トークバラエティー「密会レストラン」一筋縄ではいかない人々の恋愛遍歴を聞き出していく!恋から覗ける人生とは?


出典:『トークバラエティー「密会レストラン」』の番組情報(EPGから引用)


トークバラエティー「密会レストラン」[字]


人生の数だけ恋の名言(迷言)がある!?女優・寺島しのぶとKing&Prince岸優太が、一筋縄ではいかない人々の恋愛遍歴を聞き出していく!恋から覗ける人生とは?


詳細情報

番組内容

人生の数だけ恋の名言(迷言)がある!?女優・寺島しのぶとKing&Prince岸優太が、一筋縄ではいかない人々の恋愛遍歴を聞き出していく!「恋愛偏差値が低すぎた…」というスガシカオ、土屋アンナが告白する上手な別れ方、女子サッカー澤穂希が明かした悲恋、千原ジュニアのこじらせた恋、巨匠・夏木マリの境地!時にドラマのように美しく、時に小説のように残酷な実体験を赤裸々トーク!恋から覗ける人生とは?

出演者

【出演】寺島しのぶ,岸優太,稲川淳二,澤穂希,スガシカオ,武井壮,千原ジュニア,土屋アンナ,夏木マリ,増子直純(怒髪天),ミッツ・マングローブ,吉村崇



『トークバラエティー「密会レストラン」』のテキストマイニング結果(ワードクラウド&キーワード出現数ベスト20)

トークバラエティー「密会レストラン」一筋縄ではいかない人々の
  1. 吉村
  2. スガ
  3. 増子
  4. 自分
  5. タイプ
  6. 夏木
  7. 結婚
  8. 千原
  9. マダム
  10. 寺島
  11. 武井
  12. 女性
  13. 子供
  14. 今日
  15. 全然
  16. 恋愛
  17. 一緒
  18. 歌詞
  19. 駄目
  20. ジュニア


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<今宵の「密会レストラン」は

こちらのメンバーが

自分の恋愛観と恋のエピソードを

本音で語ります>

それは だって…

すごいね。

一応 ジャニーズっす。

<店のマダムは
愛に生きる女の業を深く演じてきた

女優 寺島しのぶ。

入店のルールは
ただ一つですよね? マダム>

そう。 この店に来たら…

<マダムのお手伝いに
暇を見つけては やって来るのが

King & Prince
岸 優太>

寺島さん。

どうして この店は
恋や愛に関する話だけなんですか?

だって…。

まあ 人生において
恋や愛の話がなかったら…

あれ? 違うよね。 ははははっ!

でも
ふりかけのような恋愛もいいね。

<そんな おちゃめなマダムとの
会話を楽しむために

夜な夜な 常連客がやって来る
このお店。

2人きりで とことん
恋の話を楽しみたい人のために

こちらの密会席も
ご用意してあります>

どうぞ ごゆっくり。

密会レストランへ ようこそ。

<最初のお客さまは こちら>

いらっしゃいませ。
(千原)こんにちは。

いらっしゃいませ。
密会レストランへ ようこそ。

こちらへ どうぞ。
こちらでございます。

(千原)すんません。
あらあらあら。

ここで いいんすか?
はい どうぞ。

マダムの寺島でございます。
どうも。 千原といいます。

お願いいたします。
よろしくお願いします。

らしいですね。 聞いてます 聞いてます。

え~?

いや だって
楽屋 ガチャって 不意打ちで開けると

鏡に向かって バキュンとか
一人でやっているっていう。

やってるか。 やってるか!
ほんとですか?

<ハードボイルドな男の
恋の遍歴をお伺いします>

<トークのお供は
季節の初ガツオにクレソン。

隠し味は 大人の味覚 カラスミ>

どうですか?
どうですか?

そうですね。
これは もう マダムの…。

<では 恋のお話を>

いや 私ね…

僕が二十歳の
3年前とかなんですけど。

私は だいぶ前ですね。
(千原)はあ~。

また そのあと 食べに行ったら…

ええっ!

ここでですね
ジュニアさんのラブヒストリーを

ちょっと ご紹介していきたいと思います。

はい。

そう? そうですか?

張られてましたね いろいろ。

御飯 食べに行って それで もう閉店です。
ほんなら「そろそろ出ようか」って。

店員さんが「いや ジュニアさん
ちょっと やばいですね」とか言って。

「表に がっつり
カメラ持った人いますね」って。

「え? まじすか」って。
すごい 協力的な人で。

「裏口あるんで 厨房通ってもらいますけど
裏口から行く…。

ちょっと待って下さい。 今 裏口 見たら
裏口にもいますねえ」つって。

「どうしましょう」ってなって。

もう 絶対
出たらあかんやつだったわけ。

で もう 後輩に電話して。
みんな集まってきて。

「兄さん どうします? どうします?」
つって。

それで もう とにかく
自転車入れる かばんがあると。

それ持ってきてくれて 後輩が。
そこに入れて。

ほんとにあるんだ そういうこと。
(2人)え~っ!

