徹子の部屋 真野響子&柴本幸親子 ~母娘で初登場!夫は柴俊夫…俳優一家のドタバタ私生活~ 言いたいことをハッキリ言う両親の…


出典:『徹子の部屋 真野響子&柴本幸親子 ~母娘で初登場!夫は柴俊夫…俳優一家のドタバタ私生活~』の番組情報(EPGから引用)


徹子の部屋 真野響子&柴本幸親子[字]


~母娘で初登場!夫は柴俊夫…俳優一家のドタバタ私生活~真野響子さん&柴本幸さん親子が今日のゲストです。


詳細情報

◇ゲスト

親子一緒にトーク番組に出るのは今回が初めて!真野響子さんと一人娘の柴本幸さんがゲスト。

◇番組内容

言いたいことをハッキリ言う両親のもとで育った幸さんは、親の前では自分の思ったことをあまり口にできずにきたという。その我慢が爆発したのは30歳の時。「普通は3歳くらいで反抗期がくるのに…」と真野さんは当時を振り返る。その幸さんは、日本国内の作品だけでなく、台湾の連続ドラマにも出演。18年間台湾に住んでいる日本人の役を演じたため、北京語を必死で覚えたと語る。スタジオではそのドラマのワンシーンを紹介!

◇おしらせ

☆『徹子の部屋』番組HP

 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/



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徹子の部屋 真野響子&柴本幸親子 ~母娘で初登場!夫は柴俊夫…俳優一家
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(黒柳)今日のお客様は

私と とてもお付き合いの長い

女優さんと そのお嬢さんで

親子一緒に
『徹子の部屋』に出てくださるので

とてもうれしいです。

お母様… 本当に お二人とも
背が高くて素敵なんですけども

お母様は 真野響子さん
お嬢さんの柴本幸さんです。

どちらも 私のお友達。
どうぞ こちらにおいでください。

(拍手)

親子ご一緒のトークは
初めてだそうでございます。

素敵。

ありがとうございます。
フフフフ…。

素敵 素敵。
ありがとうございます。

どうぞ お座りください。
はい 失礼します。

まあ なんて…
お二人とも背が高くて

お着物が よくお似合いですよね。

ありがとうございます。
どうも。 あなたは それ…

あなたの名前を書いて…。
はい そうなんです これ。

どう いくのがいいかしら?
ちょっと立っていただいていい?

そういう風に。
いいですか?

「幸」っていう字を。
幸さんだから うん。

「幸せ」っていう字。

はい。 高橋治先生っていう

小説家の方に書いていただいて。

その方に紹介していただいた
石川県の牛首紬っていうのを

今… 今日は 帯も着物も。
お着物も? そう。

じゃあ あなたも それ紬?
そうです。

私のは 森の色っていって

これは
山の中で織ってるもんですから。

白峰っていう…
もう 福井の県境の。

だから 山の 森の色なんか…。
本当に森の色だわね。

私も一緒していい?
ぜひ ぜひ ぜひ。

これ 母の帯なんで ちょっと…。
あっ そうなの?

じゃあ 後ろ見せていただいて。
あら なんて素敵なんでしょう。

ありがとうございます。
今頃の季節に ちょっとね

春めいていて 素敵。

ところで…。
フフフフ…。

笑っちゃいけないんだけど
ごめんなさいね。

実は 幸さんとは 私は…
なんていうの? 手紙友達?

はい そうですね。
文通友達という事で。

きっかけは 私が柴さんと…
あなたのお父様と出てる芝居に

見に来てくださった時から。
はい。

クッキー持ってきてくだすって
あなた。 ねえ。

この『ポンコツ車の…』
この時?

ああ 懐かしい。
そうです そうです うん。

17~18歳だったと思います。
そうだったと思う。

だから まだ 大学行ったか
行かないかぐらいかしらね。

そうですね そのぐらいですね。

もう 35歳におなりですって?
驚きますね。

女優さんで 慶應大学のご卒業で。

デビューは オーディションで
大河ドラマの『風林火山』。

私 見た時 ビックリした。

お姫様の格好
してらしたんですけど。

信玄の側室をなさったのが
最初っていう事で。

あの時… 私 見た時
お姫様で出たんで ビックリして。

えー! 女優になったんだ
っていうのも驚いたんだけど

もう すでに お姫様をいきなり。

今 海外ドラマ…
海外のドラマでも

ご活躍してらっしゃる。
それは あとで また伺いますけど。

はい。
それから 真野さんは

なんか 私が
前に この番組で書いた色紙を…?

