チョイス@病気になったとき「貧血 徹底対策」 八嶋智人、大和田美帆、東京医科大学教授…大屋敷一馬


『チョイス@病気になったとき「貧血 徹底対策」』の番組情報(EPGから引用)


2018/06/16(土)
チョイス@病気になったとき「貧血 徹底対策」[解][字]
成人女性の10人に1人が悩む貧血。最も多いのは体内の鉄が不足することによって起こる鉄欠乏性貧血だ。貧血の原因と対策を詳しく解説する。鉄分補給に役立つ食材も紹介。
詳細情報
番組内容
成人女性の10人に1人が悩む貧血。最も多いのは体内の鉄が不足することによって起こる鉄欠乏性貧血だ。生理の際の出血で鉄が失われることが原因の場合が多いが、がんや胃かいようなどによる出血が原因の場合もある。がんのために胃を摘出すると鉄の吸収が悪くなり、貧血につながる。貧血の対策は鉄剤による鉄の補給が基本だが、原因となる病気の治療が必要。貧血の原因と対策を詳しく解説する。鉄分補給に役立つ食材も紹介。
出演者
【司会】八嶋智人,大和田美帆,【講師】東京医科大学教授…大屋敷一馬,【リポーター】出田奈々,【語り】佐藤真由美,江越彬紀
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『チョイス@病気になったとき「貧血 徹底対策」』のテキストマイニング結果(ワードクラウド&キーワード出現数BEST10)

チョイス@病気になったとき「貧血 徹底対策」
  1. 貧血
  2. 赤血球
  3. 場合
  4. 原因
  5. 出血
  6. 症状
  7. 何か
  8. ヘモグロビン
  9. 病気
  10. 鉄剤



『チョイス@病気になったとき「貧血 徹底対策」』の解析用ソース(番組内容ネタバレ注意!)


<今回のテーマは…>

<成人女性の
およそ10人に1人が

貧血に悩んでいます。

めまいが起きたり
疲れやすかったり。 でも…>

もう 長年つきあってきたので…

<いえいえ
とんでもない!

生活に
支障が出るだけでなく

貧血には さまざまな病気が
隠れている事もあるんです。

こちらの女性は…>

「え~!」って言ったの。

<でも
ちゃんと チョイスをすれば…>

(一同)チョイス!

立ち仕事とかできないと
思ってたんですけれども…

<更に 貧血で 動く事も
できなかった こちらの女性。

ある薬をのむ事で
歩いて 外出できるまでに!>

好きな事
まあ 全部はできないにしても

ある程度
できるようになったから…

<今日からできる
予防と治療について

ばっちり ご紹介しま~す!>

健康への道のりは
チョイスの連続。

という事で
今日のチョイスは こちら

「貧血」ですけれども。

どうですか 何となく 女性の方が
多いイメージがありますけど。

私も 出産の前後に
なった事がありますね。

でも ちゃんと
病院で調べた訳でもないし

何となく クラッとしたとか
何か 座ってないとつらいとかで

自分で勝手に 貧血だろうなって
思っちゃっただけなので。

VTRにもありましたけど
病気だとは思ってなかったですね。

何か ちょっと疲れてんのかなとか
何か ちょっと めまいがするな

というのを
全部 貧血っていうふうに

くくっちゃうみたいなね。
分からない。

その分からない事ばかりの
貧血ですけれども

今回のテーマ その貧血と
深い関係のある 赤血球。

赤血球というのは
血液中の成分で 体じゅうに

酸素を運ぶ働きをしてくれる
大切な存在なんですね。

習った事があるような気が
しますね。          気がします。

その赤血球 私たちの体の中に
何個あると思いますか?

いや~ もう いっぱいありますよ。
そりゃ いっぱいありますよね。


数え切れないほど
じゃないでしょうか。

8億個です。 大体8億個ですよ。

答えは 20兆個。

あ~ そうですか。 20兆個?
20兆個です。

20兆個以上だよ。
最低 20兆個ぐらいあるんですね。

…以上あると
いわれているんですね。

そして 寿命は
どのくらいだと思いますか?

寿命があるんですか?
そうなんです。

やっぱり 3年とか…。
5年じゃないですか?

5年。 どうでしょうか?

