緊急!池上彰と考える ニュース総決算!2018 ニッポンが“危ない” あき竹城、石原良純、ギャル曽根、眞鍋かをり…


出典:『緊急!池上彰と考える ニュース総決算!2018 ニッポンが“危ない”』の番組情報(EPGから引用)


緊急!池上彰と考える ニュース総決算!2018 ニッポンが“危ない”[字]


激動の2018年…数多のニュースの中にニッポンの未来を大きく左右する“7つの危機”が!!池上彰とともに考える3時間!


詳細情報

番組内容

ニッポンの未来のため…今そこにある“危機”を知る!

①「災害大国 被災者に学ぶ“命守る”防災知識」

②「国民食“魚”の高騰どこまで?」

③「“日本型組織”が経済を滅ぼす?」

④「世界が日本のごみ受け入れ禁止 行き場をなくしたごみが…」

⑤「水道水が飲めない水になるかも?」

⑥「大学の授業料3倍に 教育格差さらに?」

⑦「2025年までに127万社が“人手不足倒産”?」

出演者

MC:池上彰

ゲスト(※50音順):あき竹城/石原良純/ギャル曽根/武井壮/土田晃之/眞鍋かをり

スタッフ

制作プロデューサー:戸田郁夫/高徳文人/荒牧克久

チーフプロデューサー:渡辺泰生

プロデューサー:大野慎二郎/鴨下潔/上田淳

総合演出:大矢慎吾


製作:TBSテレビ

制作協力:TBSビジョン

公式ページ

◇番組HP http://www.tbs.co.jp/program/ikegamitokangaeru20181205.html



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<そこから見えてきたのは…>

<池上彰が警告 近い将来>

<日本を脅かす7つの危機とは…>

<日本を襲う>

<しかし待ち受ける未来は…>

外国人労働者に
選ばれない国 ニッポン

<問題は
受け入れを拡大する しない>

<そんなレベルの話ではなかった>

<記録的な不漁で
魚の値上げが止まらない>

<実はその裏に>

<さらに…>

パワハラを生み出しやすい
日本型組織が

<グーグルの>

<番組はあの>

<そこで見たのは>

<世界で叫ばれる
プラスチックごみ問題の余波>

<このままでは>

<あらゆるごみを
徹底的に分別し資源に変える>

<驚くべき技術を見た>

<決して ひと事ではない
日本が抱える危機を知り>

<対応を考える3時間>

こんばんは 池上彰です

今年も残すところ あと1カ月を
切ってしまいましたね

そこで今夜は2018年の
ニュースを振り返り

そこから見えてきたニッポンを

待ち構える危機について

一緒に考えてまいります どうぞ
皆さん よろしくお願いいたします

(全員)よろしくお願いします

日本はいろんな問題を抱えている
ということなんですけど

今年1年で非常に印象に
残ったニュースってあります?

スポーツ界は

今年ずいぶん ありましたよね

そしたらやっぱり

災害がね ありましたよね

言われたら出てくるな

それではまいります
最初のテーマはこちらです

≪うわー!

≪あー! 倉庫が危ない!
車に!

<平成最後の夏>

<我々が想定し得ない災害が
次々と日本列島を襲った>

<が 全国を縦断>

<各地で
暴風による被害が続出した>

<高潮に飲み込まれた
関西国際空港には>

<空港と本土を結ぶ連絡橋には>

<また 巻き上げられた海水による
塩害は火災をも引き起こした>

<大阪>

<そして 北海道を襲った大地震>

<北海道では 大規模な山崩れや>

<液状化現象が至るところで
発生したほか>

<道内全域で大停電が発生>

<道民達は不安な夜を過ごした>

<そして…>

<200人以上の犠牲者を出し
平成最悪の水害となった>

<河川の氾濫で町は濁流に包まれ
逃げ遅れた人の姿も>

<そんな災害列島日本の>

<そこから聞こえてきたのは>

<これまでの常識が通用しない
ニッポンの危機>

<被災者の経験をもとに>

<今 絶対 知っておくべき>

本当に今年
いろんなことがありましたよね

が数多く発生した

そこで今回 全国で被害に

遭われた人達を取材して

≪あー!

<9月 猛烈な風が
関西地方を襲った台風21号>

<大阪で
暴風被害に遭った人に聞いた>

<困ったこと・学んだことは?>

<ここで あなたの身を守る>

<防災知識チェック>

<部屋の中にある
何かを使いますよ>

<スタジオのギャル曽根さん
5秒でお答えください>

室内で より安全…
何だろう 雨戸を閉める?

(土田)雨戸なかったら?
雨戸なかったら…

<あなたの家を
襲うかもしれない>

<台風が過ぎ去った直後>

<この動画を撮影した
男性の部屋には>

<割れたガラスがまだ残っていた>

<安全のために
雨戸を閉めるのも正解ですが>

<風が吹き荒れる前に
やっておきましょう>

<9月 北海道を襲った地震>

<札幌市では広い範囲で>

<至る所に亀裂が生じ
道路は波打つように隆起>

<中には 大きく傾く住宅も>

<そんな北海道での
地震の被災者に>

<地震発生時について聞いた>

<ここで身を守る防災知識チェック>

<スタジオの土田さん
お答えください>

えっ? 玄関じゃないですか?

トイレってね あるっていうけど

やっぱ玄関じゃないかな

<正解は B 玄関>

<最近では建築方法が変わり>

<柱に囲まれていない場合も
あるため要注意>

<この場合 落下物も少なく>

<すぐに脱出できる玄関の方が
比較的安全だが>

≪橋の上を濁流が流れています

<台風7号と 梅雨前線による
大雨がもたらした>

<西日本豪雨の被害>

<町の3割が浸水した>

<実際に床上浸水で
避難した方に話を聞いた>

<この男性のお話の中で>

<スタジオの良純さん お答えください>

いや これは全部
ダメなんじゃないですか?

すごいね

<この男性は無事だったため
よかったものの>

<長靴は水位が上がれば
中に水が入り込み>

<歩きにくくなるため>

<運動靴など
動きやすい靴が望ましい>

<かえって危険な状況に陥る
可能性があるのだ>

<そんな
車に関しては こんなことも>

<今回の水害の特徴の一つが>

<車ごと浸水し
逃げ遅れてしまったケース>

<ここで身を守る防災知識チェック>

<皆さん 分かりますか?>

<あなたの身を守る防災知識チェック>

<武井壮さん 何を使って
窓ガラスを割りますか?>

車の鍵とかの先端を使って

割るっていうのは
結構いけるんじゃないですかね

<正解は>

<ヘッドレストは いすから外すと>

<このように
2本の硬い棒が出てくる>

<これをうまく使えば
てこの原理で…>

<あまり力を使わずに
窓ガラスを割ることが可能だ>

<最後のチェックは 自分の>

<西日本豪雨発生から5日後>

<その数は43人に上った しかし…>

<となっている人が続出>

<そのため
自ら こんな連絡をする人も>

<こうした事態を防ぐには
事前に>

<しておくことも大切だ>

<そこで防災知識チェック>

<災害時の連絡手段>

<スタジオの あき竹城さん
お答えください>

たぶん A 違うかな?

<正解は…>

<被災者の経験から学ぶ防災知識>

<全てのケースに当てはまる
わけではありませんが>

というわけですね
(武井)なるほど

さあ そして

河川が氾濫した場合
どこが どれくらいの水位で

浸水するかというのを
それぞれの地方自治体が

地図を作って
配布しているんですね

これはもちろん 最大級の場合

ここまでなる可能性がありますよ
というものなんですね

って 倉敷市真備町

つまり
古くからの人は 大雨が降ると

ここは水没するんだと
最初から分かってたから

ちゃんとボートで
避難する対策を取ってた

なるほど
でも そこがどんどん

<そこで甚大な水害があった>

<岡山県倉敷市真備町のケースは
どうだったのだろうか>

<ハザードマップに記載された>

<浸水エリアは こちら>

<一方 実際の浸水エリア>

<並べて見てみると>

<ほぼ 予測どおりの
被害になっていることが分かる>

<そして もう一つ
実は浸水エリアだけではない>

<押さえておいてほしい
ポイントが>

<それが地図に
書き込まれている>

<この矢印>

<一体 何を示すものか
分かりますか?>

何だと思います?
この矢印

えっ この向きに
逃げてくださいみたいな

そのとおりです はい
こちら避難方向 目安ですね

それぞれ自分が今どこに
住んでいるのかなって見て

さあ 浸水しそうだといったら

こっちの方へ
逃げればいいんだよという

で そっちの方向にある

というわけですね

ですが これ

って思ってる人が
いるかもしれないんですが

最近 そうじゃないんですよ

都市部に住んでいる人でも
押さえておきたい

が作られるようになりました
それが こちら

(眞鍋)何それ?
眞鍋さん分かります?