そうです。 前回 夫と一緒に
出させていただきまして ついに。

それで その時に 色紙を
書いていただいてっていうのを…。

なんか 記念になるものを
いただきたくて

おねだりしたら
書いてくださって。

なんかね
ご出演時のVTRがあるそうで

あなたとご主人との。
ちょっと見せていただきます。

「私にね 2人を見て
1つの漢字で表せって言ったのよ」

「書きましたんですけど

これはね お互いがお互いを
どう思ってるかっていう

あなた方2人の事です」
「はい」

「“敬う"」

「なんだか 2人が
敬っているような気がしたので

「“敬う"と書きました」
「家宝ですね」

「いや そんな事はないですけど
でも どうぞ」

「でも 本当に
根本に これがあるんです」

「やっぱり そう?」
「ええ。 だから 結構

めちゃくちゃ言ってるんですけど
大本に これがあるのよ

っていうので
揺らがない部分があります」

「じゃあ 当たってたんだ」

本当。 大当たり。 で 家宝です。

すぐ…
目のつく所に置いてあって。

あっ こういう風に?
ええ。 それで もう…。

そう そう そう。
それでね もうね なんか

頭にきそうになると これ見て
ああ そうだったと。

一応は 敬ってるんだと
思うようにして。

一応はね。
ねえ 素敵でしょ?

うちの家宝よね。
でも あの…

そういっても 初心を忘れて
すぐ 柴さんに

なんか 文句 言ったりする?
あなた。

しょっちゅうですよ そんなの。
今日も大変でしたよ

出てくる時に。
どうして? どうして?

今日は 裏方さんですよ だって。
今日も 朝… 今日 でも

今日は そんな…
おとなしかったと思った。

パパはね。
あっ 私が おとなしかったの?

そう そう そう。
私は ちょっと

フェイシャルをやりに出まして
直前の… 直前フェイシャル。

なんか 機嫌良く帰ってきたね。
ええ。 今日は もう 本当に

徹子さんとお会いできるから
すごい気分良くて。

そしたら 夫は ほっとして
なんか 隅の方でね

最後のおつゆ 飲んでたわね。
アハハハ…! そう?

邪魔にならないようにって…。

やっぱりね
出る時のモードってあるでしょ?

それはそうですよ。
それがあるし 2人だし…。

2人で着物 着て
出ようっていうんですから

大変よね。
それで もう… なんか

幸の準備しちゃったら 自分が
終わっちゃったような気がして

小さい時みたいに。
ええ そんな気がしちゃって…。

「何 持った? 何 持った?」って
言うんですよ。 だから 私

「大丈夫。 やってきたから」って
言うんですけど

どうしても 幼稚園の時と…。
そう なんか 3歳ぐらいの時から

変わってないんですよ 子はね。
あなたはね

幸さんを産んで 半年後ぐらいに
『徹子の部屋』にいらした時に

こんな話を
してらっしゃいますので

お嬢様も
どうぞ ご覧くださいませ。

「産んだら すぐ 産湯で

ここに寝かしてくださる…?」
「そうなんです」

「ここから あなた
顔 ご覧になったでしょ?

赤ちゃんの。 どんな…?」
「これは感動的ですね 本当に」

「もう 神様からの賜物って
感じがする」

「ああ そう。
今まで味わった事のない…?」

「ない。 こういう幸せが
あったのかというような」

「本当にビックリしました。
そのあとが地獄でしたけれど」

「フフフフフ…」

「その瞬間は もう…
もう 味わった事がない…?」

「世界中の人に
感謝したいっていう

そういう気持ちですね」
「だから やっぱり すごいですね」

「それだけの事があるから
やっぱり

あと育てるんじゃない?」
「そうですね ええ。 フフフフ…」

おっしゃるとおりです。 もうね
今 憎たらしいですからね。

でも それでも
あの時のイメージがあるから

やっぱり ああ…
ああだったんだなと思ってね。

今のお母様のお気持ちを
お聞きになって どう?

でも なんだか 同じような事を
常日頃 言われてる気がします。

そうなの?
あの頃があったから

あなた 私 耐えられるのよ
みたいな事を…。

…とか あの時のあなたに
会いたいなとかね。

小さい頃のイメージで
よく呼ばれます。

そう。 でも なんかさ 今
家具扱いって言うと変だけど

なんか
邪魔とか言われるんだって?

