あなたも絶対行きたくなる!日本「最強の城」スペシャル「第2弾」 高橋英樹、石原良純、小日向えり、恵俊彰、赤木野々花…


出典:『あなたも絶対行きたくなる!日本「最強の城」スペシャル「第2弾」』の番組情報(EPGから引用)


あなたも絶対行きたくなる!日本「最強の城」スペシャル「第2弾」[字]


大人気!お城は誰もが楽しめるアミューズメント・パーク。感動の美スポットや敵を欺くトリック、驚きのVR体験など、歴史を知らなくても絶対行きたくなる名城を徹底紹介!


詳細情報

番組内容

名古屋城の金シャチのお値段、真田氏ゆかりの上田城に隠されたある秘密、巨大岩壁の上に作られた孤高の山城、秀吉が築いた幻の巨大城郭のバーチャルリアリティなど、驚きの城と必見ポイントが次々に登場。芸能界有数の城好き、高橋英樹・石原良純・小日向えりがスタジオに集結し、イチオシの城についてマニアックに大激論する。果たして最も魅力的な「最強の城」はどこだ!?【MC】恵俊彰 赤木野々花/千田嘉博(奈良大学教授)

出演者

【司会】恵俊彰,赤木野々花,【出演】高橋英樹,石原良純,小日向えり,奈良大学教授(元学長)…千田嘉博,【声】服部潤



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あなたも絶対行きたくなる!日本「最強の城」スペシャル「第2弾」
  1. 石垣
  2. 天守
  3. 建物
  4. お城
  5. 最強
  6. 枡形
  7. 松江城
  8. 名古屋城
  9. メートル
  10. 秀吉


『あなたも絶対行きたくなる!日本「最強の城」スペシャル「第2弾」』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)


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まずは こちらをご覧下さい。

出ました!
こちらですね。

あの有名な名古屋城の金の鯱ですよね。

天守の上 両端に ちょこんと載っている
そんなイメージだと思うんですけど

実際は こんなに大きいんですね。
(石原)いや~ 邪魔ですね。

僕が映んなくなっちゃいましたね。
小日向さんなんか 全然映ってませんね。

少々お待ち下さい 少々お待ち下さい。
実物大ですからね。

さあ それでは ここで問題です。

さあ 良純さん お願いします。

金箔みたいな そんな薄いんだから
まあ… まあ2億!

あの大きさですもんね。
相当 大きいですもん。 小日向さん。

この大きさ
模型に乗ったことあるんですけど。

乗ったことあるんですか?
はい 名古屋城に展示されてるんですよ。

この大きさのものが。
1個じゃあ 2, 000万と2, 000万で 4, 000万。

さあ 高橋英樹さん お願いします。

少し厚手の金を貼ってるってことになると
結構 重さも必要になるんで

そうだね~ 何キロぐらい使うんだろうね
150キロぐらい使うとしても…

8億ぐらい?
8億… どうなんでしょうか?

この大きさですからね。
さあ 赤木さん 正解は?

10億円です。
おお~!

10億!?
10億円なんです。

良純さんと英樹さん足せば
ちょうど 10億でしたよ。

誰もが知っている あの名城から

山の頂に つくられた
知る人ぞ知る城まで

たくさんの人々が 詰めかけている!

前回の放送で 最強の城に選ばれたのは
奈良県の高取城。

日本のアンコールワットとも呼ばれ
訪れる人も まだまだ少なかった山城が…。

なんと バスツアーも組まれ…

そこで 全国に
3万以上あると言われる城から

城好きの方々に アンケート調査を実施。

行って楽しい
おすすめの城を ご紹介する!

果たして今回は…

え~ すご~い!

そんな城の魅力を知れば
びっくりすること 請け合い!

これを見れば…

(拍手)

さあ 始まりました。 これを見ると
あなたも 絶対 お城に行きたくなる!

ご家族で 楽しめる番組です。
大好評につき 今日は 第二弾です。

前回 とにかく皆さん お城に熱い
というのが よ~く分かりまして

私は まあ初心者ですから 全然
お城の魅力って分からなかったんですよ。

前回の番組では 本当に
すっかり お城のとりこになりまして。

…っていうことは あまたの城に
足を運ばれましたか? あれ以来。

すみません。 嘘をついてしまいました。

(石原)えっ 嘘!?
失礼しました。

だって行くでしょ ロケに。 ロケに行って
ちょっと時間に 空いた時に。

いや そんなもう ここが城かとか
あんまり まだ…。

昼集合だったら 午前中 利用してとか。

そうですか…。
小日向さんは 相当お好きなんですって?

