ポツンと一軒家 香川県と奈良県で発見!! 「四駆じゃないと行けないかも…」という忠告が。2軒連続、徒歩で探すこと…



出典:『ポツンと一軒家 香川県と奈良県で発見!! 「四駆じゃないと』の番組情報(EPGから引用)


ポツンと一軒家 香川県と奈良県で発見!![字]


衛星写真で発見!“何でこんな所に?”という場所に、ポツンと建つ一軒家を日本全国大捜索!


詳細情報

◇内容Ⅰ

【香川県】

最寄りの集落で聞き込みをすると、すぐに場所が判明。早速向かったのだが、山道の途中にロープが張られ「立入禁止」の文字が…。そこには住人のものとみられる連絡先が書かれており、捜索隊は取材交渉を試みる!後日、ロープの先へ進むが、そこは車が立ち往生してしまうほどの酷道。捜索隊は徒歩で一軒家を目指す…。

◇内容Ⅱ

【奈良県】

麓で聞き込みをしたところ、一軒家の住人の知り合いに遭遇!しかも、電話をしてくれるという。これはトントン拍子かと思ったが、残念ながら留守電。すると、さらに誰かに電話をし始め…。地元の方の協力で捜索は一気に進展するが、「四駆じゃないと行けないかも…」という忠告が。2軒連続、徒歩で探すことになるのか!?

◇出演者

【司会】所ジョージ

【パネラー】林修

【ゲスト】市川右團次、泉里香

◇ナレーション

キートン山田、小山茉美

◇おしらせ

☆番組HP

 https://www.asahi.co.jp/potsunto/

☆Twitter

 https://twitter.com/potsun_abctv




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ポツンと一軒家 香川県と奈良県で発見!! 「四駆じゃないと行けないかも
  1. 捜索隊
  2. ポツン
  3. 一軒家
  4. 本当
  5. 小西
  6. タカオ
  7. 棚田
  8. コニシ
  9. 衛星写真
  10. 孝夫
  11. 砂場
  12. 山道
  13. 自分
  14. 実家
  15. 夫婦
  16. 無理
  17. お父さん
  18. 一徳
  19. 作業
  20. 主人


『ポツンと一軒家 香川県と奈良県で発見!! 「四駆じゃないと』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)


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(高橋)きれいですね。
もう めちゃめちゃきれい。

<衛星写真を拡大すると

見えてくる>

<人里離れた

<いったい

<こんな所に
暮らしているのだろうか?>

はーい
すいません

カズちゃん

<地元の人が歓迎してくれるのは

有難いが

その先に待っているのは…>

(捜索隊)
これじゃ行けないですか?

(捜索隊)行く? 行くの?

(捜索隊)うわー
すげえな これ

アトラクション来たみたい

<捜索隊の…>

<今夜も

(スタジオ内 拍手)

全国 ファンの皆さま
お待たせをいたしました

お時間でございます

このポツンと一軒家っていう

山の奥のほうで暮らしてる方たち
どう思いますか?

この番組 拝見してますと

なぜ そこなのかっていうことが

明確に最後 わかるじゃないですか

あっ だから ここなんだな
っていうのが…

ああいう暮らし方もあるんだな
っていうのは

ちょっと参考になりますよね
参考にもなるし ある種 感動も…

私は 京都市内の出身なので

このテレビ見てて
いいなって思いながら見てます

いいなと思うけど
実際は どうかなってあるよね

(市川)自分には
できないかもしれないけれども

いいなとは思いますよね
早速 まいりましょう

はい 今回のポツンと一軒家
まず こちらですね どちらへ?