いや 本当に なかなか
実家にいなかったもので

久しぶりに実家に戻ったら

多分 実家にいた頃と 私が
変わってるんですよね 多少ね。

勝手が違うので
なんか 母からしたら

のろのろ動いてたらしいんです。

そしたら
「邪魔ね あなた!」って言われて。

「えっ… ごめんなさい」
って言ったら なんか

「家具みたい! 邪魔!」
って言われて。

「でも 家事はするよ」
って言ったら

「じゃあ 家事する家具ね!」
って言われて。

なんだろう? みたいな。
なんか かさばるんですよ。

大きいでしょ? それで 私より。
だから なんか言う時でも

上 向いて
言わなくちゃならないし。 ねえ。

あなただって 随分大きい方よね。

私 大きいんですから。
私より 夫も幸も大きいって…。

大体 男がかさばるんですけど
それは 諦めてるんですけど…。

今日は お美しい親子に
おいでいただいてますけども

お母様は 真野響子さん。

柴俊夫さんの奥様ですね。

それで お嬢さんの
柴本幸さんでいらっしゃいます。

お二人に
おいでいただいたんですけども

両親のけんかとかっていうのは
どんなものですか?

どんな?
なかなか激しめよね?

声が大きいですからね
大体 2人ともね。

俳優だからね。
ええ 俳優だから。

で すぐ終わっちゃうんですけど

こっちは なんか それを見てて
気分が悪いらしくって。

そして すごい… なんか

「昔から こういう事がね 私はね
嫌いだったの!」とか言って

怒ってる時には
こっちは もう収めて 2人で

隣同士で座って お茶飲んで
テレビ見てるって感じ…。

なんでも話すのね…。
そうそう… そういう感じで。

なんか もう あの…
なんていうんだろうね?

そういうもんですよね でもね。

まあまあ… でも もう2人にしか
わからない事があるので。

そりゃそうよね。
うん 私が何か言っても

仕方がないので。
でも 柴さんが

地雷を踏むっていう
感じなんですって? なんか。

まあ 私からすると
例えば この言葉を言ったら

あっ キレるなっていうのは
わかるんですよね。

母がキレる?
うん。

でも それを
わざわざ踏みにいくので

ああ やったなと思って。

ピンポイントで このタイミングで言うか
っていう時があるから。

いや 本当ね それは…。
見事ですから。

多分 きっと 一生
地雷を踏み続けるんだと思います。

つい つい?
はい そう思います。

でも 真野さんとしては 別に

フォローしてもらいたくも
ないでしょ?

全然 全然。 その時にキレたら
もう そのまま おしまいですから。

そこで 黙っているよりか
私は いいものですから。

「何を言っているのよ!」
って言って。

でも やっぱり 敬ってますからね
もとは。

そうそう もとはね。
そうそう 旦那様をね。

そうです 敬ってますから。
ただ そんなに何日間もって

そういう けんかもあるでしょ?
何日間も口利かないとか。

あり得ないですね。
すぐ仲良くなっちゃう?

そこで怒っちゃったら…
もう すぐ

次は 本当に
お茶飲んでるって感じですから。

(一同 笑い)
面白い夫婦ね。

でも 幸さんは なんか
反抗期が あったんですか?

30歳ぐらいの時に。
フフ…。

まあね そうね。
反抗できないんですよ。

なんか ひと言 言うと…。
幸が 私に言い返すと

十言ぐらい返ってくるから。
十ぐらい 戻ってくるから…?

戻ってくるから
ここで黙ってた方がいいかなと

思ってたらしくて
ずっと反抗できなくって。

何かのきっかけが 自分の中で
パンって はじけたんでしょうね。

なんか 母に面と向かって

私は あなたが思っているような
人では ありません

みたいな事を言ったら
ギョッとしてたよね。

ギョッとしてた うん そう。

驚くでしょ? そしたら。

あんなに可愛がって育てた娘から
そんな事 言われて。

言ってる事は
こっちも正しいものですから。

そうなの?
なるほどなと思いながら。

でも 正しい事って
結構 グサッときますよね。

そりゃそうですよね きっとね。

あんまり この年になって
正しい事 私に言う人は少ない…。

夫さえ
言わないようにしてますから。

フフフ…。
だから やっぱり 娘が

一番そういう意味では
ありがたいかなと思って…。

じゃあ ありがたいと思ってる?
思ってます 思ってます。

反抗してくれてよかったなと
思います。

あんまり…
ないのも やっぱり怖いし。

最近 そういうのが
新聞に載ってました。

もう してないですよ。
一時期だけですけど。

30ぐらいが 一番すごかったです。

普通 3歳ぐらいで
くるんですけどね。

30ぐらいで きて…。
そう? そこできたの。

お嬢様の幸さんは
デビューなさった時に

武田信玄の側室の役で

大河ドラマに
お出になったんですけど。

初めてのドラマで 時代物で
私 大変だなと思ったけど

それは なんともなかったの?