私 初めて聞きました 内水

土田さんは分かりますね?
いや 分からないです

えっ? 今なんか もう俺は
知ってるって顔してたのにな

いや僕は
ハザードマップ好きですから

僕 なんせ

自分の近所

これ 川が氾濫して水没するのは
外水氾濫 外からくる

それに対して 家のすぐ近くで
突然 水が噴き出す

激しい雨が降るとですね
配水管 下水管で全部流れないので

道路まで噴き出してくる
(武井)最近それ多いですよね

道路の窪地みたいなところに
たまってるよね 水がね

そういうエリアが
どこかっていうことを

予想したハザードマップ
というわけですね

そこで こちらです

大阪の堺ですね
ここが川がありますでしょ

この辺りが浸水するんですよ
ということなんですが

それ以外の場所は

色がついてないから
大丈夫かと思いきや

内水ハザードマップを見ると
こうなります

この黄色いところ
えっ すごーい

水が湧いちゃうんですね
もうそこら中で

水が溢れる可能性がありますよと

(ギャル曽根)本当だ
町なかで結構ついてますね

まばらにあるんですね スポットが

川はあっちだからね
この辺り大丈夫だよと思ったら

この辺り そこら中で

水があふれる危険性が
あるということですね

これ内水による浸水という
実際の映像があるんですね

地図でいいますと ここ

ここ 大阪府立大学があります

ここで撮影されたものですね
川から うんと 離れています

ここでどんな状態になったのか
これです

すごーい

(武井)うわ すごいな

(石原)これは
湧いてきたっていうか

下水管から あふれてきた
ってことですよね

下水管で流しきれなかったものが
こうやって出てきた

(ギャル曽根)川がないのに
こんなに水があふれるんだ…

ここが突然
川になっちゃうんですね

怖いなー

当たってるね
ねえ

内水ハザードマップ
初めて知りました

<最近まで多くの人が暮らしていた
岡山 真備町の避難所>

<避難時に持ち出すべきもの
について話を聞いた>

<災害の種類や季節によって>

<困るもの 必要なものは
違ってくるが>

<というものがある>

<ここで
避難生活における防災知識チェック>

<スタジオの眞鍋さん
お答えください>

これ絶対 Bです ホントに

眼鏡ないと何にもできない B

<正解は…>

<Cのハンコや通帳は余裕があれば
持って行きたいところだが…>

<簡単に代用できるものがない
処方薬や眼鏡は>

<持ち出せるようにしておきたい>

<さらに話を聞いていると>

<被災地で生活するうえで
役立ったものが見えてきた>

<西日本豪雨の被災者に聞いた
避難生活で役立ったものとは?>

<そして
ある日用品がとりわけ便利で>

<いろんなことに活用できる
という声があった>

<ここで防災知識チェック>

<スタジオのギャル曽根さん
お答えください>

えー
ウエットティッシュ?

えっ? 何だろ…

<お皿に巻いて
その上に料理をよそう>

<災害時に貴重な水を
節約することができるのだ>

<いま一度 防災バッグの中身を
確認してみよう>

というわけですね

災害時 いろんなことに
役立つのは食品用ラップ

ラップなんですねー
ラップなんですよー

ちょっと その一部を
ご覧いただきましょう

さあ じゃあ お願いします
はい ラップが出てきました

(石原)新聞紙がある
(あき)何だろう?

例えばですね
これから寒くなると やはり保温

保温には新聞が
非常にいいんですけど

ここは じゃあ ちょっと
土田さん 来てください

おなかに こう巻く まあ
これだけでもいいんですけど

それをさらに
その上から このラップを

(ギャル曽根)そうか
ラップって保温効果もあるのか

あるんですよ これ
空気 通しませんからね

(ギャル曽根)あー
上から何重かして

こうやっておけば
保温効果抜群ですよ

(眞鍋)おなかだけでも
(ギャル曽根)えっ どうですか?

いや
ぶっちゃけ もう暖かいですね

(武井)えーっ ホントに?

(眞鍋)ふだんは着ましょう
ちゃんと

それから 意外にこれ 皆さん
ご存じないかもしれませんけど

こうやって切りますでしょ?

で こうやって これを

ひねるとですね
これ ロープの代わりになるんですよ

(一同)おー!

ロープ?

ブチーッて
切れちゃったりしないですか?

しないです で さらに言うと

こう編み込めば
(石原)三つ編みにして?

ラップを編み込んだら
こういう形になるのね

(眞鍋)すごい!
さあ ここは

(土田)これは池上さん

百獣の王 なめちゃいけませんよ
いきますよ いいですか?

(眞鍋)力あるからな~
(武井)んっ!

手が心配
んーっ!

んー! だーっ!
全然切れない!

これはすごい たぶん 全然
ぶら下がっても切れないでしょ

いける感じですね これね

<ほかにも けがをしたら
傷口をふさぐように巻き>

<輪ゴムで止めれば
絆創膏の代わりになるほか…>

<くしゃくしゃにした
ラップはスポンジとして>

<食器などを洗うときに
使うことができる>

<丈夫で便利なラップだが
それもそのはず>

<そもそも何のために
開発されたか知ってますか?>

実は こんなに便利なのには
ある理由があるんですね

元々は家庭用に
開発されたものじゃないんですね

こちらです

はい 元々 1900年代にアメリカで

軍事用に開発されたフィルム

つまり雨が降ったときに

銃器や弾薬を
ぬれないようにするという

へ~
知らなかった

こういうものとして開発されて
これはいいよねっていって

それがやがて家庭用に
転用されるようになった

さあ このように
被災者の皆さんから

身を守る方法を
学んできましたが

<続いては財産を守るための
防災知識チェック>

<西日本豪雨の発生から>

<1キロ以上にわたって
山積みになり>

<交通の妨げとなっていた
あの災害ごみは…>

<を送っていた
こちらの避難所は現在は閉鎖>

<被災者の多くは
仮設住宅へと移っている>

<あちらこちらで
住居の解体が行われる中>

<業者とリフォームの
相談をしに帰ってきたという>

<こちらの方に話を聞いた>

<ここで
あなたの財産を守る防災知識チェック>

<スタジオの
武井壮さん分かりますか?>

えっ 何だろう
床に落ちてる小銭を拾った

違うの? 何?

<正解は こちら>

<答えは>

<では これがなぜ
財産を守ることにつながるのか>

<このあとスタジオで解説します>

あー そういうことか
まずは家の状態の

写真を撮るということ

とにかく 被害状況を記録に残す
ということが大事なんですね

ではそれは 何のためなのか
こちら

罹災証明書
これ難しい言葉ですよね

罹災って 要するに被害に遭った
災害に遭ったよということを

役所の証明書
というのがあるんですね

で そのためには
被災した家の写真が必要

それを持って行くと あっ 確かに
罹災していますねって言って

罹災証明書を出してくれる
というわけですね

ただ その写真の撮り方も

これ 被害状況が分かるように

外側を3方向
あるいは4方向から 立体的に

どのように壊れているか
っていうことを見る

それから家の中も
被災した そのままの状態

片付ける前に写真を撮る

あっ
ここまで浸水したんだ

(ギャル曽根)えっ!
(武井)そりゃそうだろうね~

で こうやって
罹災証明書がありますと こちら

全国から義援金が
寄せられたときに

その義援金を
受け取ることができますし

あるいは家の修繕費 これも
ある程度補助としてもらえます

あるいは
仮設住宅への入居ができると

そうです

<被災者の実体験から学ぶ
罹災証明書の意外な使い方とは!?>

<こちらの男性が罹災証明書の
活用法を教えてくれた>

えーっ! ってなった

<しかし 同じ眼鏡店を
利用した>

≪気の毒じゃわ

気の毒 なあ

<さらに こんな方も>

<ほかにも被災地でのレンタカーの
貸し出しが無料になったり>

<水族館が無料で
観覧できたりするなど>

<民間でも 罹災証明を活用した
サービスが数々見られた>

(あき)これ大事
知らなかった

これね
ご存じない方 多いですよね

民間のお店 施設が

料金免除や割引などをする

罹災証明所を常に持ち歩いて

何か こう

と聞いてみると

これ大事ね でもね
大事ですよ

とにかくね

そして今でも
避難生活を送ってらっしゃる方が

いらっしゃるんですよね

避難生活を送りながら
年越しをする方も

いらっしゃるんだ ということを
ぜひ忘れないでおいてください

それではニッポンに迫る7つの危機
続いてのテーマはこちらです

<今年は魚の値上げが続いた>

<7月 日本の国民食
うなぎの卸売価格が>

<1年前のおよそ1.5倍に>

<イカも高い>

<不漁が続き 価格は4割も上昇>

<さらに…>

<この店自慢の
競り落とし解体ショーが>

<マグロの値上がりで
存続の危機に立たされている>

<原因は いずれも
記録的な不漁によるものだという>

<日本有数のサバの産地
青森県の八戸港>

<毎年 この時期は
イカやイワシなども獲れ>

<港は活気づいているのだが>

<漁師達の表情は険しい>

<サバの水揚げ量は例年の
6分の1まで落ち込んだという>

<記録的な不漁で
原料不足となり>

<人気のサバ缶は
品薄状態に>

<日本全体の
漁業生産量も年々減少>

<ピーク時に比べ
850万トンも減っているのだ>

<日本人の食卓に欠かせない魚>

今 多くの魚の値段
上がってますよね

眞鍋さん 買い物するときに

あ~ これは高いって感じること
あります?

でも なんか
最近 高いというより

値段が上がるだけじゃなくて

そもそも食べられなくなって
きているということですね

そこで このコーナーで
知っておいてほしい

ニッポンの危機は こちら

えー 困る

一般的に魚の値段 ほんとに水物で

上がったり下がったりを
繰り返してきましたけど

といわれているんですね

そこで 10年後 魚の値段は
どうなっているのか

今夜 皆さんに予想して
いただきたいと思います

<用意したのは>

<現在 一般的な
寿司店で食べた場合の>

<一貫の価格は ご覧のとおり>

<150円から500円ほどと
なっている>

<この中から 10年後もそこまで
値段が高騰しないと思うものは>

<どれか選んでください>

(土田)でも イカ高くなったら
ちょっとショックだな~ やっぱ

回転寿司とか行ったときも
イカって やっぱさ 子どもらが

それはダメだ イカだったらいいぞ
って言えるやつだから

(武井)シンプルな
お皿にのったやつね

じゃあ まず あき竹城さんから
ちょっとどれかを

いいんですか? はい
はい どうぞ どれにしますか?