およそ120日。

結構 頻繁に
入れ代わってるんですね。

4か月ぐらいですよね。
次々に入れ代わりながら

どんどん新しいものと代わって

私たちの体を
支えてくれているんです。

この赤血球が少なかったり

うまく働けなくなったりするのが
貧血なんですが。

なるほど。
まずは その貧血の原因として

最も多いケース ご覧下さい。

<40年以上 めまいや だるさなどの
症状に悩まされてきました>

中学の時も 吹奏楽部で…

<子どもの頃から 立ちくらみや
だるさを感じていた小島さん。

病気ではなく
体質だと思っていました。

1時間以上 立ち仕事をすると
めまいが起きましたが

こまめに休息する事で
なんとか しのいできました>

<しかし 5年前 健康診断を
受けた時の事です。

結果は 貧血。

治療が必要と判定されました>

<検査項目を詳しく見ると

赤血球の数が
少なかっただけでなく

赤血球に含まれる鉄分の量を示す
ヘモグロビンの値が 9.3と…>

<貧血の原因は 鉄不足。

鉄欠乏性貧血だったのです。

では なぜ 鉄が不足すると
貧血になるのでしょうか?

血液は 骨の中にある
骨髄でつくられます。

体の中で酸素を運ぶのは

赤血球に含まれる
ヘモグロビンです。

ヘモグロビンは 鉄を材料として
つくられます。

そのため 鉄が不足すると

つくられる
ヘモグロビンの数が減り

酸素を運ぶ機能が
低下してしまいます。

すると 疲れやすい 息切れ
めまいなどの症状が現れます。


これが 鉄欠乏性貧血です。

では 小島さんは なぜ
鉄不足になったのでしょうか。

鉄が失われる原因で 一番多いのが
出血です。

異常な出血が起こっていないか
検査が行われました。

すると…>

最終的には 婦人科の…

<通常 月経による出血で
鉄が失われても

食事によって 鉄分を補うため
鉄不足は起こりません>

<しかし 過多月経の場合

出血で失われる鉄分が
多すぎるので

食事では
鉄分を補いきれないのです。

そんな小島さんが
チョイスした治療とは?>

チョイス!

<それは 鉄剤をのんで
鉄分を補充する事。

鉄剤をのみ始めて 5か月後。

ヘモグロビンの値は 正常に。

症状も改善しました。

1時間 立っているだけでも
大変だった小島さん。

今では 長時間の立ち仕事も
できるようになりました>

今まで 立ち仕事とかできないと
思ってたんですけれども…

ちょっと 自分でも
びっくりしてます。

いや~ よかったですね。
そうですね。

でも 確かに
子どもの頃から そうやって

ちょっと 時折 貧血ってなったら
病気とは思わない。

全然どうなってるのか分からない
って感じがしますけれど。

ここからは 専門家に
詳しく話を伺っていきましょう。

貧血に詳しい…

よろしくお願いします。
よろしくお願い致します。

VTRの小島さんは
過多月経という事で

それが原因だというふうに
ありましたけど

やっぱり それで貧血になる方
っていうの 多いんですか?

そうですね。
一般的には 月経のある女性で

5人に1人ぐらいが 鉄欠乏

あるいは 潜在的な鉄欠乏状態で
あるという事がいわれてます。

あるいは ダイエットで
食事制限をするとか

という場合でもあるようです。

ちょっと気を付けないといけない
というのもありますね。

ここで ちょっと
貧血の症状をまとめてみました。

たまに来るやつだと

疲れやすくって めまいがして
動悸。 3つありますね。

駄目じゃないですか。
駄目ですね。


でも これが 2~3か月に
1回だったりしますが

それは どうでしょうか?
そういう場合であると

あまり心配ないと思いますけども
それのほかに 下にあるように

動悸 頻脈が
やっぱり 大きな症状で。

更に 青い 顔色不良であるとか
ある場合には 要注意と。

一度 調べて頂く必要が…。
病院に行った方がいい。

VTRの小島さんの場合は
立ちくらみなんかもあったって

おっしゃってましたけど
立ちくらみっていうのは

どういう事になるんですか?

