土曜スタジオパーク 大河ドラマ「西郷どん」の語りを担当する西田敏行さん。ナレーション収録の舞台裏について…


『土曜スタジオパーク▽ゲスト 西田敏行』の番組情報(EPGから引用)


2018/06/23(土) 
土曜スタジオパーク▽ゲスト 西田敏行[字]
ゲストは「西郷どん」の語りを担当する西田敏行さん。収録の舞台裏について、じっくり伺います。西田さんのプロフィールも詳しくご紹介。秘話が満載です。お楽しみに!
詳細情報
番組内容
ゲストは大河ドラマ「西郷どん」の語りを担当する西田敏行さん。ナレーション収録の舞台裏について伺います。さらに、1990年放送の大河ドラマ「翔ぶが如く」で西郷隆盛を演じた西田さんに当時の思い出、そして西郷の魅力について、たっぷり語っていただきます。また、西田さんのプロフィールも詳しくご紹介。モテモテだった中学時代、福島から上京してゴリラに癒やされた高校時代、転機となった出会いなど秘話が満載です。
出演者
【出演】西田敏行,【司会】渡辺直美,足立梨花,原口雅臣
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『土曜スタジオパーク▽ゲスト 西田敏行』のテキストマイニング結果(ワードクラウド&キーワード出現数BEST10)

土曜スタジオパーク 大河ドラマ「西郷どん」の語りを担当する西田敏行さん
  1. 西田
  2. 渡辺
  3. 西郷
  4. 原口
  5. 気持
  6. 足立
  7. 本当
  8. 自分
  9. シーン
  10. 大久保



『土曜スタジオパーク▽ゲスト 西田敏行』の解析用ソース(番組内容ネタバレ注意!)


西田≫そろそろ
土スタ始めよかい。

みんな、チェスト!

気張れ!

原口≫ありがとうございます。

きょうのゲストは大河ドラマ
「西郷どん」で語りを

担当されている西田敏行さんです。

渡辺≫よろしくお願いします。
すごい生で聞けて

かなりぜいたくで始まりでした。
「西郷どん」放送が始まって

半年ほどたちますが
周りの反響はいかがですか?

西田≫感動した、よかったという

声をいっぱい聞きます。
鈴木亮平君も

西郷どん頑張っていますからね。

彼を見ていると

幕末の志士をやっているから
サッカーをやってる

皆さんとかぶっちゃって

大迫は鹿児島出身ですから

さしずめ西郷どんですね。

足立≫西田さんは大河ドラマ
たくさん出ていますが

語りは初めてなんですよね。
西田≫大河ドラマとしての

語りは初めてです。

僕は前に西郷さんをやらせて

もらったんですね、大河で。

そうすると気持ちのノリが
いいというか

入り方がいいのね。
だから鈴木亮平君演じる

西郷どんを心から
応援したくなるような気持ちで

毎回ナレーションを
やらせてもらっています。

原口≫きょうは「西郷どん」の
舞台裏、そして西田さんの

素顔に迫ります。
まずは語りについて主演の

あの方にお話を伺いました。

鈴木≫「土曜スタジオパーク」を
ご覧の皆さん

そして西田敏行さん
ご無沙汰しております。

こんにちは、鈴木亮平です。

自分を消さなければいけない
ところが、多いじゃないですか

ナレーション、説明だったりとか
そういうところは、本当に

西田敏行さんというオーラを
消してお話しされてますし

最後のきばれ!のところは

本当に感情を込めて
お客さんの立場で

言ってくれますし
同じ言い方が絶対ないんですよ。

西田≫半年足らずのうちに

じい様、父上、そして
最愛の母上を亡くし

吉之助にとって生涯で一番つらく
悲しい年となったのです。

西郷どん、チェスト、きばれ!

西郷≫行ってくっで~っ!

西田≫いよいよ
殿と江戸へ行くのです。

今宵は、ここらでよかろうかい。
西郷どん、チェスト、きばれ!

鈴木≫21話、この話だけ

西郷どん、じゃなくて…

僕も、愛加那さんを置いて
旅立っていく立場で

身勝手かと思いつつ

愛加那、頑張れっていうふうに

お客さんの立場で
感動したシーンでしたね。

愛加奈≫みんな
後ちゅー、きばりじゃー!

≫おおー!

♪「ハラヘイヤー
  サリコノヨー ヨホイヤー」

西田≫今宵は
ここらでよかろうかい。

愛加那、チェスト、きばれ!


鈴木≫きちんと作品のこと
全体を考えて、本当に考えながら

その感じたままに気持ちを込めて
やってくださっているんだな

っていうのが伝わってきますね。

西田≫ありがとう。

渡辺≫Vにあった

ここらでよかろかい
チェスト、気張れ!

どういう言い方にしようとか
考えているんですか?

