クローズアップ現代+【ストレス対処法】会えない…感染不安…最前線にヒントが・新型コロナ感染拡大と外出自粛で…


出典:『クローズアップ現代+「【ストレス対処法】会えない…感染不安…最前線にヒントが」』の番組情報(EPGから引用)


クローズアップ現代+「【ストレス対処法】会えない…感染不安…最前線にヒントが」[字]


新型コロナ感染拡大と外出自粛でストレスだらけの今、“格闘の最前線”に不安が和らぐヒントが▽注目のオキシトシンとは▽野口聡一さんは宇宙でどう対処?実践できる知恵!


番組内容

終末期医療などの現場では、大切な最期に家族が会えない悩みが…離れて暮らす家族と“心を通わせる”ために行われている方法とは?ポイントは“声”▽原発事故後の福島で活動してきた臨床心理士「不安の感じ方には個人差が。安心して不安な気持ちを吐き出せる場が必要」▽親子・夫婦…いっしょに自宅で過ごす時間が増える中で、さまざまな悩みが…どうストレスを解消?現場の実践

出演者

【キャスター】武田真一,【リポーター】合原明子,【ゲスト】諏訪赤十字病院 臨床心理課長…森光玲雄


『クローズアップ現代+「【ストレス対処法】会えない…感染不安…最前線にヒントが」』のテキストマイニング結果(ワードクラウド&キーワード出現数ベスト20)

クローズアップ現代+【ストレス対処法】会えない…感染不安…
  1. 不安
  2. 武田
  3. 時間
  4. 森光
  5. ストレス
  6. 家族
  7. 合原
  8. お父さん
  9. 外出自粛
  10. 自分
  11. 大事
  12. NPO
  13. 生活
  14. 野口
  15. ヒント
  16. ポイント
  17. 工夫
  18. 行動
  19. 状況
  20. アドバイス


『クローズアップ現代+「【ストレス対処法】会えない…感染不安…最前線にヒントが」』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)