後輩が持って 俺は別の車で出て。

だから それは もう正面。

もう この でっかいかばんの中に
入ってんのは もう分かってるけど。

誰かは分からない。
撮るけど でも それは かばんやから。

そりゃそうだ。

ほんで 俺は俺で 車 乗っかって

ほんで バーッて もう そこから
ちょっとしたカーチェイスみたいになって。

ほんで まあまあ 一応 道は入ってるから
一通の道 ず~っと行って

ちょっとした路肩があるところがあって
そこを ガッて止まったら

もう う~んって行かんとしゃあないから。
それで行かせてとか。

(武井)はあ~。

(笑い声)

というわけでですね
今夜のメニューなんですが…。

こちらになります。

え~ 本日のおすすめは
どれですかね? 寺島さん。

いいじゃないですか。

やっぱり… なんでしょう…。

想像力じゃないですか?

ああ…。

想像力ない人 しんどいな。

やっぱ 笑えないって…。

よく笑う人って やっぱ
想像力があるからやろうし。

ねっ。
なるほどね。

全然 笑わへん人いますもんね。

「なんとか なになにやん」って
パッと見たら もう。

あはははっ! それは…。

いるから。

<ここで 更に ジュニアさんから
ドラマのような 恋愛体験が>

うわ~。
え~。

何歳差ぐらい あったんですか?
その時 年の差は。

3~4歳。
あっ 3~4歳ぐらいなんだ。

じゃあ 引きこもってたところから
いきなり 彼女 ホステスだったんですか?

そう。

すごい引きこもりだったの。
中学の時ですよね。

中学 行ってないんですよ 僕。
ほんで 吉本入って。 15歳で。

その時ね 24歳ぐらいの
お兄さんがいたわけ。 同期で。

そんで「お前 彼女いんのか?」って
「いない」。

「女の経験あんのか?」って
「ないです」つって。

「お前 ちょっと連れてったるわ」って
言うて。

ひっかけ橋。 いわゆる あのグリコの。

あそこ連れていってくれて
ほんで ナンパして。

ほんで 2人の女の子と
うちの家に来たんですよ。

寒い時期やったわ。

それで「もうすぐ お正月やね
年賀状 書いてね」みたいな

ちょっと 何か 住所半分まで書きかけた
みたいなのがあったりしながら。

ほんで お兄さんは もう帰って。
ほんで 女の子 置いていった。

「おい 昨日どうした?」
「いや あのまま帰っていった」

「お前 そこで 今 行かんと」とか言って。

「電話番号 聞いたんやろ?」って
「いや 聞いてない」。

「何してんねや お前。 なんとか 電話番号
調べられへんのか?」って言って。

その書きかけの住所。

当時 104で聞いたら
教えてくれるんですよ。 そうね。

(千原)また よくある名字で。

よくある名字やったから
40軒ぐらい出てきて。

それ 全部 上から かけていった。

えっ! ほんとですか?
あっ すご~い。

5軒目ぐらいに お米屋さんがあって

「なんとかさんは おられますか?」って
「いや それ違う違う うちやなくて

それ なんとかさんとこの
なんとかさんや」つって。

ワープして。 教えてくれたわけや。

ほんで かけたら
今やと それこそ ストーカーとか

個人情報がっていう時代やけど
当時は それが

「えっ そこまでして 私に

電話をしてきてくれたの」
っていうことになって。

それで実ったんだ?
(千原)そうそう そうそう。

すごいね。

それは だって 寺島さんも
ものすごい こう もう… ねえ。

(千原)自分から?
うん。

え~ すごいですね。

じゃあ 痛い目に遭わせそうな人に
魅力を感じてしまうんですか?

う~ん 当時は そうでしたね。

好きだったら もう
ガーッていくタイプ。

<そうして射止めたのが 現在のご主人>

ほんとに 出会った時とかも

「もう 俺…」。
あっ フランス人なんですけど

「全然 日本のこと好きじゃないし
子供もいるし

全然 君には 何の好意もない」みたいな。

それは燃えるわよ。 こういうタイプはね。
そう 燃える感じ。

アタックした時は
ちなみに フランス語ですか?

その時は 英語も フランス語も
しゃべれなかったんですよ。

え~っ!
そう。 だから…

あっ 笑顔で。

あとは もう 辞書で調べる もう英語。
片言の英語。

あとは やっぱり 一番よかったのは…

例えば…

そういう まわりから固める。

そうすると やっぱり この人
いい人なのかもしれない みたいなので。

しのぶは いいぞっていうことに
なってくわけですね。
そういうことですね。

僕は あれです タイプ的に言うと

ジャングルとかにいる
ド派手な鳥なタイプです。

いるじゃないですか?
ちょっと… どういう意味 どういう意味?

雄と雌で 色 全然違って

雄 すごい派手で わわわって 前で
踊ったりする鳥いるじゃないですか。

ああいうタイプです。

自分のよきところを
アピールして。

まさに そういう感じです。

で 岸くんは どうなの?
あっ 僕ですか?

僕のタイプは そうですね…。

何か 場数を踏んでる女性が好きですね。

(武井)場数を踏んでる女性。

そうですね。
ミッツさん?

ミッツさんも もちろん 知識は
すごいと思います。    場数は すごいよ。

何か いろいろ教えてもらいたいですね。
うわ~ 好きだな バカ。

私はね バカが好きなの。
あっ ほんとですか?

