プロフェッショナル 仕事の流儀「逆風下の“問題児”~実業家・三木谷浩史~」本格スタートが遅れた携帯電話事業…


出典:『プロフェッショナル 仕事の流儀「逆風下の“問題児”~実業家・三木谷浩史~」』の番組情報(EPGから引用)


プロフェッショナル 仕事の流儀「逆風下の“問題児”~実業家・三木谷浩史~」[解][字]


逆境に立たされているIT企業トップ・三木谷浩史。本格スタートが遅れた携帯電話事業など、逆風のさなかに2か月密着。賛否両論の“問題児”の知られざる実像に迫る。


詳細情報

番組内容

日本有数のIT企業トップ・三木谷浩史は今、大きな逆境に立たされている。携帯電話事業に参入し、料金の値下げにつながると期待されたが、本格スタートが延期。さらに中核のショッピングモール事業でも、送料の一部無料化を巡る問題で対応を迫られている。その逆風のさなか、三木谷に2か月密着。ビジネスの最前線にカメラを入れ、賛否両論の“問題児”と呼ばれる男の知られざる実像に迫る。【YOSHIKIスペシャル予告も!】

出演者

【出演】実業家…三木谷浩史,【語り】橋本さとし,貫地谷しほり


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プロフェッショナル 仕事の流儀「逆風下の“問題児”~実業家・三木谷
  1. 自由
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  5. 意志
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  10. 理解
  11. 時代
  12. 調整
  13. イメージ
  14. データ
  15. ユー
  16. 概念
  17. 攻撃
  18. 人間
  19. 他者
  20. 哲学


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(駐車場のサイレン)

今回は この人に密着する。

日本有数のIT企業のトップ。

ネット上のショッピングモール事業を
皮切りに

金融からプロ野球球団
サッカークラブの運営まで

次々と 事業を手がけてきた。

更に 携帯電話事業にも参入。

料金の値下げにつながると期待された。

しかし…。

計画どおりにいかず 本格スタートが延期。

次々と 逆風が吹き始めた。

楽天モバイルで
今日 午前 ネットワークに障害がおき…。

中核のショッピングモール事業でも

送料の一部無料化を巡る問題で
対応を迫られている。

(ため息)

賛否両論の「問題児」と呼ばれる男。

逆風のさなか 三木谷の2か月を記録した。

♬~

去年11月。

都内にある本社で 密着取材が始まった。

え? 黒 そうそう…。

黒?

朝7時半。 まだ社員もまばらな
オフィスに着くとすぐ

会議室に直行した。

おはようございます。

ここ数か月は
問題の携帯電話事業について

毎朝一番に会議をしているという。

だが…。

いきなり 撮影NG。

すいません バタバタで。

こちらへの警戒感もあり
取材は容易ではない。

♬~

何て言うんですか…

毎週月曜は「朝会」の日。

縦割りを超えて情報共有するため
全社員が参加するという。

世界的なIT企業を目指す三木谷。

8年前 会社の公用語を英語にした。

現在 社員7, 000人のうち
外国人が2割以上を占める。

だが 朝会のあと。

古風な一面もあるようだ。

23年前 わずか2人で立ち上げた
ベンチャー企業。

最初に手がけたのは ネット上の
ショッピングモール事業だった。

商品販売のページを
簡単に作れるシステムを開発し

誰でも出店できるようにして成功。

その後 金融や旅行予約サイト

プロ野球球団や
サッカークラブの運営まで

急ピッチで拡大してきた。

今や サービスの数は 70以上に増え

全世界で 13億人が利用している。

数多くの事業を手がける三木谷。

その日常は どうなっているのか。

分刻みで 毎日 およそ
15件のミーティングをはしごする。

(チャイム)

(チャイム)

時間を区切り 全く違う分野の課題を
次々処理していく。

午後1時前。

昼食も 社内で
ミーティングをしながらとる。

この日は 役員が顔をそろえた
重要会議。

これが 三木谷専用ランチ。

密着して感じるのは 時間のロスを
徹底的になくそうとする姿勢だ。

移動の合間に磨けるよう
歯ブラシは 社内に複数置かれている。

24秒で磨き終えた。

じゃあ いってらっしゃい。

午後3時。

トイレ以外の休憩時間が
まだ一度もない。

(ため息)

それでも なお 時間を惜しむ。

指示していた資料の配布が
できていないことを とがめた。

なぜ これほど 時間に厳しいのか?

それは 非常に
僕の中では大切にしています。

すぐに プランを変更できるよう
こんな試みも始めたという。

月に一度の…

ここでは 課題やリスク 失敗など
悪い報告だけがなされる。

(取材者)今日は すごい ミーティング
ミーティングの感じでしたね。

午後5時半。

せわしない一日が
ようやく終わろうとしていた。

じゃあ またあした
よろしくお願いします。

スピードを重視し 国内外を飛び回る
三木谷の移動量は 尋常ではない。

毎月のように行く海外出張も
スケジュールは過密だ。

1週間のうちに
ニューヨーク マドリード

パリ マドリードと移動。

その間に なんと
100人以上に会うという。

この日は パリにやって来た。

会ったのは 世界3位の
大手広告代理店 元会長。

仕事上の取り引きはないが 以前から
友人としてつきあっているという。

参入した携帯電話事業への意見を求めた。

三木谷は なぜ
人と会うことにこだわるのか?

