土曜スタジオパーク 古舘寛治 大河ドラマ「いだてん」で嘉納治五郎のもとでオリンピック初参加に奔走する可児徳役


出典:『土曜スタジオパーク▽ゲスト 古舘寛治 大河ドラマ「いだてん」で』の番組情報(EPGから引用)


土曜スタジオパーク▽ゲスト 古舘寛治[字]


ゲストは大河ドラマ「いだてん」で嘉納治五郎のもとでオリンピック初参加に奔走する可児徳役の古舘寛治さん。共演者のインタビューを交えながら、舞台裏について伺います。


詳細情報

番組内容

ゲストは大河ドラマ「いだてん」に出演する古舘寛治さん。演じるのは嘉納治五郎のもとでオリンピック初参加に奔走する可児徳。共演者インタビューを交えながら舞台裏について伺います。朝ドラ「あまちゃん」「ごちそうさん」大河ドラマ「おんな城主直虎」土曜時代ドラマ「アシガール」でバイプレーヤーとして偉才を発揮。トレードマークが生かされた?!ニューヨークでの修業や貧乏な下積み時代の意外な事実を関係者が明かします!

出演者

【出演】古舘寛治,【司会】渡辺直美,足立梨花,原口雅臣



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  19. 番組
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『土曜スタジオパーク▽ゲスト 古舘寛治 大河ドラマ「いだてん」で』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)


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原口≫「土曜スタジオパーク」

きょうのゲストは
俳優の古舘寛治さん。

大河ドラマ「いだてん」では

嘉納治五郎のもとで
オリンピック初参加に奔走する

可児徳(かにいさお)を
熱演しています。

可児≫いだてんはいます!
必ずいますよ!先生!

共演者に古舘さんについて
聞いてみると

意外なエピソードが…。

杉本≫もう、あのシーンは僕は
哲太さんと楽しみだな。

満島≫ふわっとしていながらも
結構ね…

朝ドラにも出演。

今をときめく
バイプレーヤーの古舘さん。

安西≫ロックフェラーは石油で
大金持ちになったといいますけど

石油で大金持ちに
なったわけじゃないんですよね。

覚≫診察が終わるころだな。

トレードマークは自慢のヒゲ。

きっかけは
青春時代のある出来事でした。

覚≫お代わりどんどん食べてね。

過去の秘蔵映像も交えながら

きょうは古舘さんの知られざる
素顔にとことん迫ります。

古舘≫役者の仕事っていうのは
お客さんをだますことじゃなくて

自分をだますことなんですよ。
なんつって…。

生字幕放送です。一部、字幕で
表現しきれない場合があります。

原口≫きょうのゲストは俳優の
古舘寛治さんです。

渡辺≫ようこそ
「土曜スタジオパーク」へ。

原口≫お願いします。

古舘≫失礼します。

渡辺≫「いだてん」の撮影も
順調ですか。

古舘≫順調なんだと

思うんですけれども僕全然最近は

たまにしか行っていないので
ちょっとよく分かっていない。

でも順調でいればいいなと
思うんですけれどもね。

渡辺≫ちなみに現場の雰囲気は
どんな感じなんですか?

古舘≫なんて言うんですか

穏やかでみんな和気あいあいと
楽しんでやっています。

やってなくても
そういうふうに言うと思います。

足立≫可児徳(いさお)という役

をやられて周りの反響は
どうですか?

古舘≫おいしい役だと
みんなに言われて

確かに自分でも相当
おいしい役だなと思っています。

相当、反響いいですね。

原口≫「いだてん」の舞台裏から

見ていきます。
主演の中村勘九郎さんに

古舘さんの印象を聞きました。

中村≫徒歩部の顧問っていうのも
あるかもしれないですけど

すごく近くにいて…

可児≫おらおら、走れ。
四三≫はい。

可児≫ちょっと待てって!

四三≫金は…ひとまず借金します。

可児≫そんな…

そんなにまでして君…
オリンピックに出たいのかね?

四三≫はい。
嘉納先生のおことばですから。

厳格な…、いや崇高な…

いや偉大な
いや、と…。

可児≫と?
四三≫と…。

可児≫と…?
あっ、都会的な?

四三≫とつけむにゃあ人です!

中村≫加納先生の
お金の問題だったりとか

永井舎監との
関係だったりとか

ストックホルムに
行けなかったりとか…

酒飲んだら
ああなっちゃいますよね。

永井≫可児君…

生徒の前で醜態をさらすのは
いかがなものかね?

可児≫やかましい!
黙れ、永井道明!

肋木につかまれ!

歩いてもいい、休んでもいい…
生きて帰ってきてくれたまえ!

