徹子の部屋 きくち体操・菊池和子~大人気“きくち体操”考案者は85歳!~ 輝く100歳を目指す菊池さんの生き方を…


出典:『徹子の部屋 きくち体操・菊池和子~大人気“きくち体操”考案者』の番組情報(EPGから引用)


徹子の部屋 きくち体操・菊池和子[解][字]


~大人気“きくち体操”考案者は85歳!~菊池和子さんが今日のゲストです。


詳細情報

◇ゲスト

人生100年時代、何歳になっても続けられると新聞・雑誌で今話題の「きくち体操」。その考案者でもある元体育教師・菊池和子さんがゲスト。今日は、輝く100歳を目指す菊池さんの生き方をひも解く。

◇番組内容

85歳ながら誰よりも元気に指導する菊池さん。「きくち体操」の特徴は頑張りすぎない事。体を鍛え上げるのではなく、脳で骨や筋肉の動きを感じながら体を動かす事が大事だという。黒柳さんが、その基本となる手の運動を教えてもらい大人気の秘密を解き明かす!実は2歳の時に右手に大やけどを負い親指と人差し指の感覚がなくなった菊池さん。でも絶対に動くようになる!と信じ続けた。この諦めない精神が今に役立っていると語る。

◇おしらせ

☆『徹子の部屋』番組HP

 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/


『徹子の部屋 きくち体操・菊池和子~大人気“きくち体操”考案者』のテキストマイニング結果(ワードクラウド&キーワード出現数ベスト20)

徹子の部屋 きくち体操・菊池和子~大人気“きくち体操”考案者は85歳
  1. 頑張
  2. 体操
  3. 毎日
  4. 筋肉
  5. 意識
  6. 自分
  7. 全部
  8. 内側
  9. 本当
  10. 駄目
  11. 親指
  12. 菊池
  13. 元気
  14. 小指
  15. 中指
  16. 年取
  17. お始め
  18. 一本一本
  19. 運動
  20. 外側


『徹子の部屋 きくち体操・菊池和子~大人気“きくち体操”考案者』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)


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♬~

(黒柳)今 新聞や雑誌などで

話題のきくち体操って

皆さん ご存じでしょうか?

元気でいたい
超高齢化社会を生き抜く

自信になると大人気。

考案者は菊池和子さんで
いらっしゃいます。

なんと
御年85歳でいらっしゃいまして

おみ足は このとおり。

すごーい。 はい どうぞ
こちらに おいでください。

(拍手)
波乱の人生を…

乗り越えていらした方で
いらっしゃいます。

ようこそ おいでくださいました。
よろしくお願い致します。

元は体育の先生してらした?
はい そうなの。

秋田のご出身で。
はい。

きくち体操って 『朝日新聞』で私…
ここにあります。

ここに… 朝日新聞でも

こんなふうに きくち体操って
連載も されているんですけども。

とにかく元気でいるためには
いくつになっても歩いて

自分で色んな事が
できるようにっていう。

でも これは ただ体を鍛える
っていうのでなくて

脳と体を使う…。

動かしてる所に意識を向けて

そして 良くしていってる事を
感じ取りながら 毎日 動かす。

で 筋肉を育てる
って言っているんです 私たちは。

そうか。 筋肉を…。
鍛えるんじゃなくて。 ええ ええ。

なんか お教室で…
ちょっと映像があるそうなんで

お教室 見せて頂いて
よろしいですか?

「二の腕が ちゃんとできてくる」

「こういうふうに
足が来るからってね

引っ張った時に この両面が

腰 支えてるし 腰になってるし
おなかになってるのよ」

「こっち」

「こっちはさ 着いてて」

「浮いてるから着いてて。
床に着いて」

「たくさん この人
来なくていいから

「だから

「膝は伸ばすって覚えておいて」

「いつも 立ってる時も

キュッて伸ばす
っていうふうにしていると

足は生きて年取っていかれる。
いいわね?」

「どう? もう すごく真ん中も…
肘が着きますか?」

でも みんな 着いてますね。

誰でも着きます。
そうなのね。

すごい。

鍛えるんじゃなくて
育てているんです 筋肉を。

だけど この中に90代ぐらいの方も
いらっしゃる? 90歳。

91かな?
91ぐらいの方も…。

そうなんです。 その方 もう
30年… 40年ぐらい続けてらして。

あっ そう。 でも
すたすた歩いてらっしゃいます?

