ぶらり途中下車の旅 師走の京都 松阪牛で作る牛鮮丼・大人のチキンライス・自分だけの梅酒・ワインに合う名物の大福…



出典:『ぶらり途中下車の旅 師走の京都2時間SP2019』の番組情報(EPGから引用)


ぶらり途中下車の旅 師走の京都2時間SP2019[解][字]


年末恒例!師走の京都2時間スペシャル▽絶品!松阪牛で作る牛鮮丼▽斬新!大人のチキンライス▽梅と砂糖を選んで作る!自分だけの梅酒▽ワインにぴったり合う!名物の大福


詳細情報

出演者

【旅人】太川陽介、田山涼成、小島奈津子

番組内容

年末恒例!師走の京都2時間スペシャル!太川陽介・田山涼成・小島奈津子が冬の京都をぶらり旅▽絶品!松阪牛で作る牛鮮丼▽斬新!大人のチキンライス▽梅と砂糖を選んで作る!自分だけの梅酒▽ワインにぴったり合う名物の大福▽金属で植物を作る達人▽老舗の提灯屋とコラボ!提灯帽子▽和菓子を食べながら日本酒を味わう店▽木版画のおしゃれ雑貨▽次回1月4日予告!御殿場線ぶらり旅!気温23度以下だけ開店するチョコレート店

音楽

【番組テーマ曲】

「chance for you ~20th anniversary ver.~」倉木麻衣



『ぶらり途中下車の旅 師走の京都2時間SP2019』のテキストマイニング結果(ワードクラウド&キーワード出現数ベスト20)

ぶらり途中下車の旅 師走の京都 松阪牛で作る牛鮮丼・大人のチキンライス
  1. 本当
  2. 京都
  3. お店
  4. ハハハハ
  5. 金属
  6. 失礼
  7. 順子
  8. 稲村
  9. お酒
  10. 日本酒
  11. 和菓子
  12. 奇麗
  13. 加藤
  14. 今日
  15. 太川
  16. 田山
  17. チキンライス
  18. 一緒
  19. 種類
  20. 大福


『ぶらり途中下車の旅 師走の京都2時間SP2019』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)


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♬~

(田山) いや~ モミジとコケ。

そして 山門。

よろしいですね~!

<田山さ~ん>
はい?

こひちゃん
 おはようございます。
<おはようございます>

いや~
 ちょっと 見てくださいよ。

このコケ!
<はい>

山門に ぐわ~!

何百年も続いてるんでしょうね。
<ねぇ!>

私ね ここを訪ねるのは

52年ぶりなんですよ。
<へぇ~!>

生涯2回目。

ちょっと ご覧ください!

この美しいコケと

散りモミジ!
<うわ~!>

錦のモミジと言っても
いいですかね。

散りモミジの中に
緑色のコケが存在感を現す。

また 流れる空気が気持ちいい!
<本当!>

いけませんね~! うれしいです!
<出た~!>

ちょっと
ゆっくり散歩してみますか。

<奥嵯峨の名刹 王寺>

<庭を埋め尽くす コケの美しさで
知られています>

<コケとモミジのコントラストが
楽しめる 散りモミジですが

今は モミジが終わり

元の コケ 一面の姿に
戻っているそうです>

いや~!

いいぶらりが
できるような気がします。

嵐山のほうに行きますかね。
<いいですね!>

いい景色ですね~!

気持ちいいです。

「嵐電 嵐山駅」。

この辺も変わりましたね しかし。

さぁ 駅だか何だか
分からない感じですけども…。

嵐電 嵐山駅 今日は ここから
ぶらりしたいと思いま~す。

<嵐電の呼び名で
親しまれている

京福電気鉄道 嵐山線>

<師走の京都を のんびり歩いて

古都の魅力を満喫しましょう>

<帷子ノ辻で 支線の北野線に
乗り換え>

これですね 北野白梅町行き。

これに乗って 行きましょう。

<沿線には 龍安寺などの
名所も たくさん!>

<楽しみ!>

(アナウンス) 次は鳴滝です。

しかし いい眺めですよね。

滝でもあるのかしら?

鳴滝 降りましょう。

<最初の途中下車は鳴滝>

こっち行ってみますか。

こうやって 下町の軒下にある…。

えっ! 何ですかね? これ。
<植木でしょ?>

えっ?
どういうもんなんですかね?

これ 建物の感じがありますね。
<あっ 本当だ>

これも そうですよ。

ベランダがあって。

あっ!
<何です?>

これも!

同じですよ。

ちょっと お話 聞いて…。

お店?

ちょっと 失礼して。

ごめんください。
(女性) はい。

ここはお店ですか?
お店ではないんですけど

ものづくりのアトリエになります。
あっ アトリエですか!

じゃあ これは…。

今ね そちらの植木鉢を
見せていただいたら

このような形をしてまして。

これ モルタルっていう素材で
できてるんですけど。

木造モルタル造り…。
そうです はい。

セメントと水とかを混ぜ合わせて
作ってるやつです。

これは商品でよろしいの?
そうですね。

何か これを思い付いた…。

私じゃなくて 主人のほうが

作って やっているんですけど。

<どんな方なんでしょう?>

すいません お仕事中ですか。
(佐藤さん) はい こんにちは。

今 ぶらっとしてましたら

植木を こちらでやっている…。
そうですね。

それをお売りになってる?
そうですね ここで作って。

ゆくゆくは ここをお店にする
来年の春ぐらいに。

これ 昔は何だったんですか?
スーパーをされてたらしくて。

京都の名所みたいのが
残されてたりするんです。

改装するのに
結構 雰囲気がいいので

これ 残した状態で
お店 できたらいいかなと…。

今 モルタル以外も
いろいろ作ってるんですけど。

ちょうど 別のシリーズのやつを
作ってるんですけど。

どんなものなんですか?

ポリ袋…。
はい ポリ袋。

あれを使って
バッグとかポーチを作ってます。

カードケース
今 作ってるんですけども

アイロンを使って作るんですけど。
よろしいですか 触っても。

<これが?>
ポリ袋?

はい。
<へぇ~!>

すてきな触り心地というか
風合いがありますね。

独特の質感があるので…。
そう そう!

プラスチックなんですけど

レザーのような感じもあったり
和紙のような感じというので。

他にも
アイテムがあるんですけども

スライダーが付いてる
袋状のものなんですけども

これは
中に まちがついてるので

細かいものを がっさり入れて。

本当だ! この肌触りっていうのは
よく似てますね。

これのほうが
ちょっと柔らかめですけど。

長く使って行くと
こういう感じで 少し柔らかい…。

なじんで来るんですか。
なじんで来るんですね。

ここで お作りになってる?
はい ここで。

使うのは アイロンと
ポリエチレンのフィルムだけです。

こういう 薄い…。

0.03とか0.04mmとかの
薄いものなんですけど

これを重ねて 熱をかけると

1枚ずつのフィルムが
収縮するんですね。

その時の
収縮した表情っていうんですかね。

しわとか縮みっていうものが
この凹凸になって来るので。

見せてもらっていいですか?
ちょっと やってみますので。

実際に アイロン かけるところは
見ていただけないので 奥から。

私は向こうに行ってれば
よろしゅうございますね。

<ハハハ~! 怪しい>

これ 別に普通ですよね。

ズボンの アイロン かけてる
雰囲気ですもんね。

できました。
えっ? できました?

ちょっと…。

アイロン かけてるだけの…。
そうですね。

アイロンをかけるだけの
作業になります。

本当だ!

この感じが ここですよ。

アイロンの動かし方とか
プレスの強さですね。

それを
手作業で変えて行くことで

大っきい しわを作ったりとか

細かい しわにして
しなやかさを出したり

手の加減で
生地の状態を作って行くっていう。

これ 商品名 あるんですか?
これは…。

ポリエチレンの略表記が
「PE」ってなるんですけど

それをローマ字読みして
パピプペの「ペ」っていう。

ペ?
PEっていうコレクション。

はぁ~!

世代的に 加藤 茶の世代ですか?
<ハハハハ!>

ペッ!

あっ 違うんですか
いや 面白いですね。

<Pull Push Products.は

17年前 モルタルの作品作りを
きっかけに創業>

<アイロンで加工した

ポリエチレンの袋を素材にした
PEシリーズは

丈夫で 防水性も高く
デザインも優れているため

新しい ものづくり製品として
注目を浴びているそうです>

<すてきな作品に出会い

嵐電は 北野線の終点
北野白梅町に到着>

はい。
はい ありがとうございます。

あっ 広い通りに出ました。

「西大路通り」か
こっち行ってみますかね。

<そうしますか>

あっ! 北野天満宮ですね。

学問の神様。
<天神様>

立派ですね! 何回 見ても。
<ですね>

もう手遅れかもしれませんが

お参りだけさせていただきます。

学問… 学問…。

いや~ いや~ いや~!
<まだまだ 勉強できますって>

あら! いかにも 京都ですね。

着物姿の方が
お掃除をなさってる。

<いいですね~>

あっ! やっぱり そうですか。
<えっ 何が?>

この通りは上七軒。

<あぁ!>
花街ですよね。

そうですよ そうですよ。

<「北野をどり」
いいですね! 見てみたいな>

ちょっと 行ってみますか。

よろしいですね~!