中村≫飲んでるはずは
ないんですけども。

お酒の香りが…
きたことがあります。

飲んでないですよ。
聞いてください。

絶対飲んでないと思います。

<拍手>

古舘≫いやいやいや。

渡辺≫お酒のにおいがしたと
おっしゃっていましたけれども。

古舘≫勘九郎さんが優れた俳優で
イマジネーションがすごいから

僕らが飲んでいるシーンと
一緒にやっているので

そこから酒のにおいを

感じてしまうような。

勘九郎さんが
すごいんじゃないですかね。

僕はみずから飲んでいないのに

勘九郎さんが
酒のにおいを感じているという。

僕は飲んでいないですし
酒はなめるぐらいですね。

<笑い声>

古舘≫ちょっとなめてますね。

足立≫しらふで酔っ払っている

感じを出していた
わけじゃないですか

どうやったら?

古舘≫たまに俳優さんで

酒を飲むシーンは酒を出せと

昭和ほどではないけれども

今もいますよ
誰とは言いませんけれども。

そういうお酒好きな俳優さんとは
僕はちょっと違うと

言いたいんですね。
なぜそこで本物の

アルコールが必要になるか
というと

やっぱり振りを
したくないんですね。

酔っ払った振りをしたくないので。
本当で、いつもありたいんです

けれども
お酒のにおいをかぐだけで

酔っ払っているのを
体が思い出すんです。

酔っ払っている自分を
思い出させてくれるんですね。

においだけでありがたいんです。
なめるだけで。

足立≫なめたということに。
古舘≫ちょっとなめた

ということで。
原口≫どれくらいなめたんですか。

古舘≫ちょっと記憶にないですね。
渡辺≫記憶にないくらいなめた?

古舘≫ちょっとです。

お酒弱いのでそんなに飲んだら

せりふを忘れちゃうから。
渡辺≫きっかけとして。

古舘≫自分の体を

そういうモードに変えるというか。

渡辺≫すごいリアルですよね
酔っ払った姿が。

原口≫ドラマの
人間関係を整理します。

古舘さんが
演じていらっしゃるのが

東京高等師範学校の
助教授の可児徳。

役所広司さんが演じて
いらっしゃいます校長の

嘉納治五郎の腰巾着とも

ご本人おっしゃっていましたよね。

オリンピック初参加にも
奔走しています。

徒歩部の部長として
主人公の

金栗四三(かなくりしそう)を
指導している立場でいらっしゃい

ます。
渡辺≫可児徳とは

どんな人物なんですか?
古舘≫実在の人物なので

大河ドラマなのでもちろん。
実際の可児徳さんというのは

ドッジボールを
日本に紹介したりとか

そういうことも
していらっしゃって。

あと箱根駅伝の最初の優勝監督で
あったりもするんですけれども

残っている写真とか
書も残っていて

ものすごく立派な書なんですよね。
写真の雰囲気も厳格そうな感じで

りっぱな方だったと
思うんですけれども

ドラマの中の可児徳とは
かなり違うんだろうなと思います。

足立≫実際にこの役のオファーが
きたときはどう思われましたか?

古舘≫役のオファーというよりも
大河ドラマで

結構、なんというか

いい役だということを聞かされて
やっぱり驚きますよね。

そんなことが
僕の俳優人生であるとは

あまり思っていなかったので
どっちかっていうとマイナーな

道を歩んできたので

まさかね、こんなところに

座っているとは。

きょうが僕の芸能生活のピークで。
渡辺≫いやいやそんなこと

ないでしょう。

原口≫最初においしい役だと
おっしゃいましたけれども

どの辺が?

古舘≫本当になんて

言うんですかね
中間管理職というか

嘉納治五郎先生という

日本人でご存じの人が

多いと思いますけれども

歴史的大人物で

スーパーヒーロー的な存在だと

思うんですけれども
その人の下で

右往左往して

大変な目に遭っちゃう
いわゆる普通の人の役で

そういう意味では

人のおかしみというか。

やっぱり人間の笑いって

人間はなんで笑えるのかな

というと
弱いしずるいしみたいな本当は

立派でいたいけれども
そういられないみたいな

そういうところがあると
思うんですけれども

まさに立派に生きようとしていて
いろいろやろうとするんだ

けれども、なかなかうまく

いかないことが多いという姿が

さっきのシーンなどにも
出ていて

人間らしいからおもしろいし
そういうところが

おいしいなとも思いますね。
渡辺≫人間らしいところって

自分と重なるところは
あったりするところですか?

古舘≫このドラマの中での
可児徳さんの

一生懸命やっているけれども
なかなかうまくいかなかったり

ついていなかったりというのは
そっくりだなと思いますけれども。

ここにいる僕は今
ついていますけれどもね。

渡辺≫実力です。

原口≫杉本哲太さんにも
お話を伺っています。

杉本哲太さんは、可児徳の

同僚の教授で

四三の寄宿舎を監督する

舎監をやっていらっしゃいます
永井道明を演じています。

杉本≫待ち時間に座っていたら
古舘さんが隣に座って…

もう、あのシーンは僕は
哲太さんと楽しみだな。

え?そんなにおもしろいシーンに
するあれだっけ?みたいな。

可児≫いや~納得いかんですな~。

私はともかく、スウェーデン
といえば永井さんでしょ。

永井≫うん。百歩譲って
大森氏はよしとしよう。

問題は…。
可児≫安仁子!