バカじゃなきゃ やなの。
あっ もう ほんとバカなんで。

だから ジュニアさんとか
武井さんは

ちょっと 私からすると
男のわりに賢すぎる。

すごく分かる。
クレバーすぎちゃうの。

すごい そう。 私 だって 筋肉質…
男の人の筋肉って もう全てなんですよ。

そうなんですか。
もう ほんとに 大好きなんです。

(笑い声)

<ほら また 密会客が
いらっしゃいましたよ>

こんばんは~。

(武井)ああ 夏木さん。

何か 盛り上がってる感じ?
(武井)すごいお客さん いらっしゃった。

どうもです。 こんばんは どうも。
(夏木)どうも どうも。

私ね 千原さんと あんまり そんなに
絡んでないですもんね。
そうなんです。

いつも拝見してます。
いえ こちらこそ よろしくお願いします。

どうも よろしく。
密会レストランへ ようこそ。

<歌手 俳優 演出家と

多彩な顔を持つ 夏木マリさん>

<19歳で芸能界デビュー。

この妖艶な姿で 一世を風靡。

40代からは
時に スキンヘッドになるなど

アバンギャルドなステージを
作り上げてきた 彼女の恋愛人生とは?>

そうでもないんだけどね。

ありがとうございます。

でも すごい いろんなレパートリーがね
いらっしゃいます。

すごい気になる 私。

分かんない。

いや 昭和の その70年代ぐらいの
私が 仕事 始めたころって

何か あの… そういうことあったのよ
ディレクターと。

ある歌手の人と つきあってたり
結婚してたりとか。

何か最低な 今 考えると…

何で その毒牙にかかっちゃったの?

若い時は ほら
顔とかに いっちゃうじゃないですか。

でも 歴史ひもとくと 最初
アイドルですもんね バリバリのもう。

山口百恵さんたちと一緒の時代ですからね
デビューが。

私ね よく ゲイが分かんなくて。

それで もう すごいタイプの
ダンサーだったんだけど

ず~っと 夜な夜な もう1か月ぐらい
そのショーをやってた時に 一緒にいて。

もしかしたら こっちを
振り向いてくれるんじゃないかと思って。

もう ほんと 恋愛感情を持って
つきあったんだけど。

つきあったって
いつも つきあってるって

時間を一緒にしたっていうこと。
男と女じゃなくて。

そうね。 私 全部 恋愛は
自分から いきますから。

時間ないから…。

「私 好きなんだけど つきあう?」って
言ったら

う~ん 何か
そんな あまり乗らない感じ。

ああ もう駄目なんだなと思って。
で さよならって。

(夏木)はい。

男前。
(夏木)だって 相手は
もう嫌いなんだもん 興味ないんだもん。

その人に ああだこうだしたら…

でも ちょっと
揺らいでるかも分かんないですよ?

もうちょっと いきゃあっていう。

何か 悩んでちゃ どうなのっていう。
まあね。 そうか そうか。

あっ ガールズトークが。

結局 みんな 結論決まってるのに
ああだこうだ言ってるのあるじゃん。

分かる ほんとに分かる。
女子会とか どうですか?

私 あんまり好きじゃないんですよ。
私も駄目です やっぱり。

もう 決まってんだもん
あれ 答え。

基本 自分で決める感じなんですか?
(夏木)決める。

やっぱ…。 いや まあ…

やっぱ 自分からいくのって
それこそ もう ほんとに…。

まあ 自分の人生は
自分で決めなきゃいけないんですけど。

やっぱ 勇気がないんで。

でもさ 失敗しても
すごく それが身になるじゃん。

それが面白いと思うの。
冒険心は…。 ほんとに怖くて。

じゃあ 次 もし…

でも 私の答えは 自分で
決めなさいってなるよ。  ほんとですか。

<そんな 男前な夏木さんから
別れ際の あるエピソードが>

私はね あの~
一時期 スキンヘッドにした時があって。

その時に つきあってる その男性が

スキンヘッドにしたら 僕は
そんな女を連れて歩くのは やだから

絶対 別れるよって言ったわけ。

で スキンヘッドに
仕事でしたわけですよ。

そしたら…

だから ほんとに嫌だったんだね。

でも それは しょうがない
スキンヘッドですよね。 お仕事の。

うん そうそう そうなんですけど。

あんまり へこまなかった。
そういう人なんだなと思って。

私 そういう人だから。
スパッと そこはね ウジウジしないのね。

うん しない。

ちなみに 恋愛に こう
いろいろ至っていくプロセスとして…

見なきゃいけないし。

そうでしょ?
知り合いで。

全然 合わないんだよね。
あっ 駄目や この人っていう。

なるほどね。

(武井)全然 関係ないんですけど

この間 街で
すげえ僕のファンだって言って

ちょっと目うるうるしながら
ちょっと泣きながら

「ファンなんです」って
言ってきた女の子がいて

すげえタイプだったんですよ。
かわいいなあと思って。

それで 握手して 写真撮って
サイン書いて 「じゃあね」つって。

もう 泣きそうな顔して
帰っていくわけですよ。

ちょっと 御飯でも誘った方がいいのかな
ぐらい思ってたんですよね。

「この間さ」って言って
「街で すごいファンの子に

声かけられたでしょ?」って
言うわけですよ。

「ああ 何日か前 あったな」って
言って。

(2人)え~っ!

元カノの。

声かけてきた そのお嬢さんは
いくつぐらいの子なの?

