BS1スペシャル「ウイルスVS人類~未知なる敵と闘うために~」世界を襲う新型コロナウイルスの感染爆発…


出典:『BS1スペシャル「ウイルスVS人類~未知なる敵と闘うために~」』の番組情報(EPGから引用)


BS1スペシャル「ウイルスVS人類~未知なる敵と闘うために~」[字]


世界を襲う新型コロナウイルスの感染爆発。インフルエンザやペストなど感染症の歴史や、将来の未知のウイルスの脅威を学び、不安を乗り越えていく対策を3人の専門家が提言


番組内容

新型コロナウイルスのパンデミック(感染爆発)が世界を揺るがす。我々に何ができるのか?3人の専門家が徹底的に語り合う【出演】押谷仁(東北大・専門家会議メンバー)、五箇公一(国立環境研究所)、瀬名秀明(作家)▽ペストやインフルエンザ、SARSなど感染症との闘いの歴史はコロナ対策に生かされている?▽地球温暖化とグローバル化の加速、未知の感染症の脅威にどう備える?▽“見えにくいウイルス”との困難な闘い

出演者

【出演】東北大学大学院教授…押谷仁,国立環境研究所室長…五箇公一,作家…瀬名秀明,【解説】中村幸司


『BS1スペシャル「ウイルスVS人類~未知なる敵と闘うために~」』のテキストマイニング結果(ワードクラウド&キーワード出現数ベスト20)

BS1スペシャル「ウイルスVS人類~未知なる敵と闘うために~」
  1. ウイルス
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  12. 世界
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  14. 中国
  15. 必要
  16. アジア
  17. リスク
  18. 専門家
  19. 部分
  20. CDC


『BS1スペシャル「ウイルスVS人類~未知なる敵と闘うために~」』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)


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中国・武漢市から広がった
新型コロナウイルス感染症。

発生確認から およそ3か月。

世界中を震かんさせている。

WHOは 世界的な大流行
パンデミックを宣言。

経済にも大きな影響が出ている。

いつまで こうした状況が続くのか
人々は不安の中で暮らしている。

人類は これまで さまざまな感染症と闘い
膨大な数の命が失われてきた。

そして 今
グローバル化が加速する中で

未知のウイルスが 人類を襲う。

果たして この危機を
乗り越えることはできるのか?

