あさイチ「カラダを動かそう!/プレミアムトーク 平川理恵」大吉さん「パプリカ」ダンス・民間出身初の広島県教育長…


出典:『あさイチ「カラダを動かそう!/プレミアムトーク 平川理恵」』の番組情報(EPGから引用)


あさイチ「カラダを動かそう!/プレミアムトーク 平川理恵」[字]


新型コロナウイルスに立ち向かう!一緒にカラダを動かそう・大吉さんとパプリカ!/メール約3千!反響の大きかったゲスト回を凝縮してお届け▽民間出身初の広島県教育長


詳細情報

番組内容

新型コロナウイルスに立ち向かう!ずっと家にいて体力が落ちている子ども・お年寄りの皆さん一緒にカラダを動かしましょう!大吉さんの「パプリカ」ダンスをもう一度!/プレミアムトーク「平川理恵さん」民間出身初の広島県教育長

出演者

【ゲスト】藤井隆,広島県教育長…平川理恵,【キャスター】博多大吉,博多華丸,【リポーター】松岡忠幸


『あさイチ「カラダを動かそう!/プレミアムトーク 平川理恵」』のテキストマイニング結果(ワードクラウド&キーワード出現数ベスト20)

あさイチ「カラダを動かそう!/プレミアムトーク 平川理恵」大吉
  1. 大吉
  2. 平川
  3. 松岡
  4. 学校
  5. 華丸
  6. 藤井
  7. 教育委員会
  8. 近江
  9. 自分
  10. 年生
  11. 授業
  12. 先生
  13. 本当
  14. 教育
  15. 体操
  16. イエナプラン
  17. 英語
  18. 内申書
  19. パプリカ
  20. 一緒


『あさイチ「カラダを動かそう!/プレミアムトーク 平川理恵」』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)


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大吉≫おはようございます。

3月27日金曜日の
「あさイチ」です。

お帰りなさいませ。

「スカーレット」ですよ。

華丸≫見ていました。
あした最終回ですね。

松岡≫みんな笑顔なんだけれど

悲しい曲がかかっていて
どきどきしちゃって。

あしたですね。
華丸≫一緒に見ますか。

松岡≫でも不要不急の外出は

控えるということですから
おうちでしっかりと見ましょう。

センバツ高校野球が

中止となったことで急きょ今週は

「新型コロナウイルスに
立ち向かう!」

と題して
お伝えしてきました。

感染拡大を防ぐために
東京都が不要不急の外出を控える

よう呼びかけるなど
多くの方が家で過ごす時間が

長くなっています。

そこで、きょうのテーマは
「一緒にカラダを動かそう」です。

藤井隆さんが緊急参戦です。

藤井≫

黄色を担当させて

いただいています
藤井パプリカです。

<笑い声>
大吉≫

パプリカカラーだ。

グレーで来てしまった自分を…。

華丸≫背中にセミか何か。

藤井≫祈りを込めて。
おはようございます。

大吉≫誰に向かって
あいさつをしているの?

