プロフェッショナル「“夢の国”スペシャル 知られざる、魔法の秘密」あの超人気テーマパークで史上初の長期密着が実現…


出典:『プロフェッショナル「“夢の国”スペシャル 知られざる、魔法の秘密」』の番組情報(EPGから引用)


プロフェッショナル「“夢の国”スペシャル 知られざる、魔法の秘密」[解][字]


あの超人気テーマパークで史上初の長期密着が実現。世の中が重苦しい空気に包まれている今だからこそ、誰かの笑顔のために生きるプロたちの物語をお届けする。


番組内容

あの超人気テーマパークで史上初となる長期密着取材が実現!ホウキ片手に園内を歩き回る清掃のプロ、夜に保守・点検を行うメンテナンスのスペシャリストに密着。その仕事から見えてきたのは「誰かを笑顔にしたい」という姿勢だった。休園のため春休みに行けなかった人たちに向けて。そして、世の中が重苦しい空気に包まれている今だからこそ、人知れず、誰かの笑顔のために生きるプロフェッショナルたちの物語をお届けする。

出演者

【出演】テーマパーク清掃…松本悦子,テーマパーク保守・点検…福貴田崇,【語り】橋本さとし,貫地谷しほり


『プロフェッショナル「“夢の国”スペシャル 知られざる、魔法の秘密」』のテキストマイニング結果(ワードクラウド&キーワード出現数ベスト20)

プロフェッショナル「“夢の国”スペシャル 知られざる、魔法の秘密
  1. 松本
  2. 笑顔
  3. 福貴田
  4. 仕事
  5. アトラクション
  6. キャスト
  7. ロボット
  8. プロフェッショナル
  9. 一日
  10. ゴミ
  11. 魔法
  12. テーマパーク
  13. 一度
  14. 午前
  15. 清掃
  16. 点検
  17. 不具合
  18. アルバイト
  19. カストーディアル
  20. キャラクター


『プロフェッショナル「“夢の国”スペシャル 知られざる、魔法の秘密」』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)


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武田≫ありがとうございました。

≪お待たせしました ようこそ どうぞ。

お進み下さい。

年間3, 000万人が訪れる
日本一のテーマパーク…

また来たくなる何かが ここにはある。

今は閉ざされている夢の国。

今夜は そこで働くキャストと呼ばれる
プロフェッショナルたちの物語。

1人目は 清掃のプロフェッショナル。

ほうき片手に ゴミを拾い続ける。

この道15年のアルバイト。

その仕事は 魔法と評される。

2人目は 夜を主戦場とする
プロフェッショナル。

(機械音声)もし 誰かが僕に
こう言ったとしよう。

お前は毎日 一日中
同じ場所に立ち続けて…。

メンテナンスのスペシャリスト。

密着取材のさなかに起きた…

アトラクションが停止した。

その時 プロフェッショナルたちは
どう動いたのか。

世の中が重苦しい空気に包まれている
今だからこそ。

人知れず 誰かの笑顔のために生きる
全てのプロフェッショナルたちに

エールを込めて。

史上初となる長期密着取材。

それが始まったのは
去年12月上旬のことだった。

開園前 朝礼をしていたのは
カストーディアルと呼ばれる

清掃を担うスタッフ。

約1, 000人いるカストーディアルから
羨望のまなざしを向けられる女性がいる。

アルバイト歴 15年。

その仕事が高く評価され
表彰されること 3度。

ウェブ動画にも抜擢。

そのほうきは 魔法と評される。

松本は 常連客にも よく知られた存在だ。

松本の仕事は 園内を歩き回り
ゴミを拾うこと。

一日に歩く距離は 時に15キロ。

およそ2万歩にもなる。

相棒は トイブルームと呼ばれる
小さなほうき。

一度に掃ける面積は小さいが
微細なゴミをピンポイントで捉える。

担当は人気アトラクションが密集する
アドベンチャーランドと

ウエスタンランド。

人の行き来が絶えることはなく

掃けども掃けども
ゴミがなくなることはない。

松本は 一日に20回以上 往復しながら
掃き続ける。

この気が遠くなるような日々を
15年間 続けてきた。

その仕事をつぶさに観察していくと

あらゆる所作に
工夫がなされていることが分かってきた。

移動する時は 体から
ちりとりを決して離さない。

ゴミを捨てる時は
誰も見ていないタイミングを見計らう。

象徴的だったのは
液状の異物を見つけた時のこと。

かがむことなく 足で拭きはじめた。

松本の仕事は
園内をただ美しくすることではない。

客に最も近い存在として
いかに もてなすか。

それは 何の前触れもなく始まった。

ほうきの先端に水をつけ
描き始めたのは…。

松本は 全てのキャラクターを
描くことが許された

数少ないカストーディアル。

驚くことに このテーマパークには
接客のマニュアルが存在しない。

客をどう楽しませるかは キャスト次第。

いいですか?
ありがとうございます。

ありがとうございました。

どっちが? こっち?
おねえさん!

