祝45年目
  1. 本当
  2. キレイ
  3. 女形
  4. 梅沢
  5. 徹子
  6. 部屋
  7. 松竹梅
  8. 着替
  9. 福本先生
  10. ナンパ
  11. 黒柳
  12. 失礼
  13. 素敵
  14. 大丈夫
  15. イヤ
  16. シャツ
  17. リクエスト
  18. 気持
  19. 指先
  20. 時代劇


『徹子の部屋 松岡昌宏&大竹まこと&梅沢富美男』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)


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今日から 来週1週間は

『徹子の部屋』
45年目突入スペシャルを

お送りいたします。

初日の今日は 44年目が終わる
おめでたい日という事で。

『徹子の部屋』の
おめでたいといえば

それは
ゲストは決まっております。

松竹梅。

松竹梅は
今年で結成6年目を迎えた

私が考えた
自慢のトリオでございます。

お名前から 「松」… 松竹の「松」は
まず松岡昌宏さん。

まあ 一番年下ですけども
仕切りが うまいという事で

とても有名でございます。

その次は 「竹」でございまして
大竹まことさん。

昨年70歳。 素敵な中年に
おなりでいらっしゃいます。

あれ? それで 「梅」は…
梅沢さん どうしました?

(松岡)どうしましょう?
梅沢さん どうしたの?

松竹になっちゃいますね
これじゃ。

松竹で… 松竹梅じゃない…。

♬~

あら! すごい! 見て見て!

あら… あら! フフフフ…!

あら… 大変!

♬~「流す涙が お芝居ならば」

♬~「何の苦労も あるまいに」

♬~「濡れて燕の 泣く声は」

♬~「あわれ浮名の 女形」

♬~

あら キレイ…!

♬~

♬~「嘘か真か 偽むらさきか」

♬~「男心を 誰か知る」

♬~「散るも散らすも 人の世の」

♬~「命さびしや 薄ぼたん」

♬~

うわー! キレイ!

(拍手)
うわー! すごいキレイ!

ありがとうございました!
すごい…!

もう 驚いちゃう 本当。

じゃあ よろしければ どうぞ
こちら お座りくださいませ。

(梅沢)すみません。
失礼いたします。

なんか
厳かな気持ちになりますね。

そうね。
おめでたい感じしますね。

すごいですね でもね。
私 ビックリするんですけど

あの… おキレイね。

でも
こんなそばで見た事ないから…。

そうですか?
初めて言われました

黒柳さんに「キレイだ」って。
ハハハ…!

今まで「汚い」とか ずっと…。
「変なおじさん」とか言ってたんで

こんなキレイで
ビックリしました。

まあ 45年目突入っていう事で

女形で お祝いで
出ていただいたんですけど。

今 拝見して 驚いたのは

これ 羽織なんですね。
そうなんです。

役者さんというか
正装ですよね お呼ばれした時の。

でも 手まで
しっかり塗ってらしてね。

はい。
大変でしたね。

大変なんです。
ごっつい手なので

この手を どうしたら
キレイに見せられるかなって

研究に研究を重ねたんですね。

で 着物を ここまで着るんです。

そうすると
この 手の甲が見えないので

これで 指の先に
ちょっと力を入れると…。

本当 本当。 すごくキレイ。

でも 話 違うけど
女形でしゃべるのも

初めてじゃない?
初めてです はい。

ですよね?
拝見した事ないですもんね。

今まで
「女形でしゃべってください」とか

「女形の扮装で ゲストで
来てください」っていうのを

全部 断ってたんです。
そうですよね。

だって この声だもの。
いやいや いやいや…!

『必殺』の時も
しゃべってないですもんね

殺す時ね。
はい。 『必殺』の時は黙って…。

大竹さん どうしたの?
黙ってるけど。

いやいや いやいや…。
きましたね ついに 松竹梅。

松竹梅だけど こうなるとさ…。

着替えないの? それ。
今 しゃべってるけど…。

着替えようかなと思ったら
このまましゃべれって…。

入ってこないですよ。
入ってこないんだよね。

でも しょうがないじゃない もう。
ツッコみづらいっていうかね。

そうなんですよ。
これ 最初で最後だと思いますよ。

そう。 だから たっぷり
見といた方がいいと思います。

黒柳さんの番組だから

断れないじゃないですか。
まあ まあ まあ…!

