クレイジージャーニー 陶芸史上最強の難題!作り方不明の幻の茶碗…その再現に挑む男 長江惣吉


『クレイジージャーニー 陶芸史上最強の難題!作り方不明の幻の茶碗…その再現に挑む男』の番組情報(EPGから引用)


2018/06/22(金) 
クレイジージャーニー[字]陶芸史上最強の難題!作り方不明の幻の茶碗…その再現に挑む男
松本人志×設楽統×小池栄子VSクレイジージャーニー。陶芸史上最強の難題!作者も製造方法も不明…しかし「宇宙を閉じ込めたかのような美しい茶碗」その再現に挑む男
詳細情報
番組内容
陶芸史上最強の難題!800年間、作者も製造方法も不明…しかし「宇宙を閉じ込めたかのような美しさ」と称される幻の茶碗…その完全再現に人生をかける男とは?23年間の再現研究の集大成として謎の解明に挑む!
出演者
松本人志(ダウンタウン)
設楽統(バナナマン)
小池栄子
公式ページ
◇番組HP
http://www.tbs.co.jp/crazyjourney/
◇twitter
https://twitter.com/Crazy_Journey
制作
プロデューサー 坂本義幸
演出 横井雄一郎
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『クレイジージャーニー 陶芸史上最強の難題!作り方不明の幻の茶碗…その再現に挑む男』のテキストマイニング結果(ワードクラウド&キーワード出現数BEST10)

クレイジージャーニー 陶芸史上最強の難題!作り方不明の幻の茶碗…
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  4. 再現
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  9. 長江惣吉
  10. 日本



『クレイジージャーニー 陶芸史上最強の難題!作り方不明の幻の茶碗…その再現に挑む男』の解析用ソース(番組内容ネタバレ注意!)


<今夜>

<800年間謎に包まれた
幻の茶碗の再現に挑む男>

<果たして>

<松本 設楽 小池 VS クレイジージャーニー>

さあ始まりました
「クレイジージャーニー」です

お二人は

あっ そうだ シャンデリアのニュース

ニュースになってた?
なってました

昔よ
1000万するバカラがあってんけど

シャンデリアが
1000万の買うんだ!

