開運!なんでも鑑定団【2000万円分骨董品と交換した幻のお宝に衝撃値】娘がダメ出し!600万かけたお宝に衝撃値…


出典:『開運!なんでも鑑定団【2000万円分骨董品と交換した幻のお宝に衝撃値】』の番組情報(EPGから引用)


開運!なんでも鑑定団【2000万円分骨董品と交換した幻のお宝に衝撃値】[字]


■2000万円つぎ込んだ骨董品と交換した17世紀の<幻の焼物>。大発見か?大損か?鑑定結果にスタジオ騒然■娘がダメ出し!600万かけたお宝に衝撃値■


詳細情報

番組内容

今回の依頼人は、20年程前からフリーライターとして活動する一方、絵画、焼物、版画、仏像、ボンボニエール(銀製の菓子器)など数百点の骨董を収集してきた。4年前、この番組を見ていた際、鑑定士・中島が17世紀に作られた幻の焼物に2500万円以上の高値が付くと話していたことに衝撃を受け、いつか手に入れたいと思っていた。

つづき

すると昨年、骨董仲間の家でコレクションを見せてもらうと、偶然それによく似た焼物を発見しビックリ!そこで、自らが2000万円を費やして集めた骨董と物々交換することに!大発見か?はたまた大損か?驚きの鑑定結果にスタジオ騒然!

出演者

【MC】今田耕司、福澤朗

【ゲスト】増位山太志郎

【アシスタント】片渕茜(テレビ東京アナウンサー)

【出張鑑定リポーター】松尾伴内

【ナレーター】銀河万丈、冨永みーな

【出張鑑定】大阪府和泉市

鑑定士軍団

中島誠之助(古美術鑑定家)

北原照久(「ブリキのおもちゃ博物館」館長)

安河内眞美(「ギャラリーやすこうち」店主)

山村浩一(「永善堂画廊」代表取締役)

竹内俊夫(「銀座コイン」会長)

関連情報

【番組公式ホームページ】

www.tv-tokyo.co.jp/kantei/


『開運!なんでも鑑定団【2000万円分骨董品と交換した幻のお宝に衝撃値】』のテキストマイニング結果(ワードクラウド&キーワード出現数ベスト20)

開運!なんでも鑑定団【2000万円分骨董品と交換した幻のお宝に衝撃値
  1. 万円
  2. 明治
  3. 本物
  4. お宝
  5. お願い
  6. コレクション
  7. ボンボニエール
  8. 結果
  9. 一円銀貨
  10. 柿右衛門様式
  11. 年前
  12. 片渕
  13. ジャカジャン
  14. 焼物
  15. 当時
  16. 本人評価額
  17. オープン
  18. ダンス
  19. 依頼人
  20. 鑑定団


『開運!なんでも鑑定団【2000万円分骨董品と交換した幻のお宝に衝撃値】』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)


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(3人)こんばんは。

さあ 「鑑定団」始まりました。
今週も よろしくお願いします。

お願いします。
お願いします。

さあ そして 今週から安河内さん
おかえりなさいということで。

ありがとうございます。
よかった。

ちょっと しばらく
お休みしてたんでね。

お元気そうで よかったわ。
すみません。

大好きなお酒は さすがに
今は飲めないって感じですか?

大好きって誰が言いました?
(笑い声)

<本日のゲストは

元大関で
歌手の増位山太志郎さん>

<父は 名大関と謳われた
増位山で

幼い頃から
相撲部屋が遊び場でした。

18歳で初土俵を踏むと

小兵ながら
抜群の運動神経を生かし

上手出し投げや内掛など
技師として一躍 人気力士に。

そんな折
父の勧めで歌手デビューすると

なんとも甘い歌声に
世間はビックリ!