今回 3人の専門家が徹底的に語り合った。

ウイルスと人類との闘い。

今 私たちに求められているものは
何なのか

歴史から学び 未来を見つめる。

今日は専門の先生や
NHK解説委員の中村さんと一緒に

お話ができればと思っております。

この1か月 2か月で
急速に 社会の状況も

変わっていってしまったなと。
だから 気が付いたら

何か こう
感染症が広まっていて 私たちも

ちょっと
どういうふうに対応したらいいのか

分からなくなってしまった。

非常に この感染症はですね
分かりにくい 見えにくい。

恐らく始まったのは
11月には始まっていたと思われるので

相当 11月の下旬ぐらいから
4か月ぐらいかけて広がっていて。

中低開発国ではですね 検査が十分に
できない国が たくさんありますので

もう既に 中東は
かなりの国で広がってますし

アジアの相当な国で広がってます。
もう既に

数週間前には 恐らく
パンデミックの状態だったと思います。

五箇先生は 外来種の生物から
日本にもたらされる

いろいろな感染症ですね
そういうものに関してお詳しい。

最近 話題になったヒアリですね。
2017年になって

初めてコンテナから発見された。
その… このタイミングで

なぜ ヒアリが
急に来だしたかというと

やっぱり 中国の経済が
すごい発展して 荷物のやり取り

それから 人のやり取りが
すごく増えるという中で

ヒアリも必然的に入ってきたと。
今回のコロナという部分も

ウイルスそのものの力よりも
やっぱり 人の動く速度と

その距離ですね そういったものが
ものすごい縮んでいるという部分が

一番大きな原因だと思いますね。

世界を飛び交う飛行機。

これは その航路を示したもの。

年間に航空機で移動する人は 35億人。

この15年余りで倍増した。

中国の経済成長も 地球規模の人の交流を
更に加速させている。

2013年に発表された一帯一路構想。

かつてのシルクロードのように

アジアとヨーロッパを
陸路と海路でつなぐ壮大な計画だ。

この10年で 中国とヨーロッパを
行き来する列車も大幅に増加。

グローバル化が急速に進む中で
発生したのが

新型コロナウイルスだったのだ。

表面の突起がコロナ 王冠に
似ていることから名付けられた

コロナウイルス。
これまでに 6種類が発見され

そのうち4種は
一般的な風邪の原因で 症状は軽い。

残りの2種は
2003年にアジアで
感染が広がったSARS。

野生のコウモリが
由来のウイルスで
致死率は およそ10%。

そして 2012年に
中東で発生した MERS。

ラクダから
ヒトへ感染。

重症化して
死亡する割合が

およそ34%と
極めて高いウイルスだった。

今回の新型コロナウイルスは 未知のもの。

SARSや MERSほどの強毒性はないが

致死率は インフルエンザよりも
はるかに高いと見られている。

ヒトの体に入って感染症を
引き起こすものとしては

ウイルスとか
細菌といったものがあります。

ウイルスは この殻のようなものと
遺伝情報というものだけで

構造が非常に簡単なので
大きさは小さく

細菌よりも非常に小さくなってます。

特殊な顕微鏡で見ないと
このウイルスは

見ることができないぐらい
小さいものです。

ウイルスは
人の体に入りますけれども

自分自身だけでは
増殖することができないため

人の体の細胞の力を借りて
体の中で増殖します。

…というふうに
一般には 見なされています。

ウイルスが増殖しますと
これを排除しようとして

体の温度を上げる
発熱をすることで排除しようとします。

それだけではなく
体の免疫というものが働いて

このウイルスを攻撃しようとします。

ただ 出会ったことのない
ウイルスに対しては

免疫というのは
十分 働くことができません。

このため 新しいウイルスの出現は

感染が一気に広がって あるいは
重症化するということで

警戒が必要だというふうに
考えられているのです。

高齢者にとっては
季節性インフルエンザよりも

はるかに危ないウイルスで…。
このウイルスは

ウイルスが肺の中で増殖をして
ウイルスそのものが人を殺すので

これは
全く季節性インフルエンザとは違う。

亡くなる人の多くは
20代 30代は
かなり少なくて

40代 50代 60代と
上がっていて

80代 90代になると
非常に高くなると。

ウイルスの増殖を
制御できる人にとっては

それほど ひどいウイルス…
ウイルス性肺炎を起こさない。

ただ年齢がいくに従って
それが制御できない人たちが出てくる。

そのことによって重症化していくと。

今回も 動物から 恐らく入ってきた
ウイルスだろうと思われます。

中国南部に住んでる
いろんな種類のコウモリ 調べると…

要は ウイルスというのは そういう形で
自然宿主というものの中で

ある意味 共生というか そこの中で
閉じ込められてるんですが

常に変異してるんです
そのウイルスというのは。

それで その変異が
たまたま新しい宿主に出会った時に

マッチングして 一気にまた
そこの中で広がるということを

繰り返してる中で
今回も そういった 恐らく

野生生物の中で閉じ込められてた
ウイルスが まさに 人間がどんどん 今

自然の中に入り込むという形で
拡大していくという

その活動域を拡大していく中で
そういったウイルスが 人間に限らず

たまたま
そこにいる家畜などに寄生すると

そこを介して また変異を起こして
人間に感染するタイプに変化する。

今回のウイルスは
もう中国が世界にダイレクトに

飛行機でつながってしまっていると。

武漢にも日本からのフライトは
毎日 何便も飛んでいると。

そういう中で このウイルスは 非常に
見えにくいウイルスであると同時に

非常に速いスピードで
世界に広がってしまった。

そのスピードを与えたのは
人類なんです。

グローバル化の名のもとにですね
これだけ人が移動している。

もう ここまでやってきたことは全て

このウイルスのスピードに
人類がついていけてない。

武漢を閉鎖した1月の23日には もう既に
非常に多くの中国各地 世界各地に

ウイルスが広がってしまったと。

新型コロナウイルスは
なぜ見えにくいのか?

