あしたも晴れ!人生レシピ「とことん!調味料を楽しむ」 乙葉、手作り調味料研究家・オザワエイコ、賀来千香子、高市佳明



出典:『あしたも晴れ!人生レシピ「とことん!調味料を楽しむ」』の番組情報(EPGから引用)


あしたも晴れ!人生レシピ「とことん!調味料を楽しむ」[解][字]


料理に欠かせない調味料!その奥深い世界に迫る!無駄にしがちな調味料の有効活用法。全国各地の逸品調味料!そして、手作り調味料の作り方、調味料の魅力をとことん紹介!


詳細情報

番組内容

料理に欠かせない調味料!脇役と思っていたら大間違い!その奥深い世界に迫る!まず、無駄(むだ)にしがちな調味料の有効活用法。冷蔵庫に眠る子袋調味料を活用し、驚きの逸品を作ります。また、四季折々の自然が豊かな日本には、全国各地に絶品調味料があります。それらを専門のバイヤーがどどーんと紹介します。手作り調味料の作り方、その新鮮な味わい、手作りの楽しさも紹介。調味料の奥深い魅力をとことん味わってください!

出演者

【ゲスト】乙葉,【講師】手作り調味料研究家…オザワエイコ,【司会】賀来千香子,高市佳明,【語り】大海吾郎




『あしたも晴れ!人生レシピ「とことん!調味料を楽しむ」』のテキストマイニング結果(ワードクラウド&キーワード出現数ベスト20)

あしたも晴れ!人生レシピ「とことん!調味料を楽しむ」
  1. 調味料
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味を調えると書く 調味料。

豊かな自然に恵まれた日本には

全国各地 それぞれの土地に根ざした
個性豊かな調味料があります。

郷土の物産館が集まる
東京・有楽町で聞きました。

皆さん ふるさとの調味料に 思い出が
いっぱい詰まっているようですね。

そこで今回は 調味料に精通したプロに
聞いてみました。

そして こんなものまで。

なんと 使い道のなかった小袋調味料で
すてきな料理が いっぱいできるんです。

さらに この方は調味料も手作り。

しかも 材料までも自分で作るんだとか。

手作り調味料から全国の絶品調味料まで

調味料ワールド全開
お楽しみ頂きま~す。

♬~

「あしたも晴れ!人生レシピ」。

今回のテーマは「とことん調味料を
楽しもう」ということで

いつもは料理の名脇役である調味料が
今回は主役でございます。

賀来さんは調味料 お詳しそうですけども
こだわり 何かありますか?

もう大好きですね。 必ず欠かさない
ドレッシングというのがありまして。

何でしょう?

福岡の方の和風ドレッシング
なんですけどね

タマネギとか ニンニクとか セロリとかが
入ってる。

あと 京都の辛い一味
これも ちょっと欠かさないですね。

冷蔵庫に欠かさない 切らさず持っている。
はい。

私は 実はコショウを作っている
友人がいて インドネシアに畑を買って

房についた生のコショウの実を
塩水に漬けて

瓶詰めにしたものを売ってるという
友人がいて。

私 ブラックペッパーとか
大好きなんです。

じゃあ是非 紹介しますね。
あとで是非。

というように本当に皆さん 調味料には
こだわりがあるかと思うんですが

今日は各地のさまざまな調味料
そして手作りの調味料の楽しみなど

奥深い世界を見て参ります。
ゲストは乙葉さんです。

よろしくお願いします。
よろしくお願いします。

今回 ロケに参加させて頂いたのですが

原材料とか 作り手の方のこだわりなどを
知ることによって

より一層 料理が楽しくなることを
感じましたね。

まずはですね 各地のさまざまな調味料を
見ていく前にですね

ごくごく身近なところに
たまってしまった

小袋タイプの調味料ですとか
使い切れていない調味料の活用法。

冷蔵庫にあるかと思います。
見ていきましょう。

台所に眠る調味料。
忘れたままになっていませんか?