めっちゃかわいい。

それは まるで 魔法のほうき。

みるみる笑顔を広げていく。

はい では いきま~す。

オッケ~。

松本が大切にする流儀がある。

やったぁ!

ここに来る人の多くは アトラクションや
キャラクターを目当てにやってくる。

松本の仕事に目を向ける人は
そう多くはないかもしれない。

それでも松本は 常に笑顔だった。

この日は あいにくの空もようだった。

屋外型テーマパークの宿命とはいえ
客を気遣うことが増える。

足を滑らせないよう
開園前に水をかき出す。

続いて向かったのは飲食店の軒先。

温かいものを求めて
客がやってくると読み

重点的に この場所の椅子を拭いていく。

♬~

30分後 松本の読みどおり
そこに客が集まってきた。

だが 再び雨足が強くなってきた。

それでも 松本は笑顔。

昼下がり 空に晴れ間が広がった。

♬~

いかがですか?
プリンセス とってもすてきです!

(拍手)

♬~

年に一度 特別な夜がある。

園内が貸し切られ
アルバイトとして働くキャストが

上司にもてなされるサンクスデー。

≪はい ポーズ。

松本さんも 先輩 後輩と繰り出した。

先輩に 松本さんのことを聞いてみた。

笑顔の絶えない松本さん。

でも 思うまま笑えず
葛藤した日々があった。

松本さんは 1987年
神奈川県川崎市生まれ。

明るい 活発な女の子だった。

何よりの楽しみは 年に一度
家族みんなで行く テーマパーク。

でも 中学生になった時…。

松本さんは 学校生活に
息苦しさを覚えるようになった。

共働きの両親に心配をかけたくないと
無理して登校し

保健室で過ごした。

そんな娘の異変に気づいたのが…

「仕事を休むから
悦子の行きたいところに行こう」。

迷わず 答えた。

「ディズニーランドに行きたい」。

ハロウィンのパレードを母と2人で見た。

ミッキーマウスに会った時
心の底から笑顔になれた。

ここは 松本さんにとって
本当の夢の国だった。

その後も母は ことあるごとに
ここに連れてきてくれた。

この時 松本さんの夢が決まった。

「ディズニーランドで働きたい」。

高校卒業と同時に
アルバイトとして働き始めた。

自宅から千葉・舞浜までは遠く
往復4時間を要した。

でも ここで働けるなら
何も気にならなかった。

3年が過ぎた時
その思いを揺るがすことが起きた。

最愛の母に 病気が見つかった。

命に関わる重い病。

自宅近くで職を探せば
往復4時間分の給料が増え

家計を支えることができる。

母のためにも
この仕事を辞めるべきではないか。

そう思った。

病室で 母に自分の気持ちを伝えた。

すると 母は こう言った。

松本さんは
清掃の技術を磨くだけでなく

どうしたら客を楽しませられるか
考え続けた。

そして 先輩と始めたのが
キャラクターを描くことだった。

初めは 丸3つすら
うまく描けなかったが

時間を見つけては 腕を磨いた。

かつて 思うままに笑えなかった少女は

いつしか 笑顔を配る人になっていた。

ここで働く人は よく笑う人が多い。

キャストになったから笑うのか
よく笑うからキャストになったのか

それは分からない と松本さんは言った。

一つ 確かなことは その笑顔こそが

夢の国を輝かせる魔法ということだ。

ここからは あなたの知らない夢の国の夜。

午前3時 自転車でさっそうと現れた男。

夢の国の番人とされる
プロフェッショナルだ。

アトラクションなどの
メンテナンスを行う
スペシャリスト。

こうした保守・点検の現場に
カメラが入るのは異例のこと。

だが 人目に触れることのない
舞台裏にこそ

夢の国であり続けてきた理由がある。

油漏れ 緩み がたつきはないか。

福貴田は実に慎重な男だった。

点検を終えようとした時…。

異常なしと確認した箇所を
もう一度 見たいと

福貴田が言いだした。

シリンダーから 僅かに
油が漏れているのではないかという。

福貴田の杞憂だった。

だが この姿勢こそ 福貴田の流儀。

福貴田の仕事は深夜に始まり
明け方まで続く。

点検するのは アトラクションのみならず
動くもの全てだ。

(機械音声)僕たち ドロイドは
ギャンブル禁止なんです。

