緊急特別版!がんばれニッポン!!大家族石田さんチ密着23年 負けてたまるか!SP・石田さんチにも新型コロナの影響が…


出典:『緊急特別版!がんばれニッポン!!大家族石田さんチ密着23年 負けてたまるか!SP』の番組情報(EPGから引用)


緊急特別版!がんばれニッポン!!大家族石田さんチ密着23年 負けてたまるか!SP[字]


密着23年の石田さんチにも新型コロナの影響が…こんな時どうする?子育て・介護・病気・災害どんな試練も家族の絆と笑いで乗り越えてきた石田さんチ流の生き方がここに!


出演者

【ナレーター】中博史

番組内容

新型コロナの影響は密着23年の石田さんチにも少なからずあるようでして…お父ちゃんの仕事は全部キャンセル。孫のほのかちゃんも臨時休校で、長男・孝之くんはプチ家庭教師。そんな中誕生日を迎えるお母ちゃんの元には一番の問題児・隼司君の姿が…!子育て、介護、病気、災害と幾多の試練に直面し、その度にありのままの姿を私たちに見せてくれた石田さんチが「こんな時、あなたはどうする?」を優しくおしえてくれる緊急特別版


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緊急特別版!がんばれニッポン!!大家族石田さんチ密着23年 負け
  1. 隼司君
  2. 今井
  3. お母ちゃん
  4. 子供
  5. スタッフ
  6. 智広君
  7. 石田
  8. お父ちゃん
  9. 孝之君
  10. 今井ディレクター
  11. リン
  12. 介護
  13. 穴田
  14. 学校
  15. 去年
  16. お願い
  17. 家族
  18. 今日
  19. 子育
  20. 時間


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<世の中
一体 どうなっちゃうんだろう!?>

<思いも寄らない事態に

今 誰もが
漠とした不安に駆られています>

<連日のように
地球規模の危機が報じられる中

私たちは
茨城県常総市を訪ねました>

(今井) ご無沙汰してます。

<ここにも
翻弄される人がいたのです>

(晃さん) 入れよ。

<大家族 石田さんチのお父ちゃん
晃さん>

今日は休みって…。

(今井) え~!

(今井) そうなんですか。

(今井) お父さん ちょっと…。

(今井) あれ? ちょっと 今…。

<部屋に干してあったのは
マスク>

(中林) 見えては いないです。

<どうやら
抜けた歯を隠すためらしい>

<悲しいことに 上下の前歯が

ごっそり
抜けてしまったそうです>

<まっ このご時世
マスクは 一挙両得でしょう>

(今井) あの~…。

(今井) 一応
前置きだけしとこうかなと。

<相次ぐ 仕事のキャンセルに加え
歯の悩みを抱える お父ちゃん>

<では
離れて暮らす お母ちゃんは

どうしているかというと…>

<2歳の愛犬 リンちゃんは

相変わらず
異常なまでの元気さだ>

<ともあれ この子を
何とかしてもらわないと>

(千惠子さん) リン! リン!

あっ ダメだ。

<それにしても 一体 どこに
こんなエネルギーがあるんでしょう?>

2歳になったんで。

<ぬかるみ偏に
蹴散らかすと書いて

リンちゃんと読もうか>

みんな来てくれたのが 散歩に
連れてってくれると思ってるから。

(スタッフ) お邪魔します よいしょ。

<ちなみに 千惠子さんのマスクは
花粉症対策だそう>

あ~あ~あ~。

<ところで ウイルス対策は?>

今…。


お前さ…。

日本の女房はね
このぐらい…。

痛い! 一家の大黒柱を
ちゃんと支えろ お前。

<たとえ 口は悪くても

かつては ほとばしる愛情を
隠しきれない お2人でした>

<石田さんチに通い続けて
はや23年>

<月日がたつのは 早いものです>

モンゴッジャッジジ!

お前も入るの? 入るの?

<時代が どう動こうと

変わらないもの
変えられないものがあります>


<私たちが見つめて来たのは
家族の肖像>

<石田さんチには

どうでもいいけど 何だか
いとおしい時が流れています>

ハハハハハハ!