以前 少しだけ使って そのままのもの。
なぜか 同じものが2つも。

さらに食品に付いてきた
小袋に入ったものまでが

出番もなく捨ててしまったという
苦い思い出は?

そんな お悩みを持つ
高橋さんに聞いてみました。

高橋さんは 24歳になる娘・理早さんと
母・百合子さんの3人暮らし。

料理は得意。
調味料も たくさんあります。

使い切れず そのままになっている
高橋さんの調味料。

いずれ期限が過ぎ
捨ててしまうことになるといいます。

そんな調味料を救ってくれるのが…

島本さんは これまで無駄のない食生活に
ついてのアイデア本を数多く出版。

また 食エコ研究所を立ち上げるなど

食品ロス軽減に取り組んできた
料理研究家です。

早速 お悩みの高橋さんのキッチンへ。

まず 通常 調味料が最も眠っている
という冷蔵庫を拝見。

(高橋)忘れちゃうのね
自分が何を買ったか。

高橋さん 同じ種類の調味料を
いくつも買っていました。 さらに…。

高橋さんの冷蔵庫には全部で
14種類もの小袋調味料が

日の目を見ることなく眠っていました。

そこで島本さんが この調味料で
おいしい料理を簡単に作る方法を伝授。

まずは納豆に付いてくる このタレ。

納豆のタレで おいしいだし巻き卵が
簡単に作れるというのです。

用意するのは卵2つと
納豆のタレ1袋だけ。

通常 だし巻き卵を作るには

砂糖 塩 しょうゆ 酒 だしなどを用意し
調合しなければなりません。

作り方は簡単。 卵に納豆のタレを入れ
よくかき混ぜ

あとは卵焼きを作るのと同じ要領。

僅か数分で「納豆のタレだし巻き卵」の
出来上がりです。

じゃあ頂きます。
は~い 熱いですよ。

よかった。
びっくりです。

その優れものの納豆のタレ。

さらに付属のカラシを加え もう一品。

こちらも簡単。 ゆでたもやしに
納豆のタレを入れ そこへ カラシも。

さっと合わせるだけで
もやしのカラシあえが できるんです。

続いて 焼きそばの生麺に付いてくる
焼きそばソースの粉。

これも数多くありました。

そのおいしい料理とは?

まず ゆで卵を4個 ポリ袋へ。

そこへ焼きそばソースの粉を投入。

卵4個に ソースの粉が行き渡るように
混ぜ合わせ…。

すると おいしそうな色に。

そう うまみが しみ込んだ
煮卵のようになるんです。

粉をかけるだけの
簡単焼きそば風味の煮卵。

ゆで卵から出る水分が混ざり合い
一晩で おいしい煮卵ができるのです。

そして今度は うなぎのかば焼きに
付いてくる「うなぎのタレ」。

こちらも高橋さんの冷蔵庫にありました。

その料理とは?

鶏のひき肉をフライパンへ。

そこへ うなぎのタレを投入。

鶏のひき肉 100グラムに対し
うなぎのタレ 大さじ1杯ほど。

タレが満遍なく行き渡るように
よく炒め

熱々のごはんに載せると
鶏そぼろごはんが出来上がります。

試食するのは 娘の理早さんと
母・百合子さん。

(島本)うれしいです。

お次は 冷ややっこに欠かせない
「おろししょうが」。

この小袋も冷蔵庫に たくさんありました。

これを使う料理は?

その上に 小袋のおろししょうがを載せ…。

これも薄く広げますね。

そして…

焼き上がったら はちみつを加え
完成です。

ちょっと高級なパン屋さんの味?
そんな高級なパン屋さんの味がする?

うん する。

さらに刺身や すしに付いてくる
わさび。

方法は簡単。 バニラアイスの上に
わさびをトッピングするだけ。

どんな味がするんでしょうか?