『そんな夕子にほれました』は
なんと…>

< たちまち人気歌手の
仲間入りを果たしました>

<マイク片手の勢いそのままに
土俵でも快進撃を続け

31歳2か月にして
見事 大関に昇進。

これは 当時としては
最年長記録で

史上初の
親子大関の誕生でもありました。

しかし その後は ケガに泣かされ

大関在位7場所で

惜しまれつつ引退。

父から年寄 三保ヶ関を継ぐと

2013年の定年まで長らく
後進の指導に励んできました。

その後 三保ヶ関部屋は
解散したのですが

お訪ねしてみると…>

ちゃんこ増位山へ ようこそ。

< なんと
稽古場をそのまま生かした

ちゃんこ料理店に
なっていました。

それにしても おいしそう>

力士が実際に食べてた
ちゃんこ鍋です。

醤油ベースのスープで
鶏のつくねも

三保ヶ関部屋 代々伝わってきてる
やつなんですけども

おかげさまで 「ミシュランガイド」に

4年連続
載せていただいてるんですよ。

ぜひ 食べに来てください。

< この1月には
新曲 『涙の夜風』をリリース。

円熟味を増した歌声で大人の
切ない恋心を歌い上げています>

依頼人の登場です。

東京都から お越しの

ようこそ 「鑑定団」へ。
よろしくお願いいたします。

いやぁ
もうデビューのときイケメンですね。

さぞかしモテただろうなって。

まぁね そこそこですよね。
そこそこ。

にしても 歌の勉強とか
レッスンとか受けたんですか?

ないです。 風呂場が師匠です。

風呂場で。

ちゃんこ増位山ですか。
はい。

土俵はね
残したいと思ったんです。

横綱 大関出た土俵ですからね。

酔っ払ってきたら ちょっと
一番とらせてもらって

いいですか? っていう
気持ちになりますよね。

入ってもらっていいんですけど
相撲とられると

やっぱ危ないんで。
あっ 危ない。

硬いしね。
そう。

じゃあ 自分で 四股踏むくらいは
しちゃっていいんですか あそこ。

もう大丈夫です 女の人も
上がってもらって大丈夫。

あっ そうなんですか。
1回 芸者さんが着物着て

土俵に上がったけど あれはね
ちょっと違和感ありましたけど。

残してて 今 正解ですよ。

吉本やったら あんなスペースあったら
すぐに客席にしますからね。

さあ 拝見しましょう!
お宝 オープン!

あら。

さあ これは?

熊谷守一先生。

うちの両親がね 日枝神社で
結婚式挙げたんですよね。

お客さん
いろんな方みえたんですけど

守一先生も いらしてくれて
そのお祝いに これ。

何が描かれてるんですか?
おしどりです。

おしどり あぁ~
やっぱ 結婚のお祝いだから

おしどり夫婦っていう
ことなんですかね。
そうですね。

かもめちゃいます
かもめのおしどり夫婦ですね。

ややこしいな。

なかなか描けっていっても

描けないような
絵だと思うんですよね。

ホンマに これ描けそうで
描けないやつや。

ちゃんこ屋さんに
飾ってくださいよ これ。

いい絵だから。
いや でも湯気が。

湯気?
鍋が ほら やっぱ
出るでしょ なんか。

波打ちますから 湯気は。

そうですね。

酔っ払ったら どういう人が
いるのかわかんないですから。

特に なんか描き足したく
なるじゃないですか。

それが いちばん困りますね。

さあ ご本人の評価額になりますが
おいくらくらいでしょう?

まぁ 20か30。

どっちにします?
30いきますか?

そうですね 敬意を表して。

敬意を表して30万。
はい。

まいります! オープン ザ プライス!

すご~い! 180万!