何かね 一時

いや~ 何 それ うらやましい

だから その魅力に
取り憑かれて 没頭して

<淡々と語る この男は>

<日本有数の陶磁器の産地
愛知県瀬戸市で>

<江戸時代から続く
焼き物を生業としてきた>

<長江家の
9代目当主にして>

<陶芸家の長江惣吉>

<そう長江惣吉とは>

<代々 長江家を継ぐ者が襲名する
特別な名前>

<そんな
由緒正しき家に生まれた男は>

<人生をかけ
ある茶碗の製作に挑んでいる>

<それは…>

今から800~900年ぐらい前の間に
作られたと考えられるんですが

なぜかその製法が
後世に伝わることはなくて

完全な再現ができた人は
1人もいません

<800年前に作られ
その製造方法は不明>

<これまでに再現出来た者もいない
という幻の茶碗>

<そんな謎に包まれた名器は>

<と称され>

<あの織田信長や徳川家康も>

<こぞって取り合った
といわれている>

<さらに 1918年には>

<その茶碗に当時のお金で
16万8000円>

<現在の金額にして>

<およそ17億円もの
値がついたことも>

<そんな伝説的な茶碗の名前は?>

「曜変天目茶碗」といいまして…

<古くは
「曜変」と呼ばれていたもので>

<今から800年前に中国で
作られていたということ以外>

<作者を含め
そのほとんどが謎に包まれている>

<そんな超ミステリアスな曜変は>

<しており>

<その全てが
日本に伝来し>

<いずれも国宝に
指定されている>

<もはや>

<みたいな話だが>

<専門家はその希少性をこう語る>

を占めている
ということがわかると思います

<そう まさに
天下一の名器といえるのだ>

<そのため…>

<たちまち見る者全てを虜にする>

<そんな>

<その実物がこちら>

<漆黒の器に 星のように
浮かび上がる瑠璃色の斑紋>

<眺める角度によって
表情を変える神秘の光彩>

<宇宙を閉じ込めたかのような
たたずまいは>

<まさに唯一無二の美しさ>

であるとか


<そう 長江は
この曜変天目の完全再現を目指し>

<時空を超えたクレイジーな闘いを>

<23年間にわたって
続けているのだ>

<果たして>

<今夜
長江惣吉が人生をかけて挑む>

<曜変天目再現の旅へ
皆さんをお連れします>

(一同)よろしくお願いします

ワクワクしますね

でも 今のVTR見て…

すごいですね

<9代目・長江惣吉が
人生をかけて挑む>

<一体
どのようなものなのか>

<我々はそのクレイジーな挑戦を
目撃する前に>

<まずは 曜変天目について
知らなければならない>

<他の一切と類似せず
圧倒的な存在感を誇る曜変天目>

<その全てが日本に伝来し>

<国宝に指定されている>

<しかし これらが作られたのは…>

だといわれています

<日本ではなく>

<今からおよそ800年前の
中国・南宋時代>

<日本では 源頼朝が活躍した
鎌倉時代にあたり>

<曜変天目は この時期の
わずか100年間に>

<福建省の建窯という場所でのみ
製造されていた>

<ちなみに当時の建窯は
窯で大量の茶碗を生産しており>

<そのときの失敗作の山が
今もなお残されている>

<と ここで1つ>

<それは 800年前に
中国で作られた曜変天目が>

<世界中で なぜ日本にしか
存在しないのかという疑問>

<その答えとして
長年 有力視されてきたのが>

<古代より中国では
虹は不吉なものとされており>

<焼き上がりの中に
たまに見られる>

<虹色に輝く
曜変天目は>

<その都度 処分
されてきたのだが>

<何かの行き違いで>

<一部のものが日本に
やってきたのではないかという説>

<しかし 長江は この
「たまたま作られた」という部分に>

<言いたいことがあるようで…>

私から言うと

<と かなりの温度で
これを否定している>

<そんな長江が
自ら作った様々な作品を>

<展示・販売する個展を催すと聞き>

(ディレクター)すごいですね

<ということで
早速 その作品の数々を>

<見せていただくことに>

こういうものですね

この

<こちらは 長江オリジナルの
作品>

<曜変天目の再現で培った技を
駆使し>

<茶碗全体に独特な光彩を
施している>

<そして 気になるお値段だが…>


<なんと>

<そのほかにも鮮やかで重厚な作品
計70点が展示・販売されている>

<決してお安くはない作品を>

<長江のものだからと
購入を決めたお客さんも>

<そして長江は
これらの売り上げを>

<曜変天目再現の
資金に充てているのだ>

<と そんな中…>

<なんと展示スペースには>

<かつて長江が作った
曜変天目茶碗の再現作品が>

<そこには
瑠璃色に浮かぶ星紋や>

<七色に輝く光彩など>

<素人目には
国宝とほぼ同じに見える逸品>

<が しかし…>

<長江の中では>

<ものだという>

<そのため…>

<商品として
扱う気は ゼロ>

<というか 曜変絡みになると>

<と ここまで曜変のルーツや>

<長江のクレイジーなこだわりを
かいま見たところで>

<我々は
長江の戦場ともいえる作業場に>

<お邪魔させていただくことに>

<やってきたのは 愛知県瀬戸市>

<さすが 日本有数の
焼き物の産地だけあって>

<瀬戸駅周辺には
それをアピールするお店の数々が>

<ちなみに市役所は>

<藤井七段の出身地であることを
しっかりアピール>

<それらを横目に>

<江戸時代から9代続く>

はーい

いらっしゃい
こんにちは

ええ まあ…

ここじゃないんですか?