そうですね…

山城って 地形が面白いので
写真 撮っても伝わらなくって

それで 地形の面白さを伝えたいと思って
ドローンを始めて…

本格派ですね~。
こっから撮りたい みたいな。

制作会社の人みたい…。

千田先生 いかがですか?
ものすごいですね。

最先端ですね。 ドローンで お城なんて
すごいことになってますね。

こだわりがありますね 皆さん それぞれ。
いや~ 今日も楽しみですよ。

さあ それでは 早速まいりましょう。

今回 日本「最強の城」を
選ぶわけですけども

「最強の城」とは 最も魅力的で
行ってみたいと感じる城のことを

「最強の城」と呼んでいます。

これから 8つの城を
VTRで ご紹介しますので

見て頂いて熱のこもった議論をして頂いて
どこが最強の城か。   楽しみですね~。

最後に 1つ絞って頂きます。

決まるわけですね 今日も最強の城が。
決まります!

ということなので 皆さん しっかり
VTRを見て 最強の城を選んで下さい。

まずは こんなポイントで選んでみました。

フォトジェニックな城編です。
ご覧頂きましょう。

お城は 人気のフォトスポット!
実に さまざまな表情を見せてくれる。

美しい城には
築城者のメッセージが込められている。

激写しながら 城の秘密を探そう!
まずは…

エントリーナンバー1番。
迫力の装飾美 名古屋城!

「尾張名古屋は城でもつ」と謳われた
天下の名城・名古屋城。

徳川御三家のトップ
尾張六十ニ万石の城だ。

名古屋城といえば やっぱり金の鯱。

でも今 それ以上に注目を集めているのが
復元されたばかりの 本丸御殿。

ここは
将軍を迎える場所として使われた 御殿。

連日 多くの人が詰めかけている。

一歩 中に入ると 圧倒される美しさ!

ぜいたくに 金箔があしらわれた障壁画は
1, 300以上。

本丸御殿のそばには
5層5階の巨大な天守が そびえ立ち

見る者を圧倒する。

高さ55.6メートル
18階建てのビルに相当する。

延べ床面積は 姫路城の2倍。
史上最大とされる。

かつての天守は 戦災で焼失。

昭和34年 外観は 昔のままに復元された。

屋根には
黄金の鯱が まばゆい光を放つ。

建物が ひときわ華やかに見えるのは
破風と呼ばれる 屋根飾りがあるため。

その数は 史上最多の22。

四方向 どこから見ても美しい!

全国の城を 1, 000以上撮影してきた…

最も美しく見えるポイントを
聞いてみよう。

おすすめの 最強スポットは
天守西側のお堀端。

ここから撮れば 石垣と建物を入れ込んだ
雄大な姿を撮影できる。

(シャッター音)

石垣の曲線美と 華麗な天守が
グッと迫ってくる!

「扇の勾配」と呼ばれる 緩やかな曲線美。

上に行くにしたがって 反っていき
敵が登れないだけでなく

石垣自体の強度を高める構造だ。

強烈な存在感を放つ 名古屋城。

それにしても なぜ こんなに
巨大な城が つくられたのか?

関ヶ原の戦いで 勝利を収めた徳川家康。

しかし 大坂城には 豊臣秀頼が健在。

家康は 大坂を取り囲むように
次々と豊臣包囲網の城を築いていった。

その一大拠点が 名古屋城なのだ。

豊臣にくみする大名たちを威圧する天守。

見上げるほどに 美しい!

スケールも豪華さも 桁違い!

名古屋城を おすすめ!

エントリーナンバー2番。
百万石の栄華の結晶 金沢城。

金沢市の ど真ん中。

東京ドーム6個分の規模を誇るのが
加賀百万石の名城・金沢城だ。

江戸時代の風格を今に伝える 石川門。

そして 平成に入ってよみがえった
五十軒長屋 菱櫓などの復元された建物。

気品に満ちた優雅な城は
北陸を代表する 一大観光スポットだ!

人々を惹きつけてやまない金沢城。
魅力のポイントは 何だろう?

金沢城を撮り続けて10年…

(シャッター音)

青い空と白い城。

コントラストが 美しい!

でも 何で こんなに白が際立つの?

秘密は 屋根瓦と幾何学模様の壁にある。

白く輝く屋根。

実は これ
普通の瓦で 葺かれているのではない。

木で つくった屋根に
鉛板が貼り付けられているのだ。

厚さ1.8ミリの板を
一枚一枚 貼っていく匠の技!