それで 私 このまま
やっぱり あそこから

それで
スーッていなくなったんじゃさ

もう 存在したのかしないのか
わかんないじゃないの。

だから ここに来ていただいて
こうやって お話しすればさ

「なんてキレイでしょう」とか
いろいろ言えるじゃない。

さっきも お話あったけど

指先まで…
横で見てたら すごい…。

すごいキレイに…。

ここの先っぽまで もう 神経が…。

「先っぽ」って
言わないでくれません?

指先。
指先… 指先までさ。

この… あれでしょ?

この あれの中で ちょっと こう
なんていうか…

中へ しまうんでしょ?
そうです。

ちょっと こう。 それで

ちょっとしか見えないように。
…ように するんですね。

女形の場合は どうしても…
僕なんか

肩が大きいじゃないですか
肩幅が。

これを小さくするのにね…
今は でかいですけど

もう気が抜けてますから。

背中の筋肉を こういう風に
中に入れるんですね。

あっ 本当だ。 寄せるのね 背中を。

そうすると小さくなる。
小さくなるの。

広げてみて。

ああ なるほど。 ああ なるほど。

それで 必ず 正面
向かないようにするんですね。

斜めにすると
遠近法で細く見えるんですよ。

本当… 本当だ。

キレイ キレイ キレイ キレイ!
本当ね!

それで 相手の目を見る時には

よく うちの女優さんにも
言うんですけど

「ギロッて見たらダメだよ」って。

「下から こういう風に
ちょっと斜めに…」。

イヤね。 なんか 淫乱。
なんですか なんですか これ!

1杯もらいましょうか。
1杯もらうけど 俺 金 払うよ。

(一同 笑い)
本当に。

本当よね。
お金 払うよ 本当に。

ねえ。 なんていうの?
仲間って思えないね。

思えない もう。
とってもね キレイ…。

よく あなたの事を…。

誰が見付けたんだっけ?
女形やったらいいっていうのは。

「女形をやれ」って
言われたというか

女形をやるきっかけ
作ってくれたのは

亡くなった
石森章太郎先生ですね。

あっ… 石森章太郎さんが?
はい。

『仮面ライダー』お描きになった。
可愛がってもらってて。

「『矢切の渡し』を
踊ってくれないか」って言われて。

で わかんなかったですから
「いいですよ」って言って。

うちの兄貴の所へ行って

「先生が『矢切の渡し』
踊ってくれって言うんだけど」。

「お前 これ 相舞踊だよ」って。

「俺 女形できねえから
お前やれよ」って言って。

で やるようになったんですよ。
その時 女やったの?

