ワールド極限ミステリー 初めて語るプリンセス・ダイアナ最期の恋!衝撃の死に新事実・韓国騒然ナッツ姫パワハラ事件…


出典:『ワールド極限ミステリー 初めて語るプリンセス・ダイアナ最期の恋!衝撃の死に新事実』の番組情報(EPGから引用)


ワールド極限ミステリー[字]初めて語るプリンセス・ダイアナ最期の恋!衝撃の死に新事実


ダイアナが天才外科医との禁断の愛を初告白!直筆手紙に「私は事故で殺される」謎の死の真相は★映画パラサイトは実在した…天井にいた謎男★韓国騒然ナッツ姫パワハラ事件


詳細情報

番組内容

36歳でこの世を去ったダイアナ元皇太子妃…謎を呼ぶ死の真相に迫る!直筆手紙に「私は事故で殺される」…元執事独占インタビュー「あの愛が彼女を殺した!」ダイアナ最期の恋人…天才外科医との禁断の愛を完全再現!新恋人とのスクープ写真はダイアナの自作自演!★映画「パラサイト」は実在した…天井裏に住み着いたあいつの仕業だった!衝撃の正体★世界騒然のナッツ姫パワハラ事件!韓国財閥の華麗なる一族はモンスターだった

出演者

MC 恵俊彰 高島彩

ゲスト:安藤美姫・岡副麻希・田中美佐子・ISSA(DA PUMP)・YORI(DA PUMP)・宮下草薙・ゆきぽよ


公式ページ

◇番組HP

https://www.tbs.co.jp/program/worldlimitmystery/


『ワールド極限ミステリー 初めて語るプリンセス・ダイアナ最期の恋!衝撃の死に新事実』のテキストマイニング結果(ワードクラウド&キーワード出現数ベスト20)

ワールド極限ミステリー 初めて語るプリンセス・ダイアナ最期の恋!
  1. ダイアナ
  2. サビーヌ
  3. ヒョンア
  4. 自分
  5. チャンジン
  6. パパラッチ
  7. 彼女
  8. ハスナット
  9. カーチャ
  10. レナ
  11. ドディ
  12. チャールズ
  13. 電話
  14. ホテル
  15. 少女
  16. トレイシー
  17. 一体
  18. 事件
  19. 飛行機
  20. 恐怖


『ワールド極限ミステリー 初めて語るプリンセス・ダイアナ最期の恋!衝撃の死に新事実』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)


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<世界中から愛された>

(急ブレーキ)

<元執事が証言>

<衝撃の死に新事実が>

<今回 初めて明かされる>

<ダイアナ禁断の恋>

<そして もう一人>

<報道陣に囲まれ
うなだれているこの女性>

<覚えているだろうか?>

<そう>

先週もお伝えしましたけど

ナッツリターン事件
ということなんですけれども

ってことになったんで

前副社長 逮捕状請求へ
という動きになりそうです

<当時は
日本でも連日放送された>

<事件を起こしたのは>

<「ナッツ姫」こと
韓国の財閥>

<当時 ヒョンアは>

<そんな彼女が…>

私が

<すると 離陸のため滑走路へ
向かおうとしていた086便は>

<何と>

はい

<あの時 飛行機という密室で
一体 何が起きていたのか?>

<前代未聞の
ナッツリターン事件を完全再現する>

<事件が起きたのは
2014年12月5日 深夜>

<アメリカ・ニューヨーク JFK国際空港>

<CAたちは通常のフライトより>

<緊張感をもって
業務に当たっていた>

<チョ・ヒョンア副社長が
ファーストクラスに搭乗するからだ>

<この日のチーフパーサーは
入社18年目のベテラン>

<ひと月ほど前
サービスに感動した乗客から>

<感謝の手紙をもらうほど>

<乗客思いでプロフェッショナルな彼が>

<となってしまう>

<現れた>

<今夜のファーストクラスの乗客は>

<ヒョンア副社長を入れて
たったの2人>

<本来なら楽なフライトのはずだった>

<しかし
どんなVIPな乗客よりも気を使う>

<決して不備があってはならない>

<財閥の娘で
かつ副社長であるヒョンアは>

<絶大な権力を持ち
恐れられる存在だった>

<ついに副社長>

<機体は定刻どおり>

<しかし このあと 誰もが>

<ヒョンアの元へ
ウエルカムドリンクを伺いに行った>

<ミネラルウォーターとナッツを手に
再びヒョンアの元へ>

<これが爆弾投下となったのだ>

<マカダミアナッツをテーブルに置いてから
ヒョンアの様子がおかしい>

<そして…>

<この衝撃のミステリーを解け>

<ここでミステリー>

<マカダミアナッツを運んできたCAに
ヒョンアは激怒する>

<一体
何がヒョンアの逆鱗に触れたのか?>

<1 副社長 ヒョンアはマカダミアナッツより>

<ピーナッツが好きだったから>

<2 チーフパーサーが対応せず>

<若いCAが対応したから>

<3 ナッツを皿に移さず
袋ごと持ってきたから>

<4 ファーストクラスの乗客には>

<マカダミアナッツにするか
ピーナッツにするかを>

<聞くべきだったから>

<果たして
この4つのうち どれなのか?>

どうですか?
皆さん 覚えてますか?

このナッツリターン事件ですけれども
何となく覚えてますね

さあ それでは札を

一斉にお出しください どうぞ!
(高島)どうぞ!

3番が多いですね
まず美佐子さんから伺いましょう

ちょっと
がさつかなって気がします

これダメ?
何かでも

だから 一回お皿に移して…
「移せよ!」と…

はい
僕はこの中で極限的に

(ISSA)たぶん
わがままな人じゃないですか

ちっちゃい時から

「何で?」

一番わがままな行為は
何かって考えたら

「私の好きなもんじゃないじゃん」
そうです そうです はい

<マカダミアナッツを運んできたCAに>

<ヒョンアは激怒する>

<一体
何がヒョンアの逆鱗に触れたのか?>

皿に移して
お出しするんじゃないの!?