一つは 感染してから
確認までに時間がかかるということです。

一般的には感染してから平均5日から
6日の潜伏期間を経てから

かぜのような比較的軽い症状が
1週間程度続き

そのあと 重症化します。

感染が確認されるのは
大体 この辺りですので

感染してから確認まで
2週間 あるいは

それ以上かかることもあると
されています。

もう一つが症状が軽いということです。

新型コロナウイルスに感染した人の
およそ80%が

軽症だということが分かっています。

こういうウイルス
性質を持つウイルスというのは

今まで あんまり 僕
知らなかったように思うんですけれども。

こういうピラミッドで言うと
下の方が無症候感染

で その上に軽症例があって
で 重症例があって

で 亡くなる方がいる
死亡例があるという

ピラミッドを考えると

非常に
この裾野の広い感染症で

そのことが 全てのことを
見えにくくしてます。

今回のウイルスは
一部の人が 全員ではないんですが

本当に限られた感染者が
上気道 のどに 非常に高いウイルス量

多くのウイルスを持っている。

その人たちは必ずしも
明確な症状がなくて

そういう人たちが
このウイルスを広げている。

で 今回の大阪のライブハウスの
あの流行のきっかけになった人も

ライブハウスに行った時には
のどが痛いっていうことしかなかった

というふうに記録されていて。

のどの… 肺の奥ではなく
のどの辺りにウイルスがあるので

くしゃみとか せきとか
あるいは 飛まつの感染が。

くしゃみとか せきをしてない人たちが
感染させているので。

今まで考えられてきたような
感染経路ではないような形で

恐らく感染が進んでいるんだろう。

人類の命を最も奪ってきたもの。

それは 戦争でも自然災害でもなく

ウイルスや細菌の感染爆発
パンデミックだ。

14世紀
ヨーロッパで大流行したペスト。

およそ1億人を死に至らしめた。

ウイルスが
1つの文明を滅ぼしたこともある。

コロンブスがアメリカ大陸に上陸した頃
アラスカからチリまで

広範囲に暮らしていた
アメリカ・インディアンたちには

梅毒や はしか
インフルエンザに対する免疫能力が

全くありませんでした。

私たちは アメリカ・インディアンを
征服したのは スペイン人であり

ポルトガル人だと思っていますが
抹殺したのは病原体だったのです。

16世紀 スペインのピサロやコルテスが
南米大陸に上陸し

インカやアステカの国々を征服した。

僅かな兵力で勝利を収めた理由は
銃や鉄製の武器に加え

スペイン人が感染症を持ち込んだからだ。

この時代 免疫がなかった
南北アメリカの先住民

およそ5, 600万人が死亡した。

1918年に
全世界で8億人が感染したのが

スペイン風邪と呼ばれるインフルエンザの
パンデミックだ。

第1次世界大戦の末期

戦死者1, 000万人をはるかに超える
4, 000万人以上の死者を出した。

1957年の
アジア風邪というインフルエンザでは

世界で200万人が亡くなった。

「各地を荒れ回っている
インフルエンザは 依然として衰えず

中でも 東京都の死亡者は
ついに80人を超えました」。

新しい感染症が登場する度に

人類はワクチンを開発
ウイルスに対抗してきた。

しかし 常に未知のウイルスが襲いかかる。

1997年には 強い毒性を持つ
鳥インフルエンザウイルス

H5N1が 香港で初めて人に感染
6人の死者を出した。

科学者たちは
鳥インフルエンザウイルスが

変異を起こすことを懸念している。

例えば ヒトのインフルエンザウイルスに
かかった人が

鳥のインフルエンザウイルスにも

同時に感染した場合

1つの細胞の中で
両方のウイルスの遺伝子が組み変わり

新たなウイルスが生まれる可能性が
あるのだ。

このほか
ヒトと鳥のインフルエンザウイルスが

ブタの体内で混ざり合うケースや

遺伝子そのものが
突然変異するケースもある。

こうした新型のウイルスが
人から人へと感染する事態が

恐れられている。

もし 強い毒性と感染力をあわせ持つ
新型インフルエンザウイルスが登場し

パンデミックを起こせば
その被害は すさまじいものになる。

国立感染症研究所の想定では
東京の1人の感染者から

僅か2週間で 35万人に
拡大していくおそれもあるという。

実は世界は 強い毒性を持つタイプには
警戒を強めていた。

ところが 想定どおりにはいかないのが
人類とウイルスとの闘いだ。

2009年にメキシコで発生し

パンデミックを起こした
新型インフルエンザは ブタ由来のもの。

だが 毒性は
それほど強いものではなかった。

死者は 日本で203人。

世界全体では およそ1万9, 000人。

いつの間にか季節性のインフルエンザと
同じ程度になっていった。

次第に 人類は警戒を弱めてしまった。

そして今回 11年ぶりに
世界的なパンデミックを起こしたのは

インフルエンザウイルスではなく

対策の準備を全くしてこなかった
新型のコロナウイルスだったのだ。

