徹子の部屋 藤田菜七子~21歳!競馬界に輝く“紅一点”スター~中央競馬で16年ぶりに誕生した女性騎手…


出典:『徹子の部屋 藤田菜七子~21歳!競馬界に輝く“紅一点”スター~』の番組情報(EPGから引用)


徹子の部屋 藤田菜七子[字]


~21歳!競馬界に輝く“紅一点”スター~藤田菜七子さんが今日のゲストです。


詳細情報

◇ゲスト

中央競馬で16年ぶりに誕生した女性騎手・藤田菜七子さんがゲスト。“競馬界のスター”その素顔に迫る。

◇番組内容

今年2月、大きなレース「GⅠ」に女性で初めて騎乗という快挙を果たした菜七子さん。「競馬」に一目惚れし乗馬を始めたのは小学5年生の時。中学卒業後、競馬学校に入学するも、男女の区別が全くない過酷なトレーニングには、挫折しそうになった事もあったという。当時の教官からメッセージが届くと…。また、レース開催日は午前2時半起き!など、知られざる騎手の生活を明かす。さらに、菜七子さんをよく知る人物が本性を暴露!?

◇おしらせ

☆『徹子の部屋』番組HP

 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/



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徹子の部屋 藤田菜七子~21歳!競馬界に輝く“紅一点”スター
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  8. トレーニング
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  13. ドリームリヴァール
  14. ハハハハ
  15. フフフフ
  16. 全然
  17. 男性
  18. 両親
  19. キロ
  20. 賞金


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(黒柳)こちらの
本当に可愛らしいお嬢さん。

私が
ずっとお会いしたかった方です。

はい。 この方は
このかっこいい女性騎手ですね。

藤田菜七子さんです。

まあ なんと凛々しい。
どうぞ こちらにお入りください。

男性の中で紅一点
大活躍していらっしゃる

21歳の素顔に
迫ってみたいと思います。

どうぞ お座りください。
よろしくお願いします。

こんにちは。
こんにちは。

よろしくお願いしまーす。

随分 あなた
全体 華奢でいらっしゃるのね。

でも やっぱり そのぐらいで
ちょうど 体重やなんかは…。

そうですね。 やっぱり 騎手は
重くなってはいけないので

一応 気を付けてはいます。
すごい。

大体 身長 体重っていうのは
どれぐらいのもんです?

身長は 158センチぐらいで
体重は 46キロぐらいです。

それ ずっと あれですよね?

体重を46キロにしておくのが
大変でしょう?

そうですね。
トレーニングをしたりとか

食べるものを少し意識して
気を付けたりはしています。

さっきも申し上げたように
私が お会いしたかった方…

この方 藤田菜七子さん。

女性の競馬の騎手で
いらっしゃるんですけど。

中央競馬会は
16年ぶりの女性騎手。

3年前にデビューなさいました。

去年 女性最多勝
記録更新をなさいました。

これは
何をしてらっしゃるとこですか?

今の写真は。
これは 通算と年間最多勝を…。

女性騎手の…
そうですね 記録があって

それを こう
達成した時の写真ですかね。

なんか 最高グレードのレース
GⅠに騎乗なすって。

今年の2月?
そうですね。 今年の2月に

フェブラリーステークス
というレースに乗せて頂きました。

そうですってね。
女性で初めてだそうですけど。

どんどん そういう
女性 初めてのところを

開拓してらっしゃって。
毎年 カレンダー…

お可愛らしいせいも
あるんですけど

カレンダーが発売になっています。

この方だけの…。 すごいでしょ?

藤田菜七子さんだけのカレンダー
っていうのが ねっ。

すごく可愛いのがあります。
本当にお恥ずかしい… フフフ。

それから 「黒髪美人大賞」って…。

今 ちょっと 黒髪ではないけど。
そうなんですよ。

ちょっと
染めてしまったんですけど。

この時ね
黒髪の美人大賞っていうのも

受賞してらっしゃいます。

でも 「可愛い」って言われるのは
嫌なんですって?