きっと 置き屋さん。
<かもしれませんね>

<風情ある町並みを抜け
さらに ぶら~り>

うん? これはお宅かしら?

粋なものが並んでますね。
<どれです?>

あれ 何と読むんですかね?

あっ! 「爪掻」ね。
<爪掻?>

「爪掻」。

「本つづれ織」ですかね。

これは織物ですね。

あらら! この地球儀も…。

<えっ!?>
これは…。

「織匠 小玉」。

「営業中」。

ちょっと 押して…
一般のお家じゃないですもんね。

(チャイム)

(小玉さん) はい。
あっ いらっしゃった。

ごめんください。
(小玉さん) はい。

こんにちは。
(小玉さん) あっ こんにちは!

今 歩いてましたら 「爪掻」?

爪で織る織物をしてるんですけど。
あぁ そうですか。

こちらは 「営業中」ってことは
お店ですか?

まぁ お店っていうか…
一応 工房なんですけれども。

ちょっと 商品も置いてます
よかったら ご覧ください。

どうも ありがとうございます
突然で申し訳ございません。

失礼いたします。
狭い所ですけど お入りください。

民家みたいですけど
一応 2階でも仕事してます。

ありがとうございます。
<お邪魔します>

あら! もう いきなり。
これですね。

これが 先ほど飾られてあった…。
はい 写真にあったもの。

一応 忠実に…。

日本は この辺なんですね。
はい あります。

全部 手織りですから うちは。

手織りで
柄の部分は 爪で織るっていう。

そう! 何でしたっけ?
爪掻本つづれ織っていう。

難しい名前が付いてます。

この爪と考えてよろしいですか?
そうですね。

あれが拡大の写真なんですね。

爪で こうして寄せて織るの。

つづれ織りというのは

縦糸を
見えないように織るんですね。

横糸だけで表現してるんです。

ですから 絵を描くようなものが
得意でして。

これも… 赤富士といいますか。
はい 赤富士ですね。

本当に 僕 絵画かと思った。

絵画のように織るんです。
<へぇ~!>

これは『アンコールワット』ですね。

はぁ~!

カンボジアに 実際 行って

朝日を見たんです。

確かに 遠くから見れば
絵画のように見えますけど…。

織り目がございますでしょ。

横糸だけで表現してますので

横の筋が よく見える。
はい よく見えます。

私 地球の景色は
奇跡だと思ってるので…。

これは『ツバル』といいまして

世界で一番先に
沈んで行くだろうという国。

例のね。
ええ。

主流は帯なんです。
帯。

帯も よそとは 雰囲気が違うとは
思いますけれども。

こちら 私の考案した帯で
こうなります。

独特な。
<あら~!>

お太鼓になります。
お太鼓! すてきじゃないですか。

あっ! こういうことですか。
透けて見えるんです。

だから 透かし窓シリーズで
『透月』という名前が付いてます。

透かしという技法と考えて
よろしいんですか?

技法ね… こんな技法
元々 なかったんですけど

自分で考案してみました。
そうですか。

先ほど 2階の工房で
これをおやりになってると…。

ちょっとだけで いいんですけど。
どうぞ ご覧になってください。

どうも すいません。
今 3人で織っております。

ごめんください。
急ですから 気を付けてください。

<無理 言って すいません>

どうも こんにちは。
(女性) え~!

ちょっと どうしましょうかね。
(小玉さん) こちらへ どうぞ。

これを 今 織りますので。
はい。

皆さん すいません お仕事中に
拝見させていただきます。

こうして 爪で寄せまして…。

寄せまして…。

実は これ 斜めにして

これを寄せてるんですね。
はい。

ですから 縦糸が見えなくなる。
なるほど!

このくしで これ ぐっと…
ぐっと締めるんです。

はぁ~!

自分で絵を描きながらですね。

これは すごい 時間かかる。
そうですね。

大体 5回 行って
1mmになるように織りますので。

5回 行って 1mm?

20cm 1000回 織ってます。
<へぇ~!>

これ 宇宙飛行士。
言われてみれば!

でね これ 透かし窓ですので

これ 裏の柄なんです。
さっきの帯で見せていただいた。

こっちが表の柄で
こうなるんですよ。

はぁ~!

ここは 縦糸が透けてまして
宇宙飛行士が 外にいる感じで。

なるほど!

<小玉紫泉さんは この道40年>

<西陣織の最高級品といわれる

爪を使って織り上げる
爪掻本つづれ織の

伝統工芸士として
数々の作品を生み出しています>

<独創的な感性が生み出す
立体的な図柄の帯>

<横糸を緻密に重ね 描き出した
美しい風景の数々には

地球の環境問題を
織物で表現したい

小玉さんの思いが
込められています>

本当にいいものを見せていただき
勉強にもなりました。

ありがとうございました。
<ありがとうございました>

へぇ~!

あの柔らかいお顔の中に
確かな技術が。

ああいう仕事ができたら いいね!
<勉強になりましたね!>

<再び 嵐電に乗って
帷子ノ辻まで戻り

嵐山本線に乗り換えて
四条大宮方面へ>

(アナウンス) 次は西院です。

西院! 西院ですよ。

京都 来たら ここに寄らなければ。
<どこに?>

えっ? ミカンが おいしい季節に
なりました!

<ミカン?>

さて…。

この駅も奇麗になりましたね。

こひちゃん 左ですよ。
<どこに向かってんの?>

お元気になさってるかしらね。
<どなたが?>

ここです。

「養老軒」。
<ここ?>

そして ここですよ 「みかん大福」。

あっ! こんにちは。

「養老軒」。

そして ここですよ 「みかん大福」。

あっ! こんにちは。
<あら お知り合い?>

失礼いたします ごめんください。
(順子さん) いらっしゃいませ。

お久しぶりです。
お久しぶりでございます。

うれしい!
お会いできると思わなかったので。

みんな 呼んで来ます
皆さん 田山さん 来た!

どうも!
(本田さん) お久しぶりです。

ようこそ お越しいただきました。

こひちゃん!
<はい>

ご紹介をさせていただきます。
<お願いします>

ご覧のように3姉妹でございます。

<ハハハ! そっくり!>

本当 ご無沙汰してます。
お元気そうで。

(本田さん) いつも テレビでは
拝見させていただいております。

あのね 4年ぶりですやん!

私はね 3回目なんです。
<そういうこと!>

4年前は いらっしゃらなかった。
(雅子さん) 私が。

(雅子さん) あまりに突然のことで
お会いできず 残念でした。

この人 涙ぐんではるのよ。
はい。

(本田さん) ハンカチ 貸したる。
<あら~!>

もう まさか 田山さんと…。
泣かれちゃ困っちゃう。

<田山さんが 養老軒に
初めて立ち寄ったのは8年前>

<ミカンを丸ごと包んだ

みかん大福を
いただいたそうです>

遅なって すんません どうぞ。

頑張ってるくせに 頑張ってない
この ほわ~んとした感じ。

<2回目は なっちゃんと
一緒だったんですね>

ごめんください!
田山でございます。

どうも ご無沙汰してます
お変わりございませんか?

小島のなっちゃんでございます。
なっちゃんや!

(順子さん) こんにちは
ご無沙汰しております。

<この時は
大福にワインを合わせたらと

ソムリエの資格を取ったばかりの
次女 順子さんが

アイデアを披露したそうです>

合いますね。
(順子さん)ありがとうございます。

新しいメニューも増えたんですか。
(順子さん) そうなんです。

待ってください 白ワイン?
(順子さん) ワインのボトルです。

これも
おやりになるようになった。

実は
酒販の小売り免許を取りまして。

どなたが?
一応 母の名前で取ったんですね。

(順子さん) なんと ワインも
販売することになりました。

ワインセラーも こちらに。

こっちに大きいの
こっちに 小さい かわいいのと。

これは 実際に お飲みになって?
順子さんが。

(順子さん)
はい 飲んで 自分で選んで。

白ワインには この みかん大福。
はい 私の大好きな。

赤ワインは パンプキン大福と
カシスショコラ大福。

こちらが お薦めでございます。

といっても
ここで飲めるんですか?