藤井≫2階席です。

わが家はなかなか出かけられ
ませんのでおうちでテレビを

見たりしています。
運動不足を感じています。

松岡≫視聴者の方からもお便りが
届いています。

うちの子どもたちはDVDに
合わせて踊ってストレスを

解消しています。

大吉先生の「パプリカ」ダンス
アンコールをお願いします。

大吉≫星を描く練習を
しているんです。

それさえできればこっちのもの。
藤井≫今すぐ赤いジャケットを

お願いします。

松岡≫きょうは

「パプリカ」ダンスをお届けしま
す。

お楽しみに。
まずは家に閉じこもることで

健康への影響が大きい

高齢者の方に踊ってほしい
ダンスです。

脳の働きや運動に詳しい
徳島大学名誉教授の荒木さんに

聞きました。

家に閉じこもっていると

運動神経の働きが悪化するという
ことも分かりました。

足がもつれやすくなったり
転倒のリスクが上がってしまうと

いうことなんです。

恐ろしいのが、自分では
なかなか自覚が出てこない。

なんだか体が重い
疲れが抜けにくいと思う方は

要注意です。
そういう方にやってほしい

体操があります。

簡単に運動神経の働きを
改善させることができる

究極の体操です。

まずはこちら、くねくね体操。
腰を横に振って

体をくの字に曲げる
とってもシンプルな動きです。

そして、もう1つが
がにがに体操。

左右交互に膝と肘をくっつけます。

くねくね、がにがにするだけで

脳からの指令が届きやすくなり
運動神経の働きが改善。

思ったとおりに
体が動くようになるんです。

この体操、効果は驚くほどです。

最近つまずきやすくなったという
60代後半の女性。

大股開きで
転倒のリスクを測るテスト。

体操する前は
ふらついて大きく足が出ません。

そこで、1週間
くねくね、がにがに体操を試すと。

ふらつくことなく
記録は4割伸びました。

とっても簡単に転倒のリスクを
下げることができたんです。

大吉≫早い早い。

松岡≫まずは、くねくねからです。

足を肩幅に開いて

頭と肩を動かさないようにして
腰を左右に動かすだけ。

くねくね、これだけです。

これで頭からの運動指令が

しっかりと体幹に伝わるという
ことで、藤井さんさすが。

藤井≫ずっとこの映像を

お届けする予定です。
<笑い声>

松岡≫一日10往復すれば
いいです。

大吉≫それだけで?

松岡≫もう1つはがにがに体操
です。

手足の末端まで運動指令を
届けます。

これは結構ハードルが高いですね。

これで転んでしまうと
元も子もないですが

安心してください。

藤井≫さらっといこうとしていま
すが許せないです。

ちょっともう1回やってもらって
いいですか、がにがに。

<笑い声>
松岡≫それぞれのレベルに

合わせてアレンジができますので。
座ってやってみましょうか。

大吉≫これは、むずいよ。

松岡≫高齢者の方は
無理をしないでください。

座った状態で始めてください。

大吉≫これだけでも
大丈夫なのね。

松岡≫大丈夫だと思ったら
第2段階です。

立って中腰で結構です。

体を思いどおりに動かすことが
目的ですので

リズムよく、同じ強さで
同じ場所が当たるように。

松岡≫大吉さんちょっと…。

華丸≫大吉さんちょっと…。
藤井≫何か、おかしい。

松岡≫いちばん

やってほしいのは最終的には
ジャンプをしながらです。

姿勢を正して目を遠くにして一日
10回ぐらい。

藤井≫1カメさんを見てやって。

華丸≫うそ、
えびが入ってますよ。

かにじゃなくて、えびだよ。
藤井≫確かに。

大吉≫何で俺、後ろにいって
しまうんだろう。

危ないんで気をつけてください。

藤井≫お色みが
ブラックタイガーです。

<笑い声>

松岡≫ここまでは高齢者の方に
やってほしい体操でした。

番組後半では「パプリカ」です。

大吉≫さてここからは金曜日の
「プレミアムトーク」で

反響の大きかったものを
お送りします。

結構、カロリーを消費しています。

きょうは特別編でお届けします。

松岡≫ご紹介するのは
広島県教育委員会教育長の

平川理恵さんです。

大吉≫ちゃんと見て、この方
すごい方だから。

松岡≫大学を卒業したあと
民間会社に就職して

トップセールスウーマンに。

その後、女性で初めて
民間出身の公立中学校の

校長になります。
おととし広島県の教育長に就任し

さまざまな学校改革に
取り組んでいます。

大吉≫話聞いている?
2800通余りの反響があったん

だよ。
松岡≫どんな方なんでしょうか。

近江≫学校の改革に
真剣に取り組むこちらの女性。

2年前、民間の出身として初めて
広島県の教育長に就任した

平川理恵さん。

現場主義
アイデアは即実行を信条に

この2年で200校以上の学校を
訪ねてきました。

去年、瀬戸内海に浮かぶ離島
大崎上島に開校した

広島叡智学園。

全寮制の中高一貫校です。

全国から受験者が集まるため

ことしの入試の受験倍率は
7倍以上。

注目が集まる理由の1つは

英語教育に
力を入れていることです。

≫ハロー。

タブレットを活用した
オンライン英会話学習。

(英語)