今まで 我々は そのいろいろな
パンデミックや感染症の脅威というものを

人類の歴史の中で
体験してきたわけですよね。

ところが
今回は 過去に学んでいたはずなのに

過去の経験とは全く違った想像力が
必要とされる事態になってしまった。

21世紀に入ってSARSから いろんな
高病原性鳥インフルエンザとか

いろんな流行があって
それは 本当は自然からの警告で

人類は もっと真摯に

この警告を受け止めなきゃ
いけなかったんですけれども

2009年のパンデミックが
それほど重症例が少なかった

死亡例が少なかった
というふうなこともあって

その警告を きちんと
受け止められなかったということで

準備ができてこなかったと。
僕自身は 外来生物 対策してますけど

外来生物1つとっても 例えば
ヒアリなんていうのは

アメリカでは こういうパターンで
巣を作って広がるとか

中国では こういうパターンで
巣を作って広がる。

その共通項をもって 日本でも
こうなるだろうという想定をして

マニュアル作ってたら ところが
今回 品川の大井ふ頭で出てきた巣は

全く違った形で
巣を作ってたと。

要は 土がない 砂もないという
コンクリートの中で

彼らは ちゃんと巣を作れた。
これは全く我々が想定してなかった

状態だったんですね。 要は生き物
ウイルスは生き物ではないんですが

そういった
野生において生存してるものたちは

常に進化するし 順応的であるし。
だから 我々の人知を超えたところで

彼らは どんどん どんどん やっぱり その
新しい住みかを探していくわけですよね。

だから ウイルスの場合も同じで

前は こうだったからという想定で
やってたんでは とても追いつかない。

未知のウイルスと闘う人類。

そのリスクを更に高めているのが

人類が排出する二酸化炭素の増加による
地球温暖化だ。

2015年 シベリアの永久凍土で

フランス国立科学研究所などのチームが
3万年前の地層から

モリウイルスという
新種のウイルスを発見した。

温暖化によって 永久凍土が解けた場所で
見つけた このウイルス

極めて増殖能力が高い全く未知のものだ。

無数のウイルスが 海や大地
あらゆる場所に存在します。

永久凍土が掘り起こされ 人間が
ウイルスに感染する機会が増えます。

リスクは 必ずあります。

リスクは森林にも広がっている。

1998年 マレーシアで
ニパウイルスと呼ばれる

それまで全く知られていなかった病原体が
人に感染

100人以上の死者が出た。

ニパウイルスは
オオコウモリから発見された。

マレーシアでは
養豚業が盛んになるにつれて

森林が切り開かれ
大規模な養豚場が作られるようになった。

その結果 今まで
ジャングルに潜んでいたウイルスが

豚を介して
人へと感染していったと見られる。

温暖化は ウイルスの拡散も加速させる。

その一つが 蚊が媒介する
ジカウイルスの感染症 ジカ熱だ。

妊婦に感染すると 胎児の発育に影響し

脳が未発達のまま生まれることもある
危険なウイルスだ。

従来 ジカウイルスへの感染は
赤道付近の熱帯地域に限られていた。

しかし 温暖化の影響で
媒介する蚊の生息域が拡大。

今や 日本での感染も危惧されている。

温暖化が進めば 広範に
こういうジカ熱のような

蚊が媒介する感染症が
流行するリスクが

明らかに高まるだろうというふうに
私たちは考えています。

もう この10年をとっただけでも
社会の環境が大きく変わっていると。

そうすると 僕らも人間ですから
自然界の一部ですよね。

我々が自然界を大きく変えてしまった
というところもあると。

気候変動ですよね
それ引き起こしてるのは 結局は

まあ 大きく巨視的に見れば
やっぱり 南北格差から始まる

経済格差を埋めようとする中での
工業発展という

もう そういったものが
今 途上国で ものすごい勢いで。

その速度が かつての先進国以上に
速い速度で起きてると。

そうすると 巨視的に見ると

生物多様性のホットスポットと
いわれるエリアの

真ん中で そういうことが
起こってしまうと。

だから 開発と破壊
森林伐採

そういったものが
急速に進む中では

そこに閉じ込められていた
ウイルスたちが

今まさに 新たなる住みかとして
人間という住みかを得て

それが 今 北と南がつながることで

今 北の人口密集地に入り込む
という図式が

もう これ 1980年代以降から
ず~っと これ続いてるわけですよね。

気候変動を起こしている その開発 それと
そういったグローバル化というものに

実は今 このウイルスが すごい勢いで
便乗してるという状況があると。

南の人たちが森を切らなくても
いいようにするには

どうしたらいいかっていうのが
大きな やっぱり課題なんだけど

やっぱり いまだ
そこのゴールには 到底たどりつかない。

その しっぺ返しとして
今 感染症の問題も起こってると。

人類は どうやってパンデミックの危機と
闘っていけばいいのか?