Thank you.
Thank you.

三木谷を追って
ニューヨークに降り立った時だった。

あるニュースが飛び込んできた。

(取材者)ヤフー・LINE 経営統合ですね。

これまで競争してきたIT企業同士が
タッグを組むという。

三木谷の会社にとっては
手ごわいライバルになると予想された。

翌日 この件について 聞くことにした。

そうするうちに
バスケットボールリーグ

NBAのトップとの会談が始まった。

ここで 撮影NG。

(取材者)あの 三木谷さん ここで聞くのは
あれかもしれないんですけど

ちょっと聞かせて頂きます。 あの…

(取材者)それ 何でですか?

(取材者)でも それについて
どう思うかじゃなく あれって…

(取材者)同じように 経済圏を目指す
って言ってて

それこそ ニュースだと…

あ~ まあ…

(取材者)ノーコメントですか。

(取材者)ニュースとかって…

(取材者)見ないんですか。

まあ 言い方悪いけど…

だから まあ…

それは これまで聞いた中で
最も 三木谷らしい言葉に思えた。

そして その日の夕方。

ジャケット… まあまあ。

(取材者)あっ アナ・ウィンターさんに!

不意に 三木谷が ある危機感を口にした。

そういう時に じゃあ…

徐々に衰退していく日本。

それを食い止めたいのだという。

達成度…

(取材者)5パー。
5パー。

(取材者)準備?

(取材者)本番…。

こんにちは。
こんにちは。

うんとね…

よろしくお願いします。
(カメラマン)サシ飲みで。

実際 密着 初めてだと思うんですけど
やってみて どうですか?

まあ ちょっと… いや あのね…

(取材者)ちょっと気になるのは…

(取材者)あっ そうなんですか!

1965年 生まれは 神戸。

子供の頃から 経済学者だった
父・良一さんに

いろいろな教えを受けていた。

そのことが分かる 中学時代の作文がある。

「人生の価値」。

「父は よく ぼくに こういう話をする。

『人生の価値というものは

死ぬ前に どれだけ思い残すことが
少ないかである』」。

大学卒業後 大手銀行に就職。

アメリカに 社内留学した時に

世の中を変える 起業家という仕事に
憧れを抱いた。

帰国後。

地元で 阪神・淡路大震災がおき

親しい叔父と叔母を亡くした。

三木谷さんは 銀行を退職し 31歳の時

ネット上のショッピングモールを
運営する会社を起業。

だが 未知の世界を切り開いていく仕事は
楽なものではなかった。

その心の内を かいま見た人がいる。

2番目の社員で…

起業から2年たった夏の出来事を
今も覚えている。

「この人も」って言ったっていう。

その後 会社は急成長し
35歳で株式を上場。

でも 成功の陰で 心に迷いが生じていた。

そんな時 道を示してくれたのは
父・良一さんだった。

父の言葉で 目標が定まった。

ビジネスを通じて 世の中を変革する。

しかし…

40歳の時 大きな逆境が訪れた。

「メディア業界の改革」を唱え 目指した
テレビ局の買収。

やり方が強引すぎると批判にさらされ
やがて 失敗に終わる。

たたかれ続けていた
その逆風のさなかのこと。

父・良一さんから 手渡されたものがある。

4つの言葉が書かれた 小さなメモ。

その最後には 「信念不抜」と書かれていた。

やっぱり…

その後も変革を試みるたび
批判はついて回った。

それでもやりたいことをやる「問題児」に
三木谷さんはなった。

そして 今も…。

♬~

♬~

≪三木谷さん!
すごい… すごい人たちが。

♬~

♬~

去年11月末。

三木谷が 都内のマンションに姿を現した。

本格スタートが遅れている 携帯電話事業。

最大の課題は 電波を送受信する
「基地局」の設置だ。

その基地局の「管理マニュアル」作りが
遅れていると聞き

現場視察に来た。

基地局の設置を
どう スピードアップするか。

ねえねえねえ…

4日後 アメリカ。

基地局の設置スピードについて
報告を受けた。

三木谷が求めるレベルには
達していなかった。

(ため息)

三木谷の指示から…

本社で チームの引っ越しが行われた。

おはようございます。

三木谷は 毎朝 基地局の設置状況の
詳細な報告を受けるようになった。

設置スピードの問題は 改善してきた。

しかし…。

1週間後のことだった。

役員の集まる会議で
三木谷が危機感を口にした。

起業から23年。

日本有数のIT企業を築いた。

だが 三木谷は 満足しない。

4日後。

携帯電話事業 年内最後の朝礼の日。

語り始めたのは
父からもらった あの言葉について。

三木谷は 10分以上にわたって
語りかけた。

Thank you very much!
(拍手)

♬~(主題歌)

毎年恒例の神社参拝。

(かしわ手)

神社の隣に
三木谷が起業をした場所があった。

ありがとうございました。

賛否両論の「問題児」。

その評価は 歴史が決める。

♬~

プロフェッショナルっていうのは
僕的に言うと

仕事が趣味っていう
そういうことかなと思います。

仕事が 社会的にも意味があるし
自分の人生にとっても意味がある。

そして また 楽しみであるということかな
っていうふうに思うんですよね。

♬~

あけましておめでとうございます。
Happy New Year!

♬~

(歓声)

(取材者)本当のYOSHIKIさんって

一体どこにいると思われます?


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