プロフェッショナル 仕事の流儀「笑顔に、笑顔は集まる~メイド・hitomi」秋葉原のカリスマメイド志賀瞳に密着…


出典:『プロフェッショナル 仕事の流儀「笑顔に、笑顔は集まる~メイド・hitomi」』の番組情報(EPGから引用)


プロフェッショナル 仕事の流儀「笑顔に、笑顔は集まる~メイド・hitomi」[解][字]


秋葉原のカリスマメイド・hitomi(志賀瞳)に密着!「レジェンド」はなぜ誕生したのか?知られざる「萌え」の流儀に迫る。


詳細情報

番組内容

秋葉原のカリスマメイド・hitomi(志賀瞳)に密着。メイド歴14年。料理や飲み物にかけるおまじない「萌え萌えきゅん」など、個性的な演出を数多く編み出し、メイドカフェの礎を築いたパイオニアだ。夢は「メイドカフェを文化にすること」と語る彼女には、客を楽しませるための細部へのこだわり、そして揺るがない信念があった。知られざる「萌え」の流儀に迫る。

出演者

【出演】メイドカフェ メイド…hitomi,たかし,【語り】橋本さとし,貫地谷しほり



『プロフェッショナル 仕事の流儀「笑顔に、笑顔は集まる~メイド・hitomi」』のテキストマイニング結果(ワードクラウド&キーワード出現数ベスト20)

プロフェッショナル 仕事の流儀「笑顔に、笑顔は集まる~メイド
  1. hitomi
  2. メイド
  3. メイドカフェ
  4. 自分
  5. お願い
  6. ハンドベル
  7. 会話
  8. 秋葉原
  9. 事件
  10. 主人様
  11. 笑顔
  12. 彼女
  13. サンキュー
  14. 言葉
  15. 仕事
  16. 糸口
  17. 失礼
  18. 場所
  19. 話題
  20. 凛斗


『プロフェッショナル 仕事の流儀「笑顔に、笑顔は集まる~メイド・hitomi」』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)


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>>というふうに強く思いました。
どうもありがとうございました。

いきます。 うん!

よし。

仕上げは トレードマークのカチューシャ。

彼女に 魔法がかかった。

いい感じ。 ありがとうございます。

メイド服をまとうこと 14年。

秋葉原の生きる伝説。

カリスマメイド hitomi。

「秋葉原観光親善大使」も務める
「アキバの象徴」。

このフレーズも 彼女が始まり。

せ~の…

メイドカフェを
万人が楽しめる場所に変えた立て役者。

(ハンドベル)
ご主人様のご帰宅です。

♬~

サブカルチャーの世界的な発信地
東京・秋葉原。

ここは 100軒を超えるメイドカフェが
ひしめく 世界最大のメイドの楽園。

そのレジェンドとされるメイドは
落ち着いた大人の女性だった。

(取材者)おはようございます。
おはようございます。

フフッ。

オフィスに着くと メイド服に着替える。

その瞬間から
彼女のまとう空気が一変した。

なので 色とかも…

「ある人や物に
特別な興味や愛着をもつこと」。

去年 「広辞苑」に初めて掲載された。

hitomiたちは この言葉で
流行語大賞トップ10に選ばれた

いわば 「萌え」の案内人。

着きました。

勤めるのは 秋葉原最大級のメイドカフェ。

(hitomi)おはようございます。
よろしくお願いしま~す。

おはようございます
よろしくお願いしま~す。

所属するメイドは 300人に上る。

じゃじゃ~ん。

メニューに載っているのは
ユニークな商品名が付けられてはいるが

ごく一般的なもの。

通常のカフェと決定的に違うのは
メイドが給仕してくれること。

バッチリで~す。

そして 突然ショーが始まる
ということだ。

♬~

かつては男性客中心だったが
近年は女性客も増加。

海外からの客も多く
平日でも行列ができるほどだ。

hitomiが 「レジェンド」とされるゆえん。

それは 客を楽しませる接客術にある。

では こちらにどうぞ~。

客は 「お屋敷」に帰ってきた
「主」という設定。

hitomiは お仕えする「メイド」に徹する。

たじろがれても あくまで「メイド」という
キャラクターを押し通す。

hitomiに引き込まれたのか
客が前のめりになってきた。

客をファンタジーあふれる世界へと
さらに引きずり込む 魔法がある。

それでは こちらのお飲み物 このままでも
もちろんおいしいんですけど…

はい 入りました~!

hitomiが考案し

今では多くのメイドカフェで
行われるようになった…

萌え萌え きゅ~ん!

一見 ただのまじないだが

明確なねらいがある。

萌えは 照れの先にあり。

違いますよ。
オムライスなんて ないじゃないですか。

その領域にいざなうために hitomiは
あえてメニューを読み上げさせる。

何でしたっけ?

違いますよね。
なんか聞いたことないな それ。

そっちか。
(hitomi)それですね よかった よかった。

やばい やばい やばい やばい
頑張って下さい ご主人様。

何でしたっけ? はい 萌え萌え…?

