林先生の初耳学 カツオ漁師の半数以上がキリバス人の理由・女子アナ学…実況テストで酷評・ベストセラーを紹介…


出典:『林先生の初耳学【林修がこの1か月で気になったベストセラーを紹介★女子アナ学】』の番組情報(EPGから引用)


林先生の初耳学【林修がこの1か月で気になったベストセラーを紹介★女子アナ学】[字]


新コーナー『ベストセラー学』林先生が著者に取材し3分ノーカットでその魅力を伝える★カツオ漁師の半数以上がキリバス人の理由★女子アナ学…最難関実況テストで酷評


詳細情報

出演者

【賢人】 林修(予備校講師) 【初耳コンシェルジュ】 大政絢 【ゲスト(50音順)】 伊沢拓司 澤部佑(ハライチ) 千原ジュニア 中島健人(Sexy Zone) 本田翼 みちょぱ 森七菜 【VTR出演】 銀シャリ(鰻和弘・橋本直) 吉川美代子

番組内容

【新企画◆林先生のベストセラー学】 ★今話題のベストセラー著者を林先生自ら取材!心動かされたポイントを“3分間”にまとめた授業を完全ノーカット放送…直撃するのは『アイドル、やめました。AKB48のセカンドキャリア』の著者・元SDN48大木亜希子。元アイドルでこれだけの文章を書ける人ならぜひ会ってみたいとオファー。アイドルの生々しい裏側とは…!?

番組内容2

【女子アナ学】 ★「1番になって絶対にアナウンサーになりたい!」新たな学院生参加に戦々恐々…。授業のテーマは「実況」。特別講師・元フジテレビアナウンサー福井謙二と吉川美代子が合格点をつける学院生は!?【他にも…】 ★たった1枚の紙から作品を生み出す“切り絵”アーティストSouMA登場! ●ツナ缶なのに「高級」!…納得!?きっと食べてみたくなる ●ファミレスやカフェで作業がはかどる、科学的根拠?

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◎この番組は…

物知りな人が「知らなかった!」と思わず唸る雑学…それが「初耳学」。番組では日本全国1億3000万人から、これぞという初耳学候補の情報を大募集。そのなかから厳選したネタを、賢人代表・林先生に出題する。林先生が「知らなかった!」と申告したら出題者の勝利。物知りの林先生も知らなかった珠玉の情報はVTRで解説、知っていた場合VTRはお蔵入りとなり、出題されたネタは林先生が自ら“生授業”で解説する。


『林先生の初耳学【林修がこの1か月で気になったベストセラーを紹介★女子アナ学】』のテキストマイニング結果(ワードクラウド&キーワード出現数ベスト20)

林先生の初耳学 カツオ漁師の半数以上がキリバス人の理由・女子アナ
  1. 澤部
  2. 中島
  3. 吉川
  4. 福井
  5. ジュニア
  6. 林先生
  7. 一同
  8. 橋本
  9. 伊沢
  10. 女子アナ
  11. 拍手
  12. 実況
  13. 彼女
  14. 今回
  15. 本田
  16. お願い
  17. キリバス
  18. ホント
  19. 映像
  20. 作品


『林先生の初耳学【林修がこの1か月で気になったベストセラーを紹介★女子アナ学】』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)


解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(林)
…って思ったんです。

(ナレーション)
芸能界イチの読書家 林先生が

この1か月で 一番ぐっと来た
1冊を解説。

林先生自ら 作者に取材を行い

その魅力を…。

(大政)さぁ まずは
キー局の女子アナを目指す

吉川美代子先生の女子アナ学です。

(拍手)

(吉川)その人は…。

(中谷)
ありがとうございました 本当に。

(中島)中谷さん!

そして…。

(吉川)こんにちは。
(学院生たち)こんにちは。

(吉川)実は…。

(みちょぱ)追加で来ると怖いよ。

番組で 随時…。

日本全国から届いた応募書類を
吉川自身が吟味。

他の学院生同様 面接を経て
1人を選んだ。

(中島)誰だろう?