<ヒョンアが激怒した理由>

<それはマカダミアナッツを皿に移さず>

<袋ごと持ってきたこと>

<チョ・ヒョンアの大声に>

<エコノミークラスの乗客も
何事かと騒然とし始めた>

<出発時刻は刻々と迫っており>

<飛行機は
滑走路へと移動し始めていた>

<そして CAのドヒはさらに>

<を口にしてしまった>

<CAのドヒの言葉で
ヒョンアの>

<副社長であるヒョンアは
実は>

<提供されるべき
サービス内容については>

<誰よりも熟知しているという
自信があったのだ>

<ドヒはすぐに上司である
チーフパーサーのパク・チャンジンに報告>

<ヒョンア副社長だけでなく
オーナーの趙一族を怒らせたら>

<大変なことになるのは>

<社員なら
誰でも知っている>

<しかし 乗客に>

<そう考えたチャンジンは…>

<一刻も早く事態を収拾しようと>

<副社長 ヒョンアの元へ>

<マニュアルは たびたび改訂され>

<最新の内容は
タブレットに保存されていた>

<そのため
チャンジンはタブレットを用意したのだが…>

<財閥のご令嬢 ヒョンアは>

<したという>

<そして駆けつけたドヒに…>

<そして ついに…>

<しかし 定刻を3分過ぎ>

<乗客およそ250人を
乗せた飛行機は>

<すでに
滑走路へと移動し始めていた>

<そしてヒョンアは
信じられない行動に出る>

えーっ

<ダイアナ 突然の死に新事実が!>

<事故直前 接触した
ナゾの白い車は>

<今夜
その正体が判明する>

<6年前 086便で起きたナッツ姫事件>

<一体>

<飛行機を止めると
乗客に迷惑がかかってしまう>

<しかし
今 ヒョンアに逆らうのは逆効果>

<そう考えたチャンジンは
やむなく…>

<チャンジンは手短に説明した>

<ドヒは
ヒョンアの足元に ひざまずいたまま>

<ずっと泣いていた>

<お客様をいつまでも
待たせるわけにはいかない>

<何とか解決しなければ>

<そこで
チャンジンは意を決して こう説明した>

副社長 サービスの件ですが

先日

<ヒョンアは
全く説明を受けつけなかった>

<それどころか>

<チャンジンが
機長に状況説明をしていると>

<副社長 ヒョンアが
チャンジンを大声で呼びつけた>

<チャンジンがいない間に>

<飲み物とともに>

<という
マニュアルの文章を見たヒョンアは>

<ようやく 自分のとんでもない>

<袋のまま
ナッツを提供したドヒの行動は>

<マニュアルどおりで>

<ヒョンアが頑なに主張していた
皿については>

<と書かれていた>

<間違いに気づいたが
今さら引っ込みがつかない>

<彼女は自分の非を認めず>

<出た>

<怒りの矛先は あろうことか
チャンジンに向けられた>

<何と
すべてチャンジンのせいにし始めた>

<納得がいかない>

<しかし 自分の気持ちよりも
お客様のために>

<そう考えたチャンジンは…>

<こうして離陸のため
滑走路へ向かっていた086便は>

<搭乗口へと引き返す
という事態に>

<この行為はランプリターンと呼ばれ>

<安全運航に支障があると
機長が判断した場合の緊急措置>

<副社長とはいえ
機長以外の人間がランプリターンを命じ>

<チーフパーサーを
降ろすのは>

<この前代未聞の事件は>

<韓国で
連日一斉に大きく取り上げられ>

<日本でも注目された>

<そして これが実際に
ヒョンアの乗った飛行機の映像>

<一度 移動した飛行機が>

<搭乗口に戻る様子が分かる>

<では
飛行機から降ろされたチャンジンは>

<その後どうなったのだろうか?>

<別の便で韓国へ帰国したものの>

<何と さらに とんでもない災難が
彼を待っていた>

<実は 本社から
呼び出しを受けていたのだ>

<現れたのは
ヒョンア副社長の腹心の部下>

<ヨ常務>

<そして
事件の経緯書を書くよう命じた>

<そして隠蔽工作が始まっていた>

<経緯書の次は始末書だった>

<そして このあと
チャンジンの身に>

<今度は>

(一同)えーっ?

<それは…>

<世界中に報道された
ダイアナのキス写真>

<世紀のスクープはダイアナが>

<わざとパパラッチに
撮らせた自作自演だった>

<写真に秘められた>

<切なくも悲しい
恋とは?>

<事件の翌日 チャンジンは
本社から呼び出しを受けていた>

<乗客のことを思って行動したのに
始末書まで書かされるのは>

<どうしても納得がいかなかった>

<すると>

<子どもの頃からの夢だった>

<キャビンアテンダントの仕事を
奪われてしまう>

<チャンジンは>

<韓国国民の怒りは収まらず>

<12月8日 国土交通部が>

<直接
この事件の経緯を調べると発表>

<一方 ヒョンアは…>

<暴力や暴言を
吐いた覚えがないと反論>

<さらにチャンジンへは>

<日本では政府から民間への
天下りがあるが>

<韓国では
民間から政府への>

<天上がりがあるのだ>

<しばらくたって
ヨ常務と国土交通部調査室へ>

<圧力を受けたチャンジンは>

<単に>

<さらに飛行機を降りたのは>

<ヒョンア副社長の指示ではなく>

<自らの意思だったと
嘘の供述をさせられた>

<それは>

<チョ・ヒョンアは財閥
韓進グループ会長の父と>

<高級官僚の
娘である母を持ち>

<ヒョンア本人は事件当時 副社長>

<弟のウォンテも副社長>

<妹のヒョンミンは専務を務める>

<華麗なる一族だったからだ>

<この事件は次第に韓国国民の>

<財閥優遇社会に対する不満へと
形を変え 大炎上>

<ヒョンアは
「ナッツ姫」というニックネームをつけられ>

<非難の対象に>

<そして>

<ヒョンアは12月10日>

<さらに…>

<ついに
父親であるチョ・ヤンホ会長が>

<頭を下げるに至った>

<マスコミの前に出て 謝罪の意を
述べたチョ・ヤンホ会長だが>

<実は娘の>

<ナッツリターン事件の4年前>

<ヤンホ会長の搭乗する飛行機で>

<無理難題を押しつけられたのは>

<何とチャンジンだった>

<このフライトは
ファーストクラスも含め 満席だった>

<その時 空港支店長が
息を切らして駆けつけた>

<会長の隣の席を空けるには>

<すでに搭乗した>

<それは無理な相談だった>

<支店長は
しばらくして再び現れると>

<会長の指示に
逆らうわけにはいかなかった>

<何よりも会長が搭乗しなければ>

<飛行機は絶対に飛べない>

<(チャンジン)飛行機が遅延したら>

<それはそれで
お客様に迷惑がかかる>

<絶体絶命のピンチ>

<チャンジンはどんなことを言って
窓際の乗客を移動させたのか?>

<席を移動してもらうために>

<飛行機に乗ると緊張し
気分が悪くなる>

<乗客がいると嘘をついたのだ>

<一体 どうなるのか?>

<チャンジンの機転で飛行機は
無事出発することができたが>

<乗客の迷惑を顧みず>

<自らの意思を通そうとする>

<その強引さは ナッツ姫以上である>

<父と娘のパワハラに
遭遇したチャンジンは>

<不運としか言いようがない>

<そして ナッツ・リターン事件で
嘘の供述までさせられたチャンジンを>

<さらなる災難が待ち受けていた>

<ナッツ・リターン事件から
10日後>

<の昼頃>

<地検の調査官が現れ>

<チャンジンを引きずるようにして
出頭させたのだ>

<まるでドラマで犯罪者を
取り調べる時のように>

<調査官の口調は>

<威圧的だったという>

<同じことを
何度も繰り返し質問され>

<少しでも違う表現を使うと>

<まるで嘘をついたかのように
追及された>

<取り調べは何時間も続き
チャンジンは>

<自分が被害者なのか
加害者なのかも>

<分からなくなっていた>

<そこでチャンジンが
目にしたのは…>

<調査官と談笑する
ヨ常務の姿だった>

<この時
チャンジンは>

<初めて身の危険を>

<感じた>

<行き先は?>

<チャンジンは虚偽の供述をするよう
強要されたことなど>

<真実を
すべて告白した>

<すると 世論が これに味方>

<検察は航空保安法上の>

<航空機航路変更 強要>

<暴行の罪などで>

<動きだした>

<ナッツ・リターン事件で>

<挫折を
味わうこととなった>

<趙一族の長女
ヒョンアは ついに>

<翌>

<航空機航路変更罪 強要罪などで>

<懲役1年の
実刑判決を受け>

<泣き崩れた
という>

<また ヨ常務は>

<公務執行妨害等で>

<だった>

<されることなど 前代未聞>

<ヒョンア側は控訴>

<すると ソウル高等裁判所は
チョ・ヒョンアに>

<懲役10カ月 執行猶予2年と減刑>

<ヒョンアは逮捕から>

<された>

<国民は
財閥の人間に対する忖度だと>

<すると ヒョンアは>

<保育園で
ボランティア活動をするなど>

<に出た>

<しかし
せっかく変わりつつあった>

<ヒョンアの印象が
台なしになる事件が>

<今度は ナッツ姫の妹 ヒョンミンが>

<パワハラ事件を起こした>

<広告代理店との会議中>

<ヒョンミンは自分の質問に
満足に答えていないと>

<突然 怒りを爆発させたのだ>

<SNSを通じて
この事件が広まると>

<ヒョンミンは>

<と 謝罪>

<その後 記者たちの前で>

<さらに2019年1月には>

<母親 イ・ミョンヒの>

<パワハラも明るみに!>

<彼女の従業員たちが
訴えたのだ>

<母親 イ・ミョンヒは
植えてあった花を抜き>

<雑草の抜き方が気に入らず>

<鉄のハサミを
投げつけるなどしたという>

(ツバを吐く)

