中居正広の金曜日のスマイルたちへ 女子刑務所の母たち 母親たちの女子刑務所…DV、クスリ、獄中出産…


出典:『中居正広の金曜日のスマイルたちへ 女子刑務所の母たち』の番組情報(EPGから引用)


中居正広の金曜日のスマイルたちへ[字] 女子刑務所の母たち


母親たちの女子刑務所…DV、クスリ、獄中出産…お嬢様はなぜ転落したのか。離れて暮らす我が子、許して…。三浦祐太朗が慰問に…母・山口百恵の名曲に、受刑者たちが涙…


詳細情報

☆出演者

【MC】

中居正広


【パネラー】

IMALU

假屋崎省吾

室井佑月

ほか


山内あゆ(TBSアナウンサー)

☆番組内容

母親たちの女子刑務所…DV、クスリ、獄中出産…お嬢様はなぜ転落したのか。離れて暮らす我が子、許して…。三浦祐太朗が慰問に…母・山口百恵の名曲に、受刑者たちが涙…

☆構成

都築浩 

鈴木おさむ

樋口卓治

☆ディレクター

【チーフディレクター】

竹永典弘

☆AP

長内信博

大山小百合

久松理恵

松原元美

☆プロデューサー

【プロデューサー】

帯純也


【担当プロデューサー】

谷澤美和

壁谷政彦

☆公式ページ

◇番組HP http://www.tbs.co.jp/kinsma/

☆制作

TBSテレビ



『中居正広の金曜日のスマイルたちへ 女子刑務所の母たち』のテキストマイニング結果(ワードクラウド&キーワード出現数BEST10)

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<愛する子どもがありながら>

<犯罪に手を染めた女たちの>

<取り返せない時間を思う
後悔と悲しみ>

<この20年で
新たに刑務所に入る女性の数は>

<およそ2倍に増加>

<その中には
母親が数多くいるのだ>

<桜並木の先に待ち受ける>

<ひときわ高い壁と重厚な鉄の門>

<麓刑務所>

<殺人 強盗といった凶悪犯罪から>

<万引きや道路交通法違反者まで>

<麓刑務所では>

<九州地方で罪を犯した女性が>

<償いの日々を送っている>

<施錠された扉を>

<何度も通った
先にいる受刑者は>

<現在>

<二十歳から50代の受刑者が>

<74%を占め>

<その多くは>

<まだ成人していない
子どもを持つ母親だ>

<かわいい我が子がいる
にもかかわらず>

<なぜこんな所に
やってきてしまったのか?>

♬~こんな小春日和の

<三浦祐太朗が歌う名曲に涙する>

<母親受刑者たちの
重い過去とは?>

♬~明日嫁ぐ私に

<金スマ特別編>

<まだ20代のA受刑者には>

<小学生の子どもが2人>

<入所して
1年近くになるが>

<その間 子どもには
一度も会っていないという>

(鼻をすする)

<彼女が犯したのは>

<全国で刑務所に入る女性の中で
最も多い罪>

<それは…>

<窃盗罪で実刑2年4カ月>

<現在全国では
窃盗罪で捕まり>

<新たに
刑務所に入る女性が最も多く>

<ここ 麓刑務所でも>

<269人中 86人に及ぶ>

<残りの刑期 およそ1年半>

<2人の子とは
会うことができないA受刑者>

(泣く)

<彼女は窃盗などしなくても
生きていけるはずだった>

<実家は比較的裕福で>

<父は会社の重役>

<箱入り娘として
育てられたというAさん>

<しかし…>

結婚なんて絶対に許さんぞ!

私もあの人は反対よ

私 出ていくから!
勝手にしろ!

<結婚相手は
親が望む相手ではなく>

<大反対された
あげく>

ごめんね
パパいなくて寂しいよね

ううん

<2人の子どもを
もうけたのち 離婚>

<シングルマザーとなった>

あの… 入園希望なんですけど
空きはありますか?

