たけしのこれがホントのニッポン芸能史 クイズ番組”を大特集! 連想ゲーム・檀ふみ、面白ゼミナール・鈴木健二アナ…


出典:『たけしのこれがホントのニッポン芸能史「“クイズ番組”を大特集!」』の番組情報(EPGから引用)


たけしのこれがホントのニッポン芸能史「“クイズ番組”を大特集!」[字]


ビートたけしが独自の視点で日本の芸能史を語り尽くすシリーズ第19弾/懐かしのクイズ番組名場面/たけしが語るクイズ番組の魅力とは?/アタック25収録の裏側に迫る!


詳細情報

番組内容

ビートたけしが日本の芸能史を語り尽くすシリーズ第19弾。今回のテーマは「クイズ番組」/あの懐かしの貴重映像を大発掘/アメリカ横断ウルトラクイズ、福留功男が語る制作秘話/連想ゲーム・檀ふみ、面白ゼミナール・鈴木健二アナも登場/パネルクイズアタック25の収録現場に密着/たけし・所だからこそ知る名物クイズ番組の爆笑エピソードを大公開!/復活?関口宏100人に聞きました/ガッツ石松の歴史的珍回答も!!

出演者

【出演】ビートたけし,所ジョージ,関口宏,つるの剛士,川田裕美,柳生博,福留功男,鈴木健二,檀ふみ,谷原章介,辻よしなり,【アナウンサー】片山千恵子


『たけしのこれがホントのニッポン芸能史「“クイズ番組”を大特集!」』のテキストマイニング結果(ワードクラウド&キーワード出現数ベスト20)

たけしのこれがホントのニッポン芸能史 クイズ番組”を大特集!
  1. 片山
  2. 問題
  3. クイズ
  4. クイズ番組
  5. 関口
  6. 正解
  7. 番組
  8. 川田
  9. 司会
  10. 拍手
  11. 山口
  12. スタジオ
  13. バツ
  14. ボタン
  15. スタッフ
  16. 解答者
  17. 名前
  18. アタック
  19. ウルトラクイズ
  20. オレ


『たけしのこれがホントのニッポン芸能史「“クイズ番組”を大特集!」』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)


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(片山)問題です!
おっ 何だ?

この番組の正式なタイトルは
何でしょうか?

(ボタンを押す音)
早い 早い 早い。

答えるまで これ 膨らんでくんで
よろしくお願いします。  え~っとね…

違います!
たけしの? たけしの?

(片山)アハハハ…!

(ボタンを押す音)
(片山)違います。 所さん。

(片山)正解! さすが所さん。
さあ第2問 まいりますよ。

第2問があるの?
はい。 いきます。

これまで11回
この番組 進行役を務めてきました

私の名前 フルネームでどうぞ!

(ボタンを押す音)
(片山)はい 所さん!

惜しいけど違う!
ヒント 片岡千恵蔵に似てます。

違います。
あ~ 怖い怖い! (割れる音)

すごい。
意外や 大きい音。

意外や 大きい音。

というわけで 今回のテーマは…

テレビの世界を支え続ける大星群!

巨泉の「クイズダービー」。

テレビ創成期から続く
クイズ番組の歴史を 総ざらい!

ミスター・ウルトラクイズ 福留功男が
今だからこそ語る 驚きの舞台裏!

問題。

スタジオでは
クイズ番組の
名司会者 関口 宏が

およそ30年ぶりの 「100人に聞きました」。

問題を言う前に 当てたこともありますよ。

完全に勉強の番組を作ったの。

クイズ番組史上 最強の3人が
クイズに挑戦!

日本人が愛してやまないクイズの魅力を
たけしと所

そして 関口 宏が語り尽くす!

始まりました
「たけしの これがホントのニッポン芸能史」。

19回目となる今回のテーマは こちら!

(片山)
たけし博士は クイズ番組とゆかりが。

私も司会 やったことありますけどね

私の場合…

なに みんなが言わないこと
自分で言ってるんですか

それ 自ら。

所さんも クイズ番組といったら
名解答者のイメージが強いんですけど。

ああ でも 真剣にやってましたよ
あのころ。

なんかもう 勝ちたいからっていうので

なんか 楽しくスキップして
局に向かう感じでしたよ。

(片山)いいですね。
今日も楽しいなあ みたいな。

(片山)仕事というより ちょっと楽しみに。
ええ。

さあここで 本日のゲストの皆さん
ご紹介いたします。

まずは フリーアナウンサーの
川田裕美さんです。
よろしくお願いします。

川田さんは クイズ番組って
ご覧にはなりますか?

はい。 もう小さい頃 物心がついた時に
見ていたのが 「クイズダービー」で

そのあと
「クイズ100人に聞きました」だったり

小学校ではやったのは 大体
「マジカル頭脳パワー!!」で扱ったものが

もう そのまねをして 学校で
みんなで楽しむっていう感じでしたね。

そして 大人気クイズ番組
「クイズ!ヘキサゴンⅡ」で

レギュラー解答者として活躍されていました
タレントの つるの剛士さん。

どうも よろしくお願いしま~す。
お世話になります。

(片山)
あの こう言ってはなんですけども…。

おバカですか? 言って下さい。
どんどん言って下さい。

何か失礼かなと思いながら 本当に
おバカ解答者として 一世を風靡したと。

いや もう本当に皆さんが
すごく気つかってくれるんですよ。

「つるのさんはね
当時すごく なんか おバカな解答をして

もう あんなん いいんですよ
お芝居なんかしなくたって」。

皆さんが 逆に
気つかってくれるっていうか

僕は もう そのままだったので。

本当に…。
本当に そのままだったんですよ。

今聞くのも おかしいけど
得意の分野って何? クイズで。

何すかね?
釣り? 釣り?

セミ!? セミ!?

(つるの)セミ問題は 答えてたんですよね
ばっちり。

セミ 問題作りづらい。
そうなんですよ。

それでは 今回のテーマ

「クイズ番組」を語るうえで
欠かすことのできない客員教授

ご紹介いたします。
この方です。

♬~

(拍手)

ようこそ お越し下さいました。
「わくわく動物ランド」でございます。

芸能界きっての名司会者 関口 宏。

伝説の人気クイズ番組
「クイズ100人に聞きました」では

13年間 司会を担当。

その他にも 「東京フレンドパーク」や
「サンデーモーニング」など

これまでに司会を
担当した レギュラー番組は

70本を超える。

そんな関口は 過去に
この番組の司会も担当していた。

こんばんは 「ステージ101」
司会の関口 宏です。

1970年に放送を開始した 「ステージ101」。

当時26歳の若さで 初代司会を務めた。

テレビ界のレジェンド 関口 宏が
クイズ番組の神髄を語る!

(片山)はい というわけで本日の客員教授
クイズ番組の名司会者 関口 宏さんです。

よろしく どうぞ。

関口さんって 司会のイメージが
非常に強いんですけれども

ゲストとして こう番組に呼ばれることは
何年ぶり?  いろんなもん ありますよ。

ほんとですか?
ありがとうございます。

関口さん クイズ番組で
心掛けていたことってありますか?

心掛けてたこと?

(片山)重要です。
そりゃ そうだ。 そりゃ そうだ。

(関口)あるの! あるの!

焦っちゃうんだよなあ
なんか しゃべってて。

というわけで 今回のテーマ
「クイズ番組」ですが

番組が独自に研究した結果
こんな言葉が浮かび上がってきました。

「テレビ放送史… ならぬ…
包装紙」なんだそうですね。

どういうことなのか。

結局 中身を包装紙で隠して

開けてみる楽しさを ね
考えると。

開けてみる楽しさ そういうことですね。
思いつきましたね!