そうですね。
嫌ではないんですけど

どっちかって言ったら
「かっこいい」って言われた方が

うれしいですね。
あっ そう。 じゃあ かっこいい。

でも どうしても
こうやって見ちゃうと

可愛いって ちょっとね
思っちゃうんだけど。

ありがたい…。
やっぱり 「かっこいい」のがいい。

そりゃそうですよね。
菜七子さんは 茨城県生まれ。

はい そうです。
現在 21歳でいらっしゃいます。

大変お若い。 大変可愛い。

これは 5歳の頃です。

実は 私ね びっくりしたんだけど

あなた 8月9日生まれですって?
ああ そうなんですよ。

お誕生日が一緒なのね。
いや そうなんですよね。

びっくりしました 私。
こんな事ってあるかしらってね。

前から
あなたのファンだって言ってたら

「黒柳さん 喜んでください

同じお誕生日ですよ」
って言われて。

そうなんです。
私も小学生の頃とかに興味本位で

自分と同じ誕生日の人 誰だろう?
って調べたら 黒柳さんが一緒で

いつか お会いしたいな
って思ってたんですよ。

本当? よかった。 ねえ。

今度 いつか
時がうまくいったら

一緒に ご飯でも食べましょうね。
2人で お誕生日を ねっ。

お誕生日会ですね。
お誕生日会やりましょうね。

やりましょう ぜひ。
うれしいです。

でも なんか あなた テレビで
競馬を ご覧になったんですって?

そうですね。 元々 競馬

全く関係のない
家庭だったんですけど

小学校5年生ぐらいの時に
テレビで初めて競馬を見て

その時に あっ 騎手って
かっこいいなって思いました。

やっぱり
このウマに乗って走るのは

面白そうと。
そうですね。

自分も こういうふうに
ウマに乗りたいって思いました。

なるほどね。 それから
乗馬を お始めになったの?

そうですね。
それから 乗馬を始めて…。

これは
小学校高学年の頃ですけど

もちろん 近くの乗馬施設に
通い始めてて。

ウマって可愛いですか?

ウマは 可愛いですね。

初めから ウマとは やっぱり

性が合いそうっていう感じ
ありました?

そうですね。
元々 動物 全般的に好きで。

で ウマ 初めて会った時も

大きかったんですけど
全然怖くなくて。

すごい可愛い生き物なんだな
っていうのを思いました。

あっ そうですか。
それで 実際 乗ってご覧になって

どうでした?
そうですね。

本当に楽しかったですね。
ウマに乗るのって

こんなに楽しいのか
って思いました。

そうですか。
ただ あなた お可愛らしいから

アイドル的な存在で

アイドル騎手っていうふうに
言われるのは

あまり好まないかもしれないけど。

でも アイドルのような騎手で
いらっしゃるんですけども

実力もすごい… ねえ。
実力 すごいんです。

中央競馬で…。

えっと 騎手が130人いるんですよ。

成績は 現在 30番台の前半?
そうですね はい。

30いくつっていう…。
そうですね。 そのぐらいです。

すごい… 130人?
はい。 ジョッキーは東西でいて

私は 関東の所属なんですけど
そのぐらい いますね。

130人ぐらいのうちの
30何番っていうぐらいですから

相当のお成績。
いえいえ…。

で 実績がないと出られない
GⅠにも お出になって。

今 これ 競馬の切符とか
買ってらっしゃる方

おわかりだと思いますけど
大変な あれなんでしょ?

皆さん。
すごい大きなレース乗せて頂いて

本当に感謝したいと思います。
でも 5着だったそうですけど。

後ろから行って
5着だったんですけど…。

今 よくやったね
っていう感じだったの?

そうですね。 頑張ってくれて…。

すごく こう… そうですね。
勉強になりましたし…。

すごい。

それでは 1着になった…

あなたが1着になった
すごいレースがありますので

そのVTRを見せて頂きますね。
ちょっと ご覧ください。

どこだ?

あっ これから1着になるの?

ハハハハ…
また一番後ろにいるんですけど。

本当ね。

(実況)「内は
4番のタイキオールブルー」

「さあ2番手以下を置き去りにして
先頭 ミュゼリバイアサン」

「リード5馬身で
直線コースに入りました」

「2番手 ミュートロギア
上がってくるか ミュートロギア」

「そして 内から ローレルウラノス
タイキオールブルー」

「追い込んでくる
3番のドリームリヴァールが

追い込んできて
2番手に上がれるかどうか」

「外から接近!
3番 ドリームリヴァール」

「ドリームリヴァールが
一気に捉えた」

ああ すごい!

