アメトーーク! 将棋たのしい芸人 瀧本美織… 小籔千豊、伊藤かりん、ワッキー、インパルス板倉、かまいたち山内…


『アメトーーク! 将棋たのしい芸人』の番組情報(EPGから引用)


2018/06/14(木)
アメトーーク! 将棋たのしい芸人[字]
▽見る将・撮る将・食べ将…色んな楽しみ方をレクチャー▽小籔&つるの&乃木坂も▽実録「参りました」▽羽生&藤井プロは何がスゴイのか?▽狩野も対局してみよう
詳細情報
◇出演者
【MC】雨上がり決死隊
【ゲスト】小籔千豊&つるの剛士&シャンプーハットてつじ&乃木坂46伊藤かりん&ペナルティ・ワッキー&インパルス板倉&かまいたち山内&フルーツポンチ村上/瀧本美織&狩野英孝
◇おしらせ
☆詳しくはコチラ!
→http://www.tv-asahi.co.jp/ametalk/
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『アメトーーク! 将棋たのしい芸人』のテキストマイニング結果(ワードクラウド&キーワード出現数BEST10)

アメトーーク! 将棋たのしい芸人
  1. 小籔
  2. 狩野
  3. 山内
  4. 将棋
  5. 一同
  6. 伊藤
  7. 飛車
  8. 笑い
  9. 板倉
  10. 藤井君



『アメトーーク! 将棋たのしい芸人』の解析用ソース(番組内容ネタバレ注意!)


〈昨今 ブームの中
将棋たのしい芸人〉

〈やって楽しい 見て楽しい
神の手 狩野マジックも〉

〈プロのすごさを熱く語る〉

〈トークは待ったなし〉

(歓声と拍手)

さあ 今回はですね…。

よいしょ!

〈藤井七段の活躍で
今まさに将棋ブームの中…〉

〈5年ぶりに

将棋たのしい芸人を開催〉

将棋たのしい芸人という事で。

今こそ やっぱり
藤井さんをはじめ

素晴らしい方々で
注目されているので

将棋の楽しさ 誰でもできるんだ
というところを

お届けしたいなと思います。
なるほど なるほど。

僕の記憶が正しければ

5年前 あなた
そこじゃなかったですよね?

一応 ここは リーダー…。
てつじやんね?

(一同 笑い)

一番 人の気にしてるところを
イジった!

なんか 理由あるんですか?

この間 5年前ですかね
将棋芸人やらせてもらった時に

芸人みんなで
つるとんたんに行ったんです。

つるとんたんで
将棋盤 持ってって

みんなで将棋 指しながら
お酒飲んだりしてたんですよ。

その時 てつじは強いです。
はっきり言って

僕より強いんですけど
その時 やっぱり 僕 勝ちまして。

コテンパンにやられたんです。
(小籔)その時 勝ったので

ここだという風に
なってるんですけども 多分

言うた! また言うてる!

フォローしてるようで言った!
とうとう また言った!

そういえば 前回
羽生先生にもらったサイン…。

(てつじ)あっ 盤…?
そう!

「僕たちは
将棋たのしい芸人です」。

このサインの入った盤を

皆さん方に1つずつ
プレゼントとして…。

どうぞ 受け取ってください。

ポンさんは?

一番いい所に飾ってます。

あっ これ? へえ!
(板倉)あそこに置いちゃうとさ

絵画の説明書きみたいに
なっちゃう…。

(村上)あの絵画… 並んでる絵画も
相当な絵画ですから。


そして かまいたち山内は…。

将棋をやって
頭の回転が良くなって

キングオブコントがとれました。

本当に全然違います!
ありがとうございます。

こんなにキングオブコントに
しがみつく芸人おらんよ。

にゃんこスターとの違いは
将棋やってるか やってないか。

そうなん? そこの違いなの?
(山内)はい ここです。

紅一点 女性メンバーの
伊藤かりんちゃんでございます!

よろしくお願いします。
お願いします。

乃木坂46で
グッズを作るんですけれども

その公式グッズも
私 将棋仕様にしていまして。

まずは 他のメンバーのものを
見ていただきたいんですけど。

(伊藤)こちら 自分の名前で
タオルになってるんですけど。

自分で
デザインができるんですよ。

今回 私
こんなタオル 作ってみました。

(一同)えー!

渋っ!
(てつじ)「振り飛車党」。

はい。 名前は入れなきゃいけない
っていう風に言われたので

しょうがなく
小さく入れたんですけど。

(小籔)名前は しょうがなく?
(伊藤)はい。

ファンの人 わからないでしょ?

振り飛車党って なんだってなって
調べるじゃないですか。

そうすると 将棋ファンが
増えるかなと思いまして。

(ワッキー)超貢献してんじゃん!
(伊藤)はい!

(小籔)何より
しゃべりがしっかりしてる!

これも全て将棋のおかげ。

(伊藤)そうですよ 本当に。
頭を使うので。

瀧本美織ちゃん。
将棋は どうでしょうか?

私 全く詳しくなくて。

駒で知ってるのが飛車。

飛車は知ってる?
…しか知らないです でも 本当に。

飛車しか知らない?
王将を知らない?

王将 飛ばして 飛車のみ?

英孝ちゃんは どうなの?