私 浅草のストリップ長いからね
脱がせる楽しさっていうの。 なるほど。

ちょっと どういうことなのか
ひもときつつ見てまいりましょう。

まずは クイズ番組の歴史について
まとめてみました。

日本にクイズ番組が登場したのは
戦後すぐのラジオ放送。

1946年12月3日
このクイズ番組がスタート。

(ラジオ)「『話の泉』でございます」。

聴取者からよせられた問題を

サトウ ハチローなどの文化人が
解答するというもの。

記念すべき1問目は こんな問題だった。

クイズ番組の草分け的な「話の泉」は
一気にお茶の間に浸透し…

すごい はがきの量。

その人気に追いつけと 「二十の扉」
「私は誰でしょう?」など

ラジオクイズ番組が続々誕生。

これらの番組は全て アメリカに存在する
人気クイズ番組を マネたものだった。

聴取者が参加した番組は
爆発的な人気を博し

ラジオのクイズ番組は
黄金期を迎えていた。

視聴者参加のクイズ人気は ラジオから
テレビに そのまま引き継がれた。

司会は 高橋圭三アナウンサー。

今年 最初の「私の秘密」の
問題の方でございまして

今年 最初の方は
こういう問題でございます。

どうぞ ご覧下さい。

(拍手)

渡辺さんから 30秒で
ご質問 どうぞ。

お名前は おっしゃらなかったですね。
高橋君 忘れたんですか?

(高橋)ナカノさんでございます。

中野に住んでる中野さん?
(高橋)いやいやいや。

そうすると 名前が…。
名前が。

(渡辺)「元旦」とか。
(高橋)うまい! 元旦。 うまい!

「私の秘密」 「それは私です」など
視聴者が参加する 公開クイズ番組は

見る側に とても身近なものとなり
世代を問わず 大人気に!

こうしてクイズ番組は 家族で楽しめる
新しい娯楽番組として

確固たる地位を確立していく。

ラジオから引き継がれた 一般視聴者
参加型のクイズ番組が数多くある中

ラジオでは絶対できない

「テレビならでは」のクイズ番組が
誕生する。

それが

テレビ放送開始の年に始まった番組
「ジェスチャー」。

さあフランキーさん どうぞ。

(笑い声)

(笑い声)

おたまじゃくしが…。
手が出る 足が出る。

フランキー堺や 柳家金語楼のコミカルな動きが
お茶の間を楽しませ

15年も続く 人気番組となった。

1969年
その後22年間 不動の人気を誇った

「連想ゲーム」がスタート。

男女がチームに分かれ それぞれの
キャプテンが出すヒントから

連想する言葉を答えていくクイズ。

うたたね。
ひなたぼっこ。

それでは 31問にいって
檀さんと田崎さんで 檀さん。

美人。
おかめ。

檀 ふみさん。
美貌!

細面。
うりざね顔。

(拍手)

うりざね顔なんて分かんないよね。
今 聞かないね。 うりざね顔なんて。

恥ずかしそうな顔してます。

15年間 3枠の解答者を務めたこの方に
番組が長年愛された理由を聞いた。

こんばんは。 檀 ふみです。

あと やはり…

「連想ゲーム」は クイズという包装紙に
包み込むことで見えてくる

芸能人の素顔 人間性を楽しむ番組だった。

1960年代以降 民放でも

「アップダウンクイズ」
「クイズタイムショック」など

クイズ番組が 続々と誕生。

好景気に沸く中
視聴者の海外への関心も高まり

クイズ番組の賞品は
ハワイへの海外旅行など

どんどん豪華になっていく!

そして1977年 「史上最大」と銘打ち

クイズの歴史を変える
伝説の番組が誕生する。

ニューヨークへ行きたいか!?
(一同)お~!

これで 「お笑いウルトラクイズ!!」
やってたんだよ。             ね。

1, 325回とか。

「知力 体力 時の運」を合言葉に
一般の挑戦者が 1か月をかけ

ゴールのニューヨークを目指すという
壮大なクイズ番組。

(福留)はい 松尾さん。
瀬戸口藤吉。

おめでとう! 決まりました。

「ウルトラクイズ」が 史上最大と
言われたのには 理由がある。

その1
「影の支配者1人が 5万人と戦った!」。

その1人とは この男。

こんばんは。 福留功男です。

全ての問題を読み上げ クイズの進行を
1人でやっていた福留に

当時の話を聞いた。

悪い言い方をすると…

司会だけでなく
問題作りから参加していたという福留。

その貴重な映像が残っていた。

「ウルトラクイズ」が史上最大と言われる理由
その2

「ドキュメンタリー班が作った番組」だった。

「クイズの形を借りた
青春ドキュメンタリー」だったと思います。

「ウルトラクイズ」が
史上最大と言われる理由 その3

「ほとんど全てが 屋外でのクイズ」だった。

「ウルトラクイズ」は スタジオを飛び出し
オールロケで行われた。

そのため 誰が解答権を得たか
目立たせる工夫が必要だった。

それこそが…。

(ボタンを押す音)

すごいとこまで
気 つかってたんだな。

青春ドキュメンタリーを作るためには

躍動感あふれるロケで行うことが
不可欠だった。

その象徴とも言えるのが
1次予選恒例の マルバツクイズ。

自由の女神はな
よく出たんだ 問題に。

(福留)「…フランス国旗であった」。

マルかバツか
というような問題だ。

1万7, 000余りの皆さんの中から
既に敗者が決定しております。

では 第1問の答え。
答えは 「○」!

へ~ フランスの国旗だったの。

では スタジオの皆さんにも
このマルバツクイズを体験して頂こう!

では マルかバツで
答えて頂きたいと思います。

問題!

マルか バツか。

(つるの)ペンギン?
(片山)はい 皆さんお考え下さい。

問題 「ペンギンも しもやけになる」
マルかバツか おあげ下さい。 どうぞ!

たけしさん!

長年やってんだから
分かりそうなもんじゃないですか。

挟んで下さいよ。
いや なるやつもいるし
ならないやつもいると。

なるやつがいるってことは
もう なるじゃないですか。
ああ そうか。

一匹でも なるんだったら。

というわけで 関口さんが「○」
たけし博士も「○」 所さんも「○」

そして川田さん つるのさん 「」
分かれましたね~。

クイズなんだから
こっちだと当たり前じゃん。

そうですけど。
そもそもクイズなんだから。

大体 しもやけっていうのが
足とは限らないわけだから。

そういうことですよね。
ね。 手の先かも分からないし。

(片山)じゃあ正解 いきましょうか。

正解は これだ!

イェーイ! 3人に勝ちましたよ!

(つるの)よっしゃ!
(川田)やった~!

うわ なんか めっちゃ気持ちいいんすけど
なんだこれ!

福留が…

「ウルトラクイズ」を機に

「なるほど!ザ・ワールド」
「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」など

海外ロケのクイズ番組が 続々誕生。

「ウルトラクイズ」は
まさに 歴史を変えたクイズ番組だった。

同じ頃 福留のように

クイズ番組ならではの名物司会者が
活躍していた。

司会者が
番組の顔となり

個性あふれる
エンターテイナーとして

トークを
織り交ぜながら

クイズを
盛り上げた。

その中で
最も異彩を放った司会者といえば…

この男…

巨泉の「クイズダービー」。

こんばんは お元気で
いらっしゃいますか。 大橋巨泉です。

(大橋)倍率 ドン。 7 7 2 3 6。

はら たいらさんに 1, 000点。

(大橋)「水戸黄門」の
宣伝ポスターには

正しい印籠の出し方が
載ってるんだそうです。

巨泉は クイズの進行をしながら
雑学や面白トークを挟み込むなど

クイズ番組を エンターテインメントショーとして
確立させた。

そんな巨泉のクイズ番組といえば
もう一つ。

大橋巨泉の…

1ドル230円だった時代に
現地通貨で答えさせ

世界を身近に体験させた番組だった。

こちらは 10ドル紙幣
2, 300円になります。

アメリカの大橋巨泉って言われている
ジョニー・カーソンさんっていう人のね…。

「うん」だって
へいちゃん うなずいてくれたけど。

シンキング中の巨泉の情報に
解答者は惑わされた。

せ~の HOWマッチ。

金額には 本人の価値観が如実に出る。

「HOWマッチ」は 解答者の価値観を
クイズという包装紙にくるんで

お茶の間に届けたのだ。

視聴者の知りたいこと
体験したいことを

時代とともに映し出してきた
クイズ番組の歴史は

まさに 「放送の歴史」そのもの。

一方で 芸能人の素顔や
挑戦者の悲喜こもごもを映し出すなど

クイズは 番組の「包装紙」として
画期的な形式だった。

なるほど! 画期的な形式なんですね
クイズ番組ね。  画期的だった。

なんか巨泉さんが 石坂浩二と
オレを入れろって言って。   あの番組に。

うん。
それで作るって言いだしたの。

当時
意識されていたことって ありますか?