西田≫全体を見てわれわれは

作るプロジェクトの中で

DVDを見て
ここはいいなとか

ここはこういうふうに
ナレーション入れたら

いいんじゃないかなみたいなこと
を頭の中でできてくるんですね。

最後に作品の中身の総評みたいな
ものを、感想みたいなものを

思う気持ちを込めて
もう一度エールを送るみたいな

気持ちでやっていますね。

渡辺≫本当に物語の回ごとに
変えていっているんですね。

西田≫入り込んで見ていますから
みんなチャーミングなんですよ。

みんなかわいいんですよ、特に

愛加那の二階堂ふみさん

本当にねチャーミングで

あんな愛加那だったんだろうなと
思います、西郷さんにとって。

渡辺≫さっきの
愛加那、チェスト!も

ぐっときたんですね。
西田≫当時の時代背景にした

奄美大島と鹿児島の関係ですから

とてもつらいものも
いっぱいあるんですけれども

その中で人間愛に目覚めていく
西郷どんが

愛加那の存在によって
そういう気持ちになってくる

というプロセスがしっかりと
描かれているので

単に幕末ものというか
維新ものというよりは

ちゃんと人間ドラマがあるので

とっても今回の大河ドラマ
僕は好きですね。

自分がナレーションを
やってるからということも

あるんですけれどもね。

渡辺≫愛加那さんが
メインになってるところもあって

今までと違った内容ですよね。

足立≫西田さんはちなみに

発声練習とかは日頃、されたり

するんですか。
西田≫年波というか声が

じいさま声になってくるので
そこは、なんとかしようと思って

朝シャワーを浴びたときは
シャワールームで

「外郎売」

とかをやっていますね。

拙者、親方と申す

立会のうちご存じの方も

ございましょうが…

毎朝というわけではないんです

けど、たまに
夜シャワーを浴びるときも

ありますからね。

夜はちょっといっているので。
渡辺≫お酒ですね。

朝はリフレッシュしながら
やっているんですね。

役者さんの皆さんは
結構やられているんですかね。

西田≫われわれ
俳優たちはどこかでちゃんと

刺激を与えないと
体が覚醒してこないのでね

それなりに皆さん
努力しているんじゃないですか。

渡辺≫原口さんも?

原口≫歌舞伎の十八番で途中で
早口ことばが出てくるんですね

発声とか滑舌のトレーニングの
教材として使う方もいますね

「外郎売」が。
足立≫原口さんはやりましたか

触れないで、おきましょうか?
原口≫持っています。

準備して来ている。

<「外郎売」>

<拍手>

渡辺≫コラボが
始まりましたけれども

これを朝に言って
刺激を与えているんですね。

西田≫直美さんは?
渡辺≫私は

朝シャン派なんですけど
シャワーを浴びて

牛丼を食ったり

ラーメンを食ったり
朝ごはんがっつり食べてから。


西田≫活力の元ですね。
渡辺≫発声練習は

したことないんですが
今後しようと思いました。

西田≫でもキレのある

体の動きをなさるから
努力をしてらっしゃるん

だろうなと思いますよ。
渡辺≫小さいころから

大好きだったんですね踊ることは。

スポーツも大好きで
バレー部の部長でした。

西田≫バレー部ってあのバレー?
私も中学までやっていたんですよ。

9人制だったんです。
セッターでした。

渡辺≫私もセッターでした。

原口≫西田さんが語りの収録を

しているときのVTRを
ご覧いただきます。

西田≫西郷家は
三男の信吾が生まれて

10人の大家族と
なっていました。

いったい何者なのでしょうか?
話は少し前にさかのぼります。

渡辺≫貴重な語り風景で
ございます。

演出の方と読むトーンとか
話し合ったりするんですか?

西田≫そうですね
どういう立場で

どういうポジションで声を出し
たらいいかなというのを

冒頭に相談して決めて
近からず遠からずみたいな

距離感を保ちながら。

しかも上からのときもあれば
下からあおっているような目線も

あったり

そういうのを決めたり客観的に

述べなければいけないところは

史実として述べなければ
いけないところは

忠実に語るみたいな
客観性と自分の習慣性が

いつも入り交じっていますね。
最後にここらでよかろかいは

自分の気持ちをぶつけています。
渡辺≫それまでのナレーションは

演出の方とお話をされて最後は
西田さんのオリジナルなんですね。

西田≫自分の気持ちですね。
足立≫語りの中で大切にしている

ことはありますか?
西田≫やっぱり

はっきり聞こえないと
だめですよね。

それはアナウンサーも
同じだと思いますけれども。

一語一語しっかりと

ご覧いただいているお客様に

届くように発声しなければ
いけないな

発音しなければいけないなと
思います。

足立≫そこがいちばん
難しいですよね。

声だけで表現するというのは。
渡辺≫経験があるんですか?

足立≫語りというか

声優さんとかラジオドラマも

そうですけど声だけで

表現するってどれだけふだん
表情に助けられているのかと

感じますよね。
西田≫たまたま僕はNHKで

ラジオドラマというか
「新日曜名作座」という番組も

やらせていただいていて
ラジオは勉強になりますね。

ラジオをやらせていただいてるの
は自分の中では役に立っています。

渡辺≫10年くらいやられている
んですよね。

西田≫森繁久彌さんという
大先輩が50年ぐらい

続けてらっしゃいました。
原口≫西郷隆盛の魅力に迫って

まいります。
西田さんに「西郷どん」の中で

特に好きなシーンを
挙げていただきました。

原口≫農政をつかさどる
役目についた、西郷吉之助。


西郷≫死んではいかん!