四国 はい 四国は 香川ですね

あっ しかも 海に近い
(市川)うわー

すごいね これ 棚田

(泉)おおー 広い
面積 半端じゃないですね

(市川)面積 半端じゃないですよ

ゴルフ場というわけでは
ないですね

これは 畑と田んぼでしょう

代々 受け継がれたような
感じはしますね

これは もう 必ず住んでますね

だって畑が整理されてるもん
きれいに

これだけ広いと ご家族も
多そうな感じがしますよね

そうですね

<衛星写真で見つけた 香川県の
ポツンと一軒家を目指し

最寄りの集落から捜索開始>

うわうわ 奥だな これ

本当に近所がないわ

<畑越しに人がいるのが見えた>

(捜索隊)あっ そうですか

(捜索隊)ああー そうですかね

あら もう わかっちゃうの?
あんな山奥なのに

<さい先よく

いきなりポツンと一軒家を
知っている人に出会えた>

(捜索隊)そうですか

(捜索隊)そうですか

<目指す
ポツンと一軒家へは

子供のころに
行ったっきりで

ハラダさん
という名前以外は

よく知らないという>

こっち方面に行って…

(捜索隊)椎茸の倉庫を目印に
右に上がって行く

(捜索隊)ありがとうございました

(捜索隊)ははははっ

(捜索隊)いえいえいえ

(捜索隊)ははははっ

<どうやら今回も

いつものように
険しい道のりになりそうだ>

(捜索隊)そうですね

(捜索隊)あっ これか

<だが ここから景色が一変>

<ガードレールが
途切れた道は…>

<そんな細く険しい山道を
しばらく走ると…>

あっ 椎茸?

(捜索隊)ああー そうですよね

<目印のしいたけ小屋は
見つけたが

そこから右に上がっていく道は
なぜかロープで閉ざされている>

なんか書いてあるし

<そのロープにつるされた札を
確認すると…>

<この道の先に

さっき教えてもらった
ハラダさんの家があるのは

間違いなさそうだ>

へえー

<早速 札に書かれた番号に
電話をしてみる>

あっ すいません 私ですね

思ってたんじゃないの?
ははははっ

準備してたんじゃないですか?

はい はい

<電話は つながったが
今は留守だとのことで

改めて訪ねさせてもらう約束を
取りつけた>

<そして

車で行っていいのかな?
狭い

車は上下できないよって
書いてあったよ

書いてありましたね
本当ですね

危ない
これは ダメだ 車で行っちゃ…

うわうわ うわうわうわ
これ 無理 無理 無理

<だが 一難去って また一難>

<今度は…>

落ち葉がね

(捜索隊)うわー うわー

<ぬかるんだ地面で
タイヤが滑って空回り>

<そして ついには…>

<しかたなく車で向かうのは 断念>

<ここからは 歩いて登っていく>

ははははっ

<意を決して
登り始めたのはいいが

この急な山道をどこまで歩けば
ポツンと一軒家に着くのだろう>

当てがないんだ
確かに

当てがね

<息を切らして

<山道から一転

(捜索隊)すげえ

<ついに衛星写真で見つけた
香川県の

<それがあったのは

深い緑に覆いつくされた山頂付近>

<そこだけ切り開かれた急斜面に
棚田が連なり

その脇に瓦屋根の家が
一軒 ポツンと建っていた>

<衛星写真と比べてみても

<ここで間違いない>

これ 初めに切り開いた人が
いるんだもんね

山だったんですもんね
うん

(捜索隊)えっ? あっ いますね

(捜索隊)お世話になります

(捜索隊)すいません

ははははっ

歩きですか やっぱり

ええー 歩いて行くの?
学校も歩いて行ったの? これ

学校の帰りなんて
冬なんか真っ暗だよ

そうですよね 外灯ないですもんね
本当ですね

<快く迎えてくれた鈴木さん夫婦>

<ポツンと一軒家は
もともと奥さんの実家で

原田というのは
奥さんの旧姓だった>

どうして ここを選んだんだろう?

(捜索隊)
越してこられたんですか?

<奥さんの父親が気に入って

住み始めたという この土地>

<うっそうとした暗い山道を
抜けた途端

大きく開けた土地に
何枚もの棚田が連なる光景は

まるで別世界に迷い込んだよう>

本当に…
うん

(捜索隊)はあー

(捜索隊)あっ そうなんですか?

(捜索隊)なるほど そうすると

偉いな ご主人

<現在 麓の集落に暮らす
鈴木さん夫婦>

<奥さんは
近所の鶏舎で働いているため

頻繁には行けないが…>

<平日は 4年前に森林組合を
定年退職したご主人が

1人で愛犬と
山の上まで通っているという>

(捜索隊)ははははっ

かわいい 何食べるんだろう?