すごい!

「ドリームリヴァール 藤田菜七子」

すごい。

ドリームリヴァール
っていうのに乗ってらした?

ドリームリヴァール
っていうウマだったんですけど。

そうですね。
この時も 最後の直線だけで

全部 かわしてくれて。
すごかったね でも。

すごい いいウマですね。
あれ やっぱり あなたの…

なんだろう?
手さばきっていうんじゃない。

なんていうの?
手綱さばき…。

手綱さばきがいいんでしょうけど。
いえいえ…。

あんな後ろにいた人が
一番前に行くって やっぱり…。

ああいうところが 競馬の
面白いところなんでしょうかね。

そうですね。
そうだと思います 本当に。

あれ 皆さん
気にしてると思うんだけど

賞金っていうのは
どんなふうにもらえる?

そうですね。 そのレースごとに
賞金が決まっていて。

ジョッキーは 大体
その賞金の5パーセントを

頂けるんですよね 1着になると。

5パーセントっていうと 大体…。

すごい…
GⅠのすごいやつの時で 大体…。

一番… そうですね。
賞金の高いレースで…。

賞金の高いレースで 本当に
2億 3億のレースがあるので…。

2億 2億5000万ぐらいのレースが
あるので

それの5パーセントだと
いくらですかね?

ハハハ… わかんないです。
誰か… 誰か計算して。

私が また駄目ときてるからね。

あなたが よくご存じの師匠と…
先生の方から

あなたの素顔の事を伺いました。
本当ですか。

ちょっと VTRで ご覧頂きます。

(スタッフ)「菜七子さんの性格というと
どうですかっていうので…」

「ハハハハ…」

「ああー 気持ちが強いって…」

「まあ 勝負の世界の人たちだから
みんな 気持ちは強いんですけど

ビジュアル的に

(スタッフ)「男っぽいところが?」

「もう 男っぽいですよ。
気持ちは男ですよ」

「そうですね
うち 弟子3人いますけど

このウマは こう乗ったら
いいんじゃないかって…」

「で 悠太郎は “そうですね
そうしましょうか

こうしたらいいですかね"
って言うけど…」

「“こうします"って
ハッキリしてます フフフフ…」

「なんか

「自分が こう…」

「ポンッて

「なんか 記念に…
せっかく外国行って

色々 自分が経験してきて
もらったものとかね」

「そういうのが なんか…」

良さそうな方ですね 随分ね。
本当に優しい先生で

いつも本当にお世話になってます。
そうですか。

でも あなた 物に執着しない?
あんまり。

物は 全然 執着しないですね。
フフフフ…。

まあ そりゃそうでしょうね。

今 やってる事が一番大事
っていう事でしょうからね。

でも 何しろ あなた お一人女性で
全部 あとは男性で。

男性の中に入って
一番大変な事は なんですか?

そうですね… なんですかね?

やっぱり こう ウマを…。

そうですね。 1馬力あるので

まあ 力では ちょっと
かなわないっていうところで…。

もちろん 男性も
かなわないんですけど

それよりも
筋力が足りてないのかな

っていう部分は感じます。
自分の筋力?

はい そうですね。
やっぱり 筋力がね 男の人と…。

同じ体重でも 男の人とは
全然違うでしょうからね。

ちょっと 独自のトレーニングを
してらっしゃるので

その様子を ちょっと
見せて頂きたいと思います。

これは 何をしてます?
これは こう…。

下が… 足場が不安定な所で

騎手の乗る姿勢を取って…。

グニャグニャしてるものの上に
乗ってるの?

結構グニャグニャしてて 不安定な場所に
立ってるんですけど。

そこで 手綱みたいなふうに
引っ張ってもらっても

バランスを崩さないような
トレーニングですね。

面白い。 なるほど。
これは 足が1本のゲタ?