永井≫あに図らんや安仁子だよ。
なんだあの青い目の年増はよう!

可児≫たった4人…
うち2人は選手ですよ。

あと2人…妻、入ります?

杉本≫古舘さん、ぶっちゃけ
僕もまだそんなに何度も何度も

共演したわけじゃないですけど…

あとはやっぱり素なのか役なのか
いろいろな面を…

顔があるような印象ですよね。

だからどこが素なのかがいまいち。

もう役に入っているのかな?と
思いきや素だったり

素なのかなと思いきや
役に入ってたりみたいな。

カメレオン俳優ってよく言うけど
顔がちょっと、古舘さん…

すみません、古舘さん。

古舘≫褒めますね。

うまいな哲太さん。

褒めながら落としたりうまい。

うまいわ。

渡辺≫素が分からないと
おっしゃってましたけれども。

古舘≫僕は自分では

分からないですけれども自分ほど
分かりやすい人間はいないと

思いますけれどもね。
哲太さんいろいろ

考えたんじゃないの
俺を褒めようと思って。

渡辺≫カメレオン俳優だって。

古舘≫そんなことを言われた
日には僕もね、ちょっと…。

足立≫すごいうれしそう。
古舘≫うれしいですよね。

足立≫杉本哲太さんとの共演は
いかがでしたか?

古舘≫哲太さんとのシーンは

ことごとくね

宮藤官九郎さんの、クドカンの

せりふのおもしろい応酬が
やり取りがあるんですよ

僕にとっても。

最高のシーンにするのが
今回の僕のいちばんの

僕にとっての「いだてん」の

目標みたいなところがあって
だからやっていました。

哲太さん、もっとこうやって

アドリブ出てきても

いいんじゃないですかねって

ことを言ったり

それをして、せりふ合わせも
一緒にやってくださいました。

嫌がらずにやってくださいました。

渡辺≫その思いが
プレッシャーに感じていたと。

古舘≫すみません哲太さん。

もう大体、終わったので
もうそんなに。

<笑い声>

原口≫もう一方いらっしゃいます。
共演者の満島真之介さん。

いろいろなお話を
してくださいました。

満島≫生田さん演じる三島弥彦が
お金を出してくれると思ってて。

お金が出せないって
なったときに…

それを古舘さんが止めるっていう
シーンなんです。

それで、役所さん普通にもう
地面まで、ばたんって

倒れちゃうぐらいになっちゃって。

役所さん、脳天打っちゃうよ
みたいなこと思いながら。

ああいう何かね
ぎりぎりなところまで芝居を。

ちょっとお前止めろよ!とかって
言われながら。

すみませんすみませんとか
言いながら。

弥彦≫嘉納さん融資の件ですが…
治五郎≫どうだった?

弥彦≫ダメでした、アッハハハハ。
治五郎≫ダメ?

弥彦≫ええ、兄貴のやつ
びた一文出さないと言うので

もう絶交してやりましたよ。
お力になれず、すみません。

治五郎≫しかたがない
じゃあ私が…。

可児≫いけません!
治五郎≫黙っていなさい!

大丈夫…大丈夫!
てんてんぐ~!

満島≫ふわっとしていながらも…

それが、あの方の魅力だろうし
何かこう、見た目だけでは

見えてこない、この強さというか。

自分の持つ、なにか
覚悟みたいなものとか

芯をぶらさない、誰が来ても。

そこがね、古舘さんの
すごいところだなと思うんですよ。

分からないんですよ。
本当は何考えてるか。

古舘≫大丈夫かな?