☎すいません
今 いっぱいで空いてないですね

ああ そうですか…

そのときに

<頼るべきは>

<経済的に余裕がある
実家だったが…>

<小さなプライドが招いた生活苦>

<友人にも
恥ずかしくて言えないまま>

<切り崩してきた蓄えも>

<生活もぎりぎりに>

<こうして彼女は…>

<万引きの
常習犯となってしまったのだ>

<その後>

<受給しながら
生活するが>

<うまくやりくりできず
お金に困り続けたという>

≪ちょっといいですか?
はい?

何か?

<そして何度も犯行と逮捕を重ね>

<ついに
実刑判決が下ったのだ>

<そんな彼女を
誰より心配していたのは>

<やはり…>

お母さん

<出所まで まだ1年以上>

犯罪というのは もちろん決して
許されることではないですし

同情の余地は
決してないとは思います

(室井)子どものためだったら親に

みっともなくても
頭下げられたわけだし

子どもより
自分自分っていう気持ちが強くて

ちょっと私は…
全く同情できないかも

大澤弁護士 離婚率も上がり

シングルマザーの貧困
みたいなものも出てきてると

それは指摘されてますよね

大体 年収200万前後ですから

男性の1人の場合は
大体 400万前後ですから

半分ぐらいしかない
っていうのがあって

それでお子さんを養っていくと

相当厳しいだろうとは思います
とはいえ

そういう環境の中でも
しっかりされてる方

その中で やりくりされてる方は
たくさん いらっしゃいますから

どうぞ

<子どもが
施設にいるという彼女は>

<20代の彼女の罪名は>

<毒物及び劇物取締法違反>

<シンナーの使用
および所持で逮捕された>

<シンナーやトルエンなどは>

<特に
少年少女によって乱用されやすい>

<心身を害するだけでなく>

<毎年死亡者も出ており>

<極めて危険なもの>

<彼女は
そんなシンナーを妊娠中に使い>

<半年前から入所>

<赤ちゃんを
獄中出産として産んでいた>

痛っ…

痛い! ああ 生まれる

誰か! 誰か来てください!

誰か来てください!

<獄中出産とは
どのように行われるのか?>

<といっても
刑務所内で産むわけではない>

<母親が犯罪者であっても
子どもに罪はない>

<出生地が刑務所の住所に
ならないようにとの配慮から>

<刑自体は執行中であるが>

<最寄りの病院で出産する>

<本来は親族が駆けつけ>

<祝福に包まれる
新しい命の誕生だが>

<受刑者の病室には刑務官が>

異常ありませんでした

<交代で24時間体制の監視付き>

頭見えてきた!

はいはい

<さらに分娩中も>

<刑務官がそばに つきっきりで>

<片ときも目を離さないという>

<B受刑者も そんな厳戒態勢の中
子どもを産んだ>

<親族の立ち会いは
禁じられておらず>

<刑務官が一緒なら
夫の立ち会い出産もできるという>

はいはい いけるいける
いける いけるよ

(産声をあげる)

≪元気な赤ちゃんですよ

かわいい

よかったね

<法務省の統計によると>

<毎年20人以上の子どもが>

<このような
獄中出産で生まれている>

<しかし>

<母乳を
自由にあげることはできず>

<母体が健康だと診断されたら>

<その日のうちに
刑務所へ戻らなければならない>

<こうして受刑者は
産んですぐの赤ちゃんと>

<離れ離れになってしまうのだ>

<母乳で張ってくる乳房の痛み>

<それはそのまま>

<受刑者の胸に
後悔として深く突き刺さる>

<B受刑者は
この獄中出産を経験し>

<罪の重さを
改めて実感したという>

<だが彼女よりも
つらい思いをしているのは>

<母親に抱いてもらえない
赤ちゃんであろう>

<母子家庭で育ったというBさん>

<物心つく前から>

おい

やめて! ねえ やめて

<内気な子どもだったBさんは>

<小学生の頃から
いじめに遭っていたという>

こら! うちの子に何してんの!?

ヤベエ ババアだ
逃げろ!

<クラスメイトの親と比べると>

<やや年を重ねていた母親>

<女手一つで
懸命にBさんを育ててくれた>

<しかし>

<中学生になったBさんは>

<反動で非行へ走ってしまう>

<そのとき初めてシンナーを手にした>

<そして数年後>

<Bさんが
成人になったのを機に>

実は

私は
あなたのお母さんじゃなくて

おばあちゃんなの

どういうこと?
おばあちゃんって

ずっとだましてたってこと?