<呼ばれて
すぐに来なかったという理由で>

<顔にツバを吐いた>

<このように
ハウスキーパーや運転手など>

<合計9人の従業員に 大声を上げ>

<花瓶を投げる>

<太ももを蹴るなどの>

<だったという>

<母親 イ・ミョンヒの>

<暴力的な行動が>

<明るみになった>

<ところが…>

<この訴えに対し
母親 イ・ミョンヒは>

<に出た 何と母親は>

<病気であると訴えたのだ>

<という>

<そして
ナッツ・リターン事件の最大の被害者>

<パク・チャンジンは>

<韓国社会の不正をただしたいと>

<今月行われる総選挙で
正義党から>

<出馬することを
宣言している>

<突如>

<さらに
その直後>

<このニュースは
イギリス王室を揺るがすだけでなく>

<世界中に衝撃を与えた>

<生い立ちや過去の離婚歴など>

<メーガンに対する
すさまじいバッシングと>

<取材攻勢は結婚以来>

<やむことなく続いた>

<は愛する家族を>

<世間にさらされ続ける恐怖から>

<守るためだったのではないか?>

<だとしたら
その思いをヘンリーに抱かせたのは>

<亡き母なのだろう>

<今から23年前>

<36歳という若さで
この世を去った>

<世界中から愛され>

<世界中を
魅了した>

<絶大なる人気は
遠く日本にまで及び>

<来日の際には
国中が熱狂>

<その姿を一目見ようと>

<黒山の人だかり>

<と呼ばれる
社会現象まで巻き起こした>

<しかし その熱狂的な人気の陰で>

<チャールズ皇太子との不仲が>

<一大スキャンダルに>

<常に好奇のまなざしにさらされ>

<ゴシップ誌の餌食となった>

<一体なぜ
36歳という若さで 彼女は>

<この世を去らなければ
ならなかったのか?>

<番組は長年
ダイアナに仕えていた>

<元執事の
独占インタビューに成功>

<死の直前までの>

<ダイアナの行動が明らかに>

<ダイアナ最後の恋人と目される
渦中の人物とは?>

<初めて語られる>

<2人は なぜ出会い>

<恋に落ちたのか?>

<知られざるラブストーリーを>

<元執事の証言を基に 完全再現>

<何と変装して 初めてのデートに>

<燃え上がる恋の炎は>

<突如 2人を焼き尽くすことに>

<一体>

<1997年8月31日>

<ダイアナ 最期の日>

<チャールズ皇太子と離婚して1年>

<パパラッチの目当ては>

<ダイアナと新恋人との>

<ツーショット写真だった>

想像以上だ

こんなところじゃ
落ち着いて眠れない

ボス ホテルの裏口に
車を用意できました

よし おとりの車は
正面から出ろ

その隙に裏から逃げる

<新恋人と噂されていた>

<ドディ・アルファイド>

<このホテルを経営する>

<大富豪の御曹司>

<パパラッチに
取り囲まれたホテルから>

<ダイアナを
連れ出そうとしていた>

逃げ切れるかしら

<この時 ダイアナは>

<ある人物の電話を待っていた>

ダイアナ
では そろそろ

分かったわ

準備はできた
急ごう

<何よりも待ち望んだ電話は>

<沈黙したままだった>

どうした?

<その後 鳴っていた電話>

<もし この電話に出ていたら>

<彼女の運命は
大きく変わっていたかもしれない>

<一行は
パパラッチから逃れるために>

<ドディの家へ
向かおうとしていたのだ>

<しかし>

もう来たぞ

早く出せ

<これがダイアナの>

<最後の写真
となった>

クソ しつこいヤツらだ

もっと急げ!

はっ…

<この16年前 ダイアナは>

<全世界を
くぎづけにした>

<ロイヤルウエディングの
紛れもない>

<ヒロインだった>

<1万個もの真珠が手縫いされた
ウエディングドレスをはじめ>

<警備費まで含めると 費用は総額>

<およそ120億円>

<世紀の結婚式といわれ>

<70か国以上で放送>

<7億5000万人以上が>

<二十歳のプリンセスに魅了された>

<この時の気持ちを
ダイアナは こう語っている>

<彼女は なぜ>

<お妃に選ばれたのか?>

<チャールズ皇太子のお妃になるには
当時>

<3つの条件があった>

<この3つの条件を
すべてクリアした女性が>

<当時19歳のダイアナだった>

<1961年7月1日>

<王室にも仕えた>

<として ダイアナは誕生した>

<幼い頃から
行動的な女の子だったが 一方で>

<恋愛小説を読み 恋に憧れる>

<ロマンチストな一面も>

<世間知らずで純粋>

<男性と付き合ったことも
なかったという>

<そんな彼女に白羽の矢が立った>

どこ行くんですか?
結婚の発表はありますか?

<お妃候補となった日から>

<一躍有名人となったダイアナは>

<昼夜問わず
パパラッチに追われることとなった>

<それでも この頃は>

<憧れの王子に嫁ぐ
幸せのほうが大きく>

<ロイヤルファミリーの一員になる自分を>

<誇りに感じていたのだが>

<婚約発表を
翌日に控えていた時だった>

<チャールズのある一言によって>

<一抹の不安を抱くことに>

<と即答 しかし>

<その言葉の真意が分かるのは>

<ハネムーンの時だった>

<ホテルで
日程の打ち合わせをしていた時>

<チャールズのスケジュール帳から落ちたのは>

<チャールズとダイアナ
幸せなはずのハネムーンで>

<事件は起きた>

<ホテルで
日程の打ち合わせをしていた時>

<チャールズのスケジュール帳から落ちたのは>

この写真は何ですか?

(チャールズ)あ~
単なる友人だ

気にするな

<明らかに嘘だと分かった
なぜなら>

<その女性こそ>

<それまでもチャールズの陰に
見え隠れしていた人物>

<軍人の妻だった>

<そう ダイアナ亡きあと>

<チャールズと再婚した人物>

<実は チャールズと独身時代から
付き合っていたが>

<カミラが王室に入ることを
嫌がったため>

<結婚には至らず>

<人妻でありながら チャールズと>

<ひそかに不倫関係にあったのだ>

私は
あなたの何なのですか?

君は妃だ

私のことを
愛してくれているのですか?

愛にも色々ある

<それが あの言葉だった>

<当時のことをダイアナは>

<こう語っている>

<長年 ダイアナに仕えた>

<元執事 ポール・バレル氏は>

<結婚直後からダイアナの夢は>

<崩れ始めた>

<チャールズとの新婚生活は>

<不安とともに
スタートしたものの>

<世間は
そんなことは つゆ知らず>

<国民に寄り添い
気さくに接するダイアナは>

<新しい王室の象徴として>

<一層 人気を博した>

<しかし このダイアナフィーバーを>

<面白く思わない人物がいた>

<ウェールズを初めて
訪問した時のことだった>

<老婦人が チャールズとの
握手もそぞろに>

<ダイアナと
しっかり握手>

<明らかに お目当てはダイアナ>

<妻ばかり注目を浴びることに>

<皇太子のチャールズは
複雑な思いだったという>

<次第に注目を浴びることが
過度なストレスになり>

<ダイアナは
過食症に陥った>

<カメラの前では>

<国民が理想とする夫婦を
演じ続けた>

<そのたびに 空っぽになる自分>

うっ…
大丈夫ですか!?

<ダイアナは>

<つわりがひどく>

<公務の席を外すことが
増えていた>

(ノック)

チャールズ…
(ドアが開く)

すみません 私です

<夫であるはずがなかった>

何?

お具合 大丈夫ですか?
ええ

どうしたの?

皇太子が あの…

あと どれくらいかかるかと

ああ…

<ダイアナの脳裏に>

<自分に対する王室内での
噂がよぎった>

あと少しで行くわ

<その噂とは…>

<自分は世継ぎを産むためだけに
王室に招かれたのか?>

<ダイアナが知った 悲しい現実>

<1982年6月21日>

<ダイアナは 長男
ウィリアム王子を出産>

<そして>

<驚くべき行動を起こす>

子どもは乳母が育てる
いいえ

私が母乳で育てます

ダメだ
私と同じ教育をする

<ダイアナは たとえ
未来の国王になろうとも>

<子どもにとって
何が一番必要か分かっていた>

子どもには 何より母親のキスと
ハグが大事なんです!