吉川が選んだ…。

失礼します。

(吉川)はい じゃあ ここ どうぞ。
はい。

(吉川)では…。

はい。

(柴原)よろしくお願いします。

(澤部)声 出てるね。
もう出来上がってるな。

実は 彼女 少林寺拳法で
世界4位に輝いた実績を持ち…。

…という強い気持ちから
この学院の門をたたいたという。

…と思っています。

堂々の…。

これは
一度 夢破れた女性たちが

再び キー局の女子アナを目指す
リベンジの物語。

(吉川)では…。

今回の授業は…。

実況というと…。

これは 女子アナにとって
不可欠な技術。

実際 ほとんどのキー局が

女子アナ採用試験に
実況の課題を取り入れている。

そんな 今回の…。

オリンピックやプロ野球
そして 『料理の鉄人』でも

その手腕を発揮した 実況のプロ。

数々の女子アナの採用に
携わってきた人物。

(福井)多々ありますよね。
(吉川)あります。

(吉川)何でしょうね?
これは…。

(福井)まず…。

ベテランアナウンサーでさえ
苦労する

映像を見ながらの実況。

しかも
多くの女子アナ採用試験では

なんと 初見の映像に
実況をつけることもあり

最も難しい試験の1つと
いわれている。

その…。

それを補うための…。

実は これ コミュニケーションに
役立つテクニックが

凝縮されている。

しかし。

…の しゃべりだったんです。

女子アナ学史上
最も多くのダメ出しと

プロ目線のアドバイスが
乱れ飛ぶ…。

そんな中。

非常に…。

(石黒)はい。

頑張れ。

一度は
一般企業に就職したものの

女子アナになる夢を諦めきれず

再び大学へ入り直した 石黒 菖。

このモニターに映像が映りますので
それを見ながら実況してください。

(石黒)はい。

(吉川)石黒さんの映像は…。
はい。

コンビニ強盗 はい 分かりました。

コンビニ強盗。

結構 シビアだな。

(澤部)どうすんの? これ。

(本田)難しい。

はい。

(福井)これは 一番…。

それから…。

(福井)これ ず~っと…。

話が入ってこなかった。

ですから 複数人が
登場してくるときには

誰か 一番目立つ人を
主役に持っていくと

非常に
分かりやすくなるんですよね。

(吉川)主語と述語を
はっきりさせるっていう。

した側と された側。

例えば…。

(福井)
…ぐらいになるんですよね。

(福井)今度は…。

(福井)そして…。

(福井)
というようなことで…。

はい 分かりました。

続いては。

(柴原)はい。

新学院生 柴原優美香
その実力は?

柴原さんの映像。

はい。

(みちょぱ)
これ決めたら すごいな。

(吉川)柴原さんは…。

ありがとうございます。

はい。

はい。

ぶつけ合ってる。

(福井)
ぐらいで いったん ポンと…。

…とね こうなるよね。

はい。
(福井)それぐらい…。

これは もう 日ごろの雑談でも
使えますので。

間をうまく使うか
使わないかでね

聞く人が こっちの気持ちに
引き込まれていくんですよね。

はい ありがとうございました。

続いては。

飲酒の機会が増える
年末年始に向けて…。

アニメ声という
賛否の分かれる声が特徴の

田所七海。

(中島)何か起こすんじゃないかな。

はい。

…の しゃべりだったんです。

…の掛け声とともに。

これはね やっぱり…。

はい。
「わっしょい」かもしれないし

「そいや そいや」
かもしれないわけなので。

それを断定しちゃいけない。
はい。

(福井)丸にするためには…。

(福井)…というのが
正解だと思うんですね。

(吉川)「全員そろって
掛け声を上げています」とか。

はい。

そして…。

そのテーマは。

(西川)はい。

(澤部)何がくるんだろう?
(中島)どうなるんだ?

西川さんの実況は…。

(ジュニア)分かったで 今。

ありがとうございます。

小気味よく
ポンポンポンと…。

非常に…。

…だと思いますね。

(西川)…んじゃないかって
くらいですよ。

ちゃんと
キリンの子供がいるって。

…と思いました。

やっぱり その…。

フフっ 私は…。

やっぱり…。

(吉川)「どのくらい
うまくなってんの? えっ…」。

普段から努力している者と
そうでない者。

はっきりと明暗が分かれた
今回の授業。

果たして この中から…。

(拍手)

さぁ 本日のゲスト 本田 翼さん

そして 初登場 森 七菜ちゃんです
お願いします。

よろしくお願いします。
(ジュニア)お願いします。

お2人はですね 大ヒット映画
『君の名は。』で

大ブレークされました
新海監督の最新作

『天気の子』で
声の出演をされているという。

はい。
(ジュニア)どんな映画なんですか?