皆さん よく間違うというか
誤解されるのは

基本的に 貧血というのは

体の中で
酸素が足りない状態を示します。

で それとは別に
脳の血流が下がる

血圧が下がるとか
っていうような場合が 脳貧血で

立ちくらみが来るという場合も
あります。

ですから 中学とか高校で

女子生徒が
倒れちゃうというのは

むしろ 脳貧血が多くて。
小島さんの場合は

どうも 若い頃から そういう
症状があったという事で

低血圧もあって
更に 貧血もあったという事が

原因だと思われますね。

どういう人に多いっていうのは
あるんですか? 貧血は。

貧血 女性の場合は
一番多いのは

子宮筋腫とか
そういうような場合で

出血が多いと 出血過多になる
という事が考えられます。

勝手な… 本当に勝手な…
色白で 細い子が よく

クラスで 貧血になっちゃったって
言ってるイメージがあるんですけど

細い人がなりやすいとかもない?
ないですね。

ないんですね。
それ
すごい勝手なイメージですね。

勝手な… 本当申し訳ないですね。
へえ~ 関係ないんですね。

だから 何となく 貧血ってものが
どういうものなのかというのは

知っといた方がいいですよね
これはね。

何か いろんな事が 多分 誤解が
我々には多いっていうかね。

そして 更にですね
貧血が長期間に及ぶと

こうした症状も出てくるんです。
隠れてた。

え~?
えっ どういう事ですか?

この出てくる スプーンネイルとか
氷をかじりたくなるというのは

鉄欠乏性貧血に出てくる
症状なんです。

氷を ガリガリかじるとか
それから 爪が逆に反ってしまう。

反っちゃう。
はい。

そういう さじ状に反る
というのが スプーンネイル。

基本的に
この 氷をかじりたくなる

あるいは スプーンネイル
といわれるのが

なぜ起きるかっていうのは
分かってないんですけれども

昔から よくいわれるのは
例えば 異味症って

違う味のもの 変わった味のものを
食べたくなるというような事も

いわれてます。

冷やしたいのか
ちょっと刺激を与えたいのか…。

ちょっと 原因が
分からないんですけれども。

原因が分からないけど
何となく 味も含めてだけど

何か この辺に 刺激をしたくなる
って事なんですかね?

ガリガリ氷をかじる
という感じですね。

ふだん なかなか そういうの
したいって思わないですもんね。

貧血の度合いによって 症状が
変わってくるって事なんですか?

どの程度になると こういう症状が
出てくるかは別にしても

むしろ やっぱり
貧血になってる期間によって

例えば 爪が反ってくるとか
かなり長期にわたると

そういうような事も
おっしゃいますね。

じゃあ 貧血だと気付かずに
ずっと過ごしてると

いずれ そういうふうに
スプーンネイルや

氷をかじりたくなるって症状も
出てくるかもしれない。

我々からすると そういう事
おっしゃったり 爪を見た時に

「あっ この方は 鉄欠乏性貧血だ」
というサインになる訳ですね。

先ほどのVTRの方も
そうですけれども

長年にわたって
重症の貧血になっていくとか

っていう事もあるし
あるいは 体が慣れてしまう。

つまり 貧血の程度が
長くなってしまうと

体の方が
慣れてしまう事によって

症状が出にくい
というような事もあります。

そうか。
じゃあ 結構 静かに ずっと

貧血の状態が悪い事に
なってる事もあるって事ですね。

そうです。
じゃあ
ものすごく悪くなった時に

ボンと症状が出ちゃったり…。


むしろ 急に
貧血が起きるような場合は

症状が出やすいですけど
徐々に徐々に下がってくると

結局 酸素を供給してる訳ですから
それに体が慣れてしまって

それで 症状が出にくい
っていう事は多いです。

じゃあ そもそも
貧血っていうのは

どうやって 診断する
っていうのはありますか?

こちらがですね 健康診断や
人間ドックなどで使われる

血液関係の検査の値です。

これが
診断の基準になるんですよね。

これが いわゆる 正常値。

貧血と診断するためには 一応
WHOの基準がありまして

女性が 12未満 男性が 13未満
というふうな事の時に

一応 貧血という まず
大きなくくりの診断になります。

じゃあ 赤血球とか ヘマ…
ヘマトクリットっていうのは

どういうふうに見れば…。
赤血球は 数ですから

1立方ミリメートル当たりの数を
表してて

ヘマトクリットっていうのは
赤血球のボリュームなんですね。

全体のボリュームを表してる。

この3つの
赤血球の数

それから ヘモグロビン
それから ヘマトクリットで

計算する事によって 例えば
赤血球が小さくなってるとか

大きくなってるとか そういう
貧血であるという事によって

次の診断に入ります。
なるほど。

貧血のタイプが分かるという…。
そうですね。

この下の薄いブルーの

フェリチンと血清鉄は 何ですか?