はい。
その時 自分で化粧した時に

なんじゃこりゃって思いましたね。

ご自分でも?
はい。 だから…。

松田優作じゃないんだから。
「なんじゃこりゃ!」。

そうですね。
それから女形ですね。

それでね おっしゃってたけど

早いのよね
このキレイになるのが。

これが悔しいのよ。
時間かかんないのよ。

シャッシャッシャッてやってね
目 ちょっちょっと描く。

もう すぐできちゃうね。

もう 何十年もやってますから
手順が決まってるんですね。

すごく早いのよ。
それで そのきっかけは

石森章太郎先生
だったんですけど

こういう役者になりたいなって
思ったのが

亡くなった長谷川一夫先生。
ねえ。

『紅白』で 美空ひばりさんが
この歌を歌ったんですね。

その時に 長谷川先生が
『紅白歌合戦』で踊ったんです。

へえ…!
それ 見た時に 絶対 俺は

こういう長谷川先生みたいな
役者になりたいって。

その時 この七変化だったの?
そうなんです。

その時に…
踊り 今でも覚えてるんですけど

踊ってるんじゃなくて
お芝居なんですね。

「流す涙が」って
こう泣くんですね。

で キュッと向こう見るんです。

流し目をして
ニヤッと笑うんですよ。

そうそう そうそう…。
「お芝居…」。 あの時に…。

1976年の2月2日に
『徹子の部屋』が始まりまして

延べ1万1300人以上のゲストを
お招きいただきました。

武道館以上ですね。

それで 中から お三人に
リクエストをいたしまして

どの方を ご覧になりたいかと
こういう風に伺いましたら

松岡さんが

「5万回 斬られた事がある」
異名を持つ

俳優の福本清三さん。

あなた 時代物おやりになる…。
福本先生ですね はい。

福本さん よくご存じ?
はい。

僕ら… 僕は 16から時代劇
やらせてもらってるんですけども。

やっぱり 福本先生を
斬らせていただくっていうのは

なんですか スターさんの…。

あっ そうなんだ。
ええ。

僕らの勝手なイメージですよ。

それで やっぱり 福本先生を
斬れるようになったら一端だ

みたいの 僕ら やっぱり あって。
あっ そう。 すごい。

僕 一番最初に 時代劇で
人を斬らせてもらったのは

16歳の時に
中尾彬さんだったんですね 僕。

ええー!

中尾彬さん 一番最初に
斬らせてもらったんです。

気持ちよく斬れただろ。
いやいや…! 本当に。

でも 覚えてますもん だから。
16歳の時に。

それで 福本先生はね 37歳の時か。

初めて…。
あっ そう。 この方ですよ。

『徹子の部屋』に
出ていただきまして。

トム・クルーズ主演の
『ラスト サムライ』の時に

福本さんは お出になった…
抜擢された事でも有名で。

『ラスト サムライ』でね バッとね
トム・クルーズの後ろで

クローズアップで
お出になったの

ビックリした。
見ました 見ました。

現在も
活躍してらっしゃいますけど

28年前に 『徹子の部屋』では
お招きいたしまして。

ちょっと
出ていただいておりますので

ちょっと ご覧いただきます。
はい ぜひ。

「剣会っていう その特別な…

斬られるのとか斬るのとか
お勉強なさってる方っていうのは

剣会にも
40~50人いらしたけども

全部含めると 大部屋の方は

400人いらしたそうです
東映の撮影所に」

「今 何人ぐらい?」

「今は その1割 満たないですね
もう 30人ぐらい」

「30人ぐらい。
30人となっちゃうと

やっぱり 1本の中で
はかま 取っ替え引っ替えして

3人ぐらいになって 一時の…

1つの番組で3回ぐらい
斬られたりなんかなすった…?」

「もう しょっちゅうですね」

「じゃあ よく… 面白いと思って

ファンの方はビデオ止めて
こうやって見てると

何回も… わかる?」
「わかっちゃうみたいですね」

「こっちは 羽織 替えたり
してるんですけど

後ろ向きで斬られたりっていう…
気は使ってるんですけど」

「もう形でわかるとか
なんか そういう…」

「なるほどね。 おいくつぐらいの時
ご結婚なさいました? 突然」

「25です」

「そうすると 先行き
ご心配はなかったですか?」

「その頃 ちょうど

スタンドインみたいな事
やってましてね いろいろと」

「吹き替えというやつをですね

スターさんの吹き替えだとか
崖から飛び降りたり

屋根の上から降りたりとか
階段 落ちたりとか

そういうのを
主にやってましたんでね」

「それで 子どもができて…
30近くなってからですかね

そういうのが
できなくなりましてね 一時期」

「高いとこ行ったら
ガクガクなる…」

「これ けがしたら
どうなるかなと思って

そういう怖さが出てきて

それまでは 怖さとかそんなの
全くなかったんですけどね」

「お子さんが おできになったら…」
「ええ。 これ けがしたら…」

「もし けがしたらというようなね
気持ちがフッときたら

もう そういう事は
できなくなりましたね」

「なるほどね。 その前は 随分な
スタントをおやりになって

本当に けがのない事で
有名だったんですって?」

「そうですよ。 おかげさんでね
本当に けがはなくって」

「まあ 捻挫ぐらいで」
「そうですってね」

格好いい。

いい顔してるね。
素敵ですね。

でも やっぱり なんか
厳しいものがありますよね お顔。

そうですね。
ねえ。

やっぱ… 斬った時は
やっぱり すごいの?

感動しましたね!