はい。 これは 1本のゲタで。

で 騎乗姿勢を取って…。
あっ これ 騎乗…

乗ってる時の格好なのね。
乗ってる時の姿勢なんですけど。

それで こう 重りを持って
トレーニングしたりもします。

あっ 重り持ってるの? これ。
はい 手に。

そんなに重くないんですけど。
大変。 ええー。

腕やなんかって 筋肉 すごいの?

いや そんなにはないんですけど。
まだまだなんですけど。

でも こうやって
拝見してるとこによると

全然 そういうふうに
見えないんだけど。

ああー 本当ですか。
ちょっと触ってみてもいい?

大丈夫です。
大丈夫? いい? それじゃあ…。

あっ すごい。 まあ すごい。

皆さん ちょっといいですか。
全然… ほら。

全然…
これ 全部 筋肉ですもんね。

そうですね。
すごい これ…。

あっ すごい 全部…。

ここの所 全部 筋肉です 皆さん。
恥ずかしい…。

ごめんなさい
変な格好させちゃって。

でも やっぱり 皆さんに…。
あっ 全部 前も後ろも…。

あっ これ 全部なの?
ハハハハ… 恥ずかしい…。

ごめんなさい。 どうもありがとう。

いや そのぐらいなきゃ
絶対 駄目だろうと思うので。

そうですね。 だから
ウマを引っ張るときは やっぱり

後ろの… ここの辺の筋肉を
使ったりするので。

ここを… そうですね。

多少はあると思います。
相当あります。

でも こうやって拝見してると

全然ね
そんなふうに見えないのでね

それは 大丈夫だと思います。
はい。

実はね どうして
そんな事を言ってるかって

私ね 昔
競馬の騎手になりたかったんです。

ああー そうなんですか?
若い頃ですけどね。

だけど 今 お一人ですからね
なんといってもね。

そうですね。
すごいですよね。

今日は
競馬の騎手の藤田菜七子さんに

おいで頂いてるんですけど

色々 持ってきて頂いたもの
ちょっと ご説明くださいますか?

そうですね。 これは 全部 実際

競馬で使ってるものなんですけど。
あっ そうなの? ええ。

はい。 これが鞍ですね。
あっ 随分 それ

普通のウマのと比べると
軽いっていうか 薄い。

そうですね。 競馬用の鞍は
これでも一番大きいというか

一番大きい方なんですけど。
そうなの? 随分違いますよね。

普通…
私たちが乗るウマのと比べると。

乗馬とは また全然…。
軽い… 軽くできてるんですね。

で これが
ちょっとボロボロなんですけど

プロテクターですね。
ああ そう。

これを勝負服の下に
いつも着てます。

あっ そうなの? ええー。
下に着て…。

で これが ヘルメットですね。
いつも 普段使ってる。

重いの?
そうですね。

まあ 普通ぐらい…。
でも まあ 相当だわね。

これ 頭にかぶってるとね。
そうですね。 それをかぶって…。

ギッチリかぶっている?
はい。

あなた 頭 ちっちゃそうだから
きちっとグッと入れちゃう…。

まあ そうですね。 サイズ
ピッタリのやつをかぶって…。

どうも ありがとうございます。
それと…。

それと… そうですね。 最後…。
大事な。

はい これがムチですね。
ステッキ。

そうですね。 これは
たたくと結構痛いんですけど…。

まあ ここ… 先端に

今 スポンジが入ってるムチしか
使えなくて。

あっ そうなの? ええー。
音は すごく鳴るんですけど

ウマには 痛くないようなムチを
使ってます。

いい? ちょっと貸して…。
いいですか? 触っても。

どうぞ どうぞ。

ここに
ちゃんと「NANAKO FUJITA」って

名前が書いてあります。

あっ 本当だ。

重さもね。
そうですね。

これは もう 本当に
ジョッキーが こう…。

この長さで…。 長さは
決まってるんですけど この…。

こっち… こう持つわけ?
そうですね。

たたく時は。
こう持って たたきますね。

みんな 好きなような…

こういうグリップがいいとか
この重さがいいって…。

自分の好きで?
そうですね。 自分のこだわりが

結構あるものだと思います。
どうもありがとう。

ごめんなさい。
ありがとうございました。

そんなの見せて頂いちゃって
よかったです。

ハハハハ…。

さて 騎手を目指して 競馬学校…。

それは テレビで
ご覧になった競馬が

よかったので
いらしたんですけども。

競馬の騎手になりたい
っておっしゃった時

ご両親の反応は
どうだったんですか?