どげんかせんといかんが

おいのような下っ端では
決められんで。

農民たちの貧しい暮らしを

改善しようと奮闘します。

西郷≫百姓は食うや食わずで
死んでしまいもす。

百姓が死んだら
薩摩そんもんが無くないもす。

そんな中、農家の娘・ふきが

借金の形に
連れて行かれてしまいます。

ふき≫おとう、心配いらん

≫さっさと来んか!
≫姉さぁ…。

西郷≫ないをしちょっか!

おはんら、待ってくれやい!

ふきどん
ふきどん行ったらいかん!

ふきどん!待ってくいやい!
待てち!

借金は、おいがなんとかすっで!

じゃっで、あと少しだけ
待ってくれやい!頼む!

ふき≫お侍さぁ、もうよかです。

私が行けば、借金が消えもす。

おとうも、おかあも
一平も楽になれる。

そいなら、私は喜んで
売られていきもす。

立派なお侍さぁに会えて
うれしゅうございもした。

西郷≫おいは
立派なお侍なんかじゃなか…。

女子一人、救えん
やっせんぼじゃ!

西田≫今宵は
ここらでよかろうかい。

西郷どん、まだまだじゃ。

もちっときばれ!
チェスト!きばれ!

渡辺≫確かに何回見てもこの
シーンはぐっときますね。

西田≫ナレーションを入れたとき
泣けちゃってね。

だから、しばらく間を置いて

今宵はここらでよかろうかいを

入れた記憶がありますね。

渡辺≫実際のもうちょっと早く
入るという感じだったんですか?

西田≫早く終わって帰って
飲みに行けばいいんですけど

そうもいかなくてね。

本当に、このシーン

ふきも亮平君も本当に

手練手管を使わずに真っ正面で
芝居をしてるじゃないですか。

それがいとおしくて

すてきだなと思って。

ああいうシーンをいつも

持ち合わせて僕も仕事を
やっていこうという

気持ちになりましたね。
非常に刺激を受けたシーンです。

原口≫
西田さんは今回

語りで「西郷どん」に

参加されてますが、ご自身も
1990年の「翔ぶが如く」で

西郷隆盛を演じられましたが
福島県人として

西郷を演じることに
戸惑いがあったそうですね。

西田≫薩長新政府軍に対して

われわれ福島はあらがった

会津藩を擁する福島県ですからね。

戊辰戦争ではずいぶん世話に
なったなあみたいな気持ちが

どこかにあるんですよね。
原口≫いまだに、そういう

気持ちはあるんですかね。

西田≫思っている人は
思っていますよ。

だから僕ら子どものころに

長州と薩摩には

ずいぶんあれだよ、しんどいめに

遭ったんだよ
っていうようなことをね。

まるで見てきたように
語るおばあちゃんがいましたよ。

渡辺≫その場にいたように。
西田≫

どんなひどい目にあったの?と
聞くと

とにかくな、みんな
攻めてきて一網打尽だって。

経験者が語るみたいなね。
西田≫そういった意味ではね。

だからどこかに気持ちの中に
そういうのがあったんでしょうね。

どうしても西郷さんを
やってくれますか?というお話を

いただいたときには、一瞬考えて
田舎の友人や知人に西郷をやって

もいいですか?みたいな
気持ちを問うたら

西郷だったらいいよって。
原口≫西郷だけは

特別なんですかね。
西田≫みんなもどこかで西郷さん

のことは好きなんですよね。

渡辺≫敵だけれど
西郷だったらいいよみたいな。

西田≫お前は背が低いから大丈夫
かって。

原口≫名シーンを
ご覧いただきましょう。

西郷≫うんにゃ、2年もの留守に
国事は何も決めるなち

元来が無理難題じゃ。
そげなもんは約束にはならん。

大久保≫なんと

今になって約束が無理とは
ひきょうでござろう。

西郷≫ひきょうじゃち?

どっちがひきょうか
一蔵どん、おはんな

己の胸に問うてみやんせ。

大久保≫今少し
冷静になってもらいたか。

おまんさぁは、戦になって
国が潰れてもよかとごあすか。

西郷≫おいは戦をしに
行っとではなか!

大久保≫そんつもりでも

戦になるやもしれもはん。

そんときは…!

西郷≫よか!国は潰れても
人が死に絶えるわけではなか。

人が死んで死んで
国を焼き尽くして

そん中から生き残ったもんが

も一度、新しか日本国を
創ればよか!

大久保≫そいは暴論ごあす!
西郷≫なんが暴論か!