(隼司君) もっと有名な人のね。

笑いやがったな。

<皆様は ご存じなはず!>

<この一家も いろんな苦難を
乗り越えて来ました>

<だから 本日は…>


<念のために まずは

石田家の子供たちが
どんなふうに育って来たかを

ご紹介しておきましょう>

<末っ子の隼司君>

<♪~ ちっちゃな頃から
悪ガキで>

痛っ。

<♪~ 15で不良と呼ばれたよ>

撮ってんじゃねえ!っつってんの
分かんねえのか!っつってんだよ。

だから 分かったから!
撮らないで。

<ただ今 24歳>

<東京で会社勤めをしています>

<お母ちゃんも
ようやく ひと安心>

<驚きの変貌ぶりは

後ほど じっくり>

<興奮すると 手汗のニオイを
嗅ぐクセがあった…>

<集中する時のまなざしは
幼い頃と同じです>

<去年
3DKの中古マンションを購入>

(元基君) 脇汗が すごいんだよ。

<今でも やっぱり汗っかきか>

暑いから。

(元基君) すげぇ
恥ずかしいんだけど 脇汗が。

<29歳 優雅な独身生活です>

<こちらは 四男の智広君>

<昔は
歯の磨き方もシュールでした>

<…した時の映像が
残っています>

石田智広です。

<新人時代は 先輩に
お茶を入れるのも務めのうち>

<あのシュールなキャラクターは
すっかり 影を潜め

勤労青年は 着実に
キャリアを重ねて来たようです>


<石の上にも三年と申します>

<反抗期には ごはんも
いらない!なんて言ってた…>

<それが 今…>

(芽衣子さん) 何を?
ごはん食べた?

<子供たちの中で ただ1人
お父ちゃんと同居中>

<年月は 誰の上にも
等しく流れているようで…>

(芽衣子さん) 去年までは
奥に入れて 収まった。

<娘の白髪に 父親の入れ歯>

<これも 23年間の重みです>

アイ~ン!

<六男の有志君はというと

一昨年 美容師を辞めて

外資系企業に転職>

<みんなが知ってる その名は…>

<今や 高級ドライヤーの
実演販売員として

全国の百貨店を飛び回り

時には 新人研修も
任されるほどになっています>

<取材を始めた頃は
高校3年生だった…>

(孝之君)
誰かに手紙を書こうかな。

<当時は
弟に勉強を教えていましたが

最近は
一人娘 ほのかちゃんが相手です>

集中力はないよ。

<小学4年生の ほのかちゃんは

どうやら 『鬼滅の刃』に夢中>

<お分かりですか?>

<目下 爆発的人気の漫画ですよ>

(スタッフ) 上手!

(孝之君)
目ん玉 おかしくなってんじゃん。

<新型コロナの影響で
学校は お休みでした>

<そう! こんな時期だからこそ

負けてたまるか!と叫びたい>

<暴れん坊の リンちゃんさえも
従える

お母ちゃんのパワーが
さく裂します>

<去年 春>

<嵐のような子育てを終えても

お母ちゃんの千惠子さんに
静かな時は訪れていません>

よいしょ。

<実母の介護で この4年余り

お父ちゃんとは
別居生活>

<根っからの
働き者とはいえ

まさに 献身の日々が
続いています>

<認知症を患う みさ子さんは
要介護認定4>

<お母ちゃん
気を抜けないんです>

(みさ子さん)
ご飯を ひと口 入れたとこなのに。

<取材スタッフを見ると
いつも この繰り返し>

あ~ 寒い。

寒いね 今日はね。

<介護には
何よりも忍耐が必要です>

だから
そういうふうになったから。

私…。

そんなのも知らない。

うん。



(スタッフ) お婆ちゃん だから…。

お母ちゃんと一緒だ。

はい ヨーグルト。

亀下にいるの?

