クローズアップ現代+「AIが人類を滅ぼす!天才ホーキングの遺言秘蔵映像が続々」 「人類は宇宙に移住すべき」新証言から読み解く


出典:『クローズアップ現代+「AIが人類を滅ぼす!天才ホーキングの遺言秘蔵映像が続々」』の番組情報(EPGから引用)


クローズアップ現代+「AIが人類を滅ぼす!天才ホーキングの遺言秘蔵映像が続々」[字]


「人類は宇宙に移住すべき」「AIが人類を滅ぼす」。車いすの天才・ホーキング博士の「遺言」が世界で反響を呼んでいる。込められたメッセージとは?新証言から読み解く。


詳細情報

番組内容

【ゲスト】カリフォルニア大学バークレー校教授・東京大学カブリ数物教授…村山斉,PFN代表取締役社長…西川徹,【キャスター】武田真一

出演者

【ゲスト】カリフォルニア大学バークレー校教授・東京大学カブリ数物教授…村山斉,PFN代表取締役社長…西川徹,【キャスター】武田真一



『クローズアップ現代+「AIが人類を滅ぼす!天才ホーキングの遺言秘蔵映像が続々」』のテキストマイニング結果(ワードクラウド&キーワード出現数ベスト20)

クローズアップ現代+「AIが人類を滅ぼす!天才ホーキングの遺言秘蔵映像が続々」
  1. 博士
  2. ホーキング博士
  3. AI
  4. 人類
  5. 宇宙
  6. 人間
  7. 本当
  8. 議論
  9. 意志
  10. 技術
  11. 最後
  12. 重要
  13. 未来
  14. 問題
  15. 限界
  16. 西川
  17. 意味
  18. 開発
  19. 疑問
  20. 計画


『クローズアップ現代+「AIが人類を滅ぼす!天才ホーキングの遺言秘蔵映像が続々」』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)


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>>人工知能は人類の未来に
幸せをもたらすのか?