あなただって お母様に
抱きしめてもらいたかったでしょ

<ダイアナは折れなかった>

<王子を自分の手元で育てた>

<ダイアナは国民に支持され>

<ようやく
チャールズに認められた気持ちに>

<重要な公務を果たした
2年後には>

<次男
ヘンリー王子を出産>

<大役を終え>

<新しい命を夫婦で喜べると
思っていたのだが…>

<ヘンリーが生まれると>

<チャールズの態度は
冷たくなっていったという>

<そして この頃から>

<一体 なぜなのか?>

(ポール)彼は ダイアナに向かって
こう言いました

<チャールズの愛を受けられない
と分かっていても>

<ダイアナは 2人の息子に
あふれる愛情を注いだ>

<愛されることの喜びこそ>

<人生を豊かにすると
信じていたのだ>

<それまでの王室では
王子は学校へ通わず>

<教師を宮殿に招いて
勉強していたが>

<未来の国王として>

<国民に愛される人間に育つよう
ダイアナは>

<あえて>

<我が子の運動会では
なりふり構わず>

<他の保護者たちと
一緒に参加した>

<これまでの>

<がダイアナによって>

<次々と行われていったのである>

<こうした
古い体制を変えていく姿勢が>

<刺激的で より世間の注目を
集めることになった>

<次は
何をしでかしてくれるのか?>

<その期待から マスコミは>

<彼女を執拗に追い続けた>

<…が その一方で>

<寝室を分けた夫婦の間には>

<埋めることのできない
深い溝が>

<ある日 ダイアナが>

<ふと チャールズの寝室に
入った時のこと>

えっ…

ハッ…

<ベッドの横に なぜか電話が2台>

<1台 増えていた>

<(ダイアナ)
まだ カミラと続いてる?>

<この電話は>

<のちに この電話は>

<パパラッチにより盗聴され>

<チャールズとカミラの 赤裸々な内容が>

<暴露されたのだ>

<夫に愛人がいる事実を
受け入れられるはずもなく…>

<ポロの試合のあと
キスしようとしたチャールズから>

<顔を背けてしまった
この映像は>

<冷え切った夫婦仲を
世界中にさらすこととなった>

<スキャンダルの原因は>

<ダイアナにあると叩かれた>

<これ以上 空っぽの夫婦関係を
続けていくことは>

<限界だった>

お父様と
別々の家に住むことにしたの

あっ…
ああ…

<1991年 結婚10年目にして
別居となった>

頑張ってみたけど
ダメだった…

お母様は悪くない…

ごめんね…

お母様 大好きだよ

私も愛してるわ

(泣いている3人)

<ダイアナは ケンジントン宮殿>

<皇太子は ハイグローヴ邸と>

<それぞれ 別々の宮殿で
生活が始まった>

<そして>

<という条件も加えられた>

<別居してからというもの
パパラッチの>

<強行取材は
ますます加熱していった>

<ダイアナのスクープは>

<雑誌や新聞社が
高値で買ってくれる>

<そのため パパラッチは
彼女をつけまわした>

<ダイアナは 24時間>

<絶え間なく 狙われ続けた>

<ダイアナにとって
安らげる時間は>

<王子たちに
会える時だけだった>

<パパラッチに追われ続ける
ダイアナに>

<ある日 こんなことが…>

どうしたの?

僕 大きくなったら
おまわりさんになるから

おまわりさんに
なって

お母様を
守ってあげるね

ウィリアム…

お兄ちゃんは
おまわりさんになれないよ

王様にならなきゃ
いけないんだから

(ウィリアム)ええっ?

だから
僕がおまわりさんになる

僕が お母様を守るから!

(ダイアナ)ヘンリー…

<決して 叶わぬ夢だが>

<自分を守ろうとした王子たち>

ありがとう 嬉しいわ

ヘンリー おいで
あっちで遊ぼう

<(ダイアナ)この子たちのためにも
強い母親でいたい>

<そして ダイアナは… 決意する>

<ダイアナは 何と
イギリス王室には内密に>

<テレビ記者を
自分の部屋に招き入れた>

後戻りはできないわね
始めましょうか

<その目的は>

<別居に至った経緯を>

<包み隠さず話したのだ>

皇太子と
カミラ夫人との関係が

結婚後も続いていたという
証拠は?

女の直感 それだけです

直感とは?

夫が他の女性を愛している
ということです

カミラ夫人も
破綻の一因ですか?

そうですね…

3人もいる結婚生活なんて
うまくいきませんよ

<チャールズとカミラの
関係を語り>

<そして ダイアナは最後に
こんな言葉を残した>

私は 人々の心の中での

クイーンでありたいと
思っています

心の中です

決して この国のクイーンに
ふさわしいとは思っていません

<この映像は
世界101か国に同時放送>

<これまでマスコミに追われ続けた
ダイアナが>

<逆にマスコミを利用し>

<強いメッセージを送る
結果となった>

<しかし 一国の皇太子妃が>

<王室に無断で
テレビ出演するという>

<前代未聞の出来事は>

<ついに この方の
怒りを買ってしまう>

<女王陛下の命令により
離婚成立>

<ダイアナは>

<さらに
最愛の王子たちと会うのは>

<という
厳しい条件も加えられた>

<しかし ダイアナは悲嘆に暮れず
こう語った>

<母としての強さを見せた
ダイアナに>

<このあと
彼女の死に大きく関わる>

<が
待ち受けていた>

<離婚後も
ダイアナの人気は変わらず>

<常に 注目の的だった>

<しかし 国民に望まれるほど
強く感じるのは…>

<果てしない 孤独だった>

<そんなダイアナに>

<ある日 ダイアナは
ボディーガードを外に待たせ…>

ありがとう
嘘~!

<友人の夫が
心臓病で倒れたと聞き>

<病院に駆けつけた>

(ノック)

<そこへ>

<彼は
パキスタン出身の>

<天才心臓外科医>

<病室を出ると
先ほどの心臓外科医が>

ああ…

<ハスナットは>

ああ…

ああ あの…

<自分を知らない人がいた
ダイアナにとっては>

<雷に打たれたかのような
衝撃だったのだ>

<難しい心臓手術を>

<いとも簡単に成功させた
ハスナット>

<そんな彼に
ダイアナは心奪われた>

<そして
彼を客として宮殿に招いた>

ああ… すごいな

<慣れない手料理に奮闘する
ダイアナ>

<そこには 元皇太子妃ではなく>

<1人の恋する女性の姿が>

(ノック)

いや…

<宮殿に届けられたのは
ジャンクフード>

<ハスナットは ダイアナが
それまでに接した>

<どんな男性とも違っていた>

<ダイアナの前でも
全く気にせず>

<平気でタバコを吸う>

<気取らない 媚びない>

<新鮮だった>

<ダイアナは 大胆に行動した>

<そして このあと…>

<ダイアナ 衝撃の死の真相とは!?>

ダイアナに告げられた

<とは…>

あっ! 本当に!?

<カツラをつけ
メイクを変えたところ>

<見事に変身できたのだ>

<それが こんなにも自由で
幸せなことだとは>

♬~

<ダイアナは
なぜか ハスナットの前では>

<本来の自分でいられた>

<人目にさらされ続けている
彼女にとっては>

<そこは ダイアナにとって
未知の世界だった>

(ポケベルが鳴る)

ああ…

<その夜 ダイアナは>

<生まれて初めて
独身男性の部屋で>

<一夜を過ごした>

<決して 自分には叶わない>

<小さくても幸せな家族>

<ダイアナが一番 ほしかったもの>

(電話のベル)

あっ…

<ダイアナは
嫌な予感がした>

<無言電話で家の中の
様子を探るのは>

<パパラッチの手法の一つ>

<人目を忍んだ秘密の恋は
さらに盛り上がっていく>

<そんな2人をマスコミが
放っておくはずがなかった>

<天才心臓外科医 ハスナットと>

<生まれて初めての恋を
スタートさせたダイアナだったが…>

(電話のベル)

もしもし?