いろんな駒の動きとかが
複雑だったり

このライン越えると スキルアップする
みたいなの あるじゃないですか。

(てつじ)「成る」ね 「成る」ね。
「成り」ね 「成り」。

〈将棋の駒は8種類で

王将 飛車 角は こちらの動き〉

〈金 銀 桂馬

香車 歩は

ご覧のとおり〉

〈狩野が言ったスキルアップは

相手の陣地に入ると駒を裏返し

金と同じ動きが
できるようになる事〉


好きな駒とかできた?
(狩野)けうまです。

けうま… けうま…。
(小籔)「けい」「ま」ね。

あっ 「けいま」?
(小籔)漢字見たら そうやん。

「けいま」よ。
(狩野)なるほど…。

でも 馬のアピールがすごいんで
「けうま」かなと…。

(一同 笑い)

桂馬は ちょっと 一般の人
わかりにくいかもしらんからな。

ちょっと ワッキー 桂馬を
顔でやってもらってええかな?

やっぱ こうですね こう…。

(一同)ああ…!

斜めに こう…。
斜めにいくのね。

〈将棋たのしい芸人〉

〈なぜハマるのか
その訳を語り合おう!〉

まずは1つ目です。
これが一番の醍醐味というか

将棋にハマっていく きっかけに
なるんじゃないでしょうか?

こちらです。

(伊藤)悔しい!

マージャンとかも
実力 だいぶありますけども

ちょっと 運の要素が
少しあったりしますが

将棋に関しては もうゼロです。

何? もう 実力…。
(つるの)もう実力のみなんですよ。

ある時 僕 多分
10年ぐらい前なんですけど

小学生と対局する事があって

その小学生と対局した時
負けたんですよ。

小学生って
ものすごい早指しなんですよ。

そのテンポにのまれて
「負けました」って言ったら

向こうが
「ありがとうございました」って

隣に行って 指しだしたんですよ。
(伊藤)いや 悔しい…!

(つるの)それ 悔しくて
僕 帰り ゲロ吐きました。

悔しすぎて?

あまりに悔しすぎて。

やっぱ 負けた時に
「参りました」って

ちゃんと言うっていうのが
素晴らしいんですよ。

そうね。
お笑いでもね スベったあとに

ちゃんと 「スベりました」って
言う人 いないじゃないですか。

これは 僕はね
言っていくべきだと思うんですよ。

みんな なんか スベってない
みたいなツラして 先進むけど

ちゃんと認めた方がいいんですよ。
ねっ?

スベりました…。

(一同 笑い)

(てつじ)変な間 空きました…。
スベるとかじゃないやん 今のは。

これ 「負けました」
「参りました」以外の言葉で

負けを表しても 別にいい…?


いいです。 「投了します」とか。
(ワッキー)じゃあ そこで

何? 何?

敗… 戦。

スベりました…。

(一同 笑い)

潔い… 潔いです。

(小籔)平気でスベれる回に
なるやんけ!

今日はウケたいねん。
(ワッキー)便利で使ってるわけじゃ

ないけどね。
(山内)後輩とやって 負けても

「参りました」って言わないと
いけないわけじゃないですか。

なんか でも 言いたくない
みたいなのあるわな。

運の要素がないんで 負けたら

相手よりも頭が悪かった
っていうのが確定するんです。

完全な負けや。
(山内)完全な負けなんで。

空き時間に軽い気持ちで
後輩と打つっていう事は

僕はできないです。

(てつじ)ホンマに悔しい…。

仕上げて 仕上げて
万全の状態じゃないと

僕は後輩と打たないです。
だから 他の競技でやったら

スポーツなんかでは 「参りました」
なんて言う事ないもんね。

勝った方が「よっしゃ」ですもんね。
そういう事やんね。

はんにゃの金田とかと
楽屋で 結構やってるんですけど

基本的に
あいつに負けたくないんですよ。

けど もう負けたら
しょうがないです

こればっかしは。
うん。

もう 2手ぐらい先に
俺 負けるなってわかった瞬間に

「これね お前の勝ちだよ うん。
これ もう 全然 お前勝ってる」。

「参りました」でええやん。
「参りました」言えや。

俺が先にお前の勝ちに気付いてた
っていう空気を。

(小籔)うわあ おる おる…。
(板倉)支配してる感じね。

実際のところですね
どれだけ悔しいのか

この収録直前に

ポンさんと板倉が対戦したんやね。

(村上)ついさっきです。
見てみましょう。

〈収録3時間前〉

(板倉)「本当 さっきの…」

〈指す事 40分〉

(てつじ)「あっという間に
経ちますよね」

(つるの)「あっという間です
あっという間です」

〈板倉の119手目で…〉

(小籔)「負けたんやな 村上が」
(てつじ)「これはもう 完全に」

はあ…。

「(一同 笑い)」

(小籔)「ちゃんと言えや」

ああ 悔しい… 悔しい…!

「ああ そうなんや」
「だって めっちゃ 駒 持ってる」

「(一同 笑い)」

(てつじ)悔しいな。
(村上)めちゃくちゃ悔しいです。

あれが リアルな
リアクションなんかな ほんなら。

本当に 序盤
完全に僕が優勢だったんですよ。

勝った人が
一番うれしいパターンで。

負けた人が
一番悔しいパターンなんですよ。

悔しいな。
(板倉)勝ってたのに

あの時 ああしていればを
ずっと永久に 思い知ったね…。

俺ね 板倉さんは 本当に

すげえ イヤなんですよ。

僕らレベルでも
こんなに悔しいんで。

ねえ。
よく 出産の痛みを

男が味わうと死ぬって
言うじゃないですか。

だから プロの棋士の負けた時の
悔しさを 一般人が味わうと

死ぬんじゃねえかなと
思ってるんですよ。

…っていう風に
言われてるんですか?