すごい額ついちゃいました。

え~! 180万。

熊谷守一の作品 本物ですね。
間違いありません。

画壇の仙人というふうに
称されていて

晩年は ホントに 木々が生い茂った
自宅の中で引きこもって…。

そこに飛んでくる虫だったり
咲いてる花だったり

転がってる石だったりを
見て観察して触れて

自然とたわむれる。

それを絵にするんですよね。

その絵というのは
すごく自由だし

色鮮やかだし
守一イズムみたいなものが

画面の中に広がってます。

カモメの作品なんですけど

5~6点くらい
確認されている。

そのほとんどが
3羽なんですよね。

もし 額なんかを変えられたら

もう少し 見栄えが
よくなられると思いますし。

とにかく貴重な作品であることは
間違いないでしょうから

ぜひ大切にしてあげてください。

ちゃんこ屋さんに
飾ったほうがいいですよ。

飾ります。

どうもありがとうございました。
どうも ありがとうございました。

番組も最後まで
楽しんでいってください。

<続いては 東京都 北区から。

こちらの ダンススタジオに
お伺いしました。

次なる依頼人は 熱心に
レッスンを受けている この方>

<3年前から週に一度

ジャズヒップホップのダンスを
練習しているそうです。

その きっかけは?>

運のツキになってしまいました。

<運動不足の解消になればとの
軽い気持ちで参加したのですが

いざ始めてみると その激しさに

体が まったくついていけず
とまどうばかりだったそうです。

そのため レッスンが終わる頃には>

< しかし めげずに
練習を重ねるうちに

複雑なステップも
踏めるようになりました。

現在は 今年3月の
発表会に向けて猛特訓中です>

<2時間 みっちり
体を動かしたあとは

先生が営む バルで

お酒を飲むのが
毎度の楽しみだそうです>

< すると ビールに続いて
焼酎 ワインを

次々と飲み干していきます>

<では 酔っ払う前に
お宝は 何ですか?>

<興味をもったのは10年ほど前。

父の持っていたものを
見たことが きっかけでした>

とても きれいだなと思って

< しかし 最近
コレクションを娘に見せたところ>

と言ったんですけれど…。

価値があるものだと証明し 娘を
ギャフンといわせたいと思います。

鑑定をよろしくお願いします。

< では その

依頼人の登場です。

東京都からお越しの

ようこそ 「鑑定団」へ。
よろしくお願いします。

なかなか ダンスって
激しめのダンスですよね。

だんだん複雑なステップとか
できるようになってきたら

今度は 楽しくなってくるでしょ?
ホントですね。

うちの片渕アナウンサーがね
ダンス 得意なんですけど。

私も ジャズヒップホップやってるんで
同じような ダンスでした。

なるほど。

そこ 乗ってこないんですか?

そうなんか みたいな。
そうなんか そうですか。

眼中にないみたいな。

バルの店主の方が 先ほど
VTRに出てた ダンサーの方ですか?

はい そうです。
お若い女性じゃないですか。

はい。
ああ。

そうですか。
この先生にだったら

教わりたいってことでしょ?
そうです。

さぁそれでは 拝見しましょう。
お宝 オープン!

おお! なに?
何ですか? これ。

明治3年の一円銀貨
60枚なんですけれど。

明治3年の

一円に
限定して集めてるんですか?

はい そうです。

だから お嬢さん
1円だって言ったのかな?

しょせん1円でしょみたいな。
同じもんばっかり集めて

バカじゃない っていう。

(金さん)ほとんど
違うものなんです。

(片渕)全部 一緒にしか見えない。

どこが違うんですか?

この一円銀貨の 円の字の中の

「貝」の下の左の ハネ。

これは 大きいけれど。

これは ハネが小さいんです。

この中のやつ?
(金さん)はい。

これなんかは 貝の字の
四画の横棒が ない。

(片渕)わかりました。
わかりました!

全部この60枚が すべて
ちょっと微妙に

どこか違うんですか?
(金さん)はい。

これ 購入されたんですか?
そうです。

コイン商に いろいろ通って1枚ずつ。

だいたい1枚 いくらくらい?

安いのだと 5~6万とか。
(片渕)高い!

ざっくり この60枚集めるのに
いくらくらい

予算 使ったんですか?
全部で 600万くらい使ってます。

(片渕)え~っ!

600万あったほうが よくない?
はい…。

今日は お嬢様は…。
どうせ 恥かくんでしょ?

行かない って
おっしゃってました。

でもやっぱり お父さんも
好きやから 熱弁するでしょ?

これは こういうものだよ
っていうのは。

あまり 見てもくれなかったです。
見てもくれない!?