もう 全然 普通に。
すごい。

そうですか。 やっぱりね
やるとやらないとじゃね。

そうですね。

菊池さんの体が…
58歳の時のお写真…。

あっ これは すごいね。
恥ずかしい。

ミス・ユニバースかなんかかと
思った。

びっくりした。
これ 58歳の時の…。

うわー 奇麗。
もうすぐ60になる…。

ふざけてる。 フフフ…。

でも これ やっぱり 鍛えた体で?
ああー ねえ。

そうですね。
動かし続けてきてますものね。

なるほど。
うん。

やっぱり 動かない…

動けてない所から
病気になっていく 体って。

そうなんですか。
全部 やっぱり

動けているように動いているから
生きてますので…

流れてますのでね。

そういうので
ずっと動かし続けて…。

だた 頑張らない事って…。
そう 頑張る…。

すごい頑張ってやりましょう
っていう時代でも

きくち体操だけは
頑張っちゃ駄目って

頑張らないで…。
フフフフ。

動かしてる所に意識を向けて

そして 良くしていってる事を
感じ取りながら

毎日 育てていくよ
っていうふうに。

これで見てたら 手の運動から
やるといいって書いてあった。

ああー はい。
ちょっと やってみて頂いて

よろしいですか?
テレビをご覧の皆さんも

一緒に ちょっと
やってご覧になって頂くと

いいと思いますが。
そうですね。

最初に
親指を中にして握って

で しっかり
指先に意識を向けて

よーく力を入れて握ると

肩の辺まで
力が入ってくるのと

もうちょっと おなかも
引っ込めて握ると

もっと胴体やら
ももにも力が入る。

それで それを思いっ切り
パーッと開いて

指先まで力を入れると

バーッと こう
赤く血液が来るように…。

できるだけ

この手のひらから
開くんです。

で 指 一本一本が

脳に
つながってますので…。

そうなんですか?
はい。

この内側の手のひらの方は
内側から前側に… 胴体の。

それから 後ろの方は

腕の外側から
背中につながっているんです。

これを動かす事で…。
そうなんですか?

そうなんです。
で こう開いて

最初に親指を
小指の付け根に着けて

その時 なるべく この間を
開けようと脳で思います。

思います。 開けようと
脳で思いました。

で 元へ戻します。

皆さん
おわかりになりましたね?