<食べ物から吸収された鉄分は
血管の中を運ばれていきます。

この運ばれている途中の鉄を
血清鉄と呼びます>

<血清鉄は 骨髄へ運ばれ

ヘモグロビンを
つくるために使われます。

更に 余った血清鉄は
フェリチンと結合して

肝臓などに貯蔵されます。

出血などにより 血液中の
ヘモグロビンが少なくなると

ここから鉄が運び出され

新しく ヘモグロビンが
つくられます>

<フェリチンと血清鉄の値を
調べる事で

ヘモグロビンが失われた時に

すぐに補うための能力が
分かるのです>

この2つが下がると
鉄欠乏性貧血。

あ~ 下がると…。 なるほど。

逆に もう少し言えば 例えば

フェリチンが どんどん下がってくる
というような人たちというのは

隠れ貧血みたいな形で 何かが
あって 出血が多いような時に

一挙に 貧血が顕性化するという
パターンですね。

運んでるものは正常だけれども
貯金がないから

いざという時に
対応できなくなってしまうという。

ですから 血清鉄の値と
フェリチンを見る事によって

鉄の量 貯蔵している貯金
銀行に貯金しているものと

実際に使ってるものを測る
という事が重要なんです。

赤血球の顕微鏡画像が
こちらなんですが。

これ 実際の写真って事ですか?
はい そうです。

正常なものが こちら。 そして
鉄欠乏性貧血のものが こちら。

薄い。 色が まず薄くて
まあ 量も少ないのかな?

赤くないですね。
ヘモグロビンが赤いですから

赤血球自身は こういう赤い色を
呈している訳で

こちらの場合は 明らかに
ヘモグロビンが減少していると。

こんなに
見て分かるものなんですね。

ねっ はっきりと分かる。 でも
この鉄欠乏性貧血っていうのは

VTRにもありましたけど 鉄剤を
のめば補える 治るという…。

そうです。 基本的には 大体一日に
我々が食べてるのが

10ミリグラムぐらい
なんですけれども。  食事の中で。

はい。 鉄はね。
で 鉄剤の場合だと

大体100ミリぐらい
とれますので

一日の必要な摂取量 十分に補う
っていう事ができるんですね。

大体10倍ぐらい…
ふだん食事でとってるより

10倍ぐらい 薬で…。
はい。

でも その鉄剤をのむと
どれぐらい症状っていうのは

緩和されるんですかね?

大体 先ほどの この図で
お示ししたように

改善自身は 1~2か月で…。


つまり 血清鉄も上がって
よくなるんですけれども

それだけでは駄目で。

このフェリチンと くっついている
貯蔵鉄を増やさなきゃいけない。

という事で やっぱり
2~3か月 のんで頂いて

その時 この血清鉄と
フェリチンの値を測りながら

貯蔵鉄が十分である
っていう事を

確認して頂くっていう事が
必要になります。

先ほどのVTRの
小島さんのように

月経過多がある場合は 毎月
そういう形で来る訳ですから

常に なくなり続けてる訳なんで
その貯金もしとかないと。

貯金 大事だな。
そうですね。

鉄剤をのんで 具合が
悪くなってしまった友人が

いるんですけれども 鉄剤に副作用
っていうのはあるんですか?

そうなんですね。 やっぱり
胃を刺激するという事で

気持ち悪くなる
あるいは 下痢をするとか

胃痛… 胃の痛みがあるとか
っていう方もおられますね。

そういう方は
どうしたらいいんですか?

鉄剤と一緒に 粘膜保護剤のような
胃薬とかも服用して頂く。

鉄剤の あるいは
いくつか種類がありますので

その種類を変えたりする場合も
あります。

何となく 自分に合うものっていう
ものを探すという事でしょうか。

あるいは よくあるのからすれば
夜 寝る前にのんで頂くと

そういう胃の障害とか起きた場合
寝てますので

あまり気にならなくて過ごせる
という場合もあります。

よく 何か 鉄のサプリメント
っていうんですか。

ああいうのも売ってたりとか
食べ物…

そういう お菓子とかも
あるんですけど

そういうのは どうですか?
もちろん

それでも 結構なんですけれども

ご自分が 鉄欠乏性貧血だと
思い込んでて

実は違う病気で 鉄剤を補給してた
とかという事もある訳ですから。

やはり ある程度
一回 診察して頂いといて

データも見た上での事が大事だと
思います。

何となく 今のお話を聞いてると
やっぱり 貧血って

勝手に 自分たちで
判断しがちなところもあるから

それはやめて
ちゃんと診て頂くというのが

重要なのかもしれないですね。

でも そもそも
貧血を起こさないために

やっぱり… 食事ですかね?

そうですね。 食事で
鉄を補給するっていうのが

一番だと思いますね。

という事で どんな食材に 鉄が
多く含まれてると思いますか?