『君の名は。』を作った
新海 誠監督の最新作で

映像美と
RADWIMPSさんの音楽

そして 若い人だけでなく
大人の方が見ても

力をもらえる作品と
なっております。

(森)ホントに
この夏 忘れられない

エンターテインメント作品
最高のエンターテインメント作品なので

ぜひ 見てほしいなと思います。

(ジュニア)林先生は
森 七菜ちゃんのこと

ご存じですか?

(澤部)えっ!

≪すごっ!≫
(みちょぱ)おぉ~。

(本田)大分で?

(森)ご飯を普通に食べてたら…。

(森)って言われたから…。

(森)…って言ったら。

(中島)怪しい。
(澤部)怪しさしかないですね。

(中島)よく許可 出したね。

しかも 森さんは…。

(一同)えぇ~!
なんと…。

(一同)えぇ~!
すごい。

(澤部)何か…。

(澤部)
ウケるよね 今の質問 ねっ。

コツだって! コツだって。

≪コツおじさん≫
(澤部)ねえよな そんなもんな。

いや はい はい はい! でも…。

(澤部)えっ?
えっ?

(澤部)何で?
(本田)何か やっぱり…。

(澤部)染まってない感みたいな。

…っていう感じ。

(澤部)演出された無垢。
そう。

1本800円もする
高級食パンを求めて…。

手ごろな値段で
親しまれている食べ物が

どんどん 高級に生まれ変わり

今 人気を集めているんです。

そして ついに
老若男女に愛されている…。

まずは…。

この…。

(一同)えぇ~!

(澤部)ホントだ。

にもかかわらず…。

一体…。

調査に向かったのが。

(鰻:橋本)どうも 銀シャリです。

来ました みそ汁ですから 今回。
(鰻)はい。

みそ汁と銀シャリ
お米の相性 完璧ですから。

早う 言ってくれ みそ汁やったら。

(橋本)それ 分かりにくいぞ お前。

こちらのお店は 浅草にある…。

こちら。

(鰻)すごいっすね また。
(橋本)これ…。

おいしそうだね~。

(鰻)
分かる 分かる 分かる 分かる。

細かい 細かい。

(西田さん)こちらはですね…。

(西田さん)…さんという所から。
(橋本)日本一なんですか?

(鰻)それ…。

(西田さん)お豆腐の品評会で
金賞を取ったような。

(鰻)あっ ホンマに
すごいとこなんですね。

この日本一の豆腐

お値段は 普通の豆腐の3倍以上!

天然の…。

で固めているから…。

さらに

1年の発酵で
うま味が凝縮された…。

…で取った だしを合わせる。

この店では
全ての材料に こだわった

究極のみそ汁を味わえるのです。

(ジュニア)行きたいな ここ。

続いては…。

ツナといえば
普通は1缶150円程度ですが

この高級ツナは なんと…。

うわ~。

その最高のツナを
作っているのが…。

えっ 池尻大橋。

こちらが…。

(橋本)きました これですか。
(鰻)えっ これですか。

(橋本)これが
1瓶1380円ってことですか?

(関根さん)はい それが…。

(鰻)ポルチーニ?
(関根さん)はい そっちは…。

(橋本)ジェノベーゼ。
(鰻)うわ~。

…など 洋風から和風まで
全10種類。

人気の…。

(橋本)あ~!

もう ツナっていうか もう…。

(橋本)食べてる感じですよね。
(関根さん)ありがとうございます。

(橋本)これが
1瓶1380円ってことですか。

あっ!

(森)もう 何か ほろほろで

離したくない感じがしますね
口の中で。

(観客)へぇ~。

(みちょぱ)どうしよう
私 ジェノベーゼが気になる。

ジェノベーゼ いってみましょう。

んっ! おいしい。

ホント…。

(みちょぱ)めちゃくちゃ…。

(澤部)パスタ食べてる感じ?

今…。

ホントに。
(澤部)えぇ?

…が手掛けるツナは

一つ一つ…。

3種類の塩をブレンドした…。

ホントに この食べ物は
やっぱね…。

決まりましたよ すごいでしょ。

…で やらせていただいてます。

おぉ~!

うまいこと…。

すげぇ!
(澤部)負けた!

(中島)2発やられた。

それでは ここで 魚に関して…。

日本を代表する魚…。

皆さん…。

と思いますが

実は この…。

(伊沢)キリバス?
≪何で?≫

キリバスは 太平洋の
真ん中に位置する島国ですが

日本人には
あまり なじみのない…。

さぁ 林先生 知ってた?
それとも 初耳?

(観客)イエ~イ!
(拍手)

≪何でだ?≫

林先生が 初耳だったので
初耳学に認定です。

(澤部)やった!