アメリカでは
一つの機関に権限を集中させることで

感染拡大を防ぐ対策をとっている。

CDC アメリカ疾病対策センター。

保健福祉省の傘下にあり
本部だけで 7, 000人

世界62か国に支部を持ち
1万人が働く巨大組織だ。

日本の国立感染症研究所の100倍にもなる
7, 000億円という予算が投じられ

新たなワクチンの研究は もちろん

緊急時には 司令塔として軍とも協力し

情報収集から
国民への説明 検疫作業までを行う。

中国もCDCを持ち
トップダウン型の対策を徹底している。

人口1, 100万の武漢市を 完全に封鎖。

人民解放軍を投入して
僅か10日間で 感染者専門病院を建設。

発生確認から3か月
中国が報告する感染者数は激減している。

2003年に SARSへの対応を求められた
香港やシンガポールは

感染症への対策が進んでいる。

PCR検査など
ウイルスの検査体制も整い

早期発見 早期治療が
今のところ功を奏している。

台湾でも ITを使って
マスクの在庫を見える化するなど

人々の不安を取り除く対策をとっている。

一方 日本には CDCのような
専門の司令塔は現在ない。

学校の休校や
イベントの自粛が要請されたが

今後 誰が どんな根拠に基づき
どういう決断を下していくのか

そのプロセスが問われている。

日本では 今回ですね
僕なんかが すごく驚いたのは

途中まで ほとんど 専門家の意見が

まあ 行政 政府の決断に
反映されてなかったという

僕なんかは 驚がくしたわけですけれども。

SARSの経験がある
シンガポール 台湾 香港は

ここまでは 非常にうまくやっていて。
それは やっぱり

きちんとした対応する体制が
出来ていると。

病院も シンガポールは
全ての病院でPCRができると。

日本は 日本の地方衛生研究所の
ネットワークというのは

非常に優れた
ネットワークなんですけれども

残念ながら そのPCRをする
キャパシティーは限られていたと。

今 急速に
よくなってきていますけれども。

日本は人口規模も違うし
難しい面が いろいろありますけれども

本当は もう少し
きちんとした準備をしていれば

もう少し ちゃんと このウイルスに
対処できてきたという可能性はあります。

一部では
日本でも アメリカのCDCのような

司令塔を作った方がいいんじゃないか
という議論も出ているようですけれども。

CDCっていうのは
半分軍隊のような組織で

CDCを作る CDCと
同じものを作ることが

日本の解決策だと
私は思っていません。

CDCのミッションというのは
アメリカを守ることです。

世界を守ることではなくて
アメリカを守ることなので

そういうものを 日本は作るのか

それを作るとすると
自衛隊に作るしかない。

だから 感染症研究所の機能というのは
強化されなきゃいけないですけれども

恐らく日本が こういう問題に
将来 立ち向かっていくためにはですね

今 少しずつ出来ている
かなりの数の専門家が

今 対策本部の中に入って

感染症研究所とも協力しながら
やっています。

こういう形が 感染症研究所が
リーダーシップをとって

政府がリーダーシップをとって
必要な専門家を そこに動員できる

そこが一体化して
対応に当たるっていうようなことが

恐らく 日本の将来の
解決策なんじゃないかと。

リスクマネージメントというものの
考え方は

国によっても
いろいろ違うと思うんですが

日本ならではのですね
今後の未来の在り方っていうことを

やっぱり そろそろ真剣に
ちゃんと考えていかなければいけない。

感染症だけではないと思いますけれども
全ての危機は違うんですよね。

全ての感染症の流行も違うんです。

必要な専門家っていうのも
違うんですよね。

それを 全てが感染研が担うというのは
多分 難しいので

必要な この部分で ITとかが
非常に有効なところもあってですね

そういうところは
ITの人たちに入ってもらう。

分野横断とは よく言われるんですけど

残念ながら 日本は
そういった部分に関して

歴史的に そういった体制を作るのが
すごく下手な国なんで。

これから 恐らく 日本でも非常に厳しい
局面を迎えることは 十分に予想されて

その時に最終判断をするのは
政治家であったり

自治体の長であったりするんだと
思います。

ただ そこに
きちんと専門家の意見が反映されて

で 専門家の意見…。

まあ いろんな専門家の意見の中でも
意見が割れてます。

割れることもあります。
で そういうものを含めて

きちんと判断した上で
そういう人たちが決断をできる

そういう体制を
今 この 今日からも作らないと

これからも誤った方向に
向かってしまう可能性があるので。

あの ちょっと 例えも おかしいですけど
「シン・ゴジラ」なんて映画の中では

あそこで
巨災対っていうグループ作った時は

鼻つまみもんばっかり集めたって
いうんですね。

要は もう最先端いってて
ちょっとアナーキーな連中の方が

いいアイデアが出るからって
各省庁と研究者からも

もう 何か… 何て言うか

荒くれ者を集めてやるっていう
体制をとった。

それぐらいの意気込みがないと
そういった もう本当に

喫緊に迫る大きなリスクというものには
立ち向かえないだろうと。

エビデンスを 常に
順次 集めながら対応していくという

そういう まさに
情報共有と情報発信という体制ですね。

これが まずは 一番求められるかな。

今 我々もですね
本当に全速力で走りながら

考えながら やってるというところで

きちんと 我々が今考えている戦略を
説明しきれていないところがあって