私は しらすがいいです
いただきます

しらすが…

薄味… 釜揚げのときの塩加減がね
少ないのかな

すごくおいしいです

じゃあ次に
ギャル曽根さん いきますか

(ギャル曽根)
いいですか 私食べても

こはだとか すごいおいしそう

うん おいしいですね
さっぱりしてて

さあ 皆さんが食べたのは

10年後 いくらになってると
思いますか?

今400円だから きっと

します? しらす

しらす 800円だったら
食べないですよ

600円
えー 600円のしらす 食べれない

いくらか

高っ!
ええっ!

(石原)しらすは ああやって
食べなくなるってことですね

じゃあ もういらないわ
しらす 俺

じゃあ こはだ どうですか 150円

まあまあ そうだね
それでも高いよ

それでも結構 高いです

いきますよ いいですか
でも こはだ 庶民の味方だから

うそ!
1500円…

<そのほかの寿司ネタも
試算では ご覧の値段に>

<10年後 身近だったはずの魚は>

<高級食材になっている
かもしれない>

お会計いくらになります?

行かないってことだね これ

しらす 高っ!

もちろん現時点での試算
試みの計算で

このままだと ということですね

さあ じゃあ なぜ こんなことに
なってしまうのか

その原因の一つは こちら

やっぱり魚って 健康食だとか
一つのきっかけはBSEなんですよね

BSEで牛肉が食べられないときに

魚なら安全だということもあって

みんなが食べるようになれば

それは品薄にもなろうか
というわけですよね

ここ30年間の
魚の消費量というのは

世界全体で2倍以上ですよ

1977年から2013年

日本は これだけ食べてますね

中でも注目してほしいのは
中国ですね

魚の消費量 30年で4倍に上昇
というわけですよね

(土田)もう言ってたんですね
はい こうなったというわけですね

特に
日本近海で魚が減っている原因

どうやら中国で魚を大量に

食べるようになったことと
関係していそうなんです

中国の驚くべき実態
ご覧いただきましょう

<これは2016年
JNNが水産庁の取締船に>

<密着取材したときの映像>

<場所は北海道根室沖
日本の海域近くの公海上だ>

<レーダーには
なんと50隻以上がひしめいている>

<ここ数年 日本の海域
ギリギリまで来ている中国漁船>

<中国は今 国を挙げて遠洋漁業に
力を入れているのだ>

<サンマ漁は 夜 行われる>

<中国漁船は
日本では許可されていない>

<真っ赤な集魚灯を点灯し>

<海面近くにいるサンマやサバを
爆獲りしているのだ>

<しかも 獲れた魚は船で冷凍し
別の運搬船が本国へ運ぶため…>

<春から冬まで同じ海域で漁を
続けられる仕組みとなっている>

<1年中 船の上で暮らしながら
漁を続ける中国漁船>

<政府は燃料代の補填など>

<460億円の
補助金を拠出しているのだ>

<番組は遠洋漁業の
拠点の一つとなっている>

<山東省の青島を訪ねた>

<夜も明けきらない午前4時>

<港は水揚げされた魚で
あふれ返っていた>

<青島市内の市場を訪ねた>

<場内では世界中の海で獲れた>

<ありとあらゆる魚が
取り引きされている>

<日本では値段が高騰している
イカやサバの姿も>

<昔は川魚を中心に売っていた
小さな市場だったが>

<今や1日に取り扱う水産物は
1180トン>

<世界一の取引高を誇った
かつての築地市場に迫る勢いだ>

<漁業関係者の鼻息は
とにかく荒い>

<それもそのはず 去年12月
全国遠洋漁業発展計画が発表され>

<さらなる漁獲量アップが
見込まれているのだ>

<その背景には 中国全土で
巻き起こる空前の魚ブームがある>

<スーパーマーケットには水族館さながらの
鮮魚コーナー>

<町じゅう
至る所に魚料理を売りにした>

<とにかく今
魚が食べられているのだ>

<しかも その食べ方がすごい>

<これはSNSに投稿された
食べ放題に群がる中国人の映像>

<高級エビを>

<皿で
山盛りにすくって爆食>

<5年前 中国全土で
およそ1万店だった>

<日本料理店の数は>

<2017年には なんと4倍に急増>

<その波は 中国料理店にも
押し寄せていた>

<一見 普通の中国料理店に
見えるのだが…>

<厨房をのぞいてみると>

<中国料理の隣で
マグロを切る料理人が>

<実は メインディッシュに刺身を出す>

<中国料理店が増えているという>

<今や
中国の国民食となっている魚>

ナンバーワン!

<一般家庭では
どのように食べられているのか>

<あるお宅を訪ねた>

<奥さんが この日買ってきたのは>

<サーモンと
マグロの刺身にイクラ>

<マグロとサーモンの刺身は
薄切りにし>

<しょうゆで煮込む>

<イクラは卵で溶いて
茶碗蒸しにするという>

<火を通さない料理に
まだ抵抗があるのだという>

<実は初めて作ったという
茶碗蒸し>

<お味は…>

<今や世界の魚介類の35%を
消費している中国>

<その量は
今後も増加するとみられ>

<2030年までに世界全体の消費量の
43%に達する見通しだ>

人口が多いから
勢いあるな

とにかくね

沿岸漁業じゃね
賄いきれるわけないですもんね

特に去年は半世紀ぶりの
記録的な不漁だったんですね

その原因といわれているのが
こちらです

サンマというのは回遊魚ですよね

回遊ルートで こちら
日本の排他的経済水域

ここは だから 日本の漁船しか
漁ができないんですけど

そこに入ってくる前に公海
公の海で

中国の漁船が先取りしてしまうと

もちろん行こうと思えば
行けますよ

でも 中国は

日本は サンマって まだ

この辺りだと まだ小さいんですよ

ここまで来て ちょうど脂が乗って
おいしくなって

大きくなってから
獲ろうと思ってるので

中国はそれでいいと
思ってるかもしれないけど

日本としては
これで獲ったサンマって

なかなか日本で売れないですよね
そっか…

これ 日本近海に
限ったことじゃないんです

主なものでも 見てください

これ みんな中国が乱獲していると
いわれている海域です

例えば 南米のエクアドルの
排他的経済水域の中に

中国の大型漁船の操業が
確認されていてですね

こうやって300トンを積んだ漁船が
拿捕されたことがありました

シュモクザメ
フカヒレ?