今日 特別に
試飲会をしておりまして

ワインを開けておりますので

ぜひ そこで みかん大福とワイン
お召し上がりいただきたいです。

じゃあ その3点と
試飲させていただいていいですか。

ぜひ お召し上がりください。

来るたびに 努力されて

うれしい限りですよね。

<あら あら あら~!>

3姉妹で! 申し訳ございません。

大急ぎで切ってまいりましたから。
<ハハハハハ>

これが みかん大福ですね。
(順子さん) ミカンでございます。

カシスショコラ。

パンプキン。
(順子さん) パンプキン大福です。

やっぱり 大好きな…。
(順子さん) ミカンから。

では みかん大福に合う
モスカート・ダスティです。

モスカート・ダスティ。

ちょうだいしま~す。
(本田さんたち) どうぞ。

<名物 みかん大福
4年ぶりのお味は?>

よろしいですね。

<白ワインとの相性は?>

いけませんね。
<ハハハハハ!>

とても合います。
<へぇ~!>

いや~ 爽やかですね!
(順子さん)ありがとうございます。

かといって 白ワインの
コクみたいなのは 全然 壊さず。

共に両立してるっていう。
はい。

うまいこと思い付きましたね!

まぁ 努力ですよね。
とんでもございません。

次は いち押しの赤ワインです
キアンティ。

最初に この赤ワインに出会って
このワインを売りたいと思った。

では カシス…。
カシスショコラ大福は

カシスあんの真ん中に 茶色の
ミルクの生チョコが入ってます。

ミルクの生チョコ。

<いかがです?>

いや~ これも おいしいですね。

<ソムリエの順子さんが
こだわったという赤ワイン>

<どうですか?>

やっぱり 京都なんか来ますと

和菓子をいただきながら
お抹茶なんか いただくと

とても合うっていう感じですよね。
<ええ>

それを ちょっと変えるというか
変わるというか。

これを知っちゃった人は
やめられないと思いますね。

<そんなに?>

ちょうどね
4年越しに来てるんですよ 私。

(順子さん)オリンピックと同じで。
<ハハハハハ>

(順子さん) めでたいですよね。
はい。

生きてるかな? 私。
<ハハハハ!>

いや 絶対 お元気ですよ。
そうですか?

私たちも気を付けます 健康には。

お互いに頑張りましょう。
(順子さん)ありがとうございます。

<来るたびに 進化する味>

<来るたびに 温かいおもてなし>

<いいですね!>

<なじみの顔に再会を誓い

再び 嵐電に揺られ

終点 四条大宮で下車>

四条通りですよね もちろん。

向こうへ渡ってみましょうか。
<そうしましょ>

あっ! 静かそうじゃないですか
こっち ちょっと 行ってみますか。

いいですね!
<いい感じ!>

おっ ユズ!

季節ですよね。

何げに こういうとこで
売ってるんですね。

これ 何ですかね?
<どれです?>

「牛しゃぶ」「水だき」。

「むつみ焼」?
<えっ?>

「牛しゃぶ」「水だき」は聞きます。
<ええ>

「むつみ焼」って何ですかね?
<何でしょう?>

わ~! 雰囲気があるお店ですが。

あっ! 残念ですね 「仕度中」か。
<あら~>

そうですよね この時間じゃ まだ。

まっ もうちょっと…
数時間すればね。

あの人と…。
<あの人?>

一緒に来れるかもね。
<どなた?>

はい?

秘密! お楽しみに。
<え~!>

そうだ! 杉本家住宅というのを

まずは探さなきゃいけませんね。

<えっ? そこが
待ち合わせ場所なんですか?>

感じいいですね。

残ってるんだ。

あっ! ありますね。

「杉本家住宅」。

うわ~!

いい町並みですね~!

<いや~ 素晴らしい!>

何か 本当に いい感じですね。

ここも…。

「木版画」。

何と読むんでしょう?
タケササ? タケザサ?

お店ですかね? …みたいですね。

入らせてもらおう。

入り… 入り口は?

<どうしたんです?>
あら?

こひちゃん。
<はい>

入れるかどうか難しいんですけど。
<えっ?>

頑張ってみますね。
<何? 何?>

こんな感じですよ。
<あら~!>

(店員) いらっしゃいませ。
ごめんください すいません。

ごめんなさい ごめんなさい。

こんにちは。
いらっしゃいませ こんにちは。

ここはお店ですか?

木版画を作って販売している
お店です。

よろしければ お上がりになって
ご覧くださいね。

入り口が とても狭いのは

これは 町家の 昔からの…。

そうなんです。
本当ですか?

築100年 超している町家だと
聞いてます。

しかし お店としては
入り口が小さいのは…。

入っていいのかな?って感じで。
本当ですよね。

チャイムを鳴らしてくださったり。
そうですか。

では 拝見させていただきます。
はい どうぞ。

かわいいですね。

これも 木版画で作ったもので?
そうです。

職人が 1枚ずつ 手で刷って
作っています。

これは木版画?
そうです。

竹笹堂のオリジナルの作品です。

僕らが よく知ってるのは
『東海道五十三次』なんか…。

そうですね 浮世絵と同じ…。

技法!
そうですね 技法を使って。

これなんか
描いたように見えるんですけど

これも木版画ですか?
はい そうです。

美しいものですね!
ありがとうございます。

これも また こちらで?

過去のものを復刻といって

職人が版を作って刷って仕上げた。
<へぇ~!>

これは何ですか?
浮世絵のブックカバーです。

骨線と呼ばれる 輪郭線だけの
浮世絵を ブックカバーに。

ものすごい 線が細いんですけど。
そうですね。

これ 刷るんですよね?
刷るし 彫るし。

1mm以下の線でも
彫師は 再現して彫刻して

その線をつぶさないように

摺師は 美しく表現するのが

職人の技になりますね。

2階が工房になってるんです
奥と…。

職人の作業場になってます。

拝見することは可能ですか?
はい。

よかったら ぜひ。
本当ですか?

すごい 興味 湧いちゃって。
ありがとうございます。

こちらから どうぞ。
また! フフフ。

奥が…。

よいしょ!

本当に これ どうして小さいの?

これって ひょっとして 版木?
おっしゃる通り 版木です。

いろいろ 「東海道」とか…。
はい。

えっ!
ここには 『東海道五十三次』が

全部 あるわけですか?
そうです。

これで どれぐらいあるんですか?

まだ 奥にも 版木蔵と呼んでいる
版木の置き場所があるので

全部合わせると
浮世絵だけでも 200点近く。

どうぞ。
ごめんください。

代表の竹中が作業中です。
すいません。

<失礼します>
失礼いたします。

(竹中さん)
今 確認してるところですので。

それです ブックカバーとして
拝見したんですけど。

(竹中さん)
これが骨線っていうて

ここから多色刷りして行くんです
こうやって 色 入って行く。

そうすると 工程的には
何枚 使われるんですか?

今 見てると 18色ぐらいです
色 入れて。

もう この道 長いんですか?
はい ずっと継いでるんで

5代目になるんですけども。
5代目ですか!

生まれてから ずっとやってるって
言うてますけど

実際 二十歳ぐらいから
本格的にやったのかなと思います。

僕らの仕事は
木版印刷ということで

浮世絵もやれば 扇子もやったり。

こうやって刷ったら 出て来る。
もう 出来上がりですか。

これは「渡月橋」
『六十余州』という… 広重の。

これだけでも この奇麗な線。
彫師がいるんですけども。

技術が高まらへんと
そこまで彫れませんし

摺師が 細かいのを詰まらさんよう
刷らなあかんのが できないんで。

<ここから 20色ほど
刷り重ねると 現れるのが

桜満開の嵐山>

<これぞ 世界を魅了し続けて来た
浮世絵の美しさ>

<見事ですね~!>

版木を作る仕事は 別の方が…。

ここは 彫師も
絵師も… 絵 描くもんも

刷り手の家で いろいろ作って。

上ですか?
上です! うちの父もおります。

あっ 先代がいらっしゃるの!
はい やってます。

調子に乗って そこは…。
大丈夫です 大丈夫です。

私 先でよろしいんですか?
どうぞ。

ところで 入り口も小さいですけど
どうして こういう町家は…。

一応 話 聞いてると よろい武者が
すぐ入れへんようにって。

<あっ なるほど!>
そういうことですか!

ほいで 開くようにしてあって。

普通は ぱっと みんなが
入れへんようにって聞いてます。

この階段も小さい。
<あら~!>

全部 コンパクトに。

<町家造りの 木版画のお店>

この階段も小さい。

全部 コンパクトに。

(竹中さん) こちら うちの父です。
先代。

(清八さん) よう テレビで見る方。
(竹中さん) そう そう。

失礼いたします。
どうも。

突然 申し訳ございません。
ありがとうございます。

何年 これを
おやりになってるんですか?