<明治4年 新政府は
新貨条例を制定し

通貨の単位を 両から円に改め
西洋式の金貨や銀貨を発行した。

その際 1円銀貨は
主に 銀本位制を採用する

外国との貿易用として用いられた。

原版を製作したのは
彫金の名工 加納夏雄。

明治天皇の太刀飾りを
手がけた男である。

図案は 表が
中国で天子を象徴する 龍。

裏には 旭日や菊があしらわれた。

1円銀貨の発行は
明治4年に始まるが

それに先駆け 前年の明治3年に
すでに鋳造されていた。

そのため
年号を明治3年としたが

こののち 明治5年まで
発行されたものには

すべて 3年の刻印が打たれた。

そして 明治7年には デザインを一新。

裏に大きく
一圓と刻まれるようになり

こののち
大正3年まで発行された。

明治3年の一円銀貨は
およそ360万枚 発行されたが

その中には
わずかな刻印の違い

いわゆる 手変わりが
数多く存在する。

そのため コレクターの間では

この手変わりこそ
垂涎の的となっている。

たとえば この2点。

一円の「圓」の字をよく見ると
払いの長さが わずかに違う。

短いほうを普通円
長いほうを正貝円といい

正貝円のほうが数が少ない。

また 貝の字の棒が
一本欠けているものを 欠貝円

棒の間が目詰まりしているものを
増貝円というが

これらは 当時の製造技術が
未熟だったため

プレスの際に 金型が破損したことで
生じたものである。

刻印が ずれることも珍しく

こちらは 表と裏が
60度傾いて打たれたもので

こちらは 裏に施された
旭日の文様が

表の龍に
薄く現れている。

更に 目を凝らさなければ
わからないほどの刻印のずれも

存在する。 たとえば 旭日の陽光。

一方は その先端が

周囲に施された
玉と玉の間に伸びているが

もう一方は 玉の上に伸びている。

これは 無輪と呼ばれ
希少性が高い。

そして こちらは 右上に
丸銀と刻印されている。

明治30年 貨幣法の制定により
一円銀貨が通用停止となったが

日本統治下の台湾では
すでに広く流通していたため

止むを得ず 丸銀の極印を打ち
通用を認めたのである。

しかし かえって 市場が混乱し

わずか数か月で中止となったため
現存数は少ない。

改めて 依頼品を見てみよう。

明治3年の一円銀貨 60点である。

正貝円 6点。

欠貝円 11点。

増貝円 11点。

無輪 8点。

丸銀 2点。

その他の手変わりが 22点で
いずれも 状態はきわめてよい。

しかし 明治3年の一円銀貨は
その人気ゆえに

ニセモノも数多く出回っているが…>

ご本人の評価額になりますけども
おいくらくらいでしょうか?

1枚10万円で
600万円でお願いします。

う~ん…。 それでは
600万でまいりましょう。

オープン ザ プライス!

え~?

出た! 1, 000万超え!
1, 000万超えですよ!

やった! やった~!
(片渕)え~っ!

すごい…。
すべて 本物ですね。

おっ! よかった。
(片渕)すべて…。

(竹内)修正もありません。
更に みんな 優れた状態ですね。

いちばん この中で評価できるもの
欠貝円… これは極めて少ない。

50万円つけました。
50万… すごい。

(竹内)それから 丸銀…
これも 数少ないですね。

30万円。 よく これだけの数と
種類をね お集めになりました。

ただ 一つ ご注意
申し上げるのはですね

いわゆる 改造品… 普通円の
一円銀貨の横棒を一つ

削り取っちゃってですね
欠貝円に見せる… そういう

改造品にご注意なさったら
いいと思いますね。

これは 3月のダンス公演に
弾みがつきましたね これね。

ホントですね。 何枚か
衣装につけちゃいますか?

ジャラジャラして…。

なんて言ってあげますか?
お嬢さんに。
娘さんに。

どうだ!
(笑い声)

ぜひ それを直接
言ってください。

どうもありがとうございました。
ありがとうございました。

< お宝列島 日本縦断>

<今回の舞台は 大阪府 和泉市。

池上曽根遺跡は
隣接する泉大津市にまたがる

弥生時代の集落跡である。

高さ11mの大型掘立柱建物や

くすのきをくり貫いた

直径2.3mの
井戸などが復元されており

その規模は
弥生時代の遺跡のなかでも

日本屈指である。

特産品は ガラス細工。

熟練した職人が

低温で溶けやすい軟質ガラスの
棒状の素材をバーナーで熱し

すべて手作業で
とんぼ玉や置物を制作している。

その出来栄えは実に見事で

やわらかな味わいと繊細な細工が
人気を博している。

一方こちらは

< かつて この地にあった
綿織物会社

久保惣の歴代社長の
コレクションをもとに

1982年 設立され

現在 収蔵品数は
およそ1万1, 000点を誇る。

こちらは 剣豪 宮本武蔵が描いた
重要文化財 『枯木鳴鵙図』。

枯れ木にとまる
1羽のもずが

緊張感漂う構図の中に
描かれている。

また 国宝も2点あり

1点は 南宋時代
竜泉窯で作られた

青磁 『鳳凰耳花生』。

そして もう1点は

飛鳥時代から
平安時代中期にかけて活躍した

30人の歌仙の歌が書かれた
『歌仙歌合』である。

本日の鑑定士は…>

<会場は

<早速 いってみよう>

(2人)「出張!なんでも鑑定団」
IN 和泉!