<ダイアナは 嫌な予感がした>

<無言電話で家の中の
様子を探るのは>

<パパラッチの
手法の一つ>

<ハスナットを>

<そこで…>

<ケンジントン宮殿の入り口には>

<常に守衛が立っている>

<男性を泊めたことが漏れれば>

<またマスコミの標的にあう>

<この衝撃のミステリーを解け>

<ここでミステリー>

<ダイアナは どんな方法でハスナットを
自分の宮殿に入れたのか?>

警備員として雇うとか 逆に
ほう ほうほうほう

全然 もう関係なく
SP

SPとして何かこう…
シークレットサービス

きました
ボディーガードとしてとか

それか 運転手か
どっちかかなと思ったんですよ

運転手 おお~

でも

ねえ?
確かにね

どこでも行けて
状況は もう…

(田中)そうそうそう
なるほど なるほど

<ダイアナは どんな方法でハスナットを
自分の宮殿に入れたのか?>

<たとえダイアナでも
ここを通過するには>

<チェックを受ける>

(ハスナット)ふう~

<宮殿にハスナットを入れた方法>

<それは>

<ダイアナは決してマスコミに
スクープされないように>

<ひっそりと
2人の愛を つむいでいった>

<皇太子妃という重圧のない>

<一人の女性としての幸せ>

<ダイアナは ハスナットのことを
こう語っている>

<孤独だったダイアナに
生きる希望を与えてくれたのは>

<天才外科医だったのだ>

<この頃 ダイアナの行動に>

<大きな変化が現れた>

<王室を
離れていたにもかかわらず>

<一個人として
人の命を救う活動に>

<積極的に参加>

<食糧難に苦しんでいた
アフリカのジンバブエでは>

<自ら料理を
ふるまった>

(電話のベル)

≪two three four…

(爆発音)

<ハスナットのエールに
背中を押され>

<対人地雷の撤去に苦しむ
アンゴラを訪問>

<この時 ダイアナは
自分を追いかけてくる>

<メディアを逆に利用し>

<を全世界に訴えた>

<命の危険を顧みず>

<地雷原を歩いた彼女の姿は>

<政治にも影響を与え のちの>

<「対人地雷禁止条約」の
締結を実現させた>

<心から信頼できる
恋人の存在が>

<それまでの飾り物のような
ダイアナは>

<もはや いない>

<自らが動くことで
少しでも問題提起をし>

<改善のきっかけを作る>

<それが自分の使命だと信じ>

<2人が>

<ハスナットとの関係が>

<マスコミに すっぱ抜かれたのだ>

<だった>

<一夜にして
有名人になってしまったのだ>

ねえ!

<しかし この状況を>

<病院での立場を失いかけ>

<さらに>

<ハスナットは精神的に
追い詰められていった>

<留守番電話に
メッセージを入れても>

<折り返しの電話は
かかってこなかった>

(呼び出し中)

(電話を切る)

<そこに書かれていたのは!?>

(呼び出し中)

<ダイアナは恋人のハスナットに
何度も連絡したが…>

(呼び出し中)

<つながらない>

(電話を切る)

<ダイアナは
ある嘘をついたのだ>

<するコメントを出し>

<掲載されたのだが…>

はあ…

はあ…

<つかみかけた幸せは>

<パパラッチに
打ち砕かれようとしていた>

<浮かんだのは…>

<すべてを公にし
夫婦となってしまったほうが>

<いいように思えたが…>

<ハスナットには 貧しい人でも
治療を受けられる病院を>

<故郷パキスタンに
つくる夢があり>

<将来 帰国する予定だった>

<彼の帰りを待つ 母親や家族に>

<ダイアナは
受け入れられるのか?>

<そしてダイアナも
最も大切な王子たちを>

<イギリスに置いていけるのか?>

<イギリスを
離れることはできない>

<パキスタンへ移住した場合
母親というだけでは>

<簡単に
会えなくなってしまうのだ>

<そして ついに決断の時が…>

それに…

<イスラム教徒である
ハスナットの母親は>

<宗教が違う>

ちょっと待って!

<パパラッチの呪縛から
逃れられないかぎり>

<ダイアナは
たった一度の真実の恋を>

<全うすることすら
許されなかった>

<1997年 7月>

<ダイアナ
死の2カ月前のこと>

<ハスナットと別れたダイアナに>

<新たな出会いが訪れた>

<その日 ダイアナは>

<にいた>

<久しぶりに会った息子たちの
笑顔に触れたことで>

<ダイアナは母親としての自分を
取り戻していた>

<ダイアナと息子たちを
バカンスに誘ったのは>

<昔からの知り合いで>

<当時 ロンドンの
高級デパート ハロッズや>

<パリの一流ホテル
リッツを所有していた>

<大富豪>

<自分の息子を>

<アラブ人で
肩書は映画プロデューサー>

<アルファイド家の誘いを
ダイアナは なぜ受けたのか?>

<そして親友のシモンズは>

<ダイアナから こう聞いていた>

<離婚して以来>

<王室のボディーガードが
つかなくなったダイアナ>

<ドディなら
その圧倒的な経済力で>

<パパラッチを遠ざけてくれる>

<そう期待したことから
ダイアナは>

<バカンスの誘いを
受けたのではないか>

<そして さらに こんな提案が…>

(ドディ)次は
父のクルーザーで過ごしましょう

海の上まで パパラッチも
追ってこないでしょう

そうね

<8月10日発売の
「サンデー・ミラー」に掲載されたのは…>

<だった>

<そこには…>

<「THE KISS」>

<ダイアナ
死の二十日前のことだった>

<ダイアナの
新しい恋人の存在を伝える>

<この世紀の大スクープは>

<「やっと幸せを見つけたプリンセス」
と騒がれた>

<しかし…>

<世界中をにぎわせた
このスクープ写真には>

<が込められていたという>

<果たして そのメッセージとは?>

海の上まで パパラッチも
追ってこないでしょう

そうね

<この時 ダイアナに>

ちょっと失礼

<すると ダイアナは>

私よ

今度 大きな獲物が
地中海でとれるかも…

<その相手とは>

<何と これまで自分を
苦しめてきたパパラッチだった>

<電話を受けたジェイスンは>

<ダイアナのほうから
居場所を教えてきたことで>

<からかわれているとすら
思ったという>

<ダイアナの情報を得た
パパラッチは>

<地中海に続々と集結>

<元皇太子妃のスクープ写真は>

<タブロイド紙が
高額で買ってくれる>

<彼らは 離れた場所から
超望遠レンズで>

<ダイアナのプライベートを
次々と撮影していった>

(シャッター音)

<そして
あのスクープ写真が>

<世界中を
駆け巡ったのだが…>

<もう一度 振り向いてほしい>

<ダイアナは
ハスナットからの連絡を期待して>

<キス写真を
自作自演したのだ>

<別れてから
電話に一度も出ないハスナット>

<怒らせてもいい 話すチャンスが
欲しかったのかもしれない>

私よ お願い

メッセージを聞いたら
電話して

説明したいことがあるの

<出てしまうと
決意が揺らいでしまう>

<振り出しに戻ってしまう>

<ハスナットは ダイアナが嫉妬心を
抱かせようとしていたことに>

<気づいていた>

<結局 ハスナットは
ダイヤルを押さなかった>

<そんな時…>

8月の終わりに
パリで君をエスコートしたい

父が経営するホテルも使えるし

いいわよ

<キス写真以来
ドディのアプローチは>

<さらに強くなっていた>

<高価な指輪を注文したという
噂も漏れ聞こえ…>

2人の未来に

<(ダイアナ)プロポーズされるかもしれない>

<果たして ダイアナは>

<プロポーズを
受けるつもりだったのか?>

<それでも ドディの誘いを受け>

<パリに同行した
理由については…>

<ハスナットへの
メッセージのつもりだった キス写真>

<そこには 3つの誤算が…>

<それが重なり
悲劇を招いてしまったのだ>

<午後3時20分
パリ ル・ブルジェ空港に着陸した>

<アルファイド家の
プライベートジェット>

<そこで
彼女を待ち受けていたのは>

<やはり パパラッチだった>

<実は ダイアナの
キス写真を撮影したパパラッチは>

<日本円で およそ6億以上も
稼いだともいわれている>

<一大スクープを契機に>

<ダイアナを狙う パパラッチの追撃は
一層 加熱していた>

<愛する人に振り向いてほしくて>

<自作自演で行った
世紀のスクープ写真の威力は>

<二人が向かったのは>

<パリの中心にある ホテルリッツ>

<ドディの父 モハメッド・アルファイドが
所有していた 高級ホテルである>

<ダイアナのスクープを狙う
殺気立ったパパラッチに加え>

<その様子をみて>

<ダイアナがホテルにいることを
知った観光客が>

<ホテルの前に押し寄せていた>

<パパラッチと やじ馬に囲まれ>

<なんとか逃げ込むが>

<ダイアナの表情からは 不安が>

<そして ドディも>

<あまりの事態に困惑していた>

<ドディの計画では この日の晩>

<ダイアナに プロポーズを
しようとしていたというのだが>

<ホテルの外には>

<カメラを構えたパパラッチと>

<好奇心をむき出しにした観光客が
膨れ上がっていた>

<夜11時を過ぎても
出られないでいた>

<ダイアナとドディ>

想像以上だ

こんなところじゃ
落ち着いて眠れない

ボス ホテルの裏口に
車を用意できました

よし 囮の車は
正面から出ろ

そのすきに裏から逃げる

俺たちに運転させないのか

おまえたちは もう
信用できないそうだ

パパラッチに行方を
たれ込んだと思っておられる

そんなことするわけないだろう

<もめていたのは ドディが雇った
2人のボディーガードと>

<ホテルの警備担当の副主任 アンリ・ポール>

<ドディが
最も信頼する男だというのだが>

<運転が本職ではない
アンリ・ポールは>

<そのことを知らない
ドディに>

ちょっと待て
あんた 運転のプロじゃねえだろ

ああ そうだ
しかし ドディ様の命令だ

だからって…

ああ 車に乗せるのは
ホテル関係者だけだ

そんな…
ボディーガードなしじゃ危険です

俺は もう
人を信用できなくなった

あの写真以来な

<キス写真以来 ドディは>

<ボディーガードたちを疑い>

<ホテルから脱出する車の運転を>

<ホテルの人間に
任命してしまった>

<囮の車に パパラッチを
引きつけているすきに>

<裏から
ドディの自宅へ逃げる算段だった>

ダイアナ では そろそろ

分かったわ

準備はできた? 急ごう

<なぜか ダイアナは>

<バッグも携帯も>

<ホテルに置いていったことが
確認されている>

どうした?