そうですね。 両親は

「やりたいなら
やればいいんじゃない」って

こう 背中を押してくれました。
あっ そうなの。

ご両親も会社員でいらっしゃって。
そうですね。

まあ 普通のお家っていう感じ…。

競馬学校 見事合格。

それは 153人中7人。
そうですね。

すごい。
ハハハハ…。

すごい昔の写真な気がする。

昔ね 随分ね。
ハハ… そうですね。

でも 全部 全寮制で。
はい そうですね。

朝5時半に起きて。
はい そうです。

それから 体重測定がある。

はい。 起きて すぐ
みんな 体重を量ります。

そうですってね。
なんか 500グラムの変化で

懲罰があるとかって。
そうですね。

500グラム重くなったり…

前の日と比べて
500グラム重くなると罰があって。

で それを繰り返してると
すぐ退学になっちゃいますし。

大変。
そのぐらい 体重には

すごく厳しい学校です。
そりゃそうね。

それで 競馬の…
あれが決まるんですものね。

そうですね。
じゃあ 男女の区別は全くない?

そうですね。 ほとんどないですね。
でも 大体 あなた

45キロぐらいって
おっしゃってましたね。

男の人も そうすると
45キロぐらいって事に…。

そうですね。
学校時代は こう 決まっていて

1年生は 何キロまで
2年生は 何キロまで

3年生は 何キロまで
って決まってるので。

それを超えると
それも退学になってしまうので。

なるほどね。
みんな それを超えないように

体重管理をしながら
3年間 過ごします。

でも 体重に関しては

女性の方が
割はいいと思うんですね

男に比べれば。
そうですね。

同じ45キロでもね
男性は それにしておくのは

大変だと思いますけど。
ただ 他のところでは

男性に かなわないところが
いっぱいあると…。

どこが一番かなわないですかね?
そうですね。

やっぱり フィジカルトレーニング
っていう授業があって

週1~2回 トレーニングの授業が
あるんですけど。

それが やっぱり 同期みんな
当たり前にできる事が

1人だけできなかったり
っていうのが

すごく悔しかったです。

学校のトレーニングのVTRが
あるそうなので

ちょっと 見せて頂きます。

ええー?

これ あなたですか?
これ 私じゃないんですけど…。

こういうのやるのね。
はい やってました。

あららら…。

こういうグニャグニャしたものの上に
立ってる。

そうですね。 人の上に立って…。
本当だ。

「1 2 3 4 5
6 7 8 9 10」

普通の所では
あんまりないような運動ですよね。

そうですね。 これも 本当に
なんか 雑技団かのような…。

そうそう そうそう。
トレーニングなんですけど。

結構… 2時間あって
2時間びっしりやるので

すごく… 終わった頃には
もう ヘロヘロですね。

そうでしょうね。
はい。

辞めたいと思った事は
今までにないですか?

そうですね。 学校生の時は

ああー 辞めたいなって思った時は
あったんですけど

騎手になってからは
1回もないです。

そう。 それ すごいわね。
でも 1年生の…

一度 家に帰った事があった
っていうのは?

そうですね。 学校生の頃ですけど。
フフフフ。

やっぱり こう… トレーニングも
きつかったりとか

ウマに乗る事自体も
なかなか うまくならなくて…

うまくできなくて。

で… そうですね。

ジョッキーになるの 諦めようかと
思った時があったんですけど。

でも 周りの人の支えがあって
戻ってきて

今は 本当に
よかったなとは思います。

よかったですよね 本当ね。

その時 ご両親は どんなでした?

両親も
何も言わなかったですけど。

まあ でも そうですね…。

なんか… なんだろう?