でも 味わった事
ないじゃないですか その…。

どんだけ すごいんだ
その悔しさたるやって。

また 「負けました」って言う時も
ちゃんと

(つるの)しっかり
「負けました」って前に

お茶を ひと口 含んでから

「負けました」って
言うんですよ。

あの 所作というか…。
そうなんや。

現名人の
佐藤天彦名人っていうのが

その辺の所作が
最高に美しいとされてて

「負けました」って言う前に

リップクリーム 口に塗るんですよ。
嘘!

(てつじ)口を滑らかにしてから

「参りました」。
へえ!

(てつじ)「参りました」の所作
むちゃむちゃ大事なんですよ。

ニコ生とかで
佐藤さん 負けそうになると

文字が 「リップくるかー!?」
みたいなのが出るんです。

(一同 笑い)

(板倉)「リップくるかー!?」
みたいな。

「リップきたー!」みたいな。

「リップきた」…。
「リップきたー!」。

(解説)でも きましたね。 そっか。


(解説)「きたー!」って…。

王を取られてから
「参りました」なんですか?

それとも こういって
こういって こうやったら

うわ もう完全に負けちゃうは
「負けました」なんですか?

そしたら 「負けました」って
勘違いしてる人もいるんですか?

本当は勝ってたんですけど
「負けました」って言ったんで

そこで勝負終了っていうのも
ありました。

(狩野)えー!
相手 ビックリじゃないですか。

やった やった…! って
なるんですか?

喜んだらダメですよ。
それは やらない。

あっ 喜んだらダメ?
なれへんよ。

俺 負けてる思うのに
「負けました」って言われたら…。

(一同 笑い)

嘘や! ってなるよね。

升田幸三先生っていう

昭和の大棋士が
いらっしゃるんですよ。

今日 ちょっと僕
実は 自慢したいんですけど。

とあるものを
ちょっと 今日持ってきまして。

(狩野)何? これ。
(つるの)これなんですけど。

古いよ。
(伊藤)すごい!

(つるの)直筆の揮毫です。
(伊藤)えー すごい。

15年前に とある おじいちゃまと
将棋を指す機会があって。

僕 升田幸三先生
大好きだったんで

それを テレビで
公言してたんですね。

「わし もう こんなもん
持ってても

ゴミになっちゃうから
つるの君に渡す」って。

その時 ちょうど日本将棋連盟の
スタッフの方もいらっしゃったので

「いやいや ぜひ ちょっとうちに…
うちに ぜひ寄贈してください」

って おじいちゃんに
言ってるんですけど

「いや これ もう つるの君に
あげたものだから」って言って。

僕の所に 今 あって。
で 飾らせてもらってる…。

すごいものやん。
(小籔)へえ!

基本 字 書かないんですよね。
そうなんですよ 升田先生は…。

書かないんですよ あんまり。
ああ そうなん?

(つるの)「うまくても 下手でも

相手する方は
みんな 先生だ」という。

(小籔)学ぶべきところがあると。

ってなったら
ワッキーがスベっても

やっぱ 俺らも

そうだね。
(小籔)そこでイキるの ちゃうやろ!

「そうだね」やあれへんがな。

スベりました。
(一同 笑い)

それ ありきになってるやん もう。

さあ 続いて いきましょう。

2つ目は 私から紹介します。
お願いします。

これ 意外と
知らない方が多いんですけど。

(伊藤)…という事で。
よく この番組とかでも

鉄道とかありますよね テーマで。
はい はい…。

乗り鉄とか 撮り鉄とか
あるじゃないですか。

それが将棋にも 実は ありまして。
えっ? 何があるの?

まず 観る将なんですけど
観る将は 指すんじゃなくて

自分はルールは
ちょっと正直わからないけど

プロ棋士のを見るっていう。
ああ。 まあまあ こういう…。

撮る将は 棋士の先生を撮る。

イベントとか
結構 開催されるので 撮って

SNSに上げたりとかするのも
はやっていたり。

プライベートがね
見たくなるんですよね。

『棋士名鑑』っていう
DVDが出てて。

DVDあるの?
(つるの)DVDあるんですよ。

谷川先生とかが プライベートで
ボウリングやってる姿とか

もう そういうの…。
それは見たいの?

それ 見たいんですよ。
棋士の皆さん

どんな事してるのかな? 普段…
みたいなのを。

『棋士名鑑』1巻が
谷川さんやって。

で 2巻 3巻って続くんかな
と思ったら

思いの外
売れへんかったようで…。

(つるの)もう伝説…。
伝説の1巻なんですよ。

棋士 山ほどおるのに
谷川さんで終わったんですよ。

デアゴスティーニでも
あんな続いてるのに。

「デアゴスティーニでも」って…。

あと最近 食べ将っていうのも
出てきたんですよ。

食べ将?

(伊藤)いろいろ ありまして。

カチカチやで。

おやつとか注目される事が
多いかと思うんですけど。

藤井君が…。
対局 長いから。

そうですね。
(板倉)藤井さんが頼んだものを

運んでるくる人が
すごかったじゃないですか。

あのヘルメットかぶって
カブで運んできた

普通の 出前 持ってきた
おじさんに対して

記者たちが パシャパシャ パシャパシャ!
って やってて。

(一同 笑い)


(山内)こがらやです。
(小籔)こがらやさん。

人質の子どもを
救出したやつ。

(一同 笑い)

ホンマやな。
(板倉)単身乗り込んで

人質を救出した。

(小籔)海外メディア
これ見たら なんて思うんやろ?

あの真ん中の人は 何をしたの?

ちょっと レッドカーペットにも
見えますね。

映画スターなのかなっていう。

〈先日 史上最年少で七段になった
藤井さん〉

〈改めて 何がすごいのか
語ってもらおう〉

こちら いきましょうか はい。

ちなみに 62年前にですね
最年少記録ですね

出たのは 誰かわかりますか?
狩野君。

もうわかります。 将棋ブーム
イヤでも耳に入ってくるんで。

「イヤでも」?
「イヤでも」…。

イヤなんか?
(狩野)イヤではないですけど

聞いてないのに入ってくるんで。
「聞いてないのに入ってくる」?

