チョイス@病気になったとき「なんとかしたい夏のかゆみ」紫外線や可視光線、さらに自分の汗によって起こる湿疹など…



出典:『チョイス@病気になったとき「なんとかしたい夏のかゆみ」』の番組情報(EPGから引用)


チョイス@病気になったとき「なんとかしたい夏のかゆみ」[解][字]


強い日差しが照りつける夏。紫外線や可視光線、さらに自分の汗によって起こる湿疹など、夏のかゆみの対策を紹介。日焼け止めの上手な使い方や汗の拭き方なども詳しく解説。


詳細情報

番組内容

強い日差しが照りつける夏は、肌のトラブルが起こりやすい。日光の紫外線が当たった部分に赤い湿疹ができるのが多形日光疹。ステロイドの塗り薬などで治療するが、紫外線対策も重要。紫外線ではなく可視光線が主な原因となるのが日光じんましん。抗ヒスタミン薬でかゆみを抑える。紫外線を防ぐ日焼け止めを塗っても効果がないので注意。さらに汗によって起こる湿疹など、夏のかゆみ対策や日焼け止めの上手な使い方も詳しく紹介。

出演者

【司会】八嶋智人,大和田美帆,【講師】ひふのクリニック人形町院長…上出良一,【リポーター】吉田真人,【語り】佐藤真由美,江越彬紀




『チョイス@病気になったとき「なんとかしたい夏のかゆみ」』のテキストマイニング結果(ワードクラウド&キーワード出現数ベスト20)

チョイス@病気になったとき「なんとかしたい夏のかゆみ」紫外線や可視光線
  1. 日焼
  2. 紫外線
  3. チョイス
  4. 原因
  5. 皮膚
  6. 日光
  7. 吉井
  8. 場合
  9. 大体
  10. 湿疹
  11. 多形日光疹
  12. 症状
  13. 対策
  14. 写真
  15. 出来
  16. タオル
  17. 刺激
  18. 治療
  19. 斉藤
  20. 病気


『チョイス@病気になったとき「なんとかしたい夏のかゆみ」』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)


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<今回の「チョイス」は

「夏のかゆみ」。

まぶしい日ざしに
流れる汗。

これが かゆみの原因になることも
あるんです>

<さらに 悪化すると大変なことに>

体のどこかが…

手か足か どこかが かゆくて。

もう これ以上…

…みたいなのを思って

結構 不安になりました。

<そんなときこそ チョイスです!>

(5人)チョイス!

<汗や紫外線の対策グッズの

正しい使い方から

薬の塗り方にも ポイントが!>

<正しく対策すれば
夏のかゆみと おさらばできるかも?

役に立つノウハウも
しっかり ご紹介しま~す!>

健康への道のりはチョイスの連続!

ということで 今日のチョイスは こちら。

いかがですか?
ちょうど 3週間ぐらい前から

手だけ すごくかゆくて かいちゃって

ちょっと赤くなっちゃったり
してたんですね。

何でだろう? って
思ってるときだったので この回が。

今日は勉強させていただきます!
ハハハハ…!

絶対 何か 関係ある気がしました。
今 VTR見て。

でも かゆみって
意外と 痛みとかよりも

つらいときってあるじゃないですか。
あります あります。

だから そういう意味では
その対策法っていうのがあるならね

ちょっと 教えていただきたいなと
思いますが。

その かゆみの原因の一つが
「太陽の光」なんですが

この初夏から 今の日ざしの
暑いこの時期にかけては

特に 一応 要注意ということなんですね。

あれですか?
日焼け止めとかは塗ったりもしますけど

日傘 差してれば
大丈夫って感じなんじゃないんですか?