二十歳ぐらいかな?
だから 僕が今年46だから

20ぐらいの時に 僕が学生時代に
つきあってた子なんすけど。

うん。

(笑い声)

<そして もう一人 密会客が>

(夏木)いましたよ そういう人。
いらっしゃいませ。

こんにちは。
あっ いらっしゃいませ。

(夏木)澤さん!

こちらへ どうぞ。
失礼します。

<国民栄誉賞にも
輝いた

サッカー界の至宝
澤 穂希さん。

2011年
なでしこジャパンの司令塔として

ワールドカップ優勝を果たし
日本初のバロンドールも受賞。

その栄光の裏側には

ある男性とのつらい別れがあったことを
ご存じでしたか?>

では 澤さんのラブヒストリーを
語っていいでしょうか?

いや もちろん。
あります あります すごくあります。

いや 私 もう
ほんとに うれしいですもん。

かっこいい。

私が アメリカに
サッカー留学しに行った時に

知り合って
おつきあいすることになったんですけど。

でも それ 嫌いで別れるわけじゃないから
つらいですよね。

どっちかって言ったら…

その時 ちょうど
アメリカのプロリーグの経営難で

こう 3年で
閉じることになってしまって。

でも その翌年に オリンピックがあって

所属チームがないと
日本代表の選手に選ばれない。

なので やっぱり 所属チームが
必要ということだったので

日本に帰国するのかっていう…

その時に 彼に言われたのが

結婚は それは帰ってきてからでも
30でも 過ぎてからでも できる。

でも 私自身も オリンピック
ず~っと目標に掲げてきたこと

今しかないなと思って 決断をして
日本に帰国するって決めたんですけど。

はい。 後押しはしてくれて。

すごい理解だし…

(千原)それは 澤さんとの距離も
スケールも 全然 違いますけど…

澤さん ここに
恋愛トークのお題がありまして。

(千原)そらあねえ。
もう ここ。

(千原)これしかないでしょ。
それしかないですよね。

アスリートの恋愛 聞きたい。

(武井)ああ かもしれないですね。

女性でも 結構
この方いくんだっていう。

確かに
ゴルファーすごいですね。

澤さんが思うに 競技別で見ると

一番 やっぱ ここすごいぞっていう。

まず レスリングは いきますよね。
レスリング。

あと… フィギュアもいきますし
バドミントンも そうだし。

バドミントンね。 そっか そっか。

(武井)陸上も やっぱ
いきますよね 女性から。

いくいく 女性から。

(笑い声)

武井さん どうですか?
何か 気になるトークテーマあります?

何すかねえ…。

でも まあ
人は完璧な人はいないから。

まあ 過ちも
時には多分あると思うから。

もし 例えば あったとしても
別れないと思います。

まあ いろいろ その罪の重さを
背負ってほしいし ちゃんと。

髪の毛がね 長いの 若い時 出てきて。

茶色いのが。
いや~!

「これ何よ!」って!

「これ何よ!」って
もう ほんまに 0コンマ何秒。

昨日…

(笑い声)

姫カールだからね。

(千原)寺島さん どうなんですか?
浮気 発覚したら。

しょうがないと思うかな。

いや 絶対に
何か原因あるんですよ。

(武井)自分にもってことですか?
うん。

いや あると思う。

ほんとですか?
男が勝手に。

男は そういうもんでしょ?
男が勝手に いってるだけですもん。

うん そう思う 私も。
そうかな?

奥さんに 彼女に 不満なところがあって
いく じゃないですよ。

いや でも 何か 何か…。

ほんと?

そんな時があるんじゃないですか。

でも 多分 私 今
子供を中心に考えちゃってんですよ。

(笑い声)

もう老犬で。 老犬だから。

何か分かります?

<ちょうど 夫婦の話になったところで

今宵 第一話の密会トークは
夏木さんと寺島さん>

<寺島さんは 2007年に結婚。

同じ年 夏木さんは

当時 フランス婚と呼ばれた
事実婚を始め

その後 ある思いから
入籍を果たしました>

<みんな 聞き耳を立ててますよ>

うん ありがたいと思う。

私なんかと
一緒にいてくれてと思うし。

いました いました うん。

でもね 私ね思うんだけど…

そういうことがあって…

でも 私も
もう 結婚して 十何年なるんですけど…

ああ そう。

う~ん…。

まあ…

うんうん うんうん。

…っていうのを見た時とか。

私にしか見せないだろ的な。
そうですね。

うかつな格好をしてるとか。

そうすると
やっぱり ああって思うけど…

ははははっ!

もっと こう
緊張感あったなみたいな。

私はね…

でも フランス婚と 世間では
そういうふうに言われて。

そうです そうです。

それは 夏木さんが決められたこと?
はい はい。

へえ~。

思って 彼に言ったら
「ありがとう」って言うから

「じゃあ そうする?」
っていうことで。

いや~ でも…

樹木希林さんが
私が結婚した当初の時に

「あなた結婚したんだって?」って言って
「異国の人だって?」って言われて。

「そうなんですよ」とかって言って。

「しのぶちゃん これだけは言っとくけど
誰と結婚しても一緒だから」って。

「結婚したからには
その人を極めた方がいいよ」。

う~ん なるほど。

「違うと思って 誰と結婚する
こうなるっていうのもあるけど

それは 結局
変わんないから 自分って。

一緒だと思うよ」って
言って下さって。

それは名言ですね なるほど。

<密会トークは ここまで>

<果たして ここまでのトークで

最も心に響いた言葉

MVLは何だったのか?>

じゃあ 澤さん どうですか?