84引く14として

70年近くですか。

私が生まれて68年ですけど
その前から おやりになってる。

そうでんな 一つ覚えですさかい。

いや 素晴らしいです。

<竹中清八さんは

木版画の摺師の
第一人者として知られ

現代の名工や 黄綬褒章を
受賞した名人>

<こちらの工房では その教えを
受け継いだ職人さんたちも

腕を振るっています>

皆さん どうも すいません。
あっちに 彫師もいます 彫師。

刷る方じゃなくて
彫るほうですよね。

(竹中さん) 小っちゃいのが…。

お子さんじゃ…。
(竹中さん) ちゃうんです。

(竹中さん) 奥に師匠がいるんです
それの弟子が 今…。

先生 申し訳ございません
こんにちは。

大変失礼ですけど
お若いんじゃないですか?

(彫師) 若いな。
おいくつですか?

(吉田さん) 13歳です。
<へぇ~!>

好きなの? 彫るの。
はい 好きです。

じゃあ 自分から やりたいと?
そうですね 自分から。

いいね! すごい!
希望が見えるじゃないですかね。

今 何 彫ってらっしゃるの?

修業をしていて

鹿の子彫りっていって…。

じゃあ 頑張ってね。
ありがとうございます。

こちらこそ
ありがとうございます。

こひちゃん 聞いた?
<はい>

すごいよね! この道一つ。
<頑張ってほしいですね!>

<竹笹堂では 伝統的な作品から

京都をモチーフにした
ポップなカードまで

バラエティーに富んだ木版画を
手掛けています>

これを買わせていただきます。
ありがとうございます。

これで よろしくお願いします。
はい ありがとうございます。

あの… 杉本家住宅というのは?

通りに出られた角の左手の

大きな町家が杉本家住宅です。
はい 分かりました。

どうも ありがとうございました。
ありがとうございました。


こひちゃん お目当ての人が
あそこに いらっしゃいます。

<えっ! 何で隠すの?>

ちょっと 幸せな気分。

<ちょっと 誰?>

<田山さんと
待ち合わせていたのは…>

なっちゃん! 失礼しました。

<あら~!>
ご無沙汰しております。

ご無沙汰しております。
よろしくお願いします。

実は なっちゃんのために
いい所を見つけてありますので。

お店? あ~ うれしい!
ぜひ ご一緒してください。

よろしくお願いします。
あちら方面です。

ごちそうしてくださ~い。
当たり前じゃないですか!

頼もしい先輩。

危ないですよ 車が…。
ありがとうございます。

優しい!

こちらなんですよ。
こちらですか。

「牛しゃぶ」 聞いたことありますね
「水だき」も聞いたことありますね。

「むつみ焼」っていう。
何ですか? むつみ焼って。

何と思われますか?

仲むつまじいっていうのとは
違いますよね?

そうですかね。
どうなんでしょう?

楽しみですね。
じゃあ ご一緒していただきます。

ぜひ ぜひ! うわ~ うれしい!

ごめんください!
(店員) いらっしゃいませ。

(正木さん) いらっしゃいませ。
こんにちは。

2人なんですけどね。
(店員) はい どうぞ。

どうぞ お2階のほうで。
ありがとうございます。

何か すてきですね。

すてきな造りでしょ?

(店員) どうぞ こちらのお部屋で。
ありがとうございます。

あら~!

どうぞ ごゆっくり。

そしたら
これ メニューなんですけど…。

私にとっては謎の
むつみ焼っていうのを2人前。

よろしくお願いいたします。
少々お待ちください。

失礼いたします
鍋の用意させていただきます。

あら! ちょっとお待ちください。
<えっ?>

ちょっとお待ちください
よいしょ!

鍋という形状は これですよね。
そうです。

だから ここで
水炊きをしていただいて

こちらで バーベキューみたいに
焼いていただいていう形で。

両方 食べられるっていう。
<ほぉ~!>

えっと… メインは焼き?

むつみ焼がメインなんですね。
ですよね。

これは おまけみたいな形で
<おまけ!>

これは?
スープ 鶏がらスープ。

このへんは焼いて…。
鶏肉も焼くんですか?

鶏とシイタケとか これに関しては
どちらにしてもらっても…。

こちらは水炊きのほうですし。

もう 先に入れちゃって。

この5面の鉄板と鍋。

これは ここ特有のものですか?

店長 呼んでまいりますので
詳しいことは聞いてください。

はい 分かりました。
はい。

で どうされます?

鶏肉は入れときますか?
ねぇ! やっぱり ちょっと。

意見が合いましたね。
水炊きなんで。

あっ ごめんください。
どうも お邪魔しております。

(昭七さん)
ゆっくり食べておくれやす。
はい ありがとうございます。

(正木さん) すいません 先代です。
はい もちろんです すいません。

お邪魔しております お元気で。

(正木さん)
今日は ありがとうございます。

失礼いたします。
はい。

どうも ありがとうございます。
耳が遠いもんで。

お手数かけて 申し訳ございません
むつみ焼という由来と

それから この鉄板の 変わった…
生まれて初めて見たんですけど。

元々 この鍋は 東北地方に伝わる
鍋でございまして

この鍋自体のお名前は
義経鍋といいます。

源 義経で よろしいんですか?
そうです。

これを上のほうから見ますと

刀のつば。
<へぇ~!>

義経が着けておりました刀の
つばを模して 作ったという。

これを 先ほどの先代が

東北のほうで
これを見て 感動しまして

鍋に使えないかということで
こちらに持って来て

勝手に むつみ鍋って
さしてもらったんですけども

ここに5つ分かれてます
真ん中で6つ。

それで むっつ…
もう 語呂合わせなんですよ。

もう一つは 皆さん 変わった鍋で
むつまじく食べていただこう。

おっ!
当たり!

仲むつまじくですか?
そうでございます。

ありがとうございます。
失礼いたします どうも。

結構 来てるもんなんですね。

火が強いですよ。
そうですね。

田山さん いいですか? 食べて。
もちろんです いただきましょう。

先に いただきます!
もちろんです どうぞ。

<いかが?>
軟らかい!

お鍋のほうも よさげですけど
これ じか箸で いいですか?

じか箸で どうぞ
仲むつまじくですから。

じゃあ これ まず。

あっ この鶏肉も おいしいですよ。

私 あの言葉が聞きたいです 生で
ちょっと。

あっ… フッフフフ。

なっちゃんに それ言われたら…。

いけませんね~!
<ハハハハ>

生で聞けた~!
それぐらい おいしいです。

<へぇ~!>

うん! すごい!

ぷりぷり!
ぷりぷりですね。

すいませ~ん!
日本酒の冷酒はございますか?

冷酒は大吟醸しかないんですが
よろしいですか?

大丈夫です
大吟醸しかないんですね。

しょうがないですよね。
しょうがないですよね。

小日向さん しょうがない。
<ハハハハ! しょうがない>

それでは 改めて かんぱ~い!
かんぱ~い!

今日は ありがとうございます。
楽しい夜です。

(2人) おいしい!
<ハハハハハ!>

<大正元年創業の
とり伊>

<特注の鍋でいただく
むつみ焼は

50年ほど前に生まれた
名物メニュー>

<鉄板焼きも水炊きも湯葉も
おいしそ~う!>

ありがとうございました。

田山さん おいしかったですね!
本当! よかった。

仲むつまじくなったところで
もう一軒 行きましょう!

いいですね! すてきですね。
行きましょう。

…と言いたいんですけどね。
<えっ?>

私 明日… というか 今日 今すぐ
新幹線で帰らなきゃ。

<え~!>
すいません。

残念ですが お気を付けて。
本当に残念です! 心残り!

すいません 失礼いたしま~す。
お気を付けて!

♪~ 私バカよね
<あら~! ハハハハ!>

田山さん 大丈夫かな?
失礼しま~す!

お気を付けて!
<お疲れさまでした~!>

<翌朝>

<今日も いい天気ですね!>

<なっちゃんとは
こちらの今宮神社で

待ち合わせなんですが…>

<あっ いた いた!>

<なっちゃん>
あっ!

小日向さん おはようございます。
<おはようございます>

<立派な神社ですね>
本当に!

たたずまいが すてきなんですよね
こちらの神社。

ここに すてきなお守りがあるって
聞いて 来たんです。

<どんな?>
玉のこしに乗れるかもしれない。

<えっ? 玉のこし?>
はい。

<なっちゃん
もう 結婚してるじゃな~い>

ですよね。

娘が 遠い将来
玉のこしに乗ってもらって

ウヒヒ!な~んてね。
<ウヒヒって! アハハ>

ちょっと 見て行きましょうかね。

あちらかな?

ここかな?

<どんな
お守りなんでしょうね?>

あっ これじゃないですか?

「玉の輿守」。

ちょっと
いいかしら 手に取ってみて。

あら?