<だが>

<ほどの所にあるという>

<地主感がハンパないが>

<中へ入ってみると…>

すごいですね

<こちらが およそ100坪ほどある
長江の作業場>

<ここで たった一人>

<散らかり具合から
若干のクレイジー感が出ているが>

<実際…>

<部屋の片隅には割られた失敗作が
山積みになっている>

<当然 長江がヘタとかではなく…>

<自らに課している合格ラインが
高過ぎるため>

<それゆえ…>

<そこには
全然失敗作に見えない茶碗も>

<な気もするが>

<そういうことではない>

<これこそが長江惣吉のプライドであり
こだわりなのだ>

<そして 驚くべきことに>

<この光景は陶芸界では
割とあるあるとのこと>

<さらに…>

<なんと徒歩3分の所に
自宅があるにもかかわらず>

<することも ざら>

<しかし 長江がクレイジー
といわれる本当の理由は>

<これだけではない>

<と その前に>

<一般的に焼き物がどのように
作られているのかというと>

<その工程は
大きく分けてご覧のとおり>


<まずは 原材料となる土をこね
粘土を作る>

<これを
ろくろなどで形を整えていき>

<形が出来上がったら
これを固めるため>

<およそ800度の
低温度の窯で焼き上げる>

<その後 絵付けなどデザインを施し>

<それを高温の窯で焼き上げると>

<いよいよ焼き物の完成となる>

<しかし 長江は>

<曜変天目の再現に挑む際>

<原材料となる土>

<そして 焼き上げるときの窯に>

<強いこだわりがあるという>

<まずは その土はというと…>

これが

そうです

<なんと ここにある袋は>

<曜変天目が
作られていたとされる>

<中国・建窯から持ち込んだ土>

<長江はこれを使い
曜変天目の再現に挑んでいるのだ>

と自分で思っちゃうでしょ

<そう 長江が目指すのは
曜変天目の類似品作りではなく>

<その完全再現>

<そのため これまでに30回以上も
建窯に足を運び>

<ついには 2001年>

<建窯の村人たちの協力を得て>

<本場の土を採掘し
日本に持ち込んだのだ>

<その量 なんと…>

<これは マッコウクジラ 2頭分に
相当する重さ>

<その80tの土は
鉄道と貨物船を使い>

<およそ1800km
2カ月間の大移動の末>

<無事 長江の蔵へと
やってきたのだ>

<それなら マッコウクジラ1頭分に
しとけば よさそうなものだが>

<長江が見せるクレイジーなこだわりは>

<茶碗を焼き上げる際の
窯にも見られ>

<なんと曜変が作られた
中国の窯を再現するため>

<300坪の土地を購入したのだ>

<クレイジーであると同時に>

<かなりのお金持ちであることが
わかってきたが>

<早速
その窯を見せていただくことに>

<長江の作業場から
車を走らせること30分>

<生い茂った
山道を歩いていくと…>

でっかいすね

<こちらが800年前 中国で
曜変天目を焼いていたとされる>

<龍窯という窯を再現したもの>

<本場 建窯のものは
全長が100m近くあり>

<一度におよそ10万個の茶碗を
焼くことができたという>

<規模こそ違えど>

<中の構造などは ほぼ同じ>

<とにかく
曜変の完全再現だけを目指し>

<この窯に投じた金額は>

<土地代と合わせて
ざっと1000万円に上るという>

<しかし…>

気分的には
この窯

<と軽めに言えるのが
不思議だが>

<試してみたかったことが
無事クリアになったため>

<現在 この窯は
全く使用していないとのこと>

え~っ?

<ここまでくると>

1億ですか?