ずっと黙っててごめんなさい

<20年間
母だと思っていた女性は>

<実は祖母だった>

じゃあ ホントのママはどこ?

私 捨てられてたってことかよ!

<両親は
Bさんが生まれてすぐに離婚>

<父も母も赤ちゃんを
引き取らなかったという>

何か…

<自分は捨てられた>

<もう誰も信じられない>

<悲嘆に暮れた彼女は>

<さらに>

<22歳のとき>

<何度目かの逮捕で常習性が
認められ>

<約1年後 出所したあとに>

<交際を始めた男性の子を
身ごもったが>

うっせー!
キャー!

おなかだけは やめといて!

<同棲を始めてしばらくすると>

<彼氏は暴力を振るった>

<母親が>

<どんな悪い影響が出てしまうか
分からない>

おい そこで何やってんだ
はあ?

<彼女はそんなことにすら
考えが及ばなかった>

<こうして妊娠中に
逮捕され>

<そして
獄中出産をすることになったのだ>

<だが 赤ちゃんとは
塀の中と外で 離れ離れ>

《ホントのママはどこ?》

<気がつけば
自分の子どもにも>

<母のぬくもりを
知らない寂しさを>

<味わわせてしまっている>

<そして
彼女の育ての親でもある祖母は>

やっぱり 帰ります

よろしいんですか?

あの子の
そんな姿 見られません

<思い合いながらも
離れ離れに暮らす母と子>

<だがそれは>

<罪に手を染めた
自らが招いた報いなのだ>

環境のせいにしてしまうのも

決して
好条件ではない家庭環境の中でも

懸命に生活されてる方々
いっぱい いらっしゃいますし

でも誰しも挫折があって
逃げたくなるときもあって

それがガス抜きってなると
そのガス抜きが

シンナー 薬物だったりということで

してはいけない ホントに

ましてや 赤ちゃんがおなかにいて
薬物なんて

考えられないですよね
私たちの年代にとっては

でもまだ20代って
子どもなのかな

あんまりだから罪悪感は…

そんなにまだ20代の
刑務所に入ってる女性の方って

あんまり実感っていうか…
いや それね

自分が悪いっていう気持ちに
なかなかなれない

周りが悪い
って言えるほうが楽でしょ?

少年院がそうだから
子どもでもね

最初にやることは中にいるときに
1人でジッと向き合わせるっていう

1人だけでおく時間をおくんですよ

何のためにおくかっていえば
それは自分と向き合って

こういう事態を招いたのは

自分に責任があるんだってことを
悟らせる必要がある

だから 少年院なんか行った子は

7割方は
更生することがあるんですよ

7-3ぐらいで…
成人になると逆ですからね

もう治るのが3割ぐらいしかない
ってぐらいないわれ方してた

女子刑務所の中の生活は
一体どのようなものなのか

そして今
刑務所が直面している問題は

何なのかに迫ります
ご覧ください

♬~こんな小春日和の
穏やかな日は

♬~あなたの優しさが しみてくる

<塀の中の暮らしは
毎朝6時30分に始まる>

<それは刑務所暮らしの厳しさを
思わせる光景だ>

<明るくなるやいなや
一斉に飛び起きる受刑者たち>

<おはようの挨拶を
交わすこともなく>

<黙々と布団を畳む>

(放送開始)