ああ だから オレは一応…

それでも お笑いの…

その 筋振りの方へ回るっていうか

ツッコミ系に回るっていうのは すごい
スタッフには オレは よく言ったけど…

(笑い)
考えてる。

頭は使ってる。 頭突きとか 頭は使ってる。
(笑い)

関口さんは 大橋巨泉さんは
どんな存在でらっしゃるんですか?

大橋巨泉さんと前田武彦さんっていう人が
私はね テレビが好きで

ずっと見てる時に ああ ああいう
仕事したいなと思った人たちですよ。

そのお二人が 尊敬する司会者の2人。
そうそうそう 青島幸男さんって方も。

で これ皆さんね 共通項があるんですよ。
何ですか?

あのね 構成作家!
(一同)ああ~。

だから 台本を書いてる人だから。
(つるの)なるほど。

(川田)司会をしながら
考えているってことですか?

そうそうそう。 なんか起こった時に
パパッと起承転結が働く。

青島さんなんか
晩年の台本なんか ひどいよ。

「ツービート登場 笑い取った 下がる」
って書いてあった。    (笑い)

ひどい台本!
「ツービート登場」しか書いてないの。

いいかげんなんだから!
(笑い)

(片山)関口さんが初めて「スター千一夜」の
司会を務められた時に

マエタケさん 前田武彦さんに
すごく助けられたことがあったと。

そうそうそう
あの 「スター千一夜」っていう番組が

もう ご存じないだろうけどね
初めて任されて 生放送でね

それで 前田武彦さんはゲストだったの。
(片山)はい。

そしたら あの よど号の人質になった
人たちが帰ってきたの。

それが生で入ってきちゃったの。

(片山)速報ですか?
(関口)うん。

「関口さん これ やって下さいって」。
えっ? 私 どうすりゃいいですか?

若いからね まだ
どうやりゃいいか 分かんなかったら…

だから 瞬間構成力 パパッと働く。
(川田)すごい!

大橋巨泉や
前田武彦など

構成作家出身の
司会者をお手本に

独自のスタイルを築き上げたのが
関口 宏。

中でも 「100人に聞きました」の
解答席に ひじをかけて話すスタイルは

クイズ番組史に残る 名シーンだ。

関口さんというと すごく落ち着かれて
ひじを こう 棚に置かれてね

なんか 落ち着いて司会されてる姿が

やっぱり 我々世代は
もう忘れられないんですよ。

こうやって やってるとね
なんだ この司会者はって怒られたんだよ。

あれは オレらがパロディーで
やっぱ 同じTBSで

「100人に聞きました」 オレが
司会やってるんですよ パロディー版で。

(笑い)

なに すごんで やって…。

「関口です」とか言って 「どうなってんだ
お前は」とかなんか タレントを…。

こうなるよね あの空気は。

(川田)
あの「100人に聞きました」の形というのは
最初から ああだったんですか?

だんだん やっていくうちに…?

あれは 実は…

(片山)そうなんです。 その辺り ちゃんと
VTRご用意しております。

(関口)あっ あるの?
実は…

そうなの。
(片山)そうなんですよ。

今回 特別に その本家アメリカの番組の
映像をお借りしてきました。

♬~

1976年に放送が始まった
人気クイズ番組 「FAMILY FEUD」。

司会を務めたのは
俳優のリチャード・ドーソン。

(ボタンを押す音)

(不正解のブザー)

(歓声)

そして
番組が人気を集めた理由の一つが

リチャード・ドーソンの司会ぶり。

女性に とにかく優しい彼のキスは
幸運を呼ぶとして話題となった。

(片山)関口さんがひじをかけてらっしゃる
スタイルっていうのは…。

多少 似てるでしょ?
(片山)はい。

ああいうセットを作ったら
やっぱり こうなるんだよ どうしても。

(片山)この俳優さんを意識されていた?

(笑い)

関口さん これ始まる時に
このアメリカのを 初め見たんですか?

見た見た!
見た。

で これ面白いよっつうんで
これ やろうよってことになったの。

あのキスは まねしなかったんですか?

(笑い)

(関口)やっちゃっても
よかったんだけど。         (笑い)

ちなみに
この本家本元の番組 今も放送中。

(関口)まだやってる?
(片山)はい 40年以上。

(つるの)
えっ? まだキスしてるんですかね?

(片山)いや 次の方はキスは
していないそうです。  ああ そうなんだ。

(片山)初代の司会の方が…。

(笑い)

いきなり 布団ひいちゃったり。
何したいんだ。

同じく 関口さん司会の名クイズ番組
といえば 「わくわく動物ランド」です。

こちらは 当時の貴重な映像
お借りすることができました。

ご覧下さい。

じゃあ 問題は あれから入るんだ。

(片山)あっ 覚えてらっしゃる!

これから 毎回
かわいがってあげて下さいね。

「わくわく動物ランド」でございます。

まずは オーストラリアからいきます。
どうぞ。

♬~

めっちゃ はやりましたね
このエリマキトカゲ。

(関口)はい いきなり
飛び出しましたのが エリマキトカゲ。

さあ この危機をですね
どうやって乗り越えるのだろう。

引きました。 これです!

エリマキと言われる ゆえんは
ここでございます。

さて このあと なおもヘビが
エリマキトカゲ君に近づく。

さあ どうなりますか? どうぞ。

(関口)まだ威嚇しております。

(スタジオの笑い)

(川田)これ 確かに衝撃ですね。
(つるの)懐かしい。

だから うるせえなと思って 出て…

何だ オレは。
そのぐらい貴重で珍しいものだから。

そのあと ウーパールーパーって
くだらねえ変な… 何だ?      (笑い)

何だよ おたまじゃくしの変みたいなやつ。
(つるの)全然 くだらなくないですよ。

おたまじゃくしが
カエルになれなかったやつですよね。

(関口)大ブームになったからね。
(つるの)大ブームでしたよ。

おもちゃ いっぱい持ってましたもん
エリマキトカゲの 当時。

もう ど真ん中。 小学校 ほんと
3年生ぐらいだったんですけど

エリマキトカゲの なんか
いろんなグッズが出たんですよ。

ええ それを もう持ってました。
あと ウーパールーパーも そのあとの。

関口さんは この番組で 企画の段階から
制作に関わるようになったということは。

いやいや
そんな大げさなもんじゃなくてね

あの スタッフが頑張って いろんな映像
撮ってきてくれるでしょう。

で それ 一緒に見て 楽しみながらね

ここで クイズにしたら面白いかなとか
なんとかってことを

スタッフと一緒に考えるようになった。
(川田)へえ~。

だって ご自身が 隣で
VTRの説明されてましたもんね。

(関口)
そうそう それしなきゃいかんから。

(川田)あれは なんか ナレーターさんが
読むのが 今 普通ですけど

それも一人でって 大変ですね。

だから それほど うまいもんじゃなかった
と思うよ ナレーションなんかも。

だけど まあ どうにかなったんだね。

(片山)動物の勉強もされたんですか?
教えてもらうの。

だから 撮ってきた素材を見ながら
これは どういうことなのか

どういう動物なのかって
全部 教えてもらって。

(片山)で 知識を入れて。
知識を入れて。

(笑い)

聞くところによると 関口さんが
司会を務めていた「知ってるつもり?!」

これ実は 最初は
クイズ形式だったと。 そうなんですか?

