所さん!大変ですよ 主婦の悩みを解消する謎の“お助けグッズ”が登場。正体はなんと、遠隔操作型の育児支援ロボット!…


出典:『所さん!大変ですよ「朗報!?謎の“お助けグッズ”登場」』の番組情報(EPGから引用)


所さん!大変ですよ「朗報!?謎の“お助けグッズ”登場」[字]


主婦の悩みを解消する謎の“お助けグッズ”が登場。正体はなんと、遠隔操作型の育児支援ロボット!児童虐待のニュースが絶えないなか、育児で悩む親の新しい支援策を探る。


詳細情報

番組内容

主婦の悩みを解消する謎の“お助けグッズ”が登場。家事や料理の最中、幼い子どもの面倒をちょっとでもいいから見てほしい。でもワンオペ育児で頼る相手もいない…。そんなとき、登場する強い味方が、遠隔操作型の育児支援ロボットだ!遠くに暮らす祖父母などがモニターを見ながらロボットを操作。子どもと会話もできるため気を引くことができる。児童虐待のニュースが後を絶えないなか、育児で悩む親を支援する新しい方法を探る

出演者

【司会】所ジョージ,木村佳乃,合原明子,【出演】澤口俊之,牛窪恵,モーリー・ロバートソン,【リポーター】井上裕貴,【語り】吉田鋼太郎


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所さん!大変ですよ 主婦の悩みを解消する謎の“お助けグッズ”が登場
  1. 木村
  2. 移住
  3. 子育
  4. 取材者
  5. 子連
  6. 出勤
  7. 女性
  8. 野村
  9. 本当
  10. ニュース
  11. 育児
  12. 牛窪
  13. 仕事
  14. 大変
  15. シングルマザー
  16. ストレス
  17. マシーン
  18. モーリー
  19. ロボット
  20. 応援


『所さん!大変ですよ「朗報!?謎の“お助けグッズ”登場」』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)


解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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皆さん 朗報です。

何ですか?

何?
主婦の味方って。

なんと これまでにない

主婦のお助けグッズが
完成したというのだ。

都内に暮らす…

よろしくお願いします。
どうぞ。

夫と2人の娘の4人暮らし。

夫が仕事で帰りが遅いこともあり

阿部さんは…

ワンオペ… ワンオペレーション。

(取材者)お一人で
子育てすることが多いんですか?

そうですね。 時間が…。

ちょい ちょい ちょい…。

2歳の次女は イヤイヤ期の真っ盛り。

ママ~! ママ~!
何ですか?

夕食の準備をしていても…。

アハハハ…!
かわいいじゃん!

ここで いよいよ うわさの…

女性が どこかに電話した。

すると…。

(取材者)あれ? えっ…?

えっ!

不思議なマシーンが現れた!

ええ~! お若い!

そう こちらが 新しい主婦の味方…

ゆずきちゃ~ん!

操作しているのは
20キロ離れた場所に住む女性の母親。

これ おばあちゃんが操作してるんだ?
はあ~…! 初めて聞いた。

ロボットは…

顔を見ながら話もできる。

おばあちゃんにも いいよね これ。
いいですね 確かに。

≪ポテト?

そっか~!

かくれんぼ できるんだ。

かくれんぼや 鬼ごっこもできるため

子どもの興味を引きつけておける。

びっくりした…! こんなのあるんだ。

その間 阿部さんは安心して…

さらに こんな機能も!

子どもが
危険な行動を取ろうとした場合には…。

みゆりちゃん どこに登ろうとしてるの?
あなたは!

それ ちょっと危ないよ みゆりちゃん!
みゆりちゃ~ん!

(警告音)
みゆりちゃ~ん!

危ない…。
すごいね そんな所 登ろうとした?

ありがとう お母さん 教えてくれて。
ありがとう。

一方 ロボットを遠隔操作していた
おばあちゃんは…。

実は このロボット…

…が開発!

いやあ~
見ているだけで…

あっ 危ないよ!

ということで 今日は
新たな育児支援の形を

探していきたいと
思います。

所さん! 大変ですよ。

おばあちゃんも
うれしいもんね。           そうですね。

でも 子どもが飽きないか心配。
飽きるなあ。

子ども 結構 飽きるんじゃないかな…。
飽きるなあ。

遠隔操作で動くだけじゃん。

おばあちゃん パ~ン…!

これほどいいものって…。
(木村)本当ですか!

相当いいですね。

どういいの? どういいの?

あっ そうなの!
しかも おばあちゃんにとっては

長生きするっていう研究があるんですよ。
(木村)おばあちゃんも若返りますよね!

グランドマザーリングといいまして
おばあちゃん行為をすることによって

寿命が長くなるとか
そういうことも分かっているんですよ。

いろんな所にあってね。

フォルムも似てるから 何か ちょっと…。

あの形? ああ…。

(合原)「ド」が付くやつ。
所さん 佳乃さん!