続いて 小袋調味料以外に
冷蔵庫にあったドレッシング。

こちらも残りがちですよね?

なんと ドレッシングで料理ができる
というのです。 その一つを紹介。

用意したのは一口サイズの鶏のもも肉。

熱したフライパンで焼きますが
全く下ごしらえはしません。

表面が焼けたら火を弱め
ドレッシングを

肉一切れにつき
大さじ3~4杯ほど かけます。

しかも ドレッシングに含まれている酢が
肉質を柔らかくし

ジューシーな味に仕上げるのです。

さらに蓋をして 弱火で
およそ5分ほど煮込むと…。

香りのいい「鶏のドレッシング煮」が
出来上がります。

愉快な感想 頂きました。

いや~ でも煮卵を ちょっと まず
やってみたいかなって。 一晩ですよ。

焼きそばソースの粉末のもので。
卵4つに あれ1袋。

ええ 一晩で。       びっくりしましたね。
出来ちゃうんです。

うちは カラシとか わさびとか
子どもが苦手なので

なかなか使わなくて すごく
余っちゃうので ジェラートとかね

ちょっと チャレンジしてみたいなと
思いましたね。

では ここからはですね
手作り調味料研究家の

オザワエイコさんにも加わって頂きます。
オザワさん よろしくお願いします。

よろしくお願い致します。

オザワさんは今の
冷蔵庫に たまってしまった

眠りがちな調味料の活用
どういうふうに ご覧になりました?

