美の壺「古都・奈良の鄙(ひな)び」天平の姿をとどめる国宝、東大寺二月堂散歩、季節の和菓子に圧巻の山焼き…


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出典:『美の壺「古都・奈良の鄙(ひな)び」天平の姿をとどめる国宝』の番組情報(EPGから引用)


美の壺「古都・奈良の鄙(ひな)び」[字]


古都・奈良で雄大な自然と「時」が作り出す「ひなび」の美を訪ねる。天平の姿をとどめる国宝、東大寺二月堂散歩、季節の和菓子に圧巻の山焼き、知られざる奈良の魅力満載。


詳細情報

番組内容

古都・奈良で雄大な自然と、悠久の時が作る「鄙(ひな)びた」美しさを訪ねる▽1300年前の姿を留める国宝の八角堂、天平の楽器を奏でる天女の装飾画▽東大寺の隠れスポットを散策・二月堂からの絶景!夕焼け▽まるで水墨画!厳冬の吉野の杉木立▽冬枯れの山でとれる葛は「白いダイヤ」と呼ばれる葛粉に変身!▽紅白椿の菓子の秘密、春を呼ぶ!若草山の山焼き▽竹財輝之助扮する謎の「シカオ」が登場!<File498>

出演者

【出演】草刈正雄,竹財輝之助,【語り】木村多江



『美の壺「古都・奈良の鄙(ひな)び」天平の姿をとどめる国宝』のテキストマイニング結果(ワードクラウド&キーワード出現数ベスト20)

美の壺「古都・奈良の鄙(ひな)び」天平の姿をとどめる国宝
  1. 奈良
  2. 東大寺
  3. シカオ
  4. 古都
  5. 今日
  6. 山焼
  7. 大和芋
  8. ツボ
  9. 菓子
  10. 葛粉
  11. 山守
  12. 時間
  13. 自然
  14. 純白
  15. 職人
  16. 点火
  17. お水取り
  18. お坊さん
  19. コンサート
  20. スティーヴ


『美の壺「古都・奈良の鄙(ひな)び」天平の姿をとどめる国宝』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)


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♬~

草刈さん 何をしてるんですか?

え? いや 妻にね
断捨離しなさいって言われてね。

それにしても ずいぶん古びたガラクタ?
骨董? う~ん。

あ~ これなんて鄙びてますね。

(チャイム)

ん?

おじさん 久しぶり。 親戚のシカオだよ。

シカオ? 親戚にいたかな そんな名前…
シカオ…。

ちょっと怪しくないですか?

あっ 耳!

おじさんの自慢のコレクション
見に来たんだ。

あっ そうなの? どうぞ どうぞ。
どうぞ。

お邪魔します!
ちょっと 草刈さん!

1, 300年の歴史を誇る古都 奈良。

京都の「雅」な美しさに対し

奈良には雄大な自然と時が作り出す
「鄙びた」良さがあります。

かつての都の壮麗さに

「田舎」を意味する「鄙び」が加わった
美しさ。

人の手技だけでは及ばない
時間が生み出す豊かさとは?

東大寺境内の
土肌が あらわになった土塀。

風雪に耐え 奈良時代からの姿をとどめる
八角堂。

静かに時を刻む仏像。

張り詰めた冬の冷気の中
りんとたたずむ吉野の森。

今日は古都・奈良を「鄙び」という
まなざしで ご案内します。

奈良県五條市を流れる吉野川。

そのほとりに建つ 栄山寺。

創建は719年。 敷地内の八角堂は

奈良時代の姿を残す貴重な建物として
国宝に指定されています。

藤原氏繁栄の礎を築いた藤原不比等を
供養するため建てられました。

威風堂々。
均整のとれた見事な屋根。

垂木は豪勢に2段に組まれ
当時の技巧を感じさせます。

悠久の時を経て
乾燥した柱には深いシワが…。

建物自体 きれいな建物なんですけど

近くで見てもらうと
節があったりするんですが

立派に 1, 300年もっているというのが
すばらしいことだなと思います。

1, 300年の時を刻んだ「芸術」です。

本尊の阿弥陀如来です。

制作された時代も
作者も分かっていません。

修復を加えていないため

時の流れるままに黒く色あせ
その歴史をにじませます。

天蓋や柱には 粋な仕掛けが。

柱の中ほどに五弦の琵琶を奏でる天女。
分かりますか?