動きが やっぱり… 福本先生
特有の動きが おありになるんで。

よく見てるとね
ズズズズッて 後ろに…

斬られる人が こう
後ろに下がっていく時の先頭に

よくいらっしゃいますよね。
いますし その斬られた時に

背中が90度に曲がるんですよね
グワーッつって。

で そこから カメラ横に
シャッと走っていくんですよね。

どういう… どうしたら
こう動けるんだろうみたいな。

だから やっぱり 一流…。

でしょうね。
立ち回りは 本当に

かかってくれる人が
上手じゃないと

格好良く見えないので。

あんまり 主役って
動かなくてもいいんですね

立ち回りは。
あちらが お上手だとね。

福本さんにね
今回のお話をいたしましたら

こんなメッセージを
いただきました。

よろしいですか?
はい。

松岡さんがリクエストを…
福本さんだってお伝えしたら

「えっ? そんな…

もっと ちゃんとした人の回を
リクエストすればええのに」

「松岡君 気を使って わしの名前を
出してくれたんやろな」

「ありがたい事やな。
よろしゅう お伝えください」。

松岡さんとの共演について
お聞きすると

「わしらは 現場に行って

主役のスターさんに
斬られるだけの事なんやから

そんな大層に“共演"だなんて

そんな立派なもんと違いますがな
って言っといて」

…っていう事でございます。
すみません 先生!

すごいね。
素敵なね。 本当 素敵ですよね。

これ 差し上げます。
ありがとうございます。

大事に持っていらしてください。
すごいね。

いつも
僕 ごあいさつさせてもらうと

「福本先生 おはようございます」
って言うと

「そんなん もう… そんな
やめて やめて やめて…」って

いつも言うんです。
そうよね。

「いや でも 先生
だって 大丈夫ですか?」。

「もう 大丈夫 大丈夫 大丈夫…」
っていう。

さて 大竹さんのリクエストは
渥美清さんだったんですが

私が「兄ちゃん 兄ちゃん」って
いつも呼んでたんですけど。

ちょっと 渥美清さんが
ご出演なさった時の

『徹子の部屋』をご覧ください。

「終わったあとね
仕事 終わったあとさ

やはり
ちょっと待っててねって」

「それが 待っててもね
すぐ 普通の人なら来るのに

この人 いつまでも来ないわけさ」

「だから しょうがないから
決めといた場所に先に行ったら…」

「そうすると
そこへ来て怒るわけね」

「待ってなかったから…」

「“あなたは
一生 結婚できないわよ!"」

「そんな事 言った?」
「“なぜ?"って言ったら

“あなたはね あなたについていく
女は なし!" こういう風に…」

「“どうして?"って言ったらね
“いい? あなただけよ

待ってなさいって言っても
スッと 先 行っちゃうの"」

「“岡田眞澄さんだって
エリックだって

みんな待ってるのよ"」

「“あなたはダメ! あなたに
ついていく女はいない"って…」

「じゃあ よかったじゃないの
今いて」

「そういう風に言ってさ
今度は行った先の…

みんなでもって
ごはん食べるわけ」

「大勢で… 一同で食べるわけ」

「おなかすいてるから 箸 持って
こうやって食べようとするとね

スッと エビがくるでしょ
食べようとするとね

“待って! ほら 渥美ちゃん

1 2 3 4 5 6 7 8…
6人でしょ

エビは2個。 あなたは2個!"って
こういう風にね 全部決めるわけ」

「僕が なんか “それ ブラウス?"
“何? これはシャツでしょ"って

全部 そうやって
僕は虐待されてたの この人に」

面白いね。
普通の話でも面白いね。

私のね ブラウスの事
シャツって言ったのよ。

「そのシャツ」って言ったらね

「シャツじゃないわよ ブラウスよ」
って言ってるの 今ね すごい早く。

でも 今 伺ったようなお話は
事実なんですか?