みんな… 楽屋で
みんなが騒ぐじゃないですか。

雑音みたいに言わんとってよ。

ひふみんさん。

(小籔)正解。
(伊藤)すごい 将棋ブームだ。

ちなみに スタッフが見付けました
14歳の英孝ちゃん。

えっ?
はい こちらです。

(狩野)もう いいです いいです
いいです いいです…。

何? これ。
(狩野)いいです いいです。

恐らくやけど あれ
「アチョ~!!」って言うてるな。

(狩野)いいです いいです もう…。

同じ14歳でね。 この時は

何も更新されてないんですよね?
まだ 何も更新してないですね。

「まだ」?
後に なんか更新したん?

(山内)藤井君の強さの秘密は

実は 藤井君 めちゃくちゃ
負けず嫌いなんです。

8歳の時に
子どもの将棋大会に出て

準優勝するんですよね。
すごいやんか。

(山内)その負けた時の

藤井君の写真を
ちょっと入手しまして。

準優勝でしょ?
(山内)準優勝ですよ。

悔しすぎて こうなってます。

うーわっ!
(山内)こちら。

首 折れんちゃうかぐらいの…。
(山内)首 折れるぐらい…。

僕らが キングオブコントでした
首ストンの一歩手前ぐらいまで

ストーン…
しちゃってるんですよ。

このあと 後ろのお姉さんが

藤井君に 「どうでしたか?」って
インタビューするんですけど

藤井君が こちらです。

(瀧本)あー!
(ワッキー)可愛いな。

準優勝って
もう すごい事なんですけど

それでも負けるのが もう
許せなくて泣いちゃうっていう。

小学校の時に 放課後

1回も友達と遊んだ事ない
みたいなんですよ。

えっ?
(ワッキー)1回も。

あんな楽しい放課後を?
ずっとやってたの?

だから こんなに
悔しいんでしょうね。

あと 藤井君の もう1つ
すごいところが こちらです。

これ 盛り上がったもんね。
(山内)これはニュースになってたんで

デビューからの連勝記録が
それまで10連勝だったんですよ。

一気に29連勝までいったのと…。
伸ばしたな。

あと単純に
28連勝が記録だったのを

29連勝に塗り替えたっていう
2つの記録を同時に…。

しかも 中学生ですよね。

どう例えたらいいのかな
っていうぐらい…。

例えてよ ちょっと…。

みんなに わかりやすく言うと
29回 信号が青だったみたいな…。

そんなもんすか?
(板倉)全員にわかりやすく言うと。

それ 運じゃないの…?
それ 運やん。

あの…。

それもあるのね。
そういうのもあるんや。

(板倉)すぐ奪うじゃん!
開発したのを すぐ…!

さあ かりんちゃん。

こちらなんですけれども
2017年度の記録

これ 日本将棋連盟が 毎年
発表しているものがありまして。

これ 1つずつ いきます。
勝率 藤井聡太さん。

勝利数 藤井聡太さん。

対局数 藤井聡太さん。

そして 連勝数も
藤井聡太さんという事で。

全部だ。
全部?

中学生ですよ。
全部。

藤井君 サイン書く時に

オリジナルの詰将棋を
パパパって即興で描いて…。


こういうの?
即興で これを描くの?

はい。 藤井君 人気出すぎて

インターネットで
偽物を売るヤツが現れたんですよ。

で 藤井君の所に警察の人が

偽物のサイン色紙 持っていったら
「これ 偽物です」。

「香車が1個足らないんで
詰まないです」って

即行で 詰将棋が偽物っていうのを
解いたんですよ。

はあ…!

すごい格好いいエピソードなのに

全然ピンときてないよね
お客さん。

おかしいな…。
何で例えたらピンときますか?

誰に聞いてんの?
何段目の誰に聞いてんの?

ファッションかオーガニックか
どっちかや。

絶対に このヨガをしたら

健康になるっていうのが
詰将棋なんですよ。

ヨガをしたら
絶対に健康になるっていうのが

詰将棋。 例えばね。

その偽物が現れて 藤井君に

「このヨガ 本物ですか?」って
聞きに行ったら

「人さし指が出過ぎてるんで
そのヨガ 偽物です」って

言ったようなもんなんですよ。
絶対 今 ピンとこないでしょ?