渡辺≫ちょっともう

すごい激しいシーンで
幼なじみの大久保と

激しく対立するシーンですね。

西田≫立場的には対立構造に
なってしまうんですけれど

根底にはちゃんと友情が
保たれているんだけれど

友情が保たれていて

その辺の気持ちは分かるんだけど

今の立場では
絶対に朝鮮に渡ることは

反対ですという大久保の立場と
戦争じゃなくて話し合いにいくん

だという

いわゆる征韓論と

いわれていますけれども
その辺

西郷さんの気持ちにも…
西郷さんとのね、対立が

「翔ぶが如く」の中でも

大きなヤマ場になりましたね。
特に

大久保をやってくれた
鹿賀君なんかは

当時

ミュージカルもやってましてね。

掛け持ちみたいな
感じにもなっちゃって

ハードスケジュールだったんです。
吐血しちゃったりなんかして。

渡辺≫撮影中ですか?
西田≫そういう意味では

戦友みたいな気持ちに
なりましたね。

渡辺≫もう役ではなくて一緒に
闘っているような。

西田≫終わったあとの

達成感というのかな

1年間やり終えたあとの気持ち
というのは

独特のものがありましたね。

われわれも「翔ぶが如く」に
おける

精忠組の連中とは
撮影が終わったら

飲みに行ってましたね。
足立≫みんな元気ですね。

渡辺≫お二人の対立する演技が
目力が半端ないんですけれど。

足立≫お互いお話をされてからや
るんですか?

西田≫わざと顔を合わせないよう
にしていたかもしれない。


大久保とは

廊下ですれ違うようなことが

あっても

言ってみれば、見ないふり
そういうふうなことを

やっていたかもしれない。
渡辺≫いきなりあそこで

バンとぶつかり合うという
すごいな。

西田≫どういうトーンで

出てくるか両方とも
分からないんだよね。

足立≫真剣勝負ですね。
西田≫鹿賀丈史さんの

あの低いいい声で

「それは違いもす」と
言われちゃうと、なに?って

思ったりしてね。

芝居というやり取りですね

それでよくもなれば
普通にもなっちゃうみたいな。

渡辺≫普通にもなること
あるんですか?

西田≫私はあんまり
普通になったことはないです。

足立≫さすがです。
でも1年間、西郷さんという

人物を演じてどういう魅力が
あるなと思いますか。

西田≫西郷さんを日本人で
知らない人はいないでしょ?

そういった意味での期待値
というか期待度が

大きいわけですよ。

それに対するプレッシャーという

のをどこかで感じながら
西田敏行が演じる西郷隆盛は

こういうふうにやってみようと
いうプランはあるんだけれど

これがちゃんと受け入れて
もらえるかなどうかなという

ような不安の中で
始まったような気がしますね。

でも不安が
確信に変わってきたのは

仲間と一緒にやっているうちに

自分の西郷隆盛が見えてきた。

自分の演じる西郷が見えてきた。

鈴木亮平君も今、そういう渦中に
いると思います。

原口≫「西郷どん」で

西郷を

演じている鈴木さんは
「翔ぶが如く」をご覧に

なってから
収録に入られたそうです。

印象的なシーンをお聞きしました。

鈴木≫斉彬公が下級武士からも
江戸に行く人間を募るっていう

募集をするって聞いたときに
喜びのあまり

西郷さんと大久保さんが
バーッっと走ってきて

確か浜辺でジャンプするんですよ。

海に向かって。その瞬間
ストップモーションでその話が

終わった気がするんですけど

その大久保さんと西郷さんの勢い
薩摩の若者が持っている

ばっという勢いは
自分の中ですごい残っていて。

西郷≫おうし、鳴こかい跳ぼかい。
大久保≫鳴こかい、跳ぼかい。

2人≫鳴こよっか、ひっとれー!
いやー!

鈴木≫僕も13話で
瑛太君演じる大久保さんと

熊本に行くぞって言って
がーっと龍門司坂を登っていく

シーンがあるんですけど

そこを走って行くシーンは
僕の中では…

2人≫おいしょ~!

西田≫この日、正助は生まれて
初めて、薩摩を後にしたのです。

今宵は、ここらでよかろうかい。

西郷どんも正助どんもチェスト!
きばれ!