絶滅の危機があるというサメが
これだけ大量に獲られていた

あるいは モーリタニアって

ここでは日本人がタコ漁を
教えたんですね

このタコを獲れば 日本が
高く買ってあげるよといって

みんなが
タコ漁をするようになったら

ここに中国船が出てきて
タコだけじゃなくて

それ以外の魚も
みんな獲っていってしまうという

地元の漁民の生活を脅かしている
というわけですね

あるいは太平洋上で行われている
クロマグロ漁というのがありますね

これ 中国が漁獲量を
申告していないので

これを制限しようにも制限
できない状態というわけですね

魚いなくなっちゃうんじゃ
ないですか

今 だから いろんなところで
そういうルール作りをやってますし

日本もそれに従ってるんですけど

中国は
まだまだそれに従おうとしない

あるいは そういうルールを
作ろうとすると

反対するというところがある
ルール作ったら 日本はたたかれるし

(あき)守らないんだ
そこで じゃあ どうするか

<今 中国の乱獲に対抗する
新たな試みが>

<日本の食卓を救えるか>

日本は

というわけですね
例えば こちら

うなぎっていうのは 数が
少ないなら大きく育てたらどうか

これを うなぎの
太化というんだそうですね

特にうなぎというのは 稚魚である

シラスウナギが獲れなくなって
価格が上がってます

これまでは 200グラムに育ってから
出荷していたものを

2倍近くまで大きく育てて
出荷する取り組みが始まってる

こうやって大きくしちゃうと
本来は皮が硬くなったり

骨が硬くなったりするのをですね

えさの量を調節することによって

皮や骨が硬くならない方法を
編み出したそうですね

(ギャル曽根)すご~い!
(土田)こうやってくしかねえな

<日本が進める新たな
養殖技術は ほかにも!>

<これまで>

<しかし 千葉県のベンチャー企業が>

<こうしてコスト削減の結果
海で養殖されたサーモンと>

<変わらない価格帯で供給
することが可能になったという>

<さらに…>

<今年7月 漁獲規制が強化され>

<今後ますます 価格高騰が
予想されるクロマグロ>

<そこで注目されたのが
スマという魚>

<インドネシアなどに生息する
サバ科の回遊魚で>

<全身トロと言われている>

<これを>

<クロマグロの
代用魚として期待されている>

<こうした技術で日本は>

で ここまで中国の乱獲で

ひどいことになっているな
ということなんですけど

でも忘れてはいけない
ということがあります

これはみんな

日本で
大体 漁獲がどうだったか

かつて1980年ぐらいまで
日本の漁業 世界中で魚を獲って

獲りすぎていて
世界中から猛反発が出て

1982年 排他的経済水域の採択
というのが行われた結果

日本の漁獲量が
どんどん減っていった

そもそも この仕組みは日本が
世界中で魚を獲りすぎたから

子どもの頃に 日ソさけ・ます交渉
ってやってましたよね

やってました
今まで自由に獲れてたけど

獲れなくなったみたいな話がね
ニュースでやっていたの覚えてますね

そうなんですよね 単に
乱獲に対しては乱獲で対抗する

ということではない
独自の取り組みが必要ですし

そして 世界全体で
資源を守っていくという

そういう取り組みが
必要になるということですよね

私には分かりません

<今年は とにかく
パワハラの告発が多かった>

<1月 日本レスリング協会の
栄和人氏が>

<伊調馨選手らへの
パワハラで告発される>

<その後 反省していないと
大学の監督も解任されると…>

<アマチュアボクシング界でも…>

<絶対的な権力で
出身地の奈良県の選手に>

<有利な判定をさせたなどと
告発された>

<ボクシング界のドンが
退くと今度は…>

<さらに箱根駅伝
70年連続出場の名門>

<日本体育大学駅伝チームでも
パワハラ問題が>

<そしてスポーツ界にとどまらず
企業でも>

<職場でパワハラを訴える声は>

<右肩上がりで増え続け>

<昨年度は
7万2000件と過去最多を記録>

<こうした状況に政府も動いた>

<先月>

ホントにありましたね 今年はね
(あき)ありました

ただよく考えてみますと

例えばアメリカですと
セクハラなどが非常に大きくなった

#Me Too運動っていうのが
ありましたよね

色んなことが出てきた
日本でも これはパワハラだと

告発する人がいて そういえば
じゃあ 自分が受けていたのも

そうじゃないかといって

それが続々と出てきたということ
だと思うんですけどね

武井さん ホントにスポーツ界
ありましたね

っていうのを感じてますね

そういう大きな原因の一つが

日本型の組織作りに問題がある
という言い方されるんですね

パワハラを生み出しやすい
日本型組織とは

一体 どういうことなのか

日本の会社というのは よく
ピラミッド型組織というでしょう

トップに社長がいて
役員がいて 部長がいて

課長がいて 係長がいて
平社員がいるという

いわゆるトップダウンですよね
上からの命令に

みんな こうやって従っていく
というのが日本の会社組織で

これまで
多かったパターンですよね

そこで危機テーマは こちら

この日本型組織 パワハラという個人の
尊厳を侵害するだけではなく

日本経済の未来を脅かす危機が
隠されているというわけです

<かつて 日本のサラリーマンは>

<モーレツ社員 企業戦士などと呼ばれ>

<絶対的権力を持つ上司と>

<絶対服従の部下という
縦割りの関係が築かれた>

<この構造が
パワハラの温床ともいわれているが>

<一方で 日本の高度経済成長を
支えたのも事実>

<では その日本型組織が>

「Japan As No.1」

エズラ・ヴォーゲルという
ハーバード大学の先生が書いた本で

アメリカは日本を鑑とすべし
と称賛する内容でした

で 実際

どんなものがあったのか その
一部を今日は持ってきましたので

皆さんに ご覧いただきましょう

<かつて世界から称賛された
日本型組織が生んだ>

<メイド・イン・ジャパン
といえば こちら>

1962年 冷蔵庫ですよ
(あき)冷蔵庫

これね画期的だったんですよ
電気冷蔵庫!

あっ 氷を入れるやつじゃ
ないやつですね

私の小学生のときは
電気冷蔵庫じゃなくて

ただ冷蔵庫っていうのは
ちょっと ここ 開けますと

ここに お米屋さんが
氷を配達してくれて

氷をここに置いて 氷の冷気で
下を冷やすというものを

ここに氷を作ることができる
劇的でしたね

(土田)製氷機
冷凍のところもあるんですか?

それから 洗濯機ですよ

(あき)あー洗濯機
グルグル回して

ギャル曽根さん
これ分かります? 何だか

(ギャル曽根)えっ! 分からない
見たことないです 何ですかそれは

見たことないけど推理で
分かるでしょうよ あれ

(ギャル曽根)いや
でも巻いて たぶん

(一同)そうそう
(ギャル曽根)あー!

洗濯 終わったら ここで出す
グルグル回してね

(石原)板みたいにこうやって
(武井)パスタみたいにね

それから白黒テレビ
(ギャル曽根)うわー!

見えなくなったら
たたくんですか?

カチャカチャって

こんなものが一世をふうびして

日本って すごいって
言われた時代があったんです

<また 日本企業は様々な
世界初を生み出していた>

<1976年 日本ビクターが
家庭用VHSビデオデッキを発表>

<さらにオートフォーカスカメラや
ノート型パソコンの原点>

<ラップトップ型パソコンも
日本企業が生み出した世界初>

<1970年代から80年代>

<日本のモノづくりは
世界に衝撃を与え続けた>

もう一つありますよ
世界があっと驚いた

(ギャル曽根)何ですか?
(石原)これだよ これ

(眞鍋)あー! 懐かしいー!
(あき)持ってたー!

(土田)本当は
ソニーさんのものだけですからね

1979年に開発された世界初の

携帯型ステレオ音楽プレーヤー
ウォークマン

懐かしい~!

言って作るわけですけど

<ウォークマンが開発されていた
当時 ソニーの社内では…>

<そんな
悲観的な意見が大半を占める中>

<反対意見を押し切り
開発を進めさせたのは>

<当時
ソニーの会長だった盛田昭夫氏>

<結果 ウォークマンは
世界的大ヒット商品となったのだ>

あるいは そういうふうに
見られていたというわけですよね

で 当時の日本企業が
いかにすごかったのか

ちょっと こちらをご覧ください
平成元年 1989年ですね

世界の株の時価総額ランキング
見ますと 見てください

(武井)いや信じられない
(ギャル曽根)えーっ!

10位までに7社が日本の企業ですし

トヨタでしょ
あるいは新日鐵 日立 松下 東芝

信じられないな…
(眞鍋)すごーい

まさにJapan As No.1だった
というわけですね

(土田)ありましたね こんなとき
(石原)何だったんだろ これ

<まさに トップダウンの>

<しかし これが今や
時代遅れだと指摘する人物がいる>

<世界のトップ企業の一つ>

<グーグルで人材開発を担当してきた>

<ピョートル氏だ>

グーグルの人材開発の経験者は
こう言ってます

で さらに こう続けます

(一同)え~

ピラミッドが お墓かどうかって
これ 実は議論があるんですよ?

ピラミッドはお墓じゃなかった
って説もあるんですけど

これは一体どういうことなのか
といいますと

ギャル曽根さん あるものの登場

あるものって何だと思いますか?

ネット!
ネット

そうですね
だからネットを生かしたあるもの

はい これでございますね はい

もう とにかくね
電話機能以外じゃなくて

インターネットでの検索から
映像を見る

音楽を聴く 写真を撮る 電卓機能
あるいはカーナビの機能まである

(武井)なるほどね

その結果 世界時価総額ランキング
現在を見てみますと

こうなってます

(土田)うわ 黄色減ったなー
(武井)1個しかない…

50社の中に
トヨタが39位に入っているだけ

(土田)中国も入ってきてるしな…
(眞鍋)逆にトヨタすごい

アップルでしょ アマゾンでしょ
アルファベットって

あの グーグルの親会社の
名前ですよね

で それからマイクロソフト
フェイスブック

どうですか

こういう企業のこと
最近こう言いますね こちら

GAFAって言葉があります

世界はこの4社によって
言ってみれば

もう牛耳られている
というわけですね

今年流行語大賞にノミネートされました

<今や世界を牛耳るGAFA>

<彼らは 日本が誇るような>

<モノづくりではなく>

<それは…>

一体じゃあ何を作っているのか
ということですね

2位のアマゾンは お店に行かずに
商品を売り買いすることができる

5位のフェイスブック
世界中の人が

情報を
発信しあうことができるシステム

単なるモノづくりだけではなく
どんなことができるのか

コトをつくる
それによって発展していった

モノづくりからコトづくりが

重要視される時代になってきた
というわけですね

<世界のビジネス界で
売れるものが変わった今>

<企業に求められているのは>

<それを実現する
全く新しい組織の形とは>

今回 時価ランキングで世界5位の
フェイスブックの本社を取材しました

そこに日本が学ぶべき 新たな
組織の形が見えてきました

<アメリカ西部>

<ここには世界初となる商品や>

<アイデアを次々と
世に送り出す場所がある>

<その名も>

<グーグル アマゾンなど>

<世界の名だたる企業が
ここに集結>

<まさにIT産業の一大聖地>

<そこで ひときわ
巨大なオフィスを持つのが…>

あそこ!

<この いいね! のサインで
おなじみ フェイスブック>

<2004年 当時大学生だった
マーク・ザッカーバーグ氏が創業>

<それは 人と人とをつなげる
新しいビジネス>

<ネット上で 家族や友人はもちろん>

<知らない人とも
つながることができる場を提供>

<この画期的なアイデアで
爆発的な人気を誇り>

<今や 世界で22億人以上>

<およそ3人に1人が利用している>

<そんな 超巨大企業
フェイスブックに潜入した>

<アイデアを素早く生み出し
実現化するフェイスブック>

<日本とは違う組織作りとは?>

<広報担当者とあいさつし
早速 敷地内へ案内してもらった>

<そこに広がっていたのは
まるで一つの街のような光景>

<世界中から集まった頭脳
1万7000人の社員が働いている>

<就業時間に当たる午後3時>

<コーヒー片手に
社員同士がおしゃべりするなど>

<およそ
会社とは思えない雰囲気だ>

<フェイスブックには日本でいう
就業時間というものは存在しない>

<仕事をこなしていれば
好きなスケジュールで>

<働くことができるのだ>

<次に案内されたのは
日本のメディア初潜入のオフィス>

<ここに>

<日本の場合 部署ごとに島があり>

<決められた席に座るのが
一般的だが>

<フェイスブックでは
仕切りのない巨大なテーブルに>

<思い思いに座り仕事をする>

<そう 決まった席がないのだ>

<異なる部署の人や
ベテランも新人も関係なく>

<隣同士に座り
仕事を行うことも多い>

<また…>

<オフィスを出て
外にあるソファーや>

<テラスで日光を浴び>

<しゃべりながら仕事をする人も>

<そんなフェイスブックで
働くうえで>

<会社が重要視する3つの指針とは>

<入社4年目の
オスカーさんに聞いた>

<業績よりも 世の中にいかに>

<2つ目は>

<3つ目は>

<会社もアイデアを生みやすい
環境作りでサポート>

<例えば…>

<やってきたのは社員食堂>

<実は これ…>

<ランチのほかにも朝食 夕食>

<さらにはカフェ デザートもタダ>

<働き方も独特だ>

<日本では上司が選んだチームで
仕事を進めることが多いが>

<フェイスブックでは 食堂や
カフェなどでアイデアを出し合い>

<意気投合すれば 勝手にチームを
組み 勝手に仕事を進めていく>

<さらにアイデアをスピーディーに
実現させる仕組みも>

<これは
若手社員が考えたアイデアを>

<プレゼンしている映像なのだが>

<隣にいるのは なんと>

<実は3カ月に1度>

<誰でも参加できる
アイデアコンテストが行われ>

<アイデアを
経営陣にプレゼンできるという>

すごーい!