>>これは第2の
アインシュタインといわれた

車いすの天才物理学者
ホーキング博士の

死の直前のことばです。

1年前、ホーキング博士の死は
世界に衝撃を与えました。

世界中から葬儀に集まった人々。

偉業をたたえ
拍手でひつぎを見送りました。

弔問に訪れた
クイーンのブライアン・メイさん。

天文学の博士号を持ち
博士と親交がありました。

>>科学と人類の未来について
意見を交わしてきた

ビル・ゲイツさんも
すぐさまコメントを発表。

>>オバマ前大統領も
哀悼の意を表すなど

ネット上のコメントは
1日で300万回を超えました。

亡くなって1年。

今、博士の遺言ともいえる
最後の著作が世界で出版され

大きな反響を呼んでいます。

>>天才物理学者が
私たちに残した

最後のメッセージに迫ります。

生字幕放送です。一部、字幕で
表現しきれない場合があります。

>>世界で話題のホーキング博士
最後の著書がこちらです。

内容は、人類が抱える
大きな疑問に答えるというもの。

その疑問といいますのは…

…どれも壮大な難問ばかりです。

そして、中でも博士が力を入れて
書いたテーマの一つがこちら…

博士は晩年、ビル・ゲイツ氏や
イーロン・マスク氏などの

世界的起業家にAIが
社会に及ぼす影響を考えようと

呼びかけたり
研究機関を立ち上げたりするなど

AIと人類の関係に深い関心と
懸念を持っていました。

ホーキング博士は
この問いかけを

どんな思いで発したのか?
半生を振り返りながら探ります。

>>NHKは7年前から
博士の取材を続けてきました。

全身の筋肉が動かせなくなる難病
ALSを患っていた

ホーキング博士。

人工呼吸器で息をし

僅かに動くほおの筋肉で
コンピューターを操って

会話をしていました。

>>博士の専門は宇宙物理学です。

宇宙の始まり、ビッグバンが
どのように起こったのか。

そして、あらゆる物質を
飲み込んでしまう

ブラックホールの内部は
どうなっているのか。

数式と理論だけで探ってきました。

未来を切り開く斬新な研究に
与えられるブレイクスルー賞など

ノーベル賞以外のあらゆる賞を
獲得したといわれています。

46歳のときに出版した
「ホーキング宇宙を語る」。

1000万部を超える
ベストセラーになり、世界中に

知られる時の人となりました。

ホーキング博士は
難病を患いながら

なぜこれほどの業績を
生み出すことができたのか。

大学時代のルームメートで
親友のロバート・ドノバンさん。

毎晩ともに酒を飲み
議論を交わした仲です。

出会った当時、博士は病気が
判明して間もないころでした。

>>ドノバンさんの
結婚式のフィルムです。

そこには傘をつえ代わりにして
歩くホーキング博士の姿が

ありました。

博士は21歳で
難病ALSと診断され

あと数年の命と宣告されます。

しかし、博士は周囲も驚く
強い意志の持ち主でした。

>>その後、車いすの生活が
始まりますが、病気の進行は

医師も驚くほど遅くなりました。

そして頭の中だけで
理論を組み立て

物理学の常識を
次々塗り替えていったのです。

さらに博士は好奇心の赴くまま
世界中を飛び回りました。

人工呼吸器をつけているため

飛行機に乗ること自体が
命がけでしたが

旅をやめることは
ありませんでした。

64歳のときには
宇宙旅行への準備として

成層圏での無重力体験を
希望します。

肺に穴が開き、命に関わる
危険があると説明されても

意志は変わりませんでした。

この旅行を計画し博士に同行した

ピーター・ディアマンディスさん
です。

>>長年、秘書を務めた
ジュディス・クロスデルさんです。

博士はたとえ体が不自由でも
心は自由だったといいます。

>>博士は講演で
たびたびこんなふうに

人々に語りかけました。

>>晩年の博士は

科学技術が人類にもたらす
未来について

自分の専門外の領域にも
強い関心を持つようになります。

これは、講演の合間を縫って

アメリカの医学研究所を
訪ねたときの映像です。

最新のiPS細胞の研究成果を
時間の許すかぎり

聞き出そうとしました。

>>こうした現場を見る中で
思索を深め

まとめたのが最後の著作。

中でも
特に人類の将来を左右するとして

章を割いているのが

人工知能・AIについてです。

犯罪捜査から医療、軍事まで

現代社会の隅々に行き渡っている
人工知能。

博士はその可能性と危険性を
鋭く分析しています。

>>なぜこのような
過激なことばを

ホーキング博士は
残していったのか。

博士と学生時代から
50年以上のつきあいがある

キップ・ソーン教授。

アインシュタインが予言した
重力波を発見し

2年前、ノーベル物理学賞を
受賞しました。