誰のことを聞かれているのか
間違えているんじゃないですか。

原口≫間違えていないですよ。

古舘≫ちょっと褒めすぎて
気持ち悪いな。

頼まれたら褒めるしかないから。
渡辺≫そんなことないです。

技を盗みたいと
おっしゃっていましたよ。

古舘≫まあまあ、分かりました。

<笑い声>
役所さん、倒れるところ

本当に危なかったんですよ。

木の箱があって
角がぎりぎりだったんです。

普通は足から崩れるように倒れ
ればいいものを。

もう、役所広司ですよ。
僕から言わせたら

日本の国宝のような俳優なので

僕だったら普通に足から
砕け落ちますよ。

でも、そうじゃないんですよ。
間に合わなくてドンといって

ぎりぎりですよ。

木の箱が、ぎりぎりかわして

もうちょっと奥だったら俳優生命

が終わっているというようなこと
が目の前で起きたような

感じだったんですよ。

足立≫もうちょっと早くいこう
っていうのはなかったんですか。

古舘≫僕は可児徳は倒れることを

知らないわけですよね。

てんてんぐ!と言って何を
言ってるんですかと。

どうしたのか嘉納治五郎
と言って、行かないと

いけないんですよ。
それを真面目にやっているだけ

なのに、満島君は間違えて
ぎりぎりまで

見せようとしてみたいな
そういうことじゃないんだな。

そこがリアルなんです。
リアルの追及といわれたら

小っ恥ずかしいんですけれども
本当にその人間が

フィクションの世界に生きている
ように見るのがいちばん

おもしろいなと思うので
一生懸命仕事をしています。

原口≫これからの「いだてん」の
見どころを教えてください。

古舘≫「いだてん」は
本当におもしろいと

思うんですよね。
宮藤官九郎さんの

脚本ですけれども、彼は日本の
脚本家で

本当に数少ないいい本を書く人だ
と思うんですよね。

こん身の力で書いていまして
すごくおもしろいし

ちょっと時間が行ったり来たり
するんですけれど

分かりにくいところが
あるかもしれないんですけれど

そこも見てほしいし

すごい俳優たちが出ていますから

それを楽しんでいただきたいです。

スタッフもみんな必死で

大変な中でやっているので

ぜひこれからでも見てほしいです。

原口≫きょうのゲストの古舘さん
といえば

名バイプレーヤーとして

数々のドラマに出ています。

トレードマークといいますと
おヒゲに眼鏡です。

2013年に放送した
朝ドラ「あまちゃん」。

古舘寛治さんは
映画監督を演じました。

鈴鹿≫大丈夫かしら?「私の心は
揺れている」っていうせりふ。

震災を
連想させるんじゃないかしら。

≫考えすぎですよ、鈴鹿さん。

次の朝ドラ
「ごちそうさん」にも出演。

大学教授を装う
結婚詐欺師を演じました。

安西≫もしかして
私のこと疑ってます?

いいですよ。

この手の話ではそういう疑いは
つきものですからね。

あなたにそう言われると
さすがに傷つきますけど…。

おととし放送した土曜時代ドラマ
「アシガール」では

ヒロインの父親を演じました。

覚≫そろそろ
お母さんの診察が終わるころだな。

忠清≫うまい!
美香子≫お父さんの

得意料理なのよ。
覚≫お代わりどんどん食べてね。

<拍手>

渡辺≫眼鏡とヒゲというのは。

古舘≫トレードマーク。

これをトレードマークですと

思ったこと
あんまりないんですけど

そうなんでしょうね。
最初、若いころは

視力が悪いんですけど
眼鏡を取って

ヒゲもないような状況で
芝居をしていたんだと

思うんですけど

なにぶんヒゲが濃いので

そるのが大変なので

わりと伸ばしていることが
多かったんですね。

常に仕事をしているわけじゃ

ないので。

コンタクトレンズで仕事をすると

目が痛くなるし。

面倒くさいなと思って。

ヒゲも眼鏡も面倒くさいなという
感じで

それからヒゲ眼鏡だだったら

ということでなんとか
仕事が来るようになったんです。

渡辺≫役によって
ヒゲの手入れを変えていること

ありますか?
古舘≫ヒゲ眼鏡で

認知されて
呼ばれるようになったので

これでできる仕事が多くって
つまり会社員の役は

こないんですね。
大学の先生とか医者とか

ヒゲ眼鏡が合いそうな役が

多いんで
それで呼ばれるのでそれでOKで

それに合わせてどうこうというの

はなくて、「いだてん」で

口ヒゲだけになるというので

そらなきゃいけないんだと思って。
誰も俺って気付かないんじゃない

かなと思って
ちょっと不安でしたね。

ちょっと
ちゅうちょしたんですか?

古舘≫ちゅうちょはしていないん

です、もちろんやりたかったん

ですけど。
認知されるかな?

俺って分かってもらえるかな?と。

可児さんは眼鏡も
されていないので

眼鏡もなくって口ヒゲでやるのか
なと思っていたんです。

本当に体の一部という
感じなんですね。

古舘≫これで
ずっとやってきているので。

仕事するときの
仮面という感じですね。

足立≫今の眼鏡は私物ですか?

古舘≫私物です。
長く使っています。

こだわりはありますか?
古舘≫こだわりは

ないんですけどね。
結構、個性的ですね。

10年ぐらい前に新宿で

安い眼鏡屋で
1万円くらいだったんですよ。

足立≫見えないですね。

渡辺≫結構集めたり
しているんですか?

古舘≫眼鏡を集めている
俳優さんがいて

すてきだなと思って
僕もと思ったりするんですけど

ちょこちょこそう思って

集めて、ようやく5つくらいです。

原口≫実は共演されている

満島さんが
眼鏡について

番組に情報を寄せてくれました。

満島≫それがまたおもしろくて
結構二枚目やん、とか思いながら

古舘さん、だからかけてるんだと
思ったんですよ、眼鏡。

目が悪いっていうのも
あると思うんですけど。たぶん。

でも一度だけ、なんか芝居で
時代劇のとき外したと

言ってましたけど…。
誰か分かんなかったって

言ってました、見た人が。
古舘さんだって

気付かなかったっていうぐらい。

松下≫よい働きを頼むぞ
井伊万千代殿。

満島≫実は
眼鏡外すとかっこいいんで

今スタジオパークのスタジオ中で
ちょっと1回外してもらって

皆さん見てください、ぜひ。

古舘≫なんかそういうの好きだな
この人。

渡辺≫すごい情報を
手に入れましたよ。

眼鏡を外してほしいと。

原口≫お願いしてもいいですか。

古舘≫どのカメラがいいですか?