お野菜ですよね。

ニンジン… カブ?
<えっ?>

お守りなんですけど
何で 野菜の柄なんでしょうね?

すてきですね!

こんにちは。
(佐々木さん)おはようございます。

これ 拝見しましたら

お野菜ですよね。
そうです 京野菜をね。

何で お野菜なんでしょう?

いわゆる
玉のこしの語源というんですかね。

お玉さんという方が

おこしに乗られるお立場に
なられたことにちなんでの

お守りなんです。

お玉さんについては
いろいろ説もありますけれども

徳川5代将軍 綱吉公の
ご生母 桂昌院さんですね。

西陣の八百屋さんの
ご出身だったということで。

八百屋さん!
その お玉さんのことをちなんだ

玉のこしのお守りということで
授与させていただいております。

珍しいですね お守りに お野菜。
そうですね。

そうですか!

え~っと
私は もう 結婚してますんで

娘にと思いまして。
それは ぜひ。

<平安時代後期から この地にある
今宮神社>

<無病息災 健康長寿の
神様として

多くの参拝客が訪れます>

<こちらで 女性に人気なのが
玉の輿守>

<お守りに
あしらわれているのは

金時にんじん 聖護院かぶら

そして 賀茂なすという 京野菜>

<お玉こと 桂昌院は
当時 荒れていた今宮神社の

再興にも
力を尽くしたそうですよ>

こちらに行ってみましょうか。

<最寄りの駅に向かいながら
ぶらりとしましょう>

うわ~! お花も すてき!

<あら 本当! すてきですね!>

こういう すてきなお店も
あるんですよね。

どうしようかな こっちかな?
こっちのほう行ってみよっか。

あれっ?

ここもお店?

わ~! 周りも奇麗になって。

<お店っぽいですね>

でも 看板も出てないし

のれんが あるっていう感じでも
ないですし。

電気もついてないしね。

ごめんなさい すいません
ちょっと のぞきますよ。

お~! カウンターがある。

お店だってことは
間違いなさそうですけど。

<まだ やってないんですかね>

あっ 開く!
<えっ 大丈夫?>

ちょっと
何屋さんか聞いてみましょうか。

<どなたか
いらっしゃいますかね?>

すみません こんにちは。

うわっ! ここもお店かな?

すみません こんにちは。

音がするから 人が いらっしゃる。

あっ こんにちは。

お店ですか? 何屋さんですか?
(品川さん) え~っとですね

コーヒーと和菓子と日本酒の
お店です。

コーヒーと和菓子と日本酒?
<へぇ~!>

和菓子に 日本酒を出すんですか。
はい。

その日その日のお菓子に

京都のお酒を
合わせて行くというのを

楽しんでいただこうかなと思って。

明るいうちから
飲んでもらいたいんですけどね。

もうちょっと待って…。
もちろんです もちろんです!

通り掛かりましたら すてきな
カウンターが見えまして

あら 開くわ!なんて思って…
すいません お話だけと思って。

じゃあ ぶらっとしてまいります。
ぜひ戻って来てください。

ありがとうございます お話。
ありがとうございました。

へぇ~!
<驚きましたね>

日本酒と和菓子なんてね!

京都ならではの面白さじゃない?
<ですね!>

今日は ここ 北大路駅から

烏丸線で旅します。

楽しみ!

<京都の南北をつなぎ
中心部も通る

地下鉄 烏丸線>

<師走の京都を ゆったり
のんびり楽しみましょう>

<まずは 烏丸御池で途中下車>

地下鉄 出ると 寒いですね!

あっ 並木が奇麗。

真っすぐ行ってみましょうか。
<そうしましょ!>

何か こっちも
面白そうなものがありそう。

ちょっと 曲がってみましょうか。

ふ~ん!

やっぱり 京都って面白いですね!

入りたくなっちゃうお店が
いっぱいある。

あっ! 何? ここも。

えっ?

あら!
「大人のチキンライスランチ」。

チキンライスって

お子様ランチ的なのありますけど
「大人の」ですって。

「ソースは全6種類の中から
お選び頂けます」。

それが大人なのかな?

行ってみようかな。
<食べてみますか>

あっ すてき。

すみません いいですか?
どうぞ お入りください。

どうぞ こちらのお席。
はい。

暖かい! この中。

失礼いたします。
すいません。

看板に 「大人のチキンライス」って
書いてあったんですけど。

チキンライスランチ ソースが
6種類から お選びいただけます。

こちらですね 6種類から。

「デミグラスソース」
「ビター」と「マイルド」。

「トマト&バジル」
「とろゆばアラビアータ」「カレー」。

じゃあ このトマト&バジルで。
はい かしこまりました。

3種類 選びたいぐらいですね!
<分かる!>

お待たせいたしました。

大人のチキンライス
トマトとバジルのソースです。

これ チキンライスですか?

チキンライスです。
<えっ?>

チキンライスなのに

ライスがない!
<どういうこと?>

これ 上 チキンそのものですか?
そうですね。

チキン ライスです ハハハハ。

ナイフ フォークで
お召し上がりください。

そうですか。

もうね 既に スプーンがない。

スプーンで食べるものと思ったら
スプーンが置いてません。

えっ?

ぱりぱりですよ! 上。

ちょっと… ライス ない!

ライス いない
私 下かと思ってた。

ちょっと 切ったほうがいい?

うわっ ぱりぱりです
皮が ぱりぱりです。

<あ~! もしかして…>

あっ! あっ!

いました!

チキンの中にライスがいました!

そして ケチャップライスだと
思ってたんですけど 白い!

ピラフでしょうかね?

初めて見ました。
<私も>

本当だ チキンライスだ。

早速 いただきます。

そういうことですか。

じゃあ いただきます!

<どんな感じ?>

すんごく おいしい!

初めて食べた!

もう チキンを食べてる。

そして ライスが添えられている。

すみません。

チキンライス
本当に まさに チキン!

これは 胸肉の間に
ピラフを詰めてあるんですか?

お肉自体は もも肉なんですね。
もも肉ですか。

お肉と皮の間に 焼く前に詰めて。

なので 鶏肉のうま味が
ピラフにも移るっていう。

なるほどね! チキンのうま味が
ピラフに移ってるんだ。

う~ん!

だから ピラフも おいしいんだ。

<今年 10周年を迎えた
RESTAURANT&CAFE SALAO>

<大人のチキンライスは

元はフレンチのシェフだった
笹尾さんが

8年前 フランスの伝統料理を
ヒントに生み出しました>

<もも肉の皮と身の間に
ピラフを詰め

皮のほうを下にして 多めの油で
素揚げにして行きます>

<これで 皮が ぱりっぱりに>

<その後は オーブンで
焼き上げること15分>

<ここで 肉のうま味が
ピラフに染み込むんだそうです>

<一般的な
ケチャップライスではなく

ピラフを入れるのは

6種類あるソース
全てに合うようにする工夫>

<トマト&バジルに加え

デミグラスソースや
カレーソースも人気で

クリスマスの季節には
一日100食も売れるそうですよ>

ありがとうございます。
ごちそうさまでした。

(笹尾さん)ありがとうございます。
おいしく いただいて…。

また 京都に来たら
寄らせてもらっていいですか?

(笹尾さん) ぜひ お願いします。
ありがとうございました。

いや~!

おいしかったですね!

もう 本当に おいしかった!
これしか 言葉が出ない。

<ハハハハ!
相当 気に入ったみたいですね>

<冬の京都を巡る 烏丸線の旅>

<続いての途中下車は四条>

お~ 寒いですね!

こっち行ってみましょうか。
<は~い!>

ちょっとね
ずっと 大通りも何なので…。

こっちのほう行ってみますか。
<いいですね!>

あっ! うわ~!

京都って
急に こういう路地があって。

ちょっと すてきな… ねぇ!

<本当 すてき!>

あら! これ ちょうちんですよね。

あっ! 「提灯問屋」って。

ちょうちん屋さんですね。

こんにちは~。
(稲村さん) こんにちは。

こちら ちょうちん屋さんですか?
(瀬さん
) はい。

一般にも
売ってらっしゃるんですか?

うち 同業者卸ですけども。

ちょうちん問屋ですもんね
問屋さんでらっしゃるんですよね。

すいません お仕事中に。
(瀬さん
) いえ。

手に持たれてるの 半分?
(加藤さん) そうなんです。

これは 今 瀬さんと一緒に
新しい商品を作ろうとしていて

それの改善点の
打ち合わせをしてました。

ちょうちんですよね。
ちょうちんです。

半分ですよね?
(加藤さん) はい。

手に取ってらっしゃるのも半分?
(稲村さん) そうなんです。

あっ これも半分! みんな半分。

ちょうちんって…。
<どういうこと?>

ちょうちんになりませんね。

そうですね ちょうちんとしての
使い方ではないですね。

また 新しい提案を。
え~!