誰が?
あんた。

(スタッフ) 東京です。

大変だね。

ここは水海道だよね。
おっ 偉い偉い。

<この日は デイサービス>

<連絡票の記録も欠かせない>

<穏やかだった
先代の愛犬 アリーとは対照的に

リンちゃん 小屋は かじるわ
扉を足跡だらけにするわ>

<それでも 愛しぬくのが
お母ちゃんです>

<到着した
デイサービスのスタッフは

リンちゃんの あしらいに
慣れていました>

<いつも
お母ちゃんに任せる作戦です>

フッ!

ぬぬぬぬぬぬ!

<2歳といえば まだ子供>

<お母ちゃんにとっては
これも 子育て感覚でしょうか>

寒いんだね。

もし あれだったら 中に…。

(男性) おはようございます。

(みさ子さん) 寒いね。

<みさ子さんを
預けている間だけが

わずかに
ほっとできる時間でした>

<ちなみに 今現在 みさ子さんは
ウイルス感染を避けるため

特別養護老人ホームで
過ごしています>


<しかし そこは お母ちゃん

あっぱれなストレス解消法を
ご紹介しましょう>

<どうか 皆様
驚かないでくださいね!>

♪~ 縦の糸はあなた

♪~ 横の糸は私

<ツクツクボウシが鳴き始めた
去年 夏の終わり>

<つべこべ言わずに
何が何でも いらっしゃい!と

お母ちゃんに呼び出されました>

<中林カメラマンは 海外出張>

<カメラ片手に
今井ディレクター自ら

番犬の門を突破します>

(今井) 痛い痛い 痛い痛い!

痛い 痛い 痛い!

<と その時…>

♪~ 私たちは なにも

<室内からは お母ちゃんの歌声>

♪~ めぐり逢うのかを

<なかなか
お上手じゃないですか!>

♪~ 知らない

♪~ どこにいたの 生きてきたの

<握り締めるマイクは
3色ボールペンです>

♪~ ふたつの物語

♪~

3曲しか歌えないのに
その中の1曲 やっと…。

今度はね…。

一番最後に踊るの。

何人なんだか
よく分かんないんだけど。

<えっ!? 全員で踊る?>

<お母ちゃん
フラダンス 続けてるんだ!>

♪~ 『この広い野原いっぱい』

♪~

(今井) お母さん…。

水が どっぷり入っちゃって。


<なるほど>

<今日は あの水害を乗り越えた

地元の夏祭りに参加するんです>

♪~ 心許なくて

♪~ ふるえてた風の中

♪~ 縦の糸はあなた

♪~ 横の糸は私

<今井ディレクター

歌番組じゃないんだから
カメラ 傾けるなって!>

♪~ 傷をかばうかもしれない

クセの強めもあるから。

<会場の大生小学校は

石田さんチの子供たち全員が
卒業した学校>

歌うの?
そうそう。

<お母ちゃんは
フラダンスを披露し

カラオケ大会にも
参加するんです>

ここさ…。

開くでしょ。

<5年前 鬼怒川の決壊で

この学校にも 洪水が
容赦なく襲い掛かりました>

<負けてたまるか!と

復興を果たしつつある
みんなの姿を

テレビで紹介してほしい>

<お母ちゃんには
そんな思いもあったはず>

<フラチームもスタンバイ>

<でも 1人だけ なぜ ピンク?>

<まっ 並々ならぬ思いの表れ
ってことでしょう>

<それにしても
盛り上がってますね!>

でも…。

≪最後に踊っていただきますのは
『この広い野原いっぱい』です≫

どこまで出るんですか? 一番前?

先生 こっち。

<お母ちゃん 仕切ってます>

♪~ 『この広い野原いっぱい』

♪~

校長の秋葉と申します。

<フラの後は カラオケ>

私 9番目。

ハハハハハハ!