< まずは 定年退職後
お好み焼き屋を始めた吉田さん>

きっかけはあったんですか?
お店をやる。

< そこで 2年前
Teppan Tarouを開店した>

もちろん おいしいんでしょ?
だって…。

< お宝は 粉彩の鉢である。

骨董好きだった義父が
大事にしていたもの。

義父は日中戦争の頃 軍医として
中国に派遣されていたため

その際 手に入れたのではないかと
想像している。

自分も気に入っており…>

この陶器の薄さ。

これ 薄いのね?
めちゃめちゃ薄いです。

で そこで…。

ちょっとね ポンとやった?

それと 絵のすばらしさが
すごいんです。

花の模様とスズメ。
羽 1本1本がきれいです。

<本人評価額は
期待を込めて 100万円。

生前 義父は 骨董商よりも
目が利くと自慢していたので

絶対 本物と確信している。

果たして 結果は!?>

(2人)ジャカジャン!

< う~ん 残念!>

(松尾)うわ 出た 5, 000円!

はぁ~。

近現代の中国の景徳鎮窯で
作られた工芸品ですね。

はすの花に鳥が飛んだりしてね

中国の清王朝の色絵磁器で
たいへんに流行した文様なんです。

後ろにね 「大明成化年製」って
書いてございますね。

これはね 明王朝 成化時代に

優れた焼物ができたんで

それ以降は
この銘を入れるっていうことが

習慣になった。

新しいものっていうのはね
無傷じゃないといけないのに

入が1本 スーッと入ってる。

それで
へりが ちょっと削れてますね。

<続いては
ファミコンが大好きな友田さん>

(松尾)おっ!
(笑い声)

今でもやってるんですか?
そういえば。

クォース?

だって この静けさだよ。
ですね。

うん。

< お宝は 『巨人の星』の主人公
星飛雄馬のソフビ人形である>

< こちらが そのコレクション>

(松尾)
すごいことになってるな これ。

めちゃめちゃ
いっぱいあるじゃないですか。

< おもちゃや絵画のみならず

なんと スズメバチの巣まである。

この人形は 数か月前

母に頼まれ コレクションの
整理をしていた際見つけたもの。

ひょっとすると珍しいものでは
ないかと期待したが

よく見ると作りが大ざっぱで…>

普通ね ボールを持つのは こういう
持ち方とかするんですよね。

こうね 普通ね。
こう持ってるんですよね。

すごくないですか? これ。

<本人評価額は
このくらいかな~と5万円。

初めてのテレビ出演に
気合いが入りすぎて

出だしからコケてしまったが
鑑定結果ではコケたくない。

果たして 結果は!?>

ジャカジャン! 8万円!

< やった~!>

『巨人の星』は
1966年から1971年にかけて

「少年マガジン」で連載されて
ものすごい人気だったんです。

実は 立体のものは
あまり作られていないんです。

ソノシートだとか かるただとか

下敷きだとか
野球盤だとかは作られたんです。

でも立体のフィギュア その当時は
ほとんど作られていません。

唯一といっていいくらい
足の裏を見ると 1969年

「AOKI TOY 少年マガジン 巨人の星」
全部 入っていますよね。

いろいろ探していったら いいもの
あるかもわかんないんで

間違えても まとめて
捨てるようなことはしないで。

<続いては 高校時代から
書道一筋の浅野さん>

僕ね 字が下手なんですよ。

<20代の頃から
書家として自立し

現在では 公募展の
審査員を務めるほどになった>

努力したら絶対に
字って うまくなります?

続けないとね。 何十年続ければ

進歩の度合いは
違いますけれども

< お宝は…>

20年前!?

46年前ね。

<老舗の骨董店が
店じまいのため

在庫整理をすると聞いて
駆けつけたところ

店主が これを見せてくれ
一目ぼれ。 しかし…>

30万円!
はい。

<当時
初任給は1万円台だったが

思い切って購入を決め
喜んで その場で持ち帰った。

今でも とても気に入っており…>

おおらかで ゆったりした…
でっぷりしてる…。

そこが ユーモアで楽しく…。
優しそうなお顔してますもんね。

<本人評価額は これくらいは
するだろうと 100万円。

ほぼ半世紀 ともに生きてきたので
愛着もひとしお。

どうか本物であってほしい。

果たして 結果は!?>

ジャカジャン! はい 3万円!