<実際にいいね! ボタンや
縦に流れるタイムラインは>

<ここから生まれた>

<およそ6割のアイデアが
実用化に至った年もあるという>

<アイデアを採用された人は
若手でも>

<プロジェクトリーダーに
なったり>

<2600万円という年収が
さらにアップされたりもするという>

<こうして人と人とが
つながりやすい環境の中で>

<新たなアイデアが
生み出されていくのだ>

どうですか
すごーい

もう部署や垣根も何にもない

(眞鍋)感覚が違いすぎて
(ギャル曽根)考えられない

そもそも組織が
どんなものなのかというのを

こちら
模型で説明をいたしましょう

日本とは
全く違うというわけですね

日本だっていわゆる
ピラミッド型ってこれでしょ?

社長がいて部長がいて
課長がいて平社員がいて

フェイスブックは
どうなるかといいますと

これ社長というのが
よくアメリカでは

CEOという言い方をしますね
経営のトップという意味ですけど

CEOがここにいます

さあ そして

(ギャル曽根)みんな? 平等?
(石原)平等はいいけど…

基本的にはこうやって
それぞれ自由にこうやりなさい

なんか
やっぱり日本人だからかな

日本だと頑張って頑張って
やっていくじゃないですか

急激に上がる

<このあと フェイスブックの
組織作りを支える>

<日本にはなじみのない
ある役職の存在に スタジオ紛糾>

<古いタイプの常識では考えられない>

<日本の会社にはない
あまりにも画期的な役職とは?>

<経営責任者であるCEOの下>

<上も下もなく社員同列で働く
スタイルのフェイスブック>

<その斬新な組織運営の中で
鍵を握るのが…>

<先ほど登場したオスカーさんも
実はコーチ>

<一体どんな仕事なのか>

<そう コーチは 社員に命令したり
管理するのではなく>

<知らない者同士が
チームを組んだとき>

<円滑に働けるよう
サポートする存在なのだ>

<話し合いが行き詰まった
ときに助言をしたり>

<家族のことなどプライベートな
悩みにも向き合うという>

<そんなフェイスブックの社員は
半年に一度評価されるのだが>

<上下関係がないため
その評価方法も独特だ>

<日本の場合 上司が部下を
評価するのが一般的だが…>

<同僚同士が互いに
評価するだけでなく>

<コーチもまた社員から
評価されるという>

<日本の常識では考えられない
組織作り>

<しかし
この新しい形があるからこそ>

<フェイスブックは
世界のトップ企業に成長したのだ>

すごい違うな
今 ギャル曽根さん なんか?

いいんですよ 気持ちが入っても

でも 日本人の性格にちょっと
なじまなそうな働き方ですよね

と言って 随分行ってますし

今の若い人は できる人は
できるんじゃないですかね

負けてしまうかもしれないよ
というわけですね

さあ それでは
日本に迫る7つの危機

続いてのテーマはこちらです

<今年も世界は大きく動いた>

<4月 全世界が注目した
南北首脳会談が行われ>

<2カ月後には…>

<史上初の米朝首脳会談が
現実のものとなった>

<イギリスではヘンリー王子と
メガン・マークルさんが結婚>

<10万人以上の市民らが祝福した>

<7月 タイでは
少年ら13人が洞窟で遭難>

<すると>

<奇跡の救出劇に安堵した>

<世界が大きく報じた>

<数々のニュースがある中>

<7月 コーヒーチェーン大手スターバックスが
2020年までに世界中の店舗で>

<使い捨てのプラスチック製ストローを
廃止すると発表>

<すると 日本企業をはじめ>

<世界中で
廃止への動きが拡大したのだ>

<きっかけとなったのは
この映像>

<中米・コスタリカの海で
見つかったウミガメ>

<実は今 世界の海に>

<年間800万トンの
プラスチックごみが流れ出し>

<深刻な海洋汚染を
引き起こしているのだ>

<しかし このニュースには>

<それは>

<にとって やっかいなもの>

さあ このニュースの裏にはですね

環境問題だけではない
ニッポンの危機が潜んでいるんです

その危機が こちら

一体どういうことなのか

大変なんですよ
こちらをご覧ください

現在 実は日本
大量のプラスチックごみを

海外に輸出してきたんですよ

年間およそ150万トンのごみを
輸出していた

そのうちの130万トンが
実は中国への輸出だった

ほぼ中国なんですね

なぜこれが輸出しているのか
それを考えてみましょう

模型を使って説明いたします

<日本から>

<輸出されているごみとは
一体どんなものか>

さあ 皆さん

してます はい
はい してます

そういうものは 主に日本国内で
ちゃんと処理されるんですよ

問題は何かといいますと
こちら

オフィスや飲食店などの いわゆる
事業ごみといわれるわけです

会社など あるいは飲食店とか
自動販売機とかいうところに

ふと こういうのがあるでしょう
はい よく見ますね

ちょっと中を見ましょうか

あれ?
ほら 入り口一緒だ

ちょっとこちらに
出してみましょうか

瓶も缶も

実はですね ここではこうやって
分かれてるでしょ

だけど 実は

あります いやいや
ごみ捨てるとき気づきますもん

だから

いわゆる紙ごみのようなものも
一緒に放り込む人がいて

こうなりますと当然 これを

これごと海外に持っていければ
いいんじゃないかと

はい

<なぜ中国は プラスチックごみに
お金を払っていたのか>

えー 嘘でしょ!

日本相撲協会は今日夕方、

前頭六枚目の貴ノ岩が付け人に暴
行し

ケガをさせたことを明らかにした。

日本相撲協会によると、

冬巡業中に参加していた貴ノ岩が

4日の午後11時頃、

福岡県行橋市市内の宿舎で23歳
の付け人を

平手と拳で4~5回殴ったとのこ
と。

貴ノ岩は、協会の事情聴取に対し、

付け人が忘れ物の言い訳をしたこ
とに

腹を立てたと話し

暴行の事実を認め、謝罪したとのこ
と。

貴ノ岩は既に帰京しており、

暫定措置として、所属する千賀ノ浦
部屋での

謹慎が言い渡された。

貴ノ岩は去年10月、

元横綱・日馬富士から暴行を受けた

被害者から一転、加害者の立場とな
った。

今後、厳しい処分が下されることが
予想される。

明日の天気です。

<なぜ 中国はお金を払って>

<プラスチックごみを
輸入していたのか?>

<そもそも プラスチックの原料は石油>

<しかし…>

<人件費の安い中国では>

<石油から作るより
輸入したごみを分別し>

<プラスチックを再生させた方が
コストが かからないため>

<輸入していたのだ>

さあ そうなりますとね

見てください

年間およそ596億円も

日本の収入になってるんです
(眞鍋)こ こんなにたくさん…

ごみで…
ごみで!?

言ってみれば

だったら いいですよね
ここまでは よかったんですよ

さあ 去年の年末
事態が大きく動きました

輸入 禁止!

(石原)ニュースになりました?
なったんです

なった… なってないですよね
あまり大きなニュースになってない

そうなんですよ さあ どうしてか

それは この映像をご覧ください

中国では このように
日本などから

輸入したプラスチックごみが

あちこち 山のように
積み上がっているんですよ

これを分別するんですけれども
その作業に使われる洗剤などが

川に垂れ流されて
しまいましてね

深刻な環境汚染を
引き起こしているんです

そこで中国は
輸入禁止に乗り出した

と いうわけなんですね

つまり これまで
150万トン輸出しているうちの

130万トンは
中国が買ってくれていたのが

これが
ダメっていうことになると

さあ これをどうしようか

というわけで

出始めています

こちら!
関東にある輸出業者なんですが

ご覧のように敷地いっぱいに
プラスチックごみが置かれています

中国の輸入禁止によってですね

じゃあ 元々は

そうです

というわけですけどね

さあ こんななったら 武井さん
どうしたらいいと思います?

いや もう自力で廃棄処分を

するしかないんじゃないかな
と思うんですけど

自力で

とか そういったことしか
ないのかな

やっぱり 灰と…
つまり燃やせば もちろんね

ごみの量は減るんですけど
灰が出るでしょう?