ああ 分かりました これですね。
分かりましたよ。

注文の時点で 客は放心状態だった。

(ハンドベル)

いってきます~!

だが メイドとして
エンターテイナーに徹するのは

たやすいことではない。

客を見下ろさないため 目線は極力 下。

ひざまずくのが基本姿勢。

分かります?

さらに 慣れない話題をふられようとも
会話を盛り上げる。

へえ~。

よし いくよ。

ああ やったぁ!
最後の最後で。

(ハンドベル)

何より驚かされたのは
出迎えと見送りの言葉。

たとえ接客中でも 声を張る。

hitomiは 常に全力。

活気の中心には 彼女がいた。

hitomiには メイドとしての信念がある。

hitomiには 店に立つ以外に
重要な役目がある。

(hitomi)おはようございま~す。
おはようございま~す。

それは 運営会社の執行役員として

300人のメイドを指導し
そのプロ意識を高めること。

…ってことだと思う。

6年前 hitomiが作成した
メイドマニュアル。

自ら培ってきた接客術などを
70ページにわたって明文化。

さらに 客とメイドのボディータッチや
店外交遊の禁止を徹底するなど

イメージ向上に努めてきた。

こうした積み重ねが メイドカフェを

修学旅行生さえも来る場所へと
変えてきた。

hitomiの夢は メイドカフェを
「文化」として根づかせること。

だが 頭の痛い問題が浮上していた。

近年 秋葉原は外国人観光客に大人気。

英会話教室を行うなど
店では対策を進めてきたが

不安を抱くメイドは 少なくない。

(英語)

この日も開店早々
外国人観光客がやって来た。

hitomiが先陣を切る。

(hitomi)ハロー!

すご~い!

続々と 海外からの客がやって来た。

(ハンドベル)

若手も hitomiに続く。

スリー ツー ワン
萌え萌え きゅ~ん!

ありがとうございま~す。

やった~。
イェイ!

だが 所定の接客が済むと 空白が生じた。

若手が動いた。

だが 英語は苦手。

たとえ拙くとも 懸命に向かっていく。

スリー ツー ワン 萌え萌え…。

(hitomi)バイバーイ!
サンキュー!

サンキュー! いってらっしゃいませ。
バーイ! サンキュー!

(hitomi)よろしくね。 お願いしま~す。

はい ありがとうございます。

よろしくお願いします。

お疲れさまでした。 ありがとう。

(取材者)こんにちは。 お邪魔します。
いえいえ どうぞ。

3年前 hitomiは結婚。

去年 冬 母になった。

仕事を休み 育児に専念する道もあった。

だが あえて メイドを続ける道を選んだ。

息子が生まれてから
ある思いが強くなったという。

母とメイド。

その両立を目指す日々が
この春 始まった。

朝は 出勤前に保育園に立ち寄り
凛斗くんを預ける。

おはようございま~す。
おはようございま~す。

おはよう 凛斗くん おはよう。
ハハハッ。

バイバーイ。 ありがとうございます
よろしくお願いします。

失礼いたしま~す。
お待たせいたしました。

日中は 出産前と変わらず
メイドとして店に立つ。

せ~の 萌え萌え きゅ~ん!

入りました~! バッチリです。

だが 夫婦共働きでの子育ては
想定外の連続だった。

(凛斗の声)

(泣き声)

あれ~ なんで泣くの? 君。
なんで泣くの? かわいそうに。

ママとギューッ。

ママとギュッしよう。 泣かないよ。

この日 いつもの出勤時間になっても
hitomiは姿を現さなかった。

いやぁ…

初めての出来事に
いつもは気丈なhitomiも どこか不安げ。

携帯電話を しきりに確認する。

しかし この日は
どうしても外せない仕事が入っていた。

(一同)おはようございま~す。

じゃあ… ゴー。

店のメイドたちで結成した
アイドルグループのライブリハーサル。

hitomiは その監修を担っていた。

≪暗転 曲スタンバイ。 3 2 1 ゴー。

メイドを 一過性のブームで
終わらせることなく

文化として根づかせるために。

♬~

生半可な形で
ステージに上げるわけにはいかない。

結構 これが細くて…。

リボンのシワひとつ 妥協しない。

(hitomi)しっかり リボン
形 作るじゃん ここで。

そしたら ここで
しっかり こっち側のこれ作る。

おお~!

パニエの動きが ふわあ ふわあ
ふわあ ふわあ みたいな。 分かる?

そう。 こっちいって くるっ。
こっちいって ぴょん。

息子の迎えは 夫に託していた。

だが 気にならないわけは ない。

あとは ほんと…

はい ありがとうございま~す!

ありがとうございました。

ただいま。

幼い頃のhitomiさんは 何の取り柄もない
普通の女の子だったという。

勉強も苦手 人に自慢できる特技もなし。

そんな人生が動きだしたのは 高校生の時。

当時 世に知られ始めていた
メイドカフェを映すテレビに

目がくぎづけになった。

でも 面接の日 店は騒然となった。

当時のメイドカフェは

同じ趣味を持つ人が集まる
秘密基地的なお店。

金髪のギャルは どう見ても場違いだった。

結果は採用。
アルバイトとして働き始めた。

でも 同僚メイドからは無視され
客からも拒絶された。

hitomiさんは めげなかった。

どんなに引かれようと
話しかけ続けた。

「この人を絶対に笑顔にしてみせる」。

自分だけのフレーズを考えた。

せ~の 萌え萌え きゅ~ん!