<ようやく鳴った電話>

<その電話の主は>

<ダイアナが
最も待ち望んでいた相手>

<しかし>

(携帯着信)

ダイアナ

(呼び出し中)

(電話が切れる)

<もし
この電話がつながっていたら>

<ダイアナの運命は
変わっていたのだろうか>

<日付が変わった 0時10分>

<ダイアナ ドディ そして
運転をするアンリ・ポールと>

<ドディを説得し同乗を許された
ボディーガードのトレバーが>

<エレベーターに乗り込んだ>

<そして
従業員用の裏口へ>

<ドディに寄り添う
ダイアナは>

<この時
何を思っていたのか>

<そして
ホテル正面にスタンバイしていた>

<囮の車2台が出発>

<パパラッチを出し抜く作戦が
開始された>

<裏口に車が到着>

<うまくいくように
思えたが>

<しかし>

(ドディ)ダイアナ 早く

<見抜かれていた>

<これが
まさに車に乗り込もうとしている>

<ダイアナを撮った写真>

(アンリ)
後ろにパパラッチがいます

もう来たぞ

早く出せ!

<まるで弾丸のように襲ってくる
フラッシュ>

<これがダイアナの姿を写した
最後の一枚となった>

<ダイアナを乗せた車は>

<ホテルから
車で6~7分の距離にある>

<ドディの別宅を目指した>

<当初 曲がるはずだった
シャンゼリゼ通りは>

<その日 混雑していたため>

<車は直進>

<セーヌ川沿いの道を進むことに>

クソ しつこいヤツらだ

<制限速度50キロの
セーヌ川沿いを>

<時速100キロ以上の
猛スピードで疾走>

もっと急げ!

<ここが パパラッチを引き離せる
絶好の場所だった>

<そして>

<運命の時が>

<トンネルの入り口から64m>

<大破した>

<ダイアナを乗せた車は
パパラッチを振り切ろうと>

<時速100キロ以上の速度で
トンネルに進入>

<その時 前方を>

<不自然なほどに
遅すぎるスピードで走っていた>

<白いフィアットに接触>

<コントロールを失った>

<助手席に乗っていた
ボディーガードのトレバーは>

<エアバッグのおかげで
奇跡的に一命を取り留めた>

<前の座席に たたきつけられた
ダイアナは>

<救急隊が駆けつけた時には>

<まだ かすかに息があったという>

<しかし 車に挟まれた
ダイアナの救出に手間取り>

<1時間40分以上もかかって
ようやく病院へ搬送>

<そして>

<ダイアナは
36年の短い人生に幕を閉じた>

<フランス警察は アンリ・ポールの
飲酒運転による事故と断定>

<彼の遺体からも
アルコールが検出された>

<しかし
この事故死に異を唱えたのが>

<ホテルのオーナーで
ドディの父親>

<モハメッド・アルファイド>

<あれは 事故ではなく
陰謀だと主張したのだ>

<二人が結婚し ドディの子を
ダイアナが出産すると>

<将来のイギリス国王
ウィリアムに>

<イスラム教徒の異父きょうだいが
できることになる>

<宗教も思想も違う
国王の異父きょうだいが>

<のちに王室に権利を主張する
などのトラブルを危惧したイギリス王室が>

<暗殺したのではないか>

<そう訴えたのだ>

<しかも
元執事のポール氏によれば>

<その陰謀を誰よりも恐れ
事故を予言していたのが>

<ダイアナ自身だったという>

<事故の10カ月前にもらった
その手紙には>

<ダイアナの直筆で
衝撃の内容が記されていたという>

(ポール)そこには

<予言ともとれる 驚くべき内容>

<もしかして ダイアナは>

<自分の命を狙っている相手を
知っていたのか>

<これを受け ロンドン警視庁は>

<ダイアナ元皇太子妃の
死因について 再捜査を開始>

<もし これが陰謀だった場合>

<実行犯ではないかと
疑われたのは>

<白いフィアット>

<目撃情報でも 極端に
スピードを落として走行するなど>

<不審な運転ぶりが
際立っていたからだ>

<警察の徹底的な捜査で>

<白いフィアットの運転手が判明>

<パリ郊外に住んでいた>

<当時22歳の警備員だった>

<彼の父親によれば
事故のあと 帰宅した彼は>

<恐れ うろたえていたという>

<そして 夜中のうちに>

<車体を白から赤に塗り替えた>

<ハスナットの声を聞きたいと
起こした行動が>

<自らの運命まで変え>

<死期を早めてしまったのか>

<世紀の大スクープから二十日後>

<世界中を駆けめぐったのは>

<ダイアナが
旅立ったという知らせだった>

<友人として交流があった
マイケル・ジャクソンは こう残した>

<エルトン・ジョンは
ダイアナを皇太子妃ではなく>

<一人の女性として歌い上げた>

<しかし 誰よりも この人物こそ>

<ダイアナの死を嘆き
後悔していただろう>

<ダイアナの訃報を聞いた
心臓外科医の>

(ハスナット)でも

<しかし>

<一人の人間として彼女を愛した
ハスナットは>

<ダイアナの人生を
豊かにしたに違いない>

<心の王妃に憧れた
ダイアナの記憶は>

<今も
多くの人の心に刻まれている>

<幸せな家族を襲った
まさかの恐怖>

<屋根裏に
アイツが住み着いていた>

<今年2月>

<アカデミー賞で
外国語映画としては史上初めての>

<作品賞をはじめ 4冠に輝いた>

<韓国映画「パラサイト」>

<半地下で暮らす 貧しい家族が>

<高台の豪邸に暮らす
裕福な家族に寄生するという>

<韓国の格差社会を描いた>

<悲喜劇である>

<そんな 映画「パラサイト」を
ほうふつとさせる事件が>

<アメリカでも起きていた>

<40歳のトレイシーは>

<看護師として働きながら>

<3人の子どもを育てる シングルマザー>

<4人と1匹>

<忙しくも幸せな日々を
過ごしていた>

<この幸せな家で>

<あんな恐ろしい体験を
することになるとは>

<家族の誰も>

<この時は>

<その頃>

<マックスは
何かを感じとっていた>

<さらに>

(物音)

<その時>

(マックスが吠える)

(吠え続けている)

<やはり>

<さらに>

<夜 一人でリビングにいると>

<ような気配が>

<トレイシーは
そう思うことにした>

<物音のせいで きのうも
あまり眠れなかったトレイシーは>

<横になると
すぐに深い眠りについた>

<その時>

(物音)

<自分の>

<閉まっていたはずの
カーテンが開き>

<そろえておいたクッションも
場所が変わっている>

<さらに>

<確かにテレビの横に置いたはずの
リモコンも>

<移動している>

<この家に 恐ろしいことが
起きようとしていた>

(安藤)怖すぎる

<閉まっていたはずの
カーテンが開き>

<そろえておいたクッションも
場所が変わっている>

<さらに>

<確かにテレビの横に置いたはずの
リモコンも>

<移動している>

(マックスが吠える)

<一体>

<物音の正体は分からないまま
1週間が過ぎた>

(物音)

<トレイシーがベッドに入ると>

<必ず天井から物音が>

<意を決して
物音の正体を探ることに>

<それは この家の屋根裏だった>

<その時だった>

(マックスが吠える)

<トレイシーは
この時 気づかなかった>

<物音の正体が>

<屋根裏にいた
この男であることを>

<驚いたことに この男>

<この家の屋根裏にパラサイト>

<つまり 寄生していたのだ>

<この衝撃のミステリーを解け>

<ここで ミステリー>

はい 僕いいっすか?
はい ISSA君 いいよ

ああ…
ああ~

一緒にいたいんだけど なんか
わけあって いれなくなったから

なるほど
そこに もう住み着いていたら

いつも一緒に こう感じられるし

ストーカー説は絶対かなって

これは だから

大工さんとかなのかな
大工さん? ほう

あの家を
もしかしたら造った人で

あの人は

って思っ…

まだね
1人で

のかもしれ… はい

<果たして屋根裏に住み着いた男の
正体とは!?>

<そして 12歳の美少女を狙った>

<用意周到な監禁計画>

<連続少女誘拐犯の
恐ろしい魔の手が!>

<男は何のために>

<トレイシーの家の
屋根裏に住み着いたのか?>

(物音)

(安藤)うわ~っ
ああっ!