頑張ったけど…。
(板倉)だいぶ頑張ったけどな。

将棋って また面白いのが

対局が終わったあとに
感想戦っていうのがある…。

〈対局終わりに行われる感想戦は

通常 負けた棋士から声をかけ
対局の振り返りを行う〉

で 感想戦を ひと言も藤井君は
全く声を発さない…。

悔しすぎて 感想戦にならない
っていう時のVTRが…。

何? それ。
(小籔)普通は しゃべるのにね。

〈叡王戦 深浦九段との対局で…〉

(解説)藤井四段の
投了となりました。

〈通常は 負けた棋士から
感想戦を始めるが…〉

(解説)少し悔しさを
隠し切れない…。

〈お茶を飲んで
冷静さを取り戻す〉

〈しかし 落ち込む〉

〈盤から離れてしまい…〉

「むちゃくちゃ落ち込むやん」
(山内)「ちょっとずつ下がって…」

〈落ち込む〉

(小籔)「これでフレームアウトしたら
おもろい…」

〈更に落ち込む〉

〈勝った深浦九段も
どうしていいかわからない〉

「なんも言わん…
なんにも言わんね」

(解説)両者 声が出ないですね。

〈もう一度 お茶を飲むが…〉

〈また落ち込む〉

「すげえな!」
「いいね でも なんか」

〈更に 落ち込む〉

(解説)二転三転の将棋でしたね。
どちらが…。

(解説)なかなか ないですね。

〈そして 勝った深浦九段から
声をかける事に〉

いや すごい。

負けず嫌い。

90度 曲がってましたもんね。

あそこまで下げた事ないです 私。
あんな事になった事ないもんな。

負けた時の…。
そうか そうか 小学校の時の。

(山内)変わってないですよね。
悔しいんは悔しい。

負けず嫌いの子に育てなアカンな
やっぱりな。

こんな落ち込んだ事ある?
英孝ちゃん。

いや めっちゃありますよ。

あったな。

特に去年なんかは 下がりすぎて

多分… 頭 多分
地面に刺さってましたもんね。

(一同 笑い)

そんなんあんの?
「もう1回いいですか?」って。

落ち込んでましたもんね。
わかります。

本当 負けず嫌いすぎて お昼にね

五目チャーハン食べたい
っていう事を

伝えたんですよ 記録係の人に。

記録係の人が頼みに行ったら

五目チャーハンが
売り切れやったんですって。

「ございませんでした」って
藤井君に言うたら

あの感想戦ぐらい
ずっと落ち込んでたらしいです。

(宮迫・蛍原)えーっ!
ハハハハ…!

それぐらい?
へえ~。

今の落ち込みの

〈ここで 意外と知らない
将棋界の仕組みを

待ったなしで
解説〉

どういう風な仕組みに
なっているのかというのを

簡単にですけども
説明させていただきます。

最初は この奨励会に入るのが
まあ えげつない…。

選ばれし者中の選ばれし者…。
まず そこやもんね。

(小籔)ここに入っただけでも
すげえな! ってなる。

(つるの)奨励会っていうのが
1年に4人しか

この三角の中に入れないんですね。
4人? だから その中で…。

三段リーグっていうのが
あってですね 三段だけで…。

(ワッキー)年齢的なリミットがあって

26歳までに四段をとらないと
ダメなんですよ。

あっ 年齢があるの?
(ワッキー)はい。

さっきの
藤井君の話じゃないですけど

放課後 誰とも遊ばないみたいな。
とにかく 将棋だけ指してないと

この奨励会からプロになる事なんか
できないんですよ。

って事は
社会に戻れないんですよ 今度は。

26歳で破門にしてあげないと
君 第二の人生やばいよという…。

そういう愛情もあって。
(てつじ)それで プロになっても

A級までに まだまだあるから。
A級なんか とんでもないね…。

現状は どこ? 藤井君は。
(小籔)藤井さん ここです。


まだ そこなんや!
C級1組。

(小籔)入れ替え戦があって
上がっていったり

とかいう事ですけども

羽生さんは
ここにいらっしゃるという。

A級から落ちた事ないです。
一度も。

(小籔)お笑い界で言うたら まあ

さんまさん たけしさん

ダウンタウンさん タモリさん。

雨上がりさんって 大体
自分で どの辺や思てます?

(小籔)A級ですか?
A級なわけあるかいな。

なんで ご自身で
言わそうとすんねんな。

視聴者の皆さんに

お笑い界で言うた方が
わかりやすいなと思って。

それやったら この中で
一番先輩… あっ 雨上がりさん。

雨上がりさんは

もう… わかったよ!

俺がB級2組で
蛍原さんが奨励会や。

あれ?
コンビで違うんですか?

違う 違う…。
全然違うよ。

〈続いて 将棋界のレジェンド
羽生さんのすごさを語ろう〉

永世七冠と 棋士初の国民栄誉賞を
とったっていうのが

羽生さんの すごいところで。
そうです とりましたね。

(山内)この永世七冠っていうのが
各タイトル

竜王 名人 王位って
いろいろ あるんですけども

永世になれる条件が
それぞれ違うんですよ。

例えばですけど
竜王戦だったら

連続5期
もしくは通算7期っていって

5回連続で優勝するか

分けてでもいいから
7回 優勝するかしたら

永世…
殿堂入りですよっていう。

永世竜王になれるのな。
(村上)いわゆる

殿堂入りって あるじゃないですか
いろんなものに。

ジーパンのやつ 3年とったら
もう殿堂入りみたいな。

「ジーパンのやつ」?
ベストジーニストって言え。

なんや? 「ジーパンのやつ」って。

「今日 木村拓哉さんが
ジーパンのやつ とりました」って

なれへんやろ。
(村上)だから 要は

王将だと 通算10期っていって

10回 優勝しないと
いけないんですよ。

1年で1回しか
大会ないんですよ。

それを10回って事は

最低10年は
絶対いるわけじゃないですか。

通算すると
こうなるんですよね。

99期 獲得してるんです この…。

「名人 9」とか
全部カウントしていくと99…。

(ワッキー)普通のプロ棋士だったら
一生かけて1タイトルだけでも

すごいって言われてる…。
(伊藤)とりたい。

とれたら すごいんです
みんな そこ目指してるんです。

その羽生先生は
やっぱり その 対局の時に

羽生マジックっていう
とてつもない 手がね…。

誰も想像でけへん みたいな事?