(稲村さん) 私たちが
京都の職人さんと一緒に

ものづくりをしている
デザイナーなんですけど。

デザイナーさん!
そうなんです。

ご主人は… ちょうちん以外のもの
作ると おっしゃってましたけど

それは 何を作るかは
ご存じなんですか?

(瀬さん
) それを聞かされて?
うん。

まさか!と思いましたね。
まさか!ですか。

皆さんはデザイナーさんですから
工房みたいな所があって

作業もされてるんですか?
そうです。

私たちも
京都の会社で作ってます。

そうなんですか。

そこに行けば この作品が何なのか
判明するっていうことですか?

今 リニューアルの
打ち合わせをしていたので

前に作ったものだったらあります。

お時間あれば 見に来ませんか?
いいですか?

打ち合わせ まだ
済んでないんじゃないですか?

打ち合わせ 終わったら…。

いいですか? 待ってますんで。
はい。

すいません
ずうずうしいお願いで。

通り掛かっただけなのに。
大丈夫です。

何だろう? 何だろう?
何だろう?

何だろう?

(加藤さん) よろしくお願いします
ありがとうございました。

(加藤さん) お待たせしました。
とんでもない!

(稲村さん) 車で行きましょう。
ありがとうございます。

ご主人 ありがとうございました
連れて行ってもらいます。

(稲村さん) 小島さん 助手席に。
はい 分かりました。

かわいい車ですね。

<半分の ちょうちんで
何を作ってるんでしょうね?>

<いや~ 楽しみです>

よいしょ!

ありがとうございま~す。

こっちです。
ありがとうございます。

(稲村さん) こっちになります。
ここですか 工房。

すごい すてき! へぇ~!

失礼します お邪魔しま~す。

すいません お邪魔します。

あっ ちょうちんが。

(加藤さん)
ちょうちんが 所々にあります。

(稲村さん) 気付かないかな?

あっ!
アハハ!

これですか! いいですか?
これでしたか~。

いいですか? 手に取ってみて。
(稲村さん) もちろんです。

なるほど! だから 半分。
(稲村さん) そうなんです。

小日向さん キャップでした。
<びっくり!>

うわ~!

確かに ここから ちょうちんです。

で つばが付いてて。

かぶってみてください。
いいんですか。

ちょうちん かぶります。
<お願いします>

(稲村さん) フフフ!

どうですか?
<似合う!>

アハハ! 本当だ ちょうちんだ。

すごい!

(稲村さん) さらにですね

ちょうちんの伸縮を生かした
帽子ということで 畳んで…。

<お~!>
なるほど!

でも 帽子でしょ?

本当は 頭の上を 熱から守る
っていうことじゃないですか。

ここ 穴 開いてたら 炎天下…。
(加藤さん) そうですね。

熱くなっちゃいますけど。

上が開いていることで

通気性が
良くなったりっていう面では

涼しいという お声も頂いてます。
実際 涼しいんですか。

<普段は パンフレットなど

広告のデザインをしている
こちらの会社>

<京都の伝統的工芸の
新たな魅力を引き出したいと

伝統工芸と 今を融合する商品を
開発しています>

<CHOCHIN CAPは
ちょうちんの老舗問屋と組んで

2年もの間 試行錯誤し
改良を続けているそうです>

他にも 何かあるってことですか?
そうなんです。

(稲村さん) よかったら…。
はい。

これ いいですか? ここに置いて。
(加藤さん) すいません。

あっ! あれっ?

これはスニーカーですけど…
あれっ?

<あれっ?>
何か付いてる!

いいですか? 手に取ってみて。
(稲村さん) どうぞ。

これ げたに付いてる鼻緒ですね。
(稲村さん) そうなんです。

中はスニーカーだ!
鼻緒が くっついてるんですか。

何のために?
<ハハハハハ!>

鼻緒を 今のファッションでも
楽しんでもらえるように

スニーカーに すげて。
へぇ~!

(稲村さん) 履いてもらいたいね。
いいんですか? うれしい!

<ダウンジャケットに
白いパンツ>

<今日の なっちゃんの
ファッションに合うかな?>

どう? どうですか?

<あっ 違和感ない!>

(加藤さん) 合ってる気がします。
(稲村さん) すごい かわいいです。

これが付いてるだけで
京都に来たって感じがしちゃう。

<意外に いい感じですよ!
それ>

あれっ?

履いてますね! 履いてますね。

いいですか?
ごめんなさい お仕事中なのに。

こういうチノパンでも合うんだ。

もうちょっと いいですか。

何か…。

和なんだけど洋 洋なんだけど和。

男子 女子 関係ないんだ。

(加藤さん) サイズも 女性から
男性サイズまであるので

男女 関係なく。

<老舗の げた屋さんと
コラボした製品

HANAO SHOES>

<普通のスニーカーに
げた用の鼻緒を

そのまま取り付けた
不思議な和洋折衷です>

<今や げたを履く機会は
少なくなりましたが

いろんな柄があり
げたをおしゃれに彩る鼻緒に

スポットライトを当てたいと

思い付きで スニーカーに
付けてみたそうです>

<すると たちまち 大人気の
ヒット商品になったそうですよ>

<和の柄の鼻緒>

<面白いですね~!>

お気を付けて。
本当に ありがとうございました。

失礼しま~す。

<送っていただいたのは
三条付近>

<どこに行くんですか?>

この三条大橋の辺りで
私 待ち合わせをしてるんですよ。

<へぇ~! 誰と?>
ヘヘ~! それは ある方と。

見てのお楽しみ!

橋の辺りでっていうふうに
待ち合わせをしたんですよ。

<いますか?>

ハハハハ! あれっ?
<どうしたの?>

ハハハ!

ちょっと! 見つけちゃったかも。
<誰を?>

橋の辺りでって言ったんですよ!

だけど 何か… あれ 違うかなぁ?


勇気を出して 呼び掛けてみます。
<はい>

恥ずかしいな~。

太川さ~ん!

あっ やっぱり!

カモン カモン!って言ってる。

お待たせしました!

(太川) 遅かったね。
ハハハハ!

これは もう 「石の上にも三年」。

本当ですか?
我慢して待たなきゃいけないかと。

お待たせしちゃったんですけど
プレゼントを持って来たんですよ。

本当に? それで遅くなったの?

ジャン!

ちょうちん… ちょうちん?

何? これ。

ほら 見て!
ほら ほら! ほら ほら!

帽子なの?
そうなんです! ちょうちん帽子。

無理を言って 頂いて来ました。

こんな…
京都 面白いこと 考えるね!

橋の上から 人が見てんだけどさ。
絶対 似合うに決まってる。

似合う‼
<ハハハハハ!>

やっぱり 似合う! すごく似合う。

これで ちょっと 歩く?
違和感ない!

あのカップルとかが
どういうふうに見るか。

ほら! 何も 違和感ない
ほら 何にも! 笑ってない。

これといった表情しないね。
でしょ? もう全然。

この辺 楽しいよ
どんどん 新しい店が…。

あっ 見てます 見てますよ。
えっ?

あの人 笑ったよ。
笑ってる… 入ってっちゃった。

あら 太川さん!って感じでしたよ
その帽子というよりも。

ほら! あの おば様たち。

こんにちは。
こんにちは!

どうも こんにちは。
こんにちは。

すてきじゃないですか?
ハハハハ!

変でしょ?
かわいいですよ。

似合ってはる。
コーディネートとして合ってるわ。

私のプレゼントなんです。
へぇ~!

これ ちょうちんなの。
あ~ かわいい!

ほな こう できるんかな?
これ できるんでしょ。

ちょっと
あやかって かぶらして。

<ハハハハ!>
お母様も すごく似合います。

自信 持って 歩きます
ありがとうございました。

本当に ありがとうございました
失礼します。

でも これ かぶってると

ひとの目線ばっかり 気になって。
そうですか?

集中して
いろんなお店を見れないから。

いったん しまいますかね。

しまわせてもらいますね。

ちょっと クリスマスっぽくない?
本当だ! もうすぐですもんね。

あっ!
あら~ すてきな。

何だろう? ここ。
研究所?

化粧品屋さんじゃないですか?

化粧品
今 結構 すてきなものあるから。

ちょっと…。

「梅体験専門店」。

え~ 梅体験?

何ですかね?
いろんな体験がある 松竹梅。

一番リーズナブルな梅体験は
いかがですか?って。

そういうことですか?
いやいや。

ちょっと…
とにかく 何か聞いてみましょう。

どっから入るんだろう?

こっちじゃないですか? 入り口。
こっち? 入り口 ハハハハ!