私は 寺島さんが…
「結婚したからには極めろ」。

ああ。
すごく お話を 今日ずっと聞いていて

ちょっと重なるところが
すごく多くて

いろいろ 寺島さんから もっと
いろんな お話を聞きたいなって

すごく思いました。

では 最後に どうですか?
これは もうね…

(笑い声)

せんえつながらですね
今回のMVL

Most Valuable…
Valuable Lovewordはですね。

僕が決めさせて頂きます。

はい!
ジュニアさんのこちらでございます!

(笑い声)

やっぱり 夏木さんの歩んできた
あの… 何て言うんですか

失恋だったり そういうものを乗り越えて
強くなっている女性。

これは 今日は もう
一生忘れられない言葉になりました。

SKINHEAD GOOD BYE?
SKINHEAD GOOD BYEは。

いつかね エンディングテーマに
したいですよね。

<というわけで 第一話は ここまで。
第二話に続きます>

<と その前に トークのお供となった
おつまみは こちら。

料理研究家 和田明日香さん考案の

5月が旬
初ガツオの食べておクレソン。

簡単レシピは ホームページで>

<夜11時半 密会レストランには
また新たな客が>

<結婚3回 子供4人

あるがままの恋愛人生を送る
土屋アンナさん>

はい すいません!
ですよね 僕も ちょっと…。

<岸くんのちょっと厳しい先輩
吉村 崇さん>

すっと入ってくのがね このお店だから。
ちょっと… もう一回やらせて下さい。

いや いいよ いいよ。
何? 聞きたいことあるんでしょ?

結婚3回目じゃないですか。
はいはい。

(笑い声)
ちょっと気になってしまって。

まあ 2回失敗してるじゃないですか。
それも 失敗は失敗なんだけど

その 何て言うの…

間違っちゃったねって
合わなかったねっていう。

(吉村)別れ上手。 いい。
マダム いい言葉を。

どうなんですか?
どうなんですか 恋愛は?

女の子たちが?
どういうこと?

(吉村)女性が 草食男子しかいないから。

ほんとなの?
絶対 私 そんなのうそだと思う。

<ほら 密会客が
いらっしゃいましたよ>

いらっしゃいませ!
いらっしゃいませ。

(吉村)
いらっしゃいませ。

ちょうど ジャニーズの
きわどい話を…。

さすがね。
(土屋)いけなかったんだ。

お飲み物 何になさいますか?
(スガ)じゃあ 水割りでお願いします。

水割りで。 かしこまりました。
水割りと…。

(吉村)これは 水割り?
すいません すいません。

これ まだでしたね すみません。

ニョキニョキプランタンに
なっております。

どうぞ どうぞ
召し上がって下さい。

何? ニョキニョキ プランタン?
アスパラです。

説明になってないような気が…。

<唯一無二の
スタイルで

日本の音楽シーンの
最前線に立ち続ける

スガシカオさん>

♬~

<あの名曲「夜空ノムコウ」など

スガさんの紡ぎ出す
ラブソングの裏側に隠された

失恋体験や恋愛観を
徹底解剖します>

(吉村)さあ ということで
スガさんのラブヒストリーは

私から ちょっと お話しさせて頂きます。

これ 意外だったんですよ。 お伺いして。

銀座でデートだよ 中学生が。
(吉村)銀座でデートしたんですよ。

でも 破局してしまうわけですね。

(吉村)そして ここからですよ。

…こんなこと言うわけですから。

もう とんでもない やばい方なんです。

最初の その銀座のデートは
どこに出たんですか?

その恋愛偏差値の
低さっていうのは。

銀座とか行き慣れてないじゃないですか。
そんなの当たり前ですけど。

でも 見たい映画が
そこしかやってなかったから 行って…

(笑い声)

(吉村)これは ちょっとね
情けないです 男としては。

高校の時は もう 男子校だったんで
それはそれは ひどい感じ。

女の子のいない 3年間だったので…

そのトンネル抜けた時に
ある時 すごいモテたりしませんでした?

(笑い声)

そんな俺を
かっこよく思ってくれる人を。

だから ずっと駄目なんですよね。

そうですね。 だから その武道館で
言ってた話もそうですけど…

まだ30ぐらいだったから
武道館 立ったのも。

30までに どのくらい ふられ…。

そんな たくさんは ふられてないですよ。

なるほどね。

(吉村)というわけで 今回のメニューは
こちらでございますね。

スガさんの歌から 愛の形を
探っていきたいということですよ。

こちらはですね
スガさん本人が

ご自身の歌を ジャンル分け
されたものということで。

純愛系から
いろいろございますけども。

これ見て下さい。 社会派系。

「労働なんかしないで
光合成だけで生きたい」。

これ好きですか?

ちなみにね 今日 アンナちゃんは
家 出てくる時

子供たちに 何つったんだっけ?

