プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男達 日本一翌日に非情宣告…6歳娘に勇姿を …運命のトライアウトへ挑む


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出典:『プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男達 日本一翌日に非情宣告…6歳娘に勇姿を』の番組情報(EPGから引用)


プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男達[字] 日本一翌日に非情宣告…6歳娘に勇姿を


「パパやめないで」日本一翌日に非情宣告を受けた33歳…幼い娘に再び勇姿を▽戦力外で結婚延期…プロ復帰を祈る婚約者が涙▽6歳年上妻とともに運命のトライアウトへ挑む


詳細情報

番組内容

「戦力外通告」という非情な宣告を突きつけられた男たちと、その家族に密着するドキュメンタリー。人生の岐路に立たされた男たちが、支えてくれる家族や恋人のために、現役続行を目指して運命のトライアウトへ挑む。

番組内容2

▽日本シリーズ優勝を果たし、勝利の美酒に酔いしれた男は、その翌日に戦力外通告を受けた。その男には、まだ幼い2人の娘がいた。再びプロ野球選手として復活したい…。現役続行へ望みをかけたトライアウトの結末は

番組内容3

▽働き盛りの32歳にも非情な宣告が突きつけられた。結婚から4年間支えてくれる6歳年上の妻とともに人生の岐路に立たされた。愛する妻に見守られて挑んだ運命のトライアウト。その結末は…。

番組内容4

▽わすか2年で戦力外となった男には、結婚を約束した女性がいた。男は「プロに復帰して結婚する」と誓い、人生を懸けたトライアウトへ挑んだ。スタンドで見守った婚約者が流した涙の訳とは…。

出演者

語り 東山紀之

公式ページ

◇番組HP

http://www.tbs.co.jp/senryokugaitsuukoku/




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<大谷翔平が
メジャーリーグの新人王に選ばれた>

<そのニュースが
日本中に駆け巡った 同じ日>

<福岡では 人生の崖っぷちに>

<立たされた男達が>

<12球団 合同トライアウトに挑んでいた>

<野球を続けたい
諦めきれない男達と>

<その家族の物語>

<日本一に輝き>

<胴上げ ビールかけの現場に
いた男が>

と思いましたね 僕は

<働き盛りで クビを言い渡された>

<共に戦ってきた 6歳年上の妻は>

<野球を諦めてほしくはなかった>

彼にとって

<は 告げられた>

<彼には結婚を約束した
婚約者がいる>

<日記に
その喜びは つづられていた>

<だが>

<思い描いていた未来は 激変した>

(場内アナウンス)ピッチャー 古野

<戦力外通告を受けた男達の>

<そこで待っていた 運命とは>

(携帯着信)

はい もしもし

<まさか 自分がクビになるなんて>

<その男は
想像すらしていなかった>

<元 東京ヤクルトスワローズ>

<古野正人 32歳>

<一軍通算 62試合に登板>

<3年前のリーグ優勝にも>

<貢献したピッチャーだ>

<体は万全>

<衰えなど
みじんも感じていなかった>

(スタッフ)これ率直に 受けた時は
どんな感情だったんですか?