ほら ほらほらほら やっぱり

<その思いで>

<男は屋根裏に住み着いたのだ>

<トレイシーへの思いは
日に日に高まり>

<していった>

<この男 一体 何者なのか?>

トレイシー

<何と>

<といっても 12年も前のこと>

<男は ただの元カレで>

<子供たちの父親でも何でもない>

<さらに 交際中に>

<していることに気づいた
トレイシーは>

<男に>

<屋根裏にパラサイトした男は>

<一体
どんな生活を送っていたのか?>

<家族がいなくなると>

<男は屋根裏を出る>

(マックスが吠える)

<男は>

<をとり>

<まるで 自分の家かのように>

<ただ 男には
このパラサイト生活で>

<あった>

<確かに ここ数日>

<マックスが>

<と考えた>

<その時だった>

(玄関が開く)

(マックスが吠える)

<ふう…>

<トレイシーと鉢合わせる寸前で>

<何とかリビングのテーブルの下に
隠れることができたのだが…>

<男は>

<をおかしていた>

<しなければならない>

<その時>

<しかし>

<トレイシーに見つかるという>

<最悪の事態は回避したものの>

<実は 男が潜む>

<にあったのだ>

<しかし>

<あっ>

<外に逃げようにも>

<一向に隙がなく…>

<トレイシーたちが寝静まった頃>

<ようやく
屋根裏に戻ることができた>

<しかし このあと 男は>

(マックスが吠える)

<気づいたのは>

<やはりマックスだった>

<ついに屋根裏の捜索が始まった>

<その時だった>

(いびき)

<そして…>

あっ

<何と 男は すっかり>

<していた>

<こうして>

<このあと>

<ところが
警官が到着する前に逃走>

<現在も
男の行方は分かっていない>

<警察は
トレイシーの自宅を調べたが>

<男が>

<のままだった>

<わずか>

ここに入れ!

<実は 彼女は>

<誘拐・監禁
されていたのだ>

<彼女を閉じ込めていたのは>

<地下に造られた 恐怖の監禁部屋>

<果たして
脱出することができるのか?>

<事件は ベルギーにある
小さな町で起こった>

<彼女の名は
サビーヌ・ダルデンヌ>

<地元の中学校に通う女の子>

<その日の朝 サビーヌは>

<成績のことで両親とケンカし>

<そのまま学校へ向かった>

<彼女は>

<だった>

<その時>

<その時 男の目の色が変わった>

<だが サビーヌは自転車で
人をひいてしまったことで>

<気が動転し
そのことに気づかない>

<その瞬間>

ああっ

<12歳の少女 サビーヌは>

あっ…

<少女は監禁されてしまった>

<その部屋は異常に狭く>

<そこには>

<ベッドや机 椅子が>

<詰め込まれていた>

<これが
実際の監禁部屋の映像である>

<奥行き 2m34cm>

<幅 わずか99cmしかない>

<異常な狭さである>

<さらに>

<それだけではなかった>

<それは 幼い少女が>

<自分で書いた名前と思われた>

<サビーヌを誘拐した この男は>

<なのか?>

<男の名は>

<二度の離婚歴と>

<過去にも女性を誘拐し>

<逮捕歴のある男だった>

<この男の目的は>

<少女を束縛 服従させ>

<徹底的に支配すること>

<果たして
12歳の少女 サビーヌは>

<この恐怖と戦慄の監禁部屋から>

<脱出することができるのか?>

<その頃
サビーヌの自宅では>

<行方不明になった朝>

<サビーヌが
両親とケンカをしていたことから>

<警察は事件ではなく>

<家出だとみていた>

(ドアが開く)

<強気なサビーヌは>

<両親は 必死にサビーヌを捜した>

<しかし
犯人からの身代金要求はなく>

<有力な情報も
何一つあがってこなかった>

<力ずくで
自分を支配しようとする>

<だが…>

あっ

<突然 部屋の照明が消えた>

<その>

<そう>

<ところが…>

<そう思った その時>

あっ!

<マルクは わざと
逃げるチャンスを与えた上で>

<それを踏みにじり>

<サビーヌの反抗心を
奪おうとした>

<それは 男が かつて>

<少女を殺したことを
意味していた>

ハッハッハッハッ!

ハッハッハッ!

ハッハッハッ…

<強気なサビーヌを襲ったのは>

<圧倒的な恐怖だった>

<実は マルクはサビーヌの前に>

<4人の
少女を監禁し 殺害>

<それ以降 サビーヌは
恐怖のあまり>

<マルクに逆らえなくなった>

<だが>

<サビーヌは まだ希望を
捨てていなかった>

<死の恐怖と戦いながら>

<彼女はマルクに従うフリをして>

<脱出の機会を待つ作戦に
変更したのだ>

<そして>

<監禁され
1カ月が過ぎようとする頃>

<それは 「科学と生命」という雑誌>

<サビーヌは>

<この時 サビーヌは>

<その翌日>

<すると サビーヌは…>

<この時 サビーヌには>

<ある作戦があった>

<実は この時
サビーヌは>

<この監禁場所の
住所と>

<さらに 犯人の名前まで
知っていたのだ>

<この衝撃のミステリーを解け>

<ここでミステリー>

何冊もあるってことは

定期的に買ってるんすよね

定期的に買ってるがゆえに

何かを挟んだりするのが

何か こう
当たり前になってるというか

Amazonか何かで
あの本を頼んで

その着払いの何かが入ってた

<サビーヌが>

<それは…>

<犯人から借りた雑誌に
挟まっていた>

<定期購読の注文書に
書いてあったからだった>

<サビーヌは その住所が>

<意外にも
自宅から近かったことから>

<と考えた>

<マルクは サビーヌが>

<何かを企てていることを>

<察知していた>

<そこで いったん
応じたフリをして>

<あとでサビーヌを落胆させ>

<反抗心を奪おうと考えたのだ>

<サビーヌの作戦は>

<あっけなく
失敗に終わった>

<自分は>

<サビーヌを襲ったのは>

<とてつもなく深い孤独だった>

<サビーヌにとって>

<孤独こそが
この長い監禁生活の中で>

<一番の地獄だった>

<サビーヌは>

<脱出は もはや絶望的>

<孤独と恐怖に屈したサビーヌは>

<と言ってしまった>

<マルクは>

<彼女の名は>

<マルクに車で連れ去られ>

<6人目の犠牲者となってしまった>

<しかし このレティシアの誘拐が>

<レティシアの誘拐から6日後>

(物音)

<そこに現れたのは…>

<一体>

<実は レティシアが誘拐された際>

<彼女を乗せようとする>

<マルクの車が目撃され>

<警察は その情報から>

<マルクの犯行を突き止めたのだ>

<庭から
4人の少女の遺体が発見され>

<マルクは終身刑となった>

<こうして サビーヌ・ダルデンヌは>

<誘拐監禁から
80日目>

<およそ
2カ月半ぶりに>

<無事救出された>

<そして このサビーヌの
インタビュー映像を>

<食い入るように見つめる
2人の少女がいた>

<ベルギーの少女
サビーヌ・ダルデンヌは>

<奇跡の生還を果たした>

<だが>

<遠く離れた ここ ロシアに>

<いまだ 囚われの少女たちがいた>

<サビーヌの住む
ベルギーのトゥルネから>

<ロシア西部に位置する都市
リャザン>

<2004年からさかのぼること
3年半前>

<すべての発端は
その夜に起こった>

<その日は 年に一度>

<街をあげての盛大な祭り>

<ストリート・パーティーが催されていた>

<中でも 野外で行われる
オープン・エア・ディスコは>

<このパーティーのメインイベントだった>

<この無邪気に笑う少女の名は>

<そんなカーチャに付きそう
3歳年上の彼女の名は>

<レナ・サモキーナ>

<実は この日
本当は>

(咳をする)