これ 実はね その灰を埋める

最終処分場が 限界にきている
というわけです

焼却炉というのはですね
日本の場合

1120カ所もあって

実は世界一
で これで まあ… はい

どんどん どんどん 燃やすことが
できるんですけど

さあ 燃やした後
カスができる

さあ これを埋めるのが最終処分場

まだまだ

ところが そのうちの4割は

5年後には いっぱいに
なってしまうと

(ギャル曽根)え~…
(眞鍋)え~

処分場を 次から次と

えっ…
いかないと思う

実は 過去にもごみの埋め立てで

日本が大変 大きな問題に
なったことがありました

こちらご覧ください

高度経済成長期

国民生活豊かになって

ごみがいっぱい出るように
なったんですよね

東京ではごみを 江東区の東京湾に

埋め立てていたんですけれども

臭いがきついですし
ハエが大量発生するわけですね

で あの辺りの学校に
こう ハエが来るわけです

給食のときにはですね
とにかくハエを追い払いながらと

(あき)え~
(土田)ウソでしょ

あるいは夢の島
埋め立て地に 上空から

こうやって
殺虫剤を散布すると

じゃあ どっか 他に
できないだろうか

というので

が 持ち上がりました

さあ 杉並区の住民が猛反対

引き続き 江東区に
捨てればいいじゃないか

という声が ありました

こっちに持ってくるな
というわけです

さあ そうなりますと 今度は
江東区民が怒るわけですね

なんで我々だけなんだ!
というわけですね

結局 杉並区から来た収集車を
江東区側が追い返すと

これが いわゆる「ごみ戦争」
と呼ばれたんです

ちょうど私が
中学から高校の頃ですから

それはそれは
大変だったんですよ

言葉だけは 覚えてますけど

<新たな ごみの集積場を
造るだけでも>

<住民感情もあり
容易なことではない>

<簡単には造れないのだ>

というためには 当然

でもね 面倒くさいな
って思うかもしれません

そこで こういうときには

先進国に学ぼうじゃないか
というわけですね

スウェーデンで見えてきたのは

スーパー分別国家の姿です

<北欧随一の
美しい街並みを誇るスウェーデン>

<実は この国…>

<ごみ対策先進国として
知られているのだが>

<それを支えているのは
国民の分別>

<街中に置いてある ごみ箱も…>

<プラスチックに金属>

<紙は 段ボールなどの硬い紙と>

<新聞 雑誌などの
軟らかい紙に分けられ>

<全部で6種類もある>

<一般家庭の ごみの分別も細かい>

<色で分けられた 7種類のごみ袋>

<水色は雑誌
薄茶色は金属>

<紙ごみ 燃えるごみ>

<プラスチック 生ごみに分別する>

<その きめ細やかな分別が
分かるのが>

<例えば スプレー缶>

<なんと ペンチを使って>

<小さなプラスチックまで取り外した>

へ~

<こちらの封筒は…>

<住所などが見える
プラスチックのフィルムと>

<紙を分ける徹底ぶり>

<ボールペンなら…>

<芯は 金属とプラスチックに>

<グリップ部分のゴムは>

<燃えるごみに分別>

<こちらの付箋も
ノリのついた部分は燃えるごみ>

<残った部分は 再生紙などに
再利用されるという>

<その再利用率は驚異の99%>

<こうして
各家庭で分別されたごみは>

<集積場に集められるのだが…>

<しかし ご安心あれ>

<ごみは ごちゃ混ぜのまま
運ばれていく>

<すると…>

<黄色いごみ袋だけが はじかれた>

<こちらでは 青色>

<こちらでは オレンジ色>

<なんと 色ごとに
機械が分別しているのだ>

<こうして
自動で分別されたごみ>

<オレンジ色のプラスチックごみは>

<再びプラスチック製品に>

<水色の雑誌ごみは紙製品に>

<中でも 住民生活に
欠かせないのが>

<白い袋の燃えるごみ>

<しかし
ただ燃やすだけではなかった>

<そう ごみを燃やして
電気を作っているのだ>

<厳しい寒さの真冬で
暖房代は月7000円程度>

<燃やした後に出る焼却灰も
無駄にはしない>

<さらに こちらでは>

<とんでもないモノまで
分別していた>

<案内された場所は…>

<なんと 尿と便を再利用するため>

<分別しているというのだ>

<便器の中は 2つに仕切られ>

<尿と便を別々に回収>

<尿は
契約農家に引き取られ 肥料に>

<便は発酵させ
バイオガスを作っているという>

<便から生まれたバイオガスは>

<ガソリンよりも安い燃料に>

<ストックホルムの市バスは>

<100% バイオガスで走っている>

<さらに別の街では>

<下水を
驚くべき物に変えていた>

<下水が再利用されていたのは…>

<なんと ビール>

<名前は ピュレスト>

<気になる>

<ある不思議な現象も起きていた>

こちら スウェーデンの港なんですが
紙ごみですね

紙ごみが山積みになっています
ごみだらけです!

<港が ごみで
あふれかえっていた>

<実はスウェーデン>

<発電に使うごみを>

<ヨーロッパ諸国から
受け入れており>

<その量 年間200万トン以上>

<しかも 買っているのでなく>

<1トン当たり
8000円の処理費用をもらい>

<もうけていた>

は~ すごいなあ
すご~い

でも やっぱり

そうですね
でもやっぱり スウェーデンあまりにも

なんか まじめに
やってくれてるから

なんか やらなかった人に
こう 罰 罰金とか そういうのも

あったりするんですか?
いや それをしなくても

みんなで えっ やってないの?
っていう話になるわけですよ

つまり こちら

幼稚園からごみの分別を
ちゃんと教えてる

(眞鍋)やっぱり…
(ギャル曽根)ちっちゃい頃から…

友達同士で
やってない子がいたら

おかしいよって
みんなで注意しますよね

なるほど~…

そもそも だって

やってますからね そうですよね
あれが増えてもね

私達だってね もったいない
って言葉があるでしょ?

ごみももったいないっていう
発想が 実は必要なんじゃないか

さらに子供達から
徹底的にやって

分別と分別…

字が同じなんです

<今年も政界が騒がしかった>

<財務省で 次々と問題発覚>

<3月 森友学園への
国有地売却問題をめぐって>

<佐川国税庁長官が辞任>

<5月 法案の採決が強行され>

<その後 安倍政権肝いりの>

<働き方改革法が成立>

<さらに…>

<9月 安倍総理は 来年10月からの>

<消費税10%への引き上げを
表明した>

<ニッポンの将来を変える>

<数多くのニュースの中で>

お聞きを まずいたします

<7月の通常国会>

<わずか>

<政府与党は>

<今国会での
法案成立を目指している>

<政府の狙いは?>

<野党が反発するワケとは?>

<このニュースの裏に
私達の生活を脅かす>

<危機が隠されていた>

この法案で 最も重要なポイントは

水道事業の運営を
民間企業が行うことを

可能にする というものなんですね

と こういうことなんですね

実は ここに
危機が隠されているんではないか

と いうわけです それがこちら

さあ まあ 本当に
こんなことが起きるのか

ということですけど

って皆さん 思ってますでしょ?

あきさんね 世界中ですと

それぞれの国に行って 水道の水
そのまま飲めるっていう国は

何カ国ぐらいあると思います?
あ~…

国連加盟国が
190ちょっとぐらいですけど

190ぐらいの国の中で
何カ国ぐらい…

180ぐらい飲める はい

実は 水道の水が
そのまま飲めるのは こちら

(土田)知らなかった…
(あき)8カ国…

国内で90%以上

水道が整備されている国
というのは

世界に
それでも74カ国しかないんですよ

その中でも 実は 日本の基準で

水道水が飲めるのは8カ国だけ

<そもそも 日本と海外では>

<水道水に対する考え方が違う>

<日本は 水道水を飲むことを
前提にしているが>

<海外では 水は買って飲むもの
という認識が一般的なのだ>

つまり日本は 飲める水を
水道って感じですけど

海外に行くと
洗濯とか 入浴には使うけど

飲むことは考えていない

というわけなんですね
なるほど

で ではなぜ 民営化によって

水道水が飲めなくなってしまう
かもしれないと

心配されているのか

実は

こちらをご覧ください

1999年に
水道民営化に踏み切った

アメリカのアトランタ

請け負った業者が
運営コスト削減のため

職員を半分に減らした結果…

設備のメンテナンスが
追いつかなくなりですね

水道管の破裂
あるいは泥水が噴き出したり

水質が悪化しまして

使えない水が
出てくるようになってしまった

というわけですね

イギリスでも
民営化による問題が起きました

業者は 水道料金の値上げを
繰り返しまして

民営化後
10年間で3倍になりまして

で 一方で
その水道業者の社長には

年間4億円の報酬が

支払われていたことが
発覚しまして

批判が集まったと

で 民営化がきっかけで
死傷者を出した例まであります

南米のボリビア

やはり水道料金が
倍以上に上昇しました

市民の抗議デモに対して
政府は武力で弾圧

200人近い死傷者を
出してしまったんです

<このように
海外では民営化によって>

<料金の高騰や 水質の悪化
という事態を招いたことも>

<もしも 水道水は飲み水
とは考えていない>

<海外企業が参入したら>

<今の水質は 保たれるのだろうか>

そう そのとおり

ちょっと こんな物を用意しました

<これは
収録の4日前に掘り起こされた>

<サビだらけの水道管>

<つい この間まで
使われていたものだ>

昭和30年代に 埋められたんで

ちょっと こちらのカメラで

中 入れてみましょうか

ちょっと画面を見ててください

(一同)うわ~!
見えます?