まず ここから親指に…

小指の所の付け根に
持っていったら 元に戻す。

で 戻します。

で 今度 人さし指を
親指の付け根に

持ってきて

そして 指先に力を入れて
全部 開いて伸ばす。

で 元へ戻します。

で 中指を持ってきて…。
他の指も…。

っていうふうにして
順番に使っていきます。

薬指を持ってきて…。

真ん中に持ってきて…。
そうなんです。

それで 開いて戻す。

それから
小指を持ってきて…。

そう。 で みんな
ついてきますけど

「ついてきていいですよ」
って言って

それで
開いて 間を空けた。

こういうふうにして
ここが

わからなくならないように…。

年 取っても きちんと…。

ものが つかめるようにとか…。
そうです そうです。

だんだん 年取ると
そうならなくなってくるんですね。

そうなんです。 この辺が
わからなくなりますものね。

そうなんです。
今のは こういうふうにグッと…

グーッと力を入れて…。
そう。

しっかり親指を中にして握る。
握る。

で この握ってる時に
腕に力がつきます。

はい わかりました。
それから 開きます。

そうです そうです。
開きます。

こうやった時に脳は
今 広げてると思うんですね。

この先まで意識して
伸ばそうと思うんです。

できても できなくても
そういうふうに使えばいいんです。

なるほど。 指の先まで脳に
今 伸ばしてるぞっていうのを…

一本一本 ちゃんと伸ばしてる
っていうのを教えて。

そうすれば…。 ただ
こうやって こうやっても…

ただ こんな事やってるんじゃ
駄目なんですね。

それは
やっぱり 使えなくなります。

そうやってたんじゃね。
そのやり方…。

一本一本…。
そう。

一本ずつ ちゃんと丁寧に
きちっと着けて戻すね

っていうふうにして。

いつも こういうふうに
指の付け根を こう ねじって。

そうです そうです。
そして 指がはっきりして

ちゃんと使えるようにしていく。
なるほど。

皆様 今 こうやってると
はっきりしてます

指がね どうなってるかって事が。

これが大事なんですね。
こういうふうにギューッと

この付け根が
ちゃんと伸びるように使っていく。

肘も きちんと使う。
そうです。 肩も きちんと…。

それで 肘も曲がって 今 いいぞ
まっすぐだぞとか

ちゃんと わからせて。
そうです そうです。

そうです そう。
で こういう意識をして

自分の体を感じて そして
動かせるかどうかなんです。

わかりました。
私たち ただ ほら…。

ただ 動けばいいと思って
こんな事やってますよね。

それは
本当に ただ 疲れるだけで。

無駄… 無駄なんですね。
無駄でした。

ただ 頑張らない事って…。

すごい頑張ってやりましょう
っていう時代でも

きくち体操だけは
頑張っちゃ駄目って。

頑張らないで
動かしてる所に意識を向けて

そして 良くしていってる事を
感じ取りながら

毎日 育てていくよ
っていうふうに…。

でも そうかといって
ながら運動は駄目なんですって?

そう… 意識が向いてないと。

こういうふうにやるのねって…。
だた やってるだけじゃ…。

そう。
音楽を聴きながらとかいうのでは

音楽の方に脳がいってますので

ここには つながってなくて。
あら。

やっぱり あんまり
良くなってはいかなかったんです。

あっ そうなんですか。
じゃあ やっぱり ちゃんと

こういうふうに意識をして

こうやって ちゃんと
やってますってやって。 フフ…。

こういうふうにやって
やってるっていうふうに

自分で思い込ませて
やってますって…。

菊池さんは きくち体操
っていうものを考案なさって

大人気となって…
まあ あるんですけども。

随分 困難を色々乗り越えて
いらっしゃったそうですけど。

小さい時にヤケドなすったのが…。
そうなんです そうなんです。

それは
もう 本当に2歳ぐらいの時。

なので
記憶に全然ないんですけれど

囲炉裏に…。
囲炉裏?

うん。
火の中に?

で 本当に両手 全部…。
ヤケド?

もう全然 ビューッて…
柔らかい手なので

ビューッて みんな縮んでいって
なんにも…

指も なんにも
なくなったみたいです。

これ 全部
整形して頂いたみたいで。

あっ そうなんですか。

この先は感覚が全くなくて

針でチョキチョキ刺しても
痛くないんです。

ああー それじゃあね。

字が書けない お箸が持てないとか
もう全部そうだったんですって?

そうだったんです。
で 本当に使えなかったんです。

それ ご自分で?
こう 毎日…。

毎日 頑張ろうねって
必ず良くなろうねって

ありがとうねっていうふうにして
声かけながら

指が少しずつ こう伸びるように
毎日 こういうのをして

そして 動かし続けてきて
こういう… できてきた。

今 絶対
人間は駄目にならないって

良くしていけるっていうのの
指針みたいな形でした この指は。

今でも まだ奥の方は
感覚がないんですけど

それでも
なんか 触ってるっていうのは

わかるようになってきました。
ええー。

だから 駄目がないんですね
人間の体には。

それで
お箸なんか持てなかったのが

だんだん持てるように…。
今は本当に お箸…

こぼさずに
持てるようになりました。

のちに 中学で
卓球部にお入りになったの?

あっ そうです そうです。
女学校で。

なんか 初め 卓球… 卓球
こうやって持つんですかね?

これ なんか 初め 縛ったり
こっち縛ったりなんか

どういうふうに
なすってたんですって?

こういうふうに…
こういうふうに持つんですけれど

これが押さえられないので
ここをギュッと結んで

それで
この人も焼けてるんですけど

でも 頑張ってもらって
ほとんど この指で…。

3本で?
押さえて。

で その頃は 全部
こういうフォアハンドでしたので。

あっ そうですか。 ええ。

それで バシッて打つと
これ ピューッて飛んで…。

ああ それぐらい打ったら。
外れちゃうんです。

で そういう… それでも
毎日… もう 毎日 毎日…。

なんか 鴨居から
ピンポン球をぶらさげて

それを打ち続ける訓練。
ええ。

だって 国体に
高校の時 お出になって

駄目という事はないっていう事を
みんなに お示しになったって。

ハハハハ…。
フフフフ… すごい。

負けず嫌いだったんですね。

体が
すごく柔らかくていらっしゃって

ご自分で開発なすったそうなんで

ちょっと
体が どのぐらい柔らかいか

見せて頂いて よろしいですか?
あんまり

柔らかくはないんですけど。

ただ
毎日 続けてるだけですけどね。

柔らかくないんですよね。
きくち体操の…。

なんか 恥ずかしい。

前は そんなふうに
広がらなかったですか?