はやってるもんね 今ね。
みんな… 男性でも差してますからね。

ただ その対策では
万全ではないかもしれないんですよね。

というのも 太陽から降り注ぐ光のうち

太陽から直接浴びている紫外線というのは
4割で

そのほかの6割は
反射光 いわゆる照り返しですね。

ああ~!
…などが 占めているという。

こちらにですね その紫外線の反射率
まとめてみたんですが。

まず この 新雪80%。

やっぱり 都会だと
アスファルトありますが

アスファルトは10%。

そして 砂浜は10%から25%。

そして 水面は10%から20%。

あと もう一つ
空気中の ちりに反射する

「散乱光」というものもあるので
その辺りも 注意が必要…。

そんなこと言われたら
もう 防ぎようがないじゃないですか。

いろいろありますよね。
ということで 今日は

夏のかゆみの原因と対策を
探っていきます。

まずは こちらからご覧ください。

<吉井さんの趣味は旅行です。

年に2~3回は遠出をして
大好きな自然を満喫します。

そんな吉井さんを
異変が襲ったのは

1年前の初夏のこと>

<旅行から帰ってきた吉井さん。

帰宅後 くつろいでいると
腕の違和感に気付きました>

何か… 虫? 一回
かぶれたことあるんですね 毛虫に。

それかなとも思ったんですけど。

<当時の吉井さんの腕の写真です。

腕の外側に ぽつぽつと

小さな赤い湿疹が出ています。

かゆみは徐々に強くなり

腕から 胸元や 頭皮にまで

広がっていったといいます>

つらいですね。

もう… 嫌ですね。

<発症から4日後。

かゆみに耐えきれなくなった
吉井さんは…>

<吉井さんを診察した…>

<吉井さんの かゆみの原因は

紫外線ではないかと疑いました。

その理由は…>

拝見すると…

…っていう ご病気なんですね。

<通常なら 皮膚に変化を起こさない量の
光線で起きるのが…>

<中でも 多形日光疹は

強い日ざしを浴びた数時間後に
湿疹が現れるのが特徴です>

まさか 自分がなるとは
全然 思っていなくて。 できたら…

え~! と思って。

<処方されたのは ステロイドの塗り薬。

薬を塗り始めて数日後
ひとまず 症状は治まりました>

<しかし 趣味が旅行の吉井さん。

再び強い紫外線を浴びると
再発するおそれがあります>

<そこで 吉井さんがチョイスしたのは?>

チョイス!

<外に出るときには
肌が露出している部分に

くまなく 日焼け止めを塗ることを徹底。

さらに 運転するときには
必ず アームカバーを着けて

日ざしを遮断しました。

初めは 面倒に思っていた
吉井さんですが…>

<対策のかいあって
今のところ 症状は出ていません。

今年の旅行は 紫外線対策をばっちりして
楽しんでくださいね>

おお~! 何となくね
ご旅行が好きなんつったら

もう さんさんと降り注ぐ太陽とかね

そういう所に出たいっていう気持ちも
ありますけど。

やっぱ かゆみっていうのは
随分つらそうですね やっぱりね。

そうでしたね。

その辺りについて 専門家の方に
お話を伺いましょう。

夏のかゆみに詳しい…

よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。

先生 VTRでね
吉井さん 多形日光疹…。

ちょっと 我々 聞き慣れない言葉だなと
思うんですけど

どういったものでしょう?
はい こちらがですね

その多形日光疹の写真なんですが。

この多形日光疹は
光線過敏症という中では

最も多い… 頻度が高い
そういう光線過敏症なんですね。

こういう露出部に… ぶつぶつですね。

ちょっと 日焼けと違うのは

日焼けは赤くなるだけなんですが
これは ぶつぶつが出る。

それが 大体 日に当たった日の
夕方からですね

あるいは翌日ぐらい
そんなタイミングで

何となく ぶつぶつ出る
っていうタイプが多いんです。

日が当たってる所だから
広範囲ですよね。

そうですね。
ただ ふだん 当たってる部位は

出にくいんですね。
なるほど なるほど。

ですから 5~6月ごろ
たまたま こう めくったりして

日に当たったり。
強い日ざしを 急に浴びるという

そういう感じのときですね
海外 行かれたりとか。

そういうときに 突然 出ますですね。

日焼けで赤くなっちゃってるのとは
明らかに違うものですか?

日焼けのあとに出る場合もあるんですが
日焼けをしない程度の

紫外線暴露でも起こる方がある
ということです。

どういうね 仕組みで

そういうことが
発病していくのかってことなんですけど。

これは なかなか… 難しくてですね。

なる方 ならない方が
いらっしゃるんですが

恐らく どなたにでもある
体の皮膚の成分ですね。

それに対して 紫外線が当たると
何らかの変化を起こすわけですね。

それは 体にとっては異物なんですね。
異物を排除しようとする。

それで 湿疹の反応が出ると。
ただ 大多数の方は

そういうものは
「別に よくあることだから いいよ」と

体が思っちゃってですね
スルーしちゃうわけですね。

ところが 敏感に感じる方は
そういうことになるという。

吉井さんは
何で 急に発症したんですか?

やはり 急に
長時間の日光暴露があったので

それが一つのきっかけなのではないかなと
思いますけどね。

今 お話を伺ってるとね

じゃあ 誰でも こう 発症する可能性がね
あるっていうか

限定… 分かってないわけですからね。

これは あらかじめ分かる方法は
ちょっと ないので。

例えば 赤ちゃんでも 急に 何か

海外で強い日ざしを浴びるとなる方も
いらっしゃるんですが

通常は 10代 20代から40~50代で
60代ぐらいになると減ってくると。

お年寄りは あんまり ないですね。

多形日光疹っていうのはね

自分で見分ける方法っていうのは…?