ホーキング博士が研究において
大切にしていたのは

大胆な仮説。

いつも学者たちを驚かし

議論を喚起して
答えを模索していました。

晩年は、人類の未来という
大問題にも仮説を投げかけ

議論を呼び起こそうと
していたのではないかといいます。

>>議論を深めるうえで
大切にしていたものが

もう一つあります。

ユーモアです。

>>博士はコメディーや
アニメにも

積極的に協力しました。

その一つが
世界的な人気を誇るアニメ

シンプソンズです。

>>収録のたびに
イギリスからハリウッドへ飛び

みずからセリフを吹き込みました。

>>難しい問題に
ユーモアを交えることで

多くの人に関心を持ってもらい
ともに解決の道を探る。

それが望みでした。

>>人間はともに考え、議論し
答えを探し求めることができる。

博士は
AIとの向き合い方について

最後にこう記しています。

>>本の最終章につづった
メッセージを

博士はみずから朗読していました。

タイトルは

「よりよい未来のために

何ができるのか」

>>ホーキング博士の物理学、

私にとって本当に難しいんですけ
れども、

こういったことばの数々は、本当、
胸に来るものがあります。

中でも興味を引いたのはこちら、
AIは意志を持ち、

私たちと対立するようになるかも
しれないということなんですけれ

ども、若きAI起業家の西川さん、
どうでしょうか、

こんなことって起きるんでしょう
か。

>>コンピューターのパワー、

コンピューターの計算能力ってい
ったところでは、人間の脳の計算

能力を超えるっていうのは、十分
にそれはありうると思います。

>>対立するようになりますか?
>>ただ、一方で、

今の深層学習と呼ばれる技術は、
意志を持つには程遠いんですね。

なのでこれから意志を持つように
なるにしても、いろんなステップ

で開発をしていかなければならな
いと。

なので可能性はあるけれども、そ
の開発の過程で、しっかりと守っ

ていく、倫理観を持って守ってい
くようなテクノロジーを開発して

いく、それが極めて重要になると
思いますし、そのために人工知能

の技術を科学的にもちゃんと理解
しながら、つくり上げていくとい

うことが重要だと思っております。
そうすれば対立は防げると。

>>対立は防げるということなん
ですね。

>>技術って、同じだと思うんで
すよね。

化学が進歩していろんな物質が合
成できるようになると、化学兵器

が作れてしまったと。
あまりに悲惨な効果を持つので、

国の間で条約を結んで、戦争にな
っても化学兵器は使わないんだと

いうことを決めたりするわけです
から、セーフガードというのを作

っていくっていうのが必要になる
というのはよく分かります。

>>物理学者の村山さん、人間の
知恵がテクノロジーの力に確実に

勝つようにしようというふうに、
一方でこういうふうに言ってるわ

けですけれども、あえて一見、悲
観的なような予言をする、これは

なぜなんでしょうか。
>>ホーキングってもともとそう

いうところがある人なんですよ。
例えばよく賭けをしたんですね。

ブラックホールで情報がなくなる
かどうか、彼はなくなる、ほかの

人はなくならないと。
賭けをする、そうするとあえて何

が問題であるかというのがはっき
りするので、それで議論を喚起し、

それでいろんな人が議論をしてい
くうちに、問題がどんどん明らか

になって、答えが出ると。
ほとんど彼、

かけ負けてるんです、

実は。
でもたぶん、それでよかったんで

しょうね。
自分が勝つことが目的じゃなくて、

問題をはっきりさせて、それを解
決することが、彼が一番気にして

いること。
>>あえて問題を提起する。

>>わざと極端な言い方をする。
そういうところのある人でした。

>>ホーキング博士は、最初に計
画を立てて、うまくいく道筋を整

えて必要があるというふうにもい
ってるんですけれども、西川さん、

今のAI研究というのは、こうい
った暴走が起こらないように、何

か道筋って今、考えられているん
でしょうか。

>>現時点ではその深層学習の技
術がいつじゃあ、発展していって

意志を持つのかっていうのは、分
からない状態ではあるので、現時

点ではすべてを見通すことはでき
ないんですけれども、ただ、そう

いった制御していくことっていう
のが重要であるという認識という

のは生まれてきていると。
なので現時点ですべての計画を確

立するのではなくて、どの時点で、
どういうように技術を理解しなが

ら次の計画を立てていくのかって、
メタな計画を立てていくというこ

とが重要になってくるんじゃない
かなと思ってます。

>>ホーキング博士、まさに今か
らそれやらなきゃいけないと言っ

ているんですけれども、西川さん