<こちら
フラ教室のお仲間だそうで>

皆さん カラオケ大会 始めて行きます
よろしくお願いします。

トップバッターは…。

3番 4番…。

(みっちー) よろしくお願いしま~す
お願いします。

もう 本当…。

ありがとうございます。
ありがとうございます! 本当。

♪~

♪~ なぜ 生きてゆくのかを

♪~ 迷った日の跡の ささくれ

<濁流に覆い尽くされた
つらい経験も

いつかは きっと
思い出に変わります>

<だから 今 ちまたにあふれる
不安だって

必ず 消える日がやって来る>

<そう
信じたいじゃありませんか>

♪~

(拍手)
ありがとうございました。

(みっちー)
テレビ慣れしているというね。

あらあら! カラオケ教室に来たら
もっと うまくなるって。

<夜空を染める花火が

3色ボールペンのマイクと
重なったのは

私たちだけでしょうか>

<お母ちゃんのパワーに
思わず こちらも励まされます>

<そうだ! 何があろうと
負けてたまるか!>

<ほとんどの学校が
臨時休校を余儀なくされていた

この3月>

(スタッフ) ほのかちゃん こんにちは。
こんちくわ。

(スタッフ) お邪魔しま~す。

<長男 孝之君の家を訪ねました>

(スタッフ) お邪魔します。

<今年 5年生になる
ほのかちゃんには

学校の宿題が
たくさんあるようです>

(ほのかちゃん) あのね…。

(孝之君) ほのとママ。
違うよ。


何しに来たんだよ。

(スタッフ) フフフ! 怒っております。

集団で集まるようなやつ。

<お花屋さんで働く
ママの洋子さんも…>

(洋子さん) キャンセルね…。

(スタッフ) そうですよね。

何?


<反抗期といえば
石田さんチの末っ子 隼司君>

おはようございます。

<東京で働いてるのに
何で 突然 帰って来たんだ?>

<去年3月 なぜか ふらりと

お母ちゃんの元に帰って来た
末っ子の隼司君>

知ってたけど 開けるのを…
自分で開けるのを見たよ。

<この時も みさ子お婆ちゃんは
インフルエンザを警戒して

老人ホームに滞在中>

<いぶかった今井ディレクターの
質問は直球です>

結婚式は いいけど
2階に あったっけ? 背広とか。

(隼司君) 持って帰って来たよ。
持って来た? あっ 本当。

<友達の結婚式なんだ!>

<お母ちゃんのマイクで
表書きの練習>

(隼司君) いや 汚いんだもん。


何かね 多分ね…。

じゃあ これ 明日ね 忘れないで。

メッセージ書くの?

そうだ!

<こんな しょうもない会話さえ

「ぬくもりがある」と
今井ディレクター>

<OK!
そういうことにしておこう>

違うよ。



<隼司君
頼まれたわけでもないのに

親孝行です>

あそこ 行った?
2度 行ったんだけど。

<実は このところ 毎月1度は

お母ちゃんを
訪ねていると聞きました>

<昔を知る私たちには
感慨深いものがあります>

<ん? もう終わり?>

<あぁ そういうこと!>

あのね ちょっとね…。

真っすぐにしないから
どっちかに寄ってる。

<確かに この ほほ笑ましい
日常を見ていると

心が温まります>

<家族って いいなぁ>

ほら!

ほら すごいでしょ!
いっぱい作ったの。

<フラダンスのレイは
お母ちゃんの手作りでした>

テーブル めっちゃ
ぶんながってたの これ?

これ 簡単なの。

♪~

<あ~ 始まっちゃいましたよ!>

♪~

<意味不明だけど
何だか おかしい>

♪~

<夜の10時に フラダンス>

♪~

♪~
朝9時に流れるやつだよね。

♪~

♪~
この後がある。

♪~

<ひと時 介護から解放された
お母ちゃん>

<誰よりも手がかかった
末っ子の前で

この日は とびきりの笑顔です>

<千惠子さんにとって
子育ては

長く険しい道のりでした>

春だよ!っつって。

<隼司君を産んだ時
お母ちゃんは42歳>

<運動会では
父兄の中で最年長でした>

外へ出すから。

<わが子を叱りつける時は
いつだって 真剣そのもの>

まだ すんの!?

<子育ては体力勝負>

石を投げちゃダメでしょうに!
いいんだよ!

<きょうだいゲンカの仲裁も
大変でしたね>

絶対 殺す!
分かったから!