渡辺≫むちゃ振りすいませんね。

古舘≫僕の仕事の仮面なんで
やんなっちゃうな…

一瞬ですよ。
渡辺≫いやいや。

足立≫
待って。

誰だか分からない顔が
出てきましたよ。

外すとああなっちゃうのかな。

<笑い声>

古舘≫素顔を初めて見せたので。
<笑い声>

原口≫こういうこともあるかなと
思って写真も用意しています。

渡辺≫さっきと全然違う。

「おんな城主 直虎」のとき
このとき初めての大河でしたね。

このときはいかがでしたか?

古舘≫眼鏡どうしようと思って

眼鏡つけていいのかなと
思ったんですよ。

そんなわけ
ねえだろうということで。

眼鏡を取るのかと思って
出たんですけど

このときこれで出て

これが、とてもいい

優しい役だったんですよ。

僕はそういう役は
ほとんどないので。

だめな男の役しかオファーが
こないので

こんないい男の役が来て
眼鏡もなくて

すごい評判がよかったんですよ。
これからは眼鏡を取って

いい男の役を
ぜひしていきたいなと。

きょうはこれからは
ぜひよろしくお願いします。

実は外して
やってみたかったんですね。

古舘≫

きょう見てくれたいろんな

プロデューサー、監督によしっと
思ってもらえればいいですね。

さっきの眼鏡の外したときの
顔になっちゃうと

みんな思っちゃっていますよ。
古舘≫ああそうか。

原口≫プロフィールを
ご紹介します。大阪のご出身

だったんですね。

現在50歳で
役者になるため高校卒業後に

上京されました。
19歳のころのお写真です。

このときは眼鏡がないですね。

古舘≫このときコンタクトレンズ
をしているんじゃないですか。

二枚目ぶって
撮っているんじゃないですか。

渡辺≫俳優になろうと思った
きっかけは何だったんですか?

古舘≫高校生ぐらいのときに
思ったんだと思うんですけど

今と違って僕ぐらいのころは
職業体験もなかったし

大人になってどんな仕事の可能性
があるんだろうというのが

ないんですよね。
そのときに

子どもだったときに
テレビを見ていて

僕は漫画も好きだったので

絵が好きだったので

描くほうに興味があったんです。

高校を入るまで

小学校から高校までそっちのほう

にいくと思っていたんです。
でも違うなと

思うことがあって。
映画も好きだったので

特に高校時代はアメリカ映画を
よくテレビでやっていて

それを見て
アメリカ映画の俳優の演技

パフォーマンスにひかれたんだと
思います。

俳優になりたいなと思い始めて

高校2年のときに、三者面談で

担任に進路相談で
俳優になりたいと言ったら

はあ?と言われました。

何を考えているんだとあっけに
取られたのを覚えています。

それぐらいほかの可能性も
知らなかったし

俳優になりたいなとそのとき
思ったんですよね。

それで大学行くのをやめて

ささっとそっちに入っちゃおうと
思って18で上京しました。

原口≫その後、劇団に入られて
実は22歳、駆け出しのころ

NHKの番組に
出てらっしゃいました。

その映像があります。

古館≫ありません。
僕は…。

ピコピコ音楽どうぞ。

古舘≫これは恥ずかしいわ。

渡辺≫ダンスがすごい。

古舘≫これはオーディションかな。

公開オーディション。

渡辺≫このときのこと

覚えていますか?
古舘≫覚えていないですね。

「燃えてトライアル」という

NHK教育

そのときはまだEテレと

いっていなかったと
思うんですけれども

その中の番組の中で

劇団を作って
公演を打つまでを

ずっと番組の中で
ドキュメンタリーとして

やっていくというものだったと
思うんですけれども。

今の場面は公開オーディションの
シーンじゃないかなと

思うんですけれどもね。
渡辺≫すごいダンスもね。

古舘≫18で出てきたときには

ダンス系の劇団みたいなところに
いたので

毎日踊りは踊っていたんですね
そのとき。

ああいう感じのことは
ちょこっとは

やっていたんですけれども
ちょっと恥ずかしいですね。

渡辺≫見ながら
これはきついなって。

古舘≫きついですね。
足立≫当時はどういう俳優さんに

なりたいとかあったんですか?
古舘≫ダンスはダンスで

興味があっただけで
僕は俳優を目指していたので

ダンスは途中で
やらなくなるんですけれども

こういう俳優になろうと
思っていたんですかね。

渡辺≫そういうふうに
なられたということですかね。

古舘≫今ちょっと笑いを

取りたいなと思ったんです

けれども、それ半分と

わりと正直…

自分が目指していた方向に
いるように思うんですよね。

渡辺≫結構、夢が
かなっているんですね。

古舘≫自分が

どうなりたかったか
という意味では

ある程度目標かなっているかなと
思うんですけれどもね。

原口≫役者さんの勉強を

日本でやられたのかなと

思ったんですけれども
23歳でニューヨークに

行っちゃうんですね。

渡辺≫なんでニューヨークに
行こうと思ったんですか?