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武田≫新型コロナウイルスによる
外出自粛で

直接会えなくなっている家族。

ある工夫で
そのストレスを和らげています。

スマホを使ったオンライン通話。

声のかけ方に
心を通わせるヒントが。

武田≫感染のリスクや
外出自粛で閉じこもる生活。

大きなストレスを感じるいま

私たちは
どう乗り越えていけばいいのか。

武田≫子育て支援のNPOです。

感染を避けるため
近くでの会話ができないいま

ちょっとした工夫が

相手の気持ちを
和ませるといいます。

武田≫宇宙という隔絶した空間で
長期間滞在した

宇宙飛行士の野口聡一さん。

先の見えない不安に
押し潰されそうな私たちに

こんなアドバイスをくれました。

武田≫ストレスを和らげようと
奮闘する現場。

そこから見えてきた
安心のヒントを探ります。

≫番組あてにみずからの悩みを
寄せてくれた

池田真人さん、47歳です。

父の勝郊さんは

末期のすい臓がんのため
ことし2月から入院。

先月25日に家族で訪ねて以降

感染予防のため
一切面会禁止となりました。

≫空手道場の館長だった
父、勝郊さん。

息子の真人さんは
教え子たちに見守られながら

最期のときを迎えさせてあげたい
と考えていましたが

それもかなわずにいました。

≫私たちに話をしてくれた6日後
父、勝郊さんは亡くなりました。

その最期に真人さんは
立ち会うことはできませんでした。

真人さんが伝えてくれた思いです。

離れ離れの家族の不安を
どう和らげるか。

医療現在である模索が
続けられています。

≫はい、息吸って。吐いて。

≫岐阜県に住む

心臓などに持病がある
90歳の女性です。

外出自粛で会いに来られない
家族のために

医師たちはある工夫をしています。

訪問の際
女性の写真を撮ったり

様子を事細かに文章にしたりして
スマホで送信。

血圧、体温などの数値など
体調の記録も必ず伝えます。

それを毎日欠かさず
確認しているのが

東京で暮らす孫の敏恵さんです。

今月、祖母の体調が悪化したとき
敏恵さんはこのアプリを通じて

祖母の状況を事細かに知ることが
できたといいます。

体調を崩した翌日には

とろみをつけたお茶を
数口飲むだけだった祖母。

それが、その翌日には

ヨーグルトをゆっくり
摂取できるようになっていました。

≫現在は、感染予防のため
訪問時間を短くしていますが

それでも手間を惜しむことなく
できるだけ具体的に

様子を伝えているといいます。

≫はい、敏恵ちゃんですよ。
≫敏ちゃん。

元気?元気?。

≫医師の小笠原さんは
家族が声をかける際

心を通わせるポイントがあると
言います。

≫原発事故によって

終わりの見えない不安と
長期間向き合っている福島。

これまで培ってきた経験から

不安を共有する機会の大切さを
訴える人がいます。

臨床心理士の冨森崇さんです。

オンラインで始めているのが
不安を語り合うミーティング。

≫左右の手で交互に優しく
体をタッチするケア。

体と心の緊張をほぐすことで
リラックスできるといいます。

≫これまでの暮らしを続けるのが
難しくなっているいま

少しでも以前のような
日常を送るための手助けも

行われています。

福島県白河市で子ども食堂を
運営する鴻巣麻里香さんです。

各地で活動を休止する
子ども食堂が相次ぐ中

感染予防の対策を徹底しながら
活動を続けています。

≫感染を広げないため
子どもながらに

頑張ろうとしている
ことばも寄せられました。

そう話した9歳の娘を持つ
母親からの投稿です。

≫ありがとう。
≫どうぞ。

≫先週、誕生日を迎えた
まほちゃん、9歳です。

妹とお母さんと
ケーキを囲みますが

お父さんは自分の部屋から
テレビ電話で参加しまた。

≫行ってきます。

≫食品などを扱う店で

毎日不特定多数の人と接している
お父さん。

この2か月間
まほちゃんたちと

極力接しないよう生活しています。

お父さんはぜんそくの持病があり

肺炎で2週間ほど
入院したことがあります。

家族全員

肺炎の怖さを知っているため

接触を極力避けているのです。

≫みいちゃんも。

≫お父さんを楽しませたいと

メッセージを
お弁当にこっそり添えたり

帰ってきたとき

ドアの隙間から入れたり
しています。

≫子どもながらに

お父さんと会わない生活に
耐えているまほちゃん。

しかし、その胸の内が
かいま見える出来事がありました。

まほちゃんが道路に落書きした絵。

猫のお父さんが子どもたちを
しっかり抱きしめています。

≫お父さんは、いまできる方法で

まほちゃんに
最大限の愛情を伝えました。

≫ストレス治療が専門の精神科医
小山文彦さんです。

家族だけで閉じこもる生活が
長引く中で

身近な人との関係の作り方を

改めて見直してみようと
伝えています。

≫ストレスを和らげるために
いま私たちができることは

ほかにもあります。
それは?