日に当たったときに

こちら側には出るんですね
日に当たる側だから。

でも こう 返すと
こちら側には ほとんどないと。

いわゆる 白いほうですね。
それが一つの特徴。

あるいは 足の甲とかですね
もし サンダル 履いてらっしゃれば

足の甲で 鼻緒を避けて なると。

当たる所には出る

当たらない所には出ないというのが
光線過敏の大事な点なんですね。

吉井さんもね 腕時計をされてて
腕時計のとこは ないっていう。

これは すごいポイントだったんですね。
分かりやすい。

なるほど なるほど。

じゃあ 多形日光疹になった。

なった場合 どういうふうにして
治療していくのかってことなんですが。

基本的には これは湿疹の反応なんですね。

かぶれと同じなわけですね。
で そうなると

外用のステロイド剤をつけていただくと。

比較的 わりと簡単に治るので 日に2度。

それで 数日つければ かなり良くなって

1週間ぐらいでは
大体 治られるようですね。   なるほど。

どうやって対策すれば…。
対策ですよね。

やはり 衣類ですよね。

ああ…。 もう
皮膚を出さないってことですね あんまり。

だから VTRの こういう…。

アームカバーをしたりとか。
それが 一番いいんですけれども。

あとは ふだんの生活の中でね

あえて 日に当たろうとはせずにですね

日陰側を歩くとかですね。
なるほど。

それから 昼間の
ちょうど10時から2時っていうのは

紫外線が強い時期ですから
そういう時間帯は避けて

例えば お買い物に行かれるとかですね

そういうような ちょっとした対策も
非常に有用ですね。

でも やっぱり まあね 人それぞれの
生活のリズムがありますから

出なきゃいけないってなったら やっぱり
日焼け止めを塗るっていうことになる…。

今 いっぱいあるじゃないですか。
ありますね 種類が。

そう。 だから どういうのを
どういうふうに選んだらいいのか…。

いろんな種類がある中で

こちら 液体タイプの日焼け止めを…。

一番よくある ポピュラーなやつですね。

種類もスプレータイプのものだったり
ありますけども

やはり この液体タイプがいいんですか?
やっぱり 塗りやすさっていうんですか

のびとかですね
べたつきは 当然 あるんですがね。

基本は こういう乳液タイプなんかが
一番 使いやすいんじゃないでしょうか。

自分で 目で確認もできますしね。
はい。

じゃあ お二人 ふだんね
使うこと あるかもしれませんけども

どのように塗っているのかというのを…。

どのように?
どのようにって 別に 普通に…。

「いつも」ですね。
いつもは だから こう 開けます。

僕は もう まず 直でいきますね。
そのまま 直で?

直でいっての…
で こうやって のばします。

なるほど。
これ… ちょっと待ってください。

これ以外にあります!?
私も 今… 次 私ですよね?

そうですね。 大和田さん。
一緒ですよ。 こう ピーして…。

八嶋さん
この ひらも使ってらっしゃったけど

ひらを使うなんて もう 嫌だから。
なるほどね。

こういうふうに…。
指先だけで。

丁寧だね でもね。
そうですね。               そうですか?

でも 腕の塗り方
こんな感じですけれども。

なるほど。 お二人とも
ちょっと特徴が出ましたけども

いかがでした?
それぞれ 問題ないと思うんですが

一つは 直線に お出しになったあと
そのまま のばすのではなくて

それを まず…。
そうか そうか そうか! こっちか!

大和田さんは こう 混ぜ混ぜ混ぜって…。
そうですね。 僕は もう 完全に…。

あとですね 指先でやるのも

もちろん
手のひらを汚さないでいいんですが

単位面積当たりの力が強くなっちゃって

皮膚に ちょっと ダメージがあるので

優しく 手のひら全体でやるほうが
本当はいいんですね。

手の甲を使って のばすという方法も
あるんですね。

あっ こっちか。
こういう感じですね。

甲を また
こっち側にも 手で のばせるので。

そうか そうか。 こういうことですね。
手のひらが汚れずに 手の甲を…。

出す場合ね。 ああ そうですよね。

量は どうですか? さっきので…。
とりあえず 薄く 1回 塗っていただいて。

2度塗りですね。 その場で2度塗り。
その場でですね。

串カツの2度づけは 駄目ですけど

日焼け止めは
2度づけをしてくださいという

そういうお話なんですね。
先生 トーク力 ありますね。

よく 日焼け止め… 何だっけな?