痛ぇよ バカヤロ~!

(隼司君)
絶対 ぶっ殺す! 刺し殺す。

うるせぇよ!
あいつ 絶対 殺してやる。

じゃあ あいつ 殺して来いよ!

<そして 泥沼の反抗期が
待っていたんです>

(中林) おはようございま~す。
(今井) おはようございます。

<高校に進んだ隼司君>

<次第に
雰囲気が すさんで来ました>

<連日の夜遊びをとがめたのは
今井ディレクターです>



<10歳年上のディレクターを
オヤジ呼ばわり>



(今井) 分かりました。
よろしくお願いします。

<この頃 お母ちゃんの頼みの綱が
今井ディレクターだったんです>

車 出してないから 横になるだけ。

(今井) 今 回してるんだよ。
分かってるよ。

<母の祈りは通じました>

<2人の距離が詰まり始めます>



(今井) よし。

(今井) 隼司。

<取材スタッフは みんな
隼司君に寄り添う覚悟でした>

<だって 赤ちゃんの時から
ず~っと見守って来たんだもの>

<だから
お母ちゃんの子育て方針に

異議を唱えたこともありました>


それはね 本当に…。

私も 今…。


<決して
わが子を否定しないこと>

<今 思うと お母ちゃんは
その一点を貫いたんです>

<嵐のような反抗期は
やがて 過ぎて行きました>

ダメ! 見せない… 違う違う!

<今までの
あれは何だったんだ?と

あきれるほどの変わりようです>

借りてるから エッチな本は!
見ないでください。

<美容師を目指して…>

<実技は まずまずでしたが

厄介だったのは学科>

<授業が始まった途端に
これだもの!>

<見かねたディレクターが
動きます>

<国家試験の合格ラインは

100点満点で60点>

<試験当日も
会場まで お供しました>

≪どうも ありがとうございます≫
(隼司君) ありがとうございます。

(隼司君) じゃあな。

<むしろ 今井ディレクターのほうが
緊張してたかも>

<試験を終えた隼司君に

何回 「マジで?」と
聞き返したことか>

うん。


<学校に戻った隼司君は

問題用紙と自分の解答を
先生に見せ

合否を予測してもらいました>

(穴田さん) 自信は…
出るまでは 今イチ 不安?

そうですね。

怖い 怖い 怖い。


ということで 予定通り…。

(穴田さん) ブレずに 順位ごとに
言おうかなと思って また。

そういう感じですね。
(穴田さん) 最後も しっかり。

<またか!と思われる方も
多いでしょうが

やはり 次のカットは外せません>

うん。

泣く演出? ここ。

(穴田さん) うれしいんだよ
それは ずっと見て来てればね。

(今井) うっ…。

(穴田さん) ついね 4点とか6点
丸 しそうになっちゃった。

(穴田さん) もういいのに。

もういいのに 丸 しそうになった
つい クセで。

<早速
お母ちゃんに結果報告です>

よかったね。

ハハハハ!

よく 発狂しなかったね。

(隼司君) 発狂したよ。
言ってたね。

先生が
一番ほっとしたんじゃないの?

「一番ヤバいの
石田君」っつってた。

(隼司君) 俺が合格すれば
大丈夫でしょ!っつってたからね。

ハハハハ! やっぱり。

<就職先は 都内の美容室>

<1人暮らしに備えて

炊事の いろはを
身につけなくちゃ>

具は足らないけどね。
2合。


そうすっと…。

だから それは…。

これが
最低ラインでしょうよ ほら。

それで 水を サッと流す。

水加減が大変なんだよ。

もういいよ。

<卒業式では
意外な一面を見ちゃいました>

はい!