手間とお金をかけ つくられた。

時がたつにつれ ダークグレーから うっすらと
雪をかぶったような表情に変わっていく。

光を反射し ひときわ白く輝くのだ。

そして 幾何学模様の なまこ壁。

漆喰を盛り上げて
白さを際立たせる おしゃれな壁だ。

この なまこ壁
白さを引き立てるだけではない。

北陸は 厳しい寒冷地。

漆喰を塗っただけでは
壁が ひび割れてしまうことがあった。

そこで 壁に 瓦を貼り付け
耐久性と耐水性を高めたのだ!

城づくりを始めたのは 前田利家。

戦国を代表する武将でありながら
芸術にも造詣が深かった。

そんな利家の美意識は
代々の城づくりに引き継がれていった。

白く輝く金沢城を 最もうまく
捉えられる 撮影ポイントがここ。

渾身のショットが こちら!

(シャッター音)

洗練された美しさ。

技術とお金を 惜しげもなくつぎ込んだ
百万石の城に うっとり。

金沢城を おすすめ!

エントリーナンバー3番。
スマートなフォルムの美 白河小峰城。

江戸幕府が 東北の大名に睨みを利かせた
総石垣づくりの 白河小峰城。

本丸には 城のシンボル 三重櫓。

建物は 平成3年
江戸時代 そのままの姿に復元された。

最強のアングルは どこだろう?

この城に とことん ほれ込んだ
地元のカメラマン・高宮さんに聞いてみた。

おすすめは 三重櫓 向かって右の
石垣を見上げるスポット。

三重櫓のてっぺんから
こうして線を結ぶと

なるほど 扇が逆になったように見える。

最上部を 小さくつくることで
そびえ立つ高さを強調。

こだわりのショットが こちら!

(シャッター音)

石垣と建物が 一体となった
シャープなフォルム。

スリムで 美しい!

城をつくったのは 丹羽長重。

関ヶ原の戦いで 西軍に味方したため
大名の座を追われた。

しかし 他の武将にはない力を持っていた。

それは 高度な築城技術。

江戸時代 初めごろまで

土台となる石垣を 正方形や長方形に
正確に積み上げることは難しかった。

どうしても いびつな形になってしまい

建物を
石垣に合わせることができなかった。

しかし 長重は
石垣を正確に積む技術を持っていた。

そのため 石垣に ピッタリ合わせて
建物を建てることができたのだ。

三重櫓の美しいフォルムは
最新技術の結晶だったのだ!

築城の名人・長重の知恵と技術が
投入された 総石垣づくりの城。

スマートなフォルムに感動!
白河小峰城を おすすめ!

いや いい感じですね~。

フォトジェニックな城3つ。
英樹さん いかがですか?

まず 名古屋城ね。
あの大きさには ほんと圧倒されます。

あの石垣は でも きれいですね こう…。

そうですよね。
大天守台の石垣は 加藤清正が

当時の技術の粋をこらして
つくった石垣ですから

本当に すばらしい歴史的価値を
持っていますよね。

その広~い中で おすすめの
フォトポイントとかって あるんですか?

もちろん 天守閣のところも
近辺も すごいんですが…

入れずに!

分かりますよね。
分かります?

天守があっての 城じゃないんですか?

そうなんですよ。

結構 変な話だけど
天守は せこい城もあります 実際。

僕 鹿児島だから
鶴丸城は 天守がないじゃないですか。

だから 城の感じがしないんですよ。
城跡って言われても。

何を見たら いいんだろうって。
あれは こうやって こう何ていうの?

石垣を見てるうちに カ~ッて…

妄想するんです。
門が 見えてきて…。

今 鶴丸城も随分整備されてきて だんだん
カーッて 見ているうちに見えてくるんだよ。

英樹さんも見える?
こうやって 石垣見てたら…。

それを見るのが 趣味なんですよ。

先生 すごい壮大なロマンですね。

いや もう何か…

どの角度からでも 天守が見える

あの天守の存在感っていうのが
いいなと思っていて

ちょっと お城を
人に例えるのが好きなんですけども

ちょっと 王者たる存在感と
どっしり構えてる感じが

ベテラン俳優さんみたいだなと思って…

おお~!

ぴったりだなと。

何でしょ? この3人の
分かり合ってる感じ。
置いていかれますね。

是非 是非 是非…

それは 何で? 何で?

北陸新幹線の開業に合わせて
随分 整備が進んだんですよ。

金沢大学が
全面的に 城外に出ましたので

そのあとですね もうほんとに…

ちょっと それ ワクワクしますね!