別室で解説してくれてる人もね。

そう 解説者もプロなので

普通は 淡々と皆さん
解説してるんですけど

ええ!
(つるの)…手が飛び出るんです。

〈羽生マジックとして
最も有名なのが

89年 加藤九段との
NHK杯4回戦〉

(瀧本)「若い!」
「89年やもん」

(伊藤)「おっ 強い!」

〈加藤九段の鬼気迫る攻め〉

〈ここで 羽生さんの一手が…〉

(米長)すごい手が また…。

「やった?」

「何? 何?
どうしたん? どうしたん?」

(米長)あんな所へ
打つ手 あるんですかね。

〈プロの解説者も うなった

どういう事なん?
今 でも どうですか?

一見 これ どっちが? 皆さん…。

どう考えても相手側の方が
圧倒的に攻めてるもん。

(つるの)これ ちなみに
将棋っていうのは

王様を取られたら
負けなゲームなんです。

なので 今 この飛車という…。

映像で バチーンって
その飛車を…。

(つるの)ここに加藤先生が…
ひふみんが打ちました。

次 これ 歩が成ると

これ 王手が かかってしまうので。

遠くても 王手いけるんです もう。

これで もう勝っちゃうんですね。

(つるの)これ
逃げるしかないんですよ。

ひふみんが圧倒的に有利やよね。
(つるの)今 有利に

見えるじゃないですか。
普通だったら… 僕たちだったら

ちょっと受けますよね 多分。
(てつじ)守りに入ったり…。

(つるの)守りに入って
ちょっと こうなると

負けてしまうので
ちょっと受けたくなる

防御したくなるんですね。

これ 歩が成っても…。
行けないから。

行けないようにしたり。
ちょっと 防御…。

盾を作りたくなるんですけど。

羽生先生は
ここで 5二銀っていう…。

どういう事?
誰もが考えへんような。

だって 王手にもなってないし。
(てつじ)そうそう そうそう…。

タダで 金でも飛車でも
取れるっていう事やね 銀は。

(つるの)そういう事です。
将棋の駒っていうのは

タダで捨てるっていう事は
絶対に… したくないんですよ。

なんなら これ
取った駒を使えるので。

あげたくない。
(つるの)あげたくないんです

本来。
セオリー的にはないんですけど。

試しに これ 金で取ってみます。

金で取るとですね

これ 実は
ここから 角を打つんですよ。

で これ 香車が利いてるんで

これ 王手ですよね?

ここに逃げるしかないんです。

そしたら 今度 逆さから

金 打つんですよ。
これで 詰むんですね。

(てつじ)取った金が
自分で取られへんので

逃げ道 防いでるんですよ。
なるほど!

(つるの)相手に駒を取らせて
相手の玉を逃がす所を

逃げ道を塞ぐ手だったんですよ。

〈一見
銀を タダで取られる一手だが

その後の

気付くっていう事がすごくて。
何? それ すげえな。

解説で 米長先生っていう方が
おっしゃってたんですけど

「羽生君は ずっと
みんなも知ってると思うけど…」。

(村上)「みんなも
知ってるでしょ?」。

…っていう この いい言葉を
残してるんですよ。

何よりも 俺 「不倫」という言葉で
ビクンとなって…。

(一同 笑い)

話がブレてもうて ごめん。

そんなつもり なかったんですけど
すみません。

羽生マジックと あと もう1個
羽生さん 対局してて

勝ちっていうのが
自分の中でわかった瞬間に

ブワーッて震えてくる
伝説の震える手っていうのが…。

(解説)そうですね。 これ 先後は
これで合ってますかね。

(解説)おっとっとっと…。
ひと事ながら…。

「当たってもうた」
「当たってもうてるから」

(解説)おっとっとっと…。

「うわ めっちゃ震えてる」

震えてましたね 今 すごく。
(小籔)ちょっと でも

会場の皆さん
ちょっと 意味わかってない…。

手 震えるとか。
なんかGUとか行って…。

GU?

素敵なブラウスやな みたいな。
持ってる…。

バーッて歩いて…
すごいワイドパンツ見付けた時に

あれとあれ 組み合わせたら…
ってなる時

ハンガーから外す時…。

違う 違う。 手 震える前に…。

多分 これ言うたらウケるな思て
声が… 絡んでしまった…。

(一同 笑い)

ウケ筋 見えた?

一番大事な時やないですか。
アカンやん。

ええの思い付いた思ったら

だから オチ前 ガラガラの時
あいつ ウケるな思ってると

思っていただいて…。
ウケへんようになる。

最近 まあ それこそ 将棋…
コンピューターが すごく強くなって

プロが負けてしまったりとか
するんですけど。

羽生先生が ちょっと なんか

コンピューター
やってたんじゃないか みたいな

伝説が ちょっとありまして。
何? 何…?

インターネット商品のサイトで

将棋倶楽部24っていう
サイトがあるんですよ。

そこで 「dcsyhi」っていう
ローマ字で書いてあって。

嵐のようにやって来て

ものすごい連勝を
たたき出すんですよ。

一気に八段まで。 この勝率
もうあり得ないっていう事で

その後 インターネット界隈では

この デクシ
実は 羽生さんじゃねえかと。

それ 2003年の頃なんですけど。
はい はい…。

いまだに そのデクシは
羽生さんだ 羽生さんだって

ネットの界隈では
言われてるんですけど

ご本人は それを公言した事が
ないんですよ まだ一度も。

公言した事ないという事は
否定もされてないって事?

否定もされてないんです。
えっ?

最近 そのデクシ調べた人で

プロは間違いないんじゃないか
という事で

デクシが現れて対局した日に

将棋の対局がなかったのを
調べた人がいるんです。

で バッ バッ バッて
棋士 消していって

最後に残ったのが
羽生先生なんですよ。

(瀧本)えっ 怖い!
そうなの?