< あちゃ~!>

いけませんです。

これは 渡宋天神というふうに
言いますけれども

天神様というのは
いちばん人気があったみたいで

本物も多いけれども
その分 偽物も多いんですね。

いわゆる
絵描きさんではないので

技巧的なうまさはない。

けれども味があり 雅味がある。

これは 顔が ちょびひげおじさん
みたいになっちゃってる。

そして 衣紋の筆の線の勢いのなさ
っていうところが違う。

梅の主であり
この漢詩文の祖である道真公

とても言葉では言い表せない

というふうなことが
書いてございます。

<続いては 4歳になる
孫娘が大好きな讃岐さん>

< こちらが
お孫さんの凛ちゃん>

将来は どうなってほしいですか?

< お宝は 古信楽の壺である>

おっ すごい 800年? ほぉ~!
続いてる 家で。 はいはい。

< しかし 改めて見ると
素人目にも よく思え…>

ここに よだれあるやろ?

よだれ? あっ これね。

これ よだれっていうの?
何ちゅうんやろ これ。

<残念ながら この壺についても
何ひとつ来歴が伝わっておらず

どういったものか
まったくわからない>

あっちゃこっちゃ行ってるけど。

<本人評価額は
当てずっぽうで 30万円。

先祖も壺も謎だらけだが

将来 かわいい孫に
残してあげたいので

よいものだと うれしいが
果たして 結果は!?>

<800年ほど続く実家に
代々伝わる 古信楽の壺。

果たして 結果は!?>

ジャカジャン! 250万円!

< これは すごい~!>

250万!
マジで!?

15世紀 室町時代前期に作られた
古信楽の大壺

間違いございませんね。
肩から腰にかけて

窯の中で降った灰が溶けて

自然釉が焦げを見せながら
下にずっと流れてる。

土に含まれている
長石とか珪石が

高温の焼き締めによって
噴き出してる。

そして 窯の中に詰めたときに
隣にも壺があったんですよ。

それが よっかかって
その部分だけ炎が当たらなくて

還元炎焼成になって
白く抜けてますね。

それが景色として生きてますね。

荒々しくて申し分ないですよね。

裏が大変に大人しいんです。

表の動というものに対して
裏が静になってる。

鑑賞陶器としては
すばらしい要素を含んでますね。

長く長く
大切にお伝えになってください。

<続いては
尺八歴40年の石崎さん>

楽器を何かやりたいなと。

ほぉ!

<毎日コツコツ練習を続け

現在は2日に1回
老人ホームで演奏している。

というわけで
早速 披露していただいた>


< お宝は地球堂模型製の

ラジオコントロールの
四輪駆動車である。

50年ほど前 なじみの模型店で
購入したもので…>

< そのため1年間貯金し
ようやく手に入れた。

どこが気に入ったかというと…>

えっ エンジンで動くの?
そうです。

<実はこれ 本物の車と
同じ作りになっており

水冷式エンジンやラジエーターなど
本格的な部品が装備されている>

その時分では いちばん…。

<汚れがつかないよう
ビニール袋に入れ飾っているため

状態は買った当時のきれいなまま。

本人評価額は
ちょっぴり控えめの3万円。

緊張して
演奏は振るわなかったので

ここはなんとか
鑑定結果で挽回したい。

果たして 結果は!?>

ジャカジャン 40万円!

<大幅アップ>

40万… すごいですな。

とても すばらしい出来です。
1960年代の半ば

地球堂模型というところが作った。

まさしくですね 本物の車を
8分の1に縮小して

まったく同じようにした。

ENYAっていうメーカーの水冷式のエンジン。

ラジエーター ファンベルト

ヘッドライト テールライトもつくという。

状態がいいんです。
外側もきれいだし

中もきれいだし。
大事になさってください。

<最後は一級小型船舶免許を
持っている庄司さん>

ちなみに船は?

えっ 船も持ってるんですか?
そんな大きくないですよ。

< こちらが その船。

週に一度 この船で釣りをするのを
何よりも楽しみにしている。

装備も充実しており…>

すごい すごい すごい。

(笑い声)

< お宝は
小山栄達の三幅対である。

4年前 江戸時代
庄屋を務めていた

妻の実家の屋敷を
相続したところ…>

< なんとそこで掛軸や焼物など
大量の骨董を発見。

中でも
ひときわきれいだったのが

ひな祭りの準備の様子が
描かれている この掛軸だった。

しかし飾る場所もないため

もしも高値がつけば売り払い…>

ちょっと修理したい
ところもある?
そうですね。

<本人評価額は
これくらいはしてほしいと

15万円。

妻の実家は伊能忠敬や勝海舟が
泊まったこともある家柄で

期待は高まるばかりだが
果たして 結果は!?>

ジャカジャン 40万円!