フィリピンにいる英語講師と

1対1で、それぞれのスキルや
ペースに合わせて進めていきます。

ほかの授業や課外活動でも
英語を使っています。

例えば、理科の実験では
種の特性について調べました。

このときの会話も
すべて英語で行います。

さらに授業では、先生が
一方的に教えることはありません。

生徒がみずから課題を
見いだし、解決策を考えます。

≫何がいけなかったか
話し合ってください。

これがアクティブ・ラーニング
という学習方法。

生徒は、リレーのバトンを
いかに速くパスするかという

課題に取り組んでいました。

公立校なので授業料は無料。

寮の費用や教材費などは
合わせて月に5万円ほどです。

中学1年生に
将来の目標を聞いてみると…。

大吉≫すごい学校ができているな
という印象ですけれども。

平川≫突き抜けた学校。
大吉≫施設もすごいし

みんなタブレットだパソコンだ
持っていますし。

でもこれ無料なんですね
授業料は。

平川≫そうですね
公立学校ですから。

寮費、食べ放題なんですけれども

お食事代とかも込みで
この値段でやりますけど

授業料は無料ということで。

近江≫公立の学校で
限られた予算の中で

どうやって実現させたんですか?

平川≫これは知事が

とにかく突き抜けた学校を
作るということで

広島県の場合
学びの変革っていうのを

もうずいぶん前から

新しい学習指導要領の前から
やっていたんですけれども

それを先導的に具現化する

というような学校ということで

この叡智学園というのを
ずっと考えてきて

それで去年の4月に
開校いたしました。

華丸≫1期生ということですね

今の子たちが。
大吉≫何人ぐらい?

平川≫1学年40人。

高校の時点で、外国人が
20人入ってきますので60人と。

ですから日本人だけじゃなくて
外国人も入ってきた形で

多様な環境で学べる
ということになります。

近江≫どうですか?
そろそろもう1年たちますけど。

平川≫今、VTR
見ていただいたのは

まだ春ごろのものでしたので

まだちょっと
子どもたちも緊張して

親元離れて
全寮制でやってますので。

でも本当に初め、ちょっと
不安だったと思いますけれども

今はもう子どもたちも自立して

英語に関しては
秋ごろのケンブリッジっていう

英語のテストがありますけれども
中1なんですけれども

中3までの英語力が
全員ついているっていうことで

テストでも読む、書く、聞く
話す、全部できてる。

大吉≫先生方も半分がもう外国の。

平川≫そうです。
およそ半分、外国人に

これから今後そろえていくという
形もありますけれども。

単なる英語の学習だけじゃなくて

今、理科の授業ありましたけれど
日常生活から強化の学習。

例えば、数学を

きょうは英語と日本人の先生で

やるよっていう形でやったり

エマージョン
とにかく英語に

触れさせて慣れさせて楽しませて
っていうような形でやっています。

それだけではなくて

ポイントはプロジェクト型の学習

ということで
今、正解、不正解というような

問題だけじゃないですね、地球で
起こっていることっていうのは。

それを失敗から学ぶというか

体験型でプロジェクト型にして
やっていくと。

正解、不正解じゃないのを
みんなで話し合って

民主的に話し合って考えて
いきましょうっていう学習を。

インターナショナルバカロレア
という手法があるんですけれども

その手法を使ってやっています。

近江≫白黒つけづらいような
社会問題とかを考えたりとか。

平川≫エコな問題とか

移民の問題とか
いろいろありますけれども

それを子どもたちが、日々
取り組んでいるということですね。

大吉≫ただ親元を離れるという

全寮制っていうのがありますけど
それでも、やっぱり

行ってみたいという人、希望数は
すごく多いような気がしますけど。

華丸≫新入生はものすごい
競争率になっちゃったり?

平川≫1年目がおおよそ10倍で

ことしもおかげさまで7倍という
形になりましたけれども。

試験も
ペーパーテストだけではなくて

2次試験は

2泊3日の宿泊型の試験です。

寮生活やっていきますので
じっくりと子どもたちと接して

叡智に向いたお子さんに

来てもらいたい
というようなことで。

大吉≫全寮制でちゃんとみんなと
うまくやっていけるかどうか。

平川≫「宇宙兄弟」という漫画が
ありましたけれども

2泊3日型で宿泊型の。
マジックミラーでこっち見る

ということはありませんけれども。
そういう形で試験はやっています。

華丸≫ええ!