ここを
水道の水が通ってたんですよ

そんな 古い水道管が最も多い

大阪を取材しました
こちらを ご覧ください

<今年6月>

<大阪北部地震が引き金となり>

<老朽化した水道管が
至るところで破裂した 大阪>

<各地で 老朽管の取替工事が
行われているが…>

<問題は>

<実は 水道管の取替工事>

<莫大な費用がかかる>

<例えば 20メートル分の新しい
水道管を設置する工事では…>

<作業員は7人>

<まずは 地面を
1メートルほどの深さに掘り…>

<そこに 新しい水道管
20メートル分を埋める>

<この作業には
人件費はもちろんのこと>

<ショベルカーなどの工事車両>

<通行止めに使う
パイロンやポール>

<看板にも 当然費用がかかる>

<さらに 後日行う
老朽管の撤去作業>

<掘り返した
アスファルトの舗装にも 費用が>

<結果 わずか20メートルの
水道管を取り替えるのに>

<なんと 総額
およそ252万円もかかるのだ>

<大阪市全体が抱える
老朽管の長さは>

<およそ2400キロメートル>

<全ての工事にかかる費用は…>

<日本全体で交換すべき老朽管は>

<およそ10万キロメートル>

<これは地球
2周分以上にもなる>

<全てを取り替えるとすると
総額10兆円以上かかるとの試算も>

<これを 地方自治体が
負担しなければならないのだが…>

へ~…
すごいでしょ

が出てきているという こちら

赤字運営の地方自治体

全国の3割ということになっている

こういうところほど とにかく

水道管 何とかしなければいけない

ここは とにかく民営企業に

任せたら という…

それは 分かりきってるのに

責任転嫁みたいな
もんなんじゃないんですか?

<多くの問題を抱えた
日本の水道事業>

<政府は
ある方式での解決を狙うが>

<この後 池上彰が一刀両断!>

日本の場合はですね

こんなやり方を考えています

コンセッション方式といって

公共施設の
運営権だけを売却する

所有権はこれまでどおり
自治体が持ってるんです

ただ 運営権だけは売却をし

運営を
してくださいというわけです

運営して

そうなると当然

上げるとかなんか

ただ 今

<政府案によれば
水道料金については>

<自治体と協議を
しなければ>

<変えられない
としており>

<海外で起きたような>

<というが果たして!?>

<池上彰が過去の民営化の
方向転換を指摘>

といいますのも 国鉄の民営化
っていうのがありましたでしょう

そのとき 民営化されても
地方の赤字路線は

維持しますよ
ということで民営化されました

ところがその後
法律が改正されました

結果 採算のとれない
地方の路線が

次々に廃線になって
いってしまった

となるとそこに暮らしている人は
どうなるんだというわけで

今回

とにかく

<今年5月に起きた
日大アメフト部悪質タックル問題>

<捜査を行っていた
警視庁は>

<立件はされない見通しだが>

<この問題で注目されたのは>

<さらに>

<田中理事長は
会見を開くことなく>

<およそ3カ月後
ホームページ上に>

<謝罪文を掲載した
だけだった>

<7月には 東京医科大学でも
不祥事が発覚>

<臼井前理事長は
特色ある研究を進める大学に>

<いわば 国がお墨付きを与える>

<私立大学研究ブランディング事業に
選定されるよう>

<便宜を図ってもらう見返りに…>

<文科省キャリア官僚の息子を>

<裏口入学させたとされている>

<日大>

<東京医科大>

<2つの大学で
起きた不祥事の裏に>

<実は共通する思惑が
隠されていた>

がありそうです それがこちら

大学のブランド力UP というわけですね

今 少子化が進んで
子どもの数が減ってる

受験生が減っている

それぞれの

日本大学でいえば アメフトが強いよ

あるいは東京医科大学だと

政府お墨付きの研究を
していますよ

というのが 大学のウリになる

これによって受験生を集めたい

<そう 今 日本の
大学界で起きているのが>

<その一例が>

例えば日大 巨人の

公式スポンサーになっています
えっ そうなんだ

巨人の試合には必ず

日本大学というのが 出てます

ヒーローインタビューでも後ろに ちゃんと

日本大学 載っていますよ

巨人の他にも
プロ野球6球団の球場に

全部 日大が
広告出してるんです

めちゃくちゃ宣伝してる

こう 野球を見ていると
日本大学と名前が

印象付けられる というわけです

そういう

待ち受けているようです
それがこちら

こちら ご覧ください

<日本に先駆け
およそ30年前から>

<学生の獲得競争が
過熱しているアメリカ>

<施設は学生受けを狙って
どれも豪華だ>

<こちら アリゾナ大学の学生寮>

<ベランダには
バスタブが設置され>

<屋上にはプールも完備>

<共有スペースでは
バーベキューも楽しめる>

<一方ボストン大学の学生寮は>

<入り口は
24時間体制のセキュリティー>

<なんといっても
その眺めが最高>

<ミシガン工科大学は>

<東京ドーム9個分の
スキー場を所有>

<学生は
学割で滑れるという>

<こちら ルイジアナ州立大学も>

<去年 巨大な
レクリエーション施設を造った>

<その施設 上から見ると
ひときわ目立つのが>

<大学の頭文字 LSU>

<実はこれ 流れるプールだった>

<その脇にある巨大な建物は ジム>

<広い室内には最新トレーニングマシンが
そろえられていて>

<その周りには
ランニングコースを設置>

<本格的な
ボルダリング施設もある>

<学生にとっては
最高の環境に思えるが>

<一方で>

<これらの施設を造るには
膨大な費用がかかる>

<ジムとプールの建設費は
合わせて85億円>

<全米の大学で こうした
設備投資が続いた結果>

<今 何が起きているかというと…>

<実はアメリカの>

<日本の私大の授業料の平均は
およそ87万円>

<それに対しアメリカの
私学は平均400万円>

<コロンビア大学など 名門大学では>

<600万円を超える>

<公立の州立大でも 平均115万円>

<高額な授業料に>

<学生達が苦しんでいるのだ>

<を招いたアメリカ>

<学生達は
危機的状況に直面していた>

<では 大学で
授業料が高騰した背景には>

<一体 何があるのか?>

<実は
数十年前からアメリカの大学は>

<補助金削減という危機に直面>

<財政難に陥った大学は
経営面を強化するため>

<ある対策をとったという>

<アメリカの大学事情に詳しい
アキ・ロバーツ氏は…>

<大学トップに
経営のプロを雇った>

<その結果 見栄えのよい
設備投資を次々に行ったという>

<さらに学生達から徴収するのは
授業料だけではない>

<キャンパス内でも
お金を集める仕組みが…>

<例えば学食>

<こちら 名門>

<その売りは
全米一豪華な学食だという>

<広い大学のキャンパス内には>

<なんと
10カ所もの学食が存在する>

<学生の目の前
巨大な鉄板でシェフが調理>

<こちらはお寿司>

<がショーケースに並び>

<目の前で巻き寿司を
作ってくれる>

<大学の担当者は…>

<その分 価格は
高いものだと1500円を超える>

<この大学では
学割もきくというが>

<他の大学では 学食で利益を
上げているケースも多いという>

<そして 経営のプロは
学生スポーツもビジネスにしていた>

<アメフトの強豪校
ルイジアナ州立大学は>

<ばく大な経費を投入し>

<収容人数10万人の
専用スタジアムを所有>

<さらに>

ご覧ください

<としてトラまで飼育していた>

<そして>

<全米でも人気の
学生アメフトのチケットは>

<6000円から1万円と
高めの設定>

<それでも
試合になると満席>

<こうしたチケットの売り上げが
大学の大きな収入になっている>

<そして 客の多くは
その大学の学生達だ>

<たとえ母校の応援でも
お金はかかる>

<大学選びで 見栄えや>

<学生スポーツを
重視する傾向にある学生達>

<設備投資を加速させる
一つの要因となっている>

えっ?
えっ?

えっ そうなんだ

そうです
そうするとどうするかというと

学生ローンで賄う
ということになります

借金ですよね

をローンとして借りている

あら~
2000万円!?

そうです

<授業料の高騰により
アメリカの学生達は>

<2000万円を超える借金を背負って
卒業することも…>

<学生獲得競争が
過熱し始めた日本でも>

<近い将来 同じような危機が
待っているかもしれない>

<さらにアメリカの大学生の間で
社会問題になっていることが…>

中には 家賃が払えず
こんな学生が現れました

はい
ちょっとびっくりしますけど

その実態も取材しています
ご覧ください

<今 アメリカで増えているという
ホームレス大学生>

<本当にいるのだろうか>

<全米でホームレス大学生は>

<およそ3万人いるといわれている>

<動画サイトには ホームレス大学生が>

<車の中で生活する様子が
投稿されていた>

<助手席の袋には
シャンプーなど 生活用品>

<車内が暑いのか
扇風機も置かれていた>

<さすがに大学側も
救済措置を考え始め>

<2年前 カリフォルニア州立大学は
ある施設を作った>

<中には
米やインスタントラーメン>

<缶詰がずらりと並んでいる>

<で もらえるという>

<我々の取材中にも
続々と学生がやってきた>

<こちらの学生が手にしたのは
豆の缶詰とマカロニ>

<これが…>

<今 アメリカの大学生の多くは
2つに分かれている>

<学生ローンを借りて
後で地獄を味わうか>

<それとも
学生ローンを借りずに>

<今 地獄を味わうか>

<しかし 地獄を味わうと
分かっているのに>

<なぜ彼らは
大学に進学するのか>

大体 こう

ということは

これ どうなんですか その

とは限らないですね

奨学金って 例えば日本だと

返さなければいけないものを
奨学金っていいますでしょ

あれ国際的にいうと
違うんですよね

国際的に
奨学金っていうのは給付型

つまり もらって
返す必要のないものを

奨学金っていうんですよ
で 返さなければいけないものは

学生ローン
あるいは学費ローンなんですね

で アメリカの場合
その給付型の奨学金制度が

非常に充実してるんですね
こう ちゃんともらって

返す必要がないってものがあれば
ギリギリ学費は払えるんですよ

日本の場合は ほとんど貸与型

返してくださいよって
いうものですから

学生の負担が大きい

つまり

ということを
考えなければいけない

<最後の危機テーマは 今
国会で激しく議論をされている>

<この問題>

<いわゆる>

<安倍政権の目玉法案>

<外国人労働者の受け入れを
拡大する法案だ>

<背景にあるのは
深刻な人手不足>

<新聞でも連日
大きく報じられ…>

<国会も紛糾>

<政府は 来年4月からの
法律施行を目指すが>

<急ぐ背景には ニッポンの危機が>

さあ ここでですね
皆さんに知っておいてもらいたい

ニッポンの危機はこちらです

ええっ 人手不足で?
127万社!?