鈴木≫西田さんが
本当にすごいなって思うのは

もちろんお芝居も
そうなんですけど

「翔ぶが如く」って
「西郷どん」よりも

だいぶ政治劇に寄ってる
作品なので、せりふの量も

たぶん2倍、3倍ぐらい
あるんじゃないかっていうくらい

ずっとしゃべってるんですよ。

それだけの量を覚えるだけでなく

薩摩ことばも入れて

毎週毎週、大量にせりふを
入れなきゃいけない中で

鹿児島弁のイントネーションも
覚えてやられていたっていうのが

よくこれだけの方言を
覚えられたなっていうのを…

西田≫とんでもないです。

渡辺≫2倍、3倍の
せりふの量なんですね。

西田≫政治的なせりふが

ずいぶん多かったですからね。

しかも、そこに薩摩のなまりも
入れなければいけないから。

でもだんだんだんだん
薩摩なまりが

楽しくなってきましたね。
だから、ふだんでも

役を離れていても

うちでも、なんか鹿児島なまりで

しゃべっていたような気がします

ね。

きょうはなんじゃ飯は?って
聞いてましたね。

渡辺≫自然に自分の中に
入ってきたんですね。

足立≫役作りもかなりこだわって
いたと聞きましたけれど。

西田≫皆さんご存じの西郷さんの
イメージ。

例えば上野の銅像の西郷さん
それに近づけたいなという感じで。

渡辺≫まさに西郷さんですよね。

足立≫上野から出てきたのかなと

いうぐらい。

渡辺≫銅像が歩いてるようなね。

西田≫

眉を貼ったりしてね。

僕は結構、なで肩なんだけど
いかり肩の肉じゅばんもんね

着ているんですよ。
足立≫なじみ具合がすごいですね。

西田≫夜はうどんとか
炭水化物を食べて

太るようにして頑張りました。
頑張ったというか

やりましたけどね。
原口≫

鹿賀丈史さんにコメントを
いただきました。当時のことに

ついて伺いました。
原口≫「一緒に飲みに行くと

本当によく食べ、よく飲み
西田さんの俳優のエネルギーは

ここにあるのだと思いました。
一緒に走るシーンがあり

全力で走ったのですが西田さんは
体が非常に大きいにもかかわらず

僕より足が速いので
驚きました。」

あのシーンは
全力疾走だったんですか。

西田≫あのときは
直美ちゃんと同じ

身体状況だったんです。

直美ちゃんのキレのいい踊りを

見ているとやっぱり自分にも

そういう要素は、あのころは
あったのかなというふうに

思いますね。
渡辺≫筋肉ですかね。

あんなに走って最後
すごくジャンプをしていたから。

西田≫トランポリンを使った
記憶もあるんですけどもね。

渡辺≫そうなんですね。
急にエピソードが出てきた。

<笑い声>
足立≫衝撃。

渡辺≫走っていることは
実際に走っていますからね。

原口≫西田さんにとって

「翔ぶが如く」はどんな作品と
して位置づけられていますか?