というわけで 今日は…

ディレクターが取材を進めていきますと

子育てを応援する意外な場所を
見つけたんですよ。

(木村)何だろう?
「子育て応援します」と書いてます。

で キーワードは これなんです。

ストレスがたまったりとか…。
疲れてるとね

やっぱり イライラしちゃいますよね
どうしても。

まいります。 所さん! 大変ですよ。

訪ねたのは 東京 渋谷にある
カタログギフトの企画・販売会社。

そこには…。

(取材者)何人ものお子さんが
いらっしゃいますね。

(木村)本当だ!
仕事場に連れてきていいんだ。

幼い子どもたちの姿が。

イヤ~! 大変…!

(取材者)
「子連れ出勤」?    はい そうです。

オフィスの真ん中には
仕切りで囲われたスペースが。

原則 子どもたちは ここで過ごし
親は そばで仕事する。

そういう人ばっかりだから いいけどね。

1歳の娘を連れて出勤してきた…

もともと 専業主婦だったが

5年前 この会社の
子連れ出勤の制度を知り 再就職した。

聞けば 夫は仕事が忙しく

辻さんは 長年
ワンオペ育児に追われているという。

しかし ここで働き始めてから
育児ストレスが次第に減ったという。

ああ…。

時には オフィスで子どもが泣いたり
大騒ぎすることも。

子連れではない社員は
どう思っているのか。

特には…

私なんかは 特に…

お子さんとかが泣いても
周りにいる人たちが

結構 あやしたりするっていう感じで。

ちなみに 仕事中
子どもの世話をする時間は

勤務時間から
差し引かれる制度となっている。

そのため 親も周りの社員も

気兼ねなく 職場で
子どもと接することができるのだ。

(取材者)別のスタッフの方に
面倒を見てもらっている…?

そうですね はい。

一体 なぜ始めたのか?

その結果 売り上げは…。

すごいじゃないですか。

こうした 子連れ出勤は 全国で増加中。

一方「育児が女性に一層 偏る」という…

所さん! どう考えますか?

そうですね。

「ちょっとだけ見といてもらえない?」って
言って

「いいですよ」なんつって
自分ちの子と一緒に…。

それが
「また見てもらえない?」ってなるとね。

今 見てて思ったんですが…。

1988年にアグネス論争ってあったの

覚えてらっしゃいますか?

私 高校か
大学ぐらいのときなんですけども

子どもさんを連れて
出勤したという。

要するに「大人の世界に
子どもを連れてくるな」とかですね

「周囲のこと 考えてるのか」
なんていうことを言われて

「子連れ出勤」っていうのが
本当に 2か月 3か月ぐらい

ものすごい こう…
大バトルみたいになったんですけれども。

なので まあ 実は…

あっ ひどかった…。
そうですよね。

なるほど!

なるほどね!

所さん 佳乃さん…

今度は
ある町が行っている「移住支援制度」。

例えば 募集の内容を見てみますと

「引っ越し費用 最大半額を補助」。
(木村)ええ~!

「家賃も最大2万円を補助」。
あら~! ずいぶん…。

まだ ありますよ。
もう1個?

さらに 仕事が必要な人には紹介まで。

何? それ。 どこに引っ越すの?

調べてきました。 まいります。

所さん! もっと大変ですよ。

ディレクターが訪ねたのは

兵庫県のほぼ中央に位置する
神河町。

この4年で…

いいじゃん! 40人が移住!

ここですかね。

どんな人たちが移り住んできたのか
町役場で話を聞く。

実はですね…

(木村)ああ~! そうか。

過疎化が進む町では シングルマザーに
移住してもらう代わりに

子育てを応援しているというのだ。

こんばんは~!
こんばんは~!

この日は移住してきた
シングルマザーと子どもたちの

交流会が開かれていた。

話が合うんだろうね。

去年 この町に移住してきた…

現在 町に斡旋してもらった
農業関係の会社で働いているという。

移住して 生活がどう変わったのか
聞いてみると…。

何だ? それ。

詳しく話を聞くため
野村さんの自宅を訪ねた。

≪は~い!

(取材者)元気なお子さんたちが
出てきましたけど

今 何歳なんですか?

この子が 今 6歳です。

この子が 奏空で 3歳になります。

一緒に移住されてきたわけなんですか?
そうです。

家族3人で暮らすのは
町から紹介された一軒家。

家賃は補助を差し引くと…

きれいな おうち!