「生きることは労働だ!」つって
バターンつって出てきた。

(吉村)じゃあ この歌詞を見ながら

ちょっと 一回 聴いてみましょうか。
(スガ)何か すごい嫌だな。

「労働なんかしないで
光合成だけで生きたい」。

それでは ミュージックスタート。

♬~

♬~

声がすてき。 声がすてき。

(吉村)声はモテる声なんですよね。
いや 声 超いい。

(吉村)恋愛上級者の声なんですよ。
(スガ)ありがとうございます。

♬~

(吉村)はっきり言ってますよね。

♬~

(吉村)さあ マダムいかがですか?
すてき。

いや もう ほんとに こう…

「労働なんかしないで
光合成だけで生きたい」って

おっしゃってるんだけど…

(吉村)そうなんですよ 声がね ずるい。

幸せのかたちっていうのは
人それぞれだから

働くだけの人も幸せだし
働かない人も幸せだし

それは 人それぞれなんじゃないかな
っていう歌になってます。

でも 往々にして…

面倒くさいじゃん 全てが。 いいことも。

ときめきすらも
面倒くさい時あるわよね。

<ここで あのタイプについての話に>

(吉村)Mですか?
(スガ)いや でもね…

何ですかね… ドSが行きすぎると
Mの領域にいくんですよね。

それは 年齢とともに?
(スガ)はい。

だから 何か 年いってから
結構 Mの気質が強くなって

いろんな人と
仲良くできるようになりました。

そういう時に。

(吉村)そういう時っていうのは まあね。

そうそうそう。

そんな…

(笑い声)
(吉村)ぐいぐい来ますから。

ふっと こう漏れちゃう
こう 吐息とかに

ちゃんと 音がまざってる印象がある
イメージ。

(スガ)ちゃんと音がまざってる印象がある。
ハハハハッ!

もう 何だよみたいなさ。

(吉村)マダム 大爆笑じゃないですか。

ごめん。

そうですね 僕たち どちらかというと
ファンタジーの世界観が多いんですけど。

岸くんは こうやって見た中で

どういうタイトルが
すてきだと思うんですか?

(吉村)やめなさい。     駄目ですか?
やめなさいよ。

一応 ジャニーズっす。
何が King & Princeだよ お前らは。

そうですね 実はですね…。

(吉村)余計なこと話されると
俺が怒られるんだから。

(笑い声)

実はですね 今夜
スガさんのことを よくご存じの方から

予約が入っていまして。
いらっしゃいますかね そろそろ。

<いらっしゃいましたよ>

いらっしゃいませ。
いらっしゃいませ。

(吉村)とんでもない方。

(増子)ないね。

どうもどうも。
どうもどうも マダムの寺島でございます。

お飲み物は?
何になさいますか?

ウーロンのハイ。
(吉村)ウーロンのハイ この言い方ね。

<スガシカオさんの
音楽仲間で

怒髪天のリーダー
増子直純さん>

♬~

<スガさんとは対極の
男っぽい硬派なロックで

支持を集める 増子さん。

このあと スガさんの
更に危ない趣味を大暴露します>

♬「青春続行!」

いや そんなことない。
(吉村)怖かったっすよ。

めちゃくちゃ怖かったんですよ。

(増子)バンド名 悪いよね。

(吉村)一応 候補は何あったんですか?

(笑い声)
(増子)北海道出身。

急に ファンタジーじゃない。

これ 子供受けもあんじゃねえか
みたいなね。

でも スガさんが 恋愛を歌うとすれば
もう 全く ほんとに。

増子さんの歌も聴いてみたいです。
(吉村)聴きますか?

聴いてみたい。
(吉村)ということで
「ラブソングを唄わない男」でございます。

♬~

♬~

(スガ)かっこいいんだよ。
(吉村)かっこいいんすよ。

いくらでも飲んじゃう。

いくらでも飲んじゃう。

ああ かっこいい。

(増子)ミッツさんの親戚の方と同じように
よく泣くって言われて。

あの人は 無感情に泣いてますよね。
(笑い声)

そういうこと言わない。
(増子)それは すごいね。

♬~

あっ かっこいい!
(吉村)「コンチクショー!」かっこいいな。

♬~

スガさん スガさんに言ってる。

でも 照れ隠しなんじゃないですか。
そうなんですよ。 多分 純粋なんですよ。

(吉村)かっこいいな~。
(スガ)かっこいいな。

すてき すてき。
(増子)ありがとうございます。

これ でも
スガくんとは やっぱり違うところは

メンバー 横で演奏してんじゃん。

歌えないよ。 俺 書いた歌詞。

対象… 誰に書いたかが
もう リアルに浮かんでるから。

だから それを みんな分かってて

ちょっと ニヤニヤしてんじゃねえかなと
思ったら 余計 歌えないっていうね。

何か こう 女優が
こう 絡みのシーンとかあると

やっぱり こう
すごく恥ずかしいじゃないですか。

こういうスタッフさんの前で
裸になんなきゃいけないわけで。

でも 私なんかは 役になってるから

別に 全然 恥ずかしくないんだけど。

他の女優さんとかは やっぱり それを…

(吉村)なるほど。
やっぱり プライベートで

ほんとに そういうことをしてるって
思われちゃうのが嫌で…。

そんなふうに 見る?
思わない。

ああ そう。
この間 田中みな実が女優やってて

ドラマやってて
ちょっとしたベッドシーンの時は…

思っちゃいましたね。

あっ すごくいいとこ ついてると思う。
(土屋)ほんとは 逆。

(吉村)中身が逆なんじゃないかと。

いや 何か…。

あっ タイプですか?

(吉村)いや つきあうって!