<古野は 4年前に結婚>

ただいま 帰ったで~

おかえりなさい
はい ありがと

<妻・彩さんは 6歳年上の38歳>

でた… でた

<過酷な世界で戦う夫は>

<どんな時も 自信にあふれていた>

<だが>

<戦力外を告げられた直後>

<そんな弱音を吐く夫を
初めて見たという>

(彩)響きがね
なっ

とかやって…
やってたな

<引退も考えた しかし まだ32歳>

<今年 一軍で勝ち星も挙げている>

<諦める理由はないと
現役続行を決めた>

<そんな夫に 妻は>

たぶん思ってたんだと思います

勝手に思っていて

<不完全燃焼のまま
終えてほしくない>

<妻がそう思うほど
古野の野球人生は>

<苦難に満ちていた>

<高校 大学 社会人>

<古野は
いつもエースにはなれなかった>

<それでも歯を食いしばり
努力を重ね>

<25歳の時 ドラフト6位で>

<プロの世界に飛び込んだ>

<少ないチャンスを
雑草魂で たぐり寄せ>

<プロ2年目
一軍で先発を任されると>

(実況)5球を投げた
低めのボールを落とした 空振り三振

<多彩な変化球と
コントロールを武器に>

<4年目 2015年には>

<先発 リリーフと 27試合に登板>

落とした 空振り三振
この回 3者連続三振です

<チームのリーグ優勝に貢献し>

<一軍での居場所をつかんだ>

<だが翌年 雨上がりの神宮で>

<思わぬ悲劇が 古野に襲いかかる>

ゆっくりセットに入りました

ここで バントの構えだ

古野 あっと 転倒した
しかしファーストとった アウト

そしてランナー戻れない
ダブルプレー

<打球をとりに行く際
足を滑らせ転倒>

<受け身を取ろうと
右手をついた この時>

<右肩に激痛が走った>

うわっ と思ったんですけど

<診断結果は 亜脱臼>

<結果的に 2年間
公式戦から遠ざかることになった>

<その間
肩の痛みに悩まされながら>

<強い精神力でリハビリを続けた>

<そして 今年8月>

ピッチャーは 古野

右肩脱臼という
そこからの復活の古野です

落ちる球 空振り

外への変化球です

<一軍で先発>

<復活の のろしを上げる
好投を見せる>

同じような球 空振り三振

古野としては いいところに
(解説)投げましたね

まあ ヤクルトバッテリーとしては
この古野の

コントロールというのを信じるか

ショートゴロだ シングルハンドでとった
1塁送球 スリーアウト

やはり最後は 外の変化球

<そして>

古野投手の
3年ぶりの勝利がかかっています

セカンドゴロ

アウト 試合終了

この瞬間
ヤクルトスワローズの古野投手

3年ぶり 2015年6月25日の

中日戦以来の白星となりました

≪ありがとうございました

<だが このあと>

<その二軍戦で
打ち込まれてしまい>

<一軍に戻ることができないまま
シーズンが終了>

<そして 10月2日>

<まさかの戦力外通告を
言い渡された>

<プロ3年目で結婚して以来>

<夫の戦いを いつもそばで
見守ってきた妻・彩さんは>

<夫の悔しさを 誰より感じていた>

彼にとって

<中学生の時に
父を亡くした彩さんは>

<女手一つで子供3人を育てる>

<母の苦労を見て育った>

<自分の力だけで
人生を生き抜きたい>

<そんな思いで
大学教授の秘書や>

<化粧品会社の
開発担当など>

<12年にわたり
キャリアを重ねるうち>

<結婚願望は
なくなっていったという>

彼にも ぶつけて
いたんだけど

<2人が交際を始めたのは>

<彩さん33歳 古野27歳の時>

<6歳年下の古野が>

<人生をかけて野球に取り組む
ひたむきな姿にひかれ>

<彩さんの結婚観は
次第に変わっていった>

<そして 仕事はきっぱり辞め>

<妻になると決めた>

<自分を 誰より理解してくれる妻>

<その妻のためにも>

<再び プロ野球の舞台に
戻らなければならない>

<トライアウト受験を決めた古野は>

<本格的に練習を始めた>

オッケー!

オッケー!

<どの変化球も 構えたところに
決めるコントロールの良さは>

<まさに一軍クラス>

<衰えは みじんもない>

最高~!