<草を食べないヤギのユキ>

パン食べんの?
フランスパン?

フランスパンあげなきゃ
草も食べんじゃないの?

<フランスパンを3切れ食べるのが
ユキのいつもの朝食>

<ここには 犬もたくさんいる>

<ほかで飼えなくなった犬を
引き取ったり

捨て犬を保護しているうちに
13匹にまで増えたという>

<13匹分の餌を
あげて回るだけでも大変だが…>

<飼っているのは
ヤギと犬だけではなかった>

(捜索隊)猪だ

(捜索隊)ははははっ

肉にできなく
なっちゃったのかしら

<害獣駆除のために
猟も行うご主人>

<4年前に捕まえた2頭のうり坊を
食肉にしようと育て始めたが

だんだん愛着が湧いてきて
今は 大事なペットに>

ははははっ

<動物の世話に追われるご主人だが

奥さんの実家である
この山の上のポツンと一軒家に

毎日 通う一番の目的は
広い棚田の整備>

<義理の父が亡くなってから
一度も田植えをしていないのに

もう9年も休まず

棚田を耕し続けているというのだ>

へえー
だから きれいなんですね

田んぼ作んないけど
棚田は取っとくの?

<いったい なぜ?>

この状態ならね すぐ戻りますよね

<かつて 両親がやっていたように

いつかまた この棚田で
お米を作る日を夢みる

鈴木さん夫婦>

<そのときが
いつ来てもいいように

棚田に引く水が枯れないよう
溜池の管理も続けている>

<農機具置き場には
古い田植えの道具も残っている>

(美香)そう ジョウギ
ジョウギってわかります?

(捜索隊)わかんないです これ
ジョウギっていうんですか?

(美香)これ ジョウギって…

(捜索隊)ああー なるほど

(捜索隊)すごい 初めて見た

なるほど
おおー

<これは 田植えをする際

均等に苗を植えるのに
使われていた

定規と呼ばれる農具>

<原田家では
お父さんが亡くなる2年前まで

この定規を使って
田植えをしていたそうだ>

<将来 夫婦で
米作りができるようになったら

また戻ってこようと考えている
奥さんの実家>

<家の中は いつでも住めるように

お父さんが生きていたころのまま
きれいに片づけている>

<子供のころ
この家から

麓の学校まで
1時間かけて

山道を歩いて通ったという
美香さん>

<22歳のとき 職場で知り合った

14歳年上の好男さんと結婚>

<以来 義理の両親には

ずっと世話になりっぱなしだった
という好男さん>

<亡くなった義父のためにも

この土地を荒らさず
守っていくのが

自分に与えられた使命だと
心に誓って

定年以来 毎日 山通い>

<大雨の度に
土が流される山道の整備や

いくら刈っても追いつかない
雑草の処理など

日々 果てしない作業に
追われている>

へえー

それまでは 無理でしょ

仲いいな

<いつか 再び この山の上の棚田が
水で満たされ

秋には
黄金色の稲穂がそよぐ絶景を

夫婦で眺められる日を夢みて

これからも 亡き父の愛した土地を
守っていく>

はあー すてきな旦那さんだこと
そうですね

どうですか? 最後引いたときの
あの山の中の あの田んぼ

あれをなくしちゃいけない
っていう…

その使命感がね
お父さんの田畑を

ああやって守ってくれる
旦那さんを

奥さん
うれしそうに見てますもんね

見たいですね 早く
あの畑が使われてる景色を

田んぼになるのをね

あと 電話したら
わかるんですね 皆さん

まさか来るって… 思ってたでしょ
ははははっ

ここは来るでしょ

(市川)次は うちだなと
思ってたのかもしれませんね

次 まいりましょうよ
はい 次のポツンと一軒家は

こちらですね どこ行きましたか

奈良 行きましたね
もう奈良は 県全体が…

山 たくさんありますからね

敷地の真ん中に

大きな赤い屋根の家ですね

道は 全く見えないですね

家が立派だもんな

これ お寺ですよ お堂です 立派な

大きいもんね 屋根がね

だから これ お寺だと思うと
この前にあるの お墓ですよ

ああー こっち側ね
ほら

全部 つじつまが
合ってしまいました

<衛星写真で見つけた

奈良県のポツンと一軒家を目指し

最寄りの集落へ向かった捜索隊>

うわっ えらいとこから行くな
うわ すごい距離

うわっ
なぎ倒されている

これ くらったら
たまんないですね

(捜索隊)すごっ

<と そこに…>

(捜索隊)あっ 対向車 対向車 来た

(捜索隊)聞いてみます?