いや…
初めは みんな こんなふうに…。

あっ そのぐらい。
生徒さんも…。

これだって大変だったんです。

ですけど 今 もう生徒さん
私よりも ずっと…。

あっ そのぐらい。
ええ もう。

すごい。

やっぱり そうすると
足が とにかく いいんですってね。

足 そういうふうになってると。
足の付け根を伸ばす事が。

そうですね。 股関節が
きちんと働いてますし

それから 大体 この内側の筋肉が
弱るんです。

なるほど。
それで 鍛えるんじゃなくて

こういうふうに
少しずつ 少しずつ 動かして

少しずつ育てていって。
そして この内側に力がつくと

この親指につながる内側の筋肉で
まっすぐ立つんです。

それが こういうふうになると
外側の方にいってるので

立った時に
こういう感じになるんです。

ああー そうですね。
今の… 内側にすると こう立てる。

で そうすると
全部が生き返ってくるんで

できれば 狭くてもいいですから
この内側… 内側を使うように。

内側を伸ばすように。
そうです そうです。

じゃあ だんだん やっていけば
初め できなくても

だんだん できるようになる?
このぐらいから…。

それで 体も前に…。
そうです。

で 重みをかけるんです。

上体の重みをかけて

膝をちゃんと伸ばすっていう。
なるほどね。

やっぱり 少しずつやっていく事が
大事なんですかね。

そうです。
そして 良くなっていってたり

弱ってる所を
全部 感じ取りながら

そこを動かして良くしていく。

なんで こういう体操を
お始めになろうと思った…?