大吉≫教育の現場も
変わってきているということです。

藤井≫新しくなっているという
気がしますし

何よりも生徒の皆さんが

生き生きしているのが
羨ましいですよね。

松岡≫ただこの学校も新型コロナ

ウイルスの影響で休校になったと
いうことです。

3月2日から休校で

生徒たちは、全寮制ですので
親元に帰宅。

3月10日からは
オンライン授業が行われました。

実際のオンライン授業の様子です。

決められた時間に
生徒はタブレット端末を通して

授業を受けます。
一日2時間

およそ10日間にわたって
行われました。

こちらは理科の授業。

生徒が質問することもできます。

生徒≫ワンポイント、エイト。
≫ワンポイント、エイト、グッド。

松岡≫実は
体育の授業もオンラインであった

んだそうです。

部屋のスペースを作ってください
みんなでストレッチをしましょう

とやったそうです。

春休み中には三者面談も
オンラインでやるんですって。

大吉≫こういうふうにやるんだね。

こういう学校がもっと増えると
いいんだけれどね。

希望してもなかなか
入れないでしょうしね。

華丸≫先生の技術もいるよね。

画面に向かって説明をするのは
勝手が違うでしょうから。

松岡≫先生も手探りで

どんどんいろんなノウハウを
積み重ねている状況ですね。

大吉≫公立なんだよね。

松岡≫今のは
公立の中高一貫校でした。

広島県では小学校でも
新たな教育プログラムを

取り入れ始めています。
イエナプランというものです。

どんな教育プログラムなんで
しょうか。

≫はい、始めます。お願いします。

近江≫カメラが入ったのは
算数の授業。

1年生から3年生までが
同じクラスで学んでいます。

勉強スタイルは子どもたち自身が
自由に選ぶことができます。

タブレットで
勉強をしている子どももいれば

ドリルをしている子もいます。

下級生が上級生に
教えてもらうこともあります。

さらに、こちらの児童は
カタカナの練習を

しているようですが…

実は、算数の授業ですが

1年生は国語を選んで

勉強することもできるんです。

こうした教育プログラムは
イエナプランと呼ばれています。

ここでは、先生はあくまでも
サポート役に徹しています。

2年前、イエナプランが
普及しているオランダを

平川さんは、教育委員会の
メンバーと視察しました。

こちらが、その教室。

学習の進捗は、定期的に行われる
試験などで測ります。

日本とは全く異なる
学校の在り方に

視察したメンバーの中には
戸惑う人もいました。

平川≫学びとは
何かっていうことを…。

華丸≫最後はなんか
すごい「サラメシ」を見たような。

大吉≫1回ちょっとね
落ち着かない?っていう。

議論が始まっていましたけども。

改めてこのイエナプラン
オランダでやっているんですか?