よく調べましたね。
(片山)はい 伺いました。

あれはね 企画の段階でね

その 一人の人間を取り上げる番組
だったでしょ 「知ってるつもり?!」って。

通らないんですよ テレビ局の中で。

そんな地味なものがね
視聴率 取れるわけがないって。

じゃあ クイズにして やりますって
言ったら 通った。

(川田)それぐらい
クイズ番組が人気だったってこと?

そうそう クイズなら安心するんだよ
経営者たちも。 どうにかなるだろうと。

(川田)みんな 見てくれるだろうと。
そうそうそう。

で クイズを徐々に減らしてって
やめちゃったの クイズは。

番組って よく考えると
クイズ番組じゃないけど

人の なんか…

それで 「ええっ!?」なんていうのを
味付けで入れるんだよね。

要素がね。
確かにクイズですね。

2~3個 クイズ入れてくるよ。
うん。

だからね なんか…

クイズっていうのは。

ハプニング的要素があるんだよ
クイズって どうなるか分かんない。

これが 見てる方も一緒になって
考えるっていう これがあるから

クイズが 大はやりしたんだろうと。

今でもあるでしょ?
クイズはたくさん。 ねえ。
(片山)はい。

1980年代 民放のクイズ番組が
世界を飛び回り

豪華賞品などで
更に パワーアップしていく中

NHKでは 知的好奇心を刺激する
画期的なクイズ番組がスタート!

♬~

懐かしい これ。

このオープニング
それ以来だ。 鳥肌立った。

(拍手)

こんばんは 皆さん。

「知るは楽しみなり」と申しまして
知識をたくさん持つことは

人生を
楽しくしてくれるものでございます。

新番組
「クイズ面白ゼミナール」でございます。

青い面積が同じなのは
どれでしょうか?

いくつでもいいから 書きなさい。
はい どうぞ!

アナウンサーの鈴木健二が
教授という設定なので

「書きなさい」など 命令口調。

クイズという形を借りて
勉強できる番組だった。

さて この333万6, 000トンと ですね
これは 日本のイワシの漁獲ですよ。

細かな数字まで
セリフは全て暗記していて

台本も見ずに出題。

解説まで ひとりで行った。

一体 どのようにして
番組は作られていたのか。

鈴木健二本人に 当時のことを聞いた。

(川田)見えないところをね。
かっこいい。

ハハハハハ…!
崩れてきた時用に。

多くの 名クイズを
出題してきた鈴木に

印象に残っている場面を
聞いてみた。

では ここで「面白ゼミナール」から

スタジオの皆さんに問題!

それでは 歴史クイズをいたします。

最初の問題は これです。
どうぞ!

所は 江戸城です。
今 正面に座っていらっしゃるのは

もったいなくも
将軍様でございます。

うちのスタッフより 特に それらしい
顔の者を選んでおります。

さて
将軍様の食事なんでございますが

ここにですね 必ずついたお魚が
実は ございました。

さて そのお魚は 何の
お魚であったでありましょうか?

まず 必ずついたのは
「鯛」であったか?

それとも 「鯉」であったか?

あるいは 「鰯」であったか?

さては 「鱚」であったか?

将軍様の食膳に 必ずついたのは
鱚か鰯か鯉か鯛か。 書きなさい。

(片山)はい皆さん お考え下さい。

(片山)4つの中から選んだものを
漢字で お書き下さい。

漢字?
(片山)漢字で お願いいたします。

なんか意味があるわけだよねぇ。

(片山)はい。 ということで 皆さん
よろしいですか? 一斉にオープン!

(片山)鰯が一番 お答え多いですけど
関口さんは どうして鰯を?

(笑い)

(つるの)すげえ。

解答者は やっぱり
理由がないと駄目ですよ 関口さん。

殿様は庶民のことを考えて いっぱい
鰯を食おうと。      なるほど なるほど。

所さんは 鱚。
シャレが好きだから。

多分 鰯は 「弱い」って字が入ってるから
将軍に食べさせないと思うのね。

だから 「里」か「喜ぶ」だと思うんだけど。

正解は 何なんでしょうか。
VTRをどうぞ。

実は このお魚でございます。

はい カメラ
ズームインして下さい。 ドン!

(正解のチャイム)
(片山)おお~! 所さん 正解!

(鈴木)
なぜ この鱚が喜ばれたかというと

この「喜ぶ」という この字が縁起がいい
というのでね 鱚をつけました。

ただしですね 1日 15日 28日
三日と申しますが

こういう日はですね 代わりに
鯛がついたこともございますが

大体は この鱚が
いつも ついておりました。

1982年には 日本の歴代クイズ番組史上
1位となる 視聴率42.2%を記録。

その人気の秘けつは何だったのだろうか?

だから 私…

「面白ゼミナール」は クイズという
包装紙に包んだ 教育番組。

家族で楽しく学べる番組を
クイズの力を借りて実現したものだった。

「面白ゼミナール」で…

同じ時期に 自らも…

現在…

「クイズハンター」!
てへへ… 柳生 博です。

(川田)へ~。
(関口)う~ん なるほど。

圧倒的な知識と教養を背景に

難しいことも 楽しく わかりやすく
ひもといた鈴木健二は

唯一無二の存在だった。

1990年代に入り
クイズ番組は 多種多様な番組に細分化。

知識ではなく 「ひらめき」で答える
新しいクイズ番組が登場し

一世を風靡した。

(川田)わ~ 好きだった~!

(板東)マジカルバナナからまいります!

マジカルあさがお。
あさがおといったら トイレ。

トイレといったら
ティッシュ。

ティッシュといったら 紙。

紙といったら かく。

(サイレン)
かくといったら ペン。

(川田)え~? 何で駄目だったの?

あ~ そっか! そうだ。
マル禁ワードがあるんだ。

「マジカル頭脳パワー!!」を機に
家庭でも学校でも まねできる

「ひらめき系」という
新しいジャンルのクイズ番組が確立した。

そして 2000年代に入ると

解答者が大勢参加する番組が
多数 生まれる。

おバカタレントや
高学歴タレントが活躍するのだが

そのルーツと言える番組が
1991年に スタートしていた。

♬~

(川田)
あ~ 懐かしい!

(拍手)

皆さん こんばんは。
学級委員長の逸見政孝です。

今日から いよいよ
第1回が始まりました。

生徒の皆さん
一緒に 大いに頑張りましょう。

それでは 我らが北野 武先生です。
どうぞ お入り下さい!

(拍手と歓声)

あんなこと やって。

1時間目 国語。 問題。

四角の中に 漢字一字を入れて
4つの熟語を完成させなさい。

(川田)
そうか 入試だったんですもんね。

(逸見)これは 女子聖学院中学
中学校の問題ですか?

そう 中学校。

田中さんは作家だから
はやいわ 国語の問題なんかは。

考え中 考え中。

(川田)これは
家族みんなで考えましたよ~。

終わり。

渡嘉敷君の答え。

「会員」…
この「神員」っていうのは何ですか。

(スタジオの笑い)

この番組で
渡嘉敷勝男 岡本夏生など…

ここから…

その後
一世を風靡。

更に 最優秀生徒を競った

ラサール石井や辰巳郎など

彼らが いわゆる…

ラジオの時代から 現在まで

放送史上
一時も途絶えたことのないクイズ番組。

それは クイズが
ドキュメンタリー 教養 トークなど

あらゆるテレビのジャンルを
より面白く お茶の間に届ける

究極の包装紙だからなのだ。

なんかの形で…

あの「平成教育委員会」

たけし博士が企画されて
できた番組なんですね。

あのね オレ ちょっと…

(笑い)
仕事上? 何だったんだろう。

それで 静岡の方の旅館にね
ゴルフやりながら いたんだけど

夜 やることないんでね もう一回…

(片山)ええっ!