「自分で決めた道なんだから」
っていうのは言われました。

頑張んなさいっていう感じで。
そうですね。 はい。

なるほどね。
元教官の渡邉さんという方から…。

渡邉先生… はい。

よくご存じの方?
そうですね。

その先生も 乗馬をやってた頃から
知ってる先生です。

元教官の渡邉雅也さん
っていう方から

メッセージを頂いてます。
渡邉先生。

いいですか? 読みますね。
はい。

元教官の渡邉雅也さんからです。

ありがとうございます。
いかがですか?

いやー うれしいですね。

ハハハハ…。
フフフフ…。

そうですね。 学校生の頃とか
乗馬をやってた頃は

結構 泣いてばっかりで 本当に。
フフフフ…。

できない事があったりとかあると
すぐ泣いてましたね。

フフフフ…。
今 思い出しました これを聞いて。

今は もう 泣いたりしない?

今は 全然泣かないですね。
フフフ… いいですよね。

まあ なんといっても
騎手の方は 非常に忙しいそうで。

土日祝日がレースがある?
はい。

で あとは ウマの調教。
そうですね。

月曜日のみ休み?
そうですね。

月曜日が基本は お休みですね。

そうですか。
ここに色々出てますけど…。

えっ? 4時起床?

そうですね。
今 この時期は 4時ですね。

夏になると 3時になって…。

早いね。 早いですよね。 へえー。

4時に起きて 厩舎に行って

まあ 調教をつけるんですけど。

ウマのトレーニングをしてから

昼前には終わるので 休憩をして。

それから 土日の…。
はい。

土日は 競馬の…。
試合がある日は… うん。

競馬の日で。
これも まあ…。

東京競馬場だったり
中山競馬場っていう

近い競馬場の時だけなんですけど

その時は 本当に
2時半ぐらいに起きて。

これ 本当に早いですよね。
よっぽど早く寝ないとね。

はい もう9時ぐらいには
寝ちゃいますね。

2時半ぐらいに起きて

調教が4時から始まるので

4時から調教で。

で 調教 終わってから
競馬場に移動するんですよ。

ええー。
で そこからレースに…

何鞍も乗って…。

一番多くやる時は

1日のうちで
何レースぐらい出るの?

レースは… そうですね。

全部で12レースあるんですけど

ついこの間
10レース乗せて頂きました。

すごいでしょ? 10レースって。

そうですね 結構 休みなく
30分おきに1レースあるので。

その度に
体重 量ったりなんかするの?

はい。
その度に必ず体重を量って

で 足りなかったら
その分 飲んだりとか…。

お水 飲んだり?
お水飲んで 調整してますね。

あっ そう。 それは大変だわね。

でも やっぱり
いっぱい乗りたいですか?

いっぱい乗りたいですね。
乗せて頂けるなら

たくさん乗りたいです。
ご両親は 見にいらっしゃいます?

どうなんですかね?
わかんないです。

いらっしゃってるかどうかはね。
…は 知らないですね。

おっしゃらないのね。 そうですか。
はい。

あなた 憧れの騎手の方
いらっしゃる? どなたか。

そうですね。
まあ 武豊騎手だったりとか

あとは 海外の女性ジョッキーの
リサ・オールプレス騎手

っていう方が
いらっしゃるんですけど。

そうですね やっぱり…。

その方 なんか
お子さんもいるんだって?

そうですね お子さんいて。
それでも こう

バリバリの現役で
ジョッキーをやってらっしゃって。

すごいね。
はい すごい方です 本当に。

ええー。

あなたも
そういうふうになりたいと思う?

そうですね…
それは どうなんですかね?

あまり
まだ考えた事はないんですけど。

まあ お若いし。 うん。
はい。

そういうふうに でも そういう…
なんていうんですかね。

そういうふうに ジョッキーとして
長く乗り続けられたら

すごくうれしいなとは思ってます。
そうですよね。

今 あなたが
おっしゃった方なんていうのは

2児の母で トップジョッキー
っていうんですか?

相当すごいですよね。
すごい方…。

それは どこの? イギリスの…
ニュージーランドの方?

はい。
そうですか。 そんなふうに…。

さしあたって
8月9日のお誕生日。

お誕生日… そうですね。
頑張って。

フフ… どうも。
ありがとうございました。

(菊村 栄)〈その日


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