それは もう よく聞くのは
レバーじゃないですか?

そうですよね。
レバー よく聞きます。

女性 すごい言いますもんね。

焼き鳥屋さんとか。

「ちょっと もう…
レバー もらおうかな」みたいな。

「今日は レバー もらわないとな」。
「今日は もう バンバン

レバー食べよう」みたいな
聞いた事がありますよ。

多い食材
こちらに ご用意しました。

結構ありますね。

一番含まれているのは やはり
おっしゃっていたレバーで。

一番なんですか。
レバーの中でも 豚のレバーが

一番多くて。 これ 一食分
50グラムぐらいなんですが

これの中に 6.5ミリグラムの鉄が
含まれています。

ちょっと レバーが苦手だわ
という方は

この赤身のお肉でも大丈夫です。
これは 牛ですか?

牛もも肉の赤身なんですね。

これは 250グラムあるんですが

これが 豚のレバーと同じくらいの
鉄が含まれています。

結構食べないといけませんね。

鉄が含まれている食材として
ほうれんそうもね…。

そうだ 聞いた事あるわ。
ポパイ。

だいこんの こちらじゃなくて
葉の部分の方が多い。

そのほかには こういう貝類。

でも ちょっと意識しとくと
今日 これが足りないから

ほうれんそう
足しとこうかなとか

それこそ 女性 月経の時なんかは
食べようかなと思いますね

知ってるとね。
意外な食材にも

含まれているんです。
なんと こちら 大豆食品。

あっ そうですか。 納豆とかも?

そう。 納豆 豆腐 みそなど。

毎日の食事に入れやすいですよね。

だって お豆腐のおみそ汁に
すればいいって事ですよね。

そしたら これ2つ…。
ごはんと納豆を食べる。


だいこんの葉も
おみそ汁 入れちゃえばいいか。

あっ そう。 でも 何か
こういう感じで見ると

何か 毎日の食事
とりやすいから

ちょっとだけ意識すれば
いいのかなっていう気はしますね。

身近な食材ではありましたね。

さあ 食材が分かったところで
ここで チョイスです。

貧血の予防のためには
鉄分を多く含む食材を

摂取するといいというのは
お分かり頂けたと思いますが

実は 一緒に食べると鉄分の吸収が
よくなる栄養素があるんです。

それは この中の どれでしょう。

レモンやオレンジなどに
含まれる ビタミンC。

そして しいたけなどに
含まれる ビタミンD。

アーモンドなどに含まれる
ビタミンE。

どれでしょうか。

何か やっぱり レバーとか
今 ほうれんそう

あと お豆腐 みそ
いろいろありましたけど

それと 果物は
あんまり 一緒に食べたら

食べづらいなっていうのが
ありますんで。

しいたけだったら
あれかなと思うんですけど

僕自身が そんなに しいたけが
得意じゃないっていう

個人的な理由もありますんで
こっちにします。

アーモンドなどのビタミンE。

何か アーモンドは守ってくれそう
鉄分を ねっ。

何が おかしいんですか?

個人的な私情を
入れてきたなって事で…。

出田さんの顔 見てて
もう間違ってるなって…。

私はですね どの定食にも
学校の給食にも

病院食にもついてくるもの
それは何か オレンジです。

何か こう 必ず…。
あるね。        ありますよね。

「何で?」っていうぐらい…。
確かに こう 何か

納豆 食べたあとに ちょっと
オレンジは… って思うんですけど

必ず ついてくるから 何か こう

食べ合わせがいい
組み合わせがいいのかなと…。

正解を お願いします。
はい。

正解は ビタミンCです。
やった~!