大企業ばっかり みんな
知ってますけど

で そんな中小企業が
抱える問題が

人手不足倒産

さあ これが一体
どんな深刻な問題なのか

模型を用意しました

<実は今 過去最悪のペースで
増加しているという>

<するかもしれない>

<そのわけは…>

今はとにかく少ない人手で
なんとか持ちこたえている

中小企業というのが
たくさんあるんですね

この張り詰めた糸が切れたら

今にも倒れそうな状態
というわけですね

そこで なんとしても
従業員を確保したいとなると

ちょっと無理をしてでも
労働条件をよくしよう

さあ 給料を上げて なんとか
人手を確保しようとしますと

当然ギリギリだった会社経営に
無理が生じてですね

その分 負担になりますね

で その一方で 働く人が
ちょっといなくなったりすると…

会社が倒産してしまう
というわけですね

さらに
従業員の待遇をよくするためには

多くの仕事を
受けなければいけないといって

無理に仕事を受けた場合

結局 少ない人数では

とてもやっていけない
というわけで…

倒産してしまう
そんなケースが増えてきているんです

こうやって
人手が足りないことが原因で

倒産する会社が
次々に出てくると…

この人達がみんな
失業者というわけですね

で 経済産業省の試算
試みの計算によると

ええ~

で そんな127万社の中には

業績が黒字
つまり もうかっているのに

なぜか廃業してしまう会社

これを隠れ倒産というんですが

これも含まれている
ということですね

そんな会社もあるんだ
例えばこちらの会社

これ 岡野工業ってご存じですか?

(眞鍋)ちょっと分からない
(あき)分かんないです

世界に冠たる技術を
持っている

といえば 分かりますでしょ?

<東京 墨田区にある
小さな>

<2代目の岡野雅行社長が>

<自信を持って
世に送り出したのが>

<先端 わずか0.2ミリ>

<極細の痛くない注射針だ>

<世界に誇る
技術を持っていたのだが…>

それなのに
廃業してしまうというのは

社長さん もう85歳になってですね

後継者がいない

金属加工ですから まあ
地味だったりするわけですよね

あまり華やかではない
ということで

結果的に

えっ
もう決まっちゃったんですか?

で 去年 経営悪化によって
倒産する中小企業

8405件だったんですが

一方 黒字なのに廃業する方は

2万8142件

(ギャル曽根)えっ そんなに?

そうなると さあ
どうしたらいいのかというと

まあ 例えばですけど

もう一つ大きな力として やはり
注目されているのが外国人労働者

しかし

それがこちら

そうなんですか?
意外

<池上彰が警告
これでいいのか?>

<国宝 金峯山寺に最も近い>

<創業300年あまりの老舗旅館
吉野荘 湯川屋>

<ネパール人のマルラさん>

<5月からこの旅館で
住み込みで働いている>

あらそう ご苦労さま
(マルラ)よろしくお願いします

いいのよ あんたはいい
はいはい

あんたはいい 酔っ払ってます

<お客さんからも
大人気>

<しかし旅館の社長 山本さんは
当初>

<していたという>

<結局 息子の後押しで
マルラさんを採用>

<今では重要な戦力だ>

<しかし抵抗感もあるのか>

<吉野で外国人の採用を決めたのは
この旅館だけだった>

<現在 日本で働く外国人は>

<過去最高の128万人>

<彼らが今 日本の人手不足>

<121万人をカバーしているが>

<今後 外国人労働者が>

<日本にやってこなくなる
かもしれないという>

<一体 なぜなのか?>

<取材を進めると
制度上の大きな壁が見えてきた>

<高齢者の介護やリハビリなどを
行っている こちらの病棟>

<27名の外国人が働いている>

かえって

<患者さんからの信頼も
厚いという>

<しかし介護の現場に>

<制度の壁が
立ちはだかる>

<休憩時間に入ると真っ先に…>

<彼女が時間を惜しんで
勉強するのには あるわけが…>

<その問題を見てみると…>

<さらに…>

<日本の文化に
関する知識まで>

<実は 試験は
日本人と全く同じ条件>

<そのため合格するには
膨大な勉強量が必要だ>

<しかも>

それは決まってたから

<今の日本の制度では
滞在期間中>

<たった一度の試験に
合格しないかぎり>

<帰国しなくてはならないのだ>

お茶は大丈夫ですか?

<大阪にある
自動車部品を製造している会社>

<こちらでも…>

ここは…
4人ともブラジル人ですね

ベトナムです

インドネシア
もう一人 向こうにインドネシア

<なんと工場で働く人達の
6割が外国人>

<日本で
どのように暮らしているのか?>

<ミャンマー ネパール
スリランカから来た12人は>

<会社の寮で共同生活をしている>

(全員)こんにちは

<それぞれの部屋に>

<それぞれの国の神様が
祭られていて>

<お祈りの仕方もさまざま>

(祈りを捧げている)

<そして 食事の時間になると…>

≪これは これもカレーです
こちらのもカレーです

で こちらもカレーで
こちらもカレーです

≪これもカレーなんですか?
≪はい

<働き始めて もうすぐ3年>

<ネパール人のススマさん>

<日本での生活にも
仕事にも慣れてきたというが…>

どうですか?

<彼らは
技術を習得するために来日した>

<今の日本の制度だと>

<どんなに技術が上達しても>

<3年で
一度帰国しなければならない>

<しかし技能実習生を
大切に扱う会社ばかりではない>

<技能実習生の制度を悪用し>

<低賃金で外国人に
過酷な労働を強いる企業も>

<紡績工場で働いていた>

<カンボジア人のフアンさん>

≪それでいくらぐらい
もらってたんですか?

<彼女が
自分で記した月給を見ると>

<なんと6万円の月も>

<現在は同僚とともに>

<支援施設に保護されている>

≪あの 働きたくない

ええ~

ということなんですよ

武井さん 今のを見てどうですか?

う~ん やっぱり

ただひたすら

例えば日本で働きながら

その技術を学んで
自分の国に帰って

生かそうとやってくるのが
技能実習生という仕組み

まず滞在期間ですね

日本は最長で5年

一方シンガポールでは14年

台湾は12年 認められている

ということになる
あるいは初期費用ですよね

日本に来るには最初に
100万円から300万円かかる

韓国では政府が一括して
人材を確保するので

その3分の1から5分の1程度で
済むということになりますと

日本の場合は 最低限度の

日本語の会話ができないと

そもそも働くことが認められない

だから

ですから結果的に これだけの
初期費用がかかってしまうと

<現在の制度では
外国人労働者にとって>

<魅力的な国とはいえない日本>

<では どうすれば
選ばれる国になるのか?>

<実は 日本に先駆け
制度改革を行った結果>

<外国人労働者に
大人気の国がある>

<お隣 韓国だ>

<日本との違いを
韓国で働く外国人労働者に聞いた>

<そう>

<している>

<さらに困ったことがあれば>

<母国語でも相談できるよう>

<10カ国以上の相談窓口まで
設置されている>

<他にも賃金が
支払われなかった場合の保証や>

<退職金に当たる
出国満期保険>

<母国に帰る際の渡航費まで保証>

<こうした手厚い支援の多くは>

<政府の資金によって
賄われている>

でもね じゃあ実際に

いろんなケースがあると思うんですね
だから吉野の旅館の中でも

その それはいらない
いない方がいいんだっていうのも

もしかしたら 正しいの
かもしれないんですよ これその

日本の中で
さまざまな文化の摩擦が

起きるかもしれない
そこですよね

それがうまくいかなかったら

そこも今 国会で議論されている
ところというわけですよね

ということを やっぱり私達が
まさに考えていかないと

とにかく

<実は制度改革によって>

<外国人労働者に
選ばれる国になった韓国では>

<今後 外国人が増えすぎ>

<韓国人の雇用を
奪ってしまうとの懸念もある>

<そんな中 日本では>

<外国人材法案の
会期中の成立をめぐり>

<与野党の攻防が
最終局面を迎えている>

さあ 3時間にわたって
ニッポンの危機

7つの項目について考えてきました

さあ いかがだったでしょうか
石原さん どうですか?

僕は まあ

でもやっぱ
他人事じゃないから じゃあ

なってことは
つくづく感じました

やっぱり こう 日頃なかなか
あまり考えないことなんですけど

1年間を振り返ってみると
そういえば日本って

いろんな危機が
あるんだなっていう中で

これですぐに
どうこうならないですけど

このままでは
いけないってことだけは確かで

そのときに
どう変えていくのかってことを

ぜひ考えていただければと
思います

長い時間
おつきあいいただきまして

ありがとうございました


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