(片山)へえ~!

「あ これ面白いや。
大人でも解けないや」と思って

それで 復帰することになったら
平成になるから

「平成教育委員会」っていって…

そしたら 当たっちゃったの。
(川田)へえ~!

関口さんは 「平成教育委員会」は?
(関口)あ 見てましたよ。

(片山)あっ 見てましたか。
うん。 面白いこと始めたなと思ってた。

あの番組にはね。
あ~ なるほどね。

クイズ番組っていうような
枠ではなかったですね もう。

(片山)川田さんは?

私は 小学生だったんですけれども…

勉強にもなるんですけど でも…

(笑い)     (つるの)そう ボロカス
言ってたんですよね。

まさに この番組が
後の おバカクイズブームですとか

高学歴クイズブームに通じる部分を
兼ね備えていた番組でしたよね。

「平成教育委員会」じゃないけど
あの~ 何だ NHKの「連想ゲーム」か。

あれ見てて
やっぱり ガッツさんが出てた時

「夜光虫」って答えなんだけど
「海」って言って 「ミカン」って言って

「光る」「ルビー」って…

(笑い)

何か違うな これと思ったら

よく見たら しりとりやってたっていう。

残念ながら
その映像は残っていなかったが

それに勝るとも劣らない ガッツ石松
伝説の「連想ゲーム」が これだ!

ガッツ石松さんと 和田アキ子さんで
ガッツさんです。

うなぎ。

いいです。 今度は
ガッツさんと和田さんで ガッツさんから。

お茶!

(徳田)いいですよ!
(加藤)いいですよ。

後の おバカクイズブームの
火付け役と言ったら

やっぱり
つるのさんが ご出演されていた

「クイズ!ヘキサゴンⅡ」ですけれども

「ヘキサゴン」の魅力って つるのさん
どんなところだったと思いますか?

まあ 僕も呼ばせてもらって
それこそ 今まで勉強できないことが

すごくね 劣等感じゃないですけど
ありましたけど

「僕も 実は勉強できないんですけど

『ヘキサゴン』見てて すごく
勇気もらいました」みたいなコメントが

たくさん来たんですよ
世の中の人たちから。

「あ 何だ…」。

でも…

結局ね…

ほんで 「何だよ これ」とは
言わせないんだよ 笑っちゃうんだよ。

だから そこだけ 笑わせるだけの
考え方があるんだよね。

(片山)でも VTRにもありました
「マジカル頭脳パワー!!」。

クイズに ゲーム要素が
加わったものでしたけれども

これは 所さんが大活躍でしたよね。

いやいや
もう ただただ 楽しんでましたよ。

(片山)あっ ここも楽しむ?

ただ まあ 子どもからね
おじいちゃん おばあちゃんまで

皆さん見てるから できるだけ…

すごく正解率が高かったという 所さん。

(片山)どういうことですか?
道すがら。

(片山)へ? どういうことですか?
あのスタッフが ああ考えてんだから

こんなことじゃねえか とか。
(川田)そんな本気だったんですか?

だから…

(川田)大人気ない。
(つるの)それ 今なら駄目ですよ それ。

(川田)どうしても
司会の方と解答者の方と

両方を経験してしまうと

その 司会者は どういうふうに
してほしいのかなって思いながら

答えちゃったりしたりするんですけど

所さんの 今の答え方を聞いてると
あんまり それはないんですね。

いや でも
板東さんに注意しましたよ。

(川田)司会者の板東さんに
注意したんですか?

私だったら
こうしますけども みたいな。

(つるの)マジじゃないですか。
それ 言ってましたよ。

そんな はっきり!

8月中旬。
大阪の朝日放送テレビ。

(スタッフ)5秒前で~す。 4 3…。

(拍手)

こんにちは。

今週も始まりました
「パネルクイズ アタック25」 司会の谷原章介です。

青 何番?
(解答者)18番。

(川田)長いですもんねえ
「アタック25」。

おなじみの このパネルといえば…。

毎週日曜日に放送されている

「パネルクイズ アタック25」。

今年で…

初代司会者は…

いずれにせよ アタックチャンスが
大変 大事でございます。

まいりましょう!
大事な大事な アタックチャンス!

これまでの出場者数 およそ9, 000人。
作成した問題総数 25万問。

めったに見ることができない
撮影現場に

今回 特別に NHKのカメラが潜入!

今なお 人気を博す
「アタック25」の舞台裏に密着した。

収録に向けた 全体打ち合わせ。

解答者の細かな情報や 出題する問題を
一問一問 チェックしていく。

この日は なんと2, 185回目の放送だ。

「全国至る所の港や海岸という
意味がある

同じ漢字を 二つずつ使った

四字熟語は何でしょう?」。

(加藤)「3択の問題です。
次のバンドのうち

名前を全て アルファベットの小文字で
表記するのは どれでしょう?

『ラッドウィンプス』『ワンオクロック』
『バックナンバー』」。

「『ワン』オクロック」。
「『ワン』オクロック」。

この打ち合わせには
司会の谷原章介の姿もあった。

クイズ問題に命を懸けている
「アタック25」。

そこには 欠かすことのできない
3つの専門家集団がいる。

まずは 「クイズ作家」と呼ばれる面々。

「アタック25」では
12人のクイズ作家が問題を作る。

事前の会議で持ち寄る問題は
毎週 およそ200問。

その中から厳しいチェックを経て
本番用の問題が採用されていく。

クイズ作家が作った問題を
まとめると同時に

全体の構成を担当するのが
番組歴31年の構成作家…

どういう問題を作ったらいいですかと
今は聞かれるんですけど…

この番組…

4人でまいります。

「1941年8月に刊行された
高村光太郎の詩集には

妻の名前が付けられています。

その詩集の名前は…」。

(谷原)青。
「智恵子抄」。

(谷原)そう! 「智恵子抄」!
妻の名前が付けられています。

例えば 木星に「さい接近」。

木星に「さい接近」って
「再び あった」のか

「一番 近くなった」のか
分からない。

それを 分かるようにしていくと

今度 あまりにも
やさしい言葉にすると

今度 クイズらしくなくなってしまう。

だから…

そして この番組の
一番の生命線とも言えるのが

「問題チェッカー」だ。

どのような役割なのか

チェッカー 一筋44年という
倉橋光子に聞いた。

チェック前の この問題を見てみよう。

「慣用句で どちらも優れていて…」

という書き出しから始まっていたが

問題チェッカーの手により

3行目にあった文章を移動させ

「植物の名前を使った」という言葉が
文頭に入った。

このように 問題チェッカーは

文章で 正解を導きやすくする
重要な役割をしていたのだ。

(スタッフ)谷原章介さん 入られま~す。

(拍手)

リハーサルでは クイズ以外にも
パネルの取り方の練習も行われる。

「シーソーゲーム」。
(谷原)そう! 「シーソーゲーム」!

思い込みでもって
もう取れないとかって思ってると

見えてこなかったりもするんですよね。

さあ まいりましょう。
赤 何番?

23番!
(谷原)おお 枚数を取りにきましたね。

こういう…

ねえ。 さあ 改めてまいりましょう。
赤 何番?

21番!
(谷原)そう!

(川田)ああ そっか
見逃しちゃいますねえ ああいう取り方。

(スタッフ)5秒前で~す。 4 3…。

テレビって大変なんだな ほんとに。

収録時のスタジオには
常に 問題チェッカーがスタンバイ。

更に ディレクターなどが指示を出す
副調整室にも その姿があった。

両方で見てるんです 上と下で。

…っていうのを
ノートにチェックするのと

同じように こう読んで…

一言一句 聞き漏らさず
二重三重のチェックで万全を期す。

クイズに対する 徹底したこだわりが
番組の底力だ。

「植物の名前を使った慣用句で

どちらも優れていて 選択に迷うことを
『いずれアヤメか』 何と…」。

(谷原)赤。
「杜若」。

(谷原)そう 杜若!