こちらの天女は ハープの一種
箜篌を持っています。

どちらも正倉院に残る楽器です。
さらに…。

音楽をつかさどる「音声菩薩」です。

堂内に描かれた天平の交響楽。

その調べは時を超え
今も鳴り響いています。

「古都 奈良の鄙び」。

一つ目のツボは…

2015年に住み慣れた東京から奈良に移住し
お店を始めた

音楽家のスティーヴ エトウさん。

そのきっかけは?

布袋君のコンサートで東大寺に来る。
お坊さんと仲良くなる。

そして 堂本 剛君のコンサートで
ちょっと ロングランがあって

2か月半くらい滞在する機会があって
それで お試し移住ができたんですよね。

そんなスティーヴさんの
おすすめをご案内いただきます。

まずは東大寺の南側。

知る人ぞ知る場所なのだとか。

奈良はですね 町なか歩いてても

道端に小さなお地蔵さんが
並んでたりして。

この東大寺の中にも このように。

これは お地蔵さんじゃないし
お坊さんに聞いてもですね

これは由緒とか
もう分からないらしいんですけど

例えば お坊さん方が何か用事があって
通り過ぎる時には必ず ここで

1回 拝んで動いていくというような。

いつ 誰が作り
どんな祈りを込めたのか?

先人の声に そっと耳を傾けます。

お水取りで有名な二月堂です。

ここは その二月堂に向かう裏参道。

これこそね。

ちっちゃな石とか土の感じとか
手作業が見えるものね。

ここにね 昔の職人さんが
こう やっていったことがね

瓦積んでいった感じとかね。

こういうとこもね
何か楽しんでもらえる

余裕ある旅をしてくれればね
いいですよね。

屋根の瓦を再利用して
長年 強度を保ってきた土塀。

時の流れが いにしえの職人の技を
あらわにします。

自然と時が織り成す芸術。

もの皆すべて変わりゆく
「無常の美」が そこにあります。

途中 友人の僧侶と出会いました。

今日は?
今日ですか。 今日は いろいろありまして。

もうすぐ とっておきの時間。

そう 夕暮れです。

時空を超える たそがれの魔法。

東大寺はじめとして
この奈良の町というのはね

もともと もちろん古都
都でしたし

その時は本当に最先端だったと
思うんですね。

今日も山の端に太陽が沈みます。

天平の人も眺めた夕焼けは
鄙びそのもの。

どうですか? これ。
ええ これが伊万里。

色が これね なんともね。

赤が いいね~。
そうそう そうそう。       他には?

これが今 話題の信楽!

そっちのやつ ドラマに出てたね。
いいね! 他には?