僕は絶対やりませんよ。

次に取りかかったのは
最もメンテナンスが難しいとされる

オーディオアニマトロニクスと呼ばれる
ロボットの点検。

次々と不具合を見つけていく。

福貴田が「不具合」と呼ぶのは

今すぐ修理を必要とする
レベルのものではない。

だが 福貴田は疑うことをやめない。

心に刻むのは 一つの思い。

たまたま止まった たまたま…

ありがとうございました。
(取材者)ありがとうございました。

福貴田さんは 1972年
奈良県斑鳩町の生まれ。

ディズニーランドやミッキーマウスとは
無縁の環境で育った。

高専在学中に見た一枚の写真が
運命を変えた。

あのロボットに触れてみたい。

二十歳で上京 テーマパークに就職した。

(館内音声)我々の未来を開く
発明家の館なのであります。

でも 入社3年目 悩ましいロボットを
担当することになった。

複雑な作り故
毎日 不具合が発生したのだ。

連日 夜を徹しての修理。

直し終えた時は 開園ギリギリ
ということも ざらだった。

ついには ロボットが恨めしく思えた。

でも ある日 忘れられない体験をする。

夜を徹してロボットを直し 開園後
その様子を見にいった時のこと。

少年が目を輝かせ
ロボットを見上げていた。

福貴田さんは思った。

「この子のために
ロボットを直せてよかった」。

2万人のキャストがつくり上げる 夢の国。

続いては 特別な一日の記録。

この日 私たちは 夢の国の司令塔とされる
女性を取材していた。

現場のキャストを統括し
不測の事態が起きた時

その陣頭指揮に当たる。

その一日は 午前7時からの
ミーティングで幕を開けた。

♬~

期間限定のミニーマウスのショー。

席を求めて客が殺到し
混乱が生じるおそれがある。

この日も 開園1時間前から大行列。

午前8時 入園開始。

新谷の的確な人員配置が功を奏し
混乱は起きなかった。

この日も 平穏な一日が
始まったかのように思われた。

ところが 午前10時…。

あるアトラクションが緊急停止。

客を急遽 退出させるという。

一つの判断が 大混乱を招きかねない事態。

もう ついたら…。
(新谷)いっちゃっていい。

(女性)グループ分かれた?
分かれたら 行ってほしいです。

新谷は 通常 決して使わない
バックステージを開放し

混乱を最小限に抑えた。

パスポート… 画像を用意して頂ければ
対応させて頂きます。

ここからは いかに早くアトラクションを
復旧できるかの闘い。

福貴田たち エンジニアの出番。

福貴田は既に
一台のボートに不具合が生じ

それが原因で緊急停止が起きたと
にらんでいた。

このアトラクションを
楽しみにする客がいる。

慎重に 迅速に確認していく。

福貴田のにらんだとおり

一台のボート以外には
異常がないと確認がとれた。

緊急停止から90分
アトラクションは運行を再開した。

その3週間後 私たちは また
特別な一日を記録することになった。

清掃のスペシャリスト 松本悦子。

おはようございます。

15年にわたる仕事が評価され
正社員として採用された。

誰より喜んでくれたのは 母だった。

5日後。

松本は 一人の新人を迎えた。

15年前の松本と同じく
夢の国に憧れ 門をたたいた…

(松本)OK じゃあ いきましょう。

初めての現場。

笑顔が大切と 松本は伝えた。

松本の胸に ここで過ごした15年の日々が
去来しているようだった。

あっ ちょっと はい… やめて下さい。

そうです そうです そうです。
(取材者)どういう思いが?

いつも笑顔の松本が この日だけは泣いた。

♬~(主題歌)

2か月の密着取材。

夢と魔法の秘密を 私たちは知った。

この場所を支えているのは
誰かを笑顔にしたいと願う

キャスト2万人の夢。

その物語は続く。

また会える日を信じて…。

♬~

全力で 笑顔で
より楽しんでもらえるように

思い出づくりを日々 頑張る人です。

言い訳をせずに いつでも
しっかりと結果を出す。

誠意を持って ベストを尽くす
そういう人だと思います。

♬~


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