ほぼ羽生さん…。
漫画やん。

実は僕 ちょっとですね
まあ 自慢ではないですけど

最強の将棋AIと言われている

Ponanzaと勝負して
勝った事があるんです。

えー!

飛車と角落ちっていう事で
大きなハンデはあるんですけども

それでも 僕ごときが
Ponanzaに勝つっていう事は

あり得ないんですけど。

〈ネット番組の企画で
Ponanzaと対戦する小籔〉

〈相手は将棋最強ソフトなので

飛車角落ち〉

〈そこで小籔は 有効な戦術

銀多伝を使う〉

〈すると…〉

(東野)あっ!

あっ 勝った! よっしゃー!

(伊藤)「すごい!」

(瀧本)「うわっ すごい!」
(狩野)「何これ! 初めて見た…!」

(小籔)嘘…!

(拍手)

Ponanzaは その当時

銀多伝のプログラム
入ってなかったから…。

知らんかったんや。
(小籔)たまたま勝ったんですけど。

(拍手)

もう初心者 英孝ちゃん。

てつじと!
はい。

〈という事で

〈対局前に 駒の動きをおさらい〉

〈王様は 1マスなら全て動け

飛車は縦横に〉

〈角は斜めに
どこまでも移動可能〉

〈桂馬は 2つ前の左右に飛べ

金 銀 香車は

こちらの動きができる〉

〈では早速 対局を見てみよう〉

英孝ちゃん!

はい。

ちゃんとしてる!
(瀧本)すごい。

なんか 実際に 本当
この将棋盤 目の前にすると

なんか ふざけてられないなって
感じしますね。

そりゃそう。
真剣勝負だから。

(小籔)にやけてるやん もう。
それでは お願いします!

お願いします。
お願いいたします。

先手が狩野君ですね。

(村上)もう?
もう?

(小籔)決めといてよ。
決めとけや そこ…。

(小籔)うわ! へえ!

ど真ん中から。
(伊藤)いいですね。

(つるの)5六歩という…。

(てつじ)とりあえず 大駒を
どんどん使いたいんで

角の道を開けます。

(つるの)将棋っていうのは
駒でも一番大きく動く

飛車と角を
まず最初に動かせるように

角の道を開けてあげる
っていうのが

なんとなく将棋の…。
(小籔)進む所… どこに来るかね。

何してんの?

(伊藤)あー!

(てつじ)角の道に…。

(てつじ)取りたいと思います。

そりゃ 取られるよ。
普通に取られたね。

(つるの)これは あの…

いわゆる タダで
歩を取られてしまったので。

これ 狩野君 いい…
いいパターンになる可能性ある。

(つるの)実はね これ 狩野君
ちょっと いい手がありまして。

角が ここに来た事によって
例えば こう…。

飛車を… とか。

はっ!

あっ! なんか… 気付いた!

(伊藤)あー!

すごい。

英孝ちゃん
聞こえたやろ? 今。

いや ガチで…。

今 この角の道筋をたどったら
意外と もしかして これ

取れるかもっていうチャンス
ちょっと気付きました。

気付いた?
はい。

すごい!
(つるの)これ 逃げてもですね

飛車が 次 ここに入って

これ 成れるんですね。

(てつじ)このまま 飛車で
角 取られるのが

ちょっと厳しいので

いったん 角を引きます。

(つるの)ここに引けば
そうですね 守れますね。

〈ここで狩野は 歩を前に〉

とりあえず 王様だけは 絶対に
取られたらダメなゲームなので

しっかり ちょっと
王様は 1回 動かします。

〈すると 狩野は…〉

〈その後も てつじをマネして
王様の周りを固める狩野〉

あっ 同じ事してますよ。
(つるの)狩野さん…。

(伊藤)めちゃくちゃ強い!
すごい!

理解してやってんのかな?

(つるの)王様は こう お家の中に
囲ってあげるっていうのが…。

ちょっと いったん…。

まだ 有利…?

(てつじ)角の弱いとこ
歩 突いてきたんで

これは ケンカを
売ってきてるという事なので

ケンカは買います。

(一同 笑い)

あえて そこは引いて
王を守ります。

(つるの)おおー!
(山内)いい!

さあ じゃあ ケンカしましょうか。

飛車は もう死んでしまってる。

あえて こちらの罠に
引っかかってくれたんで

取ります。

(小籔)罠やったん?

角の頭は むちゃむちゃ弱いので。

(狩野)うわ!

逃げ場がないですからね。

角は斜めにしか
行けないんですけども

全部 自分の駒があるので

追い越せないですから

角 動けないんですよね。
もう無理やで。

(狩野)今 角が…。

(一同 笑い)

(狩野)あえて捨てて 前に
他の所 行かせます。

(てつじ)まだ 角は
全然 逃げれない状態なので

慌てず 騒がず いったん飛車で…。

(伊藤)うわ 厳しい…。
そういう事ね。

(つるの)優しくないですね
これね。

どうですか? 狩野さん。

今 角がですね
自分の仲間が邪魔で…。

(狩野)逃げれない
状態なんですけども

そこの逃げ場所を
作ってあげるために

銀を動かします。

(てつじ)角の逃げ道は
できたんですが…。

(てつじ)角
取らせていただきます。

(村本)歩も取れない
というのが 一番…。

(つるの)強烈ですね これ…。
(小籔)銀動かさん方が良かったな。

とりあえず まだ 王は
こっちで固まってるんで

あえて まだ逃げずに
攻めにいきたいと思います。

攻めてんだ? これ。
これ 攻めてるんだ…。

あえて 狩野君…。

指してみたいと思います。
(つるの)出ました てつじさん。

(つるの)ああ これ きついね。

うわ…。

(山内)今 どういう状況ですか?