<姿勢を正して待つ>

<刑務官の点検とは?>

<ドラマや映画で目にするあのシーン>

<手違いは許されず>

<全て規則どおりに
行動しなければならない>

<次の号令とともに>

<日課である居室の清掃>

<起きて10分後に
掃除をすることは>

<日常生活で まずないが>

<雑巾がけを行う>

<同時に
この時間内で身支度を整える>

<洗面所は外にあり>

<共同なので
他の部屋の者とも会うが>

<言葉を交わすのは厳禁>

<理由はトラブルの発生を防ぐため>

<共同で使う
風呂やトイレでも同様だ>

<ちなみに
使っているリップクリームなどは>

<刑務所内で購入できる>

<朝に祈るのは
一日も早い出所だろうか?>

<または我が子の達者か>

<一挙手一投足
指示がなければ動けない>

<すると 移動中>

<外廊下を通るとき>

<手を合わせ
拝んでいる受刑者がいた>

<この外廊下を
見下ろすように立っているのが>

<乳飲み子を抱いている
観音像>

<子どもへの思いを
更生する力にかえるとともに>

<犯した過ちに対する後悔の念を
改めて噛みしめる>

<法律により受刑者は必ず
作業をしなければならない>

<それが懲役刑の意味>

<ここは
服などを作る縫製工場>

<一体 何を作っているのか?>

<この日は常に自分たちを>

<監督指導している
刑務官の制服だった>

<そして服を作る作業では>

<危険な道具も使用する>

<そのため
事故が起きてしまわないよう>

<受刑者には刑務官たちの
厳しい目が常に注がれている>

<そんな刑務所が抱える
問題の一つが>

<同じ過ちを繰り返す
再犯者が多いこと>

<特に覚せい剤取締法違反者は>

<半分以上が再犯者だ>

<そして このC受刑者も>

<覚せい剤を使い
持っていた罪で>

<実刑3年4カ月>

<白髪交じりの
C受刑者は60歳代>

<年金が
支給される年齢だという>

<覚せい剤取締法違反者は>

<ここ麓刑務所では最も多く>

<269人中 105人に及ぶ>

<中毒性の高さゆえ>

<使ったら抜けられないと
知られているにもかかわらず>

<なぜ手を出してしまうのか?>

<C受刑者の場合>

<さかのぼること およそ40年前>

何だ その口の利き方は!?

口答えするのか?

<交際中 優しかった男は
結婚して間もなく一変した>

<酒に酔うと容赦なくCさんに
暴力を振るうようになったという>

<そして ある日…>

お前も一緒にやれ
(C)嫌だ!

やめて!

うるせえ! 殴るぞ

やめて!
伸ばせ ほら!

<夫に無理やり
従わされる形で>

<覚せい剤を打ってしまう>

<だが
嫌だった気持ちとは裏腹に>

あは… はは…

<夫からの暴力をはじめ>

<嫌なことから逃げるため>

<覚せい剤に
手を出すようになってしまった>

<ケースが少なくない>

社会的に まだ女性は弱者ですよ

弱者であるがゆえに

あの その過程で
犯罪に巻き込まれるっていう

これは一つ
典型的なケースだと思いますね

旦那さんにとかって
でも パートナーって…

いや
そう珍しいケースじゃないですよ

女性が踏み込むって はじめから
自分がやりたいからって

あの 興味があるからやるって
いうふうなのは むしろ少なくて

周りの者 あるいは男性から
やってみろよ 面白いからって

<その後 離婚>

<警察には捕まらなかったが>

<覚せい剤から距離を置くために>

<離れた街に引っ越した>

<そして 再婚>

<子宝にも恵まれ>

<二度と薬物には
手を出さないと>

<心に決めた>

<やめられた大きな要因は>

<環境が変わり>

<薬物が手に入らない状況に
なったことだという>

(C)お店をやってたのと

それと あの 外資系のほうに
ちょっと働いてました

本日は
新しい保険を紹介したくて

<過去は遠くなり>

<今度こそ
穏やかな生活を手に入れた>

<はずだった>

<しかし 40代のとき>

ねえ
うん?

たまには食器ぐらい洗ってよ

俺だって疲れてんだよ

そもそも俺の稼ぎだけで
やってけるじゃねえかよ

子どもの教育資金
あなた どうするのよ

<夫婦での
ぶつかり合いが多くなった>

<さらに>

うっせえな このブス

あら やだ
ごめんなさい ぬれませんでした?

<働いていれば>

あの…
間に合ってま~す

すいません

<嫌な思いをすることも多い>

(電話のベル)

<そんな折に かかってきた電話>

<聞こえてきたのは
悪魔の囁きだった>

もしもし?

☎久しぶり 元気だった?