こっちじゃないですか?
おしゃれ過ぎて分かんない。

(菅さん) いらっしゃいませ。
(小島:太川) こんにちは。

やってますか?
(菅さん) はい どうぞ。

失礼します。
いらっしゃいませ。

「いらっしゃいませ」ってことは
お店ですね。

オリジナルの梅酒を
100通りの組み合わせから

お造りいただけるお店なんですよ。

梅酒!
お酒ですか!

これ 梅酒だと思えないですよ
みんな。

そちらは ノンアルコールの
シロップになるんです。

これが梅シロップ。

梅の品種ごとに お味が違うので
テイスティングいただきながら

お好みの梅と お砂糖と お酒を
お選びいただいて造っていただく。

いいですか?
もちろんです。

どうしましょう?
(北村さん) ご案内します。

<三条で見つけた 梅体験専門店>

(北村さん) ご案内します。
(太川:小島) はい。

こちらと こちらのお席を
お使いください。

全部 梅酒ってことですよね。

奇麗!

実は 一日ごとの変化になります。
一日で こんなに!?

毎日 入れ替えてるんですか?
毎日 入れ替えてます。

左に行くにつれて
一日ごとの変化になりますね。

へぇ~!

奇麗!

これから テイスティングを
させていただきますので。

そこで選べばいいわけ?
自分の好きな梅を。

お好みの梅酒が 簡単に造れます。
うれしい!

最初 こちらが
梅5種類ございまして

全て 氷砂糖ベースで作った
ジュースになっておりますね。

一番右から
ご案内させていただきます。

完熟南高梅という品種になります
こちら よろしければ。

最初は 一番フルーティーなお味の
完熟南高が お薦めですね。

(太川:小島) いい香り!
<ハハハハ!>

すごくいい香り!

うまっ!

すごいフルーティーで 桃のような
香りが感じられるのが

この完熟南高梅という
品種になっておりますね。

次がですね 古いお城と書いて
古城という品種になりますね。

青い梅になりますので
酸味が特徴ですね。

あ~ 梅だね!
うん 梅ですね。

これは もう まさに梅!

<その他に
香りが爽やかな有機南高>

<酸味が少なく 上品な味わいの
鶯宿>

<そして 華やかな色合いになる
パープルクイーンを

テイスティング>

さぁ この中から決めるわけですね
自分のお好みを。

以上 5種類です
お好みを見つけていただく…。

僕は もう 決まった
じゃあ 行くよ!

せ~の… これ!

分かれました!

女性っぽい 奇麗なのを選んだね。
何か 見た目も。

僕は 一番 梅を感じたから
で 若々しかったから。

次は お砂糖ですね。
砂糖も選ぶの!?

お砂糖も ご試飲ございまして。

一番最初が すごい人気があるのが
こんぺい糖というお砂糖ですね。

非常に かわいいので
一番 選ばれる方が多いですね。

こちらが
こんぺい糖でございます。

あ~。

<こんぺい糖と氷砂糖の他に

ミネラルを大切にして作られた
てんさい糖>

<メキシコの甘味料で

女性に大人気の
有機アガベシロップ>

<そして 最後は
アルゼンチン産の蜂蜜>

<2人が選んだのは?>

決まった? 行くよ!

せ~の…。
これ!

お~!
こんぺい糖?

えっ! 太川さん
こんな かわいくて?

見た目で選んだ。
ハハハハ! 本当に?

<太川さんは
古城梅と こんぺい糖を選び

なっちゃんは パープルクイーンと
有機アガベシロップをチョイス>

下に敷きたかったなと思ったけど
駄目ですね。

既に かわいい! フフフ!

結構 とろみがある。
本当だ シロップだ。

<最後に
梅酒のベースとなるお酒を

4種類を中から選びます>

<太川さんが選んだお酒はジン>

<なっちゃんが選んだのは
ホワイトラム>

これで完成で…。

家に置いとけばいいんですか?
どうすればいいんですか?

最初の2週間だけ
攪拌をしていただきます。

混ぜる?
そうなんですよ。

まさに こんな感じで 遠心力で。

毎日ですか?
毎日 育てるようなつもりで

攪拌をしていただければと
思います。

あとの2週間は 常温で置いて
1か月で完成でございますね。

<自分好みの梅酒>

<ひと月後が楽しみですね!>

恐らく一緒… 私は これで。

じゃあ 僕も。

どうも ありがとうございました。
ありがとうございま~す。

待ち遠しいね。
ありがとうございます。

1か月が!
本当ですね。

あっ 太川さん。
何?

行きましょう。
あっ ちょっと…。

もう 新幹線の時間が。

ハハハ! 恒例の さよならですね。
さよならです。

じゃあ 気を付けてね!
よいお年を!

そうか! よいお年を!
<よいお年を!>

さぁ 独りぼっちになっちゃった。

南座で~す。
<南座で~す>

どうせなら 正面から見ますか。

やっぱ 華やかですね。

僕 あんまり
正面から見ることないんです。

なじみがあるのは

向こう側の楽屋口! ヘヘヘヘ!

側面!
<ですよね~>

もう 八坂さんの正面ですけど

この辺りで 路地 入りますか。

<そうしましょ!>

ここは何?
<何かありましたか?>

これ… これ 何ですか?

「おにくのおすし」ですって。
<へぇ~!>

へぇ~!

「海鮮丼ならぬ 牛鮮丼」。

<牛鮮丼?>

うわ~! もう 一挙に生唾が!

ハハハハ!

ここ 行っていいですか?
<もちろんです!>

松阪牛を使ってます。

<お~!>

行きます!

<牛鮮丼
どんなものなんでしょうね?>

いいですね 感じが 京都っぽくて。

どんなお店でしょう?

(店員) いらっしゃいませ。
こんにちは。

1人なんですけど いいですか?
ご案内いたします。

どうぞ。
うわ~!

(高井さん) いらっしゃいませ。
こんにちは。

お肉で おすしですか?
(高井さん) はい。

お肉のおすしも
いただきたいんですが

牛鮮丼っていうのに
とにかく引かれて。

どんな丼なのか。

それをいただきたいんですけど。
はい かしこまりました。

ご飯は酢飯なんですね。
酢飯です。

お待たせしました。
奇麗!

<これが牛鮮丼!>

お待たせしました。
奇麗!

<周りのお肉も おいしそう!>

赤身と霜降りとローストビーフ。

<酢飯の上には
松阪牛のフレーク>

お好みで おしょうゆをかけて
真ん中に。

ご飯をよく混ぜて 添えてるお肉と
一緒にお召し上がりください。

ここへ こうやって…。
全体に かけてもらって。

<肉や漬物も含めて
全部で牛鮮丼>

<これは ぜいたく!>

奇麗なお肉。
<おいしそう!>

いや~ おいしそう!

ではでは いただきます。

<これは間違いないでしょ!>

このフレーク

ふわっと 口の中で溶けて
甘みが すごいですね。

(舩越さん) はい。
ねぇ!

このフレークは
どの辺の部位なんですか?

(舩越さん) 松阪牛の赤身の部位を
使ってます。

三重県の牧場から
直接 一頭買いしてまして。

一頭買いで!
はい。

一頭買いだから こうやって

いろんな種類の部位が
あるわけですね。

ここは ちなみに 何なんですか?

(舩越さん) 赤身の部位です。

赤身って どこなんですか?
例えば…。

ももとか?
内ももであったりとか

しんたまっていう
赤身の部位であったりですね。

一頭買いしてるので いろんな部位
日によって使うことができます。

ここは 脂の多い…。

(舩越さん) そちらは
霜降りの部位になりまして

霜降りも 日によって
ロースであったり…。

ロースの中でも
リブロース はねしたロースと

いろんな部位がございますので
日によって使い分けております。

今日は どこかな?

(高井さん) 今日は ロースです。

脂が すごい さっぱりしてる。

これは この辺 火が入ってる。

(高井さん) 本日は 霜降りの
ローストビーフを使ってます。

<うわ~!>

わが家では 霜降りを
ローストビーフにはしないです。

ハハハハ。

もったいなくて。

<おにくのおすしでは
系列店のものと合わせ

松阪牛のA4ランク以上を
一頭買いしているそうで

さまざまな部位が
リーズナブルに楽しめます>

<ランチ限定で提供している
牛鮮丼は

おすし屋さんに
海鮮丼があるなら

肉専門のすし屋に
牛鮮丼があってもいいだろうと

2年前に考えました>

<それにしても ぜいたくですね>

<おいしい出会いに大満足>

<続いての途中下車は五条>

さぁ 五条。

ここへ出て来た。

え~… どうしましょう。

あっちが東。

東側に向かいますか。

五条通りを歩いて来て

もうちょっと行けば
清水寺がありますけど

清水寺なんか行ったら大変です
人がいっぱいで。


素晴らしい!
<よかった!>

実は 僕は分かんなかった。
<何だ~!>

今 一瞬 機音かと思った
違ってた。

なかなか 今
この時代 京都 歩いてても

機音は聞かれないですよ。

(金属をたたく音)

何か 音がしてる。
<何の音ですかね?>

(金属をたたく音)

ここだ。
(金属をたたく音)

(金属をたたく音)

何されてるんだろう?
(金属をたたく音)

おっ! 何だ?
あんなふうに 火を使って。

何の作業だろう?