< よかった>

本物でございます。
歴史画とか武者絵が大変得意で

キリッとしたいい武者振りの絵を
描かれますね。

これはもう ガラッと変わって
おひなさま。

真ん中に これから飾りつける
ひな壇があって

右側に ひな祭りというと
やっぱり おもちですよね。

白とピンクと緑 それが奥にこう
作られて置いてある。

そして左を見ると白酒を
買いに行ったんでしょうね。

それもお供えするという
大正 昭和の風情っていうのが

すごく感じられて ホントにきれいな
いい三幅だと思います。

箱書きに大正の葵丑の
年号が入っておりますので

栄達が33歳のときの作品
ということがわかります。

お若いときの作品なんで
顔つきなんかが

そのあとの武者絵的な感じとは
またちょっと違う雰囲気がある。

大切にしていただきたい。

<出張鑑定 IN 和泉は
これにて無事閉幕>

<続いては 東京都 八王子市から。

早速 ご自宅にお伺いすると

真剣な表情で パソコンに
文字を打ち込んでいました。

次なる依頼人は…>

< いったい
何を書いているんでしょう?>

< もともとは 海外60か国以上を
飛び回った

エリートサラリーマンでしたが

20年前にリタイアし

< これまで 近代の皇室文化に
まつわる書籍を

数多く上梓しています。

一方 趣味は骨董収集で…>

< その数ざっと数百点。

なかでも 宮中での宴会の際
記念品として配られる

銀製の菓子器 ボンボニエールは

自らのコレクションを
図録にまとめるほど

力を注いでいます>

< ほどほどに お願いします。

ところで

<4年前 この番組を
見ていたときのこと。

ある焼物を解説する
鑑定士 中島の言葉に

衝撃を受けたそうです>

< これを聞いた扇子さん…>

< すると去年 骨董仲間の家で

コレクションを
見せてもらっていたときのこと。

偶然 似た焼物を目にし…>

私のコレクションの
集大成になると思います。

鑑定 よろしくお願いします。

<2, 000万円分の骨董と
物々交換した焼物とは?

スタジオで拝見しましょう>

依頼人の登場です。

東京都から お越しの

ようこそ 「鑑定団」へ
よろしくお願いします。

いやぁ しかし いろんなコレクションを
お持ちでしたけども。

どれくらいかけて
集められたんですか?

引退してから20年

暇つぶしのために
集めたようなもんですね。

ほんじゃ ジャンルをこれっていう
感じでも なくですか?

ですね。 何か見ると
買いたくなる。

女性と一緒ですよ。
あら。

舞妓はんに恋したんですか?

ボンボニエールに関しては ご自身も
本が出されてるってことで。

ボンボニエールの魅力って
どういうところなんですか?

ボンボニエールの魅力は
3Kっていいましてね

かわいい きれい 気品がある。

気品! いい3Kですね それはね。

さぁ どういった
お宝なんでしょうか。

拝見しましょう お宝オープン。

お~!

さぁ これは何でしょう?

今から350年くらい前
九州の有田で焼かれた

柿右衛門様式の婦人座像です。

柿右衛門ですか。
無傷です。

無傷?
はい。

え~ これ 2, 000万?
マジですか?

何と交換したんですか?
ボンボニエールです。

(福澤/片渕)ボンボニエール!
(片渕)大好きなボンボニエールを

手放した?
ええ 350点くらい持ってまして

そのうちの二百数十点ですね。
え~!

交換しようとしてる その方は
何ておっしゃってました?

これ 間違いないよと?
いや

あんまり知識が
ないようだったんで。

むしろ その方は
ボンボニエールが欲しくてたまんない。

じゃあ ラッキー ラッキーという…。
うん お互いに。

ものすごくいいものだったら
どうされますか?

私の孫が 今 大学1年生で

ある航空会社が 自社養成パイロットを
募集しまして

1次試験 2次試験
通ってますんで

資格を取るなら 日本よりも
アメリカで取ったほうが

いいと思うんで アメリカに
来年あたり行かせよう…。

となると私が…。
じゃあ 売るおつもりですか?

はい。 知的満足を得たら
キザですけどね もうあとは…。

いいんですね たっぷり見た
堪能したとなったら

もうべつに手放しても…。
女性と一緒です。

いや 最低じゃないですか!