もしもし?
☎久しぶり 元気だった?

そこに行って やっぱ

<過去の仲間の誘いに乗って>

<これ一回だけと思い>

<手を出してしまった>

<初めて使って以来
20年近くも やめていた薬物>

<完全に忘れきることは
できなかった>

<これが>

<しかし そんなに
すぐ手に入るものなのか?>

見れば分かるんですよって
いうように

僕らも昔 麻薬係っていう
調べる専門でしたから

見ただけで あっ これ
やってるって分かるぐらいですよ

顔も ある意味で特徴もあるし

まあ ちょっと近づけば ニオイで
分かるようなところがあって

だから こういう人たちは自分の
仲間だって すぐ分かるわけですよ

もう10年近くですか
やめてた方でも

やっぱ そうなっちゃうんですか
なります

フラッシュバックっつってですね
やった途端に元に戻っちゃう

時間関係ないですよ
一気に元へ戻って

また同じことしたくなっちゃう
いくら意志があっても

負けちゃうってことなんですか?
そうです

<縁遠いように思える
覚せい剤だが>

<我々の身近で 密かに存在し>

<求めれば現れて>

<使えば 抜け出せない>

<依存症が待っている>

<まず 決して自分からは
近づかないことが肝要なのだ>

はあ…

<50代になって 初めての逮捕>

<執行猶予がついたものの>

<その後 薬物依存から
抜け出すことができず>

<そして>

お母さん!