<しかし 本人は
さも当然といった感じ>

<長江がここまでこだわるのには
ある想いが それは…>

<そう 父親である
8代目・長江惣吉も…>

<曜変天目に魅了された1人>

<本業である>

<曜変天目の再現に取り憑かれ
研究を重ねていった結果…>

<1978年 長江家初>

<曜変天目茶碗の
再現作品が完成した>

<しかし>

<突然体調を崩した父親は>

<それは まさに志半ばの出来事>

<そんな父親の死をきっかけに
長江は>

<するようになり>

<次第に
のめり込んでいったという>

<そんな長江は曜変再現に
挑み続けることを こう語る>

結局

と思うのは
当然のことだと思いますしね

<を打つため>

<長江が
これまでの全てを投入し>

<果たして>

<初日となるこの日は
一般的な茶碗製作と同じく>

<器のベースとなる
粘土作りからスタート>

<当然 使用するのは>

よいしょっと

<まずは蔵から茶碗30個分に
相当する20kgの土を持ち出し…>

<これを作業場へと運ぶ>

<何やら今回は
2つの土を混ぜて使うとのこと>

<粘りけが強く固まりにくいという
田んぼの泥を主体に>

<鉄分が多く含まれた赤土とを>

<長年の経験で培った
独自の比率でブレンドしていき…>

<そこに水を投入>

<それを機械で
一気に混ぜ合わせていく>

<そして>

<まずは>

濾します

<続いて 泥水から
砂利などの不純物を取り除くため>

<ざるで濾していき…>

<それを石膏でできた器に
移していく>

<ここに入れてしばらく置くことで
水分が吸収され>

<泥水が粘土へと姿を変えるのだ>

あるいはもっと


ええ かかるんですよ

<なんと ここからは>

<800年の謎に挑む>

<こちらが中国の土で作った
今回使用する粘土>

<それを容器から
手際よく集めていくと…>

<およそ20kgの粘土の塊に
そして…>

<それを力強くこね
焼くときにトラブルが生じないよう>

<中の空気を抜いていく>

<こうして2日目にして>

<そして…>

<すぐさま ろくろを使って>

<粘土を茶碗の形にしていく
成形作業へ>

<その言葉どおり 慣れた手つきで>

<徐々に茶碗の形に
していくのだが…>

<この工程に入ると
明らかに表情に変化が>

<なんと 長江は曜変天目の
星紋や光彩だけでなく>

<その大きさまで忠実に
再現することにこだわっており>

<そもそも 焼くと小さくなる
陶磁器の性質も考慮し>

<ミリ単位で
その大きさを整えているのだ>

<こうして
形が出来上がってくると…>

<作業開始から2日目にして>

これでね

<そして2日間 茶碗を
その半乾燥させ…>

<曜変天目再現>

<ここから茶碗の細部を
丁寧に整えていく>

こうしといてから
だんだん下の方をね

形をあわせていくっていう
そういうやり方です

<形だけでなく 大きさや重さも
国宝を再現するため>

<行う作業は超緻密>

<そして 納得のものが>

<ここからさらに2~3日乾かし…>

<茶碗をおよそ800度で焼き>

<水や不純物を取り除くとともに
強度を高めていく>

<こうして素焼きを終えた茶碗は
続いて…>

<釉薬とは粘土や灰を水に溶かし
固体粒子が残った状態の液体で…>

<これを茶碗に塗り
焼き上げることで>

<表面がコーティングされ
耐水性と光沢が増していくのだ>

<するとここに 長江の
クレイジーなまでのこだわりがあった>

<素焼きを終えた茶碗に光沢を増す
釉薬を塗っていくのだが…>

<ここに長江のクレイジーなこだわりが>

<それは…>

<なんと長江は
最良の釉薬を作るため>

<陶芸家でありながら
時に化学者のようなアプローチで>

<その配合に挑んでいるのだ>

この いろんなこういうね

記録ですね
そうです そうです

<この努力の結晶ともいえる
ノートが>

<23年間の研究で18冊にも上る
そして…>

結構 どっぷりつけるんですね

<計算に計算を重ねた釉薬に
茶碗が浸されていき…>

<今度は職人としての経験と勘で>

<釉薬を0.22ミリという厚さに
整えていく>

<しかし これだけでは>

<器にあの神秘的な光彩が
現れるわけではない>

<それを生み出す
重要なアイテムがあるという>

<そう 蛍石は加工され>

<アクセサリーとして
販売されることもあるが…>

<この後
茶碗を再度焼き上げるとき>

<1300度に達した窯を
冷やしていくのだが>

<その際 窯の中に
その蛍石を投入するというもの>

<すると内部でガスが発生し>

<それがさらに化学反応を起こし>

<茶碗に あの光彩が生まれる
可能性が出てくるのだ>

<こうして 曜変天目再現は
いよいよ最後の工程に突入>

<釉薬を塗った茶碗を窯焼きする
焼成へ>

<まずは>

<ガス窯で一気に
火を入れていく>

<ここからが>

<長江はこの後
茶碗が焼き上がるまでの>

<その内容は>

<それを2日間 ほぼ徹夜で
行わなければならないというもの>

<さらに長江は
この間 睡魔に襲われぬよう>

<水だけで過ごし
集中力を高めるのだという>


<そして 最後の火止めは>

<ボタンを押すのが
5秒でもずれてしまうと>

<たちまち茶碗に
光彩がのらなくなるという>

<超重要な作業とのこと>

<過酷であり 超重要な作業>

<しなければならない>

これから

えっ?

<なんと ここにきて
予期していなかった>

<しかし 800年の謎が
解明するかもしれない大事な場面>

<怒らせない程度に>

<とは このこと>

<ことしか言っていない>

<なので…>

すいません 失礼します
じゃあ 頑張ってください

<そして 長江が>

おはようございます

<長江のご覧の表情と髪の乱れが>

<この2日間の過酷さを
物語っている>

<した今回の挑戦>

<果たして>

<した今回の挑戦>

3つ並んでる

<瑠璃色の星紋に 鮮やかな光彩>

<誰がどう見ても しっかり再現
できているように見える>

<これは もしかすると>

<超すごい場面に
立ち会えているのかもしれない>

<すると 突如立ち上がり>

<作品片手に
作業場の中へと消えていった長江>

えっ?

割っちゃったんですか?
だって…

<目の前では>

<にも見えたのだが…>

だって…

<あまりの迷いのなさに
完全に言葉を失ってしまうが>

<これこそが長江惣吉であり>

<の姿なのだ そして…>

<その目は既に>

<親子で挑む>

<クレイジージャーニーのDVD第6弾が
好評発売中>

<リクエストの多かった回を
未公開とともに収録し>

<今回もクレイジープライス>

<さあ皆さんも一緒に
刺激的な旅へ>

ちょっと あの…

角 曲がったときには
もう割れてましたみたいな

あんなこと いつもやってますから

いや クレイジーです

陶芸家の方なんでしょうけど

ある種 もう冒険家みたいな

初めての世界でしたけど

鶴の恩返しの鶴が
反物を織った後

部屋から出てきたとき
あんな顔してる


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