美の壺「日々を潤す ビール」極上の泡!宝石のような色!余韻もおいしい香り!色とりどりのエールビール・ペアリング…



出典:『美の壺「日々を潤す ビール」極上の泡!宝石のような色!余韻もおいしい香り!』の番組情報(EPGから引用)


美の壺「日々を潤す ビール」[字]


極上の泡!宝石のような色!余韻もおいしい香り!「とりあえずビール」から「作る人・提供する人の表現をじっくり楽しむビール」へ。ビールの奥深い魅力をたっぷりご紹介!


詳細情報

番組内容

注ぎの名人が作り出す、極上の泡。注ぎ方を変えるだけで、同じビールが全く違った印象に!▽まるで宝石箱!味わいを追求した先に生まれた、色とりどりの「エールビール」▽世界が驚いた、「黄金色のビール」誕生秘話▽世界大会で金賞受賞のアメリカ人醸造家が静岡で作る、香り高きビールとは!?▽世界各国のビールと絶品料理を組み合わせた「ペアリング」で新たな魅力が!日々を潤すビールの奥深い魅力に迫る!<File481>

出演者

【出演】草刈正雄,端田晶,【語り】木村多江



『美の壺「日々を潤す ビール」極上の泡!宝石のような色!余韻もおいしい香り!』のテキストマイニング結果(ワードクラウド&キーワード出現数ベスト20)

美の壺「日々を潤す ビール」極上の泡!宝石のような色!余韻もおいしい香り
  1. ビール
  2. 麦芽
  3. グラス
  4. ホップ
  5. 酵母
  6. 今日
  7. エールビール
  8. サーバー
  9. タンパク質
  10. ツボ
  11. ハイビスカス
  12. 一杯
  13. 岩本
  14. 最後
  15. 仕上
  16. 醸造家
  17. 炭酸
  18. 炭酸ガス
  19. 東京
  20. 特徴


『美の壺「日々を潤す ビール」極上の泡!宝石のような色!余韻もおいしい香り!』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)


解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

☆無料で民放各局の動画視聴ができるTVer(ティーバー)!まずはココから!

他にも、無料お試し期間のあるVODサービスが増えてますので、各社のラインナップを調べてみるといいかもしれませんね。

↓NHK関連商品

♬~

あ~。

あ~ 暑いな。

何か 飲むかい。

とりあえず ビールかな。

ねえ 「とりあえず」って何?

とりあえずばっかりは嫌!

え~?

東京・銀座にある 昭和9年から続く
老舗のビアホール。

ここには年中 ビールファンが集まります。

皆さん ぐいっと。

おいしいです。

「注ぎの名人」が生み出す 極上の泡。

小規模で生産する
「クラフトビール」が増え

作り手のオリジナリティーあふれる
ビールも盛り上がっています。

今日は 目にも舌にも おいしい
ビールの魅力に迫ります。

広島県広島市。

毎日 夕方になると
行列ができる店があります。

お目当ては…。

ビールです。

実は ここ 100年近く続く酒屋。

その一角で さまざまな泡のビールを
味わえるのです。

(取材者)本当ですか?
はい 全然 違います。

ビールを注ぐのは 店主の重富 寛さん。

同じビールを 注ぎ方だけで全く違った
印象にさせる達人と呼ばれています。

恐らく 初体験の口当たりを
お楽しみ下さい。

では その技を見ていきましょう。
まずは…。

ビールにだけ許された
喉を駆け抜けていく爽快感です。

勢いよく1回で 一気に つぎきります。

勢いよく流れ出たビールを

グラスにぶつけた衝撃で
力強く泡立てます。

ビールを回転させることで
炭酸を程よく抜いていくといいます。

♬~

粒が大きく 荒々しく弾けていく泡。

この泡が喉を通る時に
心地よい刺激を感じる仕掛けです。

次は…。

一度つぎより 少し激しく つぎます。

グラスいっぱい 泡で満たして
この泡が落ち着いていくのを

約1分半から2分 お待ち下さい。

グラスいっぱいだった泡が
半分くらいになったところで…。

では仕上げます。

フワッとした メレンゲのような泡。

唇が埋もれる感触が
う~ん たまりません。

泡の秘密は このサーバー。

昭和初期に使われていたモデルを
当時の図面をもとに特注しました。

ここは冷蔵庫です。

ビールが通る管の太さは
一般的なものの およそ4倍。

流れ出る勢いを巧みに生かして
さまざまな泡を生み出しているのです。

最後に とっておきの一杯。

まず一般的なサーバーで 炭酸を
逃がさないよう ゆっくり注ぎます。

仕上げは 復刻したサーバーで。

蛇口のひねり加減で ビールの通り道を
極限まで狭くすることで

粒が見えないほど
細かな泡を生み出します。

滑らかに すべり込む泡の
優しい喉越しと

炭酸を同時に感じられる極上の一杯です。

今日 最初のツボは…

東京・府中にあるビール工場。

醸造家の岡 賀根雄さん。

この道30年のベテランです。

理想の泡を求め
日々 研究が行われています。

泡もちは12点で 付着性は4点です。

これ いいよね。
はい すばらしいです。     バッチリです。

ビールの泡をつくるのは
発酵の段階で生まれる炭酸ガスです。

それを生み出すのが「酵母」。

発酵している酵母のコンディションを
日々 確かめます。

その酵母を麦汁に入れ
発酵させると炭酸ガスが生まれます。

この炭酸ガスを 麦芽のタンパク質と
ホップの苦み成分が包み込むことで

ビール特有の消えにくい泡になるのです。

麦芽は タンパク質が豊富なものを
使います。

その一つが チェコ産のダイヤモンド麦芽。

釜の中で 泡に必要なタンパク質などの
麦芽の成分を数時間かけて抽出します。

そうしてできたビールを注ぐと…。

クリーミーで滑らかな泡。

見つめてよし 口づけてよし
ビールに欠かせない泡の魅力です。

「とりあえず」なんて言って すいません。

フン!