「PA」とかね 「SPF」とかね。
ありますね。

あれは
一体 どういう意味なのかなっていう。

SPFっていうのは
「Sun Protecion Factor」といいまして

「UVB」の防御能を表してて

PAというのは
「UVA」に対する防御力なんです。

<紫外線には 主に

皮膚の深くまで入り込み

たるみやシワの原因になる
「UVA」と

日焼けやシミの原因となる
「UVB」があります。

日焼け止めに表示されている
「PA」「SPF」は

それぞれ UVA UVBを

どれだけ防げるかの指標です。

数値が大きいほど

紫外線を防ぐ力が
強くなります。

例えば ある日焼け止めのPAが
3プラスだとしたら

UVAの影響を10分の1に。

SPFが50だとしら

UVBの影響を50分の1に
抑えることができます>

山とか海用で 50…
強いの あるじゃないですか。

じゃあ 別に 山とか海 行かないときも

50 塗っとけば
ふだんの生活 焼けづらいよってことで

50 1本持ってれば
いいってわけじゃないんですか?

それは お勧めはしてないんですが
やはり シーンによって使い分けないと

やはり 今の… 何ていうか
日焼け止めの処方は

強くするために いろんなもの
たくさん 入ってるわけですね。

特に 粉体っていうか
粉の成分が入ってます。

そういう 散乱剤が入ってるので
そういうのも大量になってきますから

やはり 肌には負担になることもあります。
ですから やはり シーンに合わせて

海 山は 50プラス
ふだんは 30ぐらいで十分と。

紫外線対策 いろいろ見てきましたが

これらの対策をしても防げないかゆみ
というのもあるんですね。

そのかゆみを防ぐためには
あるチョイスが必要でした。

こちらを ご覧ください。

(2人)チョイス!

<2年前から
腕のかゆみに悩まされてきました。

家族で
初めて潮干狩りに行ったときのこと>

<帰宅後 かゆみや腫れは…>

<しかし その後も 外出するたび

かゆみが繰り返し起きたのです。

不思議に思った伊藤さんは
皮膚科を受診。

医師から「かゆみの原因は日光だ」と
言われました。

処方された かゆみ止めを塗れば
かゆみは治まるものの

症状が出なくなることは
ありませんでした。

そこで 伊藤さんは

外出するときには
日焼け止めを塗るなど

しっかり
紫外線対策をするようにしました>

<しかし どれだけ 紫外線対策をしても

太陽の光に当たると

すぐに再発してしまいます>

<困り果てた伊藤さんは
別の医療機関を受診。

すると
「日光じんましん」と診断されました。

実は 日光といっても

伊藤さんの場合
原因は紫外線ではありませんでした>

…になる波長だろうというふうに
推測したわけですね。

<「日光じんましん」と診断された
伊藤さんのチョイスとは?>

チョイス!

<それは じんましんのかゆみを抑える

「抗ヒスタミン薬」を

毎朝 外出前に のむこと>

<さらに 伊藤さんは

紫外線しか防げない日焼け止めはやめて

アームカバーや帽子 日傘まで使って

可視光線を 完全に
シャットアウトすることにしました>

またまた ちょっと 初めて聞くような…。
日光じんましん。

これは 多形日光疹とは何が違う…?

こちらに 先ほどの多形日光疹と

日光じんましんの違いについて
まとめてみたんですが。

まず 原因の波長なんですが

多形日光疹は ほぼ UV
いわゆる 紫外線ですね。

日光じんましんのほうは

紫外線が原因になる方も
いらっしゃるんですが

なぜか 日本人の場合
この可視光線の方が多いんですね。

ですから 目に見える光が…
まぶしい光だと起こると。

それから 日光じんましんは

本当に すぐ
当たってる最中に出ちゃうんですね。

多形日光疹は 先ほど お話ししたように
夕方以降ということになるんですね。

当たってる最中に出たら
まず 日光じんましんを最初に考える。

それから 消え方もですね

日光じんましんは 大体 皆さん

30分から2~3時間以内には
消えてしまいます。

多形日光疹は 数日ぐらいは続くと。

治療は 抗ヒスタミン薬を使うんですが

実は 当たると
もう 薬では効かないんですね。

すごい刺激なんでね。
それで もう 必ず出ちゃいます。

多形日光疹のほうは ステロイドをやると。

日陰に入って 2~3時間後に
消えてしまうってことは

もう「うわ~!」ってなっても

お医者さんに行ったときには
もう治ってる…。   消えている可能性が。

それで ちょっと
診断しにくいので

そういうときは
必ず… ちょっと

今 スマホで 簡単に
写真 撮れますのでね。

出たときのね 様子を。
出た所と

例えば 隠れている所
白い所の差が

分かるような写真を
1枚 撮って来られて

翌日には もう
それは完全に消えてた
ということになると

非常に 診断
しやすいんですね。

こっちだろう
ということが
分かりやすいと。

写真は非常にいい…。
いいですね

じんましんのときはね。
あと 先生

紫外線と違って 日焼け止めでは
対処できないっていうことに…。

あんまり対処できないってことになると

可視光線の場合の対策としては?