≪イトウミサキ≫
≪はい!≫

≪ウエノモモコ≫
≪はい!≫

≪オオウチノゾミ≫
≪はい!≫

<あの隼司君が
卒業生代表ですよ>

<代表!>

<先生方も 人一倍の努力を
認めてくれたんです>

「卒業証書 石田隼司」。

<9人の子供たちを育て上げた
お母ちゃんには

これが
最後の卒業式になりました>

≪「専門士と称することを
認める」≫

≪「平成28年3月11日」≫

(穴田さん) これからだからな。

<隼司君だって

歯を食いしばった日が
あったに決まってます>

<負けてたまるか!ってね>

<いよいよ
東京で暮らし始める日>

<手渡したのは
ひと月分の生活費です>

頑張らないと。

<そうそう!>

<お父ちゃんも
駆け付けてくれましたね>

気ぃ付けてね。
(隼司君) 来週な。

また 帰って来るのかよ。

<これが 4年前のこと>

ケータイが鳴ってるような
気がした。

<去年 友人の結婚式で帰省した
隼司君>

<お母ちゃんのところに
戻って来ると

甘えっ子 全開なんだから>

パンにしようと思ってたから。

あ~ はいはいはい。

<とろけるチーズと
ピザソースさえあれば ピッツァ>

<…のようなものが
できちゃいます>

これは 私の。

<いくつになっても
子供の世話を焼くのは

苦じゃないんだなぁ>

<いくつになっても お母ちゃんは
ありがたい存在なんだなぁ>

<そろそろ
スーツに着替える時間です>

え~?

分かんない。

ベルトもあった。

(隼司君) ベルトあったか。

<お母ちゃんの
かいがいしいこと>

これ それ用のなんだよ。

何? ちょっと。

あれ?


誰かがいると思ったら
完全にさ…。

<まぁ ある意味では

こんなふうに
お母ちゃんに甘えるのも

親孝行かもしれませんね>

<今年 元旦>

<今井ディレクターは 太平洋を望む
ひたちなか市の海べりへ>



<以前は 初日の出を拝む
お父ちゃんの傍らに

子供たちの 誰かがいたものです>

来た来た 来た来た!
来た来た 来た来た! 来た~!

<大人になって 子供たちの足が
実家から遠のくのは 世の常だ>

太陽 見てたら
まぶしくて見えねえ。

日の出が こう…。

っていうことは…。

<その予感
不幸にも当たっちゃったなぁ>

<2020年
石田さんチのお正月>

時間も時間だけど。

<お父ちゃんが
初日の出から戻って来ると

家には 朝っぱらから
YouTubeに見入る

二女の芽衣子さん 1人>

一応 職員。


(今井) じゃあ ぶっちゃけ…。

(今井) しかも…。

で 登録制とかいって。

この試験があって登録制とか
意味 分かんねえな。

(猫の鳴き声)

(猫の鳴き声)



つうか 親父も…!

<コンプラ意識が低い
ディレクターですが

これだけ引っ張った以上

正解は37歳です>

<それにしても
少々寂しい お正月>

ん?

ここでやったの。

元年だ 元年。

年に6回ぐらい。
(今井) へぇ~!

<きっと 子供たちに
自慢したかったんだろうなぁ>

<それなのに…>

<奮発したゴージャスなお節も

たった2人じゃ 食べきれません>

ここにあったやつかな
花の形をしてたやつを食べたの。

はい。

<みんなで わいわい騒ぐ
お正月は

石田家の恒例でした>

<晃さんも 66歳>

<人生の秋を迎えています>

<私たちが出会った頃

お父ちゃんは
43歳の働き盛り>

<大家族が暮らせる家なんて
都心には見つかりませんでした>

<だから…>

(一同) よろしくお願いします。

<日本全国を駆け巡り

美容師さんたちに
商品をセールスしていたんです>

<昔風に言うなら
モーレツ社員だ!>

<周囲から キーボードを
たたく音が聞こえ始めても

かたくなに 定規とペン>

<そんなところが
お父ちゃんの魅力でした>


みんな こうやって…。


<抜群の営業成績と

ユーモアを忘れない人柄が
昇進の理由でしょうか>

(女性:英語)
(女性) 今 実際に 状況としては

こちらとしても 数も少ないし
リスクがあるので…。

<グローバル化の波も 何のその>

<英語が飛び交う電話会議だって
動じません>

<だって 隣に
通訳さんがいるんだもの>

(通訳:英語)