それから 白河小峰城は
皆さん まだ行ったことは ない?

ないです。
初めて見ました 私。

あらあらあら…
あら 珍しい そんなことがあるんだ。

ほんと すいません。 ほんとに。
この3人が。

小日向さん 映像見て いかがでしたか?

三重櫓が ほんとにスリムで美しいなと思って
ほんと こう スタイルのいい お城だなと。

逆扇形になっていて。
そうですね。

お城に行ってみたいなって方
ああいう お城から入ると

お城の規模といい 見てまわる…。

初心者が 行くのにはいい?
初心者とか行くと

日本のお城が いかに きれいかがね
分かるんじゃないんですか。

石垣も かなりよく できてますよね。
そうですね 石垣も すばらしいです。

地元の方に
ものすごく愛されている感じしましたね。

当時は やっぱり あれですか
石垣があって

そこに 何か積んでいくというか
石垣が基礎なんでしょ?

今の住宅で いうところの。
正方形が難しいって 言ってましたけど。

ちゃんとできない? 正方形。
そうなんです はい。

もともと 設計図では
四角く お城をつくりたい

その石垣を つくりたいというのは
もちろん考えるんですけれども

やはり 地形の要因とかがありますし
あとはね 技術力ですよね。

(石原)丸岡?
これ 丸岡城なんですけれども

もともとの石垣というのは
四角く切った石ではなくて

自然の石を積んでいきますから。
まるいんだ よく見ると。

なかなか こう思ったようには
積めないわけですよね。

自然の形のまま 積んでいっている。

それを これだけの形に積むというのも
すごいことではあるんですけど

これ よく見て頂くと
石垣と建物 天守との間が

ちょっと変なことに
なってるっていうのを。

実は 石垣と建物が
完全には一致しないんですね。

石垣は 石垣で
石工の職人さんが つくりますし

建物は 大工さんがつくりますから。

設計図では この大きさの
この形の天守台ということを

目指して つくるんですけれど
出来てみると ちょっと大きかったとか

ちょっと広がりましたっていう。
ありそうじゃないですか? そういうこと。

まあ あるんですよね。
そうすると 大工さんとしてはですね

建物が余っちゃったら
どうしようって思いますから。

基礎に対して 小さくなりますからね。
ちょっと小さめに…。

そうするとですね 天守台より
天守が 小さいってことになりますから

雨が降ると 床下に
雨水が どんどん入っていってしまうと。

床下 すぐに駄目になっちゃうという。

だから これから ピタッときてたら
すごいっていうふうで あの是非…。

技術力なんですね それが まさに。

いろいろトーク 止まりませんけれども
まだ5つ 城が残っておりますので

どんどん いきましょう。
続いてはですね

守りの仕掛けが ユニークな堅城編です。
ご覧頂きましょう。

城は そもそも 軍事要塞。

敵を欺く知恵が詰め込まれている。

仕掛けが分かれば
城巡りの魅力が倍増!

険しい自然地形を利用した 山頂の城。

侵入者を 完全阻止する絶壁。

攻め落とす突破口は 見つけられるのか?

エントリーナンバー4番。
巨大枡形の防衛戦術 松江城。

黒い板で 壁を覆ったボディー。

そのたたずまいは 無骨なツワモノ!
松江城天守だ。

松江城は 山陰地方唯一の現存天守を持ち
2015年 国宝に指定された。

多くの人が 天守を見て満足してしまうが
まだ見どころが!

それは 城のあちこちに仕掛けられた
トラップ!

まずは 城の正面・大手門の前へ。

何の変哲もない広場
何で 守りの要なの?

実は ここに恐るべき仕掛けが。

ここを抜けるには
L字に曲がって進むことになる。

進路を屈折させて 敵の勢いを削ぐのだ。

更に 四方を建物や塀で高く囲み

上から 敵を攻撃できる設計になっている。

このような仕掛けを 「枡形」という。

この枡形は 一辺45メートル。
何しろ規模が大きい。

一度に たくさんの敵を誘い込んで
門を閉ざし

攻撃を浴びせかけるトラップなのだ。

敵を迎え撃つ 櫓と塀は
高さ13メートルの石垣の上!

ちょっと 上から のぞいてみよう。

ここから 下に向かって発砲したり
石を落としたりすることができる。

塀には 敵を狙い撃ちする小窓がズラリ。

馬溜が 突破されても
次なる門が待ち受ける。

本丸を守る一ノ門。
ここも また枡形だ。

同じように 敵を待ち受けて攻撃する。

そして 最後の砦 天守にもトラップが!