先ほどの慣用句の問題も
スムーズに解答が飛び出した。

こうして 順調に収録が進んでいくように
見えたが ここで 思わぬ事態が…。

♬~

3問しかないんで もう1問 要る?
2問。 あと2枚よ。

シオガイちゃん!
倉橋さんには 答えだけ言って

ボタンの人に渡してあげて それ。
こっち ボタンの人? 分かりました。

誰も答えない問題が続き
予備問題を追加することになったのだ。

一番 他のクイズ番組と
違うとこなんですよ。

そうそう。

収録が中断する中 スタジオでは…。

種子島の方 行ったんですけど…。

収録の空気を壊さないよう
谷原さん自ら トークでつないでいた。

解答者のみならず 観客にも話は及ぶ。

皆さんに…

(谷原)楽しんでいただきたい。

今回の収録に参加した出場者にも
話を聞いた。

スタッフ一丸となり
クイズ問題に 命を懸けて

参加者を笑顔にする。

その一つ一つの積み重ねが

クイズ界の最長寿番組
「アタック25」の人気を支えていたのだ。

うん アタック…。

ていうか 取材に行くと面白いですね。

(つるの)そうですよ。

ほんとに もう一番 分かってらっしゃると
思うんですけどね。

驚きましたよ。

つるのさんは クイズ作家さんの存在
というのは ご存じでしたか?

はい 知ってました。
で やっぱり 作家さんとも話すこと

番組 終わってから
結構 多くなったんですけど

その時に やっぱり
僕たちが 変な解答するじゃないですか。

で やっぱり…

大阪の放送局が制作ですけれども

東京と大阪のクイズ番組の違いって
川田さん ありますか?

生放送の番組などの中で クイズを出します
っていうことになったりすると

大阪は やっぱり 芸人さんが
出てらっしゃる数も多いので

まあ このボケ解答が
続いたりするんですよね。

そしたら もう
あと何秒で答えなきゃいけないのに

もう 全員が ボケ倒して
そのまんま 答えが出ずにいっちゃう

みたいなことも よくありましたね。

加減の分かんない人間どもだね。

(川田)そういうことは言ってないですよ。
そうとは言ってないんですけど。

気温35℃。

うだるような暑さの中

集いし参加者 70名。

NHKに行きたいか~?

(参加者たち)オー!

たけしさんに会いたいか~?
(参加者たち)オー!

実は彼ら 日本全国から集まった
クイズマニアたち。

(川田)あっ すご~い。

すごいねえ。 みんな すごいなあ。

クイズ番組の優勝経験者を含む

いずれも クイズを愛してやまない
猛者たちだ。

クイズ番組に欠かせない 「解答者」。

彼らは
どんな思いで クイズと向き合い

そして…

そこで今回 彼らの生態を観察するため

伝説的クイズ番組の名問題に
挑んでもらった。

○ 早押しなど

3つのステージを脱落方式で戦い

勝ち残った 上位2名は

スタジオに ご招待!

その類いまれなるクイズ力を
披露して頂く。

すごいね 全国大会。

さあ それでは
最初のステージのルールを説明いたします。

挑戦してもらうのは
クイズ番組における 定番中の定番。

マルバツクイズでございます! ねえ?

ここ 間違えたくないだろうね。
しょっぱなだから。

1stステージは 間違えたら即退場!

クイズの王道 ○クイズで

出場者を 一気にふるいにかける。

この狭き門に挑む 出場者の中には

東大クイズ研究会の創設メンバー 高橋さんなど

視聴者参加型のクイズ番組で 受賞歴を誇る

8名のクイズエリートも!

(辻)いいですか?
(参加者たち)はい!

いきなり脱落は なしよ?

第1問は
マルバツクイズのパイオニア的番組

あの「アメリカ横断ウルトラクイズ」からの
問題です!

面白い。
いいねえ。

(辻)さあ 移動して下さい。 どうぞ!

(秒針が進む音)

(辻)シャレがきいているのか
きいていないのか

皆さん
正解だと思う方に移動して下さい。

おっ? ここで もし バツが正解ですと

完全に 一人勝ち残りという
状況になりますが

さあ ほとんどの方が
マルを選んでおります。

正解は…

マル!
(歓声)

(辻)正解は マル!

いずれ劣らぬクイズ愛を持つ 出場者たち。

1問目は ほぼ全ての人が
難なく正解。

かなり 長期戦になりそうですが
頑張ってまいりましょう!

「全国高等学校クイズ選手権」
「高校生クイズ」の問題!

(辻)マルか バツか。

さあ 正解だと思われる方に
移動して下さい。 どうぞ!

分からねえ…。

南米の方は見えないでしょ?
ヨーロッパは見えないだろ。

皆さんに
うってつけの問題でございますねえ。

(辻)結構 分かれましたよ?

さあ この中で 正解を発表いたします。

バーツ! バーツ! バーツ!

(つるの)バツきたら うれしいよね。
(川田)かなり 少なくなりますね。

バツから始まった この
バツコール! マルコール!

交錯する この感情!
一体 どちらに軍配が上がるのか

正解は バツ!

あっ バツだ。
(川田)これは うれしい。

(辻)正解 バツよ! え~!?

ちょっと! うそ! あれ!?

なんと 2問目で

優勝候補の8名中 6名が まさかの脱落。

これが 究極の2択 マルバツクイズの

恐ろしさなのか…。

(辻)あなたは 「高校生クイズ」で…。

はい 準優勝させて頂きました。
(辻)準優勝まで したんでしょ?

何やってんだよ!
いや~。

頭の中で 地図は…。
でも 何か やってたよな そういえば。

(辻)地球儀みたいの書いたの?
(森田)頭ん中で 書いてみて…

これなら いけるぞと思ったんですけど…
1990年…

(辻)1990年 生まれる前!

僅か2問で 70人が13人に激減。

波乱のマルバツクイズ!
生き残るのは誰なのか?

「ウルトラクイズ」からの問題です。

あっ! これ…。

(辻)マルかバツか。 正解だと思われる方に
移動して下さい。 どうぞ!

(つるの)え~ アザラシを…。

(スタッフ)やっぱり ご存じですか?

(辻)さあ ここで分かれましたねえ。

よろしいでしょうか?

何だ? 何だ? 何だ?
ああっと ここで

多勢に無勢という状況になりましたが

正解 申し上げます。

正解は…

バツ!

正解 バツ!

その後 1人が脱落し

勝ち抜けを決めたのが この10人。

「タイムショック」全問正解の小倉さんや

「アタック25」優勝の山口さんなど精鋭ぞろい!

しかし この後 波乱の展開が待ち受ける!

2ndステージは書き問題 全10問。

正解数の上位4名のみが
次のステージに進むことができる。

それでは まず 第1問。

たけしさんが生んだ名番組
「平成教育委員会」で

なんと スタジオ解答者全員が間違えた
難問から まいります。

前のモニター ご覧下さい。

(辻)それでは皆さん お書き下さい。
どうぞ。

1つの輪を切り開くのに
100円かかります。

閉じるのにも 100円かかります。

さあ その条件のもと
最低料金を求めて下さい。

はい 終了でございます。
そこまで!

オープン。 どうぞ!

おお! 分かれましたねえ。
佐々木さん いかがですか?

もう単純に…

要するに 5本あるので
4つ開けて 4つ閉じれば

つながるんじゃねえのと
いうことですよね?   はい。

(辻)600円って方もね 1 2 3…
どうですか? 増田さん 山口さん?

(増田)1本の鎖を全部
外してしまうんですね。 まず。

(辻)あれを例えば 一番左を…。
(増田)はい 一番左のを

全部 外してしまって
それで残りの4本の間をつなぐ。

そうすると 3つ開いて
3つ閉じるので 600円。

(つるの)なるほど すげえ!

お見事! 正解は600円。

3人が さい先良く 1ポイントゲット!
これ いい問題だね!