何て言うか ビール飲む前の
挨拶って言ったらいいのか。

ところで あの… 飲んでいいですかね?

だめ。
ビール どれだけ好きか言ってみて!

は?

ビールの好きなところ 10個 言ってみて!

めんどくせえな…。

ビールづくりの歴史は長く

古代メソポタミア文明に
始まったとされます。

かつて ビールの色は 黒や褐色でした。

麦芽を乾燥させる工程で
釜で じか火にかけていたため

焦げて 濃い色合いになったのです。

19世紀 チェコの街 プルゼニュで
劇的な変化が起きます。

醸造家のヨーゼフ・グロルが

熱風で乾燥させた色の薄い麦芽だけを
使って ビールをつくりました。

そこに プルゼニュの軟水を
合わせたところ

濁りのない黄金色のビールが誕生。

街の名前から「ピルスナー」と呼ばれ

世界中で最も飲まれる
ビールになりました。

相当 驚かれたようですね。

さらに チェコで 時を同じくして
器にも変化が起きました。

どうしてもビールの色は 上が泡ですから
液体の色は見えないわけですよ。

陶器だと全くね。

ですから それから比べると…

今日 二つ目のツボは…

神奈川県厚木市にある
クラフトビールの醸造所。

ビールの国際大会で
金賞を受賞してきた醸造家です。

つくるのは さまざまな「エールビール」。

フルーティーな味わいと
豊かなコクが楽しめるビールです。

黒ビールですね。

ビールの色は
麦芽の比率によって変わります。

このビールでは
わずか6%ほどの黒い麦芽が

こんな色を生み出します。

麦芽の比率を変えると アンバー系の色に。

こうした色の幅広さが楽しめるのは
エールビールならでは。

岩本さんが出会ったのは 日本で まだ
ほとんど知られていなかった89年。

僕は…

何だ これは?って思って。

アメリカで2年間 ノウハウを学び
日本で醸造所を立ち上げた岩本さん。

さまざまなスタイルの
エールビールに挑戦してきました。

岩本さんこだわりの
ブラウンポーターは…。

まろやかな苦さと
チョコレートのような風味が

ほのかに主張するビールに
仕上がりました。

味わいを追求した先に生まれた
さまざまな色。

宝石を選ぶような気分で
ビールを選んでみては いかがですか?

ビールの好きなところ 他にはないの?

色も すてき!

あとは?

つぐ時の音も いいですよ。

音って いろいろあるけど どんな音?

ちょっと やってみて。

トクトク トクトク…。

シュワ~ッ。

まあ そんな感じね。

はい。 まだ あと3つ。

もう疲れた。 めんどくせえ。

僕は単純に ビール飲みたいだけですよ。

プシュー。

え?

そう! その気持ち もう忘れないでね。

自然豊かな この場所で
ビールを作る人がいます。

アメリカ人醸造家の…

静岡に住んで 22年になります。

今年いいじゃん。

ビールの香りのもととなるのは
ホップというツル性の植物。

使われるのは雌株にできる
「毬花」と呼ばれる花の部分。

涼しい気候を好み
栽培に手間のかかるといわれるホップ。

ベアードさんは3種類の品種を育て
この土地との相性を確かめています。

日々の醸造に使うのは アメリカなどから
取り寄せた冷凍保存のホップです。

こうやればね
香りは すごい出るんですよ。

(取材者)すごいです。

ホップは熱を加えすぎると
香りが飛ぶため 煮沸のさじ加減が命。

思いどおりの香りを引き出すための
分刻みの作業です。

夏の仕込み 暑い。

こだわり抜いた その香りは?

豊かな自然とともに育った
香り高きビール。

今日 最後のツボは…

東京・赤坂にある ビア・バー。

選りすぐりの世界のビールが飲めると
ビールファンが訪れます。

ビールを注ぐのは このグラス。

ビールの特徴に合わせて
最適な形で提供されます。

まずは ベルギーでつくられたピルスナー。

醸造所独自の酵母から生まれた
フルーティーな香りが特徴です。

合わせるのは旬の野菜。

米油で軽く揚げ 素材のみずみずしさと
苦みを生かしたといいます。

次は小麦を使った白ビール。

オレンジピールとコリアンダーを使い
華やかで柔らかい香りの一杯。

合わせたのは キュウリのサラダ。

ブラッティーナというチーズを
載せました。

散らしたのは ミントとレモン。

食べる場所によって
さまざまな掛け合わせが楽しめます。

最後は ルビー色のカナダのビール。

原料に使われているのは ハイビスカス。

酸味と 優しい味わいが特徴です。

飲み口の すぼまった形のグラスが

ハイビスカスの繊細な香りを
逃がしません。

合わせたのは 蒸したスズキ。

だしに かんきつ系の香りを持つ
クロモジの枝を入れました。

ハイビスカスの香りと合わさり
清涼感のある余韻が楽しめます。

香りを組み合わせ
掛け合わせていくことで

ビールの世界は
どこまでも広がっていきます。

よ~し ようやく飲めるぞ。

あ~。

はあ~ やっぱり うまいね~。 幸せ。

あ~。

もう「とりあえずビール」なんて
言わないからね。

うふふふふふふ。

♬~


関連記事