(捜索隊)すいません

(捜索隊)ああー
ありがとうございます

えっとですね

はい そうです

あっ ご存じない

<と たまたま
車で通りかかったお父さんに

衛星写真を見てもらっていると…>

<また 対向車が来たので
慌てて車を移動させる>

<すると
今 道を聞いていたお父さんが

やって来た対向車の人と
話し始めた>

<どうやら顔見知りのようだ>

<お父さん 一緒に
衛星写真を見てくれるよう

頼んでくれていた>

優しい

責任感だな なんか

(捜索隊)すいません すいません…

はーい
すいません

<きっと いつか捜索隊が
来るだろうと

期待してくれていたようだ>

期待されてた

タカオちゃん?
タカオちゃん

タカオ…

コニシ タカオさん
っていう方のお宅ですか?

<なんと ポツンと一軒家を
知っていた>

<そこは コニシ タカオさんの
家だという>

<すると すぐに…>

すいません

なんでもやってくれる

<よく知る仲なのでと

カズちゃん所
いい人に出会ったね

ネットワーク
全部 頭に入ってるんですね

<コニシさん本人が
電話に出ないため

今度は カズちゃんという
コニシさんの従兄弟に

電話をしてくれた>

ははははっ
「とうとう来てくれたで」

(捜索隊)すいません

すごいな
こっち向きになってくれてるな

(捜索隊)分かりました

(捜索隊)カズノリさんで

はい すんません
(捜索隊)すいません

人間関係が根本的に違うんですね

出て待ってくれてるんでしょ
従兄弟が

<思わぬ急展開>

<教えてもらったとおり

まっすぐ1キロちょっと走ると…>

(捜索隊)何? 何? ああー

(捜索隊)あの人ですか?
(捜索隊)あの人…

(捜索隊)すいません

本当ですか?
はい

ははははっ
ははははっ

(捜索隊)ははははっ

あっ 吉野杉だ
へえー

(捜索隊)大丈夫ですか?
はい

<地元の人に教えてもらい

ポツンと一軒家のあるじ
コニシ タカオさんの従兄弟

小西一徳さんの家に向かった
捜索隊>

だって 割り箸って
この辺が発祥ですもんね

あっ そうなんだ
そうなんですか

<せっかくなので割り箸が
どのように作られているのか

見学させてもらうことに>

<ここは 自宅兼工場>

<奥さんと夫婦2人で手分けして
作業する家内制手工業>

(捜索隊)すいません

(捜索隊)ああー やっぱり
そういうことなんですね

なるほど

<それを1枚ずつ機械にかけ
厚さ5mmにカット>

<ベルトコンベヤーで
次の機械に送られ

表面が平らに削られる>

<ここからは 奥さんの作業>

<平らに削った杉板を
木目が縦にきれいにそろうよう

目にも留まらぬ速さで
反転させながら

1枚の板から
およそ4膳分の箸を切り出す>

<このとき 箸の幅をそろえるのと

先端に切り込みを入れる作業が

機械に付けられた2つの刃で

同時に行われている>

同時に… もう割り箸
出来てるってことなんだ

(捜索隊)へえー

ああー 先を細くしてね

怖いですよね

怖いよね
無理 無理

指 切っちゃいそうです
刃が動いてんだもん

(捜索隊)ちなみに

ええー
ええー

(捜索隊)8, 000本も作ってる…
(一徳)はい

<だが 作業は
これで終わりではない>

(捜索隊)失礼します

等級があるんですか?
なんだろうね

まず こないして立てて

(一徳)こないして
(捜索隊)全部 目で…

自分で目で見て…
(一徳)目で

<木目が詰まった
料亭や旅館で使われる上や

縁起がいいと好まれる
赤みがかった赤

節や木目のゆがみがある
落としなど