(女性:英語)

<住宅ローンの返済に
9人の子供たちの 莫大な教育費>

<一家の大黒柱は
懸命に働き続けたんです>

それで 1回 交渉してくれと。

<ところが
運命は あまりに無慈悲でした>

<サラリーマン生活38年>

<定年を目前にしていた あの日>

<鬼怒川の決壊で
大切な大切なマイホームが!>

<5年前
常総市を襲った大水害は

お父ちゃんにとっても
最悪の出来事でした>

<家の玄関先には

はるかかなたの田んぼから
流されて来た わら>


<あと ふた月で
定年退職という時に

どうして…>

<長かった住宅ローンも

ようやく終わった矢先でした>


<やり場のない怒りは
つい お母ちゃんへ>

世の中っつってね 変わってんの。

あっ そう。
そう!

<夫婦は 智広君の家に
身を寄せていました>

分っからねえだろうなぁ!

終わった こん時に…。

荷札… 値札… 何だ?

荷札じゃねえや。

ねぇ。

のほほんと
やってるかもしんねえけど。

あぁ もちろんだよ!
お前は もう…。


ちょっと!

もうね…。

(一同) 乾杯!

ありがとう。
≪お疲れさまでした≫

<勤続38年>

<定年退職の日>

んあ~!

<まさか
わが家の1階が水没した直後

第二の人生に
踏み出すことになるなんて…>

<でも 嘆いている場合じゃ
ありません!>

<ハローワーク通いが
始まりました>

<お父ちゃんだって
意地があります!>

あのね…。


それは。

<石田 晃の
負けてたまるか!だ>

(一同) 「和合を乱すことなく
人間関係を大切にしよう」。

<やがて キャリアを生かせる道が
開けました>

(一同) 「サービス精神を忘れず
一歩前進」。

はい。

(拍手)


これから…。

<マイホームの改修を終えたのは
水害の半年後>

<蓄えに充てるはずの退職金で

家族のとりでは
真新しく よみがえりました>

<決して くじけない>

<お父ちゃんの底力に

私たちは
多くを教えられた気がします>

<もう1度
今年のお正月に戻りましょう>

<やっぱり 駆け付けてくれた

隼司君と元基君>

<お母ちゃんも一緒です>

(芽衣子さん) 来てんじゃん!

<寂しそうだった お父ちゃん>

<よかったじゃありませんか>

歯 どうしたの?

うん。

入れ歯だもん。

いや そうじゃ ない。

そうそう そうそう。

<石田さんチのお正月は
にぎやかでなくっちゃね!>

全部!


うん。

いや 多分ね
俺は帰り過ぎてるから。

でも 元基は帰って来てほしい。

だって 「今日 泊まってけよ」って
言ってたもん。

でも
お前のほうが信頼してるはず。


でも あれだよ あるじゃん!

元基は返してんの? 今 親父に。
返してる ちょっとずつ。

すげぇもらってるよ。

もうね 家 建つんで。
建たねえよ!

もらい過ぎちゃって。


でも それは…。

令和2年!
あっ 令和2年だ 平成じゃねえや。

そうだ!

<けれど 悩みが尽きないのは

お母ちゃんなんです>

発狂しそうになる。

<前を走るのは
お母ちゃんの車です>

そしたら…。

<今回は やたらと印象のいい
隼司君>

<お母ちゃんの苦境を
知っています>

<実母の みさ子お婆ちゃんは

かつてのように
1人で散歩することも難しい

アルツハイマー型認知症>

<千惠子さんは
自宅と みさ子さんの家を

往復する日々でした>

よっこいしょ!

薬… あれ?

参ったな 婆ちゃん どうしよう…。

<進行する病に 住み込みで
介護に当たろうと決めたのです>

平らになんねえかな?

(みさ子さん) 直して!

<けれど 真夜中になると…>

1時に… 夜中の。

これ 着れないよ!

<これが 介護の現実でした>

え~!?
(スタッフ) どうしました?