たっぷり堪能したら もう…
びっくりした。

のっからんでよかった 今。
危ない 危ない。

こうなったら がぜん
ニセモノだったらいいのにな。

<肥前国有田で
日本最初の磁器が誕生したのは

1610年代のことである。

しかし 当初は
まだ技術が未熟だったため

そのほとんどは
藍一色の染付であった。

これを初期伊万里という。

色絵が登場するのは
それから およそ30年後

1640年代のことで

この技法を
創案したとされるのが…>

< しかし 近年の研究では
色絵の技法は

いくつもの窯で 同時多発的に
誕生したと考えられており

そのため 今日では
これらを総称して

柿右衛門様式と呼んでいる。

その最大の魅力は

乳白色を帯びた
地肌にあるといえよう。

これは 3種類の陶石を
混ぜた釉薬を

上がけすることで生まれた

白の肌合いが
米の研ぎ汁に似ていることから

濁手と呼ばれる>

< このやわらかな白が
鮮やかな色絵を

より いっそう
引き立てるのである。

また その絵付けは
繊細にして優美で

構図も余白を大胆に取るなど
実に斬新であった>

<中国磁器の入手が難しくなった
東インド会社は

日本の伊万里焼

なかでも柿右衛門様式に着目した。

その結果 より洗練された
柿右衛門様式の品々が

次々と海を渡ったが

そのなかには
婦人や 童子に材をとった

色絵の置物もあった。

これらを
柿右衛門人形
という。

型による成形のため

姿勢は どれもほぼ同じだが

顔の絵付けや
着物の文様の違いにより

独自の趣と
個性を引き出している。

この
『色絵瓢箪鯰童子置物』は

捉えどころのないことを
やっているといった例えを

形にした柿右衛門人形。

童子の頭や胴

瓢箪や鯰など
複数の型を用いて成形し

組み合わせて焼成することで

このような 複雑な造形をも
作り出すことができた。

これらは たちまちヨーロッパの
王侯貴族を魅了し

何者にも代えがたい名品として

金よりも高い値で
取り引きされた>

< その際 職人たちが
まず模倣したのが

柿右衛門様式であった。

このことからして
当時のヨーロッパで この様式が

いかに 高く評価されていたかが
うかがえよう。

ヨーロッパ磁器の発展に
これほど影響を与えた

日本の焼物は 他に例を見ない。

改めて 依頼品を見てみよう。

柿右衛門様式の婦人座像である。

高さは およそ25cm。

濁手の地肌に
鮮やかな絵付けが施されており

柿右衛門様式の特色が
よく表れている。

詳しく調べると 座像は立像よりも
現存数が極めて少なく

もし本物なら 大発見だが…>

さあ ご本人の評価額になりますが
おいくらでしょう?

2, 000万円。
やはり2, 000万で

交換しましたからね。
それでは まいりましょう。

オープン ザ プライス!

さあ ご覧ください。

あ~!
(一同)え~!

万円じゃなく…。
(2人)2, 000円!

うわ~ 出ちゃった。
え~!

出ちゃった。
笑うしかないですよね。

人を騙すために作った
粗悪なものです。

まずね 表情が違う。

17世紀の
美人人形っていうものはね

心の中に秘めた喜びが

かすかに
口元に浮かぶ微笑みがある。

こういう
作り笑いの不気味さではない。

(笑い声)

それから形が悪い。

右の肘を脇息に
もたれかけさせていますけどね

脇息というものは
体の重さを支えるもんですから。

頑丈で なければいけない。

これはなんか 空気枕のように
ふにゃっと しておりますね。

この着物の柄 もっと流動性のある
草花文様じゃなきゃいけない。

まったく ぎこちないですね。

どうして こういうものを

欲しいという気持ちと

柿右衛門の人形なんだっていう
知識というものが

先にあったからなんです。

確かに 欲しいが先に立つと
冷静に やっぱ見れない。

見つけたって思ってしまう。
知識がね~。

どうですか 改めまして。
本物を入手できるまで

しつこく。
えっ!

もうなんか メラメラ燃えてますね。

こう 舞妓さんを追いかけてる
あのころ…。

あのころ!
うわ~。

ちょっと 本物で再登場されるのを
お待ちしておりますから

ありがとうございました。
ありがとうございました。

ありがとうございました。
どうぞ お進みください。

< また 出張鑑定開催に関する

お問い合わせも

受け付けております。

詳しくは 番組ホームページを

ご覧ください>


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