例えば 何か 納豆のタレなんかは
薄味のめんつゆ。

あとは焼きそばの粉。
あれは濃厚なソース味なので

あとは うなぎのタレは照り焼き風味
というふうに考えて頂くと

いろんなお料理にアレンジが
利きやすいかなというふうに思いますね。

例えば焼きそばの粉なんかは

フライドポテトに かけたりしても
すごく おいしいですよ。

おいしそうですね。
すぐ やってみたいですね。

活用していく上で 注意点が
何かあれば教えて下さい。

できるだけ早く使い切るってことが
もちろん大原則なんですけれども

どうしても ずっと忘れられがちなので
使う前には やはり ちょっと味見をして

味を確認して頂きたいと思いますね。
その方が安心なので。

ためないためにも
島本さんが おっしゃるには

お買い物 行く前に
冷蔵庫の中を確認すること。

それから月に1回ぐらいは
冷蔵庫の棚卸しをして…。

そうですね。 定期的に ちょっと
お掃除するというのは大切ですね。

余らせたり ダブらせたりしないように
しましょうと。

では続いてはですね 全国各地の
さまざまな調味料 見ていきますが

各地の調味料に精通した方に 乙葉さんが
お会いして下さったんですよね。

こんにちは。
こんにちは。 乙葉です。

調味料をはじめとする 食品の仕入れの
仕事をしている松田智華さんです。

狭いおうちですが。
すごい かわいらしいお部屋ですね。

ありがとうございます。

松田さんは ふだん どんな調味料を使って
料理をしているのでしょうか。

まずは気になる冷蔵庫を
のぞかせて頂きました。

ドアポケットには
全国の数ある ご当地調味料から

吟味したものが いっぱい。

ちなみに こちらが松田さんの
この日の夕食。

パッと見は シンプルですが
使う調味料に こだわりが。

まずは このサラダ。

イタリア産のエクストラバージンの
オリーブオイル。

そして 伊豆大島産の海のあら塩。

トマトには フランス産の
クレヨンのようなバジル調味料。

まるで鉛筆削り。

メインディッシュの和風ポトフに
使っていたのが…。

有機白しょうゆで作った 白だし。

さらに ごはんには…。

ハンガリー産のアカシアのはちみつ。

普通のはちみつでも いいそうですが。

調味料を変えれば ごはんが変わる。

その基本は…

松田さんの基本調味料「さしすせそ」は
全国から選りすぐったものだとか。

まずは「さ」 砂糖から。

鹿児島・奄美のさとうきびから作られた
含蜜糖。

ミネラル分を含んだ茶色い砂糖です。

続いて「し」 塩。

東京・伊豆大島沖の黒潮を煮詰めた塩。

にがり分が残り 甘み うまみや苦みが
ほんのり効いている塩です。

次は「す」 お酢。

京都の若狭湾に面した
宮津で造られた酢です。

50年以上も農薬を使っていない
棚田の米が原料。

明治26年創業の老舗のお酢屋さんが
造っています。

続いて「せ」 しょうゆ。

ほんのりとした甘さと すっきりとした
後味が自慢のしょうゆです。

瀬戸内海に浮かぶ小豆島で育まれた
オリーブ。

その花から4年がかりで見つけた
酵母菌を使い 造られたしょうゆは

まろやかなのに重厚な味わいです。

最後は「そ」 みそ。

長野県諏訪湖の近くで造られた
米みそです。

原料が全て国産の信州みそ。
米こうじの上品な味がします。

乙葉さん 長野県出身でしたよね。

全国選りすぐりの「さしすせそ」を知った
乙葉さん。

さらに優れた調味料を知るために
松田さんに連れて行ってもらったのが…。

本物志向の食料品店。

仕入れ担当者が 全国各地に足を運び

厳選した調味料を
そろえているんだそうです。

たくさん ありますね。
そうですね いっぱいあります。

こちらが この店の販売担当の山本さん。
調味料に関しての知識は豊富です。

そこで山本さんと松田さんに
こんなことを お願いしてみました。

「ごはん」「パン」「豆腐」に合う調味料
教えて頂けませんか?

お題1 ごはんに合う調味料を
教えて下さい。 お願いします。

山本さんは お茶わんに生卵
松田さん 白飯のおにぎり。

さて肝心の調味料は?

スプレーですか?               はい。

松田さんが おすすめのスプレー。
食の都・大阪が生んだ逸品です。

何が入っているのでしょうか?

便利なスプレーなんですよ。

実は このスプレー プロの料理人も
ひそかに使う優れものだそうです。

このスプレーをかけた おにぎり。
お味は いかがですか?

…しますね。 頂きます。

スプレーに対抗するのは?

山本さんのおすすめはカキ養殖の一大産地
宮城県気仙沼が生んだオイスターソース。

リアス式海岸の黒潮と親潮がぶつかる
最高の漁場で育った

栄養たっぷりのカキだけで
作られています。

続いてのお題は「食パン」。
これに合う調味料は?

それでは お願いします。

山本さんは パンの上に あめ色の塗り物。

一方の松田さんは サーモンピンク色。
果たして これは?

松田さんのおすすめは 大分・竹田市から

植物性の素材だけで作られた
調味料だそうです。

九州産の豆乳をはじめとして
おみそだったり

りんご酢だったり
あと塩 こしょうだったり

あと ゆずこしょうで 味をピリッと
効かせて仕上げています。

一方 山本さんは?

こちらは長野県の…

山本さんのおすすめは 青森に次ぐ
リンゴの産地 長野のリンゴのペースト。

この甘くて濃厚なリンゴのペースト。
ある女性のアイデアで誕生しました。

38年前 長野県の南信州に
嫁いで来た時に

あまりにも甘くて おいしい
日本のリンゴに出会い

このペーストを作ろうと
思いついたそうです。

最後のお題は豆腐。 お二方
どんな調味料をおすすめですか?

一方 山本さんは湯豆腐に。

豆腐に合う調味料は
福岡と千葉からエントリー。

偶然にも どちらも
ねぎを使ったものでした。

どんな調味料なんでしょうか?

まずは福岡推しの松田さん。
青ねぎのドレッシングから。

ねぎに与える水分を 極力 少なくすると

水を求めて ねぎは強く深く
根を張るんだそうです。

すると養分や水分を多く取り込み

肉厚で栄養たっぷり
元気なねぎが できるとのこと。

そのねぎが材料となったドレッシング
お味は いかがですか?