古舘≫18で出てきて
この世界に入っちゃったので

大学に行くべきだったかなと

思ったりもしていたし

もっといろいろ学ぶべきじゃない

かなということもあって
このまま俳優だけやって

年を取っていくのは、よくないん

じゃないかなと
思っていたんだと思うんですね。

何か違う世界に身を置いてみて

自分を挑戦みたいな時間が
必要なんじゃないかなというのが

大きかったと思うんですけれども。

それで2年くらい
遊びに行こうみたいな感じで

行ったんです。
だから演技の学校なんて

英語でできるわけないと
思っていたので

そのつもりもなかったので
ダンスをやっていたから

ダンスの学校に
ビザを取って行ったんです。

渡辺≫ダンスのビザで
行ったんですね。

古舘≫ダンスは語学が
必要ないので

学生ビザを取って
向こうに行ったんですね。

渡辺≫最初は英語は
しゃべれなかったんですか?

古舘≫その状態でもちろん行って
ダンスの学校に

通っていたんですけれども

それまで下手にダンスを
踊っていたものだから

ちょっと見栄を張っちゃって
レベルの高いダンスを

受けるんですよ。

何十人いる中で
いちばん下手くそなんですよね。

しかも、いちばん下手くそなうえ
にいちばんスタイルも悪いし

いちばん頭がでかくて
手足が短くて

カモシカの中にイノシシが1匹
いるみたいな感じなんですよ。

ブロードウェイ見たいな
かっこいいダンスを

踊っているから
ばかみたいなんですよね。

俺ここにいる意味ないな
みたいな感じで。

ダンスもいっぺんちょっと
興味もあまりなくなっていたので

アメリカに行くきっかけで
もう1回やってみようかと思って

いたので行き詰まって
どうしようかなと思って

俳優の学校に転校したんです。
それで、ことばが

分からないまま転校して

ことばも分からないし
でも内容がおもしろいので

ずるずるといっちゃって
長くいっちゃったんですよね。

渡辺≫5年くらい。
古舘≫学校には5年くらいで

アメリカには
6年半くらいいたんです。

原口≫カメラマンの柳幸生さん
ご存じですよね。

古舘さんのニューヨーク時代を
支えた方でもいらっしゃいます。

古舘≫支えてもらっていますよね。

柳≫一とおり話するんですが
頻繁に来るもんですから

話すことが大体似たり寄ったり
一とおり終わると…

そうこうしていると
日が暮れて、ずっと居座ってると

じゃあ飯でもか、って言うんで…

捨てられた子犬みたいな
かわいらしさはあったんですよ。

勉強もしてるしと言うんだけど…

思い当たる節があったんで
黙ってたんですが

よくよく考えてみれば…

バイク買ってアメリカ横断の旅に
ふらっと出たんですね。それで

ひとつきだか、ふたつきくらい
放浪してきたんですけども

帰ってきたら、いきなり
なんていうんですか

今まで本当に…

イタリアの男優さんみたいな
雰囲気が急に出て…

古舘≫この写真、よくあったな。

渡辺≫ジャン・レノ
意識していましたか。

古舘≫意識しているつもりは

全然なかったと思うんです
けれどもね、あのときは。

確かにバイク旅行なので
ひとつきぐらい

行っていたんですよ。
髪の毛切れないから

坊主にしていたんですね。

坊主頭でヒゲが生えて

眼鏡している感じが

ちょっと似ていたんですよね。

ジャン・レノじゃんみたいなこと

を周りの友人で言ってくれていた

けれども自分ではあまりね。
しているつもりは

なかったんですけれどもね。

確かに

仕事がジャン・レノが
いるということで

ヒゲでの仕事あるのかなと
思ったかもしれませんね。

原口≫ニューヨークで武者修行を
積まれて日本に戻られるわけです

けれども、しばらくフリーで
俳優として活動されていました。

その当時どんな感じだったのか
波咲まこさんに

当時のことを聞きました。

波咲≫お金がなかったりとか
いろいろ。

お芝居の稽古場取るのって
すごい大変なんですよ。

なかなか取れないので
そういうときは公園でブランコ

乗りながらせりふを言うみたいな。
おもしろかったです。

お芝居だけを
本当はやりたいから…

…っていうのは
聞いたことがあって、それは

時間が結構、自分の自由に使えて
本が書けたり読めたりするのが

いいんだって言ってたんですけど
当時、住んでた…

6畳1間みたいな、すごい…。

トキワ荘ってありますよね。

漫画家の人たちがああいう感じが
なんとか荘みたいなところで…

年下の俳優さんたちと一緒に
お芝居をするときに…

…っていう言い方を
するんですけど、振りで

つもりだけで言っちゃってる
せりふだと、ちょっと

浮いちゃったりするのを
気持ちとくっつけるための

練習方法みたいなのが
あるんですけど

それをこういうのやるといいよ
って言って教えてくれたり

私にも、そんなことまで
言っちゃっていいの?