平川≫そうですね。
発祥はドイツなんですけれども

オランダはこういうイエナプラン
っていうのだけではなくて

オルタナティブ教育っていう
シュタイナーだとか

モンテッソーリとか

いろんなものをとにかく

一定数入れているんですけれども

一斉授業じゃないんですね。

今、一斉授業をやっても

落ちこぼれも出るし

吹きこぼれも出ちゃうし

その子に本当に合わせた

形のものをやっていかないと

授業がつまらなくなっちゃう。

ということで
個別に最適に学ぶやり方っていう

1つの具現化として

常石小学校というところで
この4月から

具体的には入れていくんです。

もうこの1年間で試行して
やっております。

大吉≫どうです?結果というか。
平川≫結果は

見ていただいてのとおり
子どもたちが伸び伸びと

それぞれのペースで
学習することができる

っていうことですね。

どうしても学齢にしちゃうと
1年生は1年生、2年生は2年生

3年生は3年生っていうふうに
すると、本当にその子に

合っているかなっていうことと
授業をやっても、本当に

みんなが体得しているのかなと。

どうしても分からなくて
先生、分かりませんと言ったら

お前そんなことも
分からなかったのかって言って

同世代だとなっちゃいますよね。

それを上のお姉さんとか
お兄さんから教えてもらうって

いう仕組みを作っているんです。

考えてみますと、今私たちも
異年齢ですよね、ほぼね。

異年齢で社会というのは
成り立っているのに

どうして学校だけ
同年齢でやらなきゃいけないのか

っていうようなことを
ずっと私も思っていましたので。

横浜の校長をやっているときに
この学校を自腹で見に行きまして。

それでやりたいなっていうふうに
思っていたところ

福山のほうで一緒にやりましょう
ということで

県と市が今一緒になって試行的に
やっているということです。

大吉≫VTRの中でありました
先生の不安というか、あんまり

自由にさせると好き放題する子も
出てくるんじゃないかっていう。

平川≫今までと全く

やり方が違うので、黒板で教えて
先生がコントロールするというか

画一一斉授業というのが

やっぱり慣れていると思います。

が、今の子どもたちっていうのは

本当にそれだと
世の中に出てから自分で決めて

自分でやるというふうに
できませんので。

自由にやるというのはわがままを
通すっていうことじゃなくて

この子に次何を与えたら

この子がもっともっと
伸びたいと思うのかっていう

モチベーションをベースにして
やっているそういう教育なんです。

好き勝手やるっていうんじゃなく
かなりその子と話し合ったり

親と話し合ったりして

その子のやりたいこと

読むと書くだけなんですけれども。

社会とか理科は話し合いによって

民主的に話し合うというやり方で
やっているんですね。

これでやっていると

勉強嫌いがなくなると思います。

もちろん先生方の戸惑いは
あると思いますけれども

やっていらっしゃる先生に聞くと
不安はあるけど不満はないと。

なんかみんな

変えなきゃ変えなきゃと思っても
どうやって変えたらいいか

分からないし学校の中で1人だと
なかなか変えづらい。

それを県教育委員会
市の教育委員会

学校全体でやろうってなると

ちょっとやり方は
分からないけれども

でも子どもたちはこんなに
満足しているんだったら

不満はないと。
そういう先生方の感想ですね。

近江≫さっきのVTRにも
出てきましたけれども

レストランでちょっと
疑問を呈している先生

いらっしゃったじゃないですか。

平川≫あの方は今
ここの教頭をやっています。

近江≫イエナプランを受け入れて
やってみようという側に

立っていらっしゃるんですね。
大吉≫おっしゃっていたとおり

イエナプランが向いている子も
いれば、今までどおりの授業が

向いている子もいるでしょうし。

平川≫それぞれなんです。
選べる、教育のチョイスを

私は作りたいと思っています。
この地域に住んでいるから

この学校
嫌なら私立に行きなさいと。

お金がある方は
私立に行っていただいても

いいですけれども

全員がそうじゃないと
思いますので、ご家庭の

経済的な事由にかかわらず

子どもたちが選べるというような
状況を作りたいんです。

大半の子は今までのやり方で

全然、効果も上げてきましたし
いいと思うんですけれども

その中で不登校の子は
こういう学校、それか

イエナプランを選ぶ子もいる。

いろいろとにかく
教育のチョイスを作りたい。

なぜなら私たち
着るものとか食べるものって

すごく自由に日本は選べますけど
教育に関しては本当にがちがちで

これしかないみたいなところが
すごくあるなと思っているので

教育のチョイスを
私は作りたいと思っています。

近江≫そして平川さんご自身の
子育てのルールといいますか

そちらも見ていきたいと思います。

大吉≫こちらが平川さんの五か条。

平川≫これはすごく個人的で
誰にもお見せすると思って

書いたわけじゃないんですけど

娘が小学校に上がるときに
自分で書いてたもの

だったんですけれども。

自己肯定感とか幸福感がないと

人って、なかなか前向きに
生きていけないと思いますし

あるいは五感を大切に
していきたいなと

体験を大切にして
いきたいなというふうに思って。

あとコミュニケーションも

人の気持ちが分からないと
人の気持ちが分かる

娘になってもらいたいなと思って

育ててきたつもりですし。

あとはクリティカルシンキング。

大吉≫どういうことでしょう?