ご自身も考えなきゃいけない。

>>私たちも本当にしんそう学習
の技術、人工知能の技術を深く理

解する、そのために本当に基礎理
論の解明に十分に時間をかけると

いうのは非常に重要だと思います。
>>子どものころ見た、鉄腕アト

ムとか、人造人間キカイダーとか、
良心回路というのがあったんです

けれども、そういうのって作れる
んですか。

そういうものは私は作らないとい
けないと思っていますし、それが

作れないと、恐ろしいことが起こ
ってしまうと、なので、例えばロ

ボットを取ってみても、本当に簡
単な手法であっても、本当に包丁

を持ってしまうと、危害を加えら
れてしまうわけですね。

そういったときに、人間がいると
いうことを理解して、何か危ない

ことをしないようにするとか、そ
ういったロジックっていうのをき

ちんと埋め込んでいかないといけ
ないなと。

>>村山さん、ホーキング博士、
広大な宇宙に目を向け、地球上の

問題の解決に努めようというふう
に問いかけていますけれども、例

えば宇宙にはほかの生命体が存在
するのかとか、人類は地球を飛び

出すべきではないかと、壮大な問
いかけをしてますよね。

物理学者がそういった壮大なクエ
スチョンを投げかけるっていうの

は、どういう意味があるんですか。
>>物理学者ってもともと、

好奇心の固まりなので、すぐビッ
グクエスチョンはなんだろうとか、

ビッグピクチャーみたいなことを
言うんですね。

何言ってるかっていうと、いろん
な思いはいろいろあるんだけれど

も、ざくっと本質だけをつかみ取
るというのがビッグピクチャーと

いうことで、そういうことを見な
いといけないんだということをい

つも言っていることなんです。
ですから彼がそういう質問をする

っていうのは、ある意味で自然な
ことだと思うし、もう1つは、宇

宙に目を向けた瞬間に、人間どう
しが自分たちの利害でいがみ合っ

てるっていうのがものすごくちっ
ぽけに見えてくると。

だからこそ人類が共通で持ってい
る課題というのを一緒になんとか

やろうよっていう気持ちになれる
っていう、そういうところも込め

られているんじゃないかと思いま
すね。

>>彼は、われわれがどこから来
たのかということをすごくほかの

著書なんかでも問うてますよね。
そのことと宇宙っていうのは、ど

う関係して?
>>宇宙っていうのは私たちのふ

るさとですよね。
普通の人は宇宙が遠い所だという

印象があるかもしれないですけれ
ども、われわれ宇宙から来たんで

すよね。

私たちの体を作ってる原子はみん
な星くずなので、どっかの星の爆

発でばらまかれたものが私たちを
作っている。

それを作ったのは暗黒物質になる
みたいに、みんなつながっている。

そういうつながっている、言って
みれば有機的な全体の中に自分た

ちがいて、こういう課題を抱えて
いて、いがみ合ってる場合じゃな

いんだと、一緒になんとかしよう
よという気持ちになれるっていう

のは、宇宙に目を向けることの一
つのメリットだと思います。

>>西川さんもAIを開発してい
くうえで、何かこういった大きな

疑問というのは意識されるんです
か。

>>大きな疑問っていうか、ビッ
グピクチャーというか、そういっ

たビッグクエスチョンとか、どこ
に向かっていくのか、どういうこ

とを目指しているのかというのは
常に考えます。

それは技術者としてもそうですし、
経営者としても、起業家としても、

会社で何を成し遂げたいのかと、
そういったビジョンを見せていく

ということが、みんなの心を一つ
にして、

いろいろ日々の中ではいろんな方
向を向いちゃうこともあるんです

けれども、そこでみんなで力を合
わせて成し遂げていくという意味

では、極めて重要な意味を持って
くるなと思います。

>>最後に、彼は限界というもの
を信じないと言ってるんですが、

村山さん、人間は本当に限界を超
えていきますかね。

>>もちろん私自身は限界すごく
感じますよ。

だけどやっぱり人類全体として、
今まで本当にものすごい進歩を遂

げてきたし、AIが出てきても、

AIと共存しながら、むしろ人間
自身も進歩していくみたいな、

そういうポテンシャルは十分ある
と思うので、そういうポテンシャ

ルは全体としては確かに限界を信
じないっていうのは、気持ちとし

ては分かりますね。
これだけの難病を克服してきたの

で、それがやっぱりすごく表れて
いるんじゃないでしょうか。

>>西川さんはどうですか、AI
の限界。

>>AIを私たちの一つの道具と
してさらに人間は進化していくと。

(立花萬平)見つけたぞ 福子。


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