建物に侵入すると
目の前に 立ちはだかる石垣。

またもや 石垣!

気が付くと 背後に伏兵が!

天守の入り口にまで
枡形の設計が 取り入れられていたのだ。

城には 分かっているだけでも
6か所の枡形が つくられていた。

まさに 恐るべき ツワモノ。

巨大枡形で 侵入者を完全ブロック!
松江城をおすすめ!

エントリーナンバー5番。

徳川軍を退けた戦国の堅城!
上田城。

真田昌幸と信繁親子といえば
天下を狙う家康が 誰より恐れた名将!

そんな真田の本拠地 長野県の上田城は

徳川軍を
2度にわたって撃退した難攻不落の城だ。

今 残る城は 江戸時代のもの。

しかし 巧みに地形を利用したつくりは
戦国時代から 引き継がれているという。

城の防衛ポイントを教えてくれるのが…

尼ヶ淵と呼ばれる
高さ12メートルの断崖絶壁。

これが 城の南側を守る防衛ライン。

かつて この崖の下には 急流が!
川が引き込まれていたのだ。

この崖によって
南のディフェンスは 鉄壁!

城の心臓部・本丸は
この上に構えられていた。

更に 周りの地形を見てみると…

背後に千曲川 北側は山で遮断。

唯一 手薄に見えるのが 街道が通る東側。

これが 真田の策略。

敵を挟み撃ちできるよう 背後に
いくつもの出城が つくられていた。

徳川軍と2度にわたって戦った 上田城。

いずれも 徳川軍は
東側から攻撃を仕掛けてきた。

真田は 敵を城に引き込み
挟み撃ちする戦術で 勝利を収めた。

2度目の戦いでは 関ヶ原に向かう
3万8, 000の徳川軍を

僅か 2, 500の真田軍が迎え撃ち 釘付けに。

鉄壁の防御を誇る 上田城。

更に こんな場所が
残されていた。

あれ? よく見ると
角が へこんでいるではないか。

これは 鬼門よけ。

鬼門 すなわち北東は 鬼が出入りする
方角と考えられていたため

わざと 角をへこませたのだ。

更に 北東の方角には…。

真田昌幸が建てたと伝わる神社が。

歴代の城主たちは ここを
城の守護神として 厚く祀ってきた。

地の利を生かした構造と
メンタル面を支える仕掛けで 完璧ディフェンス。

上田城を おすすめ!

エントリーナンバー6番。

巨岩の上に築かれた
山岳要塞 苗木城。

木曽川を見下ろす山頂に築かれた
岐阜県苗木城。

ここは 一万石の大名 苗木遠山氏の城。
あの遠山の金さんの遠い親戚だ。

木曽川のほとりにそびえる
標高432メートルの 高森山。

その頂上に 城は築かれた。

四十八曲りと呼ばれる
つづら折りの急な坂を上っていく。

この急しゅんな道が
かつての城への メインストリート。

歩くこと 20分。

目に飛び込んできたのは 巨大な石!

なんと! 天然の巨岩を土台にして
石垣が築かれているではないか。

ゴツゴツとした巨岩に覆われた城内。

その上に 石垣が組み上げられた
不思議な光景が あちこちに広がっている。

かつて 城は 岩肌に
へばりつくように つくられていた。

山頂一帯に 建物が 57棟。

急斜面で 土地が狭いため

京都・清水寺の舞台のような
懸造りと呼ばれる工法で

城が築かれている。

山頂の天守があった場所には
当時の雰囲気を伝える 懸造りの展望台が。

この一帯を見渡せる 大パノラマ。

でも なぜ こんな山の頂に
城は築かれたのだろう?

苗木城は 戦国時代

武田と織田が ぶつかり合う
激戦地のはざまに つくられた。

ここは まさに 戦略上の重要拠点。

城のたもとを流れる木曽川は
木材などの物資を運ぶ 輸送路。

江戸時代に中山道として整備された街道を
間近に 監視することもできた。

城は そんな要衝の押さえなのだ!

温度差が激しい日の朝には
木曽川からの深い霧が 立ちこめる。

巨岩と石垣が つくりだす光景に
びっくり!

山岳要塞 苗木城をおすすめ!

さあ いかがでしょうか?
すごい これ映画みたい。

守りの堅い 難攻不落の城
3つ紹介しましたけど。

興奮止まらない感じでしたね 皆さん。
ねえ~ すごいな。

見てる間に 疲れちゃった。
(笑い声)

英樹さん どっか お気に入りありました?