あまり恐れずにですね

朝 抗ヒスタミン薬を しっかりのんで

それを ずっと… 日ざしの強いとき。

可視光線は目に見えますので

どんよりした日は 比較的 良いんですね。

ただ まぶしい日ざしの日は危ないと。

そういうこと。
出たら すぐ日陰へ入る。

で かゆかったら 薬 塗るよりも

タオルか何かで冷やしてですね やれば

比較的
早く治まるということを繰り返して。

少し黒くされると
随分 生活の質が変わるんですね。

そういう ご指導をしてるわけですね。

色 黒くなるってことは よく メラニン…。

「メラニンが反応して」とかね それで
黒くなるっていうことなんですけど

それがいいっていう部分も
あるんですか?

メラニンっていうのは
紫外線も可視光線も

両方とも遮断しちゃうんですね。
へえ~!

日焼け止めは
紫外線だけを遮断するんですね。

可視光線は わりと通ってしまうと。

ですので 日光じんましんの方で

可視光線が原因だと分かっている場合は

あまり日焼け止めをつけないで

むしろ 日に当たって かゆくなったら
すぐ日陰に入れば すぐ戻りますので。

それを 結構 繰り返すとですね

色は少し黒くなって
じんましんは あまり出ないで済むと。

いわゆる 慣らすということをやると
かなり日常生活が楽になるんですね。

これまで 5分間ぐらい 外で日に浴びると
じんましんが出てたのが

30分ぐらいもつと。
となると なんとか生活もしやすいと。

まあ そういうことがあって。

初めて その… 黒くなることの効果?
そうですね。

考えたことなかったですもんね。
考えたことなかったからね。

さあ 次はですね 思わぬことが原因で
かゆみが発生してしまったケースです。

こちらを ご覧ください。

<趣味は…>

<週1~2回 ジムに通い

毎回 自分を追い込みます>

<トレーニング後は
日焼けマシーンで肌を焼くのが

お決まりのコース。

激しいトレーニングで
筋肉痛になったときには

自宅にある湿布を
貼っていました>

<1か月後ほど前のこと。

ある朝 山中さんが目覚めると…>

内ももを見てみたら…

ちょうど
そのときの…

<何気なく貼っていた湿布。

実は これが山中さんの
バッドチョイスだったんです>

<バッドチョイス!>

<山中さんは すぐに皮膚科を受診し

炎症の原因を調べてもらいました>

<「ケトプロフェン」とは

一部の湿布に含まれる

痛み止めの成分です。

湿布を剥がしたあとも
皮膚に残り

紫外線に当たると

成分が変化して
炎症を起こします。

しかも 貼った場所以外でも

この炎症が起こることが
分かっています>

<実は 湿布薬の裏面にも…>

<…と 注意書きが
しっかりと記載されているんです。

山中さんは
その注意書きを見落としていました。

そのため
日焼けマシーンで紫外線を浴びて

発症してしまったと考えられます。

そこで 山中さんは…>

<…による治療を始めました>

<それでも 貼ったあと 3か月までは

ケトプロフェンが
皮膚に残っているため

再発のリスクがあります。

そのため 日光に当たらないように
外出時には帽子をかぶり

サーフィンをするときも

必ず ボディースーツを
着るようにしました。

こうして 3か月をやり過ごせば

そのあとは 症状は出なくなるはずです>

行こうかなと思ってます。

チョイス!

要は 湿布薬を剥がしたあとも

再発のリスクが
あるということでしたけども

実際には どのぐらいの期間

気をつけといたほうがいい
っていうのは…?