(拍手)

いや でも キリバスは
太平洋の ど真ん中にあって…。

世界で。

ただ それをどう使うのか
全然 分かんないです。

でも ちゃんと
ひとネタ入れてきますね。

分かんないです もう。

実は 国家存続の危機にある
キリバス人たちの

生き残りを懸けた
一大プロジェクトなんです。

(一同)えぇ~!

さらに…。

その魅力を…。


実は…。

ここの漁船で…。

なんと…。

日本人がいない!

日本人の漁師より 多いんです。

(笑い)

そんな…。

実は これ…。

…からなんです。

キリバスは 太平洋の
真ん中に位置する島国。

国土の ほとんどが
サンゴ礁で できているため

山や丘など…。

地球温暖化による…。

(一同)えぇ~!

ここが…。

一方 日本でも
漁師の後継者不足が

深刻な問題に。

そこで 両国が協力し
キリバスに…。

ここで キリバス人が日本語や

砂を入れた袋をカツオに見立て…。

…などを 学んでいます。

こういうトレーニング
初めて見た。

そして優秀な成績を収めた
半数の生徒だけが

日本で
カツオ漁師になれるのです。

(中島)…たちだったんですね。
≪厳しい≫

ということで 認定初耳学。

(拍手)
(ジュニア)すごい!

≪すごい≫
(ジュニア)めちゃくちゃ 直接的やん。

日本一の現代文講師の林先生が…。

さらに…。

3分間に詰め込んで
授業してもらう…。

今回…。

こちら。

まず この…。

アイドルなんですね。

その後…。

この本は
アイドルをやめた方々が

その後 どんなセカンドキャリアを
歩んでらっしゃるか

っていうことを かなり生々しく
書かれた本なんですね。

(みちょぱ)
めちゃくちゃ気になる でも。

≪リアル≫
ねっ。

本の中で 自身の…。

こう表現している。

それは…。

…のときのこと。

AKB…。

立ったのだが。

なぜなら…。

新潟のNGTの問題について…。

そんな…。

…というふうなことが
書かれてたと思うんですけど。

(大木)一番分かりやすい
数値でいうと…。

全く同じだと。

何 それ 怖過ぎる。

特有なことがあると思うので…。

(拍手)
これを3分で。

(ジュニア)ジャニーズ どうなの?

『Myojo』って雑誌の

恋人にしたいJr.大賞
ってあったんですよ。

(澤部)Jr.?
(中島)Jr.大賞で。

…みたいな感じなんですよ
ほぼ 1位を取ると。

(ジュニア)1位になって?
2回 ファンのおかげで

取らさせていただいて。
(ジュニア)すごいな。

(中島)それは ちょっと
ラッキーでしたね。

さぁ ここから完全…。

この本を繰り返し
3回 読んだという林先生。

そこには…。

はい この本なんですけれども
まず 読んで…。

…って思ったんです。

特に
どこがいいかといいますと…。

そこには 何が書かれているか
といいますと…。

しかし…。

どうしようか 続けようか
いろいろあって

結局 「あなたは…」。

先ほどもありましたけれども
あの『紅白』のエピソード。

自分が出ていた『紅白』を

家に帰って ぼ~っと見ていた
って書いてあるんです。

そういう経験を
若いうちにしたと。

でも 考えてみると ああやって…。

一方で どんどん どんどん…。

そうすると いつの間にか
いなくなってしまう。

もちろん 続けてる方も
いるでしょうけれども…。

じゃあ 一体…。

そんな彼女と
同じような経験をしている人…。

まぁ その中で
僕が 一番印象に残ったのは…。

結構 いいところまでいって
そのまま続けたらと思った人も

多かったようですが 彼女は…。

そして…。

でもね ずっと アイドル
やってきてましたからね

勉強が足りなくて…。

でも そこから
すごく頑張って…。

そして 4年を経た今年
大手の…。

(観客)へぇ~。
(ジュニア)あぁ そうなんや。

だから 彼女は…。

そんな…。

それだけでも すてきですよね
でも 僕が

彼女がいいなと思ったのは
それだけではないんですよ。

たまたま…。

僕は これを見て…。

僕の手元に届いたのが…。

だから 編集者の連絡も
早かったんですけど…。

それだけじゃないんです。

彼女から編集者を経て
僕の手に届いた手紙は…。

やはりね…。

これからの…。

…と思いましたね 以上です。
(拍手)