食材に含まれる鉄というのは
2種類あるんですね。

レバーであるとか
お肉には ヘム鉄が多いんです。

一方 野菜類は 非ヘム鉄が多い。
あ~ そうなんですか。

そのヘム鉄は 大体 非ヘム鉄の
5倍ぐらい吸収されるんですね。

その吸収されにくい非ヘム鉄を

吸収されやすくするのが
このビタミンCなんです。

なるほど。 じゃあ とり逃さない
みたいな役割があると。

さあ 小島さんの場合は
月経が原因でしたけれども

次のケースでは
ある病気が原因で

貧血が起こってしまったという
ケースです。

こちらを ご覧下さい。

<都内で 花屋を経営しています。

斉藤さんの体に
異変が起きたのは 2年前。

旅行中の事でした>

友達の別荘があったんで
遊びに行ってて…

いや これ 大変だと思ったよ。

<体が フラフラし

階段を上がるのも
一苦労の状態でした>

<斉藤さんは 旅行から帰ると
すぐに病院へ。

血液検査の結果

ヘモグロビンの数値は 8.7。

男性の基準値 13を 大幅に下回り
貧血と診断されました。

すぐに 輸血による治療が
始まりました。

貧血の原因は 消化管からの出血と
考えられました。

詳しく検査をすると 大腸に
異常が見つかったのです。

診断は…>

<憩室とは 大腸の壁の一部が
外へ飛び出し

袋状になったものです。

高齢になると 筋力が弱まり
憩室ができやすくなるのです。

憩室自体には 害はなく

症状がなければ
治療の必要はありません。

しかし 斉藤さんは

憩室から 出血していました。

その原因は?>

長い間 便秘をしているために
それを出そうとして

本人も かなり 力みます。

力む事によって
腸管に また 力が加わり

腸が引っ張られ 出血の原因になる
と考えられます。

<斉藤さんは 入院して

出血を止めるための
処置を受けました。

大腸に
内視鏡を入れ

クリップで
憩室を閉じる事で

止血をします。

1週間ほどで
バネが緩み

クリップは
便と共に
排出されます。

斉藤さんは 4日後に退院し

鉄剤と便秘薬で
貧血の改善を目指しました。

その結果 ヘモグロビンの数値も

上昇してきました>

<今でも 時々 出血はありますが

貧血の症状は 安定しています>

ここのところ…

いい方に
いってるんではないかなと。

本当よかったよ。

チョイス!

なるほど。
ちょっと 我々の認識している

貧血っていうのとは ちょっと違う
というような感じが致しますが。

出血が 要は 原因の貧血
っていうのもあるって事ですね。

そうですね。 消化器からの出血が
持続するというような場合が

この貧血の原因に
なる訳ですけれども。

その貧血を契機にして
その下にある病気

もとにある病気を 的確に判断する
っていう事が多い訳ですね。

ちょっと
改めて まとめてみますね。

貧血の原因となる病気。

だから こういう事があるから
継続的 持続的に

要は 出血しちゃったりとかして
貧血になっているっていうのが

やっぱり もう これは
単純な貧血だというふうに

自分で処理はできない…。
そうですよね。

貧血は あくまで
表に出た顔であって

その裏の原因を探してあげる。

体が SOSを出してくれてる
って事ですね。

だから 貧血だと思って
病院に行ってみたら

実は もっと大きな病気だった
という事もあるという事ですよね。

そうですね。
基本的には もう 貧血って

何となく 言われたら
じゃあ 原因は何なのか。

もっと先の診断を受けた方がいい
っていうふうに

認識しといた方が
いいかもしれないですね。

医療機関を受診されると 例えば
便の潜血を調べてみるとか

痔はあるかとか
そういうような話になって

そこから 次 脳疾患に移っていく
という事になる。

ですから 貧血の原因を
きちんと調べるという事は

極めて大事な事。
確かに。

やっぱ 原因 ちゃんと調べないと
いけないという事ですけれども

もし 貧血になってしまった
っていう時に

どういう治療をするっていうのは
ありますか?

もちろん
病気によって違いますけど

例えば がんとか潰瘍で
すぐ治る場合もありますけど

ずっと出血が止まらない。

いろんな薬 のんでも
出血が持続するような場合は

もとの病気の治療と鉄剤も
同時に使われると…。

並行してやらないと
っていう事ですね。

まあ 鉄剤のむっていうような

すごく重要な治療の一つだって
なんとか認識できますけれども

それ以外の治療法っていうのは
ありますか?

極めて重症の場合には
輸血をしたり

あるいは 鉄の注射というので
治療するという事も多いです。

それの方が 直接 入りやすい…。
そうですね。

結局 のむ… いくら
10倍ぐらいの鉄が入っても

全然 追いつかないぐらいの出血
というのがある場合がありますね。

で 心臓に負担が
かかるような場合は

どうしても輸血をする
という事もあります。

さあ ここまでは 出血が原因の
貧血を見てきましたけれども

原因は それだけではないんです。

<朝見さんは 4年前
鉄欠乏性貧血と診断されました>

そういう事をやったりする時…

<朝見さんは 家事をするだけでも
すぐに疲れてしまい

横になる事が多くなりました。

友人の勧めで
最寄りの病院に行ったところ…>

今まで…

だから 「あら~」と思って。

<実は 朝見さんの貧血は

意外なところに
原因がありました。

それは…>

<朝見さんは がんのため
胃を全て摘出していたのです。

しかし なぜ 胃を摘出すると
貧血になるのでしょうか>

<食べ物に含まれる鉄分は

胃から分泌される胃酸によって

吸収しやすい形に変えられます>

<しかし 胃を摘出してしまうと
胃酸が分泌されないため

鉄が吸収されにくくなり
鉄不足になってしまうのです>

<更に 胃酸が分泌されないと

赤血球をつくる材料の一つ…>

<朝見さんは 鉄剤をのみ

ビタミンB12の注射を
定期的に受ける事で

貧血を解消しました>

チョイス!