一方 千葉の白ねぎを推す山本さんが
選んだのが地元愛の万能のたれ。

こちらが そのタレソムリエの大久保さん。

千葉のしょうゆをベースに
地元産の白ねぎを使い

特に隠し味の調合に
時間をかけたそうです。

納得いく味になったタレは
湯豆腐に ぴったりだとか。

調味料をよく知る
松田さんと山本さんが教えてくれた

全国から選りすぐった6つの調味料。

基本の「さしすせそ」を合わせると 11もの
調味料との新たな出会いがありました。

いや~ 驚きの多いロケだったようですね。

東西南北 日本は長いので
四季の移り変わりだったりとか

各地の風土の味わいを生かした調味料を
知ることができて 驚きの連続でしたね。

だから きっと私たちが まだ知らない

その土地その土地の おいしい調味料が
いっぱいあるんでしょうね。

いろいろ気になるもの あったんですが
今日は あの中から

乙葉さんが紹介してもらっていた
ごはんに合う調味料

実は スタジオの方に用意しております。

こちら だし入り塩水のスプレーと
気仙沼のカキでできたオイスターソース。

はい。 おにぎりに 裏と表に
スプレーをかけて下さい。

はい。 間違って 顔にかけないように。

そうそう 化粧水みたいな感覚に
なっちゃうんですけどもね。

いかがでしょう?

ちょうど何か いい塩加減と

あと このほんのり だしの香りがして
絶妙ですね。

あ~ おいしい。
うん だし 香りますね。

これは厨房で 時短になりそうだし…。

いろんなお料理に使えそうですね。
そうですね。

さあ続いては もう一つ。
気仙沼のカキを使ったオイスターソース。

あっ もうカキの香りが。

合いますね これ。 おしょうゆとは
全然また違った カキの香りと。

すご~い。
ねえ。

続いては では調味料の手作りの楽しさ
見ていきます。

オザワさん ご自宅に いろんなところにも
調味料 置いてあるんですって?