<しかし
風邪をひいてしまったため>

<急きょ 近所に住む>

<14歳の少女 カーチャにとって>

<オープン・エア・ディスコは
生まれて初めての体験だった>

<日本では考えられないことだが>

<当時のロシアでは
共産主義時代の名残で>

<車を持つ者が
見知らぬ歩行者に声をかけ>

<同乗させることは
よくあることだった>

<それでも 2人は
多少の警戒心を抱いた>

<2人には そう見えた>

<だが>

<この時の2人の判断が>

<のちに思いもよらぬ>

<恐ろしい悲劇を招いてしまう>

<男性が差し出したのは
ロシアのお酒>

<ウォッカだった>

<男性の言葉に
背伸びしたい年頃の2人は>

<だが>

<急激な睡魔が2人を襲った>

<男は>

うん…

うっ うっ…

う うん…

<2人が目覚めた その場所は>

<窓もない
狭く薄暗い部屋だった>

シーッ

<2人の少女を誘拐した犯人は>

<この男>

<一体 何者なのか?>

<そこにいたのは…>

≫新型コロナウイルス対策を話し
合う

政府の専門家会議は、

感染が拡大している地域では、

10人以上の集会などへの参加を
避けるべきとする

提言をまとめました。

≫専門家会議は国内の状況につい
て、

爆発的な患者の急増は見られない
が、

都市部を中心に感染者が急増して
いて

医療現場が機能不全に陥ることも
予想されるとしました。

そのうえで、感染が拡大している地
域では

10人以上が集まる集会やイベン
トへの参加を

避けるよう呼びかけました。

また、子どもは感染拡大の役割を

ほとんど果たしていないとしつつ
も、

<この画面に
食い入るように見つめていた>

<2人の女性>

<彼女たちは>

(ドアを叩く)

<14歳のカーチャには>

<抵抗することができなかった>

キャア!

<監禁部屋を出ると
そこも小部屋になっており>

<地上へつながる
ハシゴがかかっていた>

<この日から レナとカーチャの>

<身の毛もよだつ
恐怖の日々が始まった>

<2人を誘拐監禁した この男は>

<男の名は>

<かつて一度 結婚したが>

<わずか3カ月で離婚>

<ビクトールは リャザンから
90km離れた郊外に>

<母親と2人で暮らしていた>

<こんな凶悪犯罪を犯す男とは
誰も思わない>

<真面目な人物だったという>

<カーチャとレナの家族は>

<警察は 2人が同時に>

<いなくなった
ことから>

<のではないか
と推測>

<ただちに
捜索が開始されたのだが>

<その後>

<レナとカーチャが
誘拐監禁されてから3カ月後>

<家出とみた警察は>

<ビクトールは
決して>

<これが 実際のガレージである>

<この>

<少女たちは
ここで 必死に戦っていた>

<ビクトールは
決して>

<入り口を入り 床にある扉を開け>

<はしごで 地下へ>

<横の扉の奥が 監禁部屋である>

<室内の広さは>

<壁は 防音処理が施されている>

<さらに こちらが 実際の
監禁部屋の映像である>

<壁の絵は
カーチャが監禁中に描いたもの>

<室内には 電気がひかれ
調理器具や換気扇>

<暖房設備が
設けられていた>

<レナとカーチャは
この おぞましい空間に>

あっ…

<もし 電気が止まれば
換気扇も動かなくなり>

<さらに 冬場 この辺りの気温は
マイナス40℃まで下がる>

<暖房が使えなくなれば
すぐに凍死してしまう>

<つまり 完全に>

いやあっ… あっ!

やめて!
レナ!

(扉が閉まる)

<自分に>

<ビクトールは 死の恐怖を植え付け
2人を洗脳していった>

<誘拐監禁されて 7カ月が経過>

<レナは>

<監禁部屋での生活の改善を
申し入れた>

<このレナの言葉に>

<沈み込んでいたカーチャの心は
光を取り戻し>

<ビクトールに従うフリを続けた結果>

(スイッチを入れる)

<その見返りを 次々と手に入れた>

<すべては>

<やがて 2人は>

<ノートを切って作った
メモ用紙に>

<2人が ここから救出される
唯一の方法は>

<何とかして>

<こと>

<そのために いつ 何どき
訪れるかもしれない>

<一度は絶望した2人の中に>

<再び 生きる希望と
立ち向かう勇気が生まれたのだ>

<だが このあと
レナの身に>

<降りかかる>

うえっ… ううっ…

ああっ…

うえっ…

ああっ…

<何と レナは>

<を宿してしまった>

<それは レナが
恐れていたことだった>

<しかし この最悪の不幸が>

<レナに脱出のヒントを与えた>

<レナは 自分の出産を
ここから>

<と誓った>

<だが…>

<それは>

<レナたちの>

<監禁から 2年8カ月が過ぎ>

<レナ 二十歳
カーチャ 17歳の時>

(赤ん坊の泣き声)

<レナは この部屋で
赤ん坊を産んだ>

<赤ん坊を守りたい
という思いが>

<男への恐怖に勝った>

<カーチャは 強くなっていた>

<カーチャは赤ん坊の世話をすることで
さらに>

<この子のためにも
いつか必ず脱出してみせる>

<…と 心に誓った>

<しかし…>

(泣き声をあげている)

<その時…>

(泣き声をあげている)

<この衝撃のミステリーを解け>

<ここでミステリー
この時>

<2人は>

<ついに
たった一度のチャンスが訪れる>

マジか…
えーっ…

<その時…>

(泣き声をあげている)

(泣いている)

<2人の>

<実は…>

<この状況を
脱出のチャンスと とらえ>

<自分たちが>

<赤ん坊に望みを託した>

<果たして 2人の>

<レナとカーチャの
脱出のための秘策は 失敗>

<そんな時 衝撃のニュースが>

<テレビに映ったのは>

<の姿だった>

<絶対 ここから脱出する>

うん?

<彼女には
ある狙いがあった>

(せきこむカーチャ)

<カーチャは>

<ことで 少しずつ
信頼を勝ち得る作戦に出た>

<そして
監禁から3年以上の時が過ぎ…>

<レナは 21歳>

<カーチャは 18歳になった>

<鎖で 手をつながれてはいたが
毎日…>

<までに
ビクトールの信頼を手に入れていた>

<だが…>

<この時 ビクトールは>

<を立てていた>

<しかし それが意外にも>

<レナとカーチャの奇跡の生還を
導くこととなる>

<監禁されて3年半>

<カーチャは>

<何年にもわたり
縛りつけてきた恐怖は>

<彼女の体を
がんじがらめにしていた>

<そして
残されるレナを思う気持ちも>

<彼女を踏みとどまらせた>

<男は 獲物を物色していた>

<ビクトールが>

<新たに狙う>

<しようと考えたからだった>

<カーチャは
わざとウォッカの瓶を落とし>

<それは 彼女を助けたいという
必死の思いからだった>

<その時…>

<が近づいてきた>

<この瞬間…>

<カーチャは>

<とっさに>

<を女性のハンドバッグに忍ばせた>

<このカーチャの行動が>

<女性は その後>

<そして 何と>

<警察が2人を救出する瞬間の>

<実際の映像が残っている>

<これは 警察が記録用に撮影した
映像である>

<ベッドに座っているのは
レナである>

<こちらが カーチャ>

<レナとカーチャは
およそ3年半もの>

<悪夢のような監禁生活から>

<ついに 解放された>

<ビクトールは 誘拐罪で
禁錮17年の実刑を受け>

<シベリアに移送された>

<そして あの時
病院に連れていかれたレナの子は>

<孤児院に引き取られ
無事に育てられている>

<数年後 2人は ともに>

<愛する伴侶と出会い 結婚>

<現在 幸せな生活を送っている>


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