とんでもないです もう。
本当に もう

右も左もわからないところから
始まったので。

もう とにかく必死でしたね。
でも そういう時 ご両親は

「頑張りなさい」
だけだったんですって?

そうですね あんまり…
多分 もう すでに

私の周りに いろんな先輩方とか
スタッフの方が いらしたので

きっと 船頭がいっぱいいると
私が迷っちゃうと

思ってくれたんだと
思うんですけど

あんまりね なんか…。

ほとんど何も…。 私たち
何も言わないですね 家でも。

ああ そう。
聞かれた時は言うし

助けてっていう時は
助けてもらうけれども。

そう…
だって 夫婦で俳優の場合ね

どっちかが ちょっと
ナントカなんて言うとさ

もう大変な事になるじゃない。
そうかしらね?

そうかもしれないけど。
あっ そうだ!

当時 そのドラマをご覧になった
柴さん… お父様が

こんな事をおっしゃってるんで
ちょっと ご覧いただけますか?

「実は ある時に持ってきましてね
2本」

「“見ていいわよ"って
言うんですよ」

「僕ら オンエアで見るのは…
当然 見るんですけども」

「ビデオ?」
「ビデオです」

「自分の部屋へ行ってですね
こう 見てたんです」

「そうしましたらですね…
泣けてきちゃって」

「ええ… お父様?」

「私。 父親なんですがね

泣けてきちゃって
泣けてきちゃって」

「相当
プレッシャーもあっただろうし

それから
努力した甲斐もあったし

その… なんていうんですかね?
伝わってくるんですよ」

「それがね うん…」

「それでですね 1本見て
寝ようかと思ったんですけど

もう1本 見ちゃったんです」
「うん」

「そしたら また なんか
ダラダラ ダラダラ出てきちゃって」

「そのまま 朝になって
興奮しちゃって」

「あら!」
「お風呂 入って

そのまま
出かけちゃったんですけど」

「実は 奥様も また離れた所で
ご覧になって?」

「もう うちの妻も なんか こう…
グーッと泣いてたらしいです」

「そうですってね」

それは…
あなたが お泣きになった

それは どういう涙なの?

これね 幼稚園の時の
お遊戯とか見てるのと一緒ですね。

学芸会とかね。
なんという事を。

身内が
そうやってやってるっていう

けなげさっていうのかしら?
俳優以前の問題だと思いますね。

そう?
ええ。

私は さっき言ったように

側室だから お着物を着て
お姫様が 廊下 歩いてるところで

うわー! って思ったのが
最初だったから。

そのあと 台湾のドラマに
お出になって とてもいい…。

でも 大変でしょ? 言葉が。
言葉ね。

どうしたんです? 言葉は。
もう なんとかするしかなくて。

それこそ 日本に監督がいらして
まあ なんか 最終的に…。

オーディションみたいな?
オーディションみたいな形で。

そこから…
まあ 中国とか台湾のドラマって

吹き替えが多いんですよね。

吹き替えで大丈夫って
言われたんですけど

なんせ 役が 18年間…

子どもが 日本でできてしまって
台湾人の人と。

18年間 台湾に住んでる人っていう
役だったので

それは北京語 ちゃんとできないと
まずいでしょっていって

もう ひたすら2カ月間…
台本がきてから2カ月間

とにかく特訓して。
ちょっと そのドラマ

北京語しゃべってらっしゃる
かもしれないかどうか

ちょっと ドラマ拝見してみます。
はい。

えー! 初めて見た!
あっ そうね そうよね。

すごい…
あの旦那さんの方は有名な方?

はい チュアン・カイシュンっていう
台湾の役者さん。

もう 今 ものすごく仲良くて…
あっ 彼です。

ああ… カイシュン。
あっ 本当だ へえー!