平川≫批判的に物事を見る
というか

多様にいろんな物事を見ていく
っていうふうなことで

1個狭い見方じゃなくて
視野を広げてほしいなと

思っていましたし。

中学校のときの学校目標が

自立貢献ということで、自立して
世の中に貢献できるという。

これは私の娘に対する思いなので
ちょっと恥ずかしいんですけど。

大吉≫小学校上がるときに
この5つを大事に

子育てに向き合おうと。

平川≫ことあるごとに

例えば中学校に上がるときとか
今、娘と一緒に

ママはこう思うよっていうのは

紙に書いて、娘も

ここは違うとかあそこは違うとか
っていうことで振り返りは

するようにはしています。

難しいあれじゃないんですけれど。

でもやっぱり決めておいたり
私の思いを娘に伝えたり

娘の思いを聞いていくと
やっぱり親子関係もうまく

いくんじゃないかとは思います。

大吉≫うちの母親からは
絶対に出てこない単語ですよこれ。

華丸≫クリティカルシンキング。

大吉≫クリスタルキング…
は出ると思いますけれども。

平川さん自身もそういう教育
だったんですか?親御さんは。

平川≫うちの両親は、それは

感謝しているんですけれども

これしなさいとか、あれしなさい
勉強しなさいっていうのも

1回も言われたことがなくて。
そういう意味では本当に

思ったように
育ててもらったなと思って

本当に両親には感謝しています。

藤井≫80年代ごんごんに
、公立で育ったので

羨ましいかぎりですけれど

僕だったら伸び伸びしすぎるの
かなと思います。

大吉≫でもおっしゃるとおり
本当に選べるっていうのがね

何で教育だけ選べないのかって。
確かにみんな違うんだよ。

藤井≫異年齢ですもんね。

松岡≫視聴者の方からです。
埼玉県50代の方。

先生や親の言うことをよく聞いて
素直に育ってきた子どもは

高校を選択することになって

好きな道に進んでいいよと
言われても戸惑ってしまいます。

幼いころから個性を伸ばす場を
作ってあげればよかったなと

思っています。

大吉≫口で言うのは
簡単だけどなかなかね。

華丸≫僕らのころは

ルールにものすごい縛られたから

いい意味ではじけることもあるし。
こういう考え方もすごいですよね。

松岡≫あくまで選択肢
ということなんですね。

平川さんの改革はまだまだ
あります。

高校入試の仕組みを変えようと
している取り組みです。

近江≫平川さん今
受験にもメスを入れようと

されているんですよね。
平川≫そうなんです。今の

小学校6年生からなんですけど
広島県においては

入試改革をいたしました。

大きな点としては
ほぼ内申書をなくす。

なくしはできないんですけど

厳密にいうと。教育基本法の
施行規則というのがありますので。

なんですけれども、内申書の割合

10、試験があるとしたら

当日の試験が6
それから内申書が2

あとの2というのは
自己表現というふうにしたんです。

面接じゃないんです。

作品も持ち込み可で
自分が中学校3年間、あるいは

ずっと子どものときからでも
いいんですけれども

好きなこととか
探求してきたことをその場で

言ってほしいと思っているんです。

高校側もどちらかというと

減点主義っていうわけじゃなくて
その子のいいところを

自己表現で見てくれたらなって
思ってるんです。

だけど話すのが不得意だとか
いますよね、そういう子は

作品を持って来てくれて
かまわないなと思っているんです。

大吉≫そのキーワードがこちら。
自己を認識し自分の人生を選択し

表現することができる力。

これを見ていこう

ということだと思うんですけど。
その前に内申書って、そんな

まだ大事というか…。

平川≫これがいろいろ
アンケートを取りましたところ

内申書にびくびくしながら
生活を送っているとか

内申書があるから好きなこととか
何かやりたいことも我慢して

とにかく暗記に
頑張ってきましたとかいうような

声が多かったので。

華丸≫テストよりも内申書のが

重視みたいなところも…。

平川≫割合が半々というところも
ありますし。

広島県も
現在はそうなんですけれども

それを2割に下げて、それから
出欠席も取っちゃいました。

不登校のお子さんが

内申書に出席、欠席があるから
行かなきゃと思うと

戻しちゃうみたいなことも
ありますし。

今の世の中、9時から5時まで
いすに座って何にもしなくても

お給料もらえるっていう
時代じゃありませんので

出欠席も取っちゃいました。

広島県の15歳の子どもたちに
つけさせたい力として

自己を認識し自分の人生を選択し
表現することができる力

っていうふうに置きました。

これの趣旨というのは
私とは何者か

私は何が強くて何が弱いのか