いや 松江城が国宝になったのが
私は もう うれしくて。

長い間 国宝にならずに ずっといまして
最近ですからね。 ようやく なりました。

よかった。 小日向さんは?
大好きなんですけど。

写真 撮ってらっしゃったのは…。
ちょっと 外出たとこの ここの石垣が…。

迫力が すごいんですよ。 もう写真じゃ
なかなか伝わらないんですけど…

これ 多分 家族写真的には
大NGですよね。

あなた どこに写ってるの?って
お母さんに怒られるパターンですよ。

本当に 端っこですね。
でも 高さも伝わるかなと思って。

松江城でしたっけ? 出てきたの。
枡形でした。   ありましたね。

先生 あれ すごいですね あれ。
単純ですけど。

今日はですね
特別に 枡を用意させて頂きました。

枡形の語源は
この枡だということなんですけど

これを ご覧頂きますと
真ん中に こういう空間がありまして

中に入ると 枡形の中で 閉じ込められて
しまうってことになりまして

閉じ込めといた敵を 四方から鉄砲とか
弓矢で ボコボコにするというのが

枡形の効能ということになります。
それが いくつもありましたもんね。

でも すごい大きいですね。
やっぱり 45メートル四方。

45メートル それは 巨大ですね。
巨大ですよね もう。

攻められた時にね
どういうふうに守っていくのかという。

お城はね
どんなところでも どう攻めようかって

自分が もし
どう攻めようかなと思った時に

攻め方を 自分で考えながら行くと
ものすごい面白いです。

そうですね。 攻める立場か
守りの大将側の目線か

足軽目線かみたいに
人によって違うんですけど。

足軽目線で?
(高橋)最初は 攻める方の目線で行って

次は 天守閣の方に回って
守る側からの目線で。

守る側の目線で。         そうするとね
お城は ものすごく面白いです。

そういうことなんだ。

よかったですね
さりげなく ご自分の情報も。

入れました。
上手です 上手です。

鬼門のとこで 特に興奮されてましたよね
鬼門除けの…。     されてましたよ。

VTRで あそこ出てきた時
1人で ガッツポーズしちゃって。

ここ ここって。
ここ取り上げられた! みたいな。

昌幸さんの 何か
思いに触れられるような気がして

あの隅おとしは 必ず上田城に行った時は
見に行きますね。

VTRでも 最後に
その奇跡的なことが起きるのは

こういう神頼みに 一つ理由が
あるんじゃないか みたいな締めも。

そうなんです。 もう大大名に囲まれて
徳川・北条・上杉と

その中でも
猫の額のような ちっちゃい土地を

もう知略を絞って 一生懸命 守ってきて
もう やること全部やって

最後は
神頼みというのが グッと来るんですよ。

すてきですね。
キュンと来ますね。

苗木城は でもすごい。 あの岩が。
あれ すてきだな~。

すごいですよ あれ。
いや すごいですよ~。

あんな巨大な岩が
ゴロゴロしてるところを

その岩を 巧みに
全部 城壁に使ってというのは

これは 苗木城というのは
珍しいですよ。

経済的にも 効率いいんですかね?
そうですね…

材料 そこにあるっていう感じ。
そこにあるんですもんね。

ジブリみたいでしたよね 苗木城。
「ハウルの動く城」みたいだなと思って。

でも 先生 守りっていう意味では

苗木城のように とにかく高い場所に
つくっておけば 別に攻められない。

もちろんですね
今 お話にありましたように

高いところっていうのは 守りに有利って
ことには なるんですけども

ただ高ければいいってことでは
ないですし

やっぱり苗木城のように そのお城のある
立地が すごい大事なんですね。

いや すごいですね。
いろいろ守り方もね種類がありますから

ちょっと絞るの難しくなってきた
かもしれないですけど

次に まいりましょうか。

次のポイントは
デジタル技術で よみがえった城編です。

ご覧頂きましょう。

今 城巡りには タブレットや
スマートフォンが大活躍!

現実にはない光景を
コンピューター・グラフィックスで再現した VR

バーチャルリアリティーと呼ばれる
最新技術で 驚きの世界を体感。

建物がない城跡も
バーチャルリアリティーを使って…

かつての姿が 見事によみがえる!

最近 あちこちの城で
こうしたサービスが増えている。

いざ! バーチャルで 城巡り。

エントリーナンバー7番。

瀬戸内海をにらむ
四国の名城 高松城。

城を整備したのは 水戸黄門のお兄さん。

幕末まで 徳川の親戚・松平家の城だった。

歴史ある城も 周囲はすっかり
市街地に囲まれ 今は都会のオアシス。

堂々たる天守の石垣が
かつての威容をしのばせる。

実は ここ 全国でも珍しい
ある特徴を持った城。

VRを使えば その秘密が分かるという!