西田≫僕にとっては
大きな意味で

長い役者生活の中でも1つの
エポックメーキングになった

作品だと思います。

西郷さんをやらせていただいて
役に対する

自分の対し方、役に対する接し方

といいますか、そういうものが
見えてきたような気がします。

あれ以来
役を演じるということは

どういうことなのかということを

知り哲学しているような毎日。
哲学ってそういう、えらいことは

ないんですけどね。
原口≫きょうは、西田さんの

素顔に迫っていきます。
改めてご紹介します。

福島県郡山市のご出身で
現在70歳古希を迎えられました。

少年時代のお写真があります。
小学1年生のときです。

映画が大好きだったと
聞いています。

西田≫そうですね。

父親がとても映画好きで

毎週土曜日、仕事を終えて

父が帰ってくると

僕を自転車の後ろに乗っけて


街の中へもう1回映画を見に
連れてってくれるんですね。

それで本当…

毎週大体映画館にいたんじゃない
ですかね。

土日はそのぐらい
映画が好きでした。

原口≫それが今の道に
つながっているんですね。

西田≫当時見ていたのは
いわゆる

勧善懲悪の時代劇が多くて

当時ビッグスターだった

片岡知恵蔵さん
市川右太衛門さんとか。

渡辺≫知っています。
西田≫よかった。

そういう人たちのお芝居を見て

大人になったらあそこに行きたい
スクリーンを見てね。

渡辺≫そのときから役者に
なりたいという夢は

固まっていたんですね。
西田≫小学校5年ぐらいのときに

は決定していたんじゃないですか
ね。

原口≫西田少年は中学生に
なりましてモテモテの時代を

お迎えになります。
真ん中ですね。

西田≫よろしくどうぞ。
ちょうど

バレーボール部を終えて

トレーニングやったときの

写真ですね。
渡辺≫中学生と思えないぐらいの

筋肉の量ですね。

足立≫左腕の筋はいいですね。
西田≫左がセッターのむらかみ君。

いまだにたばこを
吸っているんですよ

やめろと言っているのに。
原口≫西田さんも

おやめになりましたからね。

そして高校に行かれて
上京されたんですね。

福島から東京へ。

西田≫

ことばなまりを何とかしないと

スクリーンに出ているような

俳優さんと同じような
しゃべり方ができないぞと思って

両親を説得して

高校は東京に行かせてくれと

耳がいい時代に
ちゃんと聞かないと

標準語が覚えられないじゃないか
というのがあったんです。

渡辺≫それを中学生のころに
ご両親を説得して。

西田≫おかげで
バイリンガルになりました。

原口≫高校時代に

心の友がいました。この子です。

動物園のブルブルですね。

西田≫

上野動物園のブルブルです。
心の友です。

中学から高校に出てきたでしょ?
3年間。

わりと親元を離れて
暮らしているうちに

ホームシックに
なっちゃったんですね。

中学のときの修学旅行で
行った上野動物園。

上野の方向へ東北本線も

上野で乗降しますから
上野へと思考がいってしまって

上野動物園にいたなということで
動物園に行って

授業をさぼってね
たまたまブルブルと出会ったん

です。
ブルブルはアフリカから

小ゴリラのときに連れて
来られたんです。

動物園育ちじゃない
アフリカ育ちのブルブルです。

今の大体ゴリラさんは
恐らくほとんど動物園生まれ

動物園育ちだと思います。

この子だけは違っていたんです。

どかんと座って空をじっと見つめ
ているんですよ。

もしかしたらホームシックに
なっている自分と

アフリカの空を

望んでいるのかなと
ダブってしまって

ものすごく親近感を覚えたんです。
おりがなかったらハグしたい

くらい、いとおしくなって。
渡辺≫危ないですよ。

でもそのぐらい同じ気持ちで。

たまに会いに行って

癒やされたんですね。

西田≫朝から晩まで
見ていたことがあります。

そしたら当時の飼育課長だった

中川さんという方が
役者になってから

雑誌の対談をすることになって
会ったんですけど

今までおもしろいお客さんとか

いらっしゃいましたかと聞いたら

学生服を着て朝から晩まで
ゴリラのおりの前から

離れなかった
高校生がいたよと

いう記憶がありまして

おっしゃったんです。
身に覚えがあるものですから。

もしかしたらと。
渡辺≫向こうが覚えてるぐらい

印象的だったんですね。

原口≫青年座の俳優養成所に
そのあと入られて演技を学んで

23歳のときに転機になる舞台
「写楽考」と出会います。

西田さんにとっては
大きな作品ですよね。

西田≫第1エポックメーキング

ですね。
俳優として22歳で

劇団として、若手の新人
ペーペーなんですけど

主役に抜てきされたということは
大変なことで

しかも当時、新聞にいろいろ

書いてもらったんですよ。
すい星のごとく現れた大型新人

とかね。

もう、これですよ。

カーンですよ。

そして、この「写楽」で

見てくれた方々が

NHKのプロデューサーだったり

ディレクターだったりして
あの子を

ドラマに使ってみようかという
ことでお話をいただいたんです。

原口≫その舞台を
NHKのプロデューサーが

見ていまして西田さん
1973年の朝ドラの

「北の家族」に起用されます。
担当プロデューサーに

話を聞きました。

竹内≫こんにちは、西やん
竹内日出男です。

パンフレットもらったら
写楽誰がやるんだろうと思ったら

西田敏行って書いてある。

西田敏行って誰だろうって

僕、青年座の役者さん
ずいぶん知ってたんだけど

誰だこれはと思って
新人かなと思いながら見て。

ぶわーっとしゃべり出したら

びっくりしちゃった。

新人の人が初めて舞台に立って
客がびっくりするような人って

そんなに
いるもんじゃないですよね。

ものすごい存在感があったんです

体が太いからだけじゃなくて
すごく存在感があって。

しかも、わりと太めなのに

すごくキレがいいんですよ
彼の芝居がね。

じゃ、これでいこうって。

このときの西田さんは
なんていうかな

あんまり一直線にがーっと
直線を強く押す演技じゃなくて

今もあるけど
ちょっとひょうきんで

柔らかくて、優しくて
そういう味を出したんで

それで大変、こっちは
そこまで人気が出るとは

思わなかったんだけど
わあっと人気が出たんですね。


源太郎≫世の中厳しくても
負けられませんよ。なっ、京子。

京子≫そうや
しがみついたんやぞ。

ほんでも子どもって
かわいいいわ。

源太郎≫子どもできると
改めて責任感じるわ。

別れられないって
こうゆう気がするわ。

信二≫別れる気もないくせにさあ。
京子≫当たり前よ。

ややわ、信ちゃん。

竹内≫なんと言っても
僕がありがたかったのは…

彼が仮に主役じゃなくても
2番手3番手の役であっても

なんか全体がね

彼の色で、ぱあっと
盛り上がっていくという。

これは人徳としか
言いようがないんですね。

女優さんたちにも
結構モテたんですよ、彼。

「この中で男の役者
いっぱいいるけど誰がいい?」

なんて酔っ払って聞くと

「西田がいい」とか
そうゆうこともありました。

西田≫ありがとうございます。

懐かしいな、竹内さんね
本当によく見てくれましたよ。

渡辺≫かなりモテていたと

おっしゃっていましたけれど
感じていましたか。

西田≫まあ…感じてました。
<笑い声>

渡辺≫西田さんがいると

その場の空気が全部
西田さんの色になるというね。

西田≫当時の朝ドラの
撮り方というのは

音楽をかぶせてスタジオに
音楽が鳴るんです。

そのまんま芝居をワンシーンで
撮っていくんです。

舞台みたいですね。

音楽が鳴っているところで
NGを出してしまうと

頭からもう1回なの。

ノー編集だから。

だから本当に緊張した。

むしろ割り切って生放送のほうが
いいかなと思っちゃうぐらい。

収録なんだけど

特に先輩たちがいっぱいいる
ところでのとちりは

本当に嫌だったね。

原口≫舞台の経験が生きたのでは
ないですか。

西田≫舞台を経験させてもらって
いたというのは

おおいによかったと思います。

渡辺≫本当にコメディーじゃ
ないですけれど

西田さんの演技に
笑っちゃいますよね

おもしろくって。
西田≫ありがとう。

足立≫すてきな優しさも出てい
ます。

原口≫そのころ西田さんは
どんなプライベートだったのか

親しいお友達にも
お話を伺いました、あの方です。

松崎≫僕がいちばん最初に

西田敏行という人を知ったのは
「新・坊ちゃん」っていう

番組の中で
山嵐役をやってたんですよ。

僕は、柴俊夫さんと
同居生活をしている時代があって

いつもそれを取る
ビデオ係だったんですよ。

毎回毎回取っていて
何話か覚えてないんですけど

西田敏行さんの一人芝居
というのが、これが衝撃的で

その画面を全部
自分のものにしたというか

見る人を魅了するというか。

いまだに覚えてるのが

オッペケペッポーペッポッポー
オッペケペッポーペッポッポー

っていう…。

山嵐≫権利、幸福嫌いな人に
自由湯をば飲ましたい。

オッペケペ、オッペケペ
オッペケペッポーペッポッポー。

堅い上下(かみしも)角取れて

マンテルズボンに人力車

いきな束髪ボンネット

貴女に紳士のいでたちで

うわべの飾りは立派だが

政治の思想が欠乏だ
天地の真理が分からない

心に自由の種をまけ

オッペケペ、オッペケペ

オッペケペッポーペッポッポー!