確かに。 痛くならないと 病院は
なかなか行こうと思わないですね。

それが もう
一般的だと思うんですけれど。

胃がんで 胃を摘出された
っていう事ですけれども

胃をとってしまうと 皆さん
貧血になるという事ですか?

胃をとってしまうと
胃の壁の中にある壁細胞

壁の細胞っていうのも
なくなっちゃうんですね。

そこから 内因子が出てきて…。
内側の因子と書くんですけど

それが
ビタミンB12と くっついて

初めて吸収されるんです。
ですから

どうしても 胃をとってしまうと

ビタミンB12が吸収されない
という事は そういう事。

ビタミンB12っていうのは
どういったものっていうか…。

ビタミンB12というのは
赤血球がつくられる時の

補酵素として働いてるんですね。
ビタミンB12がないと 結局

赤血球が きちんとつくられない
という事の

プロセスになってくる訳なんです。

特に 胃をとると 症状が
5年ぐらいして出てきて

舌が ぴりぴりするとか
手足が しびれるとか

神経症状が出てくるんです。

胃をとった方は
もちろん そういう形で

ビタミンB12が足りなくなる。
胃をとったというお話を聞くと

「あっ 足りないんだな」と
分かるんですけれど

そうじゃなくても ビタミンB12が
吸収できない方がおられるんです。

えっ?
慢性胃炎があって

胃の細胞であるとか そこから
出てくる内因子に対して

自分で 抗体をつくってしまう。

悪性貧血というんですけれども。
そういうような場合も

ビタミンB12が
なくなっちゃうんで

吸収されない。
勝手に もう 逆になっちゃって

いらないよっていうような感じに
なっちゃってるんですね。

あのVTRの朝見さん
注射をされてましたけど

やっぱり
それは効果があるって事ですか?

注射は 大体15回ぐらい打つと
かなり補充されてきて

いい訳ですけれども もちろん
のみ薬もあるんですけれども

我々は 普通 かなり効果を
早く期待しますので

注射で治療していく
という事になります。

分かりました。
ビタミンB12という話も

ありましたけれども
鉄以外にも不足する事で

貧血になってしまう栄養素が
こちら。

葉酸というのは
これも同じように

赤血球を助ける
手助けをしていると。

葉酸の場合は 胃がなくても
吸収はされるんですね。

葉酸は ほうれんそう
ブロッコリーのような

青物ですね そういうようなもんに
含まれますので

むしろ 葉酸欠乏というのは
偏食 偏った食事をする方

あるいは お酒ばっかりを
飲んでるというような方が

葉酸欠乏になりやすい。
あれ?

葉酸の場合は 同じような貧血でも
そういう症状がないので

大体 赤血球のデータを見て

それで 葉酸とかビタミンB12を
今 測定できますから

それで 足りないものを補って頂く
という事です。

分かりました。

さあ 続いてのケースです。
次は 鉄は足りていても

そもそもの血液をつくる機能に
原因があったケースです。

<15年前
貧血と診断されました。

最初に
体の異変に気が付いたのは

日課のウォーキングを
している時でした>

<更に このころから…>

何しろ…

ず~っと それは続いてる。

<更に 体に異変が起きます>

<いつものように
買い物に出かけた時の事です。

自宅へ帰ろうとすると

突然 体が思うように
動かなくなりました>

<その日は 自宅で安静にし

翌日 夫に 病院に
連れていってもらいました。

1人では動けなくなっていた
吉田さん。

すぐに輸血をしなければならない
状態でした。

検査をしてみると ヘモグロビンの
値が低いだけでなく

若い赤血球である…>

<更に 赤血球がつくられている
骨髄の成分も調べた結果…>

<診断は…>

「え~!」って言ったの。

<血液をつくる機能の異常とは
一体 どういう事なのか。

通常 骨髄の中では

造血幹細胞から 赤血球が

次々とつくられています。

しかし 赤芽球ろうになると

本来 外敵から身を守るための
免疫細胞が

何らかの原因で暴走し
造血幹細胞を攻撃して

赤血球を
つくれなくしてしまうのです>

<そこで 吉田さんのチョイスした
治療は…>

チョイス!