あれは全部 本当です。
今 言ったのは全部 本当。

エビ食おうとしたら 止めたの?
うん。

本当… 本当の事です。
2つよって。

そう。 3匹ずつとか
2匹ずつとかってね。

一緒に なんか… 肉 食った時

俺も なんか
止められた記憶がありますね。

「ちょっと待って」って言って
何枚だからね みたいな…。

焼き肉 行って。

「わかりました」っつって…。

「もう焼けてる」って
言われましたね 僕 その時には。

勝手に どんどん食べるような…。
結構 先にいきますね。

そうそう 戦争中の子だから。
「戦争中の子だから」。

みんなそろって食べないと
イヤなの。

なるほど。
それで梅沢さんは

日本映画界を代表する
長谷川一夫さん…

時代劇の長谷川一夫さん。
ちょっと

VTR見ていただいていいですか。
ありがとうございます。

「胸が開いててっていうけども

こうやってると楽でしょ。
ラフに着てるっていうわけね」

「そりゃ 昔の人は

髪の毛が こうあったもんだから
こういう着方をしていると

懐手して こうやっていると

仮に今度
ねずみ小僧やなんかすると

こういうとこから
手が すぐ出ちゃうんですよね」

「あと こんな事したり
キュッと髪の毛をこうやったり

ヘヘんってな事やるでしょ」

「“おめえが バカ言うね"ってな
こんな事やると…」

「こういう事が… する事が

日本の着物の特徴ですよね」

「悲しい話を聞いてると
涙が出てくるのを

これで
“そうかな"ってな事を言うのと

こうやって “そうかな"じゃ

色気がないでしょ?」
「本当だ」

「そういう時に こうやって
そういう話をしておいて

ここから手が出て
うーんっていうような

いいお顔して
こんなとこで こう泣いて

“泣かせんじゃねえや"
ってな事を言うと

らしいでしょ」
「なるほどね」

「新派も新劇も
時代劇も歌舞伎も宝塚も

共通点が1つなんですよね」

「お客様が見て
いい気持ちにする事が義務でしょ」

「そのものずばりで
“徹ちゃん!"って こうやったら

イヤでしょ」

「“徹ちゃん"って こうやった方が
いいっていう事でしょ」

「とてもいい」
「ねっ? “とてもいい"って

そういう あんたが
色っぽい事をするから

あなたに
色っぽさがあるっていうのは

僕は認めてるわけなのよ」

「本当ですか? そんな 私
色っぽいって言われた事ないです」

「それは
みんな お若いからでしょ」

「僕ぐらいの年配になりゃ
よくわかると思うけど」

あんな事おっしゃって…
70歳です あの時。

じゃあ 同じ年…。
今のあなた…。

今 70ですから。
じゃあ ちょうど そう。

いや 色気ありますね やっぱりね
お話ししてる時だって。

懐手なんて
なかなか できないんですよ。

ああいうの?
うん。 やっぱり…。

でも なんとも… なんていうの?
おキレイね 顔。

やっぱり 長谷川一夫って。
そうですね。

黒柳さんの手をスッと こうやって
つかまれにいった時なんか

色っぽいじゃないですか
こうやって シュッとやった時に。

あなたも色っぽいわよ でも。
ありがとうございます。

渥美清の時と 全然違いますね。

すごい 目 キラキラしてました。
ハハハハ…!

全然違うよな。
まあ まあ まあ…。

うるっとしてましたね。

ちょっと つやっぽい回ですよね
しかも。 長谷川さんの時って。

それで 普通のお着物なのにね。
ねえ。

なんか 黒柳さんも

ちょっと つやっぽい感じに
なってましたよね。

みんな そう言うの うん。

「そう?」って言った時の
ちょっと ひっくり返り具合が

ちょっと 先輩には失礼ですけど
女 出ましたよね あの時ね。

渥美さんの時には
ギャーギャー笑ってた。

ワハハハハ…! って。
さすがですね でもね。

松岡君も見てるね。
いやいや…! やっぱね。

あっ 初めて見るな
こういう表情 黒柳さんの。

そうですか。 まあ たまにはね。
フフフフ…!

相手によってはね。
いやいや 素敵でしたよ。

じゃあ そろそろ あれかしら?
着替えていただいて

いつものおじさんに
なっていただいてもいいですか。

いつものじじいに… はい。
いいですけど…。

いつまでも
そうやってらっしゃるとね…。

私たちは見ていたいけど。
そりゃそうですよね。

でも あれですよね
この格好で

踊りじゃなくて
声でしゃべってくださったのは

初めてですってね。
本当に初めてですから。

座るの?
申し訳ありませんでした。

どうするんだよ!
座るの?