(辻)「クイズタイムショック」で 12問全問正解。

あ~ ごめんなさい。
(辻)のっけから。   失礼しました。

このステージで試されるのは 知識ではなく
総合的なクイズ力!

一筋縄ではいかない。

「アイス」 別の言い方にするのが
この問題のポイント。

♬~

正解 申し上げます。

(関口)なるほど~。
(つるの)高利貸し。

クイズのジャンルに 得意不得意があるのか
点差は 徐々に開いていく。

(川田)ムーンだから…

ム ウン… ム ウン ム ウン。

正解は
「雲が無い」と書いて ムーン。

6問 終了時点で

3人が0点という意外すぎる展開に…。

さあ 続いての問題
「なるほど!ザ・ワールド」からの出題です。

♬~

(辻)おっと!
(歓声と拍手)

(辻)トランプマンさんの
入場であります。

これ 「なるほど!ザ・ワールド」といえば

トランプさんでございますね。 ようこそ!

「なるほど!ザ・ワールド」 いつも最後の問題は
この方に出題して頂きました。

さあ ご覧下さい。
トランプマンさんの手元から

1枚 2枚 3枚 4枚…

1枚だけ ハートのAがあります。

このハートのAを当てるのが問題。
まばたきせずに ご覧下さい。

このハートのAが
これから4枚並べる どこに来るか。

見ましたか? 見えましたか?
ちゃんと。

あっ ここにあります。 ここにあります。

はい 載せましたよ。 載せましたよ。
はい どうですか?

うん うん! 見せてくれんの?

えっ? 見せてくれるの?

ここまで サービス精神旺盛な
トランプマンも いないよ?

(川田)わ~ もう分からない。

(辻)さあ ここでシャッフルします。
シャッフルします。

そして 番号札を挙げました。
順番じゃないの? 違うの?

(辻)さあ 皆さん こっちから
1番 2番 3番 4番

ハートのAは このうち
何番でしょうか?

どうぞ!

さあ ということで 正解
もう単純に 教えて頂きましょう!

さあ 何番? 2番か? 2番じゃない。

1番か? 1番じゃない!

さあ 3番か4番。 3番か4番。
3番…

4番だ! 佐々木さん1人 ご名答!

大正解!
やった!

実は 答えを1番から順番に
めくってくと思ったんですよ。

…ということは
大概 最後が答えになるっていう。

うわ~!
(川田)そういう予想。

結果 あらゆるクイズに精通する4人が

見事 2ndステージを突破。

この中から 2人が

たけし・所が待つ スタジオへ。

3rdステージは クイズの醍醐味!

早押しで 思う存分 競い合って頂こう!

さあ いよいよということであります。

「クイズ!クイズ番組!!」 決勝ステージが
これから始まってまいります。

3ポイントを先取した2名が
スタジオで

たけしさん 所さんに挑戦する権利を
獲得するということでございます。

それでは 第1問。

「平成教育委員会」の問題です。

(辻)きました。
(川田)え~ 早い。

(辻)山口さん どうぞ。
窒素。

(辻)正解!
(拍手)

(辻)「人が 吐く息に含まれる気体で

最も多いのは 何?」という。

私 教員なので。
(一同)おお~!

先生されてらっしゃるの?

テストで よく二酸化炭素って書かせる
問題があって

実は 窒素っていうが
テストで 100%出るので。

この問題に精通していらっしゃいました

山口さんが正解でございます。

続いての問題
「IQサプリ」からの出題です。

(辻)さあ きた。
森本さん どうぞ!

Y(ワイ)。
(辻)違います。

アルファベットだよ?
あ~ 増田さん きた!

Y… ここ。

(辻)正解!
(拍手)

(辻)ちょっと これ もう一回
見せてあげてもらっていいですか?

これで… はい。

1ポイントあげました。
山口さんと1ポイントで並んでおります。

「クイズ ヒントでピント」からの
問題です。

(辻)徐々に みえてくる映像は
一体 何をしてるのか?

それでは問題 スタート!

(川田)これ 皆さん
楽しいでしょうね。

(辻)何をしているんでしょうか?

さあ モザイクが徐々に 大きな…

きた~! 早いな 森本さん。
なわとび。

(辻)正解!

(川田)すごい!
全然 分からない。

(つるの)僕 分かりましたね。
(川田)すごいです。

最初 何か ラジオ体操かなって
ちょっと思ったんですけれども

何か 人が跳ねてるなと。

で 手が横にあるなというのが
ちょっと分かったので…。

(辻)いや 分からないって。

すばらしい目の持ち主
ですねえ。

佐々木さんは まだノーポイントですが
まだまだ ここからでございます。

「クイズ ドレミファドン!」からの
問題です。

(辻)超ウルトラ ドン!

(ボタンを押す音)
(辻)おっと! 早い 佐々木さん!

「勝手にしやがれ」。
(辻)正解!

おお~早い! みんな押したのね。
みんな押してたね。

♬~(「勝手にしやがれ」)
ちょっと この一音です。

この一音 もう一回聴いてみて。
この一音ですよ。

超ウルトラ ドン!
♬~

全員 押してました。

その後も 定番のクイズに対し
異次元のバトルを繰り広げる4人。

「クイズ タイムショック」からの問題です。

(ボタンを押す音)
5問目!

(辻)あ~ 正解!

(ボタンを押す音)
(辻)山口さん どうぞ!

つるの剛士さん。
(辻)正解!

知ってんだね。
(つるの)何で知ってんの?

そして 迎えた7問目
彼らの驚きの生態を目の当たりにする。

「史上最強のクイズ王決定戦」
決勝戦からの問題です。

(ボタンを押す音)
(笑い)

(辻)佐々木さん 早かった!

さあ 抜けることができるか?
どうぞ!

ポロロッカ!
(辻)正解! 抜けた!

(拍手)

佐々木さんが勝ち抜けを決めた
この問題

クイズ好きなら
誰もが知る伝説があるという。

(辻)これで スタジオ行きが
決定したということで。

(辻)当然 皆さんも…。

(笑い声)

伝説が生まれたのは 1992年に放送された
「史上最強のクイズ王決定戦」。

解答者が 僅か0.9秒
「アマゾン川で」という言葉だけで

「ポロロッカ」と
正解を導き出してしまったのだ。

みんな知ってたわけか 「ポロロッカ」!

(辻)さあ 山口さんが
次の問題に正解しますと

決まってしまいます。

「マジカル頭脳パワー!!」からの問題です。

(辻)これから モニターに出る言葉を
並べ替えてできる

有名人の名前を答えて下さい。
(川田)わ~ やりたい。

(辻)問題は こちら。

(ボタンを押す音)
(辻)内閣… 山口さんが きました。

山口さんが正解すると 抜けます!
どうぞ!

田中角栄。
(辻)正解!

(拍手)

(辻)やりました! どうぞ こちらの方に。

ということで 山口さん
そして佐々木さん この2人でですね

スタジオに行ってもらいます。
頑張って下さい!

ありがとうございました!
(拍手)

たとえ正解できなくても
最後までクイズを楽しみ

笑顔で勝者に拍手を送る参加者たち。
クイズは 正解だけが全てではない!

彼らの生態から見えたのは
ただただ クイズへの愛だった。

みんな すいません。 やった~。

このあと 勝者の2人には

スタジオで思う存分
クイズ愛を ぶつけて頂こう!

「クイズ!クイズ番組!!」
準決勝までVTRで ご覧頂きました。

そして スタジオに来て下さいました

見事 予選を通過した
山口さんと 佐々木さんで~す!

(拍手)

「クイズ!クイズ番組!!」の王者!
何なんだろう?

どうですか? この場に来て。 山口さん?

すごく緊張してます。 あと

所さんとか たけしさんとか
関口さんとか

ずっとテレビで見ていた方だったので
お会いできて光栄です。

(片山)佐々木さんは?
はい もう ほんとに

子どもの頃から見てた スターの皆さんが
周りにいますんで

もう今は もうバックバクですね。

でも こういうおじさんに
「子どもの時から見てた」って言われると

オイラは 誰なんだ?
(笑い)

相当 ジジイだぞ。

「クイズ!クイズ番組!!」 決勝戦!