<男は 日本一の翌日 職を失った>

と思いましたね 僕は

<まだ幼い 2人の娘がいる>

<妻も ショックを隠せない>

<そして 結婚直前
戦力外を言い渡された男>

<11月3日 2年連続の
日本一を決めた 福岡ソフトバンク>

<その男は 歓喜の胴上げ>

<そして ビールかけの現場で>

<喜びを爆発させていた>

<だが この翌日>

<まさかの戦力外通告を受けた>

と思いましたね 僕は

<元 福岡ソフトバンクホークス 外野手>

<城所龍磨 33歳>

<城所は>

城所スタート

ここは楽々成功です 盗塁 成功

<2年前には
交流戦MVPを獲得するなど>

<常勝軍団に
なくてはならない存在だった>

<今年も 41試合に出場>

<自慢の脚も
全く さびついていない>

<だが 分厚い選手層を誇る
ソフトバンクは>

<今年>

<その荒波に 城所ものみ込まれた>

五十嵐さんだったり
攝津さんだったり

寺原さん
だったり

<城所には 守るべき家族がいる>

ただいま
こんにちは

ええ~ ビデオ? これ

(城所)ただいま
(真理)おかえり

おかえり おかえり
ただいま

<6年前に結婚した>

<1つ年下の妻・真理さん 32歳>

<子供は 娘が2人>

<地元の幼稚園に通う
6歳の長女・杏璃ちゃんと>

<もうすぐ2歳になる
次女の花恋ちゃん>

パパやってあげる
いくよ せーの

1 2 3 4

5 6 7 8

9 10 はい~

<長女は最近 パパが
プロ野球選手だと理解し始めた>

パパが どういう
お仕事してるのって分かる?

そうなの?
うん

カンカンカン みたいな感じで

どっかから帰ってくると
「パパ 誰々ちゃんが」

みたいな

<野球選手のパパが
大好きな杏璃ちゃん>

(真理)パパ滑って 何かこう

かわいそうやね

かわいそうなの? 盗塁してるの
かわいそう こけたって

<19歳で出会い
13年間 そばで支えてきた妻も>

<突然の出来事に
戸惑いを隠せなかった>

<プロ野球で必死に戦い>

<手に入れた この幸せを>

<何としても
守らなければならない>

<城所は 岐阜県の強豪
中京高校で>

<1年生から レギュラーとして活躍>

<甲子園にも 2度出場>

いい当たり

長打になりそうだ

<走攻守 三拍子揃った
外野手として注目された>

ノーアウト ランナー2塁

<そして 2003年>

≪城所龍磨 18歳 外野手

<2年目から一軍で>

<守備固めや 代走で起用されると>

<能力の高さを見せつける>

犠牲フライになりそうです
城所 つかんだ

バックホーム 山田が走ってくる
いいボールだ

どうだ タッチ アウトー!

見事な返球
ファインプレーが出ました 城所

ピンチをしのいだ

デスパイネ いい当たりです
右中間 どうでしょうか

あっと! 城所とりました
ファインプレー

素晴らしいプレーが出ました

<走っても 8割近い
盗塁成功率をたたき出した>

盗塁 成功です

<守備 走塁のスペシャリストとして>

<チームに なくてはならない
存在になった 城所>

<プロ13年目の 2016年には>

<バッティングも開花>

<交流戦で12球団トップの打率を残し
MVPに選ばれた>

大きいぞ バック バック
どうだ 入ったー!

満塁ホームラン

<だが去年から
10歳年下の上林誠知が台頭>

どうだ タッチは アウト!

<城所の活躍の場は 減っていった>

<それでも 今シーズン
41試合に出場し>

<日本シリーズの40人枠にも
名を連ねた>

9度目の日本一

<だが
この歓喜の胴上げから>

<わずか4時間後 城所は>

<天国から地獄に
突然 突き落とされた>

っていうふうに言われて

<まだ33歳>

<15年間 第一線で戦ってきた
プライドもある>

<ここで諦めるわけにはいかない>

<そんな城所の思いを
強く後押ししたのが>

<6歳の長女・杏璃ちゃんに言われた
ある言葉だった>

<妻は その時のことを
こう振り返る>

「ああ そうなんだ でも」

みたいな感じで言ってたから

上の子の方は

<パパは野球選手>

<そう理解し始めた娘に>

<城所は 現役続行に望みをかけ>

<12球団 合同トライアウトを
受験すると決めた>

<その強肩に
かげりは みじんもない>

≪おお~

<一軍での実績が
10年以上ある城所は>

<トライアウトを受けず>

<他球団からのオファーを
待つこともできた>

<しかし 自分は
まだ第一線で活躍できる>

<それを証明したいと>

<あえて
トライアウトへの受験を決めた>

もちろん

<そして…>

バッターは 城所

(歓声)