松崎≫それを見たときに

「いや~、柴さん
すごい役者さんだね」と言ったら

「おお、きょう飲むから会おう」。

で、その日に会って

それから本当に
正月も会ってたっていうぐらい

2年間ぐらいずっと一緒でしたね。

毎晩毎晩、飲んじゃあ
ドンチャン騒ぎしてたというか。

僕も西田敏行さんも、そのころ
非常にお金がなかったんで

友達の先輩の
六本木のお店に行っちゃあ

僕がギターでボーカルが西田敏行。

で、お客さんからお題を拝借して
そのお題で曲を作るというか。

なんかやっぱり
「この人役者さん?」と

思うぐらい、非常になんか、こう
なんて言ったらいいんでしょうね。

西田≫ありがとう。

渡辺≫この2人が、歌をやって
いる

映像を見たかったですね。

西田≫民放でもね、番組を
1つ持って、2人でやって

二度と歌えない歌コーナーって
いうのをやったんですよ。

結構楽しんでいましたね。

渡辺≫毎晩ドンチャン騒ぎだった
んですか。

西田≫僕と松崎君は
イタリア男の気質を持っているん

ですよ。

坊っちゃんをやっていた
柴俊夫さんは

アメリカのカウボーイ的な
スタイルなんですよ。

六本木やなんかで飲んでいて
女の子にこっちに、一緒に飲ま

ない?ジョイントしようぜとか。
<笑い声>

そういう声をかけたりすると
もう若いんだから君はもう帰れと

水をさすんですよ、柴俊夫はね。
松崎しげると2人で本当に腹を

立ててね。
渡辺≫邪魔をするなっていうこと

ですね。
今でも仲がいいんですか?

西田≫仲いいですね。

この間もメールがきて

私ここで歌ってますっていう

場所と歌っているスケジュールを
入れてくれて。

足立≫来いよみたいなことですか
ね。

西田≫今、新潟ですみたいなね

ちょっと今は行けないなとかね。
渡辺≫仲よしなんですね。

足立≫西田さんが青春時代を思い
描いて

いた夢みたいなものは

今は、かなえられているというか。

西田≫単に憧れていたころの世界
とは違う

もっと深くていろんなことが
いっぱいあるんだなっていう

ところを
やり始めてから

知るわけですけれど

それがまたそれなりに
おもしろいなというか

深いところに
どんどん入っていって

これで、できたみたいなことは

決してない世界なんだなっていう
ことも知ったし

やっぱり楽しいですね。

生きている間
ずっと求め続ける

探し続けるみたいな世界に

俺は今、いるんだぞっていう
気持ちですね。

だからうかうか
死んじゃいられないですよね。

渡辺≫俳優になられて
50年ということで

その間に挫折という
みたいなものとか。

西田≫健康を害したときかな、
やっぱり。

14、15年前に
心筋梗塞をやって

それが芝居の稽古を

やっているときでね。

すぐに稽古に戻りたいということ
を医者に言ったら

ばかなことを

言ってるんじゃありませんよ

死ぬか生きるなんですよ今って

言われて

そのときに健康はやっぱり
考えなければいけないなって

つくづく知りました。
お金なんかなくてもいいんです。

でもあったほうが
いいんですけどね。

それはあったほうがいいんです
けど、何よりも大事なのは

健康ですからね。
皆さんに言いますよ。

健康は
本当に注意して頑張ってください

無理しないでね。
原口≫西田さんは俳優だけでは

なくて歌もそうですし
NHKでは「新日曜名作座」と

いうラジオドラマもやって
大河ドラマの

語りもやってくださいました。
幅広くやっていますが

これからやってみたいことは
おありですか。

西田≫そうですね
ぼう漠とですけれど

体がしっかりと頑張れるうちは

今、歴史的な部分に

なりつつあるのかな。

田中角栄さんをいろんな側面から
演じてみたいなという気持ちは

あります。
渡辺≫すごい。

それは前から思って
いらっしゃったんですか。

西田≫思っているんです。

豊臣秀吉を
やらせてもらったときに

自分は、そのとき、ちょうど

田中角栄さんが総理大臣のころで

そういった意味で

今太閤と呼ばれていた

田中さんをモチーフにして
声の出し方もね

僕が秀吉をやったときに
田中さんをまねしたんですよ。

<田中さんのものまね>

おかか今帰った

みたいな感じで田中さんを

模してやっていたんです。
そのうちなんで今太閤と呼ばれる

ようになったのかなって

清濁併せ呑むが

大きなね現代では見当たらない
政治家かなと思いますね。

渡辺≫これを言ったら
今、ほんとに企画がね。

ななみ≫
♪「もしもピアノが弾けたなら」

カラオケよく行くんだよ。

どーもくんとかと。

西田さん、こんにちは。

ななみの歌、100点満点で
何点?