(つるの)これはですね

これで もう
おしまいです。

あっ そうなんだ?

これがわからないと
ちょっと…。

英孝ちゃん。
見えた。

見えた! 良かった。
良かった 助かった。

(一同)おお!

(つるの)これをしなかったら
もう負けてましたね。

終わってましたよ 今。
(山内)見えてる。

よう見えた。

いや 「さすがですね」って…。

(一同 笑い)

「さすがですね」は
「参りました」じゃないんですか?

角の道は止められましたので

今度は どんどん
飛車で攻めたいと思います。

うわっ…!

(山内)おお!

まあ 銀がタダで取れるんで。

(狩野)これ 取れないですよね?
こっち 行けますか?

(てつじ)行けますよ。
(狩野)行けます? あっ なんだ。

工事中の道路か。

(一同 笑い)

あえて攻めてきた
この「と」のやつが

目の前にあるんでタダで取ります。

だいぶ払っての…。

(つるの)銀をタダで取られたのは
狩野さんなんですけどね。

(てつじ)飛車が…。
(伊藤)うわうわ…! もう厳しい。

はい 最強。
飛車が龍になった。

相手の陣地に入って裏返って
龍になりました 飛車が。

ちょっと 王に近付けて
王を守りたいと思います。

(山内)意外に守り堅いですもんね。

(てつじ)そうなんですよね。

ちょっと 王様が 狩野君から見て

右側に動きが良さげなので

ちょっと こう 銀とか張って
逃げ道を もう塞いでいきます。

さすがですね。
先を読んでますね。

王様がこっちから攻められた時に

王様が逃げる道を
ここで塞いでおくと。

〈ここで 狩野も攻める!〉

〈歩を指す 狩野〉

(狩野)これ こっちに成りますか?
(てつじ)まだ まだ… 次です。

ええな 最初から成れてたら。

1回 動かさなきゃ成れない…
成れないですね。

〈すると 狩野の歩を龍王で取る〉

(一同 笑い)

角が… あっ!

(一同 笑い)

「角が…」っつってたよ。

〈困った狩野は
なぜか 香車を前に〉

どんどん 王様 攻めていきたいと
思いますので こう…。

(てつじ)桂馬の
弱い所をどんどん攻めます。

銀 前 行けますよね?
銀 前 行けます。

(つるの)3五歩 同歩。

(てつじ)どんどん 歩が
前 行きます。

(山内)狩野マジック出るか?

(小籔)「ハイ」って。
「いつでも出せます」みたいな。

(山内)唯一の持ち駒… あっ!

どんどん攻めます!

(狩野)えっ! なんで?

〈てつじの歩が成って
金の動きに〉

ちょっと待てよ…。

〈ここで王将を…〉

(狩野)ちょっと待てよ!

(狩野)飛車だと思った!
危ねえ…。

(板倉)なんで 銀を飛車だと…。

(てつじ)角が このラインに
利いていますので

この と金で 銀を取らずに…。

英孝ちゃん 終わりです。

これ 多分 狩野マジックが出ますね。
ここから 狩野マジック出る?

〈ノブの本音や
大悟の酔っ払いVTR〉

桃から出てきた
こんなヤツ。

そして こんなヤツ。

〈『金曜★ロンハー』も必見!〉

〈てつじ VS 初心者 狩野の対局〉

(てつじ)角が このラインに
利いていますので

この と金で…。

英孝ちゃん 終わりです。

これ 多分 狩野マジックが出ますね。
えっ? 嘘。

ここから 狩野マジック出る?
狩野マジック いけるの?

ちょっと下げた!

狩野マジックや!

(板倉)ライン際ギリギリだ。
ギリギリ。

いいぞ 英孝ちゃん。
狩野マジックが出た!

(山内)思い付かんかった!

てつじが…。

(つるの)これは てつじ君
やばいですね… 新手なんで。

(山内)すごい新手なんで
てつじさんも…。

今 もう ニコ動やったら
すごい 字 流れてるやつやで。

これは受けた事ないと思います
てつじさんは。

ちょっと よくわからないんで

いったん ちょっと
様子見てみます。

下がった!

(山内)どう逃げるんか…。

違う 違う 違う…。

奇跡的に ちょうど 角のラインに

王様 入ってますので

ちょっと もう
王様 取らせていただきます。

そらそやな。
まだ いけんのかな?

取った。

(板倉)悔しいんだろうな。
負けず嫌いだから…。

(山内)ああ 出た! リップ 出た!

リップ塗って…。
という事は?

(山内)佐藤天彦さん。
(伊藤)きた きた きた。

(一同 笑い)

(拍手)
ありがとうございます。

〈そのでかさに 思わず
胸も膨らむ! 一体 何芸人?〉

〈明日の『Mステ』は
イケメンアーティスト集結の1時間〉

〈ソロ初登場 ジェジュン〉

〈更に…〉

〈ここで

フランスの港町
マルセイユを舞台にした

音楽劇『マリウス』が
今 大阪松竹座で上演中です。

あっ 今?
(伊藤)はい。 脚本と演出は

「寅さん」の山田洋次監督で。

とっても 笑えて泣けて
いろんな愛の形があるので

ぜひ 皆さん
劇場に遊びに来てください。

ありがとうございます。
ただ今 上演中でございます。

〈次週は 胸デカイ芸人〉

ビックリするぐらい
垂れてるんです。

〈いやらしい目で見ないでね〉

〈オッパイ尽くしの1時間〉

めちゃめちゃ大きいです!

あれ? みたいな。

〈私たちのテクニック
とくと ご覧あれ〉

(2人)前だよ~!

〈悩殺グラビアも公開!〉


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