っていうぐらい、いろんな…

それは本当に、すごく
いまだに感謝してますね。

<拍手>

渡辺≫体がかたくなっているとき
のエクササイズ。

古舘≫それは全然
記憶にないですよね。

渡辺≫教えてくれたって
言っていましたよ。

古舘≫人間は記憶って
改ざんされるじゃないですか。

柳さんもね相当適当に

言っていますよ。

渡辺≫皆さん覚えて

いらっしゃるんでしょう。

足立≫思っていることと

せりふがつながらないときの
練習方法は?

古舘≫ちょっと彼女の中に

今、思い出して言っていることが
僕が言っていたことなのかなって

推理すると

本当にそのせりふを

思っているように言うには

ということがあって

これは説明…
時間短いですね、難しいですね。

ことばを行動にするというんです。

せりふを全部行動にするんです。

人間は常に何か目標に向かって
行動しているのが人間だから

せりふも全部そうする。

今の質問に対して答えるという
行動をしているわけですね。

これが僕が今しゃべっている
せりふだったとしたら

ことばを覚えたあとどうするかと
いうと

ちゃんと答えてあげれば

いいだけで

どういうふうにしゃべるかとか

いうこと
その人間っぽくしゃべるとか

考えると
演技っぽくなるわけですね。

その中でただ
ちゃんと生きている人間が

生まれてきますよ
という考え方なんですけれども。

原口≫追求していくと
リアルに近づく。

古舘≫それがリアルだという
考え方が

学んだところの演技法というか。
渡辺≫できれば週3ぐらいで

授業を開いていただけると。
古舘≫全然それは

もうそれは、やりますよ。

ただじゃやりませんけれども
安くやります。

原口≫古舘さんはこのあと

フリーで活動されていて、33歳
のときに劇団青年団に入ります。

そのときから20年来の

おつきあいという
映画監督の深田晃司さんに。

古舘≫20年は長いです
もうちょっと短い。

原口≫古舘さんの演技論について
深田監督はこうお話しています。

深田≫本当にまずリアルである
ことを大事にしているというのが

すごくおもしろくて

また自分も劇団青年団に入って
自分は監督なので

まず映画を作ろうと思って

古舘さんに
「東京人間喜劇」という映画で

出てもらったんですね。
そのときにも

監督がこうしたいなら
こう動きますだけではなくて

自分はこう思うとか
そういったことを…

欧米型の俳優なんじゃないかなと
思うんですけど。

なので、古舘さんに
こう歩いてもらいたかったら…

何かが演じてるようにはならない。
それが古舘さんの魅力ですよね。

古舘≫何かね
この番組最高ですね。

<笑い声>

みんなが褒めてくれる番組
いいですね。

渡辺≫みんな、本当に思ってる
ことをおっしゃっていますから。

大事にされている
リアルであることとは。

古舘≫僕がおもしろいなと思う

映画であったり演劇っていうのは

うその世界、フィクションの世界

ドラマの
うその世界の中で

どこまでも本当に生きている
ように見えたほうが

おもしろいと思うんですよね。
あいつら本当に

生きているんじゃないかと
本当にその世界に没頭して

引き込まれていくというのが

僕の中の印象です。
そういう芝居を作る側としては

作りたいし
そういう作品を作りたいので

演じているように見えない
そこに生きているように見えると

いうのが目指すべきところかなと
思っています。

足立≫リアルを追求するために
ふだんされてることはありますか。

古舘≫演技の学校に行っていた
ころはいろいろやっていたと

思うんですが

今はそんなにふだん

これをやっているというのは

ないんですけど
人を見るのは好きですよね。

街でもよく見ています。

人が見ていないようなところを

見ていたりするのかも
しれないなと思いますけれどもね。

原口≫質問があるんですが

最初に俳優とは自分をだます仕事
だとおっしゃっていましたね。

あれはどういうことかなと思って。

古舘≫あれは映画の

一場面ですかね

ドキュメンタリーの。

結局、

観客をだますのは俳優だよと

おっしゃる方はいるし

演出の怖い方でも
そういう方がいて

詐欺と一緒だみたいな
詐欺師にならないと

俳優はだめだと

そういう言い方をする人が

いるんですが僕はあまり
そう思わなくて。

だまそうとすると

だまそうとする自分の行為が

出ちゃうと思うんですよね。

自分をだまして自分が、その気に

なるようにするというのが
いちばん理想につながるのかなと

思います。

それでそういうふうに