すごいな。

すみません。
(吉村)増子さんで じゃないよ。

タイプを選ぶんじゃなくて

自分だったら
こっちタイプですよ というか。

自分自身は 僕
増子さんの やっぱ 歌詞だったり

ストレートでいくタイプが。
(増子)近い 近い。

僕は それしかできないので。

(吉村)いやいや タイプじゃない。
お願いしますじゃないですよ。

何か 選ばれちゃった感じだよね。
はい。

(吉村)これをね ひもといていこうと
思うんですけども。

(吉村)じゃあ ここいきましょう。
性的表現系ということでございまして。

ここは やっぱり…

性豪って呼ばれ…。
呼ばれてるの?

この曲でございます
「イジメテミタイ」という。

♬~

(吉村)これ おいくつの時ですか?

これも若いですね。

30になるか ならないかぐらいの時に
書いてる。

(吉村)ドS時代ですね?
ドS時代。

くそドS時代ですね。

♬~

(吉村)濃いんだよな。

♬~

まずいよね。
すごいよ これ。

改めて聴くと
そういうふうになっちゃうだけなの。

しかも 歌詞を見ながらね。
歌詞だけ見るとね そうそう。

♬~

(増子)ゆわっちゃ駄目だよね。
(笑い声)

「ゆわいて」って言わせないとね。

(土屋)「言葉でなじって」。

♬~

(吉村)アハハハッ!
(増子)ストレートだね おい。

もう すごいね。

世の中には 結構…

(吉村)あっ そうなんですか。

ほとんど ヒットしてるのは
ドMの人が書いてる歌詞なんですよ。

俺みたいに もう 全部 一とおり

ドSの視点から
ものを書いてるやつっていうのは

そんなにヒットしないんです。
(吉村)そういう 何かセオリーというか…。

(吉村)ラブソングは ドMが書く方が。

(笑い声)
これ ヒット狙ってないですよ。

でも これ まだ30代の。
もう すごい初期です。

(笑い声)

(増子)「イジメラレタイ」。
(笑い声)

(吉村)さあ そして もっと すごい曲。
こちらあります。

それが 「したくてたまらない」
ということで。

(吉村)ミュージック スタート。

♬~

(増子)中学生だね。

(吉村)めちゃくちゃ たまってるな これ。
ずっと そればっかり。

ずっと そのことですね。
(吉村)めちゃくちゃ たまってますよ。

(増子)田舎の中学生だよ。
(笑い声)

(笑い声)

(吉村)ず~っと たまってたんですよ。
マダム いかがですか?

いや でも こういう活字で見ちゃうと
結構ウエッティな感じだけど…

リオのカーニバルは
湿気ゼロなんですかね?

岸くんは これ聴いて
若者は どう感じるんですか?

こういう友達が。
(吉村)いました?

いましたね。

中学生とかだったら分かるんですよ。
そうですね。

(笑い声)

(増子)すごいな。

40ですか?

(増子)まあまあ最近だよ。

今日は この会場 俺の… にしてやるって。

(笑い声)

私たちなんて パンストはいて
一晩 こう ショーとかやってる時って

もう 押さえつけて 押さえつけて…。

(吉村)圧迫の話はいい。

圧迫されてる分。

あの… 実はですね

今夜 スガさんと お会いしたい方が
いらっしゃってるっていうことでして。

もうすぐ いらっしゃると思いますので。
じゃあ スガさんも あちらへ。

<というわけで 第二話の密会トークは

スガさんがシークレットゲストと。

果たして どんな方なのか?>

ごめんください。
ああ どうもどうも。

いやいや いやいや いやいや…。
お久しぶりです。

いや~ スガさん どうも。

すごい番組だなと思って。

聞いてなかった。
はな 出そうになっちゃった。

今日は
なんか ようかい?

<1980年代から バラエティー番組で
いじられキャラとして活躍>

<現在では 怪談話の稀有な語り手として
全国をツアー。

スガさんのライブでも
怪談を披露する間柄です。

今回は スガさん
たっての希望で お招きしました>

一応ね 何か 愛とか恋愛の
トーク番組らしいんですよ。

(笑い声)

稲川さん 怪談も いろんな
種類があるじゃないですか。

ええ ありますよね。
親子愛もあるし いろんな…。

何か 愛の関わってるような
怪談とか 何かあります?

一番多いんですよ むしろね。
ほら 狐の嫁入りとかさ。

狐っていうけど
雪国 北の方に多いんです。

それも う~んと 山がちの
小さな集落。 多い。

なぜかというと ここって
助けないと生きていけないじゃない?

例えば ここに
若い奥さん いますよね。

なんとなく できちゃうんですよ
他の男と。

それが ばれた時
どうするかっていうと

それ お前 狐に化かされたんだろう
って言うんですよ。

狐のせいにしちゃうわけだ。

それで 実のところ言うと
だから ここで生まれた子供は

この人の… 旦那の
子供じゃないのかもしれない。

だから 村中で かわいがるの。
だから まとまっていくわけですよ。

じゃあ ちょっと
違う話でもしようかな。

怖い怖い 怖い怖い怖い。
怖い話じゃない。

せっかくだから これ…。
(スガ)顔が怖い。

帰れ お前は!
うわ~! もう やめて…。

(稲川)今 帰らせたんです
帰らせたんです。 すみません。

(吉村)いたんですか? 何か。

(稲川)これ 私が20代の頃ですから

もう 40何年も
前の話になるんですがね。

聞かせてもらった話が
あるんですよね。

これね 四国だったかな?