ここは 早急に改善しなきゃいけない
ところだと思うんですけれども。

今起きていること
これから起きること それに対して

何ができるのかということを
正しく知ること

それによって
みんなが そういう情報を共有する。

そのためには 我々も
もっと情報発信をしなきゃいけない。

これまでの伝え方を見ていると

やっぱり
国民に納得感の得られるような形で

伝えられていない部分もある。

急に 新たな かなり きついことを
お願いするとかですね

あるいは 国民が
「おや?」と思っていることに対して

いや うまく いってない面も
あるということを ちゃんと認めた上で

だから 次の こういう手を
打とうとしてるんだという説明があれば

国民も なるほどと言って 腹に落ちて
その対策をやっていく気分にもなるし

その必要性も 腹に落ちて やっていける。

そこら辺が まだ うまく伝わっていない
伝えていないというところがある。

今は 戦略を考えている段階で

ある一定の地域が
どういう状況になったら

何をしなきゃいけないのかっていう

そういうメニューは
考えていますけれども

残念ながら もう少し時間がかかります
それには。

それをやるのは国民ですので

国民が納得できる形で
説明して 提示するということが

重要にはなりますね。

それは 本来は 政治家の役割です。

政府の決断が どうして このタイミングで
こうなってるのかが

分からず 不安である。

例えば 会社に勤めてる人なんかは

会社の上層部が
マスクをしてこいと言うから

マスクをしてるんだけど 自分でも
これが本当に役に立ってることなのか

自分でも よく分からないけど
マスクしてる。

そういうような
つまり 僕らは 人間っていうのは

多分 安心して暮らしたいっていうことが
非常に その行動原理としてあって

安心すれば あんまり考えずに済んで
行動できるからだと思うんですね。

だけど 不安だと
一つ一つを決断しないといけない

つまり 人間らしさを
発揮しないといけないから

非常に ストレスがかかる。

今 皆さん コロナ疲れと言われてるのは
見えない恐怖と不安感。

で それでいて自分は
自分にしてみれば

何か あんまり死ぬ気が
しないんだけど というような安心感。

それ もう 入り混じっちゃって
ストレスがたまってるわけですよね。

これが 一歩外出たら
みんな死にますよって言ったら

みんな もう今度 震え上がって
家に いることは

誰も そこはもう
何か文句は言わないっていう中で

実は 実際のところ
何か いまひとつ 不安だけど見えない

その部分っていうのが

ストレスになってるっていうところは
大きいと思うんですよね。

我々が 今 一番 苦慮してるのはですね

やっぱり これ ウイルスが見えない
日常に見えないので

皆さんが非常に不安に思っている
というのは よく分かっていて

ただ 一方で このウイルスの拡散を
止めないと いけない。

で 札幌は… っていうか 北海道は

一時期 かなり
厳しい状況に なりかけていたので

そうすると やはり
この危機感を伝えないといけない。

で 危機感を伝えると
不安感が また増大する。

で そのバランスを
いかにして取っていくのか。

で それを 危機感を緩めてしまうと
一気に皆さんの行動が

危険な方向に
向かっていってしまうので

そのバランスをいかに取るのか
っていうことが難しくて。

我々が今 日本に住む人たちに
考えてもらいたいことっていうのは…

どうしたら自分は その 危険な
感染するようなところに

感染する危険が
明らかにあるところがあるので

そういうところに行かない。
で 若い人たちは

自分たちが感染しても
恐らく 大半の場合には 重症化しません。

だけれども その先には…

その人たちが
クラスター連鎖を作ってしまうと

その先には
必ず 重症化する中高年の人がいて

で 高齢者を中心に
たくさんの人が亡くなる可能性がある。

で そのことを やっぱり
若い人たちには考えてもらいたいし

で そういう 一人一人の

何がいけない
ここは 大丈夫っていうところを

一人一人が考えてくれないと

政府が全てを止めるっていう選択を
せざるをえなくなるので。

そうじゃなくて
もう少し やっぱり スマートに

このウイルスを制御する方法が
あるはずなので。

だから
世代間の分断をするんではなくて

若者が広げて 高齢者が亡くなるっていう
そういう対立構造にするんではなくて

若者が 高齢者を守るために
どういう行動をできるのか。

…という気持ちを
しっかり持って頂いて

まず 不安になる前に
今 みんなが同じ気持ちで

今 この恐怖に
立ち向かってるんだという気持ちを

まず一つ 共有して頂くという。

まず そういった姿勢を
とって頂きたいかなと思いますね。

対策として重要視されているのは

感染を広げてしまう
クラスターと呼ばれる集団を

いかに作らないか。

換気の悪い密閉空間など

クラスターの連鎖が起きやすい場所が
懸念されている。

更に 免疫力が落ちている高齢者が
多い施設や

医療保険制度のはざまにある
外国人労働者

生活困窮のため
病院に行きにくい環境にいるなど

弱い立場にある人々に
感染が広がることは

何としても食い止めなければならない。

アジアやアフリカなど

医療体制が脆弱な途上国での感染爆発も
気がかりだ。

人類が免疫を持たない
ウイルスとの闘いに勝つためには

これから起きるであろうことについて
最大限の想像力を働かせるとともに

痛みを分かち合う力を
発揮しなければならないのだ。

今 多くの外国人労働者が
日本に住んでいて