案内してくれるのは
高松城を愛してやまない この2人。

やって来たのは 本丸。

城の特徴が
一目で分かるポイントなんだとか。

この場所で
タブレットのボタンを押すと…。

本丸の上空から見える景観を VRで再現。

なんと 周りは大海原!

高松城は 全国屈指の海城なのだ。

現在 城の周りは埋め立てられ
ビルが建ち並ぶ。

でも 江戸時代までは このように
瀬戸内海に 直接 面していたのだ。

VRを使えば いろんな場所で海城を体感。

高松城は 瀬戸内海に浮かぶ
巨大な要塞だったことが分かる!

堀には 港がつくられ
藩の軍船が置かれていた。

高松城は 瀬戸内海の海運を押さえる
幕府公認の水軍基地だったのだ。

今も 海城の名残を色濃く残すのが
江戸時代から現存する 月見櫓。

「月見」とは 風流な名前だが
もともとは こういう漢字を用いた。

つまり ここは 到着する船を
チェックする 監視塔だった。

お堀にも 海城らしさが。

水面には 何やら魚の群れが…。

なんと 泳いでいるのは 鯛。

堀が 海とつながっている証拠だ。

こんな すごい海城には
どんな天守があったのだろう?

お堀に浮かんだ石垣に
タブレットをかざすと…。

海を にらむような堂々とした風格。

高さ40メートルを超える
四国最大の天守が そびえ立っていた。

バーチャルリアリティーでよみがえる 瀬戸内海
押さえの海城 高松城をおすすめ!

エントリーナンバー8番。

天下人 幻の巨大城郭
肥前 名護屋城。

天下統一を成し遂げた 豊臣秀吉。

佐賀県唐津市 玄界灘に突き出した半島に
秀吉がつくった 巨大な城があるという。

それが 名護屋城だ。

現地に行ってみると…

あれ?
あちこちに 崩れた石垣があるばかり。

でも 大丈夫!
VRで 天下人の城が体感できる。

こんにちは。
こんにちは。

では 早速 案内してもらおう。

まず やって来たのは 名護屋城が
目の前に見えるというポイント。

あれっ
やぶしか見えないじゃない!?

なんと! 豊かに水をたたえた掘と
美しい石垣を持つ城が出現!

これが 秀吉が築いた城だ!

中へ 入ってみよう。

ここは 本丸の下。

壊された石垣が残る
一見 ただの丘だが…。

地上6階の天守。

この城は 秀吉が
朝鮮半島に 大軍を送り込んだ拠点。

秀吉の権力の大きさが分かるという
場所へ。

武将たちの のぼりが立ち並ぶ!

徳川家康 伊達政宗など
名だたる大名たちの陣屋の跡だ。

秀吉の命によって集まった大名は
160家余り。

城を中心に
半径3キロの場所に陣屋を構えた。

半年足らずで築かれた名護屋城は
広さ17万平方メートル。

当時 大坂城に次ぐ規模を誇った。

この巨大城郭を築いた秀吉には
ある ねらいがあった。

やって来たのは
住宅街の一角。

タブレットを かざすと…。

秀吉が つくった城下町が出現!

人口20万の大都市だったという。

城は 大名の陣屋や 町人が暮らす城下町を
見下ろすように設計されていた。

名護屋城は 秀吉の権威を 天下に
知らしめるために築かれた城なのだ。

朝鮮出兵は 秀吉の死と共に終わりを告げ
名護屋城は 徹底的に破壊。

姿を消した。

バーチャルリアリティーで体感!

失われた幻の大城郭
肥前 名護屋城をおすすめ!

いや~ すごかった
石原さん いかがですか?