大学を卒業して 小学校の教師になった
男性なんですがね

この彼が 実家を出て 自分の小学校
地元の小学校 任地へ行って

その地元にあった
大きな屋敷の その離れね

離れ座敷に
間借りをするわけですよね。

生活が始まって
そんな ある日なんですがね

いつものように朝起きて 雨戸を開けて
ひょいっと見ると

庭があって 向こうに
こう 生け垣があるんですよね。

低い生け垣があって 景色 見えてるんで
ぼんやり こう見ているとね

何だか 洋装の人が
すっと 顔を出したんですよ。

若い女性なんだ。 それがまた
すごくきれいなんで

あれ? こんな きれいな人が
この土地にいるんだなと。

思わず
こう 見とれてるんですよね。

向こうが 気が付いて
ふっと こっちを見た。

にこっと ほほ笑んで 頭を下げたんで
こっちも頭を下げたんですが。

ああ きれいな人だな。

一目ぼれですよね。
ほれちゃったの。

なんと この女性というのは

自分が間借りをしている
この屋敷の娘さんだったんだ。

朝起きて さ~っと雨戸を開ける。
ひょいっと見ると

時々なんですが
その娘さんが顔を出すの。

これが楽しみなんですよね。

さあ 日を追って だんだん だんだん
だんだん だんだんとですね

こう その恋の炎というのかな?

ああ あの人と つきあってみたいな
話をしたいなと思う。

そんな気持ちが どんどん どんどん
高まってくるわけですよね。

どうやら向こうも 自分に対して
そう嫌な思いはしていないらしい。

好意を持ってるような雰囲気が
あるんですね。

で そんな ある日なんですが
もう 外は夜の闇なんですよ。

いや これは どうも
随分 遅くなっちゃったな。

どうしようかな 休もうかなと
思いながら はっと思った。

障子の向こうで かすか~な
物音がしてるんですよね。

うん?
どうも 人が来てるようなんで

あれ? と思いながら
障子をす~っと開けると

縁側の向こう 暗い外の闇の中に
その娘が立ってるんだ。

うわ~ それも驚いたけど
また うれしいわけでね。

さあさあさあ まあ そこへいないで
どうぞ お上がり下さいって。

部屋に上げたわけですよね。

そして 話をするうちに
だんだん だんだん だんだん だんだん

2人の距離が近くなってきて

とうとう これ
関係してしまうんですよ。

男の方は有頂天ですよね。

この娘さんの方は

夜中を回って
闇の中 帰ってった。

翌日 朝起きて
雨戸をす~っと開けたの。

ちょっと 景色 見ていると

娘さんが顔を出したもんだから
「やあ」って声かけた。

そしたら 向こうが
にこっと笑って頭下げたんで

こっちも頭下げながら。

昨日のことがありますからね
話しかけたりすると

向こうが 何だか
妙に 他人行儀なんですよね。

おかしい。 2人は深い仲になったのに
何だか他人行儀だなと思ったんで

謝る
というんじゃないんですがね

「ゆうべは どうも」って言いながら
話し始めたらば

ぽか~んと見てるんですよね。

で そのうちに
なおも 話しをしていくと

ほほを赤らめてね

「それは私じゃありません」って言うの。
「えっ?」

「いや それは
幼い時に亡くなった

私の双子の姉です」って言ったの。

「子供の時 亡くなった
姉の話だ?

何だ これ 変なこと言うな」と
思ったらば

「私に好きな人ができると
いつも そうやって現れちゃ

仲をね 裂いてしまうんです」と。

「おかしなこと言うぞ この女」と
思ってると

その娘さんがね
「部屋へ案内した時に

その人が履いてきた下駄は
ご覧になりましたか?

その下駄 覚えてらっしゃいますか?」って
言われたんで

「うん? その下駄…?」

思い出した瞬間 ゾーッとしたの。

なんと それは 小さな
赤い子供の下駄だったんですね。

怖っ。

(増子)怖い。 さすがだね。
ゾッとした。

(笑い声)

結局 怖いのって一番は人だなと思って。

聞き入っちゃうね。
引き込まれちゃう あの眼力に。

いや もう ありがとうございます。

あんな大変な女優さんに言って頂いたら
じいさん まいっちゃいますよ ほんとに。

<というわけで 第二話は これにて終了>

<ちなみに 第二話のMVLは

あまりに危ない話が多かったため

割愛いたします>

<そして 第二話のトークの
お供となったのは

今が旬のアスパラを使った
ニョキニョキプランタン。

レシピは ホームページで>

でも 今日さ
いろんなゲストが お越し頂いたでしょ。

いらっしゃいましたね。 もう 皆さん
それぞれ 個性強かったですね。

結構 我が道を行くっていう
感じのタイプでしたね。

今日は ちょっと しゃべらなくても
いいことまで しゃべっちゃったわね。

なかなか 赤裸々告白だったわよ。
そうね。

この店 岸くんに任せるわ。

いやいや 勘弁して下さいよ。
ほんとに。

僕じゃ
ちょっと 背負いきれないですよ。

今から ミッツさんと
違う場所に行ってくるから。  そうだね。

2丁目の知り合いが
新装オープンなのよ。


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