冷蔵庫や キッチンは
もちろんなんですけども

寝室とか あと ベランダとかにも
いろんな調味料が置いてあります。

今回は そんなオザワさんの調味料
手作りの現場に お邪魔しました。

東京都内で開かれた料理教室に

講師として立つ
オザワさんの姿がありました。

この日は季節の果物を使った お手製の
シロップとジャム作りがテーマでした。

安心・安全のために 調味料を手作りする
意義を説くオザワさんです。

埼玉県大里郡寄居町。

オザワさんは 仲間たちと一緒に
休耕地だった畑を借りて

大豆の収穫をしていました。

特に みそに こだわりのあるオザワさん。

自宅のベランダでは 豆みそが熟成中。

さらに書斎でも数々のみそを作るほどの
みそ好き。

そして今や自身の著書に
自家製みその作り方を書くなど

みそに のめり込んでいったのです。

化学肥料や農薬は使わず
堆肥で土作りをするなど

栽培方法にも こだわって育てた大豆です。

料理教室の生徒さんや
仲間たちと大豆を持ち寄って…。

基本の米みその材料は
大豆 米こうじ 塩の3つだけ。

極めてシンプルです。

分量は1対1対0.5が ベストな比率。

まずは乾燥大豆をよく洗います。

そして半日以上 たっぷりの水に浸します。

乾燥大豆が楕円形になれば蒸し時です。

どちらでもいいんですが…

いよいよ大豆を加熱します。

オザワさんは加熱時間の短い
圧力鍋を選びました。

使い方のポイントです。

鍋の底には 空だきにならないよう
たっぷりの水を入れて 台をかませます。

その上に上げ底をし ざるを載せます。

ざるは必ず熱に強い
ステンレス製のものを使いましょう。

圧力鍋は蒸気が出だしてから
20分蒸すのが目安。

大豆を煮ている間に こうじと塩を
もみ込むように よく混ぜておきます。

火を止めてから20分。

大豆が蒸し上がったようです。

指にとって すぐつぶれるくらいの
柔らかさが目安です。

みそっぽくなってきましたね 早くも。
白みそみたいな感じですね 見た目がね。

大豆が人肌の温度に冷めたら
こうじとの混ぜごろです。

つぶした大豆の塊に もみ込んだ
こうじと塩を満遍なく混ぜます。

はい これで ようやく
みそダネが完成しました。

そしたら いよいよ これを
仕込みの容器に詰めていきます。

容器は カビが生えないよう

ホワイトリカーなど
度数の高いアルコールで消毒します。

空気が入ると カビの原因となるので
特に隅は隙間を作らないように

押しながら詰めていくのが
大切なポイントだそうです。

この ここに付いてますよね。

こういうのを きれいに
お掃除しておきます。

表面をラップで覆い 空気を遮断し
おもしを載せたら完成。

半年間 熟成させます。

自家製みそ作りの締めは 去年 仕込んだ
3種類のみそで作った

おみそ汁で女子会です。

頂きま~す。

お味は いかがでしょうか?

おいしそう。
さあ 出して頂きましょっか。

これはね ないんですよ 今日。
ごめんなさい。

でも作ったことないので
手作りのね おいしさって

きっと苦労と同じぐらいね
あると思うので。

いや 実は そんなに…
簡単に作るやり方がありまして。

これなんですけれども このジッパー付きの
保存袋を使って仕込んだものが

これなんですが これだと少量で作れる
というのもいいですし

倍こうじと言いまして こうじの量を
たくさんにして仕込んだものなんです。

先ほどのVTRで見て頂いたのが
大豆と こうじと塩の比率が

1対1対0.5なんですけども
これは こうじが倍入っていて

1対2対0.5という比率なんですね。

で こうじをたくさん入れることで
発酵が すごく速く

そして おいしくなるんですけど これだと
仕込んでから大体1か月ぐらい。

あっ1か月で そこまで出来ちゃう。
はい。 すぐ これで食べられるので。

こうじは スーパーなどで手軽に買える?
はい そうなんです。

今 こうじは大体どこのスーパーでも
手軽に買えますので。

意外とハードルが低いかもしれませんよ。

あとは 自分で作る時にいいのが

材料を自由に 自分で選んだりできる
ということなんですけども

基本のみそは 米こうじで作るんですが
これを麦こうじに替えれば

麦みそになりますし
あとは こうじだけじゃなくて

豆も替えて作ることができます。

大豆以外で?
はい。 そのいろんなおみそを

何種類も作った時に
私が いつもしているのは

一つの これぐらいのタッパーに 米みそ
麦みそ 白みそ 金時 小豆というふうに

一つのタッパーに入れておくと
非常に使い勝手が良くて

おみそ汁とか作る時も 具や あと
気分に合わせて 今日はナメコだから

じゃあ この濃い色のおみそを
多くしようかなとか

今日は こっち キャベツが多いから

じゃあ この白っぽいみそと
これを合わせようかなとか。

おみその話だけでも
かなり盛り上がるんですが

今日は いろいろと オザワさんの
手作り調味料を 実は一部ですが

お持ち頂きました。
ありがとうございます。

一部といって この量ですよ。

大体 たぶん70種類以上ぐらいは
作ってると思うんですけども

今日は 20ぐらいですかね
持ってきました。

前の1列 これ例えば?

例えば豆板醤 マヨネーズ
ゆずこしょうが 2色のゆずこしょう。

ゆずこしょうは 2種類あるんですか?

緑色のゆずこしょうの方が
フレッシュな

突き抜けるような爽やかな辛さ
なんですけども

この黄色の方は また ゆずの豊かな香りが
ふわっと広がるような。

乙葉さん 何か気になるの あります?
はい。 私 こちらの ちょっと黄色い。

これ コーンドレッシング
なんですけれども

オリーブオイルと とうもろこしと
あと お酢ですね。

あと 塩こしょうに パセリを加えて。

おいしい。
手作りの良さというのは何ですか?