<今年 一軍で
勝ち星をあげながらも>

<クビになった元ヤクルト 古野も>

<妻に見守られ マウンドへ>

<人生をかけた大一番>

<果たして その結末は…>

<今年 一軍で
復活の白星をあげながら>

<ヤクルトをクビになった
古野正人 32歳>

<古野は会場へと向かう
準備に追われていた>

これ着て アップして

そこに まだ

<6歳年上の妻・彩さんも>

<野球人生をかけた夫の戦いを
見届けたいと>

<一緒に会場に行くことを決めた>

そうすね
はい

<今年のトライアウト会場
福岡に向かった>

<不完全燃焼のまま
野球をやめてほしくない>

<そんな妻の思いを背負い>

<古野は 運命のマウンドにあがる>

試合とか するんだ

(古野)う~ん と思うけどな~

<11月13日>

<12球団合同トライアウト 当日>

<会場のソフトバンクの二軍球場に>

<現役続行へ 望みをかける男達が>

<続々と集まった>

<元ヤクルト 古野正人も会場入り>

<日本一の翌日
戦力外通告を受けた>

<元ソフトバンク>

<城所龍磨も その中にいる>

<運命の戦いが 間もなく始まる>

<実績あるベテランから>

<一軍経験のない若手まで>

<総勢48人の崖っぷちの戦い>

<古野の出番がやってきた>

ピッチャー 古野

<まだ やれる>

<そんなピッチングを
見せつけなければならない>

<スタンドで見守る妻も 声援を送る>

<ピッチャーは 打者3人と対戦>

<カウント ワンボール ワンストライクから始まる>

<各球団のスカウトから
視線が注がれる中>

<古野の対決が始まった>

<最初の相手は 元ソフトバンク>

<19歳の松本龍憲>

<その初球>

≪よ~し よしよしよし!

(拍手)

<センターフライに打ち取った>

<2人目は 高校通算>

<59本のホームランを打った>

<元オリックス 園部聡>

<果たして
抑えることはできるのか?>

<142キロのシュートでサードゴロ>

<ここまで わずか2球で
2人を打ち取った>

<そして 3人目は…>

<元楽天 枡田慎太郎>

<一軍での
実績豊富なベテラン相手に>

<古野は キャッチャーのサインに
何度も首を振る>

<そして…>

ストライク!

<カーブをうまく高めに決め
追い込んだ>

<だが…>

<2球目はファウル>

<3球目のフォークボールを
見極められ…>

<5球目 6球目のストレートはファウル>

<自信のある球を
どんどん投げ込むが粘られる>

<そして 7球目>

(拍手と歓声)

<143キロのストレートを
うまくはじき返された>

<最後は ヒットを打たれたが>

<思いどおりの
投球ができたことに>

<古野は 手応えを感じていた>

<夫を見守った 妻は…>

いや~ もう

<そして まだ>

<そんな娘の思いを胸に>

<城所龍磨が 運命の戦いに挑む>

≪頑張れ~!

<詰めかけた ホークスファンは>

<日本一の翌日 クビを告げられた>

<城所の悔しさを知っている>

<この日 一番の歓声が送られた>

バッターは 城所

福岡ソフトバンクホークス

(拍手と歓声)

<バッターは 5人の投手と対戦>

<1人目は
日本ハムを戦力外になった>

<新垣勇人>

<その初球>

<ファウル>

<続く2球目は
変化球を見極め>

<カウント ツーエンドツーからの3球目>

<打ち上げてしまい センターフライ>

<2人目は 左の中継ぎで活躍した>

<元ヤクルト 久古健太郎>

<フルカウントまで粘った 4球目>

ストライク!

ストライク!

<際どいコースに決められ
見逃し三振>

<アピールすることができない>

<3人目は 元巨人の篠原慎平>

<ここでも フルカウントまで粘り…>

ボール!