武田≫本当に皆さん

一生懸命、耐えてる。

頑張ってますね。

合原≫改めて
4人の方のポイントですけれども

こちら。
高めの声で話すと

笑顔になりやすい。

そして不安を共有する
機会を作る。

さらに、日常を少しでも続ける。
そして身近な人のありがとうが

心の支えにとあります。

武田≫きょうのゲストは
数々の被災地や

海外の紛争地で心のケアに
当たってきた

臨床心理士の森光玲雄さんです。

こちらは、その森光さんが
監修に携わった

心の健康を
保つためのヒントですけれども

森光さん、まずこれですよね。
身近な人とのつながりを保つ。

私も、母がしょっちゅう電話して
くるんですが

やっぱり大事ですよね。
森光≫そうですね。

逆境を経験したときに

人と人とのつながりが

いかに私たちの心を支えてくれる
かというのは

強調しても、しすぎることは
ないと思います。

私たちは今、自由に
人と会うことが

できません。
ただ、大事なことは

フィジカルな意味では距離を

人と、とらなければ
ならないんですけれども

人間関係とか

エモーショナルな意味での

関係性、距離感というものは

保ち続けないといけないな
というふうに思っています。

みんなが、フラストレーション
そして不安に感じていますので

ぜひお近くの方々
そしてつながれる方々

そういった人どうしが
安全に気持ちを出して

受け止め合えるような
関係をぜひ

維持して、模索していただきたい
なというふうに思っています。

武田≫そして、こちら。
不安から離れる時間を持つ。

こちらは?
森光≫例えば、3つくらい

方法があると思います。

1つは、非常に
ネガティブな情報が

あふれていますから
情報を遮断するということが

1つです。
2つ目は

リラクゼーションとか

自分が心を穏やかに
過ごせるような時間を

自分に用意してあげる
ということ。

そして3つ目は
ご覧いただいているような

例えば、パズルとか
そういう絵がありますけれども

パズルをやっても
家の掃除をやってもいいです。

時を忘れて
忙しく過ごす

そういう時間を
意識していただくことで

不安から距離を置く。

そういうことが心の安定に
役立つと思います。

合原≫さまざまなヒントが
ありましたけれども

今回、究極のストレスを
乗り切るプロにも

ぜひお話を伺いたいと
思いました。

この方です。
JAXA宇宙飛行士の

野口聡一さんです。
国際宇宙ステーションに

半年近く滞在した経験から
アドバイスをいただきました。

合原≫いつコロナウイルスが
終息するか分からない

いまの状況を
どう乗り越えればいいのか。

長期滞在をこなす
宇宙飛行士の知恵が役に立つと

野口さんは言います。

合原≫国際宇宙ステーション
という閉鎖空間で

半年にわたってクルー6人だけで
生活を続けてきた野口さん。

ぜひ聞いてみたいことが
ありました。

合原≫それでも不満が
つのっていったとき

宇宙ではどうやって
乗り越えていたのか。

野口さんは、ある船長のことばを
大事にしてきました。

合原≫こちらが野口さんの
アドバイスですけれども

森光さんもこの一日一日を
乗りきるということが

大切だと
考えていらっしゃるそうですね。

森光≫そうですね。
先のことを考えず

きょう1日にフォーカスせよ
という

この野口さんの教えは

非常に本質をついていると
思います。

実は、不安という感情は

未来を私たちが

未来を想像することで
生まれてくる感情なんですね。

今の状況を考えると

例えば、感染拡大が
いつ終息するのか

一向に見通しが
見えてきません。

であれば、先の見通しが見えない
未来のことを考えて

不安になるよりも

きょう1日、あす1日を

どう過ごすか。

それに集中していったほうが
不安に乗っ取られずに

巻き込まれずに済むと。

武田≫家族どうし
地域の人どうし、誰もが

みんなストレスを抱える中
私たちに気付きを与えてくれる

現場が
ほかにもありました。

≫地域で孤立しがちな
子育て中の親たちを支援する

NPOです。

≫こんにちは。

≫短い時間でも
声をかけ話をすることで

親の孤立感を
和らげようとしています。

≫見回りを始めて3週間。

多くのスタッフが
あることに気づきました。

それは、手を振っただけでも
喜んでもらえたということ。

≫あ~、こんにちは。元気?。

≫生活不安やストレスが高まる中

内閣府が開設した
DV被害の相談窓口には

毎日70件近くの相談が
寄せられています。

≫もしもし。

≫今月、幼いわが子に
初めて手を上げたという男性から

話を聞くことができました。

≫在宅勤務でストレスがつのる中
暴力に至ってしまったと言います。

この男性が相談したのが

虐待やDVをした人の
更生を支援するNPOです。

これまで700人以上の加害者と
向き合ってきました。

≫なんで俺だけ
みたいな思いがあって。

≫NPOが相談者に
勧めているのは

自分がイライラしたときの
思考や行動を書き出すことです。

そして、これらを
どのように変えていけば

気持ちが楽になるかも
書き出します。

泣いていた子どもに手を上げた
男性の場合

子どもは自分の思いどおりに
なるべきだという思考から

手を上げるという行動に
出てしまいました。

このNPOでは

子どもは自分とは別人格だと
考え方を変え

騒いでも受け入れるように
伝えました。

武田≫家族のストレスを
どう和らげることができるのか。

森光さんがまとめてくださった
ポイントはこちらです。

まず空間ではなく

時間の仕切りを作るということで
すね。

森光さん。
森光≫そうですね。

在宅勤務とか
外出自粛というところで

自宅で過ごす時間が
増えていますので

やはり、家族とはいえども
他者

人と距離が保ちにくくなっている
ということが言えると思います。

ですので、なるべく
1つ屋根の下の中でも

時間で
例えば、この時間は

お父さんが仕事をする時間。

この時間はお母さんが
1人で過ごす時間。

そういうふうになるべく時間で
区切りをつけていくということが

大事かなと思います。

これはですね、1回では
なかなか定着しないので

ルールを作って
反復していくことで

家庭の中で浸透して
身についていくということが

あると思います。
武田≫そして、家の中に逃げ場を

作る。
こちらは?

森光≫ポイントは
カーッとなったとき

とる行動をあらかじめ
決めておくということですね。

怒りが噴火して
どなりそうになったときに

ごめん

5分だけトイレに行って
こもってくる

外の空気を吸ってくる
これが言えるだけでも

ずいぶん違ってくると思います。
武田≫そしてもう一つが

この1人で悩まないということも
大事。

どこかとつながることも
大事ということで

森光さん、どうもありがとう
ございました。

森光≫ありがとうございました。
合原≫番組には

どのようにストレスや
不安を和らげているのか

対処法についても
多く寄せられました。

武田≫本当にちょっとした工夫で

少しでも前向きになれるかも
しれません。

皆さん、頑張っていきましょう。

NHKでは、あすから
「続けよう僕らにできることを」

と題して

特に10代や20代といった
若者に向けて

外出自粛や
医療現場を応援するよう

呼びかけていきます。
呼びかけるのは

こちらの3人です。
今回の呼びかけは

今月14日の放送が
きっかけでした。

新型ウイルスの
患者の対応に当たる

日赤医療センターで
医療従事者たちが

マスクなどの物資が不足し
精神的にもぎりぎりの状況に

追い込まれていることを
伝えました。

その様子を見て
「医療現場の危機的状況を

変えるために
若者にも

行動を変えてもらえるよう
具体的に訴えかけたい」

ということで実現しました。

合原≫このほか、中島健人さんは
若者にも

感染リスクがあることを訴え
外出自粛を呼びかけます。

そして、平野紫耀さんは

医療崩壊の瀬戸際にある
医療現場の人たちを差別せず

応援しようと呼びかけます。


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