選別して問屋に卸すという>

へえー 値段違うんだ

(捜索隊)ああー すいません

(捜索隊)すいません

<いよいよ ご主人のいとこ
コニシ タカオさんが住む

<だが そこへ至る道は

四駆の軽トラックでしか
上がれないほど

急で険しい道らしい>

<何はともあれ 車で行ける所まで
案内してもらえることに>

<先導してくれる
軽トラのあとについて

しばらく走ると…>

(捜索隊)すごいな この道
すごい急よ

<脇道に入った途端

傾斜が極端に急な
細い上り坂が続く>

<どうやら 車で上がれる
限界まで来たようだ>

(捜索隊)こっちですか?
(一徳)はい

上のほう?
すごい

<なんと 目指すポツンと一軒家は

この崖のような急斜面の上に
あるというではないか>

(捜索隊)はいはいはい

(捜索隊)じゃあ とりあえず

(捜索隊)はい
ありがとうございます

はい
(捜索隊)失礼します

<ここからは 歩いていくしかない>

ええー 半分以上あるじゃん

<ここまで案内してくれた
いとこの一徳さんに別れを告げ

高い山の上に建つ
コニシ タカオさんの家を目指す>

すごいよ

<しかし その道は
すぐに息が上がるほどの

とんでもなく急な上り坂>

はははっ
きつい

(捜索隊)すごいな

(捜索隊)だって ここ

(捜索隊)すごいな

<辺りの木々が倒れ

路面が
土砂に埋もれている>

<土砂崩れの
生々しい爪痕の中を

進んでいくと
さらに…>

(捜索隊)うわっ 本当だ すごいな

本当だ
本当だ

(捜索隊)本当ですね

<急な上り坂は なおも続く>

これは 車行けないわ

ははははっ

<行く手を阻むかのような
急勾配の

もうちょい

<もはや体力も限界>

<と思った

着いた どうだ?

<やっとの思いで ついに

奈良県の深い山の中に建つ

本当だ
本当だ

(捜索隊)すいません こんにちは

(捜索隊)あのですね

(捜索隊)すいません

(捜索隊)コニシ…

(捜索隊)タカオさん

<優しく迎えてくれた この人が

山の上の
ポツンと一軒家のあるじ

<そこは 切り立つ尾根に
近い斜面を切り開いた土地>

<その真ん中に
赤い大きな屋根の古民家が

ポツンと一軒 建っている>

<衛星写真と比べてみると

<ここで間違いない>

お寺じゃないですね
お寺じゃなかったですね

そうそう そうそう

(小西)引っ越して来たんだね

(捜索隊)そうですよね

(捜索隊)ああー

<70年以上前 祖父の代に買って
住み始めた孝夫さんの生家>

<今は 麓の街に住む

(捜索隊)あっ 見晴台

(捜索隊)へえー

いやー 見晴らし いいんだろうな

(捜索隊)ありがとうございます
すいません

そうですね
(捜索隊)へえー

(捜索隊)はいはい はいはいはい

(捜索隊)あっ なるほど

すてきな計画だな

ああー

(小西)まあまあ どうぞ
(捜索隊)すいません 失礼します

お邪魔します

おおー
デザイン凝ってますね

確かに山の奥を感じないぞ

(捜索隊)あっ 本当だ これは

(捜索隊)へえー

<分厚い むく板の天板の下に
隠れていたのは

孝夫さんが新たに作ったという
いろり>

<趣ある古民家の味わいを残しつつ

定年後 快適に暮らせるようにと
築百年の実家をリフォーム>

<この先 年を取って
足腰が弱ることも想定し

家の中は できるかぎり

段差のない
バリアフリーの床でつなぎ

冬場のヒートショックを防ぐ
気密性を高めた造りに>

<広い脱衣所のあるお風呂は

壁一面を
香りのいい檜板で覆い

大きな窓も>

うわー これ ぜいたくだな

(小西)そうですか?