<免疫抑制薬をのむ事。

免疫抑制薬は
造血幹細胞を攻撃している

免疫細胞の暴走を止める効果が
あります>

<吉田さんは 10年間 この
免疫抑制薬を のみ続けました。

その結果 ヘモグロビンの数値を

安定させる事が
できるようになったのです>

<一時は
動く事も難しかった吉田さん。

現在は 毎日のウォーキングも
再開しました>

散歩をしながら

「えっ こんなとこに
こういうのがあるのか」とかさ。

本当に 初めて聞くような事が
たくさんあって。

赤血球がつくられない。
びっくりしますけどもね。

この赤芽球ろう以外にも
赤血球がつくれなくなる事で

貧血になる病気があるんです。
それが こちらです。

再生不良性貧血は
赤血球だけではなくて

骨髄の中でつくられる
例えば 血小板とか白血球も

つくれなくなる。 つまり 全部
なくなってしまう病気なんですね。

赤芽球ろうは
赤血球だけがつくられない。

慢性腎臓病の場合は
腎臓の機能が

慢性的に落ちてる
という事なんですけれども。

実は 腎臓というのは
赤血球をつくれという事を

命令するホルモンが
出てるんですね。

腎不全とかで機能が落ちると

赤血球をつくれというホルモンが
下がる事によって

貧血になるという病気です。

命令されないから そりゃ
つくらないわ みたいな事…。

言われないから。
つながってるんですね。

白血病は
ご存じのように 骨髄の中が

悪い細胞で
充満してしまいますので

白血球系の細胞だけが どんどん
増えてしまう事によって

ほかの細胞が全く機能しなくなる。

もちろん 赤血球がつくられない
という事で

貧血になる方もおられますね。

本当に じゃあ
貧血って ひと言で言っても

どれが原因になってるのか
っていうのは

ちょっと幅も広いし こう 何か…。

重度か軽度かも 全然違いますね。
ちょっとびっくりしておりますが。

ほかに貧血になる病気
っていうのは ございますか?

体に 慢性の炎症がある。 例えば
リウマチなんかも そうですし

それから 最近では
結核も 結構 実は…。

そういう炎症があると 二次性の
貧血が起きる場合があります。

その炎症箇所から 出血を
してないにもかかわらず

という事ですか?
それは 炎症がある事によって

鉄を どんどん使ってしまう
という事が起こる訳ですね。

何か 貧血というものを
認識し直すっていうか

すごいなというふうに
思いましたが。

さあ では 最後に 今日
お伝えした内容を踏まえまして

貧血のためのベストチョイスの
アドバイスを お願い致します。

まず 貧血らしいと思ったら
医療機関に行って

受診して頂いて
どのタイプの貧血であるか。

貧血っていうのは 基本的に
赤血球がつくられないか

どんどん壊されていくかの
2種類になるんですね。

それから あとは 基礎疾患。

ベースの疾患が
たくさんありますので

まず 入り口から入ってもらって

そこを詳しく診て頂くというのが
重要だと思います。

分かりました。
でも 本当に 我々に

信号を出してくれてる
っていうふうに思うと

大切に その信号を キャッチ
しなきゃいけないなという

気持ちになりました。
どうも ありがとうございました。

ありがとうございました。
どうも ありがとうございました。

さあ 今日は
「貧血」という事でしたけれども

いかがでしたか?
驚きました。

あまりに種類があるし
重度 軽度

本当に いろんな大きな病気が裏に
潜んでるっていうのも

全く知らなかったので 何しろ
自分が貧血だなって思った時に

「貧血だ」で終わってたものを

ちょっと これからは改めようと
思いましたね。

そう思うと 本当に 体は
信号を出してくれてるから

そうなったら すぐ
先生に診てもらって

自分の体は 今 どういう事に
なってるのだっていう事に

早く行き着くっていう事が

本当に重要なんだな
っていうふうに思いましたね。

数値で
まず分かるものでしたからね。

余計 やっぱ 調べてもらった方が
いいですよね。

だから そう思うと
もっと大変な事になるっていう

つながっている入り口なんだ
っていう認識をね

まず持った方がいいな
というふうに思いました。

さあ 次回も
皆さんに お届けします。

健康への ベスト…。
(2人)チョイス!


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