もともとは 関西圏のベッドタウンに
暮らしていた野村さん。

しかし…

子連れでアパートに引っ越すと
生活は一変したという。

誰にも頼ることができなかった。

野村さんは次第に 精神的にも肉体的にも
追い詰められていった。

かわいそうに。

そんなとき
この町の移住支援制度を知り

家族で移り住んだ。

すると…

ご近所さんたちが 何かと
声をかけてくれるようになったのだ。

向かいの家に住む…

ありがとう! 頂きます。

採れたやつ。
採れたやつ。 ありがとうございます。

頂きます。 頂きます。

もともと
子どもが大好きだった山手さん。

過疎化が進み
町から子どもの声が消えたことを

ずっと寂しく思っていた。

じゃあ 楽しいんだね。
そうですね。

そんなとき 移住してきたのが
野村さん一家だった。

よかったね。

野村さんの
育児の悩みを救ってくれたのは…

僕も 話 したい!

うれしいんでしょうね。 何か
おばあちゃんになったみたいな感じでね。

地域も明るくなって…。
今まで 子どもの気配がなかったものが

子どもが来たから
うれしくてしょうがないんだろうね。

はあ~…! これ いいよね!
いい とってもいいと思う。

いろんな…

隣のおばさんが遊びに来たりとか

何か持ってきてくれたりとか。

やっぱ 近所づきあいがね。
(牛窪)子育てしやすいんだと思います。

そうですね。
所さん 佳乃さん

先ほど VTRに出てきた
シングルマザーの野村さん

移住する前は
精神的に追い詰められて

時には 子どもに
きつく当たってしまう。

そうなるよ。
そういう方
少なくないと思うんですけど…

本当に ニュースでも よく聞きますよね。

で こちらですけど 去年ですね

全国の児童相談所が対応した
児童虐待の相談件数

これが およそ16万件。
(木村)ずいぶん…!

これ 過去最高を更新したんです。
本当に非常に深刻な状況なんですね。

厚生労働省はですね
次の この4つのポイントが

虐待が起きるリスクを
高めるとしているんですね。

まず 「親が子ども時代に
大人から愛情を受けていなかった」。

あるいは 「経済不安や育児負担など

親の生活にストレスが積み重なって
危機的状況にある」。

さらに
「親が社会的に孤立して援助者がいない」。

助けてもらえる人がいないと。

さらに「望まぬ妊娠・育てにくいなど
親の意に沿わない子である」と。

こういったことが
そのリスクを高めてしまうと。

でも 先生 すごい 質問があるんですけど
よくニュース見ててね…

(牛窪)すっごく多いです…。

深い質問を また されちゃった…。
(牛窪)ちょっと言いづらいですけど…。

どうぞ。
一つは やっぱり…

ええ~! たかってるんですね?
(牛窪)たかってる…。

あまりにも多いですよね
そういうニュースが…。

そういう濃い事件が
ニュースになるわけで

薄い事件は いっぱいあると思いますよ。
ニュースにならないで。

いまひとつ ならない…。
でも そこも苦しいんだと思う。

親のストレスや孤立が 児童虐待が起きる
要因の一つという話でしたが

育児の悩みを
誰にも相談できない親がすがる

いわば…

うわさの人物がいるのは…

母乳マッサージを施す
助産師さんです。

マッサージを受ける間
お母さんたちが打ち明けるのが…。

女性は どんな悩みにでも

真摯に向き合います。

こんにちは!

時には 児童虐待につながりかねない
悩みを打ち明けられることも。

それは 絶対 そうよね。

女性が 最も大切にしていること。
それは…

でも どうして 皆さん…

あとは まあ…

ええ~!

というわけで 自宅へ行ってみると…。

ただいま~!

≪おかえり~!
ただいま~!

出るわ 出るわ!

現れました!

(取材者)あと5人いるんですか!

なんと 女性は
前の夫と 今の夫との間に…

その経験から見えてきた
子育ての秘けつとは…。

なるほど。
相談に乗ってあげるのね この人がね。

聞いてもらってるっていう。
(モーリー)それでね そういう…

まさに つながれる場所…

(モーリー)そこでは…

(木村)中国?
(モーリー)うわさのマシーンがあるのは

中国 山東省の公民館。

こちらの男性は中学生の子どもの育児に
悩んでいました。

このマシーン
どんな仕組みかというと…

ちなみに 見てください。

あれを 何か… 殴るんですね。
なるほど。

今日ね さまざまな子育て支援
見てきましたけども いかがでした?

初めは だから…

そのあと 何か…

どうでした?

そうだね。 自分で考えないほうがいいね。

やっぱ 誰かの手を…。
誰かに話したほうがいいね。

ちょっと 一個 思い出したけど…

なるほどね。
(木村)でも 笑ったの!

それで プッてなったので
非常に助かりましたけど。

でも マイク・タイソンって…!
すてきな旦那だよ。

マイク・タイソン
見てましたからね。

私 世代で。
「全盛期のとき」だってよ。


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