兄妹みたいに…。

こうやって
いつも 私の中国語の勉強を…。

中国語のせりふを教えてくれて。
彼が

日本語 話さなきゃいけない
役だったので…。

あっ そうなの。
私が日本語を話して。

まあ お互い 英語で
コミュニケーション取れたので

それがラッキーで。
それは よかったですよね。

だから 銀座かなんか
2人で歩いてらしたら

おかしかったんですって?
そうですよ。

だって 全部通訳して…。
ちっちゃな男の子がね

ナントカ ナントカって
わめいてるんですよ。

そしたら
もう おなかすいて やだとかね。

この間はね 久しぶりに…
初めてか。

鎌倉の長谷寺 行ったら
ナントカ ナントカって

おばさんがしゃべってたら
その人は 中国人なのに

韓国の焼き肉が
どうのこうのって…。

日本の焼き肉。
日本の焼き肉が

どうのこうのっていう話をして
全部 そういうのがわかってて。

面白いんです それが。

長谷寺で焼き肉の話 ずっとしてる
この人と思って…。

ねえ 面白い。
でも 相当 面白いわよね。

それがわかるのって
いいですよね。

いいわね。 でも あの…

誰も あなたの事 ご存じない所で
今 始めたわけじゃない?

お父様もお母様も
有名だとかなんて事なく。

随分 人が
いっぱいいるんだけど。

なんか食べてる。
これ お昼ね。

あっ そう。 そういう所で
やってみて どうでした?

私の事を何も知らず
まあ 日本でやってた人が

オーディション受かって来た
ぐらいだったんですけど

なんか それなりに
頑張って行った事もあってか

みんなが なんか こう
受け入れてくれて 認めてくれて。

ああ よかったわね。
うん。 なんか その時にすごく

自分1人で立ったような気がして。
初めてぐらいにね。

柴本幸って 「ツァイ ブン シン」
って言うんですけど。

えっ?
ツァイ ブン シンって…。

ツァイ ブン シン?
はい。 シンって… はい はい。

なんか その言葉で呼ばれた時に
ああ なんか

自分で初めてやったような気が
したんですよね。

でも それは よかったですよね
きっとね 多分。

お母様としては どうですか?
複雑ですね。 なんか もう

追い越されてんじゃないかなと
思いますよね 本当に。

それで あなた その上に…
そう ビックリしたんだ。

リコーダー あなた お吹きになって。
ああ そうです。

なんかさ 賞みたいなもの?

トップ賞みたいなものも
受賞してらっしゃるんですって?

学生の時に…
吉澤実先生っていう

リコーダー奏者の方が
いらっしゃるんですけど

私が 先生の番組を
子どもの頃から見ていて

すごく その音色が
素敵だったんです。

その方が ちょうど 私の学校の
クラブの顧問にいらしてたので

そこで 運命だと思って入って

そこから ずっと
コンクールに出たりして

そうですね 賞を…。
すごい なんか 賞を

お取りになったんですってよ。

全日本リコーダーコンテスト
独奏の部で金賞 3度も。

いやいや… 1人だけってわけじゃ
ないんですけど

まあ 当時は あんまり 金賞を
独奏で取る人が少なかったので

まあ… ねえ?
評価していただく事もありました。

でも あなたが
随分 一生懸命おやりになるのに

お母様は それの事 「ピーヒャラ」
って言うんですって?

そうそう そうそう!
もう 横で練習するんですよ。

一番大変なの 車で運転してる時に
「いい?」って言う時が…。

ここでやられるとね
結構 大変なものがあって ええ。

せっかくですから
少し吹いていただけない?

お持ちになりました?
実は こちらに隠しておりまして。

あらら… 全然 見てなかった。
あっ そうなの?

楽器が 温まった方がいいので
さっき あの…。

そんな温めた方がいいの?
すごいわね。

着てるの。 木だから。
そうなんです。

ホカホカしてた方がいいので。
ホカホカ…。

あっ すごい!
焼き芋ぐらい 温かいね。

本当に?
そうよ 温かいのよ ほら。

えっ? 本当だ。
ビックリする。

やっぱり 随分 温かくなるわね。

吹いてみていただいて。
はい はい…。

じゃあ お願いいたします。
季節的にいいものを。

季節的にいいもの。
はい はい。

♬~『さくら さくら』

♬~

♬~

うわー!
しかも間違えちゃった

ごめんなさい。
大丈夫 大丈夫! 大丈夫 大丈夫!