<ボール球をしっかり見極め>

<フォアボールで出塁>

<城所は 自慢の脚を
見せるチャンスを得た>

<キャッチャーは 元西武の藤澤亨明>

<肩の強さに定評がある>

<果たして…>

(拍手と歓声)

<際どいタイミングだったが…>

<見事 盗塁成功>

<これで 城所は勢いづいた>

<続く 第4打席>

(拍手と歓声)

<さらに 第5打席と連続ヒット>

<33歳>

<まだ一線で
戦えるところを見せつけた>

<そんな城所に
ホークスファンからは…>

≪よかったです

ありがとうございました

<トライアウトを終えた 城所は…>

<そして>

<男がいる>

<元オリックス・バファローズ>

<投手 塚田貴之 25歳>

<去年に続き
今年もトライアウトを受け>

<プロ野球復帰を目指すのには
理由があった>

<塚田には>

<がいる だが…>

<去年 オリックスから>

<プロ野球選手に復帰することが>

<2人の目標になっていた>

<何としても>

<そんな覚悟で>

<塚田は この1年 戦ってきた>

<去年
プロ復帰が叶わなかった塚田は>

<オファーしてくれた>

<今年1年
必死に野球に取り組んだのは>

<ためだった>

<しかし そこには
想像以上に厳しい現実があった>

<塚田の給料は 手取りで>

<月137660円>

<しかも 支払われるのは
4月から9月までの>

<シーズン中だけ>

<共に暮らす 同い年の婚約者>

<ほのかさんも働いている>

<その仕事は…>

<ショッピングセンターの清掃>

<当初は アルバイト採用だったが>

<今年8月 正社員になった>

<今の給料は 月17万円>

<ほのかさんが
塚田と出会ったのは>

<2年前>

<当時 オリックス プロ1年目の塚田は>

<左の中継ぎとして
二軍で活躍していた>

<互いに ひかれ合った>

<当時からつけていた
ほのかさんの日記には…>

<ほのかさんは ひたむきに>

<になった>

<塚田も
そんなほのかさんに応え…>

<それは>

<を済ませ>

<プロ2年目に>

<しようと考えていた>

う~ん う~ん

ああ…
そのぐらいで うん

うん うん

<だが>

<塚田は 背中の痛みに悩まされ>

<思うようなピッチングが
できなかった>

<その一方で ほのかさんは>

<プロ野球選手の妻になる
準備を始めていた>

<しかし 塚田は>

<二軍で結果を残すことが
できなかった>

<さらに
同じ年代の若手投手が>

<次々 台頭したことで>

<塚田は…>

<を受けた>

<たった2年で>

<プロ野球人生を
終えるわけにはいかない>

<だが 去年のトライアウトでは>

<打者4人に ヒット2本を浴び>

<結局 プロ野球から
声がかかることはなかった>

<それでも>

<という塚田と>

<ほのかさんは 何度も話し合い
1つの答えを出した>

<そして この1年
2人は共に福井で暮らし>

<プロ野球復帰を目指し
戦い続けた>

(拍手と歓声)

<塚田は独立リーグで26試合に登板>

<シーズンが終わると
自分で練習場所を確保しながら>

<必死に投げ込んだ>

ピッチャー 塚田 元オリックス・バファローズ

<塚田の>

<その時>

<には 苦悩の日々が待っていた>

クソッ…

<そして>

(携帯着信)

はい

<2年続けて トライアウトに挑む>

<元オリックス 塚田貴之 25歳>

<婚約者・ほのかさんも
スタンドに駆けつけた>

<プロ野球復帰
そして 結婚をかけた戦い>

<1人目の相手は 元巨人の辻東倫>

<その初球>

ボール!

<ストレートが外角に外れボール>

<続く2球目>

ボール!

<今度は 高めに外れ
スリーボール ワンストライク>

<そして…>

ボール!

<スライダーが大きく外れ
フォアボール>

<2人目は 元ヤクルト 鵜久森淳志>

<ここまで
まだ1球もストライクがない>

<そして
フルカウントになってからの4球目>

(観客達)ああ~っ!

<スライダーが 完全にすっぽ抜け>

<2者連続のフォアボール>

<3人目は 元巨人の高橋洸>

<何としても 1人は抑えたい>

<だが…>

<1年間
この日のためにやってきた>

<しかし
自分の力を全く出せない塚田>

<そして…>

(ホイッスル)

<ようやく
ファウルフライに打ち取ったが>

<厳しい結果となった>

う~ん…

<一方>

<正人は…>

<トライアウトの翌日
スポーツ紙に目を通していた>

うん?