本当に初めてですから。
本当に初めてなんですって。

ですから これが最初で最後に
なるかなと思ってます。

そう… ありがとうございました。
本当に光栄でした。

どっちなんだよ!
お願いしますよ 本当。

いいじゃないの
立ったって 座ったって。

こんなキレイな方が
出たり入ったりするんですから。

こっちからいいですか?
そんなとこから…。

あら イヤだわ。
あんなとこから飛び降りちゃって。

梅沢さんが
そろそろ お戻りになるようで。

あのキレイな女形が
どんな風になって… どうぞ。

どうも お待たせしました。
梅沢さんだ。 おはようございます。

どうも おはようございます。
おはようございます。 梅沢さんだ。

嘘でしょ? フフフフ…!
嘘だ 嘘だ…。

こういう風になるんだ。
梅沢さんだ。 あれ?

嘘だ… ハハハハ…!
失礼でしょ!

嘘だ 嘘だ… これは嘘だ。
何が嘘です!

これが私ですよ!
ほら やっぱり

声のトーンも変わりましたもん
しゃべりの。

これが私ですよ。
失礼じゃないですか。

絡みやすい 絡みやすい。
すごい失礼かもしれないけど…。

入ってくる時も
なんとなく 腰 曲がってたもんな。

さっきと違うよな。
違います。

着替えてこいっていうから
急いで着替えてきた。

早いですね それにしても。
頑張りましたよ。

あれじゃなくて 着替えてくる
っつったら 俺 また 今度

レモンで 真っ黄色になって
出てくるんじゃないかって…。

それは やめてくれないかなって。
ハハハハ…!

頭も洗ったの?
いや 頭 洗いませんよ。

そのまま?
ブローはしてもらいましたけど。

メイクさんも
急いで ガーッとやって。

あっ 爪の間にね
白いのが いっぱい入ってる。

いっぱい入ってるの ほら。
本当だ。 まだ残ってますね。

だから テレビ 見てる人も
あれは偽者じゃないかって…。

あれは私ですからね。
あれも私で これも私ですから。

でも 俺たち
そんなに待ってなかったよね。

結構 時間 短かったよね。
そうですか?

いつも だから
終わったら あれでしょ?

パッパッと落として パッと行って
女のとこ すっ飛んでいく…。

あのね…。
さすがですね。

やるね!
さすがですね!

新しい年を迎えて
どうして 過去の…。

私も言いましょうか。 あんたが
うちの母ちゃん ナンパした話。

また それですか?
マイクが落ちちゃったじゃない。

ナンパしてない。
エレベーターで。

何年…? そのネタ
5年 引きずるんですか?

でもさ あなたが
偶然 ナンパしたのが

この方の奥さんだった
っていうのは…。

だから ナンパしてないって
言ってるでしょ!

ナンパをしたって聞いたわよ。

「何階ですか?」って
聞いただけですから。

またね 一緒にいた女が
美人だったんですよ。

母ちゃんを狙ったんじゃなく
その横にいた

なかなかナイスバディーでね
宮崎の人なんですがね。

同窓会と一緒ですよ。
いつも同じ話してますよ。

でもさ… でも 同じ話してもさ
偶然とは言いながらよ

この広い世の中に
1億も人がいるのにね

なんで この方が
ちょっと話しかけた女の人が

こちらの
母ちゃんだったかっていうのは

そりゃあね
もう不思議だと思う 私。

でも 確かに おキレイなね 奥様で
いらっしゃった事は…。

いやいや うちの母ちゃん
大した事ないですけど

隣の色女… これがね
ヨシコっていうんですけど

これ 美人なんですよ。
だから そこを狙ったんだね。

♬~『徹子の部屋のテーマ』

これで終わりですか?
終わりだね これ。

ちょっと待てよ!
おかしいだろ これ!

すみません
これでね もう これでね…

土日が挟まっちゃうから…。

それで 45年目の初日も
松竹梅でいきますので

皆様 このままでいていただいて
大丈夫ですよ。

明日 明後日…。
良い週末を。


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