当たる
紫外線の量にもよるんですけれども

大体 みつきぐらいは 最低限ですね

直接当たることは
避けられたほうが よろしいかと思います。

じゃあ もう ワンシーズンですよね。
そうなんですよね。 しかも

湿布を貼ってるときだけじゃなくて
剥がしたあとですもんね。

そうなんですね。
意外と湿布薬っていうのは

体の中に う~んと深くまで入って
それで効果を現すわけですから

相当 長時間 体の中にあると。
それから 体じゅうに…。

逆に 湿布側からいうと
ちゃんと 成分が残ってるんですね。

残ってるんですよ。 体じゅう
回ってしまうということがあるので

貼った場所は
当然 ひどく症状が出るんですが

本当に真四角に出ますからね。
真四角に貼りますから はい。

それは診断の一つのね
大事な点なんですが

それ以外に
貼ってない所も うっかり日に当たると

ぶつぶつぶつっとですね
出ちゃうこともあるんで

そういうのも要注意ですね。
でも どうしても

日の当たる所に
行かなきゃいけない場合は

何か対策ってありますか?
意外と3割ぐらいの方はですね

お聞きすると 譲り受けといいますか

「おばあちゃんの湿布
もらっちゃった」とかですね

ご家族のものを回すわけですね。
よくあります。

そうしますとですね
整形外科で大体 出るわけですが

その先生は 
「日に当たんないように」とか

「気をつけましょう」と お話をして
処方するんですが

家にあると
そういう注意が全く入ってこない。

かつ 袋には書いてあるわけです。
そうですね。

書いてありますね 裏にね。
でも そんなの読まない人が多いんですね。

それで 露出部に貼っちゃう。

例えば 湿布以外にも
ああいう皮膚炎っていうのは…。

そうですね。
「薬剤性」といいますかね

薬剤性の光線過敏症っていうのが
ありまして…。

<湿布以外にも

サイアザイド系の降圧薬を

のんでいるときに 日光に当たると

皮膚炎が起きる場合があります。

症状が出たときには

医師に相談してください。

また 香水に含まれる香料や

ライムの搾り汁などで

発症することもあります>

ここまでは日ざしによって引き起こされる
かゆみについて お伝えしてきましたが

次はですね 汗によって引き起こされる
かゆみについてです。

こちらのケースを ご覧ください。

<猫のノンちゃんと 飼い主の…>

<斉藤さんが 初めて
腕にかゆみを感じたのは 今年の5月。

腕の内側に ぷつぷつと
赤い湿疹が出来ていました>

まずは…

<猫のノミが原因なのではないかと思い
斉藤さんは…>

<しかし ノンちゃんに
ノミは見つかりませんでした>

<斉藤さんの症状は
首元やウエスト部分にも広がり

かゆみは どんどん悪化>

最初は 赤み なかったんですけど…

それから もっと 硬化していって
痛いとこまで

かゆみが痛みまでいっちゃったので。

<かゆみに耐えかねた斉藤さんは

掛かりつけの皮膚科で相談>

<すると 汗による湿疹であることが
分かりました。

湿疹って汗で出来るの?>

<汗は汗腺で作られて

皮膚の表面に噴き出します。

その汗には 肌への刺激や

アレルギーのもととなる物質が

含まれています>

<そのため
大量にかいた汗を放置すると

皮膚が炎症を起こし

かゆみのある湿疹が出来るのです。

斉藤さんの場合

特に この湿疹になりやすい理由が
ありました>

アトピーの方々の皮膚っていうのは…

<そんな斉藤さんのチョイスとは?>

<それは
ステロイドを患部に塗ることでした。

さらに その塗り方にもポイントが>

<すり込むのではなく
皮膚表面をなでる程度につけるのです>

ちょんちょんちょんって こう つけて

残ってる状態で
それを さっさっさって やっただけで

「これで効くのよ」って言われて
びっくりしました。

<この治療により 斉藤さんの症状は…>

これ 全然…

夏も続くことですし…

<斉藤さん
夏を快適に過ごせるといいですね!>

汗が原因で 湿疹みたいなの出来るって

何となく
やっぱり 「あせも」っていうのが

一番 最初に思いつくんですけど それとは
今回 別のケースってことですか?

そうなんですよね。
こちらに その あせもとの違いについて

イラストに まとめたんですが。
ほう!