(彩)うん

結果とコメント
(彩)うんうん

(彩)ハハハハッ

<オファーの期限は通常1週間>

<古野は体を動かしながら
連絡を待つことにした>

行ってらっしゃい

ダメ

<いつ どんなオファーが来ても>

<対応できるよう
準備しておきたかった>

<だが 気になるのは…>

電話が

<結局 この日>

<古野の電話が
鳴ることはなかった>

<そして 2日目も>

<どこからも連絡がないまま>

<終わろうとしていた
そんな時だった>

(携帯着信)

はい

はい

あっ そうです

はい お疲れさまです

ホントですか?

ああ~ いやもう
ありがたい話ですね それは

率直に嬉しいです

はい

(古野)はい

はい ありがとうございます
はい 失礼します

へえ~

(彩)ああ~

<オファーは日立製作所からだった>

<社会人野球の名門だ>

<だが ここで
決めるわけにはいかなかった>

<今年 一軍で勝っている自分には>

<必ずプロからオファーがあると
信じていた>

そうですね

<を受けた元ソフトバンク 城所龍磨も>

<プロからの
オファーを待っていた>

<トライアウトでは
ファンからの大声援を受け>

<ヒット2本 1盗塁と結果を残した>

<しかし
トライアウトから3日がたっても>

<どこからも連絡はない>

<この時点で元チームメイト
寺原隼人には>

<現役続行の可能性が
報じられていた>

<その日の夜になっても
城所の携帯は一向に鳴らない>

(真理)アハハハ 鳴らんと思う?
鳴らん?

アタタタ…
マジか~

もう 確実にさ

<通常 連絡の期限は
1週間以内とされている>

<しかし
実績ある選手の場合>

<過去には
年明けの春季キャンプ>

<中にはシーズン開幕後に>

<声がかかった例もあり>

<城所は いつまで待つべきか
思い悩んでいた>

<そんな>

<そして>

(携帯着信)

<した 元オリックス
塚田貴之 25歳>

<トライアウトでは同い年の婚約者
ほのかさんの前で>

<一年越しの思いをぶつけたが…>

<結果は厳しいものだった>

<塚田のもとには
まだどこからもオファーはない>

<球場では
涙をこらえきれなかったが>

<塚田の前では気丈に振る舞う
ほのかさん>

うん

うん

<結果を出せず 自信を失った彼>

<そんな姿を見るのは つらかった>

<この時 ほのかさんは
こんな思いを持っていた>

<妻に背中を押され
プロ復帰を目指す>

<元ヤクルト 古野正人>

<トライアウト後
社会人チームに声をかけられたが>

<プロからのオファーは
まだ1つもなかった>

かわいそうにねえ

(彩)現実的にとらえる…

うん そうですね

<プロ以外はない>

<そう思ってはいたが>

<野球を続ける道が
それしかなければ>

<どうすべきなのか?>

<古野は悩んでいた>

<もともと 社会人から
プロ入りした32歳の自分が今>

<社会人野球に戻っても>

<そこから
プロへの復帰が厳しいことは>

<古野自身が一番分かっていた>

<そして…>

<トライアウトから1週間が過ぎた>

<結局 古野のもとに>

<オファーをくれた
日立製作所には>

<断りを入れるという>

というか

<プロにこだわって
生きてきた男は>

<現役をきっぱり引退し>

<第二の人生を歩むと決めた>

うんうん

ちょっとね
うん ホントに

そうしてください いくらでも

うん

と思います

<6歳年上の妻は>

<夫の決断を受け入れた>

<だが翌日
思わぬ展開が待っていた>

<この日 古野は
荷物整理をしようと>

<ヤクルトの
二軍球場を訪れていた>

<未練がないと言えば嘘になる>

<だが 懸命に戦ってきたからこそ>

<引き際を大事にしたかった>

<未練を断ち切り
すぐ就職活動を始めよう>

<そんなことを考えていた
やさきのことだった>

(携帯着信)

はい もしもし

はい 失礼します

<現役引退を決意し
かつての職場で>

<荷物を整理していた
元ヤクルト 古野正人に>

<1本の電話が入った>

(携帯着信)

はい もしもし

はい お疲れさまです

ああ~ そうですか

はい 失礼します

タイガース?