一部のメイドからは冷めた目で見られたが
心を開いてくれる客が少しずつ現れた。

そんな時 世間で起きたのが
空前の「アキバブーム」。

メイドカフェも にわかに脚光を浴び
新しい客が殺到した。

でも その人たちから向けられたのは
冷やかしの目だった。

萌え萌え きゅ~ん!

たとえ白い目で見られようと
hitomiさんは自分を貫いた。

そして 一人一人 ファンにしていった。

(3人)萌え萌え きゅ~ん!

他のメイドも同調。

いつしか hitomiさんは
メイドカフェの人気者になっていた。

hitomiさんは ようやく
自分の輝ける場所を見つけた。

同僚が次々と卒業しても メイドを続けた。

でも メイドになって4年
その覚悟を問われる事件が起きた。

(実況)JR秋葉原駅前の現場です。

路上に救急車が止まっています。

7人が殺害され
10人が重軽傷を負った。

現場は 店の目と鼻の先だった。

その日から 街は一変した。

凄惨な事件と
秋葉原のイメージが結び付き

店から客の姿が消えた。

親に反対され 店を辞めるメイドもいた。

でも hitomiさんは辞めなかった。

「メイドであってこそ 私」。

客が少なくとも店に出て
声を張り続けた。

メイドとして 自分ができることは何か。

自問自答しながら
hitomiさんは店に立ち続けた。

事件から2年ほどたった ある日のこと。

一人の常連客が
事件以来 初めて店にやって来た。

事件を目撃してから
秋葉原に来られなくなっていたという。

なぜ また来てくれたのか尋ねると
客は言った。

こわばっていた客の表情は
しだいに笑顔に変わっていった。

hitomiさんは思った。

「ここで待ち続けることには 意味がある」。

「それが誰かの笑顔につながるのであれば
一生をかけるべき仕事ではないか」。

だから今日も hitomiさんは
あの言葉に ありったけの思いを込める。

hitomiさん行きつけの
パンケーキ屋さんで

素朴な疑問をぶつけてみた。

hitomi部屋に 新人メイドがやって来た。

どうしても相談したいことがあるという。

はい hitomiです。 お願いしま~す。

憧れのメイドになったものの

実際に店に立つと
自信を失ってしまったという。

そっか。 でも全然
まあ そうだね… 何だろう…

はい。

大丈夫。 ねっ 泣かない泣かない
笑おう笑おう フフフッ。

ねっ? そっか。

ありがとうございます。
よろしくね。

はい ありがとうございます。

(hitomi)また なんかあったら すぐに…。

(hitomi)また。 フフフッ。

「自分は メイドに
ふさわしくないのではないか」。

りりなの苦しみが
hitomiには痛いほど分かった。

りりなと向き合ってから 約2週間。

おはようございます。

お願いします。

この日 hitomiは
りりなと同じフロアに立った。

相変わらず りりなは どこか所在なげ。

りりなの個性を生かしつつ

メイドとして会話を盛り上げる力は
つけてあげたい。

だが りりなは
会話の糸口を見つけられない。

せ~の 萌え萌え きゅ~ん!
ありがとうございます。

失礼いたします。

マニュアルどおりの淡々とした接客で
戻ってしまった。

hitomiが声をかけた。

(hitomi)どう? 緊張した?

どうすれば りりなに
メイドの楽しさを感じてもらえるか。

ねっ? そうなんですよ。

ほんとだ!
そう!

あっ そうなんですか。

目に映ったものを話題にする。

糸口の見つけ方を示した。

ひとつのきっかけで 人は変われる。

hitomiは りりなの背中を押し続ける。

りりなは 会話の糸口を探していた。

恥ずかしがり屋…。

客が他のメイドと撮影した写真に
目を留めた。

共通の話題で盛り上げる。

言って よさを。
よさ…。

問題は 自分一人で どこまでやれるか。

hitomiは 少し離れて
りりなを見守ることにした。

(りりな)失礼いたします。

会話のきっかけを りりなは探す。

それではいきます。
せ~の 萌え萌え きゅ~ん!

ありがとうございます。

それでは 萌えと愛情が
ウサギとウサギが逃げないうちに

お召し上がり下さい。
ありがとうございま~す。

(りりな)はい ありがとうございます。

笑顔のメイドが そこにいた。

♬~(主題歌)

(拍手)

同じことを飽きることなく続けられる人。

そして そのひとつのことを
磨き続けられる人。

…が プロフェッショナルだと思います。

こんにちは~。

自分は…

(ハンドベル)

ご主人様 お嬢様のご帰宅です。

(メイドたち)
お帰りなさいませ ご主人様 お嬢様!

それでは早速ご案内します。
こちらへどうぞ。

♬~


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