これは
ちょっと 聞いてみましょうよ。

ごめんください こんにちは。
(鈴木さん) こんにちは。

すいません 突然に。
(鈴木さん) 大丈夫です。

まず コンコンコンって音
気になって入ったら

火を使われてた。
(鈴木さん) そうですね。

今 何されてるんですか?
金属で 作品を作ってまして。

へぇ~!

あっ これ そうですか?
そうです。

これ 金属ですか?
全て金属ですね。

<え~! これ 全部 金属?>

<このイチョウの葉っぱが
全部 金属!? 本当に?>

今 やってらっしゃったのは?

これから はさみで切り出して

最終的に
こういう形になって行く。

葉っぱになるんですか!
そうですね。

へぇ~!

出来上がってるのは この辺の
こういうシリーズ… 作品ですね。

これは その辺に落っこってたら
本物の落ち葉だと思いますね。

踏んだら すごい音ですね
いい音はしないですね。

けがします。
<ハハハハ!>

触ってもいいですか?
どうぞ。

お~!

この色も すごいですね
枯れ具合の。

全て 金属だけの色
そのものの色なので。

焼いてみたりとか
いぶしてみたりとかですね。

元々 金属が変化する色だけで
こういう表現をしているんです。

植物は 小さい頃から好きですか?
そうなんですよ。

どんな植物ですか?
雑草とか野草とか

その辺にある 道端にあるような
植物が好きです。

大体 下向いて歩いてますから。
本当!?

一番好きな花って何ですか?
一番好きなのはタンポポなんです。

ずっと昔から身近にあって

すごい奇麗だったので。

綿毛は難しいでしょ? 作るのは。
綿毛は すっごい難しいですね。

作ったことあります?
あります。

どこにあります?
今 持って来ますね。

本当に!? 綿毛ですよ。

そんなのも
彫金でできるんですか?

うわっ!

<え~?
これ 本物じゃないの?>

金属ですか?
そうですね。

えっ! 先の先まで金属ですか?
先の先まで金属です。

どうぞ 持ってみてください。

何これ!

これは…。
<すごいな!>

これは どうやったら
こんなこと できるんですか?

それは 誰にも教えてないんです。
<あら~!>

秘密なの?
2年くらい ずっと試行錯誤して

全然
思い付かなかったんですけど

他の作品で ある失敗をして
それで ひらめいて。

この失敗が
綿毛につながると思って

それで 生み出したんです。

触って…。
ここ。

触っていいんですか!
どうぞ。

うわっ…。

<硬い?>

え~? 金属感ない。

<へぇ~!>

すごい柔らかい。
そうですね ここまで細くなると。

<植物が大好きだという
彫金作家の鈴木さん>

<普段 見向きもされない花々に
光を当てたいと

大学時代に学んだ
金属工芸の技術を生かし

さまざまな金属で
原寸大の野草を作っています>

<色を塗るのではなく
金属を化学変化で変色させて

植物の色を
表現しているそうです>

<この緑も

この花の赤も みんな 金属>

お邪魔しました 貴重なものを
ありがとうございます。

新しい手法を見つけてください。
頑張ります。

いや~!

あのタンポポの綿毛の技術
すごいですよね!

<すごいです>
いや~ 驚いた。

さて どこへ…。

(振動音)

メールが来ちゃった 誰だ?

<えっ ガラケー?>
悪いですか! まだ ガラケーです。

なっちゃんだ!

「北大路に 意外なおつまみで
日本酒を楽しめるお店があるの。

もし 行く所がなかったら
ぜひ行ってみてください」。

へぇ~!

<そんな店 ありましたっけ?>

<烏丸線で 北大路まで逆戻り>

もう この先なんですよ。

何て店だっけ?

店の名前 書いてないじゃん!
<ハハハハハ!>

信じられない 大ざっぱな子だな。
<まぁ まぁ!>

もう この辺りなんですよ。

<あぁ!>

うわっ! キツネがいる。

<えっ! キツネ?>

キツネがいる。
<どういうこと?>

ちょっと 行ってみますか
聞いてみましょう。

こんばんは。
(品川さん) はい こんばんは。

あっ… こんばんは。
(品川さん) どうぞ。

昼間 小島さんが…。
はい はい はい。

来た店ですか?
そうですね。

ここ ちなみに
お店の名前 何ていうんですか?

狐菴と申します。
それで そのお面を。

こんな感じ。
ハハハハ!

いいですか?
どうぞ。

こんにちは 常連さんですか?
はい。

あれは日本酒じゃないですよね?

コーヒーもあるし
お茶もあります。

なっちゃんのお薦めは日本酒で。

なっちゃん 来ないわけですね。
<ハハハハ!>

なっちゃんに来てほしかった?
超楽しみだったんです。

ハハハハ! ごめんなさいね。

どんな顔して 言ってるんですか?
こんな顔です。

お~!

どう頼めばいいんですか?
お菓子を選んでいただいて

それに合う飲み物を
提案しようってことなんですが

今 おまんじゅうしか
残ってないんですよ。

で こちらがですね

嘯月さんの そば薯蕷まんじゅう。

で こちらが 聚洸さんの

織部っていう名前が付いてますが
こちらも 薯蕷まんじゅうですね。

おまんじゅう どちらか…。

あと 月替わりあんこで作る
もなかがございます。

お薦め どっちかありますか?

これと これを合わせて
飲ませたいな!みたいなの。

じゃあ これと…。

あと
もなかも頼んでいただけると。

後で? 今?
一緒に出しますんで

それぞれに合うお酒ってのを
ここに ずらっと並べてみます。

<楽しみですね!>

ここに掛けてもいいのかな?
どうぞ どうぞ。

あのですね
この織部… 薯蕷まんじゅう。

そして こちらが
黒糖あんを詰めた もなかですね。

で これに合うお酒を
ずらって並べてみました。

まず 黒糖あんの もなか。

この赤いお酒。

京都の北の伊根町…。

うちの実家のそばですよ。
あら!

僕 丹後です。

あそこは 海の町で
漁業しか やってないと思った。

いやいや あるんですよ。
お酒 造ってたんだ。

赤米のお酒ですね。

これか こっち。
こっちは何?

丹後のお酒。
これも丹後!?

玉川 祝といいまして…。
久美浜だ。

祝米を使ったお酒です。

そしたらですね…
いろんな合わせ方があるので。

まずは…。
お酒の味を感じてください。

<何か ロゼワインみたい>

フルーティーですよね
これ 女性 喜ぶなぁ。

フルーティー!
すっごく おいしい。

あっ 飲み干さないでくださいね。
あっ そうか!

こっち こっち こっち!

危ない 危ない!
もう ここで つぶれたりしてね。

じゃあ このまま。

かじっていただいて…。

<和菓子と日本酒 合うの?>

<北大路の 京都の和菓子で
日本酒が飲めるお店>

<もなかと

日本酒>

<合うんでしょうか?>

あっ!

甘々になると思ったら
全然 そんなことないんですね。

というか あんことお酒が混じって
すごく おいしいんだけど。

そうでしょ! フフフフ!
ねぇ!

これ あんこが
口の中 残ってる時がいいですよ!

玉川ですね。
玉川 行きましょう。

丹後 すごいな! わが古里。

おいしいお酒
いっぱいありますからね。

観光大使やってるんですよ
丹後の。

もう 顔 笑ってますよ。

うわっ 全く別物だ!
はい。

僕 こっちのほうが
小豆 感じるわ。

小豆らしさを
膨らませてくれるお酒ですね。

うまっ!

コーヒー 飲んでる場合じゃ ない。

絶対 日本酒 うまい!
ハハハハハ!

<店主の品川さんは

お店で提供する和菓子を
毎日 自分の足で仕入れています>

<信頼できる和菓子屋さんから

その日 最もお薦めの和菓子を
お任せで仕入れているそうです>

<最初は 和菓子とコーヒーの
お店でしたが

ある時 和菓子をつまみに

大好きな日本酒を
飲んでみたところ

そのおいしさに気付き

和菓子を食べながら
日本酒を味わうという

組み合わせを
始めたんだそうです>

<師走の京都を彩る
きらびやかな光>

<その光を道しるべに
ぶらりと歩けば

心に残る出会いが
待っているかもしれませんよ>


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