私は
体操を中学生に教えている時に

なんにも訓練しなくても
走るだけで速い子とか

一生懸命やっても なかなか
速く走れない子とか。

そうすると
体育の評価表は

速くできたり

うまくシュートが
できたりする子に5が付いて

いつも
なんか モタモタしてて

なかなか
できないような子は

1になるんです。

でも
1になるっていわれる子を見ても

一生懸命やっても
体ができないんですよね。

で 私は全員に

みんな 同じだわって思って
3を付けたんです。

みんなに? オール3?
全員。

そしたら 校長先生に呼ばれて

「気持ちは すごくわかるけれども
評価をしないといけないので

このままでは評価ができない先生
っていうふうに思われて

先生になっていられなくなるよ」
って。

「だから
思ってる事は わかるけれども

ちゃんと 1から5を付けなさい」
っていうふうに言われたので

一応 評価は出したんです。

ですけれど
もう すごい申し訳なくて。

かわいそうと思っちゃう?
そう。

ご出産を機に
学校はお辞めになった。

そうなんです 2人目の時。

それで
団地の主婦の方々の要望で

体操をお始めになった
っていう事で。

あっ これが その 主婦が
やってらっしゃるところ…。

そうですね。 これは体育館ですね。

さっきも ちょっと…

手の運動を
教えて頂いたんですけど

ああいう事を
お始めになった最初は

どういう事から?
体操っていうと

頑張ってやるとか 鍛えるとか

そういうイメージが
すごくありましたし。

それから
上手にやらないといけない

っていうのも
体操には つきものだった。

で 本当に それでいいのか
っていうふうに

やっぱり
とても疑問に思っていた時に

ちょっと 出会う本があって
筋肉の作りとか 骨のあり方とか。

その本に出会ったおかげで
体の仕組みが わかるように…。

あっ そうなんですか。
なんにも わからないで

ただ 「はい やりましょう」
っていったのですと

あんまり効果がなかったんです。
あっ そうですか。

ですけれども
人体図を みんなに見て頂いて

腕っていうのは
こういうふうな筋肉で

できてるとか

背骨は こんなふうになって
できてるとか

骨盤って
こうなのよとかいうふうに

動かしてる所に意識を向けて

そして 良くしていってる事を
感じ取りながら

毎日 育てていくよっていうふうに
頭使ってやらないと

意味がなかったんです。
そうですか。

でも こういう…
これはレオタードって…。

なんで
こういうのをするかっていうと

自分が ちゃんと見えてないと

何が弱ってるかが
わからないんですよね。

あっ そうなんですか。
それで あっ ここが弱ってるとか

ここが駄目なんだとか。
おなかがね

ちょっと出てんだとか。
それが わかりやすいのは

やっぱり バレエの時の
レオタードが 一番 裸に近いので

これを着て頂いたんです。
なるほど。

ですから こういうふうに
人さし指を動かすと

人さし指の筋肉が動きます。
あっ そうです。 動きます。

中指をすると
中指の筋肉が動きます。

ですから 指で腕ができてる。

なので
指がちゃんと使えなくなると

腕も弱ってくるっていう…。

おっしゃったように
こっち側は こっち側。

こっち側は外側
っていうふうに思って。

背中のこの辺まで
全部 つながってる。

そうなんですね。
ですから 毎日 開いて

着けて そう。
しっかり握って その意識で

中指に力入ってるねって
人さし指にも入ってるねって

薬指も大丈夫よね
っていうふうにして

それで グーッと開いて。
そうです そうです。

これ するだけでも
相当に腕に力がつきます。

相当… そうですね。
あと まあ 皆さん ご自分で

足の指ですね 手の指と同じように
必要だそうですけども。

なかなか足の指って
言う事 聞かなくて。

そうですよね。
それで みんな

苦労をするんですけれども。
足の指も同じなんです 手と。

(菊池)
「そしたら 割って手を入れます」

指で開くの大変。 どうしても
なかなか開かないんですよね。

(菊池)「この間が大事なの ここが」

「これが はっきりしてるように
グッと入れるの」

足の指の間に
この指を突っ込んでいく。

足を… 指を広げるように。

…という事も 手の指と同じように
必要だそうですけども。

あとは どういう事
普段 やってれば いいですかね?

腕が だんだんね
上がらなくなるんですよ。

で 上がっても

肘が伸びない… こういう感じで
上がるようになると

これ 腕って
先ほども申し上げましたけど

この胴体に つながってて

腕が ちゃんと上がるような筋肉が
すごく いる。

じゃあ 手を やっぱり
伸ばした方がいい?

そうです。 で こう上げるだけでも
随分 この辺に力がいります。

そうですね。 今 色んな所に…。
すごく背中も全部。

ええ。 ですから 上に腕上げる
または横で こう ねじると

背中側の方が
ギューッと使われていて

外に こう ねじると…。
内側の… こういうふうに。

そう 前側がグイーッと…。

こういうのも
本当に座ってて できるので。

そうです そうです。
座ってて できるので。

あっ この辺が使えてない
あっ この辺が衰えてきてる

っていうのを
自分しか わからないので。

そうですね。 おっしゃったように

ただ 適当に こういうふうに
やるんじゃなくて

今 手は上がっている
小指は ずっと つながって

今 回しているぞというふうに
自分の脳に教えながら。

うん。 そうです そうです。
そういうふうにしてやると

別に そんなに
何かバンバンやらなくても

本当に
きちっと筋肉は育ってきます。

高齢者向けマンションに5年前に
お入りになったんですけど

お子さんたちの反対を押し切って
だったんですか? それは。

とても怒られましたけど

ちゃんと一緒に… 見る
っていうふうに思っているのに

それを無視して行っちゃった
っていうふうに言われましたけど。

でも 年取るっていう事は
わかってますし

迷惑をかけないで
きちんと終わりたいっていうのは

夫婦ともありましたので。

ですから とても
ありがたかったんですけれど

自分たちで きちんと
終わりをしたい

っていうふうに思って
老人ホームに入ったんです。

なんか 100の方も
いらっしゃるんですって?

そこには。
102歳ぐらいかな。

結構 皆さん お元気で
そして 美しいんです。

あっ そうですか。
ええ。 みんな 美しい。

そういう所に
住んでらっしゃると

元気が皆さんからもらえる
っていう感じですって?

そうです。
そして お互いに老人なので

どういうふうに年取っていくか
っていうのが

日ごとに変わっていくので
ものすごい勉強になるんです。

なるほどね。
たくさん教えて頂いて

それで 私は
生徒さんに それを伝えながら

みんなで やっていけますので

今は 本当に
入れてよかったと思っています。

そうですか。 今
85歳でいらっしゃるんですけど

今後 目標なんか おありですか?

いや 最後まで きちんと頑張って
生きていきたいと思います。

そうなんですか。
ごめんなさい それは。

どうも 今日は
本当に ありがとうございました。

どうも。
ありがとうございました。

(拍手)

(菊村 栄)〈柳介のところへ来た
メールを巡って


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