<子どもの目の前で
連行されたこともあったという>

<こうして 3度の実刑判決>

<子どもにも 孫にも
ほとんど会えぬまま>

<延べ10年近くを
刑務所で送っている>

母さん この子のためにも
やめてくれ

<もうすぐ 70歳>

<家族と過ごせる時間が
減っていく中>

<薬物と完全に縁を切ることが
できるのだろうか>

<そんな受刑者たちを
更生させるため>

<女性ならではの
更生プログラムがある>

<それが
母親教育指導というもの>

<母親とは
どうあるべきかを学び>

<自分が
いかに真逆だったかを実感させ>

<更生を促す>

<この日は 多くの母親と
接してきた>

<受刑者たちは
どんな話をするのか>

<過去や不安を語るうち>

<涙する受刑者が ほとんどだが>

<つらいのは 子どもたち>

<今日も 一日が終わる>

<工場から部屋までの距離>

<わずか200メートル>

<短く単調な この往復を>

<犯した罪の重さの分だけ
繰り返す>

<夜には
わずかな自由時間>

<同室での会話や
読書も許される中>

<子どもからの手紙だろうか>

<何度も読み返している
受刑者の姿があった>

<静まりかえった 暗闇の中>

<手を合わせる相手は
被害者だろうか>

<女たちの>

さあ 今回 ゲストを
もう一人 お迎えしたいと思います

歌手 三浦祐太朗さんです
よろしくお願いします

よろしくお願いします
お願いします

さて 今回初めて刑務所を訪ねたと
いうふうに伺ったんですけど

もう初めてですね もちろん
歌うことはメインなんですけど

今回は その 自分の言葉で

受刑者の皆さんに
何を伝えられるかっていうのは

すごく悩みました
うん

さて 森さんは

祐太朗君のお母さんであります
百恵さんと

はい 45年ぐらい前になりますけど

45年もなりますか
すいません

はい 中三トリオは
はい ですから

あの なんか
いつも息子を見てるような感じ

ありがとうございます
百恵さん すいません

<歌声により 母親受刑者の胸に>

<去来する思いとは?>

♬~あなたのぬくもり

<今回 三浦は
受刑者の更生意欲を高めるため>

<歌とともに話も
しなければならない>

<選んだテーマは 母と子>

<自らの母への
感謝の思いを語るという>

♬~こんな小春日和の

♬~穏やかな日は

♬~あなたの優しさがしみてくる

♬~明日嫁ぐ 私に

♬~苦労はしても

♬~笑い話に時が変えるよ

♬~心配いらないと笑った

<そして 自分の曲だけではなく>

<なじみ深い
母の名曲も用意してきた>

<不安もある中>

<午前10時30分>

<整然と講堂に集まってきた
受刑者たち>

<私語は厳禁>

<いつものライブとは違い>

<静まりかえった会場には>

<刑務官の
厳しい目線が注がれている>

<そんな中>

<三浦は
初めて受刑者の前で話し 歌う>

ええ~ そして まあ

「さよならの向う側」

<名刺代わりに 世代を超えて
知られる母の名曲から>

<聞き慣れた歌に>

<多くの受刑者が口ずさむ>

<だが 中には涙する者も>

<外の世界に触れることで>

<自分の立場を改めて認識し>

<後悔の念を
強くする者もいるという>

<続いて 三浦は>

<母への思いを語った>

それは すごく こう

♬~雪解け真近の

♬~北の空に向かい

<三浦の歌に思いをはせるのは>

<塀の外の待ち人だろうか>

<そして彼は 刑務所の前に>

<ある場所へ立ち寄っていた>

ありがとうございます
あの まあ 昨日から

実は佐賀に入っていまして

あの

<この日の話に
意味を深めることができればと>

<親が服役中の子どもを
預かることもある>

<児童養護施設を訪れていた
三浦>

<だが
予想とは違っていたという>

行く前は すごく自分の中で

まあ きっと
そういう暗い陰を持っていて

あの もしかしたら
その子どもたちも

暗いのかなとか

あの そういう予想をして
行ったんですけども

それは すごく もう
見事に裏切られて

<受刑者の子どもが
暮らすことになる>

<児童養護施設とは
どんなところなのか?>

<ここは
麓刑務所と同じ>

<佐賀県にある施設>

<施設長の西村さんは>

<お寺の住職をしながら>

<30年以上にわたり
不遇な子どもたちを育ててきた>

<彼は
母親教育指導の一環として>

<麓刑務所で
授業もしている>

お願いします

<西村さんの施設では>

<母親が刑務所にいる子どもを>

<かつて預かっていたという>

<今は どんな子がいるのか>

今に至ってるわけですね

<姿が見えない親を捜し>

<こう言っていた>

<年間に およそ5人>

<児童相談所が措置
委託した子がやってくる>

<理由は 親の病気>

<虐待などによる
親子関係の崩壊>

<親が刑務所に入った場合も
対象となる>

<そして ここを訪れた三浦が>

<いい意味で
裏切られたと語っていたこと>

<それが>

こんにちは は?

<子どもたちは元気で明るく>

<毎日泣いて暮らしている
わけではなかったこと>

家族?

うん うん

支えてくれる

<中には
心に傷を負った子もいるが>

<見守るスタッフ
30名のおかげもあり>

<両親の帰りを信じ>

<ともに暮らせる日を>

<明るく待っていた>

<現在は ここに>

<親が刑務所に入っている子は
いないが>

<かつて
この面会室に迎えにやってきた>

<出所後の親たちは>

特に あの

もう だから

行ってらっしゃい 気をつけてね
はい 行こう

行ってきま~す
≪はい 行ってらっしゃ~い

じゃなくて

<この施設での毎朝の挨拶は>

はい おはようございます
おはようございます

(西村)はい 解散

♬~叱られるより

<続いて
そんな子どもたちのために>

<日々を送ってほしいという
応援歌として>

<オリジナル曲を>

<そして>

最後の曲です

(拍手)

<こうして
三浦の女子刑務所訪問は>

<幕を閉じた>

世代的に 山口百恵さん
お母さん世代だったり

はい うちの母のことを
皆さん ご存じで

で 僕が入ってきた瞬間に

息子を見る目に近い

視線を向けてくれまして

二度と同じ過ちを

繰り返してほしくないっていう
気持ちを とにかく

歌と言葉で
伝えられればいいなっていう

まあ その気持ちだけでしたね

今回のインタビューに
応じてくれた受刑者の皆さんも

犯罪を犯してほしくないという
思いもあった中で

インタビューもしてくださった
んじゃないかと思いますから

自分の人生だけではなく
周りの方々の人生も

狂わせてしまう
ということはですね

肝に銘じていただきたいと
思います

皆さん
どうもありがとうございました


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