まず あせもっていうのは
大体 お子様のご病気です。

それは 非常に お子さんっていうのは
汗をかくわけですね。 発汗量が多いと。

その割には 汗の管
「汗管」っていうんですがね

これが あんまり
発達してないわけです。

ここで大量の汗を作って

無理やり ここへ
出ようとしますので

途中で 破裂しちゃうわけですね。

下水道が破裂して
水浸しになるような。

ここで炎症を起こす。
あるいは うんと出たのが

皮膚の角層の下で
たまってしまうと。

これは お熱 出したとき
よく なるんですけど。

大体 多いのは
赤い ぶつぶつですね。

これは
子どもの病気なんです。

これは大量の発汗で起こるわけですね。

ところがですね 今の方のように

汗による湿疹っていうのは…。

汗は やっぱり
大量に出ますが

その表面に 結構
たまっちゃうわけですよね。

そして それが乾くと。

そうすると 濃くなった汗の成分が

ついちゃうわけですね。 それの刺激。

かつですね 大体 汗が出ると

皆さん 拭きますよね。

同じような方 来られるんですがね
大体 首筋が ひどいんですよ。

それはですね 最初から
タオル 握り締めてこられるんですよ。

もう 暑いから。
で それで ごしごし こするんで…。

軽く拭き取るならいいんですが
拭いちゃうと。

ですから 汗の成分が濃くなった刺激と

それから拭き取る刺激。

摩擦みたいな。
摩擦ですね。

角層は ふやけてて
弱くなってるというのが重なって

湿疹反応が起こるという
そういう説明になりますね。

本当ですね! 全然 違いますね。
本当ですね。

バリア機能が低いっていわれている
そのアトピーの方にも

やっぱり なりやすいんですか?
当然 そうですね。 そういう方は…

アトピーの方は
汗をかくほうがいいんですね。

もともと 乾燥肌が多いんで。

でも かいた汗を
そのままにしておくと刺激になるので

必ずシャワーをすると。
夏のシャワーってのは

アトピーの人には とてもいい
治療法でもあるんですけどもね。

たくさんかいて ちゃんと
たくさん流すということですね。

さあ ということで ここで
お二人 チョイスです。

さて この 汗を拭くためのもの
いくつか ご用意したんですが

お二人 汗を たくさんかいたときには
どれを使うか

ちょっと
チョイスしていただきたいんですが。

まず こちらはですね
やわらかいタオルですね。

「やわらかいタオル」?
はい。

こちら 何回か使って
少しかたくなったタオル。

ごわごわしてますね。
なるほど。

全然違う。
全然違う。

そして こちら 冷たいおしぼり。

そして 汗拭きシートと
4種類 用意しましたが

お二人 汗をたくさんかいたときは
どれを使いますか?

私はですね

この「汗拭きシート」は
大体 携帯しています。

かばんの中に入れてて これを使います。

どのように使いますか?
まずはですね…。

まずは こう拭きますね。
拭きます 拭きます。

次 こういきますね。
こういって 耳の後ろ辺りも…。

ハハハハ…! におい 気にしてますね。

加齢臭があったら
嫌だなっていうのがあり

で 最終的に…。
広げて…。

顔面を。
最後に顔?

えっ?
最後に顔ですか?

駄目ですか?
いやいや いやいや…。

もう結構 ごしごしと…。
私 ぐいぐい いく…。

ぐいぐい いく派ですね。
なるほどですね。

私は 普通の やわらかいタオルを

濡らします。
あっ なるほど。

なので おしぼりを
あえて使うわけじゃないんですけど

持っている… ここまでかたいのは
ちょっと 私は痛いので

やわらかめのガーゼとかで
出来たタオルを。

それだけだと
何か 拭けてる気がしないので

濡らして 絞って こう 拭きますね。

…ということでしたけれども
いかがでしょうか?

やはり 避けていただきたいのは

この乾燥して ごわごわになった
こういうタオルでですね

かつ 力いっぱい こすると。
気持ちがいいんでしょうけど

肌にとっては あまりよろしくない。
刺激が強いということですね。

そうしますと やはり
大和田さんが おっしゃったですね

こういう やわらかいタオルを濡らして
あるいは冷やしておいて

それで ひんやりと こうやると
汗も止まりますしね

それが一番いいのかなと。

じゃあ いつも こういうものが
手に入るわけでもないと。

となると やっぱり 持ち歩くのは
今は携帯用で…。

いいんですか?
あまり刺激もないので。

大体 これを振ってからやると
ひんやりして 気持ちがよろしいですね。

ごしごし こするのは いけませんな。
それが一番ですね。

さあ 汗で悪化する かゆみ。
ほかにも まだあるんです。

こちらを ご覧ください。

<1年ほど前 左足に 突然
強いかゆみを感じました>

<泉さんは すぐに皮膚科を受診。

診断結果は…>

<泉さんは 処方された水虫の薬で
治療を開始。

丁寧に患部に薬を塗り込みました。

しかし

水疱は消えるどころか

左足全体に広がっていきました。

さらに

2か月後 水ぶくれは

右足や手のひらにも及びました。

ついには 両足全体に広がり

歩くこともできなくなったといいます>

ですから 体のどこかが…
手か足か どこかが かゆくて

夜も眠れないくらいに。

<不安に思った泉さんは
原因を突き止めようと

ほかのクリニックも次々と回りました。

ところが 5軒目の病院で

なんと 水虫の菌はいなかったと判明。

治療は 行き詰まってしまったのです>

何だろう?

<1年後 そんな泉さんが
チョイスしたのは…>

チョイス!

<自分とよく似た病気の専門医を調べ
受診したのです。

そこで告げられた病名は…>

<「汗疱」とは 汗が原因で

手足に水疱が
たくさん出来る病気です>

<汗が大量に分泌されると

肌の表面に出る前に

内側にも しみ出します。

いくつかの汗腺から
しみ出した汗は

まとまって 一つの塊となり

皮膚の表面を押し上げ
水疱が出来ます。

すると 炎症が起き

強いかゆみを引き起こすのです>

<さらに 泉さんの場合

ここまで悪化してしまった理由が
ありました>

<泉さんは 即入院。

かぶれを治すステロイドの のみ薬と

炎症を鎮め 皮膚を修復する

亜鉛華単軟こうを使って

すぐに治療が始まりました>

<入院後1週間で みるみるうちに

症状が回復していった泉さん>

<退院後 やりたいことがあるといいます>

これは さっきの湿疹とは
全く違うものということですか?