(小西)ははははっ

(捜索隊)あっ そうなんですか?

<小西家の2人兄弟の

次男として生まれた孝夫さん>

<23歳で1人暮らしを始めるまで

この山の上の家から
毎日 通勤していたが

その後 家を出てからも
頻繁に行き来していたという>

<来ると必ず 広い敷地に茂る
木の枝を切るという孝夫さん>

(小西)深い山って書いて
深山っていいますやん

深山南天っていう
(捜索隊)深山南天っていう…

(捜索隊)へえー

(捜索隊)そうなんですか?

(小西)ははははっ

<希少だという深山南天の枝を
数本 手に

孝夫さんが向かったのは…>

<畑のすぐ脇に並んでいる…>

あっ お墓は…
お墓は 当たってますね

当たりましたね
先生

(捜索隊)お墓…

(捜索隊)はあー

<切った深山南天の枝は

墓前にお供えするための
ものだったのだ>

(小西)供えればね

<孝夫さんが 誰もいなくなった
山の上の実家に通い続けるのは

先祖が眠るお墓を守るため>

ちゃんとしてんな お墓の面倒見て

お墓 きれいですもんね
掃除してありますもんね

どこまでも きちんとしてる人は
ずっと きちんとしてるんだな

<そして ここ数年

この山の上に通う
大きな楽しみができた>

<それは…>

(小西)ははははっ

<かわいい

いいね そら 精が出るわ

(捜索隊)よろしくお願いします
すいません

<おじいちゃんの家まで
登ってきた孫たちが

真っ先に向かうのは…>

砂場

(捜索隊)砂場?
(小西)砂場

(捜索隊)ああー

ええー

<幼い孫たちが遊べるようにと

自分で砂場を作ったというのだ>

それはいいわ
これは 最高

危ないもの なんにも入ってないし

<孫たちも おじいちゃん手作りの
この広い砂場が大のお気に入り>

<作ったのは それだけではない>

<家の中から持ってきたのは
何やら網のようなもの>

<それを 砂場の脇に立てた柱に
取りつける>

<そう…>

<ひとしきり砂場で遊んだあとは

ハンモックに揺られて ひと休み>

うわー いや いいなー

孫のために一生懸命
ははははっ

遊園地より楽しいですね

<さらに家の脇の畑にも
とっておきのものを用意>

<害獣よけのネットをめくると…>

(捜索隊)きれいな赤だ

(捜索隊)それは…

(捜索隊)そうですよね

うわー 最高だな
孫に食べさせて

採らせんのにやってんだ

(小西)イチゴ狩り行くんやって
葵斗

<なんと 孫たちにイチゴ狩りを
楽しんでもらおうと

イチゴ畑まで作った>

あっ ああー

(捜索隊)ははははっ

<孫たちの喜ぶ顔を見れば

畑仕事の疲れも
吹き飛ぶという孝夫さん>

<実は まだ
作ろうとしているものがある>

わあー
孫が遊べる遊園地

<先祖の墓と両親の思い出が残る
実家を守るため

山の上に通い続けてきた孝夫さん>

<これからは ここで孫たちと

いっぱい楽しい思い出を
作りたいと 夢は広がる>

(スタジオ内 拍手)

まあ ご先祖さまと あと孫が
力になるんですね 自分の

中も きれいにすんのは
孫だ 息子だ 嫁だが来るから

いくらでも きれいにしようと
思うんじゃない?

その古民家のままじゃ
なくてですね

そうですね
どんなテーマパーク行くより

楽しいですよね 砂場もあるし
イチゴ狩りも楽しめるし

これからアスレチック

いやー ちょっと
私も行きたくなりました

だって イチゴ
自分で食べたくないんだもん

孫に採らせたいから守ってんだよ
それで作っちゃうんですもんね

あと鹿を入れないのも
孫が食べるから入れたくない

鹿に食べられたら
おじいちゃん がっかりですよ

これ 全部
孫にやるつもりだったのにって

なりますよね
そっから猟師になりますよね

(スタジオ内 笑い)

おじいちゃんは
鹿撃ちになりますよね


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