そして これ 仏様。

どうしたのよ?
何でもない 何でもないよ。

桜の名所 奈良県吉野町。

寒さ厳しい季節には
鄙びた美しさがあります。

山守の中井章太さん。

山守とは 所有者の代わりに
ヒノキや杉を育てる吉野特有の制度です。

中井さんの家は代々
500年以上 山を守っています。

りんとした 何か そういう空気感を
冬の山には感じますよね。

まあ 身も引き締まるし
立ち木を見ても引き締まるし

独特のエネルギーを蓄えてる時期。
それを山には感じますよね。

1ヘクタールに植える木は
普通およそ3, 000本。

しかし ここでは なんと その4倍。

ぎっしりと植えられるため

樹齢50年でも 木の直径は
わずか20センチほど。

細かく刻まれた年輪によって
強度のある木材に仕上がります。

生命の息遣いを感じる この木立は

何十年 何百年もかけて作り出された
景色です。

山守が知る とっておきの景色は
冷気が張り詰める冬の朝。

雨の日は まるで幽玄な水墨画の世界。

モヤとともに木の香りが広がり
五感を刺激します。

晴れた日の朝には
降り注ぐ光のシャワー。

人の手と自然が作る りんとした美しさ。

奈良の鄙び 二つ目のツボは…

奈良伝統の菓子 葛餅。

材料は真っ白な葛の粉です。

この葛粉を作るのも冬の仕事。

奈良県宇陀市。

冬枯れした山の斜面に
お宝が眠っています。

探すこと2時間。

取るのは根の部分。

大人の腕ほどの大きな葛が取れました。

葛は夏に繁殖して光合成をし

秋から冬にかけて
でんぷんを根に蓄えます。

この野性味ある根が
美しい純白の葛粉になるのです。

創業1615年の葛を扱う老舗。

江戸時代から伝統的な作り方を
受け継いでいます。

奈良の中でも この宇陀地方は
非常に寒い地域でありますんで

葛づくりには適してると思います。

江戸時代から使っていた
古い井戸になります。

僅かな気温の変化が
色や喉ごしに影響するため

冬の冷たい空気と水が要になります。

取ってきた根は 細かく刻み
井戸水に混ぜて さらします。

でんぷんが底に沈殿したら
上澄みを除き 再び水に溶かす。

この作業を繰り返します。

冷たい水に何度も さらすことでしか
純度を上げることができません。

水にさらすこと2週間。

アクや雑味が抜け
葛は純白に変わりました。

水分を抜いた葛は さらに2か月かけて
自然乾燥させ ようやく出来上がります。

他のでんぷんですと すごい機械化された
作業工程とか あると思うんですけど

我々どもは吉野葛の作り方としては
昔からの伝統的な作業を引き継いで

後世に残していきたいなとは
思っております。

野趣あふれる葛の根が 膨大な手間を経て
純白の結晶になります。

その貴重さゆえ 葛は
「白いダイヤ」と呼ばれることも。

葛粉は 水を加えて火にかけるだけで
半透明が美しい葛餅に。

絶妙な甘みと独特のもっちりプルンとした
舌触りは唯一無二。

時代を追わず 何も変えない製法が生む
味覚は 究極の鄙びです。

これが九谷 これが七宝にね

これがね 子持ちのまが玉。

これなんか どうよ?
う~ん。

ときめかない?
うん。

あっ おじさん いいもの あるじゃない。

やばっ! めっちゃ いい これ。

そんな古びたものが いいの?
あっ!

シ… シカオ。

奈良市にある和菓子店。

高橋さんが作るのは
冬の花 つばきの和菓子です。

赤と白の花びらを交互に。

黄色の花弁は 黄身あんを。

東大寺のお水取りに使われる
つばきの造花を模した お菓子です。

国の平和と人々の幸せを願って行われる
東大寺の修二会。

本尊の十一面観音に お供えされる
つばきの造花を

和菓子で模したのが始まりです。

752年から一度も絶えることなく
続けられてきた修二会。

その思いを形にした お菓子です。

高橋さんのこだわりは あんとなる生地に
奈良の伝統野菜 大和芋を使うこと。

この芋を使ってることによって

もう風味から口の中に入った広がりが
全く違う。

これは自信持って おすすめできる
生地ですね。

大和芋を入れることで
あんの白さが増すといいます。

蒸した大和芋を熱いうちに
馬毛のこし器で裏ごしします。

細く しなやかな馬毛を使うことで

ふわっと柔らかい
口当たりになるのだとか。

白あんに大和芋を加えます。

出来上がったあんは
型を抜いて つばきの花びらに。

手間のかかる和菓子作りに
担い手が減る今。 それでも…。

1, 000年以上続く 厳しい行に
花を添える職人の心意気。

「奈良の鄙び」 最後のツボは…

古都に春を告げる風物詩。

若草山の山焼きです。

1月 奈良公園のそばでは
山焼きの準備が進められています。

山焼きに使われる たいまつは
すべて手作りです。

竹に挿しているのは松。

奈良公園で倒れた松を集め
3年以上 寝かせて

根の先まで 松やにを染み込ませます。

詰め込む松は およそ70本。

たくさん挿せるように
根元は細く削られています。

燃えやすく 燃え広がりすぎないように。

理想の炎を求め完成した たいまつは
まるで花束のよう。

1月25日 山焼きの日。

夕方 たいまつに 火がつけられます。

風にあらがい 広がりすぎない炎。

御神火がつきました。

火は 小さなたいまつに分けられ
消防団員が点火します。

はい 点火! 点火お願いします。

炎に包まれる若草山。

山焼きは 山頂にある古墳の霊を
慰めるため

厄よけなど
さまざまな由来が伝えられています。

闇の中をゆっくりと進む 炎の波。

一心に見つめるのは
火をつけた消防団員たち。

やっぱり奈良に住んでよかったなと。

鄙びの都 奈良。

また一つ 時を刻み
未来へと受け継がれてゆきます。

あ~ いい感じだね。

鄙びたものの中にある美しさ。

本当 いいこと教えてもらったよ。

ところで何 食べてんの?

あ~ お土産に持ってきた
特別なせんべいです。 どうぞ。

いただきます。

あっ これ まさか
シカせんべいじゃないだろうね。    ん?

あっ シカオ…。

角 出てるよ。
えっ?

やめとこうな やっぱ。


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