この人たちは 必ずしも
医療のアクセスがよくない人たち。

こういう人たちの間で
このウイルスが広がるとですね

これは
更に見えにくくなる可能性があるので。

例えば 農業なんて もう 技能実習生が
むしろ労働力になってる現実があって

そういう
もう 全く 社会構造が違ってきていると。

しかも 多くの日本人は
全く それも意識しないまま

気が付けば コンビニの店員さんが
みんな 外国の人になってたりとか。

これから 外国人の労働者の問題とかが
出てきた時に

そこを分断するのではなくて

その人たちに 我々が何ができるのか

そのことによって
自分たちも守られるんだと

そういう発想をすることが
必要なんだと思います。
そうですね。

このウイルスで

恐らく 数週間以内に見えてくることは
南北問題です。

まず アジアだと思いますけど

アジアの大都市は
このウイルスを 恐らく制御できない。

そうすると 次は アフリカ。
アフリカも 非常に経済発展をして

都市に 多くの人口が
若い人口が集まっています。

アフリカとかアジアのスラムの中では

このウイルスを制御することは
絶対にできない。

中国の武漢状態のところが

アジア アフリカの大都市に 次々に
起きてくるということを考えた時に

それに対して 我々は
一体 何ができるのかと。

それは その国
アジア アフリカの国の人たちを

どうして救うかということも
ありますけれども

日本で このウイルスを
どうコントロールするかということに

非常に大きく関わってきているので。

医療といった 技術や体制といったものは
当然 北からも どんどんサポートして

南の国の爆発も
抑えなきゃいけないでしょうし。

だから そこの部分の
経済的な負担というものを

北が どれだけ背負えるかっていう
ところなんですよね。

いよいよ感染症というパンドラの箱が 今
開き始めちゃってるという状況ですから。

逆に言うと
このパンドラを閉じるためにも

今までじゃ駄目だというところの
パラダイムのシフトに行けるかどうかが

これからの人類としての
生き残り戦略に

かかってくるんじゃないかなと
僕は思いますね。

世界は 自分の国さえよければいいという
方向に ず~っと向かってきたわけですね。

この こういったウイルスに対しては

そういう考え方が
全く通用しないっていう

そういうことが 突きつけられているんだ
というふうには思います。

今 日本政府は 入国制限を始めています。

だけど これを突き詰めていくと
鎖国をするしかなくなる。

今回のやつは
もう最初の頃から言ってるんですが

そういう形での封じ込めが
絶対にできないウイルスです。

で 今考えている もし 日本で
大きな流行が起きそうになった時に

社会活動を かなり
止めるような形でやるっていうのは

これも
完全に封じ込められるわけではないです。

一旦 医療の限界を超えそうになったら

もう 徹底的に社会活動を
ある程度 制限して

ウイルスの拡散を止める。

だけれども そこで
ウイルスは 完全になくなりません。

日本の中から絶対になくならないので。

で また どんどん どんどん
ほかの場所で 小さなクラスターが

だんだん大きくなっていく
っていうことが出てきます。

で それを淡々と潰していく。

長期戦を覚悟でやっていかないと

このウイルスに対しては
全く対応ができない。

外来種対策も同じで やっぱり 現場

地方自治体の現場の人たちに
よく尋ねられるのは

「これは いつまでやればいいんですか?」
って聞かれちゃうんです。

いや 僕は いつも
「終わらないです」って言うしかない。

それは なぜなら 入り続けるから。
とにかく この日本っていうのが

インポートとインバウンドで
頼り続ける限りは

これは 終わらないんですと。
特に感染症の場合は

感染者 イコール 重症者
っていう形で出れば

すぐに芽は摘めるんですが
このケースに関しては

完全に潜伏型っていう形で来る以上は
終わらないんですよね 常に。

それが しかも 日本一国じゃなくて
世界中で起きてるとなれば

いくら日本で潰しても
世界から また入ってくるっていう

繰り返しになりますから。

私たちは こうした事態に
いつまで耐えなければならないのか。

大規模なイベントも
続々と中止に追い込まれている。

残念ながら中止や。

株価は 歴史的な暴落を見せ
乱高下が続く。

一方で
感染爆発が深刻なヨーロッパ。

イタリアでは
医療キャパシティーの限界を超え

手当てが間に合わずに亡くなる人が増加。

人命を守る対策と

経済への影響のバランスを
どうとるのか…。

人類は 難しい闘いを迫られている。

これは 非常に
制御のしにくいウイルスですけれども

中国等の経験からですね
一方で非常に積極的な対応をすれば

確実に制御できます。

で クラスターを起こさないような

人が集まる機会を
極力減らすような対策をすれば

確実に減ります。

ただ それを やると
非常に 社会的 経済的な影響があると。

ただし 日本で どこかの地域が

恐らく 厳しい状況になることは
十分 予想されます。

そうなった時に 人工呼吸器が足りない

ICUのベッドが足りない。

そういうことで 人が救えなくなる。

そういう状況になった時

日本人の国民性
日本人のメンタリティーから言うと

どうしても それを
受け入れることができないと思います。

そうすると 当然
そういう状況になった場合にですね

かなり 積極的な対応をせざるをえない。

その準備を みんなで 真剣に
考えなきゃいけないというところに

来ているんだというふうには思います。