VRについては 英樹さんが
うん そうじゃないっていう

ご意見もありますけど
入門者には いいですよ。

やっぱり 分かりやすいかもしれないし
小日向さんも ドローンの映像を。

高松城が ちょっと
目線が上がるっていうのが

ドローン目線で お城を眺められて
いいなと思いましたね。

なかなか う~ん ぱっていうのは
修業を積まないと その域に達せないので。

でもね やっぱ お城を見に行く時って
誰か 本当は案内してもらう。

学芸員の方が
案内してくれるところもあるし。

あとは じゃなかったら こういう
デジタルで見ると想像しやすいから。

1つだけ いいですか?
やっぱり VRで よみがえって

すごい城だったんだっていうことは
分かるんですけども

実際 現地に行くと
何も建物がないじゃないですか。

やはり お城って言いますと天守のイメージが
やっぱり強いと思うんですけども

ただ全国に 3万ある城跡は
天守があるところは ごく僅かですし

戦後 鉄筋コンクリートで つくったところを
加えても 本当に少なくて

ほとんどの城っていうのは
天守を失っているっていう。

ほとんど失ってるんですか?
ほとんど ないんですね。

残ってないんですけども
じゃあ 何を見るのかっていう時に

例えば 石垣がある お城でしたら
そういう石垣を こう見て頂くとですね

お城が こういうふうに
なっていたんじゃないか

あるいは ここの石垣が
こういうふうに 複雑になっているのは

これは 枡形だっていうふうにですね
見て頂くと

すごく楽しいって思うんですよね。

全く知らなくて行って ああ こんなとこ
ビルがあってって なるじゃないですか。

VR見ると 急に 海って言われると
昔 ここ海だったんだって

そういうのも 単純に驚きますね。

それが 天守に立って 城下を見たら
お城を見たら どうか

あるいは 街道に立って お城の方を見たら
どう見えるかっていうですね…。

そうですね。

というわけで 日本最強の城スペシャル
8つの城が 出そろいました。

この中で 最も魅力的で
行ってみたいと思う城

つまり 最強の城は どこなんでしょうか。
そろそろ決めて頂きたいと思うんですが。

今回 紹介した城を振り返っておこう。

この中から 最も魅力的な城
つまり 最強の城を ゲストが決定!

自分が行ったことない城っていう
わけじゃないですからね。

おすすめしたい 皆さん
おすすめできるものを でしょ?

自分でも行きたいし 皆さんに
見てもらいたいっていうことだよね。

恵さん的には どの辺りが?
私はね…

本当に 素直に
名古屋城 まず びっくりしました。

スケールも大きいし。
スケールも大きいし きれいだし。

どうですか? 赤木さんは。
金沢城が。

白さっていうのが。    きれいでしたね。
ああいう お城見たことないなと思って

芸術的だし 技術もすごいし
ちょっと行ってみたいなと。

歴史的な意味で言ったら
これか これなんですよ やっぱり。

これと これね。
歴史の 僕は。

でも 作りとしては やっぱり こっちだね
それだとしたらね。

これは 今ね
今 僕は 見直されるべきだと思うし。

天守がないところの良さっていうの
伝えたいじゃないですか。

(高橋)決まりました。
決まりました?

さあ それでは 高橋英樹さん
発表して頂きたいと思います。

お願いします!

(太鼓の音)

松江城に 決定です!

(拍手)

今回は 島根県の松江城に決定!

やっぱり ちょっと大勢の皆様に
石垣があり 堀があり

そして 天守閣がありというね。

お城の中から ちょっと
見て頂きたいなっていう部分があって。

天守閣が またいいですし。
そうか~。

天守があるだけが
お城じゃないんですけど

もちろん天守もあって石垣もすばらしくて
外郭の石垣も 是非 見てほしいなと。

軍事施設っていう原点に返るのであれば
そういう見方をすると

一番 分かりやすいのかなっていう
気がしたんですよね。

途中にあった 目線を立ててから
行って下さいという。

自分が 足軽になるのか?
攻める側なのか?

守る側なのかというところで行くと
面白いですね。 千田先生いかがですか?

すばらしいお城を選んで頂けたと
思います。

特に 松江城といえば
国宝天守でありますが

今回は 枡形で選んで頂けたっていうのが
これは 画期的な。

それから 松江城は
水堀も 実は よくてですね

船で ず~っと 堀を巡れるんですよ。

楽しいですよ~。
(小日向)最高です。

それでね 近くに
おいしい おそば屋さんもあるから。

うまいんだ。
恵さん 行くのに一番いい。

松江は 大体 出雲空港と米子空港
使えますんで

出雲空港で 出雲大社見て 松江城見たあと
まあ ちょっと勢い余ったら

月山富田城とか 米子城とか
見て頂けると ほんとに こう何かね。

山陰お城ライフを
満喫できるんじゃないかと思って。

2泊3日ぐらいで取りますよ 玉造温泉。

(笑い声)
観光業 始めたんですか?

2泊目は 皆生温泉。

ということで 改めて 日本最強の城は
松江城に決定しました。

(拍手)

ということで
皆さん どうもありがとうございました。

ありがとうございました。
また お会いしましょう。 さようなら!


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