はい。 やっぱり作って楽しい
ということと

やっぱ食べておいしいということ
なんですけども。

あと やっぱり
自家製の一番いいところは

味が自分好みにできるということ
ですよね。

自分で作ってると 味も分かっているので
使い切る調味料になります。

いつごろまでに使い切らなきゃいけない
みたいな

気にかけるべきことって ありますかね?

保存料とかは入っていないので
早めに使い切るということと

清潔な容器を使うってことも大切ですが
あとは味見してみるということですね。

結局そうやって確認をする?
はい。 やっぱり保存状況によっても

保存の期間というのは変わりますので

最後は自分で味見してみて 大丈夫なのを
確認してから使って頂きたいと思います。

調味料の奥深さ見てきましたが 改めて

もっともっと楽しんでみたいという
皆さんに メッセージを最後頂けますか?

はい。 手作りするというと
面倒くさいなとか思われることも

あると思うんですけれども やっぱり
自分で作った おいしさは格別なので

その作る過程も楽しんで頂けたらなと
思います。

今回は ロケにも参加して頂きました
乙葉さん。

はい。 調味料は やはり
日本のいろいろな場所で

そのおいしさを生かした調味料とかも
これから もっと知りたいですし

手作りも是非チャレンジしたいなという
奥深さを改めて感じました。

土地折々 そして四季折々のものが
ありますから。          そうですね。

是非 皆さんも楽しんでみて下さい。
今日は どうもありがとうございました。

ありがとうございました。

♬~

「人生の思い出レシピ」のコーナーです。
今回の思い出レシピは こちらです。

あら お弁当箱ですね これね。
はい。

卵焼きですとか…。           レンコン?
煮物でしょうね これね。

視聴者の方から頂いた お便りをもとに
イラストで再現したものです。

では賀来さんの方から
ご紹介お願いします。          はい。

大阪府の河中奈々さん
43歳の方からのお便りです。

「私の思い出のレシピは 茶色弁当です。

家庭の事情で 私は祖父母のもとで
育ちました。

料理担当だったのは 祖母ではなく祖父。

いつも祖父が
お弁当を作ってくれました。

その中身はというと かしわの炒め物と
根菜の煮物

そして 砂糖と しょうゆで甘辛く
味付けした茶色い卵焼き。

全て茶色の茶色弁当。
地味な色みで華やかさはないけれど

祖父が朝から一品一品 丁寧に
作ってくれた茶色弁当が

私にとって大切な思い出のレシピです」。

おじいさまの手作り弁当。

あら~ 何か胸に しみいるお話ですね。
ですね。

学生当時は ご自身のお弁当が
茶色いことが お友達と比べると

恥ずかしいという思いが
おありだったかもしれませんが

でも大人になって 茶色いのが
一番おいしいんだって。

だって おじいさまが お弁当を
作ってくれるなんて いらっしゃるかしら。

なかなかない お話ですよね。

ご自身で再現する時には じゃあ是非
納豆のつけダレで この卵焼きを。

そうそう そうそう。 お願い致します。

ご投稿ありがとうございました。
ありがとうございました。

今日は奥深い調味料の世界
見ていきましたが。

本当に その素材が また際立った
香りといい お味といい…。

あれは調味料の試食の画では
なかったですね。

もう思いっきり
いってらっしゃいましたけど。

そう そうなんですよ。
それぐらいだったんです 皆さん 本当に。

あれ 伝わればいいんですけど。

ちょっとした刺激のものが
私 好きなんですけどね。

ちょっと手間かかるかなと
思いがちだったんですが

「そんなことないです」と オザワさん
おっしゃってましたので

是非 皆さんも お試し下さいと
本当に思います。


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