いや…。

<自分で 何か片付けても

すぐに忘れちゃう みさ子さん>

<たまたま この日は
智広君が来ていました>

もう 油断も隙もない。

あ~~!

嫌だ!

ハァ…。

(みさ子さん) 何も分かんねえ。

婆ちゃん 考えるのは何もねえ。

<介護で疲労困憊する
お母ちゃんのことは

長男 孝之君も
気に掛けています>

<この夜も…>


発狂しそうになる。

ハァ…。

<これほど追い詰められている
お母ちゃんを見るのは

孝之君も初めてでした>

<人は いつか老いるもの>

<その時
家族は どう振る舞うか?>

<今 多くの家で問われている
テーマでしょう>

<お母ちゃんにも
時には気晴らしが必要だ>

<こんな時
孝之君が応援を求めるのは

毎度 四男の智広君です>


(智広君)
いや 時間たってるから…。

 どうしたの?

うん。



じゃあ もう…。

よし!

<口は悪くても
思いやりに厚いところは

お父ちゃん そっくり>

<いつだって
言われ損の智広君です>

<孝之君の言葉を聞き届け

智広君は
お母ちゃんを訪ねました>

<優しいなぁ>

いらっしゃい。

最近じゃないじゃないの!

他の人が来ればね! 他の人が
連れてってくれると思うじゃん。

みぞれだとは思わなかったよ。

そう?


(智広君) ハハハハハ!
キャ~!


あ~!

だから…。

スペースが。

これ きっと…。

アハハハハ!

あいつは 俺が…。

<ちなみに
この時 みさ子さんは

新型コロナを避けて
老人ホームに宿泊中>

<忘れそうになりましたが

この日は
お母ちゃんの誕生日です>

それはそうと…。

ハハハハハハ。

17日じゃ ない… 19日だよね。

そうよ。
(今井) マジで?

(今井) 俺 知らなかった。

(今井) 知ってたよね?
いや…。

<注文したのは 和定食の上>

<実は 智広君も お母ちゃんに
プレゼント をあげていたようで…>

うん。

そうなん?

<いやぁ! 独身貴族とはいえ
立派 立派!>

<介護に疲れていた
お母ちゃんには

すてきなランチタイムに
なりました>

<親孝行に育った子供たちは

掛け値なしの宝物です>

(カメラのシャッター音)

(智広君) ハハハハ!
どうでもいいみたいに撮ってるの。

<そして 誕生日プレゼントを
持って来た子供が

もう1人>

(隼司君) 母ちゃん
こういう趣味あるみたい。

<今度は
何をやってくれるんだ!?>

やめてよ。

<こたつを
こよなく愛する隼司君>

<ちゃ~んと
お母ちゃんの誕生日を

覚えていました>

ご飯 持って来るから。

<エンゲル係数も知らないのか
君は!>

<支出に占める食費の割合だろ>

ぶっ壊れてないのかな。


今日 どうしたの?

ありがと。

<エンゲル係数は知らなくても
感謝の心は知ってます>

(隼司君) 分かんない。


アハハハハ!

何だよ!

(今井) すてきじゃないですか。
今年 オレンジ?

向こうもオレンジ。

すごい!



アハハハハ!

ア~ハハハハ!

(今井)智広 メシ おごってたから。
智広は 地元だよ あれ ほぼ。

あそこは 地元の部類に入るよ。

<石田さんチの表札は

洪水に流されかけても
無事でした>

<へこたれない
家族のシンボルだ>

(今井)
そうそう 3月14日 土曜日。

土曜の日。

<でも プレゼントは
用意してありました>

<えっ? そ… それですか?>

(今井) おぉ!

<相変わらず 冗談がお好き>

<本物の入った袋を
ぶら下げて…>

袋だけね。

<さぁ 今井ディレクターが
締めに入ります>

いやいや うちは もう…。

<今回は いとおしい
日常を描いた

小津安二郎的アングルで
お別れです>

<まだまだ 新型コロナウイルスの
不安が尽きぬ中

こんな時こそ 皆様
負けてたまるか!ですよ>


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