経済が このままだと破綻してしまう
という議論されてるんだが

要は 小売店も含めて
そういった飲食店も含めて

商売されてる方が
もう商売にならなくなって

まあ そういった形で経営破綻し
まさに そこから 自殺者も含めて

いろんな犠牲者も出るんじゃないか
ということが 一つのジレンマというか

てんびんにかけられてて。
だから 本当に封じ込めを本気でやると

経済 破綻するという
てんびんにかけられちゃったけど

ここで必要なのは もう痛み分けという…
まあ きれい事になってしまいますけど

みんなで それを
どうシェアしていくかっていう精神に

立ち返らなきゃいけなくて。
今 我々が考えている戦略はですね

全ての社会機能を止めるというような
考え方ではなくて…

だから 全ての人が うちから出てくるな

というようなことは
我々は全然考えてないです。

例えば ライブハウスが主催して
ウェブコンサートをすると。

そこにお金がつくようなシステム。
それも もう考えてます。

で そういう
いろんな社会機能を落とさない

経済的な損失を
できるだけ少なくするようにして

いかに このウイルスを制御していくか。

そういうことを 我々は
もう21世紀に生きているので

もう少しスマートに
考えていく必要がある。

ただ それには もう少し
やっぱり科学的なエビデンスを

積み重ねていく必要があって。

それは 毎日のように
いろんな情報が入ってきているので

そういう中で
何を本当に制限しなきゃいけないのか

何を制限することが一番有効なのか
で 何はしていいのか。

だから これから暖かくなってきますので
野外での活動は リスクは非常に低い。

ただし ランニングは そういう意味では
リスクはないかもしれないけれども

ランニングステーションの着替えの場所は
リスクがあるかもしれない。

だから そういう… その 合理的に
どこが危なくて どこが安全なのか

そういう整理をすることによって
そういう不安を一つ一つ取り除いていく。

だけれども どうしても駄目なところ

どうしても制限しないと

このウイルスの拡散を絶対に防げない
というふうに判断されたところは

残念ながら
かなりの制限をしなきゃいけない。

その そこの部分に関しては
国が十分な補償をする

あるいは その代替手段を考える

というようなことが必要なんだと
思います。

情報を少しでも共有して
なんとか そこで

うまい判断力で
人類の知恵で乗り越えていくしかない。

何がベストなのか
で これは専門家も間違えるので

分からないことは たくさんあって

未知のウイルスで どうしていいか
分からない部分っていうのは

かなりあります。

で そういう中で ベストの方向
いかに致命的な間違いをしないか。

で そういう方向に 日本も世界も
どうしたら向かわせることができるのか。

これは 非常に難しい。

一日一日 状況は 変わってるし。

一日一日 新しい情報が入ってきて

で 昨日 正しかったことは 今日
正しくなくなるっていう状況の中で

我々は このウイルスと闘っているんだと。

こういったウイルスのような
喫緊のクライシスに対しては

当然 科学技術で
立ち向かわざるをえないと。

まあ やっぱ 新薬の開発ですよね。

そういったとこに
期待していかなきゃいけない一方で

長期的に見ると もう こういった
クライシスを繰り返さないためには

まさに 自然共生という もう究極的な。

まあ 言ってみれば
ライフスタイルの変換といったものを

これから
本当に考えていかなきゃいけない。

要は 本当に 我々は
手を出してはいけないところまで

自然というものに対して
侵食を果たしてしまったがために

こういった問題が起きてると。
そこの中から そういったウイルスや

あるいは
そういった汚染といった問題が

人間社会にリスクとして降ってくるという
その悪循環を絶つためには

そもそもが やっぱり そういうもの

自然の摂理に準じた自然共生
っていう生き方は何かっていう議論を

もう 今から始めないと持続性が
保てないだろうということですよね。

このまま行くと 本当に人間社会は
もう 崩壊しか道筋がなくなってしまうと。

それぐらい深刻に受け止めなきゃいけない
っていうことが

ようやく この 今回のコロナウイルスが
教えてくれてる気がしてるんですね。

我々が忘れちゃいけないことというのは

我々のチームの中の
今のモットーはですね…

だから いろんな希望はあってですね

で 今 我々は 中世の天然痘とか
ペストと闘ってるわけではなくて

21世紀に闘ってるわけです。

薬の希望も出てきているし

日本で きちんと集中治療ができる
範囲内で患者の発生を抑えていけば

かなりの人たちは救命できる。

一方で ある局面では
かなり厳しい状況になるかもしれない。

そこを やっぱり同時に
考えていかなきゃいけない。

最後に 作家の瀬名さんに

私たち一人一人がウイルスと
闘っていくためのキーワードを

書いてもらった。

今の新型コロナウイルス感染症でも
想像できないことが起こってます。

過去に学ぶことは大切なんですけども

今現在の地球が どんどん どんどん
発達して 新しくなっていく時代で

想像できないことも
たくさん増えてきている。

でも 想像するんだという
それができるのが人間なんだ。

その人間らしさを発揮する勇気
っていうものが

更に 求められる時代に
なってきているんじゃないかな。

命を守り
パンデミックを乗り越えていくために

闘いは 続いている。


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