<それは>

<古野が希望していた第二の人生は
プロ野球に関わる仕事>

<それは
願ってもないオファーだった>

<プロの現場で また働けることが>

<古野は 何より嬉しかった>

<バッティングピッチャーとしての働きが
認められれば>

<スコアラーや コーチにつながる道もある>

<断る理由など なかった>

<すぐに帰宅し 妻に報告>

ただいま~

おかえりなさい

(彩)えっ 何?

何? 何?

うん

うん うん

びっくりした

決まりました

よろしく
何のことかよく分かんないけど

ホントだね

<第二の人生は
かつてのライバルチームの>

<バッティングピッチャーに決まった>

<一方 トライアウトで結果を残し>

<オファーを待ち続けていた>

<元ソフトバンク 城所龍磨も…>

<1週間が過ぎても
どこからも声はかからなかった>

<いつ 声がかかるか分からない>

<だが 幼い2人の娘を抱える>

<一家の大黒柱として>

<いつまでも
待ち続けるわけにはいかない>

<そんな中 城所は ホークスの
後輩達が開いてくれた>

<送別会に足を運んだ>

(後輩達の歓声)

おいーっす

ありがとうございました

≪お疲れさまです

ありがとう みんな

<この日 城所のために
集まったのは>

<3歳年下の主砲
柳田悠岐>

ランナー スタートしてキャッチャー 甲斐が
2塁に送球する!

<日本シリーズでの活躍で
その名をとどろかせた>

<甲斐キャノンこと
26歳のキャッチャー 甲斐拓也>

<そして
侍ジャパンのエース格>

<25歳の千賀滉大など>

<主力選手がずらり>

<城所に
どこからもオファーがないことに>

<後輩達は驚き
複雑な思いを抱いた>

まずは やっぱ

まだまだ
できるような感じしますけど…

そうですね

<城所さんは まだできる>

<後輩達の言葉が
折れかけた心に染みた>

<だが 妻には
こんな思いも伝えていた>

<11月中にオファーがなければ>

<現役を引退すると>

11月だもんね
うん

うんうん

うん そう 次やっぱりね

そうだね

<果たして>

<そして>

<元ソフトバンク 城所龍磨 33歳>

<だが その期限が迫る中>

<城所の携帯が
鳴ることはなかった>

クソー

<そして 11月29日>

<城所はついに
ユニフォームを脱ぐと決断した>

やっぱ そういう…

っていうのが やっぱあって

っていう感じですね

<翌日 城所は球団事務所で>

<現役引退を発表>

はい おかえり
ただいま

<そしてパパに
野球を続けてほしいと願っていた>

<長女・杏璃ちゃんに
そのことを伝える>

ただいまは?
ただいま~

(杏璃)えっ 何?

いいよ
いいかな?

いいよ~

なあに?

え~

え~

(城所)いやだったんじゃなくて

そう

え~

うん

うん

うん

(城所)はい

ハハハッ

どうですか? 杏璃ちゃん

まあまあまあ でも ねえ

パパが野球してるって
分かったのが最近 まあ…

(真理)そうだね しっかり
しっかり ちゃんと

分かったやさきだったんで

もうちょっと
僕も長くやりたかったなって

思いはあるんですけど

と 色々

はい

<そして 結婚を延期し>

<トライアウトに全てをかけていた>

<元オリックス 塚田は…>

<結局 プロ野球からの
オファーはなかったが>

<今年1年の頑張りが認められ>

<できることになった>

うん

うん

うん

<という>

<12月>

<古野正人は阪神と契約を結び…>

<城所龍磨は球団傘下の>

<少年野球の
指導者になることが決まった>

<そして塚田は
独立リーグで野球を続け>

<三度 プロ復帰を目指す>

<戦力外通告>

<家族や大切な人を
巻き込みながらも>

<人生の岐路で
ギリギリの戦いに挑んだ男達>

<そんな彼らに
心からのエールを送りたい>


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