言ったんだと思います

自分をだますのが俳優の仕事だと。
今もそう思っています。

簡単に最初
自分のことをだませましたか。

簡単にだます

ことばにするとだますということ

なんですが

難しくなるんですが

だますためにこうすればだまされ
よねという方法があるんです。

方法がいろいろあるので
その俳優は訓練を受けると

スポーツを覚えるのと一緒の技術
で。

その練習方法は次回の授業で
お願いします。

ななみ≫てんぐ てんぐ!
てんてんぐ! ててんのぐ!

てんてんぐ! ててんのぐ!

奮え 奮え てんぐ!うお~!

<拍手>

ななみ≫盛り上がった
ありがとうございます。

原口さん、上手でしたね。

ななみ≫古舘さん、こんにちは。

古舘さんは
天狗倶楽部(てんぐくらぶ)の

振り付け覚えた?
古舘≫覚えていないかな。

ななみ≫やってもらおうかと
思ったんですが覚えていないです。

若いころダンスを習っていたと
聞いたけど今も踊ったりするの?

古舘≫今はもう
20年以上も踊っていないので

家でかみさんとチークダンスを
踊るぐらいですね。

渡辺≫すてき。
ななみ≫まず紹介するのは

再びブレークしているバンド

クイーンをフォーカスした番組
なんだよ。

まるNフラッシュ!

≫クイーンの不朽の名曲
「ボヘミアン・ラプソディ」は

どのように生まれたのか。

世界的なスターへと
駆け上がっていった

クイーンの初期の足跡をたどり
名曲誕生までの秘話を描きます。

さらにフレディ・マーキュリーの
素顔を

本人や関係者のインタビューで
浮き彫りにします。

孤独と愛。
そしてHIVの感染。

ななみ≫すごい歌声。
かっこいい。

古舘さん、クイーンは好き?

古舘≫クイーンを聴いていたと
いうことはないですね。

若いころ

もちろん知っていたし

聴いたことあったけど好きで

聴くということはなかったですね。
今回の映画を見て

かっこいいなと思いましたね。

気に入った曲とか
好きな曲はできた?

古舘≫ことごとく曲は
全部かっこいいなと思います。

これはというのはないけど。

あのオリジナリティーと
世界観のオリジナリティー

本当にないですよね。
音楽性の高さがすごいよね。

斬新な音楽だもんね。

続いて注目の番組を2本続けて
紹介するよ。

まるNフラッシュ!

フラッシュ!フラッシュ!

フラッシュ!

≫九州と朝鮮半島に挟まれた
対馬海峡。

そこで、巨大なカジキマグロを
追いかける兄弟がいます。

高野正光さんと英人さん。

腕と勘だけを頼りに、もり1本で
船上から獲物をしとめます。

大物になると
ゆうに100kgを超えます。

2人の、3か月に及ぶ船上生活に
密着しました。

長年、和食の世界では
技は盗むものとされてきました。

しかし、その慣習を破り

技の秘密を科学でひもとく

プロジェクトが始まりました。

解き明かされるのは
京都を代表する料亭の技。

あゆの塩焼きの
理想の焼き具合とは。

科学的に解き明かされる
料理人のこだわり。

ところが、検証を続けるうちに

料理人の思惑を裏切る
驚きの結果が明らかに。

ななみ≫なんかおもしろそうだね。

和食の技を科学的に検証って
何が分かるんだろうね。

気になっちゃう。

古舘さん、好きなお料理は何?
古舘≫おいしい料理

なんでも好きですね。
ななみ≫古舘さんは

新婚さんなんでよね。
古舘≫恥ずかしいですけど。

チークダンスの話が
あったんだけど

料理を作ったりするの?

奥さんのために。
古舘≫作りますよ。

僕は簡単なものしか
作れないですけどわりと作ります。

聞くところによると

離れて暮らしているんだね。

古舘≫彼女の仕事の都合で
彼女は京都に住んでいて

わりと離れていることが多くて

僕が暇になったら京都に行ったり

向こうが仕事で東京に来たりと
いう感じですね。

だから、たまに会うときは
チークダンスを踊るんだね。

古舘≫そうなんですね。
何て呼ばれているの?

古舘≫古舘さんと呼ばれている。
ななみ≫そうなんだね。

古舘≫僕はもうちょっと
なれなれしく呼んで

ほしいんですけどね。

寛治と呼んでほしいですね。
呼んでくれないんですけどね。

原口≫きょうはいかがでしたか。

古舘≫楽しかったです。

すいません、なんか
超楽しかったです。

渡辺≫いろいろなお話が聞けて
ありがたかったです。

もっと聞きたかったですよ。
古舘≫それじゃプライベートで。

ぜひともお願いします。


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