西田≫そっくり!100点を
差し上げます。

ありがとう、うれしい。
でも、もっと上手に

なりたいんだけど
どうしたらいいかな?

西田≫欲張りなんだから。
アドバイスをね、そうだね

「もしもピアノが弾けたなら」
っていうところ

弾けない人の歌だから

弾けないことに対する
ちょっとした負い目?

でも、もし弾けたら

あんなこともやってやるみたいな

そういう気持ちをもうちょっと
ためておいたらいいかな。

ななみ≫本当だじゃあ
アカペラでやってみる

♪~もしも、ピアノが…

あとは練習してからやっときます。

西田≫いい勘をしていますね。
感受性が豊かなのね。

ななみ≫きょうも注目の番組を
紹介するよ。

ななみ≫まるNフラッシュ!

≫街角の、ノミの市から
すごいお宝を探し出してきた

シリーズ「アンティーク鑑定旅」。

今回の舞台は、イギリス。

ヨーロッパ屈指の
アンティーク大国です。

王室ゆかりの最高級の品々が
ノミの市にも出回っているんです。

お宝発掘に挑むのは
柴田理恵さんと南沢奈央さん。

≫230にまけてあげる。

南沢≫もうちょっと!
≫もうだめだって!

買ったものは
プロがきちんと鑑定。

2人には
その額を競っていただきます。

柴田さんがゲットしたこのタイル。

大変レアなもので
驚きの鑑定額が出ちゃったんです。

柴田≫わ~、やった!うれしい!
南沢≫パープルがかってる。

ななみ≫鑑定額がいくらになった

気になっちゃう。

西田さん
何かお宝って持っているかな?

西田≫宝はね

いろんなこれまでいろんな人と
会った

その思いが宝だね。
渡辺≫すてき、ぐっとくる。

ななみ≫集めているものは
何かあるのかな。

西田≫何もない、ただお金が好き。
<笑い声>

ななみ≫お金を集めているの?
なるほど、大事だもんね。

さらに注目の番組を
2つ紹介するよ。

チェスト!気張れ!

≫鉄道各所を巡り難問に挑む
鉄道クイズ旅「鉄オタ選手権」。

今回の舞台は
東京都と神奈川県を走る

小田急電鉄。

いちばんの魅力は

新宿と観光地・箱根を

最速73分でつなぐ

日本鉄道界のスーパースター
ロマンスカー。

今回は、最新型から

伝説の名車まで歴代ロマンスカー
すべてをたどります。

長田≫前、前が見たいんですよ。
≫おー!

≫うわー!すごい。
村井≫やっぱり窓、広っ!

さらに鉄オタ大歓喜の
マル秘スポットなど

ふだんは絶対に味わえない
激レア体験が満載。

長田≫どんだけ~!

白熱のクイズバトルでは
緊急事態発生。

礼二≫これ、折れてもうたし。

「体感!グレートネイチャー」。

今回訪れるのは

ユーラシア大陸中央にある
シルクロードの国々です。

≫It’s beautiful。

紅白に彩られた不思議な大地。

≫わっ、すげえ!

巨大な穴から立ち上る炎。

まるで冥界への入り口のようです。

≫でっかい!

1億年前に存在した幻の海の痕跡。

かつての海底は
今、地上の大自然を映し出す

キャンバスになっていました。

大地に刻まれた衝撃の地球史。

絶景誕生のロマンに浸ります。

ななみ≫すごいところだったね。

ねえねえ、西田さんは

世界でもいろいろな場所に
行っていると思うけど

いちばん驚いたところは、どこ?

西田≫エクアドルとか、南米に
行った

ときにね

ウユニ塩湖へ行って

全部、塩の湖のところに行って。
すごかった。

塩でできたホテルがあるの。

みんな水けがなくなりそうな感じ。

ななみ≫乾いているから
塩がいっぱいなっちゃうのかな?

西田≫不勉強でごめんね。

ななみ≫西田さん

NHKで好きな番組は何かある?
西田≫「西郷どん」です。

ななみも大好きでね毎週見ている。

西田≫あと
「土曜スタジオパーク」。

渡辺≫うれしい、ありがとう
ございます。

西田≫これから土スタにも
レギュラーで出てください。

西田≫はーい!レギュラーでね。

足立≫その分、ななみちゃんがい
なくなるけどいい?

ななみ≫困っちゃうな。
渡辺≫ななみちゃんも営業で

忙しくていないときがあるからね。

ななみ≫そのときは西田さんに
お願いしよう。

渡辺≫誰に言ってるの?自分で
頑張りなさい。

原口≫「西郷どん」ですが
このあとどうなるんでしょう。

西田≫どうなるんですかね。

これからどんどん幕末に向かって

維新に向かっていきますから

維新の名優たちが
いっぱい出てきますよ。

彼らの活躍ぶりに期待ができます
ね、坂本龍馬も出てくるしね。

渡辺≫生放送はいかがでしたか?
西田≫楽しかったです。

皆さんの力で
なんとか乗り切りました。

原口≫西田敏行さんでした
ありがとうございました。


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