どういう人生を

これから歩んでいきたいのか
っていうことを、子どもたち

小っちゃいときから積み重ねて
いっていただきたいんですね。

高校入試っていうよりも

これは幼児期、小学校、中学校
ということで

自分を認識できるようなそういう
問いかけをご家庭でも学校でも

やっていただきたいんです。

自己表現していかなきゃ
いけないですけど自己表現の場が

安心した場所じゃないと
私、こういう人なのって言って

お前はそんなじゃないだろとか
言われたりすると、なかなか

自分の気持ちとかが吐露できない。

だからご家庭でも学校でも
子どもたちが

気持ちを言いやすいような形に
してもらいたいんです。

でもそれは、とりもなおさず

職員室がそうなってないと
なかなか教室の中で子どもが

何でも言いやすいということには
ならないと思うんですね。

そのうえで自己認識、自己開示

自己表現できてその次に

自己実現というのがあるんじゃ
ないかなと思ってるんです。

大吉≫これを受験の
大きな柱として

そのための改革はこういうものを
お作りになったんですね。

近江≫自己表現カード。

平川≫まだ試作なんですけれども

今の小学校6年生から

自己表現をしていくときに、この
カードを評価するのではなくて

これは、自分の言いたいことを
整理するために書いてもらって。

これまでどのような興味や関心を
持って取り組んできましたか。

これまで
取り組んできたことなどを

高等学校で
どのように深めていきたいですか。

特にアピールしたいことがあれば
記入してくださいっていうことで

子どもにこれは書いてもらって
作品持ってきてもいいし

ツールを持ってきてもいいので
とにかくいろんなことを

探求をしていくような

小学校、中学校時代を過ごして
ほしいなと思っているんです。

近江≫平川さんは
教育委員会そのものも

改革されていると伺いましたが
どんなことを具体的に。

大吉≫そもそも教育委員会が

どういうことをふだんしてるのか
とか正直よく分からない…。

お偉いんだろうなっていう
いろいろ

やってくれてるんだろうな
っていうのは分かりますけど

さて何を?って言われたら。

平川≫文部科学省があって

各都道府県の教育委員会があって
各市町村の教育委員会がある

っていうようなことで

設置者として教育委員会があって
学校があるという、そういう

イメージなんですけれども。

私、校長をやってましたときに

教育委員会なんかいらないって
思ってたんですね。

それは、もちろん
いろいろ助けてはくれましたけど

各学校が学校で、協議会っていう

みんなで決めていく制度なんかを
取っていけば、絶対に

言われる筋合いなんかないやって
思っていたんですけれども。

そういう意味では
今、教育委員会ということを

再定義しなきゃいけないと
思っています。

それから堅いですよね。

学校も教育委員会も
こうあらねばならないとか

こうしなきゃいけない
っていうようなことを、できれば

風土を変えるっていうんですかね。

もっとクリエーティブで
やりたいことができるような

そういう教育委員会であっても

いいんじゃないかと思っています。

華丸≫それこそオランダとか
ヨーロッパとかは

教育委員会ってあるんですか?
平川≫ないんです。もう

二十何年か前になくなってます。

大吉≫そこで取り組まれている

ことが、こちらなんですね。

平川通信という。手書きの。

平川≫とにかく
風土を変えるということで

教育委員会の中って
すごくヒエラルキーが

がしっとしているような
組織なんですけれども

言いたいことが言えるような
そういう組織であるためには

トップみずからが
何を考えているか

どういう行動をしているのか
どう感じたかっていうのを

教育委員会スタッフに言わなきゃ
いけないというふうなことで

平川通信っていうのを
2週間に1回ぐらい。

どこの学校行きましたとか

こんな本読んで
こういうふうに感じましたとか

一人一人が指示待ち人間じゃなく

考える集団になりましょう
というようなことで

役職とか年齢にかかわらず
ものが言い合えるような

自由闊達な組織を

作りたいと思いましたのでこれを

執務室、オフィスであったり

トイレにも貼ってます。

近江≫脱・上意下達ということを
掲げてらっしゃるそうですね。

平川≫そうですね。それと
現場主義、学校をとにかく

たくさん見に行ってます。
大吉≫めっちゃ見に行ってますね。

vol.6では。

平川≫今もう200校ぐらい
行っています、2年間で。

そのうえで脱・上意下達をして

官僚主義に喝!みたいな。

華丸≫平川通信のタイトルが
大きすぎて

下、ぎゅうってなってますね。
(笑い声)