(伊沢)すげぇ。
(中島)カッコいい。

(澤部)ちょうど3分。
分かりやすいですね。

(みちょぱ)読みたくなった。
(中島)めちゃめちゃ すごい。

この1冊に書かれた8人

そして
その作者 大木さんの行動力に

林先生は深い感銘を受けたのです。

それでは 今夜の…。

たくさんの鳥の羽根で

人々の未来への願いを表現した
こちらのアート。

実は これ 全て
紙でできている…。

しかも…。

…で作られているんです。

その お値段は…。

他の作品も 切り絵とは
思えないような立体感ですが

全て つながった状態の
1枚の紙から作られているんです。

中には 1000万円の価値が
付けられた作品も。

(中島)1000万!

(一同)うわ~。
(本田)すご~い。

(中島)すごいな これ。

(みちょぱ)細かっ!

(澤部)1000万だからね。

(一同)うわ~。

(澤部)あぁ すごい ここ。

(中島)細かな作り。

そんな…。

この方。

作業を見せてもらうと。

(SouMaさん)基本的には…。

そして そこには…。

(SouMaさん)
…と思うんですけども。

繊細過ぎて すごい。

確かに
全て くりぬいた部分と

薄く剥がした部分で
コントラストが生まれている。

これを繰り返すことで…。

そして 今回は…。

完成した作品が こちら。

1枚の紙を切るだけで描かれた
林先生。

うわ~ それも…。

いやいやいや。
(みちょぱ)手がギャグだ。

切る深さを細かく変えることで
作った コントラストの違いで

手や顔の表情までも
再現しているんです。

そんな彼女の作品づくりには

技術以外にも
もう1つ重要なものが。

それは…。

そこで…。

使うのは このメガネ。

まずは…。

みちょぱさんに
メガネを掛けてもらい…。

早速 本を読み始めたが。

4ページ読んだところで
飽きてしまったのか

スマホをいじり始めた。

その後 一度も
本を読むことはなく 観察終了。

脳が集中していた時間は

一般平均よりも やや高めの
32%。

ちなみに 32%の ほとんどが

ファッション雑誌を読んでいた
時間でした。

では 切り絵作家SouMaさんの
集中度は どうなのか

計測してみると…。

かなり高い集中力を
持っていると判明。

えぇ~。

では…。

なぜか…。

…という経験ありますよね?

実際 10人の方に自宅とカフェで
読書をしてもらい

その集中力を比較。

すると 10人中8人が

カフェのほうが
集中力が高いという結果に。

実は…。

おぉ。

あと1つは何なのか?

林先生 知ってた?
それとも 初耳?

(一同)おぉ~!

カフェやファミレスで集中できる
納得の理由が!


安心し切って ところが…。

だとしたら 安らぐのは…。

あと あの…。

電車の中で…。

だから そういう働きをするから
集中できるっていうのは

まぁ 聞いたことありますけどね。

林先生 その説明…。

お見事です。
(拍手)

素晴らしい。
(澤部)お見事。

(中島)カッコいいわ。
お見事。

ここで 林先生の教え子 伊沢が

恩師を超えるべく 知識対決!

今の時季…。

≪黒板 使うんですか≫
(みちょぱ)あっ 特別に。

(伊沢)じゃあ ぜひ。

(澤部)
基本 先生しか使わないからね。

(伊沢)このあたりとか。
≪こいぬ?≫

(笑い)
(伊沢)ありがとうございます。

(澤部)こいぬ。
(本田)やぎ?

(伊沢)あとは う~ん。
(みちょぱ)何 何 何?

これは 天気にまつわる
あるものの名前なんですけど

先生 ご存じでしょうか。

(中島)何 これ。
天気にまつわる。

(澤部)
教え子に やられるんじゃない?

いやいやいや これはね

心地よい敗戦ですよ。
(笑い)

ありがとうございます。
(澤部)やられた。

(みちょぱ)やられた。
(伊沢)頂きました。

うわ~ ちょっと 教えてよ これ。
(伊沢)ありがとうございます。

これはですね…。
お願いします。

(一同)えぇ~!
あぁ~。

これはですね 実は…。

(一同)えぇ~!
あぁ~。

日本だと台風何号みたいに
名前が付いてますけど

あれとは別に…。

そのときに 日本の名前として

こういうのが使われていると。
なるほどね。

こういうね 知識で伊沢君に
勝とうという気は ないです。

もう勝てないです。

じゃあ もう…。

(笑い)
(みちょぱ)伊沢先生。


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