予選を勝ち抜いた クイズ王2人は

テレビ・クイズ界の重鎮 たけしと所を

打ち砕くことはできるのか?

そして 司会は 急遽 関口 宏!

では 早速まいりましょう!

最初の問題は 1991年10月19日放送の

「たけし・逸見の平成教育委員会」
第1回からの問題です。

有利ですね。

(片山)それでは お手元にお書き下さい。

質問! これ 珍解答 要りますか?
(笑い)

(片山)大丈夫です。 お任せしますよ。

(つるの)本気でいいですか?
(片山)はい 本気でお願いします。

もう山口さん 佐々木さんは
もう余裕の表情ですね。

たけしさん 思い出したの?
思い出したわけじゃないんだけど。

(片山)たけしさん有利なはずですもんね。
(関口)そうだよね。

(片山)それでは 皆さん
書けましたでしょうか?

一斉にオープン!
い~や 分かんないわ。

分かんないわ…。

(片山)はい たけしさん「案」
所さん「面」

山口さん 佐々木さんは「案」

川田 つるのチームも「案」。

正解は…

はい 「案」です。

「考案」 「案外」
「図案」 「案内」でした。

これ やり方を知ってたんだよね。

1個だけ決めちゃえばいいんだよね。
ああ~。

どこで決めました?
オレは 「案内」で決めたんだけど。

だから「案内」 「何とか内」って
入れてって 横…

一番分かんない「考」のとこに
つけてみると

大体 「案」かなあと…。
(片山)へえ~。

ベテラン解答者 所だけが不正解!

しかし 次の問題は 「マジカル頭脳パワー!!」から。

ここで追いつけるか?

(片山)
まずは練習です。 こちらをご覧下さい。

書かれた文字と
置かれている場所をヒントに

何を表しているかを
当てるクイズです。

文字は その言葉の頭文字
置かれている場所は

その物の位置を
表しています。

これ 分かりますか?
人の顔じゃないの?

(片山)あっ 正解!
(関口)えっ どういうことよ?

(片山)正解は人の顔。
「め」は 「目」 「は」は 「鼻」

「く」は 「口」
「み」は 「耳」なんですね。

では まいります。
早押しで お答え下さい。

第2問は 1993年5月8日放送の
「マジカル頭脳パワー!!」からの問題!

オレ やったんだろうな きっと。

(片山)これから お見せする文字は
何を表しているのでしょうか?

♬~

(片山)難しいですかね?
ヒント これは…

(片山)あ~ 難しいですかねえ。
(関口)誰もこないね。

クイズ王がこないから
相当 難しいんだよ。

(片山)ヒント2つ目
いきましょうか?

この問題 5月8日放送の
「マジカル頭脳パワー!!」ですね。

5月ですね。 おっ! 佐々木さん。

(片山)正解!
(拍手)

(片山)答えは こいのぼりでした。

「や」は 矢車 「さ」は 竿。

そして 右側の3文字は

「吹き流し」 「まごい」
「ひごい」を表していた。

佐々木さんが2ポイントで 優勝にリーチ!

(片山)ちなみに こちらの問題
「マジカル頭脳パワー!!」で出題された時に

所さん 放送日から解答を逆算して
問題が出る前に

正解を出してしまったそうです。
これ!?

ほら その季節感があると
ないのの差だね。

季節感で 5月だったら
そろそろ こいのぼり

出てくるだろうなっつうんで
問題出る前に答えたんだね。

いよいよ 次が最後の問題となります。
早いな おい。

(笑い)

もっとやりたいの?
いや いいです。

最終問題は
「クイズ100人に聞きました」から

関口 宏が 1問かぎりの司会復活!

これは 「100人に聞きました」から
出した問題なの?
そうです そうです。

ここ… これが問題になっていて
こちら 答えなので。  ああ そう。

ちょっと やり方が違うからね。

こうやるだけで よかったんだけど
そうはいかないんで…。

今回は 書いて頂きます。
いきますよ 問題!

(笑い)

どうして転んじゃったの?

どうして転んじゃったの?

(片山)ポイントを獲得できるのは
1位を当てた方です。

(関口)いろんな理由がありますよね。

(片山)こう皆さんが どういう答えを
書くかっていうのも

また個性が見えて面白いですもんね。
まあ ねえ。

はい じゃ クイズ王から いってみようかな?

どちらから?
えっ 赤いシャツを着た クイズ王。

(片山)山口さん。
はい。

(関口)転んじゃったと。
はい。

(関口)対抗するクイズ王 どうぞ!

これは専門的だな。
何ですか? たけしさん。

これは 板が合わないっていうのは
専門的な答えだから…。

一般的ではないと?
そうそう…。

だから 6位までには入っていないと。
うん。

(関口)じゃあ たけしさん いきましょう。

「初めてだから」。
(笑い)

いや 多分 「あれ?」とね…
同じかよって思った。

でも ここで答えが多い人は

多分 1位ですよ。 アンケートだからね。

一番多かった意見を
当てるということだから。

じゃあ お二人の意見。
はい。

(関口)で 所さん。

「へただから」。
(笑い)

あいつら そんな自虐的じゃないよ。
分かりやすい答えだ。

「いや 私 へたなんで」って。

たけしと クイズ王・山口さんの答え

「初めてだから」が
有力かと思われたが…。

まさかのランク外!
所の 「へただから」は6位。

「人にぶつかりそうで」は 3位
全員不正解となった。

ちなみに 正解の1位は
「止まれなくなったから」。

答えを聞くと
「言われてみれば…」と共感できる

これが「100人に聞きました」の魅力だった。

(笑い)

もう1問…。
(スタッフ)早押しで もう1問だけ…。

あ~ やろうやろう! おもしれえ。

…ということで 改めて早押しで勝負!

しかも 正解すれば2ポイント!

全員に優勝の可能性が!?

こちらの問題
「クイズ面白ゼミナール」からの問題です。

「烏」は 「鳥」より画数が一画…。
(ボタンを押す音)

(関口)ああ もう きちゃった。 どうぞ。
(片山)早い… 山口さん!

(片山)正解!
(拍手)

(関口)あとの人 みんな
キョトンとしているけど…。

漢字の烏が 鳥の字より一画少ないのは

カラスは全身が黒く
目が判別しにくいため。

目を表す部分の一画を省いたからと
言われている。

同じように黒に見えちゃうからね。
(片山)そうなんです。

色が真っ黒なので 遠くから見ると
目がどこにあるか 分からないから。

へえ~ これも有名な問題なんですか?

漢字の中では 有名な問題です。

お見事! 山口さんが2ポイント獲得で

「クイズ!クイズ番組!!」 チャンピオンに輝きました!

おめでとうございま~す!

改めて クイズ番組の魅力 山口さんは
どんなところだと思いますか?

知識が こう点でしかなかったものが
線で つながるっていう楽しさ…

…だと思います。
(片山)ありがとうございました。

お二人 ありがとうございました。
(拍手)

本日は クイズ番組
見てまいりましたけど

客員教授として来て下さった 関口さん

改めて クイズ番組の魅力
どんなところだと思いますか?

やはりね 何回か番組の中で言ったと
思いますけど

ハプニング性が期待できる企画なんだね。

先が読めない 視聴者にもスタッフにもね。

だから
ちょっとした緊張感を持ちながら

みんな スタッフも番組作っていると
思うんだけど そこだろうね。

やっぱり 緊張感があって
解き放すような番組は

やっぱり 人気あるんだろうね。

やっぱり クイズっていうのは
こう人間の 何ていうんだろうな

脳が もうちょっと
進化しようとするとこを刺激するよね。

そういうのもあるし 面白いですよ。

(片山)皆さん 本日は
ありがとうございました!

(一同)ありがとうございました。
(拍手)


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