大吉≫シールがかわいいねとか
そんなのどうでもいい。

平川≫100円ショップで一応
いろいろ工夫はしておりますけど。

大吉≫上意下達って何?ごめん。

平川≫上意下達って
上が言ったことは、もう絶対

守らなきゃいけないみたいな。

近江≫トップダウン。

大吉≫そういう世界を
しきたりを変えていこう。

平川≫違いますよということで

直したいというか、何でも
言えるような雰囲気にしないと

上が間違ったこと言っちゃったら
下が何も言えなかったら

間違ったまま、いきませんか?
それはやっぱり嫌なんですよね。

だいぶ初めのころは私が言ったら
分かりました教育長、とかいう

感じだったんですけど
今は、何言ってるんですか

違いますよ、あはははっていう。

こういう笑いの絶えない
教育委員会にならないと

それがそのまま
学校との関係にもなりますし

学校ということは、職員室と
子どもたちにもなりますし

全部つながっていると思うんです。

松岡≫パワフルですよね。

藤井≫脱・上意下達。

自分がね、子どものころって

47人、1クラスで、13クラス
マンモス校だったんで

こうやって一人一人の個性を

大事にするっていう時代に
なったのがすごいことだな

羨ましいなと思います。
松岡≫今だからこそできる教育

なのかもしれませんね。

本当に全国、転勤していると

教育委員会によってがらっと空気
が変わるというのを感じるんです。

長野県とか本当に教育が自由で

部活動とかそんなに
何百もあるんだって

取材に行って思ったりしました。
変わるものなんですね。

やっと息が切れているのが
戻ってきましたね。

大吉≫やっと戻ってきました。

松岡≫大吉さん

かにでもえびでもなく

しゃこだと思いました
というお便りです。

藤井隆さんがゲストで一気に
テンションが上がりました。

天性のリズム感のよさ

大吉さんのぎくしゃく感が
かわいくて朝からほっこりです。

藤井≫結局、大吉さんがかわいい
というところに着地するのよね。

大吉≫藤井君の器用さもね。

松岡≫10代の方からです。

大吉先生の「パプリカ」が
上手になっていると困ります。

大吉さんの「パプリカ」ダンスに
元気づけられますということです。

大吉≫2、3日練習したところで
どうにもならないんだよね。

松岡≫では「パプリカ」に
まいりましょう。

皆さんがご存じのものとは
別のバージョンがあるんです。

こちら、いすに座って踊る

バージョンです。

足の動きがないだけで

上半身の動きは全く同じです。

「パプリカ」は、動きが激しくて
無理だと思っていた方も

一緒に楽しめますよ。

松岡≫きょうは座りバージョンを
華丸さんにお願いします。

華丸≫ご指名なのでね。

大吉≫ずるいぞと思っちゃった。

華丸≫楽でいいなと思ったんだ
けど、最後ものすごい

ブレークダンスが入ってたよね。
大吉≫1回踊って

気付いたんですが
結構、難しいんで

ご高齢の方はぜひ座ってください。

あとはできるもできないも
一緒だから。

藤井≫気持ちが踊っていればいい
んだよね。

大吉≫どうぞ笑ってください。

私はこういう仕事なので
ぜひお願いします。

踊れる方は
藤井君を見てくださいね。

藤井≫僕もちゃんと
踊れないんですよ。

頼りはそのモニターだけなのね。

大吉≫リビングを広めに片づけて

テレビの前の皆さんも
一緒に踊りましょう。

♪~

華丸≫いすのお手本はないのね。

♪~

<拍手>

大吉≫どうでした?

華丸≫どうだったんだろうね。

藤井≫僕、もうちょっと
練習してくればよかったです。

松岡≫じゃあもう1回
いきましょうか。

藤井≫じゃあオリジナルでいこう。

♪~

華丸≫ランバダだよ、それじゃあ。

♪~

松岡≫来週は通常バージョンで
お伝えします。


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