そうなんですね。 こちら 汗疱が出来る
仕組みについてイラストにしたんですが。

もともと 手足っていうのは

「エクリン汗腺」っていう
汗の管が非常に多い所で

季節に応じて
すごく発汗するわけですね。

汗っかきの方が もともと この汗疱という
病気になりやすいんですけれども。

汗を うんと かいちゃうと。

それのときにですね

皮膚の下に汗がたまって
刺激になるというのが

成り立ちなんですが。

中には 金属アレルギーが
関係してる方もいます。

先生 さっきの あせもって

子どもの病気だっていうふうに
おっしゃってましたけど

作りとしては 似てないですか?
はい。 似てるんですけれども

水疱が出来ちゃうんですね 最初に。
非常に かゆい水疱…。

かゆいんですか?
それは かゆいんですね。

ですから
最初から ぷつぷつぷつっと出まして。

指の横っちょにも よく出るんですけどね。
そこが かゆいと おっしゃって。

そのあと 乾いてくると
円く皮が むけてきて

それが重なってって

先ほどの写真のような
ひどい症状になると。

こちらが
汗疱の初期症状の写真なんですが

このような… ちょっと白くなってますね。

VTRの方は この状態が さらに

悪化したという状態になってるんですね。

これは手と足に出来る病気ですか?

手のひらと足の裏ですね。
両方に 大体 出ることが多いですけども。

どちらかだけってわけでもなく?
手だけのこともあります。

5軒目でね…
お医者さん いろいろ巡って

5軒目で「水虫の菌は ありません」って。

これは もともと 水虫で
例えば 足の裏に出るのが

この汗疱と そっくりな
症状なんですね。

そうすると じゃあ
どうやって診断するかというと

我々は 皮膚を一部 採って
ちょっと溶かして 顕微鏡で こう見ると。

これで確定診断がつくんですね。
ただ 難しいんです。

いれば 現行犯逮捕ですね。

ところが いない場合は
疑いがあるだけで

どっちかな? って
我々も悩むところがあるんですね。

採った所にいるかどうかっていうのが
微妙なところがある…。

だから 場所を変えて
何か所か採ってみるとか…。

それこそ 自分の判断で
「水虫かも…」と思って

市販の薬を買いに行って 塗っちゃうと
まずいですね。

かえって 悪化してしまうんですよね。
皮膚科に行ったほうがいいですね。

そうすると 正しい治療法っていうのは
どういうことになりますでしょうか?

通常は ステロイドの つけ薬を
ちゃんと つけていただくと。

もし それで悪化したら その時点で

もう一度 白癬菌の検査をすると

必ず出ますので
これは まずいなということで

治療を変えることはございます。

どんなタイミングっていうのは
ありますか?

どれぐらい
ひどくなったらっていうのは…。

大体1週間 何か やってごらんになって
駄目なときは

すぐに行かれたほうがいいです。
1週間が目安ですね。

分かりました。

では 最後に お聞きします。
今日 お伝えした内容を踏まえまして

夏のかゆみに対する
ベストチョイスのためのアドバイスを

お願いいたします。

夏はですね どうしても
肌にとっては つらい状況になります。

暑くて汗をかく。 紫外線が強くなる。

それから 屋外での活動が増えると
虫刺されとか いろいろあるわけですね。

そういう場合 最初の写真を撮って
それで来ていただくと

非常に診断しやすいんですね。
う~ん!

ぜひ それをですね
やっていただけると ありがたいですね。

そうですね。 自分のためですからね。

先生 今日は ありがとうございました。
(一同)ありがとうございました。

さあ ということで 今日は
「夏のかゆみ」ということでしたけれども

いかがでしたか?
ちょっと もう一度 見直して

肌を きれいに保って 保湿して
日光から避けてね

もうちょっと ちゃんと
気をつけてみようと思いましたね。

特に いつ どなたにも起こっても
おかしくないというようなことなので

対策をするっていうことが
まず そうですし。

初期の段階の写真を撮るって
昔よりは たぶん それもね…。

確かに 写真っていいですよね。
そう。 だから

いろんな情報をね 共有したほうが
正しい判断につながって

一刻も早く回復すれば

楽しい夏を過ごせるのかなという
感じがいたしました。

さあ 次回も 皆さんに お届けします。

健康へのベスト…。
(2人)チョイス!


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