すごく素敵。
失礼しました。

しかも なんか… すごい
日本の楽器みたいに思えるわね。

尺八の子分みたいに見えた 今。
そうそう そうそうそう。

これは 日本の音階を使って…
変奏曲があるんですけど

音階を使ったものをやってみて。
あっ そうなの。

ありがとうございました。
でも リコーダーっていうものが

そんなにね ちゃんとした楽器の
なんか 古風なものだとは

ちょっと思わなかったんで
ビックリした。

ねえ。 これ 本当は
中世からの古楽器なので

ヨーロッパとか行くと
それこそ バイオリンとかも

プロがいて。
日本だとね どうしても

学校で吹く楽器
っていう感じですけど。

さて ちょっと あなた
今 舞台に… あなた。

そうです。
そう 舞台に力 入れてらっしゃる。

そうなんです。
実は 『夢十夜』っていうのを

10年ぐらい前に 五夜分
夏目漱石の… 覚えて

で 東京で公演やって。

それは 能楽堂でやって
1回公演だったので。

その前にも
何回か公演してるんですけど。

それで 2人で見に来て 夫と幸が。

それで 「じゃあ 打ち上げあるから
寄って」って言ったら

2人で黙って帰っちゃったの。
そのぐらい出来が悪かったのよ。

ひどいでしょ?
いやいや 俳優の一家ってね

そういうもんで
そのぐらい冷たいんです。

それで 私は もう封印してたの。
そしたら ある時 ポツッとね

「ママ あれだけ
ちゃんと覚えたんだったらね

やっぱり あれは ちょっと…

やり方を変えてみたら
いいかもしれないし

素敵な人がいるから ちょっと
会ってみない?」って言って

その方のご指導のもとに…
演出家に出会って。

演出家なの?
竹内さんっていう女性のね。

それで やり直して。
そしたら 本当に全然違う

すごく面白いものになって…。
あら よかったじゃない。

VTRで
舞台のご様子があるそうなんで

ちょっと見せていただきます。
あなた 見てないんじゃないかな。

「こんな夢を見た」

「なんでも よほど古い事で
神代に近い昔と思われるが

自分が戦をして
運悪く負けたために

生け捕りになって
敵の大将の前に引き据えられた」

「こんな夢を見た」

「腕組みをして
枕元に座っていると

仰向きに寝た女が静かな声で

“もう 死にます"と言う」

「すると 女が

“もし 思い切って
飛び込まなければ

豚に なめられますが
ようござんすか?"と聞いた」

ハハハハ…。
面白い。

怖い女の人なんですよ。
いろんな女性が…。

最初の女性は
キレイなんですけどね

十夜の女性は 本当 魔物なの。

それに くっついてっちゃうからね
最後 豚に なめられて

ひどい目に遭うという
バカな男の話なんですけど。

でも 今 それに
夢中でいらっしゃるんですって?

そうなんですよ。
この間 大隈講堂…。

夏目漱石の記念館ができたんです。
あっ そうなの?

そうなんです 新宿区にね。
それの記念の… 1周年記念で

やらせていただいて。
そしたら 本当に

お客さん喜んでくださって
結構 笑える話が多くて。

でも それで
幸さんが「やったら?」って

今度おっしゃったんで
とても その事では

感謝してらっしゃるんですって?
いっぱい感謝してる事ありますね。

やっぱり 本当の事を言います。
芝居に関してもね。

だから あの… それは 夫も幸も
同じ職業であるという

なんか ねえ? 良さですね。
そう それは いいんですよね。

そういうところね そうですか。

今日は 親子で お出になって
どんな感じですか?

(2人)アハハハハハ…!

だって
ちゃんとしてても おかしい。

徹子さんと こうやって
きちんと しゃべってるのが

すごく不思議な感じなの。
そうよね こんなね。

私が?
ううん 全員で。

「徹子さん!」とか言って ほら
楽屋行ったり

あそこで記念撮影を…
舞台のあと 記念撮影したり

そういう感じだから。

ちゃんとしなくちゃって感じ
今日は。

でも すごく記念になりました
楽しかった。

お会いできて うれしかった。
また あの…

ファクスの文通…
続けましょうね。

ありがとうございます。

でも
見守ってくれてると思います。

そうですよね。 どうも
本当にありがとうございました。

ありがとうございました。
ありがとうございました。

(拍手)


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